日本安全保障戦略研究所(SSRI)第16回公開安全保障セミナー(2023.9.26)

『台湾有事と安全保障関連3文書について』


 近い将来台湾有事が懸念される中、日本安全保障戦略研究所(SSRI)は、数年前から台湾の民間研究所、台湾所在大学関連の研究員との研究会、及び台湾軍人などを交えた研究会を行ってきました。
 そうした一連の研究会では、軍事専門的視点から台湾有事をシミュレーションするとともに、わが国の対応のあり方、特に「安保関連三文書」による効果と課題について研究を行ってきたところです。
 今般のセミナーでは、台湾有事と日本の対応について、今後の課題解決の方向性等について提言を行うなど、研究成果の一端を発表致します。  

項目 ファシリテーター・パネリスト
パネリスト紹介(Opening)
中国の台湾併合のシナリオ 小野田治 SSRI上席研究員(元航空教育集団司令官)
安保関連三文書の課題と対策-台湾有事を見据えて 矢野一樹 SSRI上席研究員(元潜水艦隊司令官)
「国民保護について」 小川清史 SSRI上席研究員(元西部方面総監)
質問内容(Ending)

【パネリスト紹介(Opening)】
【中国の台湾併合のシナリオ】
【安保関連三文書の課題と対策】
【国民保護について】
【質問内容(Ending)】