アフリカ情勢に関する報道

       
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標       題
要             旨
2024.06.11
 19:28
日経新聞 ロシア、西アフリカ政権と接近 鉱物資源求め軍事支援 <2407-061114>
 ロシアが西アフリカ諸国に接近している。 現地の鉱物資源権益を得る代わり、近年相次ぐクーデターで誕生した軍事政権などに軍事支援を提供する。 ラブロフ露外相は3〜5日、ギニアやブルキナファソ、チャドなど4ヵ国を訪問し、軍事技術や資源開発を含む経済連携の強化を確認した。
 ロシア外務省によると、ラブロフ外相は3日のロシア・ギニア外相会談の冒頭で、ギニアとの関係発展の基盤は「経済と投資にある」と言及し、鉱物資源開発について「よい見通しを持っている」と今後の事業拡大に期待を寄せた。
 ギニアはアルミニウム原料であるボーキサイトの世界有数の産地で、ロシア企業が資源開発に進出している。 ロシアは戦時下で兵器を含む製造業の内製化を進めており、航空機や自動車などさまざまな製品に使うアルミニウム原料の需要は高いとみられる。
 ロシアのボグダノフ外務次官は5月にロシアメディアの取材で、アフリカでの資源ビジネスについて「鉱物の採取や輸送などで精力的な活動が続けられている」と述べた。
 従来はロシアの民間軍事会社Wagnerがアフリカの金などの鉱山や製油所の権益を握ってきたとされるが、ワグネルの解体後は国防省傘下のアフリカ部隊が後継組織として設立され、活動を継続している。
 これに対し、軍事政権と対立する欧米は軍の撤退を余儀なくされ、影響力を縮小させている。
2024.06.11
 06:02
Wedge

(Yahoo)

【アフリカで暗躍するロシアの傭兵団】ウクライナ戦争の継続資金へと変わる、クーデター協力と鉱物資源 <2407-061103>
 Wall Street Journal紙が5月13日にWhy Russia Seeks to Dominate Africa(なぜロシアはアフリカの席捲を目指すのか)と題した(註:ハーバード大学)ウォルター・ラッセル・ミード教授の論説を掲載している。 ミード教授はWagnerのアフリカ浸透はウクライナ戦争継続を助けており、これに対応するために米国は民主主義振興と人権尊重を重視した対アフリカ政策を見直すべきだと論じている。
 プーチン露大統領は米国と西側の失敗に乗じ、リビアから南アフリカまでで鉱物資源を手に入れ、西側の安全保障計画を複雑化し、制裁破りの能力を高めている。
 Wagnerは、英国の東インド会社以来最も成功した半官半民の傭兵会社で、フランスへの広範な憎しみと西側が支援する政府が弱体なことに乗じて、金、ダイヤモンド他の鉱物資源で富を築き本国のパトロンに供給してきた。
 プーチンにとりアフリカ戦略の利益は明白で、Wagnerの活動は数十億ドルを生み出し、その内のいくらかはプーチン周辺のオリガルヒに流れ、ウクライナ戦争遂行も助けた。 そして、採掘活動とアフリカ全土の政府との関係は資金洗浄と制裁逃れを可能とし、プーチンの戦争継続を更に支援した。
2024.05.24
 05:32
Reuters 通信

(Yahoo)

ケニア大統領、ホワイトハウス訪問 サハラ以南で初の米同盟国に <2406-052402>
 バイデン米大統領が23日、国賓としてケニアのルト大統領をホワイトハウスに迎え、安全保障や債務問題を巡る新時代の協力を約束した。 ルト大統領のホワイトハウス訪問は2008年以来となる。
 バイデン大統領はルト大統領に対し「われわれは遠く離れていても、同じ民主主義の価値観で結ばれている」と述べた。 ルト大統領も、バイデン大統領はアフリカ諸国にとって「強く献身的な友人」と応じた。
 米大統領府はケニアを、サハラ以南のアフリカ諸国で初めてNATO以外の主要同盟国に指定する方針を明らかにした。 現在、その指定を受けているのはカタール、イスラエルほか16ヵ国のみである。
 アフリカ大陸の政治情勢は、過去1年間に相次ぐ軍事クーデターや戦争などで一変し、中国とロシアの影響力が強まっている。 米政府は、民主主義国家であるケニアとの関係強化がアフリカ大陸の安定と米国の利益の促進につながることを期待している。
2024.05.19
 23:32
時事通信

(Yahoo)

米軍、ニジェールから撤退開始 9月15日までに完了 <2406-051909>
 米、ニジェール両政府が19日の共同声明で、ニジェール駐留米軍撤退を開始したと発表した。 9月15日までに撤退を完了させることでも合意した。
 西アフリカのニジェールでは、2023年7月にクーデターで実権を握った軍政がロシアに急接近し、米軍に撤退を求め、2024年3月には米国との軍事協力の協定を破棄した。
2024.05.03
 21:55
時事通信

(Yahoo)

ニジェール米軍駐留基地にロシア軍 アフリカ諸国に浸透 <2406-050315>
 米国防総省高官が3日までに、米軍が駐留しているニジェールの空軍基地にロシア軍が進入してきたことを明らかにした。
 ロシア軍は基地内で別の格納庫を利用しているという。 オースティン米国防長官は記者会見で「米軍には近づけない」と強調し、「重大な問題は見られない」と主張した。
 2023年のクーデターで実権を握ったニジェール軍政は米軍の撤退を要求している。
 米当局者によると、米軍は以前ニジェールに対し、一つの基地をロシア軍と共用することはできないと通告していた。
2024.04.20
 11:07
時事通信

(Yahoo)

米軍、ニジェール撤退へ クーデター後にロシア接近 <2405-042009>
 米メディアが一斉に、米政府が19日に西アフリカのニジェールに駐留する米軍の撤退を決めたと報じた。 報道によると、キャンベル米国務副長官が19日にワシントンでニジェール軍政のゼイン首相と会談し、撤退要求を受け入れた。 撤退の詳細な計画を今後話し合い、数カ月程度で完了する見通しだという。
 ニジェールは2023年7月のクーデターで実権を握った軍政がロシアに急接近しており、米国との軍事協力の破棄を発表していた。
2024.04.13
 12:55
CNN

(Yahoo)

米との軍事協定破棄のニジェール、ロシアの兵器と軍事教官到着 西アフリカで影響力拡大 <2405-041312>
 西アフリカ・ニジェールの国営放送RTNか11日、ロシアが最新鋭防空システムの提供につながる装備品をニジェールに引き渡したと報じた。
 RTNによると、今回の装備品は10日、ロシアの軍事教官100人とともにニジェールの首都ニアメに到着した。 軍事教官は防空システムの設置やニジェール軍の訓練に当たる。
 ロシア国営メディアのRIA Novostiも12日早朝、ロシア軍の教官が「現地部隊の訓練やテロとの戦いのため」到着したと報じた。
 RIA Novostiの特派員は12日、「これはロシアがアフリカに戻ってきたことを意味する」と現地からリポートし、NATOの兵員が中部アガデスへの乗り継ぎ便を利用するためニアメ入りしたとも報じた。 アガデスには「現在1,100名の米軍が駐留している」という。
2024.04.10
 11:51
The News Lens

(Yahoo)

中国からの借金1位はあの国 トップ20上位はアフリカ勢もずらり <2405-041014>
 中国が推し進めてきた巨大経済圏構想「一帯一路」に参加した途上国が、インフラ開発などのために中国から巨額の資金を借り入れ、膨れ上がった対中債務の問題が指摘されて久しい。
 その融資残高の総額は、元金だけで$11T(約166兆円)とも推測されている。
 そんな中、米投資情報サイト
Insider Monkeyが、対中債務残高が多い国トップ20をまとめた。
 ・20位 アルゼンチン  $2.86B
 ・19位 モンゴル    $3.02B
 ・18位 ブラジル    $3.38B
 ・17位 コンゴ共和国  $3.42B
 ・16位 南アフリカ   $3.43B
 ・15位 カメルーン   $3.78B
 ・14位 コートジボワール$3.85B
 ・13位 ベラルーシ   $3.92B
 ・12位 カンボジア   $4.01B
 ・11位 エルアドル   $4.14B
 ・10位 ナイジェリア  $4.29B
 ・ 9位 エジプト    $5.21B
 ・ 8位 ラオス     $5.25B
 ・ 7位 バングラデシュ $6.05B
 ・ 6位 ザンビア    $6.08B
 ・ 5位 ケニア     $6.69B(1兆 142億円
 ・ 4位 エチオピア   $6.82B(1兆 339億円
 ・ 3位 スリランカ   $8.84B(1兆3,402億円
 ・ 2位 アンゴラ    $20.98B(3兆1,807億円
 ・ 1位 パキスタン   $26.60B(4兆 328億円
2024.03.17
 14:02
時事通信

(Yahoo)

米との軍事協力破棄 ロシアに接近 ニジェール <2404-031704>
 アフリカ西部のニジェール国営TVが、政府が16日の声明で米国との軍事協力の即時破棄を発表したと報じた。
 ニジェールでは2023年7月にクーデターが発生し、軍政はロシアに接近している。 軍政はかつての宗主国フランスにも軍の撤退を要求し、隣国のマリやブルキナファソもロシアとの関係を強めている。
2024.03.17
 13:44
CNN

(Yahoo)

ニジェール軍政、米との軍事協定を破棄 「極めて不公平」 <2404-031703>
 西アフリカのニジェールで2023年に権力を掌握した軍事政権が、2012年に締結された米軍と米国防総省に国内での活動を認めてきた協定を破棄したと発表した。
 ニジェール軍報道官は国営TVを通した声明で、政府が国民の願望と利益を考慮し、全責任を負って即時発効の決定を下したと述べた。 同報道官は、この協定がニジェールの主権に関する憲法と民主主義のルールに反して、同国に押し付けられたと主張し、内容が極めて不公平なだけでなく、ニジェール国民の願望と利益にかなっていないと批判した。
 ニジェールはかつて、この地域における米国の主要なパートナーだったが、2023年7月に軍が権力を掌握してから関係が冷え込み、米軍は1,100名いた駐留部隊の多くを引き揚げている。
 一方で米国防総省は、地域のテロ対策にニジェール駐留は不可欠との見方を示してきており、バイデン大統領は2023年末の時点で、ニジェールに残る米軍要員は648名と報告していた。
2023.12.26
 06:24
時事通信

(Yahoo)

武装集団が160人殺害 集落20カ所以上襲撃 ナイジェリア <2401-122602>
 AFP通信が25日にナイジェリア中部プラトー州当局者らの話として、プラトー州で20ヵ所以上の集落武装集団に襲われ、少なくとも160人が死亡し、300人を超える負傷者が病院に搬送されたと報じた。 AFPなどによると、23日夜から25日未明にかけ、同州ボッコスなどで銃で武装した集団が集落を次々と襲った。
 同地域ではここ数年、宗教間、部族間の対立が続いている。
2023.10.11
 14:41
時事通信

(Yahoo)

ニジェールから駐留仏軍が撤退開始 米、「クーデター」認定 <2311-101111>
 7月のクーデターで政権を奪取したニジェールの軍事政権が10日に国営TVで、駐留フランス軍の撤退が同日開始されたと報じた。 仏政府によると、年内に終える。
 ニジェール西部の町にある仏軍基地から最初の車列が、ニジェール軍に伴われ隣国チャドへ向けて出発したという。
 一方、米国務省は10日、民主政権を転覆させたニジェール軍の行動をクーデターと正式認定し、総額$500M超の支援を停止すると発表した。
2023.09.25
 05:27
時事通信

(Yahoo)

仏軍、ニジェール撤退へ 大使も召還 マクロン大統領 <2310-092503>
 マクロン仏大統領が24日に仏メディアの取材に対し、クーデターで軍政が権力を掌握した西アフリカのニジェールに駐留する1,500名の仏軍部隊について、年内に撤退させると共に、駐ニジェール大使を直ちに召還することも明らかにした。
 マクロン大統領は、仏軍が西アフリカでの対テロ作戦のためニジェールの要請で駐留してきたとした上で「ニジェールはもはやテロとの戦いを望んでおらずも軍事協力は終わった。 大使と外交官を呼び戻すことを決めた。」と述べた。
2023.09.03
 12:16
AFP=時事

(Yahoo)

「仏軍は出ていけ」 ニジェールで数千人が抗議 <2310-090304>
 ニジェールの首都ニアメーで2日、旧宗主国フランス駐留部隊撤退を要求する数千人規模の抗議集会が開かれた。 集会は仏軍駐留に反対する複数の民間団体の呼び掛けに応じ、仏軍駐留基地の近くで行われた。 7月にクーデターを起こした軍部隊も仏軍の撤退を求めている。
 ニジェールには1,500名の仏軍部隊が駐留している。
2023.09.01
 02:20
ロイタ通信

(Yahoo)

ニジェール軍事政権、フランス大使の追放を命令 <2310-090104>
 ニジェールで7月にクーデターを起こした軍事政権が29日に声明で、フランスのイッテ駐ニジェール大使とその家族のビザを取り消し、警察に大使らの国外追放を命じた。
 軍事政権は25日に声明を発表し、同大使に48時間以内の国外退去を命じていた。
2023.08.29
 08:44
ロイタ通信

(Yahoo)

仏大使はニジェール退去せず、マクロン氏表明 軍部隊が追放命令 <2309-082902>
 マクロン仏大統領が28日に外交官向けのスピーチで、 西アフリカのニジェールで7月にクーデターを起こした部隊が仏大使に国外退去を命じたことについて、大使はニジェールにとどまると述べた。 また、辞任を拒否しているバズム大統領の勇気や、非合法な当局による圧力にもかかわらず現地にとどまっている仏大使を称賛した。
 クーデター部隊は25日に駐ニジェール仏大使に48時間以内の国外退去を命じたと明らかにした。 追放理由について、フランス政府によるニジェールの国益に反する行為に対する措置と説明した。
2023.08.25
 09:38
ロイタ通信

(Yahoo)

ニジェール、マリ・ブルキナファソ軍に領内介入を許可 攻撃に備え <2309-082502>
 西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) はクーデターを起こしたニジェール軍事政権との交渉を試みているが、外交努力が失敗した場合は部隊を派遣する用意があるとしている。
 これに対してニジェールと隣国のマリ、ブルキナファソの3ヵ国外相が24日に共同声明で、ニジェールが攻撃された場合マリとブルキナファソの軍が領内に介入することを認めたと発表した。
2023.08.22
 23:58
ロイタ通信

(Yahoo)

アフリカ連合、ニジェールを全面活動停止に 制裁準備も <2309-082217>
 アフリカ連合 (AU) が22日、軍事クーデターを受けニジェールを全面活動停止としたほか、加盟国に対し同国軍事政権を正当化するような行動を避けるよう指示すると共に、西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) が課している広範な制裁に対する支持を表明した。
 これらの決議は、14日に開催された評議会で採択された。
 またAU委員会に対し、軍事政権のメンバーとその支持者のリストを作成し、的を絞った制裁と個別の懲罰的措置を課すよう要請した。
2023.08.22
 05:56
ロイタ通信

(Yahoo)

ECOWAS、ニジェール軍事政権の3年以内の民政移管案を拒否 <2309-082205>
 西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) が21日、ニジェール軍事政権が提示した3年以内に選挙を実施するという案を拒否した。
2023.08.22
 05:53
TBS News

(Yahoo)

ワグネル・プリゴジン氏アフリカ滞在か? 反乱後初のビデオメッセージ「任務続ける」主張 <2309-082204>
 独立系メディアによると、Wagnerのプリゴジン首領が21日にWagnerに近いとされるSNSに、ロシアで起こした反乱後初めてとなるビデオメッセージを投稿した。
 プリゴジン首領は現在、アフリカの或の国にいるとし「約束した任務を続ける」としているが、具体的な国名やどのような任務を行っているのかについては明らかにしていない。
2023.08.19
 09:35
共同通信

(Yahoo)

ニジェール軍事介入日を「決定」 西アフリカ諸国経済共同体 <2309-081907>
 ロイタ通信が、西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) で安全保障を担当する委員会のムサ委員長が17日からガーナの首都アクラで開いていた加盟各国の軍首脳による会合で18日、具体的な日付は明かさなかったがニジェールへの軍事介入の開始日を決めたと述べたと報じた。  発言には、権力放棄の求めに応じない軍事政権への圧力を強める狙いがある。
2023.08.16
 12:56
ロイタ通信

(Yahoo)

ロシアが西アフリカで支持拡大 プーチン氏がマリ軍事政権幹部と電話会談 <2309-081607>
 プーチン露大統領が8月15日、アフリカ西部マリの軍事政権トップであるゴイタ暫定大統領と電話会談を行い、最近クーデターのあったニジェールの情勢について協議した。
 ロシア大統領府によると、電話会談はマリ側が要請したもので、ニジェールの状況を平和的な政治・外交手段のみによって解決することの重要性を強調したという。
 現地のイスラム教反体制派と戦う外国軍の拠点となっているニジェールは、米、中、欧、露にとって戦略的に重要な国であり、ウランや石油資源も豊富である。
 西側諸国は、西アフリカにおけるロシアの影響力拡大に懸念を強めている。
2023.08.14
 15:41
ロイタ通信

(Yahoo)

ニジェール軍事政権、追放された大統領を反逆罪で起訴へ <2309-081412>
 クーデターで権力を掌握したニジェールの軍事政権が13日夜、追放したバズム大統領を外国元首や国際組織との交流を巡る反逆罪で起訴すると表明した。
2023.08.14
 07:27
ロイタ通信

(Yahoo)

ニジェール軍事政権、西アフリカ諸国との外交交渉に前向き=ナイジェリア <2309-081406>
 西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) の議長を務めるナイジェリアのティヌブ大統領の承認を得てニジェールの首都ニアメーに入ったナイジェリアの代表団が13日、ニジェールの軍事政権がECOWASとの外交交渉に前向きになっていることを明らかにした。
 代表団は軍事政権指導者のチアニ将軍と数時間にわたって会談した後、代表団の責任者は「チアニ将軍が外交的、平和的な事態解決を模索するための扉を開いている」と述べた。
 チアニ将軍はこれまで、隣国ナイジェリアとの歴史的な関係の深さを強調し、友好的な問題解決の必要性に言及してきたと伝えられている。
2023.08.11
 06:19
日テレ News

(Yahoo)

ニジェール情勢めぐり西アフリカ諸国首脳ら緊急会合 “待機部隊派遣に向け準備”決定 <2309-081103>
 ニジェールで起きたクーデターをめぐり、西アフリカ諸国の首脳らが10日に緊急の会合を開き、軍事介入に備え待機部隊の派遣に向けた準備を始めることを決定した。
 ニジェールをめぐっては、西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) が武力行使も辞さない構えを示した上で、6日を期限として拘束されているバズム大統領の復権を求めていましたが、軍事政権側は新しい内閣の発足を宣言するなど、要求に応じない構えである。
2023.08.10
 18:43
ロイタ通信

(Yahoo)

ニジェール軍事政権、閣僚名簿発表 西アフリカ共同体会議控え <2309-081010>
 クーデターで権力を掌握したニジェールの軍事政権が国営TVで閣僚名簿を発表した。
 閣僚の数は21人と前政権の約半分になっている。
2023.08.09
 06:08
ロイタ通信

(Yahoo)

ニジェール軍事政権、国連などの合同代表団の入国拒否 <2309-080904>
 クーデターが起きたニジェールの軍事政権が8日、西アフリカ諸国アフリカ連合 (AU) 、国連合同外交代表団の入国を拒否した。
 軍事政権が国連や米国などによる対話の呼びかけを拒否したことを受け、ナイジェリアのティヌブ大統領はニジェール軍事政権に対する新たな制裁措置が導入し、政権奪取に関与した団体や個人に圧力を掛けることを目的とした制裁措置をナイジェリア中央銀行を通して発動した。
 西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) は、ニジェール情勢について協議するため10日にナイジェリアの首都アブジャで臨時首脳会議を開く。 ECOWASの国防防責任者は4日に軍事行動計画について合意しており、臨時首脳会議で協議される可能性がある。
2023.08.08
 20:00
朝日新聞

(Yahoo)

米政府高官がニジェール訪問 軍政幹部と対面も大統領解放は実現せず <2309-080814>
 AP通信などが、米国務省のヌーランド副長官代行が7日にニジェールの首都ニアメーで軍事政権の幹部らと面会したと報じた。
 クーデターをめぐり、ニジェールに駐留軍を置く米国が仲介に乗り出してバズム大統領の解放などを求めたが、軍政は拒絶した模様である。
2023.08.08
 11:35
毎日新聞

(Yahoo)

ニジェール政変、アメリカが仲介役に乗り出す 高官が軍政側と会談 <2309-080807>
 米国務省のヌーランド副長官代行が7日、ニジェールでクーデターを起こした軍事政権の幹部らと首都ニアメーで会談したと明らかにした。 バイデン政権は、軟禁状態とみられるバズム大統領への権力返還を軍政に求めている。 ヌーランド代行は「交渉による解決を要請した」と説明した。 米政府高官による軍政側との対面会談は初めてで、バイデン政権が仲介役に乗り出した。
 米国は、民主主義体制だったニジェールを地域の対テロ作戦やロシアの影響力拡大を防ぐための重要拠点としており、米軍はUAVの拠点などの基地を2ヵ所持ち、1,100名の将兵を駐留させてニジェール軍への訓練や助言なども行っていたが、現在は支援を停止している。
2023.08.07
 14:08
BBC News

(Yahoo)

ニジェール軍事政権が領空を閉鎖 近隣国による大統領復権要求、期限過ぎる <2309-080707>
 ニジェールの軍事クーデターの指導者らが6日、当面の間、領空を閉鎖すると発表した。 同国がある西アフリカ地域の他国の指導者らが、バズム政権復活のために軍事介入も辞さない構えを示しているためとしている。 軍事政権の報道官は、ニジェール軍は国防のための準備ができていると述べた。
 航空便の追跡サイトFlightradar24によると、現在ニジェール領空内を航行している飛行機はない。
2023.08.05
 04:36
ロイタ通信

(Yahoo)

西アフリカ諸国、ニジェールへの軍事介入計画策定 情勢沈静化へ <2309-080507>
 西アフリカ諸国経済共同体 (ECOWAS) の幹部が4日、クーデターが起きたニジェール情勢の沈静化に向けた軍事介入の可能性を巡り協議し、いつどのように部隊を展開するなど一連の計画を策定したと明らかにした。
 ECOWASは7月30日にクーデターでバズム大統領を追放したニジェールの軍事政権に対し経済制裁を発動し、1週間以内にバズム大統領を復権させない場合、軍事介入する可能性もあると示唆していた。
 ECOWASは3日には友好的解決を求めてニジェールに代表団を派遣し、空港で軍事政権側の代表と協議したものの、打開策は得られなかったという。
2023.08.04
 14:49
時事通信

(Yahoo)

「攻撃なら即座に対応」 地域機構に反発、大使派遣停止も ニジェール部隊 <2309-080411>
 西アフリカのニジェールのクーデターを起こした部隊が3日に国営TVで声明を発表し、西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) によるいかなる攻撃にも即座に対応すると強気の姿勢を示した。
 クーデター部隊はまた、フランスやナイジェリア、トーゴ、米国に派遣されている自国大使の任務を終了すると宣言し、フランスに関しては「態度が軽率だ」とし、両国間で締結していた軍事協力協定を破棄すると通告した。
 一方、身柄を拘束されているとみられるバズム大統領はWashington Post紙に寄稿し、仮にクーデターが成立した場合「国家や地域、世界に破滅的結果をもたらす」と強調した上で米国や国際社会に対し、「われわれの憲法秩序回復のための支援」を要請した。
2023.08.03
 08:00
Forbes

(Yahoo)

ニジェールの政変が EU の「原発ウラン」供給を脅かす可能性 <2309-080302>
 クーデターが起きた西アフリカのニジェールは、EUの原子力発電所向けウランの主要な供給元として知られている。 このため、ウランのヨーロッパ諸国への供給が危機に瀕するのではないかという懸念が広がっている。
 世界原子力協会によれば、ニジェールのウランの生産量は世界の5%程度と少ないが、Politicoによればフランスは全体の15%をニジェールに依存しており、EUも20%以上をニジェールから調達しているという。
 Financial Timesは7月31日に、ニジェールの暫定軍事政権が、旧宗主国であるフランスへのウランの輸出をただちに停止すると述べたと報じた。
 EUの原子力機関欧州原子力共同体 (Euratom) は8月1日のロイタの記事で、ニジェールがウランの供給を停止しても、EUの原子力発電にただちにリスクはないとし、EUには原子力発電のためのウランの3年分の在庫があると付け加えた。
2023.08.02
 11:42
乗りもの
ニュース

(Yahoo)

ロシアも巻き込み日本近海で演習の可能性も? 人民解放軍海軍と関係強める南ア海軍 艦船を中国に派遣へ <2309-080208>
 南アフリカ海軍中国へ艦船を派遣する意向であることが、2023年7月28日に南アフリカのメディアで報じられた。 中国
PLA海軍の中国海軍第43次護衛艦隊のアフリカ親善訪問でケープタウンに入港した7月24日に、南アフリカ海軍のロベーゼ中将が発言したという。
 南アフリカ海軍は、2023年2月に中国、ロシアと共に南アフリカ東部ダーバン沖のインド洋合同演習を行ったこともあり、西側諸国は警戒感を強めている。
2023.08.02
 01:02
ロイタ通信

(Yahoo)

ニジェールのクーデター、ロシア関与の兆候なし=米政権 <2309-080201>
 米国家安全保障会議 (NSC) のカービー戦略広報調整官が1日、ニジェールで発生したクーデターの背後にロシアが関与した兆候はないという認識を示した。
 また、ニジェールにおける米軍駐屯に関する決定に変更はないほか、ニジェールに対する今後の支援についていかなる決定も下していないとした。
2023.08.01
 19:06
朝日新聞

(Yahoo)

ニジェールからフランスが自国民らの退避作戦 クーデターで空域閉鎖 <2309-080114>
 フランス外務省が1日、クーデターが起きたアフリカ西部ニジェールから、現地在住のフランス人の退避作戦を開始することを明らかにした。 ニジェールでは旧宗主国であるフランスへの反発が強まっており、7月30日にはクーデターの支持者らが首都ニアメーにある仏大使館を襲撃した。
 仏外務省は今回の退避作戦について、大使館への襲撃のほか、空域が閉鎖されて民間人が自力でニジェールを脱出できない状況になっていることを考慮したとしている。
 Figaro紙によると、ニジェールには現時点で500~600人のフランス人が滞在しており、仏大使館がニジェール軍の協力を得てニアメーから航空機を使って退避を実施する見通しを伝えたという。
2023.08.01
 14:13
時事通信

(Yahoo)

ニジェール軍事介入は「宣戦布告」 隣国マリ・ブルキナファソ <2309-080109>
 ニジェールでのクーデターを受け、隣国マリとブルキナファソは7月31日に共同声明を発表し、「ニジェールに対する軍事介入はブルキナファソとマリへの宣戦布告に等しい」と警告し、西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) が30日に、ニジェールのバズム大統領を復帰させるために力の行使も辞さないと訴えたことに反発した。
2023.08.01
 06:30
毎日新聞

(Yahoo)

ニジェール軍政支持派のデモにロシア国旗 接近に欧米が危機感 <2309-080104>
 クーデターが起きたアフリカ西部ニジェールの情勢に旧宗主国フランスなど欧米諸国が危機感を強めている。 実権を握った軍部がこれまでの親欧米路線を転換し、ロシアに接近する可能性があるためで、クーデター支持派の一部はロシアの国旗を掲げ、仏大使館に放火した。
 仏大統領府は「フランスとその権益に対するいかなる攻撃も容認しない」として、こうした動きを強く牽制している。
2023.07.31
 07:39
中央日報

(Yahoo)

西アフリカ諸国経済共同体、ニジェールのクーデターに軍動員…「1週間以内に憲政回復を」 <2308-073105>
 西アフリカ15ヵ国が参加する西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) がナイジェリアのアブジャで緊急首脳会議を開き、クーデターを起こしたニジェール軍部に圧力をかけるため、軍動員という超強硬策を発動した。
 またECOWASはクーデターを起こしたニジェール新軍部指導者に対する経済制裁および旅行制限措置を決議した。 これによりECOWAS加盟国にあるニジェール軍部指導者の資産が凍結され、旅行も禁止される。
2023.07.31
 07:11
共同通信

(Yahoo)

ニジェール軍指導者と会談 チャドの暫定大統領 <2308-073102>
 ロイタ通信が30日、クーデターの起きた西アフリカのニジェールを隣国チャドのデビ暫定大統領が訪問し、ニジェールの軍指導者らと会談したと報じた。 ニジェールの軍事政権に対する圧力が強まる中、解決に向けた話し合いの条件を模索しているとみられる。
 30日には地域の15ヵ国が加盟する西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) が、ニジェール情勢を巡りナイジェリアの首都アブジャで首脳会合を開催した。 デビ暫定大統領はこの会合に合わせ、ニジェール軍指導者らとの会談内容をECOWAS議長でもあるナイジェリアのティヌブ大統領に報告した。
2023.07.30
 22:55
共同通信

(Yahoo)

軍事介入も選択肢と西アフリカの地域共同体 <2308-073015>
 AP通信によると、西アフリカ諸国経済共同体 (
ECOWAS) のトゥーレ委員長が30日、ニジェールの軍事政権が1週間以内にバズム大統領に権力を返還しなかった場合軍事介入も選択肢になり得るとの認識を示した。
2023.07.30
 17:00
日経新聞 ニジェールでクーデター、支持派にロシアの影 米欧警戒 <2308-073012>
 西アフリカのニジェールでクーデターを起こした大統領警護隊長のチアニ将軍が28日、国家元首に就任したと宣言した。 憲法停止と政府の解体も発表した。
 米政府は今回の政変について、ロシアやWagnerの関与を示すものはないとの認識を示しているが、隣国マリやブルキナファソのように軍が政変で実権を握りロシアに接近するとの見方があり、米欧が警戒を強めている。
 サハラ砂漠の南縁のサヘル地域に当たるニジェールやマリでは、イスラム過激派が台頭した地域で住民の虐殺などが相次ぎ、マリやブルキナファソで政府による治安回復の失敗を口実に軍事クーデターが起きた。
 過激派掃討の部隊を派遣してきたフランスが、2022年11月にサヘル地域での対テロ作戦の終了を公式に宣言したのに伴い、駐留仏軍と入れ替わるようにロシアがサヘル地域で存在感を増してきた。
2023.07.30
 07:07
時事通信

(Yahoo)

アフリカ大陸に巨大空白地帯 欧米、イスラム過激派戦略に狂い <2308-073006>
 西アフリカのニジェールで26日に起きた大統領の拘束は、クーデターが続いた隣国のマリやブルキナファソと合わせ、欧米にとってアフリカ大陸に巨大な空白地帯を生むことになり、イスラム過激派や不法移民の問題を考える上で、旧宗主国フランスをはじめとする欧州や米国にとって難題となりそうである。
 ニジェールやマリの北部は広大なサハラ砂漠が広がり、ここに10年ほど前からイスラム系武装勢力が拠点を築いている。 フランス軍を中心に掃討作戦が続けられてきたが、終わりは見えない。 こうした国々が期待する相手は、ウクライナ侵攻にもかかわらず軍政でも守ってくれるロシアやロシアのWagnerで、中央アフリカでの成功もあって、強力な信頼を獲得するに至った。
2023.07.30
 05:10
ロイタ通信

(Yahoo)

ロシアのアフリカ穀物支援案は不十分、停戦必要=アフリカ連合議長 <2308-073003>
 ロシアはサンクトペテルブルクでロシア・アフリカ首脳会議を開催し、プーチン大統領がアフリカ諸国の首脳に対し、ロシアは一部無償でアフリカに穀物を供給する用意があると伝えたが、アフリカ連合 (AU) 議長を務めるコモロのアスマニ大統領が首脳会議閉幕にあたり28日、プーチン露大統領によるアフリカへの穀物提供の提案は十分ではないとの見解を示すと同時に、ウクライナ停戦が必要と表明した。
2023.07.29
 17:17
時事通信

(Yahoo)

南ア大統領、穀物合意再開を要請 ロシアの無償提供に「物乞いでない」 <2308-072908>
 プーチン露大統領が穀物輸出合意履行を停止後、食料価格高騰に見舞われるアフリカ最貧国に穀物の無償供給を約束したのに対し南アフリカのラマポーザ大統領は28日に、ウクライナ問題を巡るアフリカ7ヵ国首脳らとプーチン氏の協議の場で発言し「私たちはアフリカ大陸への贈り物を乞うためにここに来たわけではない」と苦言を呈しアフリカが求めているのは合意の再開だと主張し、ウクライナ産穀物輸出合意の履行再開を求めた。
2023.07.27
 20:44
産経新聞

(Yahoo)

ロシアがアフリカ諸国と連帯強化へ 首脳会議、米欧対抗狙うも規模縮小 <2308-072726>
 サンクトペテルブルクで27日、2019年に続き2回目となるロシア・アフリカ首脳会議が28日までの日程で開幕した。
 前回にはアフリカ54ヵ国全てが代表団を派遣し、43ヵ国の首脳が出席したが、露大統領補佐官の説明によると今回の会議に参加を表明したのは49ヵ国で、そのうち首脳の出席は17ヵ国にとどまり、首脳会議の規模は第1回よりも縮小した。
 規模縮小の背景には、ウクライナ侵略に対する非難感情や、ロシアとの接触により欧米との関係を悪化させる事態への懸念、ロシアが穀物合意を失効させたことへの反発が、アフリカ側にあるとみられている。
2023.07.27
 20:40
朝日新聞

(Yahoo)

プーチン氏、最大5万トンの穀物をアフリカ6カ国に無償提供と表明 <2308-072725>
 アフリカの40ヵ国以上が参加するロシア・アフリカ首脳会議がサンクトペテルブルクで27日に開幕するのを前に、プーチン大統領が同日、関連のフォーラムで演説し、一部のアフリカ諸国に対し、「2万5千~5万㌧の穀物を無償提供する準備が3、4ヵ月で整う」と述べた。
 対象となるのは、中央アフリカ、マリ、ブルキナファソ、ソマリア、ジンバブエ、エリトリアの6ヵ国で、ロシアがウクライナからの食料輸出協定から実質的に離脱したことで食料の安定確保への懸念が強まっているアフリカへの支援を首脳会議を前にアピールした。
2023.07.27
 17:01
讀賣新聞

(Yahoo)

軍事訓練でアメリカが協力のニジェール、武装勢力が親米欧の大統領を監禁しクーデター宣言 <2308-072719>
 AFP通信が26日、西アフリカのニジェールで同国軍の兵士ら武装勢力がクーデターを宣言し、親米欧派のバズム大統領が監禁されたと報じた。 大統領警備隊が26日午前に首都ニアメーの大統領府を取り囲み、バズム大統領を監禁したとみられる。
 2021年に大統領に就任したバズム大統領は米欧諸国と良好な関係を維持してきた。 隣国マリ、ブルキナファソはイスラム過激派の動きが活発で、米国がニジェールに軍事訓練で協力するなど、ニジェールは米欧諸国による対過激派作戦の拠点になってきた。
2023.07.27
 16:00
朝日新聞

(Yahoo)

ウクライナの食料輸出問題、ロシアどう出る アフリカ諸国と首脳会議 <2308-072718>
 ロシアとアフリカの40ヵ国以上が参加するロシア・アフリカ首脳会議が27日にサンクトペテルブルクで開幕する。
 ロシア側によると、2回目となる今回の首脳会議には、アフリカから49ヵ国が代表団を派遣し、17ヵ国の首脳が参加して、28日に全体会合が開かれ、共同宣言を採択して閉幕する。
 ロシアはウクライナ侵攻で対立する米欧への批判に理解を求め、アフリカ諸国との連帯を訴える考えだが、アフリカ側が求めるウクライナからの食料輸出協定の再開について、ロシアがどのような姿勢を示すかが焦点の一つとなる。
2023.07.25
 14:28
AFP=時事

(Yahoo)

マリで軍と「外国人戦闘員」が民間人処刑 ワグネルか 人権団体報告 <2308-072510>
 国際人権団体Human Rights Watch (HRW) が新たな報告書で24日、西アフリカのマリで国軍とロシアのWagnerの傭兵とみられる外国人戦闘員がイスラム過激派掃討作戦中に民間人数十人を処刑したと非難した。
 報告書によると、民間人の殺害は2022年末ごろから中部の複数の町で、イスラム武装組織に対する軍事作戦中に発生し、マリ軍と明らかにWagner所属と分かる外国人戦闘員が、民間人数十人をその場で処刑したとしている。
 報告書をまとめるに当たりHRWは、民間人殺害の目撃者20人、被害者の家族3人、共同体の長2人、マリ人の市民社会活動家5人など40人に電話で聞き取り調査を行った。
2023.07.22
 07:07
讀賣新聞

(Yahoo)

プーチン氏対面出席、拘束義務生じる南アフリカ政府が事実上拒否か…友好国から「はしご外される」 <2308-072204>
 南アフリカで8月に開催される新興5ヵ国 (BRICS) 首脳会議へのプーチン露大統領の対面出席が見送られたが、南ア政府が国際刑事裁判所 (
ICC) から戦争犯罪の疑いで逮捕状が出されているプーチン大統領の出席を事実上拒否したとみられる。
 ロシアは対面出席を認めるよう南アに圧力をかけ、南ア政府は19日にプーチン大統領のオンライン参加を発表していた。 プーチン大統領は対面出席により、ウクライナ侵略を巡り米欧と一線を画すGlobal Southでの影響力を誇示する狙いだったが、はしごを外された。
2023.07.21
 11:47
AFP=時事

(Yahoo)

BRICS加盟、22か国が申請・同数が関心 南ア <2308-072113>
 南アフリカの外務省高官が20日、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アから成るBRICS(新興5ヵ国)に22ヵ国が正式に加盟申請し、同数の国が関心を示していることを明らかにした。  南アは8月22~24日にBRICS首脳会議を開催し、アフリカのすべての国を含む69ヵ国を招待している。
 加盟に関心を示している国には、イラン、アルゼンチン、バングラデシュ、サウジアラビアが含まれるという。
2023.07.19
 07:00
朝日新聞

(Yahoo)

プーチン大統領逮捕は「宣戦布告」 義務負う南ア、ICC と板挟み <2308-071905>
 ロイタ通信などが、南アフリカのラマポーザ大統領が、国際刑事裁判所 (
ICC) からプーチン露大統領に対する逮捕状が出ていることに対し、ICCに逮捕義務の免除を求めていることが18日に南ア高裁が開示した宣誓供述書で明らかになったと報じた。 開示された書面は、プーチン大統領が入国した際にラマポーザ政権が逮捕するよう、南アの野党が裁判所に訴え出たことへの回答として6月に提出されたものだった。
 南アは8月、ロシアを含む新興5カ国(BRICS)首脳会議を主催するが、ICC加盟国としての逮捕義務も負っており、板挟みに陥っている。
 報道によると、ラマポーザ大統領は書面で、「ロシアは、現職大統領が逮捕されれば宣戦布告とみなすと明言しており、ロシアと戦争する危険を冒すことは、わが国の憲法と矛盾している」などと指摘し、プーチン大統領を逮捕すれば南アにとって大きな問題が起きると主張し、逮捕を避けるため規定に基づいてICCとの協議を進めているとした。
2023.07.18
 06:45
時事通信

(Yahoo)

「西サハラはモロッコ領」 イスラエルが認める <2308-071803>
 モロッコ王室が17日、イスラエルのネタニヤフ首相からの書簡を公表し、半世紀近く係争地となっている西サハラについて、イスラエルがモロッコ領有を認めたと発表した。
 ネタニヤフ首相は書簡で、西サハラのモロッコ占領地の都市ダフラに領事館の開設を検討中だと記している。 西サハラへの外交施設設置はモロッコがかねて要求していた。
【註】
 1976年までスペイン領サハラであった西サハラはモロッコ王国が多くを実効支配しているが、亡命政権であるサハラ・アラブ民主共和国が正当性を主張し係争が続いている。
 モロッコ王国と国交を持つ日本を始めとする先進各国はサハラ・アラブ民主共和国を承認していない。
2023.07.18
 05:44
時事通信

(Yahoo)

ワグネル戦闘員ら「帰還」 月末の国民投票警護 中央アフリカ <2308-071802>
 中央アフリカ大統領府が17日、撤収の可能性がうわさされてきたロシアWagnerの戦闘員らが戻ってきていると主張した。
 6月のロシアでの反乱後、中央アフリカからはWagner戦闘員の帰国が続いていたが、中央アフリカでは7月30日に改憲の是非を問う国民投票が予定されており、警備に間に合うよう帰還しているという。
2023.07.09
 06:12
時事通信

(Yahoo)

ワグネル、帰国か 給与と家族に不安 中央アフリカ <2308-070902>
 中央アフリカで、Wagnerの戦闘員たちが帰国の準備を始めたのではないかとうわさが広まっている。 Wagnerは2018年から中央アフリカに駐留してきたが、ロシアで6月に引き起こした反乱後、会社の将来は見通せなくなった。
 この問題に詳しい旧宗主国フランスの関係者は「急いで帰国する」と述べた。 理由として、Wagner自身の「現在の困難」に加え、中央アフリカ政府の財政事情も挙げた。
 フランスの治安関係者も「これから給料が支払われるのかよく分からない」点と「ロシア軍に移籍せずWagnerにとどまった戦闘員の家族にはいずれ報復が加えられる恐れがある」点が戦闘員の帰国を促していると指摘した。
 これに対し中央アフリカのトゥアデラ大統領の補佐官は7日に「Wagnerはここにいる。 マスコミが何を言おうと、いいかげんな主張にすぎない」と反論、撤収を否定した。
2023.07.08
 14:37
AFP=時事

(Yahoo)

中央アフリカ、ワグネル部隊撤退を否定 <2308-070804>
 中央アフリカ政府が7日、同国に駐留中のロシアのWagner部隊が撤退準備を進めているとする他国の情報筋やメディアによる情報を否定した。
 Wagnerはプリゴジン首領が反乱に失敗したことで、国外、特にシリアやアフリカ諸国での活動が疑問視されている。
2023.07.04
 06:57
時事通信

(Yahoo)

中国軍艦艇、ナイジェリア寄港 海軍間の関係強化狙う <2308-070401>
 ナイジェリア海軍が2日、中国海軍の駆逐艦南寧(註:Type 052D)がラゴスに寄港したと発表した。
 AFP通信によると、ナイジェリア海軍報道官は、南寧など3隻がソマリア沖のアデン湾から民間商船を護衛して帰途に就く前に寄港し6日まで停泊するといい、「中国側はこの訪問が両海軍の関係強化に寄与すると期待している」と語った。
 ロイタ通信によれば、中国艦がアフリカの大西洋岸寄港するのは異例で、関係発展の一環としているが、アフリカでの中国の影響力拡大に神経をとがらせる米国をさらに刺激しそうである。
【註】
 「アデン湾から民間商船を護衛」であればアラビア海→インド洋→南シナ海と進むはずの護衛にあたる駆逐艦隊がかなり遠回りして大西洋深く入り込む。
2023.07.01
 05:10
時事通信

(Yahoo)

ワグネル、アフリカで活動継続 軍政と共謀、世界に警告 米 <2308-070101>
 米国家安全保障会議 (NSC) のカービー戦略広報調整官が30日、ロシアで反乱を起こしたWagnerがアフリカで活動を継続しており、西アフリカのマリでは国連平和維持活動 (PKO) の部隊を追放するため暗躍したと非難し、ロシアでの反乱から1週間が過ぎたが、Wagnerは依然活発な活動を続けていると世界に警告した。
 カービー調整官は、クーデターで実権を握ったマリの軍事政権が2021年以降、Wagnerに$200Mを支払ったという情報があると明らかにし、マリ軍政は16日に国連にPKO打ち切りを要求したが、その裏では軍政高官とWagnerの共謀があったとして、こうした動きは続いており、「Wagnerがアフリカの国々を搾取する意図を弱めている様子は見られない」と訴えた。
2023.06.18
 20:32
時事通信

(Yahoo)

PKO 部隊に撤収要求 ロシア傾斜の軍政 マリ <2307-061812>
 西アフリカのマリ軍政が、国連平和維持活動 (PKO) であるマリ多元統合安定化派遣団 (MINUSMA) に撤収を求めている。
 マリのジョップ外相は16日、国連安保理に対し「遅滞なくマリから出ていくようMINUSMAに求める」と訴えた。 安保理でジョップ外相は「MINUSMAこそが問題の一部となってきたように見える」と批判した。 マリでは、MINUSMA撤収を求めるデモと、これに反対するデモが繰り返されてきた。
 2020年のクーデターで権力を握ったマリ軍政は、旧宗主国フランスと縁を切りロシアへの傾斜を強めている。 2013年に発足したMINUSMA 15,000人がマリに駐留しているが、6月30日で任期が切れる。
【関連記事:2303-020809 (ロイタ 2023.02.08)】
2023.06.01
 19:43
ロイタ通信

(Yahoo)

BRICS 首脳会議は南アで開催、プーチン氏巡り法的対応検討=外相 <2307-060113>
 南アのパンドール外相が1日、南アフリカが8月に開催する新興5ヵ国 (BRICS) 首脳会議について、国際刑事裁判所 (
ICC) から逮捕状が出ているプーチン露大統領が出席する場合の法的な対応を検討していることを明らかにした。 南アフリカはICC加盟国のため、プーチン大統領がに来訪した場合には逮捕しなくてはならない。
 南アは現在、ケープタウンでBRICS外相会議を開催しており、同会議に出席している南アのパンドール外相は記者団に対し「南ア政府は現在、この件に関してどのような法的な選択肢があるか検証している」とし、結論が出ればラマポーザ大統領が発表すると述べた。
2023.05.13
 16:25
AFP=時事

(Yahoo)

ロシアと南ア、関係強化で合意 ロシア大統領府 <2306-051313>
 ロシア大統領府が12日、プーチン大統領が南アフリカのラマポーザ大統領と電話会談し、両国関係を強化することで合意したことを明らかにした。 両首脳は電話会談後の声明で「さまざまな分野で互恵的な関係を強化」する意向を表明した。
 米国は先に、南アフリカがロシアに対して秘密裏に武器を供与したと非難していた。
2023.05.12
 02:37
ロイタ通信

(Yahoo)

南ア、ロシアに武器提供の疑い 米国の南ア大使が指摘 「深く懸念」 <2306-051201>
 ブリゲティ駐南アフリカ米大使が11日、ロシアの船舶が2022年12月に南アフリカで武器と弾薬を乗せ、ロシアに帰港したと米政府は確信していると述べた。 ブリゲティ大使は地元記者に対し「ロシアの貨物船レディRが2022年12月6~8日にサイモンズタウンに停泊し、武器と弾薬を積載してロシアに戻ったと確信している」と述べた。  その上で「南アがこうした船舶を通してロシアを武装させることは容認できない」とし、中立を表明している南アが中立的な立場を順守していないことに米政府高官らは「深い懸念」を示していると述べた。
 ブリゲティ大使は、南アとロシアとの関係を巡る懸念への対応を目的とする南ア代表団に同行して米国を訪れ、プレトリアに戻った後に記者団に対するブリーフィングを行った。
 南アのラマポーザ大統領は、議会で野党指導者がこの問題について質問した際、肯定も否定もせず、調査を実施しているとのみ述べた。 在南ア米大使館と米財務省はコメントを控えている。
2023.04.22
 23:54
時事通信

(Yahoo)

マリの「ロシアの基地」襲われる イスラム過激派か <2305-042214>
 西アフリカのマリ中部にある軍事施設が22日にイスラム過激派とみられる武装集団に襲撃された。 地元当局や外交団はロシア人の基地が襲われたと述べている。
 マリ軍政は、ロシアからの軍事教官受け入れを認めているが、野党はWagnerの兵員だと主張してきた。
2023.04.13
 19:46
ロイタ通信

(Yahoo)

ロシア、第1四半期ガソリン輸出が急増 EU 制裁でアフリカ向け強化 <2305-041313>
 船舶追跡データによると、ロシアの1Q/2023年のガソリン輸出が前年比で50%近く増加した。
 ロシアは、EUが2月にロシア産石油製品を禁止したことを受けて、販路の拡大を目指しており、ナイジェリア、チュニジア、リビアなどアフリカ諸国へのガソリン輸出を強化している。
 (註:金融情報やリスク管理などのサービスを提供する企業)Refinitiv社のデータによると、ロシアの1Q/2023年におけるガソリン輸出は190万㌧で、前年同期の130万㌧から増加した。 船舶追跡のKepler社のデータでは前年同期に150万㌧だった輸出は1Q/2023年には220万㌧であった。
 Kepler社のデータによると、アフリカ諸国が1Q/2023年に輸入したロシア製ガソリンは81万2,000㌧と記録的な高水準で、ロシアのガソリン輸出全体の1/3を占めた。 アフリカ諸国でロシア製ガソリンの輸入が最大だったのは前年同期に3万8,000だったナイジェリアで、1Q/2023年には48万8,000㌧を輸入した。
2023.03.31
 12:17
AFP=時事

(Yahoo)

モスクワ脅かされれば「援軍派遣」 ウガンダ大統領息子 <2304-033107>
 ウガンダのムセベニ大統領の息子のカイネルガバ将軍が30日、ロシアの首都モスクワが「帝国主義勢力」に脅かされれば、防衛のために援軍を送ると表明した。
 カイネルガバ将軍は、1986年以来ウガンダを統治してきたムセベニ大統領の後継者と目されており、今月には2026年のウガンダ大統領選に出馬する意向を表明している。
 あらゆる問題について自由奔放なツイートをすることで知られているが、現役の軍人であるため、主権国家や外交政策について許可なく発言することは憲法で禁じられている。
2023.03.29
 11:07
Ukrinform ルト・ケニア大統領「ロシアの対ウクライナ侵略はいわれのないもの。止めねばならない」 <2304-032907>
 ケニアのルト大統領が28日、ベルリンでのショルツ独首相との会談後の共同記者会見で、ロシアの対ウクライナ侵略戦争はいわれのないものであり、止めねばならないと発言した。
 その上でルト大統領は、アフリカのいくつかの国の立場をアフリカ全体の立場としてとらえるべきではないと指摘した。
2023.02.24
 00:56
Wall Street Journal 露ワグネルがチャドの不安定化狙う、米が情報共有 <2303-022403>
 米欧・アフリカの政府関係者の話で、米国がロシアWagnerの首領がアフリカのチャドで反政府勢力と政権不安定化や大統領暗殺を謀っているとの情報をつかみ、チャド当局に伝えたことがで明らかになった。
 アフリカのサヘル地域中央に位置する元フランス植民地であったチャドは広大な砂漠が広がる石油資源が豊富な国で、西側諸国と反テロリズムで協力関係にある。
 ロシアはWagner首領プリゴジンの協力を得て、チャドと西側諸国の長年にわたる経済・軍事・政治的なつながりに公然とくさびを打ち込もうと狙っている。
2023.02.22
 11:59
CBS News Russia, China and South Africa start military drills amid Ukraine war, but Russia says no hypersonic missile test <2303-022210>
 注目されている南アフリカとロシア、中国南アフリカ沖合で5日間実施する海軍の合同演習で、ロシア海軍は極超音速ミサイルTsirkonの発射は行わないと発表した。
【関連記事:2302-012306 (ロイタ 2023.01.23)】
2023.02.11
 01:58
ロイタ通信

(Yahoo)

ロシア、善隣関係強化 西側の「孤立化」計画失敗=ラブロフ外相 <2303-021101>
 ラブロフ露外相が10日、約1週間にわたるアフリカ訪問を終えて帰国し、ロシアは国際的多数派と善隣関係を強化していると述べ、西側諸国によるロシアの「孤立化」工作は完全に失敗したとし、ロシアはアフリカ、中東、アジア太平洋地域の国々と強い関係を構築していると語った。
2023.02.10
 11:13
ロイタ通信

(Yahoo)

ロシア外相がスーダン訪問、協力強化を協議 影響力拡大狙う <2303-021009>
 ラブロフ露外相が9日、アフリカ歴訪スーダンを訪れ、同国当局者らと会談した。 スーダン外務省によると、会談は経済・外交面での協力強化、インフラ投資拡大が議題になったという。
 スーダンは、2021年に西側が支援する移行政府を軍が追放したことから、数十億㌦の国際支援を打ち切られている。
2023.02.10
 10:00
朝日新聞

(Yahoo)

アフリカで影響力高めるロシア 軍事支援の見返りにダイヤや金の利権 <2303-021007>
 アフリカの一部の国で、ロシアが軍事的な影響力を強めている。 政情不安な国などに「軍事顧問」を派遣しているほか、Wagnerの戦闘員が送り込まれているとの指摘も出ている。 世界で最も貧しい国の一つ、中央アフリカの首都にはロシアの「軍事顧問」らをたたえる像が建てられ、ロシアはアフリカの一部で「救世主」扱いすらされているという。
 内戦下の中央アフリカは2018年にロシアから「軍事顧問」を受け入れ、首都バンギでは軍服姿のロシア人を乗せたトラックが走行していた。 両政府は否定しているが、米国とフランスは、Wagnerの戦闘員らが中央アフリカに入り込み、民間人の殺害や性暴力などに関わっていると主張している。 ロシア側は軍事支援の見返りに金やダイヤモンドなど鉱山の利権を得たとされ、ウクライナへの侵攻により国際的に孤立する中、アフリカに友好国を増やす狙いもあるとみられる。
 このほか、アフリカ西部のマリではクーデターで軍事政権ができた後に旧宗主国フランスとの関係が悪化して仏軍が撤退する直前から、Wagnerの戦闘員が投入された可能性が指摘されている。
2023.02.08
 12:56
ロイタ通信

(Yahoo)

ロ外相がアフリカ歴訪を開始、マリの軍事支援継続を表明 「ワグネル」関与に懸念も <2303-020809>
 西アフリカのマリを訪問したラブロフ露外相が7日、ロシアはマリの軍事力向上を引き続き支援すると表明した。
 マリでは、アルカイダやISISと関連がある武装組織との間で10年にわたる紛争が続いており、ロシアのWagnerがマリでも武装組織掃討に関与しているとみられ、欧米はロシアの影響拡大を懸念している。 国際社会も懸念を示しており、国連の専門家パネルは先週、マリ政府軍とWagnerによる人道に対する罪の疑いをめぐって独立した調査の必要を訴えた。
マリ当局は、同国に駐屯するロシア兵は戦闘部隊ではなく、ロシアから購入した装備品の指導員だと説明し、プーチン大統領はマリ国内のWagnerの活動を巡り、ロシア政府の関与を否定し、マリ当局には同社と契約する権利があると指摘した。
2023.01.24
 01:02
ロイタ通信

(Yahoo)

南ア、ロ・中国との軍事演習計画への批判に反論 <2302-012402>
 ロシアのウクライナ侵攻開始の11ヵ月目に当たる23日、パンドール南アフリカ国際関係協力相南アフリカを訪問したロシアのラブロフ外相との会談で、ロシア、中国との合同軍事演習に批判が出ていることに対し、友好国との演習は関係の自然な流れだと反論した。 中露との合同演習は2月17日~27日に同国東海岸でを実施する。
 南アフリカはロシアの最も重要な同盟国の一つで、ウクライナでの戦闘には中立な立場としており、戦闘に関する国連決議の投票を棄権していた。
 南アフリカ当局者は匿名で、ラブロフ外相がエスワティニ、ボツワナ、アンゴラを訪問する予定だと明らかにした。
2023.01.23
 22:22
毎日新聞

(Yahoo)

ロシアのラブロフ外相、南ア訪問 アフリカでの影響力保持狙い <2302-012312>
 ラブロフ露外相が23日に南アフリカを訪問しパンドール外相と会談した。 ロシアにはアフリカでの影響力を保つ狙いがあるとみられ、TASS通信によると外相会談ではロシアが7月下旬にサンクトペテルブルクで主催するアフリカ首脳会合などについて話し合う。
 南アは、日本や欧米諸国がロシアとの政治経済関係を見直す中でも、友好を維持している。 南アでは、1990年代まで続いたアパルトヘイト時代ソ連が反対闘争を行う黒人解放組織アフリカ民族会議(ANC)を支援したため、ANCは政権に就いてからもロシアとの関係を重視しており、ウクライナ侵攻に際してもロシアへの表立った批判を避けている。
2023.01.23
 13:29
ロイタ通信

(Yahoo)

極超音速ミサイル搭載のロシア艦、中国・南アとの合同演習参加へ <2302-012306>
 ロシア国営TASS通信が23日、Zircon極超音速CMを装備したフリゲート艦Admiral Gorshkovが、2月に中国南アフリカの海軍との合同演習に参加すると報じた。
 南アフリカで3ヵ国が参加する演習としては2019年に続き2回目で、南アフリカ国防軍は19日、港湾都市ダーバンとリチャーズ湾付近で2月17~27日に実施されると説明した。
2023.01.21
 05:30
朝日新聞

(Yahoo)

南ア、中ロ海軍と合同演習へ ウクライナ侵攻1年のタイミング <2302-012105>
 南アフリカ国防軍が19日、2月17~27日にロシア及び中国の海軍との合同演習を実施すると発表した。 発表では、南ア国防軍は「すでに良好な関係にある3ヵ国間の関係を強化する手段」として軍事演習を実施するとした上で、演習は同国南東部にあるダーバン沖などで行われる。 3ヵ国海軍の演習は2019年に同国南部ケープタウン沖で実施して以来2回目だという。
 ロシアによるウクライナ侵攻開始から1年のタイミングとも重なり、南ア最大野党「民主同盟(DA)」は20日に「愚かな演習」だと反対を表明したが、南アは欧米との良好な関係を保つ一方、与党アフリカ民族会議(ANC)が反アパルトヘイト運動をしていた際にソ連や中国から支援を受けていたことで、中露とも良好な関係を築いてきた。
2022.12.29
 11:00
Forbes

(Yahoo)

ロシアを非難しない 非同盟アフリカ各国の論理 <2301-122907>
 日本にいると、世界中がウクライナの味方になっているように錯覚するかもしれないが、アフリカ各国は立場を異にしている。
 3月に国連で採決されたウクライナ侵攻に対するロシアへの非難決議ではアフリカの28ヵ国が賛成したものの、1ヵ国が反対27ヵ国が棄権及び不参加だった。 そして10月に開かれたウクライナ4州のロシアによる一方的併合を無効とする決議では、反対こそなかったが、アフリカの24ヵ国が棄権及び不参加だった。
 これは彼らはロシアに味方した訳ではないが、端的に言うとアフリカ各国が貫く「非同盟主義」の結果である。 欧米の先進国が率いるいわゆる「西側」と、ロシアを筆頭とする「東側」のどちらにも属さない国々は、約120ヵ国で「非同盟運動」という緩い連合体を持っている。
2022.12.05
 14:15
時事通信

(Yahoo)

地域の平和維持部隊創設へ 相次ぐクーデター受け 西アフリカ諸国 <2301-120506>
 西アフリカ諸国経済共同体 (ECOWAS) 加盟国が4日にナイジェリアの首都アブジャで首脳会議を開催し、治安回復を目的に加盟国に介入できる地域的な平和維持部隊を創設することで合意した。
 ECOWAS管内では過去2年間でブルキナファソなど複数の国でクーデターが発生しており、部隊創設にはテロ対策や憲法にのっとった政府の確立に尽力する狙いがある。
2022.11.29
 07:07
時事通信

(Yahoo)

「国外から空爆」 軍とロシア民兵狙う 中央アフリカ <2212-112905>
 中央アフリカ政府が28日に声明を出し、国境を越え北部に未明、所属不明機が侵入し基地を空爆したと発表した。
 現場は北部ボサンゴアで、地元首長は電話取材に「飛行機の正体は分からない。 綿花工場を狙っていた。 ロシア人や軍が基地にして使っている所だ。 大した被害はなかった」と語った。
 旧宗主国フランスや国連は、こうしたロシア人は民間軍事会社Wagnelの傭兵と見なしている。
2022.11.23
 09:09
時事通信

(Yahoo)

ドイツ軍、24年までにマリ撤退 軍事政権がロシアと接近 <2212-112308>
 ドイツ政府報道官がは22日、西アフリカのマリに国連平和維持活動(PKO)の一員として駐留する独連邦軍部隊について、2024年5月までに撤退させると表明した。 2024年2月に民政移管のための総選挙と大統領選が予定されている日程を考慮し、撤退完了を同年5月とした。
 マリの軍事政権がロシアと接近し、対独関係が悪化しており、2013年から続く駐留を終えることになった。
 マリからは旧宗主国フランスをはじめ、複数の欧州諸国が部隊を撤収させているため、ドイツも撤退を決めたことで、ロシアがマリで一段と影響力を強めそうである。
2022.05.25 Jane's Defence Weekly Expanding presence <2208-052516>
= アフリカに於けるロシア軍事企業の活動に関する6頁の記事 =
 ・Wagner deployment in Mali
 ・Operations elsewhere
2022.02.17 産経新聞

(Yahoo)

西アフリカ・マリ、米欧が撤退へ ロシア雇い兵めぐり確執 <2203-021721>
 EU加盟国やカナダなど西側十数ヵ国が17日に西アフリカのマリ近隣国と連名の声明で、マリに展開してきた支援部隊を撤収すると発表した。 仏軍がマリ暫定政権との関係悪化を理由に、対テロ掃討作戦の停止を決めたのが原因となった。
 仏政府は昨年、マリの軍主導による暫定政権が、ロシアの軍事企業Wagnerから兵を雇い入れようとしているとして、強く非難し派遣部隊の縮小を決定した。
2022.02.01 時事通信

(Yahoo)

仏大使を国外追放 軍政、敵対姿勢強める マリ <2203-020101>
 AFP通信が、政情不安が続いているアフリカ西部マリの軍事政権が31日に国営TVを通じ、フランス大使を国外追放すると発表したと報じた。 72時間以内の国外退去を求めている。
 マリ軍政は、仏政府からの最近の敵対的発言が追放の理由だと説明し、フランスへの敵対姿勢を強めている。
2022.01.28 日経新聞 Finacial Times: デンマーク部隊が撤収 マリ軍事政権、ロシアに傾斜 <2202-012812>
 マリはイスラム過激派の活動が活発で数千人が命を落とし、数百万人が家を追われた。 マリでは、民主的に選ばれた大統領を追放した2020年のクーデターで誕生した軍事政権が、旧宗主国のフランスに対し次第に敵対的な姿勢を示すようになり、代わりに冷戦の時代に同盟関係だったロシアに接近した。
 マリの軍事政権はフランス主導の欧州特殊部隊のからデンマークの特殊部隊100名外すよう求め要求を受け入れ、デンマークがマリから特殊部隊の撤収を始めた。 フランスの部隊削減を受け、マリの軍事政権はロシア政府とつながりのある民間軍事会社ワグネルを頼った。 国連はワグネルの傭兵がリビアと中央アフリカ共和国で戦争犯罪に関与した可能性があると批判している。
 欧米の複数のアナリストはワグネルをロシア政府の別動隊だと指摘しているが、マリの軍事政権はワグネルと契約を結んだ事実を否定している。
2022.01.24 AFP=時事

(Yahoo)

マリにロシア人傭兵、米軍が確認 <2202-012411>
 米アフリカ軍 (AFRICOM) 司令官のタウンゼント陸軍大将がVOAに、ロシアの民間軍事企業Wagner傭兵マリにおり、現在は数百人はいると考えていると述べた。 またWagnerはロシア軍の支援を受けてマリに展開しており、ロシア空軍機が彼らを現地へ移送しているとタウンゼント大将は続け、ロシア政府が関与していると示唆し、「これがわれわれにとって大きな懸念だと語った。
 マリ暫定政権は、西側諸国との関係が緊張を増す中、ロシア人傭兵の存在を否定している。
2021.12.27 Wall Street Journal ロシアの傭兵、アフリカで勢力拡大 欧米の隙突く <2201-122706>
 欧州各国の政府によると、ロシアの傭兵がアフリカのマリ共和国に派遣されているという。 傭兵派遣は、マリのトンブクトゥにある基地に駐留していたフランス軍部隊が今月になって撤退した後に行われた。
 ロシア政府がウクライナ周辺に軍を集結させる中、西側と対立する新たな前線になっている。
2021.12.06 Wall Streer Journal

(Yahoo)

中国、アフリカ大西洋沿岸初の基地建設を検討 <2201-120603>
 複数の米当局者が、米情報機関の機密報告書によると中国赤道ギニアに軍事基地を建設する意向であることを明らかにした。 実現すれば中国が大西洋沿岸に初めて常設の海軍基地を持つことになるため、米大統領府と国防総省はその脅威を警戒しているという。
赤道ギニアの位置 (Google Map)】
 国家安全保障問題を担当するファイナー大統領副補佐官は10月に赤道ギニアを訪問し、テオドロ・ムバソゴ大統領とその息子で後継者とされるテオドロ・マング副大統領に対し、中国からの申し出を拒否するよう求めていた。
 ムバソゴ大統領の息子の1人であるガブリエル・リマ鉱業石油相にWall Streer Journalが問い合わせたところ、赤道ギニアと中国の関係や一族の汚職疑惑に関する質問は書面で提出するよう求められ、これらの質問には答えなかった。 赤道ギニアの駐米大使に複数回取材を申し込んだが、回答は得られなかった。
2021.12.01 Jane's Defence Weekly Turkey announces Nigerien light aircraft, UAV order <2203-120111>
 トルコ国防省が11月18日、ナイジェリアHürkus軽飛行機Bayraktar TB2 UAV輸出すると発表した。
2021.08.16 日経新聞 ザンビア大統領に野党ヒチレマ氏、債務膨張の現職敗北 <2109-081605>
 債務不履行(デフォルト)に陥ったアフリカ南部ザンビアの選挙管理委員会は16日、12日に投票が行われた大統領選で野党・国家開発統一党のヒチレマ党首が初当選したと発表した。 中国からの借り入れなどで債務を膨らませた現職のルング大統領に不信任を突きつける結果となった。
 ザンビアは2020年11月、ドル建て国債の利払いができずCOVID-19流行下でアフリカ初のデフォルトとなった。 中銀によると対外債務残高は2020年末に$12.7Bと、ルング氏が大統領に就任した15年から倍増した。 世界銀行によると最大の債権国は中国で、対中債務残高は2019年末時点で$3.4Bと2015年末から2倍に膨らんだ。 対中債務の条件が不透明だとみる欧米の債権者との間で利払い猶予の交渉が頓挫した背景となった。
2021.07.29 時事通信

(Yahoo)

モザンビークへ派兵 過激派組織との戦い支援 南ア <2108-072901>
 南アフリカ国会が28日発表した声明によると、ラマポーザ大統領がテロ活動と暴力的な過激派組織との戦いを支援するためモザンビークへ1,500名の部隊派遣を認めた。
 モザンビークでは2017年からイスラム過激派組織による反政府活動が活発化、米NGOによると3,100人超が死亡し、近年は北部で攻撃が激化して近隣各国へ飛び火する恐れが高まっている。
2021.06.12 時事通信

(Yahoo)

サハラのフランス軍縮小へ 対イスラム過激派「大転換」 <2107-061206>
 マクロン仏大統領が10日に記者会見し、サハラ砂漠南部一帯のサヘル地域でのフランス軍縮小の方針を明らかにした。 サハラで続けられてきたイスラム過激派との戦いが大転換を迎えようとしている。
 仏軍は2013年1月にマリに軍事介入したのを皮切りにイスラム過激派掃討のバルカン作戦を続けており、現在もサヘル地域に5,100名を派遣しているが、この作戦を終了させて欧州各国軍がサヘル地域の各国軍と連携するタクバ国際タスクフォースに引き継ぐ。 仏軍は引き続き柱の役割を担うが、規模は数百名にとどめたい考えである。
 縮小に伴いマリを中心に駐留仏軍基地を閉鎖する一方で、対テロ作戦ごとの特殊部隊投入と各国軍の訓練に力点を移す。
2021.06.02 時事通信

(Yahoo)

チャドと中央アフリカ緊迫 国境で戦闘、兵士6人死亡 <2107-060204>
 チャドと中央アフリカが1日に共同声明を出し、5月30日に国境で起きた戦闘について合同調査を行うと発表した。 戦闘ではチャド兵6人が死亡した。
 うち5人は拉致された上、処刑され、チャド政府は「戦争犯罪」と中央アフリカを非難して「逃げ得は許さない」と述べ、両国関係は一気に緊迫していた。
2020.12.23 時事通信

(Yahoo)

中央アフリカに軍派遣 大統領選前、反乱阻止 ロシア <2101-122304>
 ロシア政府が22日、中央アフリカ共和国軍事顧問団300名を派遣したことを認めた。 27日投票の大統領選を前に反乱を恐れる中央アフリカ政府からの要請に基づくという。
 反政府勢力が首都バンギに向け進撃を開始したという情報を受け、中央アフリカ政府は21日にロシア軍のほか、ルワンダ軍も数百名規模で国内に展開しているという。
2020.09.03 Jane's 360 AFRICOM says 7,000 Syrian fighters in Libya <2010-090303>
 米アフリカ軍 (AFRICOM) が8月28日、リビア内戦に合わせて7,000名のシリア兵が参加しているとの見積もりを示した。
 その内5,000名はGNA2,000名はLNAの戦闘員になっているという。
2020.01.28 Jane's 360 China, Russia reportedly considering new African naval bases <2002-012804>
 New York Timesが1月28日に、中国とロシアがアフリカに軍事拠点を作ろうとしていると報じた。 中国はセネガル海軍の支援を名目に、セネガル(註:西アフリカ)に港湾を建設しようとしている。
 一方ロシアはソマリアで分離独立派が支配しているBerberaに拠点を作ろうとしている。
Berbera の位置 (Google Mao)】
2019.10.21 Stars & Stripes Russia to send strategic bombers to South Africa for visit <1911-102105>
 ロシア国防省が10月21日、南アフリカにTu-160 2機を派遣し、両国の戦略的パートナーシップに基づく軍事協力の検討を行うと発表した。
 ロシアはアフリカへの進出を行っており、少なくとも28ヶ国と軍事協力協定を結んでおり、しかもその大部分は過去5年間に行われている。
2019.07.16 時事通信

(Yahoo)

アフリカ50ヵ国、北京で安保討議=中国軍の影響浸透 <1908-071602>
 中国とアフリカ諸国の安全保障分野の協力を話し合う「中国アフリカ平和安全フォーラム」の開幕式が、アフリカ50ヵ国の代表らが参加して15日に北京で開かれた。 フォーラムの開催は初めてで、人民日報系の環球時報電子版によると開幕式にはアフリカ各国の国防相、参謀総長らのほか、アフリカ連合 (AU) や中国側の関係者が出席した。
 中国のアフリカへの軍事的な影響力急速に浸透していて、ルワンダの首都キガリで4日に行われた式典では、ルワンダ軍兵士は中国語で「右を向け」「一、二」と声を出して行進した。 新華社電によれば、ルワンダ軍は中国軍教官を招き、3月から行進の指導を受けていた。 また高度成長中のルワンダは中国から自走砲をはじめとする近代兵器を大量に導入しているとみられている。
2019.01.05 時事通信

(Yahoo)

「中国が港奪う」=債務急増に危機感―ケニア <1902-010503>
 中国の王毅外相が1月6日に、エチオピア、ブルキナファソ、ガンビア、セネガルのアフリカ4ヵ国を歴訪していた全ての日程を終える。 中国の歴代指導部アフリカを重視しており、中国外相による2019年初のアフリカ訪問は29年連続で、2018年9月には習国家主席が北京にアフリカ53ヵ国の首脳らを招き、3年間で$60Bの支援を約束した。
 だがケニアでは、過剰な借り入れによってもたらされる債務のわなへの警戒が広がっている。 ケニアは中国の援助でナイロビとモンバサを結ぶ鉄道を建設したが、ケニアのネットメディアは2018年12月に、債務返済ができなくなった場合には同国最大の港、モンバサ港の使用権を事実上、中国に譲渡することを記した文書が存在すると報じている。
2018.12.17 Jane's 360 India to conduct military exercises with several African states in March <1901-121706>
 インド陸軍がアフリカ諸国との軍事協力関係を深めるため、2019年3月18~27日の10日間にインド西部で共同演習
IAFTXを行う。 演習にはガーナ、ケニヤ、南ア、タンザニアなど12ヵ国が参加する。
 更に印軍参謀総長が12月末にタンザニアとケニアを訪問し、共同作戦について協議する。
2018.10.05 ロイタ通信

(Yahoo)

サウジ、南アフリカの軍事産業と広範な提携交渉 <1811-100503>
 サウジアラビアの国営軍事企業SAMI社が3日、南アフリカの主要軍事企業全社との提携交渉を進めていることを明らかにした。 南アの公共企業省はSAMI社と交渉していることを認めたが、提携の可能性に言及するのは時期尚早とした。
 南アではかつて軍事産業が主要産業の一つだったが、最近は世界的な軍事費の削減などで苦戦している。 一方サウジの軍事支出は米国、中国に次いで世界第3位だが国内には軍事機器の生産能力が乏しく、輸入に頼らざるを得ない部分が多くなっている。
2018.09.04 時事通信

(Yahoo)

中国、軍事協力拡大=アフリカに新基地建設も <1810-090402>
 中国がアフリカへの兵員派遣や兵器輸出が増える中、中国がジブチに続き新たな軍事拠点を設けるという観測が絶えな い。 習国家主席は中国軍のアフリカでの活動を重視しており、2015年の国連総会で習氏はアフリカ連合(AU)に5年間で$100Mの無償軍事援助を 行う方針を表明している。中国は国連PKOに常任理事国としては最多の2,400名の軍事要員を派遣し、中でもアフリカは2,000名を占めている。
 中国は2017年夏にジブチで軍事基地の運用を開始したのに続き、中国から経済支援を受けるアフリカ南部や東部の国が港を軍用として 中国に提供する可能性があるとされ、米国などは警戒を強めている。
2017.06.17 Yahoo 時事通信記事

「ジブチとエリトリア緊迫=カタール問題、思わぬ余波」

<1707-061702>
 ジブチとエリトリア間の係争地には、これまでカタール軍が駐留し衝突を防いでき たが、サウジアラビア主導で5日に始まったカタールを孤立させる中東の騒ぎにより、他国の仲介どころではなくなったカタールが14日に 撤退を発表し、エリトリア軍が即座に係争地を占領してしまった。
 これを受けてアフリカ連合(AU)は17日、ジブチ・エリトリアの両国に対し自制を呼び掛けた。
2017.02.07 Yahoo 時事通信記事

「対テロ合同部隊創設へ=サハラ砂漠周辺5ヵ国」

<1703-020701>
 国土にサハラ砂漠を含むブルキナファソ、チャド、マリ、モーリタニア、ニジェールの5ヵ国首脳(G5)がマリの首 都バマコで6日、イスラム過激派のテロに対抗するため合同部隊を創設することで合意した。
 ニジェールのイスフ大統領は、テロとの戦いを進めるにはG5軍を創設するしかないと決意するに至ったと述べた。
2014.07.21 Yahoo 時事通信記事

「スーダンの武器庫攻撃か=ガザへの密輸阻止で―イスラエル」

<1408-072101>
 イスラエルのメディアが21日にアラブ紙を引用し、イスラエルが18日にスーダンの首都ハルツーム北方にある武器庫を攻撃 したと報じた。 ガザを実効支配するハマスに密輸するための武器が隠されていた可能性があるという。
 これに対しスーダン政府は、爆発は火事によるものだとイスラエルの攻撃を否定している。
2012.12.10 Yahoo 読売新聞記事

「スーダンの港にイラン軍艦船…イスラエルけん制」

<1301-121003>
 イラン海軍が8日、同国の艦船2隻がスーダン北東部ポートスーダン港に入港したと発表した。 イスラエルは10月23日 にハルツーム南部の軍需工場を爆撃したが、この直後にもイランは艦船2隻を同港に派遣した。
 イランは、スーダンを介してハマスに武器を供与しているとされおり、関係を急速に強化する両国がイスラエルをけん制したものとみられる。 イランとスーダンの接 近には、サウジアラビアなどの湾岸諸国も警戒を強めている。
2012.11.05 Aviation Week& ST Stealth mission <1212-110506>
 10月24日深夜にスーダンの兵器施設が空襲された事件は、目撃者は爆発が起こる前にジェット爆音を聞いたと言っている が、誰がやったのかとどのような方法で行われたのかが謎になっている。 英 The Sunday Times は、襲撃にはイスラエル空軍の F-15I 8機と救難ヘリ2機、Gulfstream 550 ECM 機1機、Boeing 707 空中給油機1機が参加し、このうちの F-15I 4機が2,000-lb爆弾を2発ずつ 搭載したと報じている。
 イスラエルは2009年と2011年にもスーダンの空爆を行っているが、今回の空爆は往復2,400哩と、過去最長距離で行われた と思われる。
2012.10.30 Yahoo 毎日新聞記事

「スーダン イラン海軍の軍艦が入港 イスラエルをけん制か」

<1211-103003>
 イラン海軍の艦船2隻が29日、スーダン東部のポートスーダンに入港した。 2隻は9月にイラン南 部バンダルアバスを出発した。 スーダンでは、24日未明にイスラエルがハルツーム南部の軍需工場の空爆を実行したとの見方が広がっており、イランは艦船派遣を通じて イスラエルをけん制する狙いがあるとみられる。
 イランとスーダンは近年、急速に関係を強化しており、イスラエルは、イランがスーダンを通じてガザ地区に武器を提供し ているとみている。
2012.10.29 Yahoo 毎日新聞記事

「イスラエル スーダン空爆は予行演習…対イラン想定 英紙」

<1211-102902>
 英 Sunday Times 紙が28日に西側軍事筋などの話として、ハルツームの軍需工場が爆撃された事件は、イスラエル空軍がイランへの 核施設空爆の予行を兼ねた作戦であったと報じた。
 同紙によると、爆撃は24日未明に F-15 8機で行われ、うち4機が1t爆弾を2発ずつ搭載し、他の4機がこれを 掩護した。 また、墜落など不測の事態に備えて救出部隊として CH-53 2機が事前に現場周辺で待機したほか、ECM機1機と紅海上に 空中給油機1機が作戦に加わった。
 イスラエル戦闘機はエジプトの防空システムをすり抜けて紅海を南下し、スーダン領空に侵入した。 往復3,860km4時間 かけて飛行した。
2012.10.25 Yahoo AFP-時事記事

「『軍需工場爆発はイスラエルによる空爆』、報復辞さない構え スーダン」

<1211-102501>
 スーダンの文化情報相が24日、首都ハルツームの軍需工場で起きた爆発火災について、爆発物の残骸からイスラエルの関与 を示す証拠が見つかったことからイスラエルが空爆したと考えており報復する権利を留保すると述べた。 同相によると、24日午前0時ごろ、イスラ エルの航空機4機が軍需工場を爆撃したという。
 イスラエルはコメントを出していないが、イスラエルはかねてからハマスの戦闘員に活動拠点を提供しているとしてスーダンを非難してきている。
2011.10.28 朝日新聞

インターネット

米軍、エチオピアに無人機基地 ソマリアの武装勢力攻撃 <1111-102802>
 ワシントンポスト紙が米空軍の話として27日、米軍がソマリアのアルカイダ系組織の攻撃を目的に、隣国エチオピア 南部に軍事拠点を極秘に開いたと報じた。  エチオピア政府はこの拠点の存在を否定しているという。
 同紙によると、軍事拠点は首都アディスアベバから南に約500kmの町にある民間空港の一部を転用したもので、米空軍の要員が駐留して Reaper を運用し、ソマリア中南部を支配するイスラム武装勢力シャバブを攻撃対象にしている。
 米軍はこのほかに、東アフリカのジブチや島国セーシェルにも、UAV の運用拠点を設けているという。