年 月 日 出 典 標 題 要 旨 2023.12.15 07:01 讀賣新聞(Yahoo) 中国とロシアの爆撃機など17機、日本周辺を飛行…航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して対応 <2401-121503> 防衛省が14日、中国とロシアの軍用機17機(推定含む)が同日午前から午後にかけて、東シナ海と日本海上空を飛行したと発表した。 統合幕僚監部によると、中国のH-6 2機が東シナ海から日本海上空に入り、ロシアのTu-95 2機と合流し、東シナ海に向けて共同で飛行した。 その際、中露の戦闘機などが一部の区間で爆撃機と共同飛行した。 航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して対応したが、領空侵犯はなかった。 両軍機が共同飛行するのは6月以来で、2023年3回目となる。 2023.12.14 16:03 聯合ニュース 中ロ軍用機が防空識別圏に進入 韓国は戦闘機発進で対応=領空侵犯せず <2401-121410> 韓国軍合同参謀本部が14日、14日11:53から12:20までに中国軍用機2機とロシアの軍用機4機が韓国防空識別圏 (KADIZ) に進入したと発表した。 領空侵犯はなかったという。 2023.10.31 18:27 テレ朝 News(Yahoo) 北海道沖でヘリコプターが領空侵犯 ロシア機か <2311-103114> 防衛省が、31日12:44頃に飛行経路からロシア機と推定されるヘリコプター1機が北海道の根室半島沖で領空を侵犯したため、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させたと発表した。 自衛隊が複数回にわたって警告したにもかかわらず、領空内に侵入したため、戦闘機を緊急発進させた。 ロシアによる領空侵犯は2022年3月以来である。 2023.10.18 00:03 讀賣新聞(Yahoo) ロシア爆撃機「Tu95」、また日本海の公海上飛行…2機が7時間「国際規則に厳格に従った」 <2311-101801> ロシア国防省が17日、露軍のTu-95 2機がSu-35を伴い日本海の公海上を7時間飛行したと発表した。 露軍のTu-95は8月にも日本海公海上を飛行した。 2023.08.19 19:22 讀賣新聞(Yahoo) ロシアのフリゲート艦、対馬海峡から日本海へ…中露の駆逐艦など10隻が日本周辺を航行 <2309-081913> 防衛省が19日、ロシア海軍フリゲート艦1隻が18日11:00頃に長崎県鳥島の西40kmを北東に進んだ後、19日にかけて対馬海峡を通過して日本海に入ったと発表した。 同艦は7月に中国艦と日本海で射撃などの共同訓練を実施したのち、中露の駆逐艦など10隻とともに日本周辺を共同で航行していたとみられる。 2023.08.17 19:14 時事通信(Yahoo) 中ロ艦艇11隻が沖縄・宮古島間通過 合同パトロール、防衛省懸念 <2309-081709> 統合幕僚監部が17日、中国とロシアの海軍艦計11隻が沖縄本島と宮古島の間を通過して東シナ海に向かったと発表した。 両国が実施中とする合同哨戒とみられ、同省はわが国への示威行動を明確に意図したもので、安全保障上の重大な懸念だと警戒している。 2023.08.16 00:04 時事通信(Yahoo) ロシア爆撃機2機、日本海飛行 <2309-081601> ロシア国防省が15日、Tu-95 2機が日本海の公海上空を飛行したと発表した。 飛行は6時間以上に及びSu-35などが護衛した。 同省は「飛行は国際規則を厳守して行われた」と主張している。 2023.08.15 00:37 FNN Prime(Yahoo) ロシア軍艦 日本の接続水域内 数日航行 防衛省「極東での活発な活動継続」 <2309-081503> ロシア海軍の情報収集艦が、太平洋から津軽海峡を抜けて日本海に入り、北海道から北陸にかけての沖合で、数日間にわたり日本の接続水域内を航行した。 防衛省によると、北海道の渡島大島の南西40kmの海域で8月6日に確認されたロシア軍の情報収集艦が、9日にかけて津軽海峡の西側の接続水域を南北に動き回った。 その後、南下した情報収集艦は、接続水域やその周辺を航行し、11日にの能登半島の北で接続水域を出た。 防衛省は、「ロシア軍は極東での活発な活動を継続しており、今後も動向を注視していく」としている。 2023.08.07 08:01 Wall Street Journal ロシアと中国の艦船、アラスカ沖を航行 過去最大規模 <2309-080704> ロシアと中国の海軍艦が先週、アラスカ州沿岸付近を航行した。 【関連記事:2308-072812 (共同 2023.07.28)】 米国の専門家らによると、これほど大規模な艦隊が米海岸に接近したのは初めてとみられる。 2023.07.28 15:30 共同通信(Yahoo) ロシア中国、海上合同パトロール 両国艦艇がウラジオストク出発 <2308-072812> ロシア国防省が28日に通信アプリで、ロシアと中国の海軍が太平洋で海上合同哨戒を開始したと発表した。 両国の艦艇は、ロシア太平洋艦隊司令部のあるウラジオストクを出港した。 ロシア側は駆逐艦Admiral TributsやAdmiral Panteleyevのほかコルベット艦が参加、中国側からも駆逐艦などが参加した。 20~23日に日本海で合同演習をしたばかりの中露海軍は太平洋や日本海で軍事演習を繰り返し実施し、軍事協力を強めている。 2023.07.28 13:35 時事通信(Yahoo) ロシア、核戦力へ依存深める ウクライナで通常戦力損耗 防衛白書 <2308-072809> 令和5年版防衛白書は、ロシアがウクライナ侵略により、極東に配置された部隊を含めた通常戦力を大きく損耗し、今後さらに核戦力への依存を深めていくとの見解を示した。 日本周辺では、戦略原子力潜水艦の活動海域であるオホーツク海周辺一帯の防衛に一層注力するとみられると指摘し、ロシアが核ミサイルで奇襲できる潜水艦の活動に適したオホーツク海を聖域化することを警戒した。 ロシア太平洋艦隊に3隻配備されているBorey級SSBNが将来5隻に、2022年に1隻配備されたYasen級SSNが4隻になるなどと予測した。 オホーツク海周辺のカムチャツカ半島、北方領土などにはSSMやSAMを近年新たに配備した。 これらの動きは「オホーツク海一帯への他国軍の接近を阻もうとするバスチオン戦略の一環と考えられる」と分析した。 ウラジオストクにはウクライナ攻撃にも使用されている戦術核や通常弾頭を搭載可能なKalibr ASCMを搭載できる改良型Kilo級潜水艦も新たに配備している。 防衛省によると改良型Kilo級とみられる潜水艦が2022年10月に宗谷海峡を西進したことを自衛隊が確認した。 2023.07.18 18:28 時事通信(Yahoo) ロシア艦4隻、中国と日本海演習へ出港 <2308-071814> ロシア国防省が18日、日本海で今月実施される中露海上合同軍事演習「北部・連合2023」に参加するため、太平洋艦隊の4隻が母港のウラジオストクを出港したと発表した。 発表によると、ロシア海軍からAdmiral TributsとAdmiral Panteleyevの駆逐艦2隻と警備艦2隻が参加する。 中国海軍の5隻も数日前に山東省青島を出港し、演習海域に向かっているという。 2023.07.18 15:45 共同通信(Yahoo) 中国艦5隻、日本海へ北上 ロシアとの演習に参加か <2308-071810> 防衛省統合幕僚監部が18日、中国海軍の駆逐艦など5隻が対馬海峡を通過し、東シナ海から日本海へ北上したと発表した。 防衛省によると、5隻は駆逐艦とフリゲート艦が2隻ずつと補給艦が1隻で、17日01:00頃に対馬の南西130kmを北東に航行したのち対馬海峡を抜けた。 中国国防省は15日、中国軍が日本海中部で演習を実施し、ロシア軍も加わると公表しており、5隻は演習の参加艦とみられる。 2023.07.15 17:00 South China Morning Post China and Russia to hold joint military drill in strategic waters near Japan <2308-071508> 中国国防省が7月15日、中国が日本海で実施するNorthern/Interaction-2023演習にロシアが参加するために海空軍部隊を派遣すると発表した。 中露軍は6月に2日間にわたり戦略哨戒飛行を実施したが、これは2019年以来6回目になる。 中露軍はまた、2002年以来合同演習を行ってきたが、初期にはピョートル大帝湾で行われてきたが、2022年9月のVostok 2022演習でPLA海軍は最大の駆逐艦Type 055が率いる艦隊を派遣している。 2023.07.06 14:23 ロイタ通信(Yahoo) ロシア艦2隻、台湾と沖縄の近海経て上海入港 中国軍と合同演習へ <2308-070608> 中国国営TVが、ロシア太平洋艦隊のフリゲート艦GromkiyとOtlichnyyが5日に上海に入港したと伝えた。 両艦は7日間の寄港中、中国海軍と合同演習を行うという。 上海入港に先立ち、6月末から7月初めには台湾と沖縄の近海を航行した。 【関連記事:2308-070409 (共同 2023.07.04)】 2023.07.04 22:45 共同通信(Yahoo) ロシア艦2隻が尖閣沖通過 海自監視、宮古島北方にも <2308-070409> 防衛省統合幕僚監部が4日、ロシア海軍フリゲート艦2隻が宮古島の北東80kmの海域で1~3日の3日間にわたり錨泊した後、尖閣諸島沖を通過して東シナ海を北上したと発表した。 防衛省によると、フリゲート艦2隻は宮古島北方から西向きに航行し、3日から4日にかけて尖閣諸島の久場島と大正島の間を北寄りに進んだ。 2隻は5月に対馬海峡を経由し、東シナ海や台湾沖へ南下したのち、6月末には与那国島と台湾の間を南北に往復したり、石垣島南方の海域を航行したりしていた。 【註】 この2隻は台湾でコルベット艦と報じられていた【2307-062901、2308-070307】が、写真にある艦番号"333"と"335"から2017年と2018年に就役した満載時排水量2,200tのSteregushchiy級フリゲート艦 (Project 20381) の初期型で、いずれも太平洋艦隊所属である。 2023.06.30 21:22 共同通信(Yahoo) ロシア艦が与那国沖を往復 石垣島南方でも航行 <2307-063022> 防衛省統合幕僚監部が30日、ロシア海軍フリゲート艦2隻が与那国島と台湾の間を南北に往復し、さらに石垣島南方海域で3日間にわたり航行を続けたのを確認したと発表した。 防衛省によると、2隻は27日08:00頃に与那国島の南西70kmを航行し、台湾との間を北寄りに進んだ。 その後、向きを反転し、27日から29日にかけて石垣島の南東120km付近の海域にとどまり、30日に太平洋側から東シナ海へ入った。 【関連記事:2307-062901 (台北時報 2023.06.29)】 2023.06.29 台北時報(Yahoo) Ministry detects two Russian warships off Taiwan <2307-062901> ロシア海軍のコルベット艦2隻が6月27日23:00頃に台湾東部宜蘭県蘇澳沖を北上しているのが発見された。 ロシア国営InterFax通信は、太平洋艦隊の一部が南シナ海からフィリピン海へ抜けたと報じていた。 2023.06.22 00:27 FNN Prime(Yahoo) 海自の無人偵察機が初公開 海上の警戒監視 <2307-062201> 海上自衛隊による海上の警戒監視任務のため、試験運用が始まったMQ-9B Sea Gurdian UAVが初公開され、運用のためのオペレーションルームもあわせて公開された。 海上自衛隊は、2024年9月まで試験運用を行い、現在、有人機で実施している警戒監視を担うことができるか判断する。 2023.06.21 18:00 産経新聞(Yahoo) ロシア海軍艦艇10隻が宗谷海峡西進 防衛省発表 <2307-062110> 防衛省統合幕僚監部が21日、ロシア海軍艦艇10隻が宗谷海峡を西進したことを確認したと発表した。 防衛省によると、19日23:00頃に礼文島北東60kmの海域で、ロシア海軍のミサイル護衛哨戒艇6隻が西進しているのを海上自衛隊が見つけた。 さらに、LSTや病院船など別の4隻も付近の海域で確認された。 10隻はその後、19日から20日にかけて宗谷海峡を西へ進んだという。 2023.06.20 22:52 産経新聞(Yahoo) 津軽海峡を1往復半 ロシア海軍の情報収集艦 <2307-062022> 防衛省が20日、ロシア海軍の情報収集艦1隻が、津軽海峡を1往復半したと発表した。 海上自衛隊は17日05:00頃に津軽海峡の竜飛崎南西20kmの海域で、北東に進むロシア海軍の情報収集艦1隻を確認した。 その後、情報収集艦は津軽海峡を東向きで抜け、太平洋へ向けて航行し、19日06:00頃に尻屋崎の北東40kmを南西に進んだ後、津軽海峡を西向きに横断し日本海へ向けて航行した。 この情報収集艦は5月23日に宗谷海峡を東向きで、6月12日には津軽海峡を西向きでそれぞれ横断し、北海道を半周していた。 2023.06.07 06:45 産経新聞(Yahoo) 中露軍機22機飛来、沖縄周辺など 政府「重大な懸念」 <2307-060705> 防衛省が7日、中国とロシアの爆撃機各2機が東シナ海から太平洋にかけて長距離共同飛行したと発表した。 その間、中露戦闘機など18機と合流するなどしたため、一度に確認された機体数としては異例の数となった。 中露の爆撃機4機は7日午前から午後、沖縄本島と宮古島との間を通過して太平洋に出て、再び東シナ海へ戻った。 この間、中国軍と推定される戦闘機6機と合流し、4機のうち露軍2機が日本海へ飛行する際も、中国軍と推定される戦闘機計2機が合流し、中国の戦闘機7機も東シナ海を飛行した。 これとは別に露軍機3機も確認された。 2023.06.06 22:22 共同通信(Yahoo) 中ロ機が共同飛行、空自がスクランブル <2307-060621> 防衛省が6日、中国とロシアの爆撃機2機ずつが同日午前から午後にかけ、日本海と東シナ海の長距離を共同飛行したと発表した。 2023.06.05 16:05 毎日新聞(Yahoo) ロシア太平洋艦隊、日本海やオホーツク海で演習開始 20日まで <2307-060507> ロシア国防省が5日、太平洋艦隊が日本海やオホーツク海で演習を開始したと発表した。 20日までの予定で、敵の潜水艦の捜索と追跡などを訓練する。 同省の発表によると、演習には60隻超の艦船、35機の海軍機が投入されて11,000名が動員される。 ロシア軍はウクライナで「特別軍事作戦」を継続しているが、アジア太平洋地域における作戦展開能力を誇示する狙いもありそうである。 2023.04.24 12:10 ロイタ通信(Yahoo) ロシア対潜駆逐艦、日本海で演習実施へ <2305-042404> InterFax通信が24日、ロシア太平洋艦隊の対潜駆逐艦Admiral Tributs(註:Udaloy級で1985年就役)が日本海で演習を実施すると発表したと報じた。 演習ではヘリと連携して模擬敵潜水艦の捜索や魚雷を使った戦闘訓練も行う予定という。 2023.04.20 07:43 時事通信(Yahoo) ロシア、核搭載可能な爆撃機8機飛行 オホーツク海と日本海 <2305-042011> ロシア国防省が19日、太平洋艦隊の臨戦態勢緊急検閲と銘打った軍事演習の一環で、Tu-22M3 8機がオホーツク海と日本海北部の公海上を飛行したと発表した。 プーチン大統領の命令で14日に開始された緊急検閲は、北方領土への上陸を阻止する演習が含まれており、日本を牽制する狙いとみられる。 2023.04.19 15:46 ロイタ通信(Yahoo) ロシア爆撃機8機、オホーツク海と日本海の上空飛行 <2305-041905> IntrerFax通信によると、ロシア国防省が19日にロシア軍の長距離爆撃機8機がオホーツク海と日本海の上空を飛行したと発表した。 2023.04.18 19:43 ロイタ通信(Yahoo) ロ戦略爆撃機、オホーツク・ベーリング海上空をパトロール飛行 <2305-041811> TASS通信が、ロシア国防省が18日に爆撃機2機が極東のオホーツク海とベーリング海の上空を定例の哨戒飛行をしたと発表したと報じた。 防衛省はその後、日本海上空にいたロシアの情報収集機に対応するため、戦闘機を緊急発進させたと発表した。 松野官房長官は17日、ロシア太平洋艦隊が18日から日本の北方4島周辺を念頭に演習を実施することに対し、日本の立場に反し受け入れられないと抗議したと述べていた。 2023.04.17 17:45 産経新聞(Yahoo) ロシアの抜き打ち演習、艦艇170隻参加 日米威圧 <2305-041713> 露大統領府が、プーチン大統領が17日に太平洋艦隊で14日から開始された抜き打ちの戦闘準備検閲についてショイグ国防相から報告を受けたと発表した。 ショイグ国防相によると、検閲には25,000名以上と167隻の水上艦、12隻の潜水艦、89機の航空機が参加した。 2023.04.16 19:28 共同通信(Yahoo) ロシア軍、極東で上陸訓練 太平洋艦隊 <2305-041603> InterFax通信などが、ロシア太平洋艦隊が16日に緊急査察に伴う大規模演習の一環として、ウラジオストク近郊で揚陸艦による上陸演習を行ったと報じた。 演習はピョートル大帝湾内の半島にある演習場で実施し、2隻の揚陸艦から海兵隊員や戦車などを上陸させ、敵の侵入を想定した実戦に近い訓練が行われた。 ロシア国防省によると、このほかに極東上空でTu-95MSとTu-22M3が演習を行った。 2023.04.14 20:17 共同通信(Yahoo) ロシア情報収集機が日本海飛行 空自戦闘機スクランブル <2305-041411> 防衛省統合幕僚監部が14日、ロシアの情報収集機1機が日本海を南下し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して対応したと発表した。 防衛省によると、収集機は14日午前から午後にかけて大陸方向から南寄りに進み、能登半島沖で向きを変えて大陸方向へ北上した。 2023.04.14 19:33 共同通信(Yahoo) 北方領土の上陸想定し訓練へ ロシア、太平洋艦隊で緊急査察 <2305-041410> ロシア国営TVが、ショイグ国防相が14日、ロシア太平洋艦隊が抜き打ち査察の実施で高度な戦闘準備態勢に入ったと述べたと報じた。 その際、日本の北方領土やサハリン島への上陸撃退も想定した演習を行うと表明した。 ショイグ国防相は、査察と訓練の目的を「仮想敵による海洋からの侵略阻止」だと説明し、国名は名指ししなかったが北方領土の防衛に言及したことで、ウクライナ侵攻を非難し米欧の対ロ制裁に加わる日本も意識した演習であることは明らか。 2023.03.28 11:44 テレ朝 News(Yahoo) ロシア軍は訓練で日本海の標的に巡航ミサイル発射 ロシア国防省 <2304-032810> ロシア国防省が訓練の一環として日本海でMosquito CMを発射したと発表し映像も公開した。 Mosquitoは100km先の標的に命中したとしている。 【註】 P-270 3M80 Mosquitoはロシア海軍が1984年から装備している超音速の対艦ミサイルで、空対艦型はKh-41である。 インテグラル・ロケット・ラムジェットで推進し、速度は高高度でMach 3、低高度でMach 2.2という。 2023.03.21 19:10 TBS News(Yahoo) ロシア爆撃機が日本海上空を7時間飛行 岸田総理がウクライナ訪問する中… 核兵器が搭載可能な長距離戦略爆撃機「ツポレフ95MS」が2機 <2304-032117> ロシア国防省が21日、Tu-95MS 2機が日本海の上空を飛行したと発表し、その映像を公開した。 飛行は7時間以上におよび、戦闘機の護衛がついたとしている。 岸田首相がこの日ウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領との会談に臨もうとする中、ロシア側の発表には日本を牽制する狙いがあるとみられる。 2023.03.03 21:14 TBS News(Yahoo) ロシア 日本海で巡航ミサイル「カリブル」発射演習 日米などけん制か <2304-030314> ロシア国防省が3日、太平洋艦隊の潜水艦Petropavlovsk Kamchacky(註:Kilo級)が日本海でKalibr CMを水中発射する演習を行ったと発表し、映像を公開した。 ミサイルは1,000km以上離れた極東ハバロフスク地方の演習場に設けられた標的に命中したという。
(Yahoo)