2025年の報道 2024年の報道 2023年の報道 2022年の報道 2021年の報道 2020年の報道 2019年の報道 2018年の報道 2017年の報道 2016年の報道 2015年の報道 2014年の報道 2013年の報道 2012年の報道 2011年の報道 2010年の報道 2009年の報道 2008年の報道 2007年以前の報道 年 月 日 出 典 標 題 要 旨 2026.09.08 10:01 毎日新聞(Yahoo) 米海軍、ホルムズ海峡の機雷を夜間に「秘密裏に除去」 英報道 <2609-090804>【未修文】 英紙フィナンシャル・タイムズは6日、米海軍が約4カ月間にわたり、ホルムズ海峡の機雷除去を秘密裏に行っていたと報じた。夜間に特殊部隊や無人艇などを投入し、作業したという。 米軍が一部の船舶を護衛、誘導しているオマーン沿岸の航路について機雷が取り除かれたとみられるが、除去された機雷の数は不明だ。イランが敷設した機雷を巡っては、国際海事機関(IMO)が6月、ホルムズ海峡の重要な航路に約80個の機雷が設置されたと発表。トランプ米大統領は8月25日、「米海軍がホルムズ海峡の国際航路から全ての機雷を撤去した」と主張していた。ただ、米軍が探知できていない機雷がある可能性もある。イラン側は新たな機雷を設置しようとしており、米軍は8月30日、イランの精鋭軍事組織・革命防衛隊が機雷を搭載したロケットを発射しようとしたとして攻撃を実施した。機雷を巡る攻防は今後も続きそうだ。 2026.08.12 04:37 Reuters 通信(Yahoo) 米、パナマ船籍貨物船をミサイルで無力化 イラン海上封鎖違反 <2609-081204>【未修文】 米軍は11日、イランの港湾に対する海上封鎖を突破しようとしたパナマ船籍の貨物船を攻撃したと明らかにした。 同船が繰り返し発せられた警告に従わなかったため、米海軍がミサイルで操舵装置を無力化したという。声明によると、米軍は11日時点で、海上封鎖の突破を試みた商船55隻の進路を変更させたほか、命令に従わなかった3隻を無力化し、2隻に乗り込んだ。 2026.08.11 04:54 Reuters 通信(Yahoo) 米、ホルムズ海峡全域の機雷除去=トランプ氏 <2609-081105>【未修文】 トランプ米大統領は10日、記者団に対し、「米海軍のみがホルムズ海峡を掌握している」とし、ホルムズ海峡全域からイランが仕掛けた機雷を全て除去したと語った。 2026.08.07 14:13 中央日報(Yahoo) イラン、ホルムズ海峡で米国・イスラエル船舶を阻止か…封鎖法案を検討 <2609-080704>【未修文】 イラン議会が米国とイスラエルの船舶によるホルムズ海峡の通航を禁止する法案の検討に着手した。イランとオマーンは別途、ホルムズ海峡の新たな通航システム導入でも合意し、海峡の統制権強化に乗り出した。 6日(現地時間)、イランの半国営ファルス通信によると、イラン議会(マジュリス)の国家安全保障委員会は「ホルムズ海峡およびペルシャ湾の安全保障と持続可能な発展を保障するための戦略的措置」法案の草案を審査している。イラン議会議長団所属のアリレザ・サリミ議員が公開した草案には、米国とイスラエルをはじめ、イランが敵対国と規定した国の船舶によるホルムズ海峡の通航を全面的に禁止する内容が盛り込まれた。 法案は軍需品と民間貨物を問わず、イスラエル関連貨物の通過を禁止し、イランが「抵抗の枢軸(ヒズボラ・フーシ派・ハマスなどイランが支援する武装組織)」に反する活動に加担したと判断した船舶と貨物も通航禁止の対象と規定した。また、イランに被害を与えた国や個人は被害を賠償するまでホルムズ海峡とペルシャ湾の通航許可を受けることができず、法律に違反した場合、貨物価値の最大20%を罰金として科す条項も盛り込まれた。 イランとオマーンはホルムズ海峡の通航システムの再編でも合意したと伝えられた。イラン外務省の消息筋によると、一定期間は船舶がイラン沿岸の北側航路から海峡に進入し、オマーン沿岸の南側航路から抜けるが、その後は従来の南・北航路を廃止し、すべての船舶が海峡中央の航路だけを利用することになる。進入する船舶の管理はイランが専任し、出航する船舶の管理はイランとオマーンが共同で担当する。 2026.08.06 00:28 Reuters 通信(Yahoo) イラン、ホルムズ海峡航路で基本合意 外務次官「大部分がイラン領海内」 <2609-080601>【未修文】 イラン外務省報道官は5日、ホルムズ海峡の運用を巡りオマーンが実施している協議で、航路設定に関する座標について合意し、「特定の第三者」の干渉がなければ、共同声明の策定作業が最終段階に入ると明らかにした。ただ、イランとオマーンの合意のみでは、ホルムズ海峡の安全を保証するものではないとの認識も示した。 これに先立ち、イラン政府高官筋と中東当局者はロイターに対し、ホルムズ海峡の運用を巡りイランとオマーンが実施している協議で、ホルムズ海峡を通ってペルシャ湾に入る船舶を管理する権限をイランが持つことになるとの見通しを示していた。 これに関連して国営イラン通信(IRNA)は、ガリババディ外務次官が「新たな航路の大部分はイラン領海内にある」とし、「商船は入域時、出域時の双方でイラン領海を通航するよう設計されている」と述べたと報道。入出域ルートの座標を含む諸問題について、オマーンとの協議が「基本的な理解」に到達したとし「この進展は最終合意に向けた最終段階に近づいている」と述べたと報じた。 2026.08.04 17:01 AP 通信(Yahoo) ホルムズ海峡で貨物船被弾通報 米・イラン協議を巡り主張に対立 <2609-080412>【未修文】 英国海上貿易機関(UKMTO)によると、ホルムズ海峡のオマーン沖で夜間、貨物船が飛来物の命中を受けたと通報があった。一方、アメリカとイランの間では、両国間での協議が行われているかどうかをめぐり主張が対立している。 米国のトランプ大統領は4日、紛争の終結に向けて両国が協議を再開していると述べた。しかしイラン側は、協議を行っている相手はオマーンのみであり、話し合いの焦点はホルムズ海峡にあると主張している。 UKMTOによると、オマーンのアル・ハサブから北東に約37キロの海域で、現地時間午前2時頃、貨物船が「不明な飛来物の命中を受けた」と通報があった。UKMTOは船籍や貨物の有無など、当該船舶に関する詳細な情報を明らかにしていない。 2026.08.01 17:17 共同通信(Yahoo) ホルムズ海峡の通航「不可能」 イラン当局 <2609-080114>【未修文】 イランがホルムズ海峡を管理するためとして設置した「ペルシャ湾海峡庁」は7月31日、米軍による攻撃的な動きが続いているため、海峡の通航が「不可能になっている」とX(旧ツイッター)に投稿した。同庁は「事態が安定し次第、全ての申請を検討し、許可証を順次発行する」としている。 2026.07.23 09:19 Reuters 通信(Yahoo) ホルムズ海峡南側でタンカー爆発・炎上=イラン革命防衛隊 <2608-072308>【未修文】 イランの革命防衛隊は23日、ホルムズ海峡南側の機雷が敷設された航路を通過しようとした石油タンカー3隻のうち1隻が爆発により炎上し、残る2隻は引き返したと発表した。 ホルムズ海峡は革命防衛隊の支配下にあり、この地域での米国の行動が続く間は「完全に閉鎖されている」とし、イランとの調整なしには、いかなるタンカーの出入りも認めないと警告した。声明は今回の事案に関する船名や発生時刻を明らかにしなかった。 2026.07.15 00:31 Reuters 通信(Yahoo) トランプ氏、ホルムズ海峡「通航料」事実上撤回 湾岸諸国との協定で代替 <2608-071502>【未修文】 トランプ米大統領は14日、ホルムズ海峡を通過する全ての貨物に20%の「通航料」を求める自身の提案について、湾岸諸国との貿易・投資協定で代替するとし、撤回する考えを示した。 トランプ大統領は交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、米国に支払う20%の手数料について、「中東の指導者らとの非常に実りある話し合いに基づき、湾岸諸国が米国と締結する貿易・投資協定に置き換えることを決定した」と表明した。 2026.07.13 21:38 Bloomberg(Yahoo) トランプ氏がイラン再封鎖宣言、「通航料」20%要求-米軍は連日の攻撃 <2608-071325>【未修文】 トランプ米大統領は13日、ホルムズ海峡を航行するイラン船舶に対する封鎖を復活させるとともに、海峡を通過するその他全ての貨物について20%の対価を支払うよう求めた。 トランプ氏はSNSへの投稿で、米国がホルムズ海峡の「守護者」になると主張した。米イランの間で再燃した戦闘ではホルムズ海峡の扱いが焦点となっており、両国の緊張は一段と高まっている。 米中央軍は声明で、米東部時間14日午後4時(日本時間15日午前5時)から、イランの港湾や沿岸地域を発着する船舶に対する封鎖措置を再開すると発表した。トランプ氏はラジオ番組のインタビューで、対イラン攻撃を継続すると表明し、「今夜は非常に激しく攻撃する。そして明日も激しく攻撃する」と述べた。その後、中央軍は13日遅くにXへの投稿で、米軍が米東部時間午後4時45分時点で「イランに対する3夜連続の攻撃」を開始したと明らかにした。攻撃により、イランがホルムズ海峡で民間人や商船を標的とする能力を「低下させる」と説明した。 【註】 トランプはとうとう海賊になったのか。! イランの「ホルムズ海峡封鎖」は、元々米国がさせたのではないか。 当事国以外はその被害者であり、「米国がホルムズ海峡の守護者」どころか加害者であって、米国がイランと供に関係国に損害賠償をするのが筋ではないか。 2026.07.12 16:27 讀賣新聞(Yahoo) オマーン沖での商船攻撃でインド人1人行方不明…印外務省「極めて憂慮すべき事態」と非難 <2608-071206>【未修文】 ホルムズ海峡でキプロス船籍のコンテナ船が攻撃されたことを受け、インドの外務省は12日、乗船していたインド人11人のうち10人が救助され、オマーン沖で1人が行方不明になっていると発表した。 これに先立ち、米中央軍は11日、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」がコンテナ船を攻撃したとして、報復攻撃の実施を発表した。印外務省の発表では特定の国には言及しておらず、「商船への攻撃が続いていることは極めて憂慮すべき事態だ」と攻撃を非難し、緊張緩和と円滑な商業活動の再開を求めている。 2026.07.12 08:55 CNN(Yahoo) イラン、ホルムズ海峡の閉鎖を宣言 全船舶の通航認めず <2608-071201>【未修文】 イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」海軍は現地時間12日未明、ホルムズ海峡の閉鎖を発表した。発表の前には、許可されていない航路を使って海峡を通過しようとした船舶に警告射撃を行ったという。 IRGCに近いタスニム通信のアラビア語サイトに掲載された声明で、IRGCは、複数の船舶が「許可されていない航路」を通って海峡を通過しようとしたことをめぐり、「外国勢力による外部からの干渉」だと非難した。声明は、IRGCがそうした船舶の1隻に警告射撃を行った最近の事案を挙げた。 声明は「外部勢力によるこの不法な干渉が危険な状況を引き起こしたことを踏まえ、ホルムズ海峡は追って通知があるまで、また米国による地域への干渉がやむまで閉鎖される」としている。「いかなる船舶や海軍艦艇の通過も認められない」トランプ米大統領は10日、停戦中にもかかわらず米国が攻撃を実施する中でも、米国とイランが戦闘終結に向けた協議を続ける見通しだと示唆していた。 2026.07.10 11:29 讀賣新聞(Yahoo) 日本関係船舶22隻がホルムズ海峡通過、乗組員や船体に問題なし…ペルシャ湾内に残り4隻 <2608-071004>【未修文】 金子国土交通相は10日の閣議後の記者会見で、ペルシャ湾内にとどまっていた日本関係船舶22隻が7~9日にホルムズ海峡を通過して湾外に出たことを明らかにした。日本向けの大型原油タンカーも6隻含まれているとしている。これにより湾内の日本関係船舶は残り4隻となった。 22隻の乗組員の健康状態に問題はなく、船体にも異常はないという。金子氏は、「準備が整った船舶から順次通過できたと報告を受けている。残る日本関係船舶も関係省庁と連携し、安全確保に万全を期していく」と述べた。 2月末に米国などによるイラン攻撃が始まった際、湾内の日本関係船舶は45隻で、24人の日本人乗組員が乗船していた。日本人乗組員は6月中旬頃、全員が湾外に退避している。 2026.07.08 06:12 Bloomberg(Yahoo) イラン、ホルムズ海峡の一部は領海と主張-国連海運機関に文書提出 <2608-070805>【未修文】 イランは国連の海運機関に対し、ホルムズ海峡の一部について自国が権限を持つとする文書を提出した。ホルムズ海峡は、米国とイランの和平協議で主要な焦点となっている。 イランは、国連の海運専門機関である国際海事機関(IMO)に提出した文書で、「ホルムズ海峡の一部はイランの領海に含まれる」とした。そのうえで、「海洋に関する国際法では、沿岸国は領海に対して主権、管轄権および主権的権限を行使する」と指摘した。 イランがホルムズ海峡の統制を強め、最終的には通航する船舶から料金を徴収しようとする動きは、海運業界や周辺国が注視している。米中央軍は、米軍が「一方的な許可要求や妨害を受けない」航行の自由を支えるとしている。文書では、イランが管轄権を主張する海域は示されず、代替航路の利用を認めるかどうかについても言及はなかった。 一方、ホルムズ海峡ではオマーン沿岸に沿う航路を航行する商船への攻撃が相次いでおり、船主や乗組員の安全な航行への信頼が揺らいでいる。イランと米国が暫定和平合意に達して以降、この海域では少なくとも4隻の商船が攻撃を受けた。 2026.07.08 05:02 TBS Cross Digwith Bloomberg(Yahoo) ホルムズ海峡で船舶3隻に攻撃、米イラン合意後で最多-なお混乱続く <2608-070802>【未修文】 エネルギー海上輸送の要衝であるホルムズ海峡で7日、3隻の船舶が攻撃を受けた。船主の警戒感が強まるとともに、戦争終結に向けた米国とイランの暫定合意が試される展開となっている。 匿名を条件に語った複数の関係者によると、カタールの液化天然ガス(LNG)タンカー「アル・レカイヤット」が7日未明に攻撃を受けた。また、サウジアラビアの原油タンカー1隻もホルムズ海峡を出る際に損傷を受けたと、別の関係者が明らかにした。詳細は分かっていない。 同地域に展開する海軍部隊は、特定されていないタンカー1隻に対する3件目の攻撃があったとする報告を公表した。これにより、7日は1日当たりの攻撃件数として、先月の米イランの暫定和平合意発効後で最多となった。海軍部隊は地域の脅威レベルを「Substantial」から「Severe」に引き上げた。今回相次いだ攻撃は、軍の護衛下でオマーン沿岸寄りの航路を通っていても、ホルムズ海峡を通過する船舶が依然として重大なリスクに直面していることを改めて浮き彫りにする。 イランはこれまでも、自国の許可なく船舶が同海峡を通航することは認めないと繰り返し表明。7日には国連の海事機関で、同海峡の一部を管理する権利を有すると主張した。西側諸国の海軍と商船との連携を担う共同海事情報センター(JMIC)は「一連の事案は、脅威環境が依然として厳しく、最大限の警戒が必要であることを示している」と指摘。 2026.07.07 18:33 朝日新聞(Yahoo) ホルムズ海峡付近で商船攻撃、米当局「イラン関与」 緊張再燃の恐れ <2608-070714>【未修文】 英海事機関(UKMTO)は7日、オマーン沖を航行中のタンカーが正体不明の飛翔(ひしょう)体による攻撃を受けたとの報告があったと発表した。米メディアは米当局者の情報として、イランがホルムズ海峡付近で商船を攻撃したと報じた。 米国とイランは、6月17日に戦闘終結に向けた覚書に署名した後も海峡付近で攻撃の応酬となったが、攻撃停止に合意したと報じられていた。今回の事件が新たな緊張を招く可能性がある。 UKMTOによると、タンカーは攻撃された後に火災となった。死者は出ていない。一方、米ウォールストリート・ジャーナルは米当局者の話として、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」がホルムズ海峡の近くで商船2隻にミサイルを発射したと報じた。イランはかねて、ホルムズ海峡の通航にはイラン当局との調整が必要と主張し、イラン側に近い航路を通るように求めている。 2026.07.06 05:00 日経電子版 ホルムズ海峡は「国際海峡」、日本政府が解釈変更 航行の自由主張 <2608-070601>【未修文】 日本政府がホルムズ海峡に関する国際法上の解釈を変更したことがわかった。沿岸国の領海であっても軍艦を含むすべての船が航行できる「国際海峡」だと正式に認めた。積極的に航行の自由の確保を外交で訴えるための土台を整えた。 海洋の利用や航行のルールは「海の憲法」と呼ばれる国連海洋法条約(UNCLOS)が定める。4月末時点で170を超す国と地域が「領海」や「排他的経済水域(EEZ)」といった水域を定義しいる。 2026.07.05 07:02 時事通信(Yahoo) 世界原油、供給過剰に? ホルムズ通航回復で 専門家 <2608-070502>【未修文】 米イランの戦闘終結に向けた覚書合意を受けたホルムズ海峡の通航回復で、世界の原油供給が不足状態から一転して過剰になるとの見方が強まっている。 中東産油国からの輸出再開に加え、米国産の輸出も堅調な一方、主要輸入国の中国などの需要は低調にとどまる可能性がある。 米国産標準油種WTIの先物価格は3月、ホルムズ通航制限から一時1バレル=120ドル近くまで高騰。その後、米イランの覚書合意をきっかけに、供給回復期待から6月中旬以降は大幅に下落した。足元で70ドルの節目を割り込み、ほぼ紛争前の水準に戻った。 米金融大手ゴールドマン・サックスのアナリストは6月末、米メディアに対し、ホルムズ海峡を通過する原油輸送は「7月末までに正常化する」との見通しを示した。日本を含む主要国は今後、供給不足への対応で取り崩してきた原油備蓄の補充に取り組むとみられるが、その分を考慮しても来年に世界全体で「日量200万バレル近い供給過剰となる」と予測した。 原油日量200万バレルは、日本の1日当たり消費量の約6割に相当する。最近まで深刻な供給不足のリスクに警鐘を鳴らしていた他の金融大手も、供給過剰シナリオの提示や原油先物相場見通しの下方修正を相次いで行った。 ただ、こうした予測は米イランの戦闘の完全な終結を前提としており、情勢が再び緊迫化する恐れが付きまとう。景気動向次第では、中国の輸入量が回復する可能性を指摘する声も出ている。 2026.06.26 20:16 Bloomberg(Yahoo) ホルムズ海峡、コンテナ船攻撃後も通航続く-一部船主は計画見直し <2607-062622>【未修文】 ホルムズ海峡を航行中のコンテナ船が攻撃を受け、一部の船主は海峡からの退避計画の見直しを迫られている。ただ、同海峡では26日も船舶の通航が続いた。 船舶追跡データによると、満載状態のタンカー2隻がペルシャ湾から出航中である一方、空荷の超大型原油タンカー(VLCC)4隻がオマーン沿岸を航行している。この南側ルートはオマーンが管理し、米国が調整役を務めている。 25日に中型コンテナ船「Ever Lovely」が受けた攻撃は、米国とイランが暫定和平に合意して以降で初めて。事情に詳しい複数の船主が匿名を条件に語ったところによると、この攻撃を受けて一部の船主や船長は慎重姿勢に転じた。また、ブルームバーグ・ニュースが確認した社内メッセージによると、アジアに拠点を置く少なくとも1社は当初の退避計画を見直し、経営陣が通航ルートを再評価する間、湾内の船舶は当面動かさないよう指示した。 もっとも、今回の攻撃によって通航正常化に向けた緩やかな流れが完全に途絶えたわけではないようだ。海運分析会社ボルテクサのデータによると、ホルムズ海峡を通過するタンカーの数は、船舶への攻撃前には1日当たり20隻超に増えていた。戦争中は大半で1日当たり6隻にとどまっていた。 2026.06.26 08:41 東亞日報 ホルムズ海峡を通過中のシンガポール船にイランが自爆ドローン攻撃 <2607-062604>【未修文】 イラン革命防衛隊が25日(現地時間)、中東の原油輸送の要衝であるホルムズ海峡を航行していたシンガポール船籍のコンテナ船「エバー・ラブリー」を攻撃したと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルや英国の海事危機管理会社バンガードなどが報じた。 イラクで貨物を積み込んだ後、イラン戦争の影響でペルシャ湾内に足止めされていたエバー・ラブリーは、最近、米国とイランが終戦に向けた覚書(MOU)を締結し、イランによる封鎖解除の兆しが見えたことから、イラン南部沿岸ではなくオマーン沿岸に沿って海峡の通過を試みた。これに対し、イラン側は指定航路を利用しなかったことを理由に、警告もなく自爆ドローンなどで攻撃を行った。ただ、船体の一部が損傷したものの、人的被害はなかったという。革命防衛隊は、「われわれと航行を調整しなければならず、オマーン領海を利用する代替航路を使ってはならない」と主張している。 今回の攻撃については、MOUの核心内容である「ホルムズ海峡の安全な航行」を揺るがす挑発との指摘が出ている。MOUでは、イランが各国の民間船舶の安全な海峡の航行を保証する代わりに、米国もイラン産原油に対する一部制裁を緩和することで合意していたが、今回の攻撃はこれに真っ向から反するものだ。米紙ニューヨーク・タイムズは、今回の攻撃について、イランがホルムズ海峡を掌握できておらず、MOU締結後に同海峡は完全に開放されたとするトランプ米大統領の主張を真っ向から覆す結果になったと論評した。 2026.06.26 01:12 Bloomberg(Yahoo) ホルムズ海峡で船舶に攻撃、米イラン合意後初-引き返すタンカーも <2607-062601>【未修文】 ホルムズ海峡で25日、船舶1隻が正体不明の飛翔(ひしょう)体による攻撃を受けた。米国とイランが暫定和平に合意して以来、こうした攻撃が報告されたのは初めて。通航再開に向けた取り組みに大きな打撃となった。 ブルームバーグが確認した警戒情報によると、攻撃を受けたのはシンガポール船籍の中型コンテナ船「Ever Lovely」。オマーン南東沖を航行中に船体側面へ命中し、船橋が損傷した。船舶追跡データによれば、この船は26日時点でも海峡を航行し続けていた。 英国海事貿易機構(UKMTO)が25日に明らかにしたところによると、貨物船はオマーン南東沖で船体側面に飛翔体が命中し、船橋が損傷した。UKMTOは船舶に対し、「注意して航行するよう」伝えた。 これを受けて、原油価格は上昇に転じた。それまで戦争開始前の水準まで戻っていた流れから一転、北海ブレント原油先物は一時1バレル=76ドル近くまで上昇した。 イラン外務省はコメント要請に直ちには応じなかった。一方、ホワイトハウス当局者は匿名を条件に、どの勢力が船舶を攻撃したかを現時点で断定するのは時期尚早だと述べた。米国は攻撃を行ったのがどの勢力なのかを調査しており、IRGC上層部の指示による攻撃だったのか、それとも現場の隊員による独断だったのかも含めて確認を進めていると説明した。また、死者や環境への影響は確認されていないという。トランプ米大統領は25日夜にホワイトハウスで開かれた農業関係者との夕食会で、今回の事案には言及しなかったが、イランが近く米国産小麦と大豆を購入するとの見通し 2026.06.25 11:30 Reuters 通信(Yahoo) イラン革命防衛隊、ホルムズ海峡新航路に反発 「調整なく容認できず」 <2607-062513>【未修文】 イランの革命防衛隊は25日、ホルムズ海峡の安全な航行はイランが指定した航路を通じてのみ可能であり、イランとの調整なしに発表された新たな航路は容認できず、安全上のリスクになると表明した。 革命防衛隊は、この要件に従わない船舶に対して措置を講じるとした。 2026.06.25 11:21 Reuters 通信(Yahoo) イラン、ホルムズ脱出回廊に反発 「調整なければ対処」とけん制 <2607-062512>【未修文】 イランのメディアによると、精鋭軍事組織「革命防衛隊」は25日、原油輸送の要衝ホルムズ海峡での船舶通航について、「革命防衛隊海軍との調整が義務付けられている」とする声明を発表した。 ペルシャ湾で足止めされている船舶の脱出支援のため、オマーンと国際海事機関(IMO)が23日に発表した同海峡での「臨時回廊」の設置に反発した形だ。 革命防衛隊は声明で、同回廊の設置はイランへの事前通知がなかったと批判。「イランが認めた航路以外での通過は危険で禁じられている」と主張し、違反すれば対抗措置を講じるとけん制した。 2026.06.25 05:35 Reuters 通信(Yahoo) ホルムズ海峡の原油輸送、戦争前の水準に回復=米エネ長官 <2607-062505>【未修文】 ライト米エネルギー長官は24日、ホルムズ海峡を通過する原油輸送量がイラン戦争開戦前とほぼ同じ水準に戻っているとの認識を示した。軍の護衛を受けてタンカーが同海峡を抜けているとした。 ライト氏はニューヨークで開催されたロイター・グローバル・エネルギー・フォーラムで、過去24時間に約72隻の船舶が通過し、世界の消費量の約5分の1に相当する約2000万バレルの原油が同海峡を通過したと説明。「きょうは通常の輸送量に戻っている」と述べた。ライト氏はまた、「イランは今後、ホルムズ海峡を封鎖する能力を持たないだろう。ホルムズ海峡こそがイランの最大の交渉材料だが、われわれはそれを取り上げようとしている」と言及。イラン軍の戦力は消耗しているとし、今月成立した紛争終結に向けた初期合意が維持されなくても、原油の輸送は継続するとの見方を示した。さらに、通常の航行再開は機雷により遅れる可能性があるとし、「完全な正常化には海峡の掃海作業が必要で、おそらく数週間かかるだろう」との見通しを示した。 2026.06.24 18:12 Reuters 通信(Yahoo) オマーン、ホルムズ海峡に2つの臨時航路指定 通航料課さず <2607-062436>【未修文】 オマーンは、通航料を課すことなくホルムズ海峡を開放し続けると表明し、同海域から離れる船舶の安全な航行を支援するため、既存航路の北側と南側に2つの臨時航路を指定したことを明らかにした。 オマーンは23日、ホルムズ海峡の通航を希望する船舶のために、国際海事機関(IMO)と連携して一時的な「海上回廊」を設けたと発表した。 オマーンは船員向け通達で、この水路における既存の「分離通航方式」は現在安全ではないとし、海峡を通過して海域を離れる船舶は代わりにこれらの一時的な航路を利用できると説明。航行の安全が依然として最優先事項であり、衝突のリスクが高まっているため、船舶の交通を段階的かつ管理された形で誘導する必要があると述べた。 IMOがオマーン当局と連携して策定した段階的な計画に基づき、船舶はグループ分けされ、出航可能時刻や従うべき航路に関する指示が個別に連絡されることになる。 オマーンは、船主および船長が航海前に独自のリスク評価を行う責任を負い続けると述べた。通過中は船舶自動識別装置(AIS)を稼働させたままにし、危険があればオマーン海上保安センターに報告するよう求められている。 2026.06.23 13:15 AP 通信(Yahoo) ホルムズ海峡はイランが管理 イラン交渉団代表が見解を強調 <2607-0623021>【未修文】 イランの対米交渉団の首席代表を務めるモハマド・バゲル・ガリバフ国会議長は22日、ホルムズ海峡について、イランによる管理のもと、国際法に準拠して運用されるとの見解を強調した。 スイスでの米交渉団との協議を終え、帰国の途につく機内で国営メディアの取材に応じた。ガリバフ氏は「(通航の面で)海峡を再び活性化させ、地域および世界経済に繁栄を取り戻すことができるよう期待している」と述べた。また同氏は、今回の米国との協議において、凍結されたイラン資産の解除やイラン産原油の売却に関する問題が議題に上ったことを明らかにした。 2026.06.20 22:25 CNN(Yahoo) イラン軍がホルムズ海峡閉鎖、イスラエルの停戦違反を指摘-タスニム <2607-062022>【未修文】 イラン軍統合作戦司令部はホルムズ海峡を閉鎖したと、準国営タスニム通信が20日に報じた。イスラエルによる停戦違反があったと主張しているという。 2026.06.13 10:14 共同通信(Yahoo) イラン「勝利揺るぎない」 外相、海峡通航に課金強調 <2607-061313>【未修文】 イランのアラグチ外相は12日、国営テレビの番組に出演し、米国との戦闘終結に向けた覚書締結は「勝利を揺るぎないものにする。戦争を終結させるのは自然なことだ」とし「われわれが戦場の真の勝者だ」と訴えた。要衝ホルムズ海峡はイランとオマーンの管理下に置かれ「今後の管理は過去とは異なる」と主張し、船舶が海峡を通航する際に課金するのは当然だと強調した。 アラグチ氏は覚書に関し、米軍によるイランの港湾封鎖の解除などを含む14項目になるとし、数日内に覚書を締結する可能性があると説明。「双方が遠隔で署名し、発表する」と述べた。一方で「最終決定されておらず、内容が変わる可能性がある」とした。 2026.06.11 17:08 AFP=時事(Yahoo) トランプ氏、ホルムズ海峡で石油1億バレルの「極秘護衛」主張 <2607-061121>【未修文】 トランプ米大統領は10日、米軍が秘密裏に1億バレル以上の石油をホルムズ海峡を通過させたと発表した。同海峡は、米国とイスラエルによる攻撃への対抗措置として、イラン側がほぼ閉鎖していた。 トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で「先月、私は偉大な米軍に対し、ホルムズ海峡を通過する石油タンカーやその他の商船を支援する秘密任務を実行するよう指示した」と述べ、米国が同水路を「支配している」と主張した。さらに「本日、この取り組みの結果、1億バレル以上の石油が海峡を通過し、オープンマーケット(一般市場)に到達したことを発表できることを嬉しく思う」とし、200隻以上の商船が通過したことを付け加えた。 米国は5月初め、海峡を通過する船舶を護衛する軍事作戦「プロジェクト・フリーダム」を開始したものの、中東での紛争を終わらせるためとするトランプ氏の意向により、わずか1日で同作戦を中止していた。 2026.06.02 09:30 Forbes(Yahoo) イラン、バブ・エル・マンデブ海峡の封鎖を示唆 「第2のホルムズ」となる可能性 <2607-060206>【未修文】 イランの同盟勢力であるイエメンの反政府武装組織フーシ派が、インド洋と紅海を結ぶ要衝であるバブ・エル・マンデブ海峡を標的にする可能性があり、米国とイスラエルが続ける紛争に再び加わり得るという。イランの国営系メディアを引用した情報として、複数の報じた。なお、イランは米国との協議を打ち切っている。 イランの通信社タスニムは、イスラエルがレバノンのヒズボラに対して軍事作戦を続けた場合、イランと米国の停戦が終わり得ると報じた。またイエメンの同盟勢力が、イスラエルを「罰する」ためにバブ・エル・マンデブ海峡を封鎖する可能性があると伝えた。 米国時間4月、イランの新たな最高指導者モジュタバ・ハメネイの顧問であるアリ・アクバル・ベラヤティは、Xへの英語投稿で、米国の反対勢力が「バブ・エル・マンデブ海峡をホルムズと同様に見ている」と述べた。ホルムズ海峡は主要な石油輸送ルートであり、戦争開始後にイランが事実上封鎖し、米国は4月に封鎖を開始した。 イランはバブ・エル・マンデブ海峡に面していないが、イエメンは面しており、イランはフーシ派と緊密に同盟している。フーシ派はイエメンの武装組織で、ガザでの戦争への対応として、2023年と2024年に紅海でイスラエル関連の船舶に対し数十回の攻撃を実施した。 フーシ派は3月下旬、イスラエル国内の軍事標的に向けたミサイル発射を開始した。 GasBuddyのデータによると、ホルムズ海峡の封鎖は世界の原油価格を急騰させ、米国のガソリン平均価格を1ガロン当たり4ドルを上回る水準に押し上げた。 2026.06.01 09:36 毎日新聞(Yahoo) 米軍、ホルムズ海峡で商船の脱出支援か 公には中止も 米報道 <2607-060110>【未修文】 米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は5月31日、イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡で、米軍がひそかに商船の航行支援を実施していると報じた。約3週間で70隻が海峡付近を行き来したという。 ホルムズ海峡では現在、許可を得ずに航行することをイランが禁じており、精鋭軍事組織・革命防衛隊から商船が攻撃を受けるケースも頻発している。トランプ米政権は5月上旬、海峡に留め置かれた商船の脱出支援を開始したが、イランが強く反発。仲介国などから要請を受け、公には支援を中止していた。 NYTによると、米軍は商船の無線を切った上で、イランの対岸にあるオマーン近くを通って行き来しているとみられるという。ただ、ホルムズ海峡は戦前、1日100隻以上が通航しており、米軍の支援効果は限定的とみられる。 2026.05.31 07:59 共同通信(Yahoo) イランに向かう船舶停止 米中央軍、封鎖区域通過 <2606-053106>【未修文】 米中央軍は30日、ホルムズ海峡東側のオマーン湾で、イランの港湾へ向かって航行していたガンビア船籍の船舶を29日、停止させたと発表した。米国による封鎖区域を通過しようとしたためという。 中央軍によると、この船舶が20回以上の警告に従わなかったため、船舶の機関室に向けミサイルを発射し、航行不能にした。米軍は4月中旬にイランの港湾を出入りする船舶を対象にした封鎖措置を始めて以降、5隻の船舶を航行不能にし、110隻以上の進路を変更させたとしている。 2026.05.31 07:57 産經新聞(Yahoo) 米軍がイランに向かう船にミサイル攻撃 警告20回以上無視、戦闘終結交渉停滞で封鎖継続 <2606-053105>【未修文】 米中央軍は30日、イランの港湾を出入りする船を対象に実施している封鎖措置を突破しようとしたとして、ガンビア船籍の船舶を29日に攻撃し、航行不能にしたと発表した。トランプ米大統領は29日、イランとの戦闘終結が合意されれば米国の封鎖措置が解除されると発表していたが、ホワイトハウスで同日開かれた会議では最終決定に至っていなかった。 中央軍によると、ガンビア船籍の船はオマーン湾沿岸のイランの港に向けて航行。米軍が20回以上警告したが指示に従わなかったため、米軍機が船の機関室に向けてミサイルを発射したという。米軍が封鎖措置を4月13日に開始して以降、航行不能にした船はこれで5隻目。針路を変更させた船は116隻に上るという。 トランプ氏は29日、イランとの戦闘終結に向けた「最終決定」を行うとSNSに投稿。米軍の海上封鎖によって周辺での停泊を余儀なくされている船舶について、「今や封鎖が解除され、帰路につくプロセスを開始するかもしれない!」と投稿していた。 イラン最高指導者モジタバ・ハメネイ師の側近は30日、トランプ氏がイランに対する海上封鎖を継続し、交渉で過剰な要求をしているとして、「外交を裏切っている」と非難した。ロイター通信が伝えた。 2026.05.30 08:51 Bloomberg(Yahoo) ホルムズ海峡の船舶通航が拡大-米軍、護衛なしも情報提供で支援 <2606-053017>【未修文】 船主の間で、ホルムズ海峡の通航回復に対する楽観的な見方が広がっている。米国が航行支援に向けた情報を提供し、今週は同海峡を離れる船舶が増えた。 機微な情報だとして匿名を条件に話した少なくとも2社の船主は、米軍と連絡を取り、ホルムズ海峡を航行する最善の方法について助言を受けたと述べた。米中央軍の報道官は、米軍が船舶を護衛しているわけではないが、域内の商船に助言を提供し続けていると説明した。 ある通航に詳しい人物によると、航行中に船団がイランのものとみられる高速艇に接近された。近くに突然現れたヘリコプターが高速艇を退けたため、その人物の船舶はホルムズ海峡から離れる航行を続けられたという。 シェブロンのマイク・ワース最高経営責任者(CEO)は29日、ブルームバーグテレビジョンに対し、ここ数日でホルムズ海峡を航行する一部の船舶が攻撃を受けたと語った。海運マーケットの関係者数人によれば、通過した船舶の一部は、イラン戦争開始以降にホルムズ海峡を通航していなかった企業に属している。ペルシャ湾から出る船舶だけでなく、同湾に入る船も見られると2人が述べた。 2026.05.30 00:26 Bloomberg(Yahoo) ホルムズ海峡で足止めの大型タンカー、これまでに4分の1が脱出 <2606-053002>【未修文】 イラン戦争の勃発時にペルシャ湾内で足止めされた大型原油タンカーのうち、約4分の1がこれまでに湾外への脱出に成功した。少しずつ、目立たない形でホルムズ海峡を通過している。 ブルームバーグが集計した船舶データによると、2月28日の戦争開始で足止めされた大型タンカー(積載能力70万バレル以上)109隻のうち、現時点で29隻が同海峡を通過した。 2026.05.28 11:17 時事通信(Yahoo) 米、「ペルシャ湾海峡庁」に制裁 イランの通航料徴収を非難 <2606-052814>【未修文】 米財務省は27日、イランが原油輸送の要衝ホルムズ海峡を管理するために設置した機関「ペルシャ湾海峡庁」を制裁対象に指定したと発表した。 同省は、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」が海峡庁を通じ、ホルムズ海峡を航行する船舶に「違法な通航料を課している」と非難した。米国内の資産が凍結され、米金融機関との取引が原則として禁じられる。 ベセント財務長官は声明で「海上貿易から不当に利益を巻き上げる試みはイランが現金確保に必死になっている証しだ」と指摘。イランに対する締め付けを強化し続ける姿勢を強調した。 2026.05.28 09:12 CNN(Yahoo) イラン、ホルムズ海峡を23隻が通過と発表 「敵対国」の船舶は通航禁止 <2606-052809>【未修文】 イランの国営メディアは27日、過去24時間に23隻の船舶が自国の「安全保護」の下、ホルムズ海峡を通過したと発表した。ただ、イランはこれに先立ち、「敵対国」に属する船舶がホルムズ海峡を航行できないよう阻止していると警告していた。 メフル通信は27日、「過去24時間に、石油タンカー、コンテナ船、その他の商船を含む23隻が許可を取得したうえで、イスラム革命防衛隊(IRGC)海軍との調整と安全保護の下、ホルムズ海峡を通過した」と報じた。だが、船舶追跡サービスではこの数字を確認できなかった。現在、ホルムズ海峡を通過する船舶は、位置情報を示す船舶自動識別装置(AIS)の発信機を例外なく切っていることが一因だ。 IRGC海軍は「ペルシャ湾は地域のイスラム諸国に属する水域であり、テロリストである米軍による侵略と挑発が、直近の情勢不安を招いている主な原因だ」と述べた。イラン国営放送(IRIB)の報道によると、IRGC海軍はこれに先立ち、「『敵対国』に属する船舶はホルムズ海峡の通過を禁じられている」と表明。イラン政権は「イランの秩序」に従う国々との「協力」を継続すると付け加えた。 米イラン間の合意案が成立すれば、ホルムズ海峡の商船の往来が増加するとの楽観的な見方もあるが、イラン側は依然として、戦争前よりも強い権限でホルムズ海峡の管理を維持したい考えとみられる。トランプ米大統領は同日、ホルムズ海峡は「すべての人に開かれる」と述べ、米国が「監視する」と言明。これらの条件はイランとの交渉の一部だと言い添えた。 2026.05.28 07:58 Reuters通信(Yahoo) イランのホルムズ海峡沿岸で爆発音、現地報道 <2606-052805>【未修文】 イラン南部のホルムズ海峡に面した港湾都市バンダル・アッバス周辺で現地時間28日午前1時30分頃、3回の爆発音が聞こえたと現地メディアが報じた。 防空システムが数分間作動し、当局が音の発生源を特定するために調査を進めているという。 2026.05.27 22:52 Reuters通信(Yahoo) オランダ、掃海艇を地中海に派遣へ ホルムズ海峡への迅速展開に備え <2606-052726>【未修文】 オランダは、イラン戦争終結後にホルムズ海峡での任務が合意された場合、迅速に展開できるよう北大西洋条約機構(NATO)の作戦の一環として掃海艇を地中海に派遣する予定であることが分かった。イェシルギョズ国防相とベーレンドセン外相が27日、議会への書簡で明らかにした。 同書簡によると、掃海艇は今週中に出港し、6月中旬からNATOの常設機雷対処部隊に参加できる態勢となる。両閣僚は、湾岸地域の安全な航路確保において、オランダが何らかの役割を果たす可能性について準備が進められていると述べた。 書簡はまた、オランダが今回の任務に関与する国際有志連合に人員を提供できるかどうかについても検討中であると述べた。 ルッテNATO事務総長は、複数の加盟国が機雷掃討艇や掃海艇などの兵站支援を湾岸地域に「事前配置」しており、石油・ガス輸送の世界的な要衝であるホルムズ海峡での任務に備えていると述べている。 2026.05.25 10:19 Reuters通信(Yahoo) アジアのタンカー4隻がホルムズ海峡通過、商船三井所有の LNG船など <2606-052509>【未修文】 商船三井所有の液化天然ガス(LNG)タンカーを含むタンカー4隻がこの数日にホルムズ海峡を通過したことが分かった。 海峡を通過したのは、商船三井所有の「フワイリト(Fuwairit)」(バハマ船籍)、カタールエナジー所有の「アルラヤン(Al Rayyan)」、アブダビ国営石油会社(ADNOC)が管理する「アルハムラ(Al Hamra)」のLNGタンカー3隻と、中国石油化工(シノペック)の商社部門ユニペックがチャーターしたマレーシア海運会社MISC所有のVLCC「イーグル・ベローナ(Eagle Verona)」(シンガポール船籍)。 LSEGとケプラーのデータによると、3月28日ごろにカタールのラスラファン港でLNGを積み込んだ商船三井のフワイリトは5月25日にホルムズ海峡を通過した。26日にパキスタンで荷揚げする見通し。同じくラスラファンでLNGを積み込んだアルラヤンは、22日に湾岸で最後に確認され、現在は海峡を抜けている。6月27日に中国で荷下ろしする予定。アルハムラは4月19日に海峡の東で確認されたが、5月23日にインド沖にいることがレーダーで分かった。 イーグル・ベローナは2月26日ごろにバスラ産原油約200万バレルを積載し、5月23日に海峡を抜けた。6月12日に中国東部の寧波港に到着する予定。関係者の話によると、イーグル・ベローナはマレーシアがイランに通航許可を求めていた7隻のうちの1隻。2隻が依然ペルシャ湾内にとどまっている。 商船三井はコメントを控えた。カタールエナジー、ADNOC、シノペック、MISCのコメントは得られていない。 2026.05.16 19:23 日テレ News(Yahoo) 【独自分析】カーグ島で大規模石油流出か…広い海域に拡散 イランの石油輸出拠点 <2606-051620>【未修文】 イランの石油輸出拠点であるカーグ島周辺で今月、石油の大規模な流出が発生したとみられています。日本テレビが東京大学と共同で分析したところ、その後、流出した油が広い海域に拡散していることがわかりました。 ペルシャ湾の奥に位置するイラン・カーグ島は、イランの原油輸出の9割を担い、戦闘開始後も原油の積み出しが行われてきました。 そのカーグ島の近くで、石油が大規模に流出した可能性が指摘されています。 今回、日本テレビは共同研究を行っている東京大学大学院の渡邉英徳教授と流出の広がりを分析しました。 まず、衛星画像のデータから、油が反射しやすい光の波長を検出し、島の西側の白く濁った一帯が“油膜”とみられることがわかりました。 2026.05.15 20:21 共同通信(Yahoo) 多国籍部隊「憲法に準拠」と強調 ホルムズ派遣で25カ国共同声明 <2606-051523>【未修文】 英政府は14日、ホルムズ海峡の航行の安全確保に向けて多国籍部隊を派遣する計画に関し、日本を含む計25カ国の共同声明を発表した。民間船舶の航行支援や機雷除去活動を実施すると説明。「国際法や各国憲法に完全に準拠して実施される」と強調した。 多国籍部隊派遣は、英国とフランスが主導し協議を進めている。12日に有志国オンライン会合があり、日本からも小泉進次郎防衛相が参加した。防衛省は声明への参加が「軍事ミッションへの参加を予断するものではない」としている。 声明によると、各国の防衛相らはオンライン会合で「厳格な防衛的性格」を持つ部隊派遣への支持を表明した。 2026.05.15 05:23 時事通信(Yahoo) インド商船、オマーン沖で沈没 ドローン攻撃か、乗員無事 <2606-051502>【未修文】 インドメディアは14日、同国船籍の商船が13日に中東オマーン沖で攻撃され、沈没したと伝えた。 ドローンかミサイルによる攻撃とみられ、乗員は全員無事だった。インド外務省は「容認できず、遺憾」と非難する声明を出したが、関与した国や組織には触れなかった。 報道によれば船は家畜を運搬し、ソマリアからアラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャに向かっていた。爆発により火災が起き、乗っていた14人は救命ボートで脱出した。外務省は乗員を救助したオマーン当局に謝意を示した。 2026.05.14 13:59 共同通信(Yahoo) ホルムズ海峡通過で通航料支払わず <2606-051416>【未修文】 国土交通省は14日、ホルムズ海峡を通過した日本関係船舶が通航料をイラン側に支払っていないと明らかにした。 2026.05.14 11:43 讀賣新聞(Yahoo) ENEOSグループの原油タンカー、ホルムズ海峡を通過か…日本関係では「出光丸」に次いで2隻目に <2606-051413>【未修文】 船舶運航情報公開サイト「マリントラフィック」によると、ENEOSグループの大型原油タンカー「ENEOS ENDEAVOR」がホルムズ海峡を通過した可能性があることが14日、わかった。日本関係の原油タンカー通過は、4月の「出光丸」に次いで2隻目とみられる。 ENEOSは読売新聞の取材に「安全上の理由から船の状況は答えられない」とした。子会社ENEOSオーシャンの公式サイトによれば、船は2022年6月の建造で、全長は339・5メートル。マリントラフィックによると、2月下旬にクウェートの港を出港していた。 2026.05.13 16:40 日テレ News(Yahoo) イラン側、ホルムズ海峡の範囲を“再定義”管理強化の姿勢強調 <2606-051316>【未修文】 イランの革命防衛隊は防衛上のホルムズ海峡の範囲を再定義し、大幅に拡大したと明らかにしました。イランによる管理を強化する姿勢を強調しています。 イランの国営メディアは12日、イランの革命防衛隊がホルムズ海峡での防衛上の境界線を抜本的に再定義し、大幅に拡大したと伝えました。 イラン側が主張するホルムズ海峡の範囲は、これまでのおよそ10倍となる500キロ近くに及び、西はペルシャ湾のゲシュム島近くの島から、東はオマーン湾に面するイランの都市ジャスクにいたる広大な海域が作戦区域になるとしています。 革命防衛隊の副司令官は「地域の動向を、慎重かつ権威をもって監視していて、イランの海域と利益に対するいかなる侵害も許さない」とホルムズ海峡の管理を強化する姿勢を強調しています。 2026.05.12 21:29 Reuters 通信(Yahoo) イラン、ホルムズ海峡の定義変更 幅最大480キロに拡大 <2606-051205>【未修文】 イランのイスラム革命防衛隊海軍は、石油・液化天然ガス(LNG)輸送の要衝ホルムズ海峡の定義を紛争開始前から大幅に拡大したと発表した。革命防衛隊に近いファルス通信が12日報じた。 報道によると、革命防衛隊海軍の幹部は、これまでホルムズ海峡はホルムズ島やヘンガム島周辺の限られた区域と定義されていたが、規模と軍事的な重要性が大幅に拡大されたとし、東はジャスク市から西はシリ島まで広がる戦略的ゾーンとして定義したと説明した。 イランによるホルムズ海峡の範囲拡大は紛争開始後2回目。革命防衛隊海軍は4日、アラブ首長国連邦(UAE)のオマーン湾の海岸線に沿ったかなりの範囲に及ぶ新たな支配地域を示す地図を公表した。12日の発表は、その地域をさらに広げたとみられる。 タスニム通信は12日、ホルムズ海峡の幅が、従来の推定20─30マイルから200─300マイル(約320─480キロメートル)に拡大し、拡大した海域が「完全な三日月形」を形成していると報じた。 2026.05.10 09:37 CNN(Yahoo) 英、駆逐艦「ドラゴン」を中東派遣へ ホルムズ海峡での船舶護衛任務に備え <2606-051007>【未修文】 英国防省は9日、ホルムズ海峡で船舶護衛任務を行う可能性に備え、海軍の駆逐艦「ドラゴン」を中東へ派遣すると発表した。 国防省によると、ドラゴンは「厳密に防御目的の」計画の一環で、機雷除去の支援や船舶の護衛に当たる可能性があるという。 国防省の報道官は「ドラゴンの事前展開は慎重な計画の一環だ。英国はこれにより、状況が許せば、英仏主導の多国籍連合の一員としてホルムズ海峡の安全を確保する準備が整う」としている。 英国とフランスは、ホルムズ海峡での船舶の安全確保に向けた多国籍任務の構築を主導しており、他の国際的なパートナーにも参加を呼びかけている。 2026.05.09 09:43 AFP =時事(Yahoo) イランがホルムズ海峡の通行料徴収機関を設置、専門誌報道 <2606-050911>【未修文】 イランが、ホルムズ海峡の通航を承認し、船舶から通行料を徴収する権限を持つ機関を設置したと、大手海運専門誌ロイズ・リストが8日に伝えた。 同誌によると、「ペルシャ湾海峡局(PGSA)は既に、船舶が航行前に通過許可を取得し、通行料を支払うことを義務付ける新たな枠組みを導入している」と報じた。同誌は、当局が送付した書式を引用し、「船舶は所有者情報、保険、乗組員の詳細、予定航路などの詳細な記録を提出することが義務付けられている」と付け加えた。 イランの国営英語放送局プレスTVは5日、イランが「ホルムズ海峡に対する主権を行使するためのシステム」を構築したと伝え、海峡を通過する船舶には info@PGSA.ir というメールアドレスから「規則」が送付されていると報じた。 この新たな仕組みは、ドナルド・トランプ米大統領がイランとの合意が間近であるとの期待を理由に、商船のためにホルムズ海峡を開放させようとする短期間の作戦を一時停止した中で導入された。 2026.05.08 23:29 時事通信(Yahoo) 米軍、イラン石油船2隻を攻撃 ホルムズ周辺で小規模衝突続く <2606-050832>【未修文】 米中央軍は8日、米軍が実施するイラン港湾に対する海上封鎖の突破を試みたイランの石油タンカー2隻を攻撃したと発表した。オマーン湾沿岸の港に入るのを阻止したとしている。 空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」から発艦した米軍機が2隻の煙突を攻撃したという。 原油輸送の要衝ホルムズ海峡周辺では、米国とイランの小規模な衝突が続いている。イランメディアも8日、軍情報筋の話として、米側と交戦があったと報じた。同筋は交戦後、状況は落ち着いていると説明。その上で、米軍がペルシャ湾内に入り、イラン船舶との間で問題を引き起こせば「断固たる対応」に直面すると警告した。 一方、ルビオ米国務長官は8日、訪問先のイタリアで記者団に対し、米国とイランの戦闘終結に向けた米側の提案を巡り、イランからの回答を同日中に受け取る見通しだと明らかにした。「真剣な内容であることを期待している」と語った。 ただ、イラン外務省報道官は8日、提案をまだ精査中だと述べており、進展があるかは不透明だ。 2026.05.07 12:28 Reuters 通信(Yahoo) アングル:世界の石油需給、戦争終結後も当面逼迫か 需要ピーク期でも在庫急減 <2606-050711>【未修文】 米国とイランが戦闘終結の合意に達したとしても、石油需給は今後数週間でさらに引き締まる見通しだ。ペルシャ湾岸地域からの石油輸出が再開し、世界各地の製油所に届くまでには何週間もかかるので、石油各社は夏の需要がピークを迎える時期に対応するため、貯蔵タンクの取り崩しを続けることになる。 これまで中東の戦争に起因するショックを和らげる目的で活用されてきたのは、民間在庫や輸送中の石油、洋上在庫、および緊急備蓄といった一時的なバッファーだ。一方、大手エネルギー企業や投資銀行の幹部、市場アナリストらの話では、中東の生産と輸出が戦前の水準に戻るには数カ月かかり、供給途絶が市場や世界経済に与える完全な影響はまだ顕現化していない。 足元の民間在庫と緊急備蓄の急速な減少は、本来であれば北半球の夏の需要ピーク期に備えて製油業者や小売業者が在庫を積み増す時期に起きている。そのため世界のエネルギーシステムは間もなく、ドライブと航空、農業、貨物輸送に伴う消費急増に対処するには極めて脆弱な状態で需要ピーク期を迎えなければならない。 業界幹部やアナリストの分析に基づくと、こうした状況は世界のエネルギーシステムに負荷を与え、石油生産者や製油業者が供給不足を解消し、高騰した燃料価格が戦前の水準に戻るまでの期間を引き延ばすことになる。 2026.05.07 00:01 Reuters 通信(Yahoo) 仏、空母打撃群を紅海に展開 ホルムズ封鎖解除へ米イランに妥協案 <2606-050701>【未修文】 フランス軍は6日、ホルムズ海峡の安全確保に向けた計画の一環として、空母打撃群を紅海に展開した。また、米国とイラン双方による封鎖が世界経済に与える影響を踏まえ、両国に妥協案を検討するよう呼びかけた。 フランス大統領府高官は、空母打撃群展開の発表後の記者会見で「きょう、われわれが改めて取り組まなければならない理由は単純だ。ホルムズ海峡の封鎖が続き、世界経済への打撃はますます深刻になっている。敵対行為が長期化するリスクはあまりにも深刻で容認できない」と述べた。 また、「われわれが提案しているのは、イランが自国の船舶のホルムズ海峡通過を確保する代わりに、核物質、ミサイル、地域情勢といった問題について米国と交渉することに同意することだ。一方、米国にはホルムズ海峡の封鎖を解除し、その見返りとしてイランの交渉参加の約束を得ることを提案している」と説明した。 フランス軍は声明で、原子力空母Charles de Gaulle「シャルル・ド・ゴール」を中心とする空母打撃群がイタリアとオランダの軍艦を伴い、紅海南部に向かっていると発表していた。 2026.05.05 11:22 共同通信(Yahoo) 米駆逐艦2隻がペルシャ湾入りと報道 <2606-050509>【未修文】 米CBSテレビは4日、米軍が船舶を誘導してホルムズ海峡を安全に通過させる措置に絡み、米海軍の駆逐艦2隻がペルシャ湾に入っていたと報じた。日時は不明。イラン側から攻撃を受けたが被害はなかったとしている。 2026.05.05 07:51 Korea Wave(Yahoo) 韓国貨物船がホルムズ海峡で爆発・火災…海洋警察が中東5カ国と連携強化 <2606-050506>【未修文】 中東のホルムズ海峡付近で、韓国の海運会社が運用する貨物船で爆発と火災が発生し、海洋警察庁が周辺国との情報共有体制を構築した。 海洋警察庁によると、ホルムズ海域で4日夜遅く、韓国船舶の左側エンジンルームに火災が発生したという。 事故は同日午後8時40分ごろ、ホルムズ海峡内側のアラブ首長国連邦(UAE)付近の海域に停泊していた船舶「HMM NAMU」号で発生した。爆発とともに火災が起きたという。船には韓国籍の船員6人と外国人船員18人の計24人が乗っており、これまでに人的被害は確認されていない。 海洋警察庁は事故直後の同日午後9時ごろ、UAE、クウェート、サウジアラビア、カタール、オマーンの中東5カ国の海上救助機関に状況を共有し、協力と救助体制の構築などを要請した。海洋警察庁は先月からホルムズ海峡一帯の緊張が高まっている状況を踏まえ、韓国船舶の安全確保に向けた非常対応体制を強化している。 2026.05.04 23:13 テレ朝 News(Yahoo) 韓国企業の船がホルムズ海峡で攻撃受けたか 爆発と火災が発生 韓国外務省発表 <2606-050434>【未修文】 韓国外務省はホルムズ海峡に停泊していた韓国企業が運航する船舶で爆発が起きたと発表しました。攻撃を受けたとの情報も出ています。 韓国外務省の発表によりますと、4日午後8時40分ごろホルムズ海峡に停泊していた韓国企業が運航するパナマ船籍の船舶で、爆発と火災が発生しました。 原因や被害状況は確認中ですが、韓国人6人を含む24人の乗組員に人命被害はないとしています。また韓国海洋水産省は「被弾したと推定される」と発表し、情報収集を続けているとしています。 2026.05.04 22:30 TBS News(Yahoo) アメリカ中央軍 米船籍の商船2隻がホルムズ海峡通過と発表 トランプ大統領はホルムズ海峡を安全に通過させる活動の開始を発表 <2606-050431>【未修文】 アメリカ中央軍はペルシャ湾からの船舶の退避支援の第一弾として、アメリカ船籍の商船2隻がホルムズ海峡を通過したと発表しました。4日、「X」に投稿しました。 『海賊とよばれた男』出光佐三と「日章丸事件」~60年後のタンカー同乗取材記 トランプ大統領は3日、イランによる封鎖を受けてペルシャ湾内にとどまっている船舶をアメリカ軍が誘導し、ホルムズ海峡を安全に通過させる活動を4日から始めると発表していました。 2026.05.04 16:04 共同通信(Yahoo) 米、ホルムズ退避支援開始 第1段階で商船2隻通過 <2606-050416>【未修文】 米国は4日、ペルシャ湾で立ち往生している船舶の退避を支援するため、米軍が誘導してホルムズ海峡を安全に通過させる措置を開始した。エネルギー供給の混乱を抑え込む狙い。米中央軍は4日、米国船籍の商船2隻が海峡を通過したと発表し、支援の「第1段階」だとした。 トランプ氏は退避支援に関し米イスラエルとイランの戦闘に関与しない中立国の船舶が対象と説明した。日本関連船が含まれるかは不明。ただイラン軍事当局は海峡の安全管理はイランが担うとして、全ての商船とタンカーの通航にはイランとの調整が必要と強調した。 イラン軍は4日、海峡への進入を試みた米軍艦船周辺に巡航ミサイルなどを発射して警告したと発表した。 2026.05.04 09:52 産經新聞(Yahoo) ホルムズ海峡でタンカーに攻撃 トランプ氏が通過支援を表明した中で英機関が報告受ける <2606-050409>【未修文】 英海軍の関連機関「英国海運貿易オペレーション」(UKMTO)は4日、イランが事実上封鎖しているエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡で、タンカーが飛翔(ひしょう)体による攻撃を受けたと報告があったと発表した。 同海峡をめぐっては、トランプ米大統領がペルシャ湾内に停泊を余儀なくされている商船に海峡を通過させる措置をとると発表していた。 UKMTOは3日にもホルムズ海峡で、ばら積み船が複数の小型船から攻撃を受けたと発表していた。いずれも乗組員全員の無事が確認されているという。 2026.05.04 09:52 産經新聞(Yahoo) 米中央軍がホルムズ海峡通過を支援 イラン港湾の封鎖措置は引き続き実施 <2606-050408>【未修文】 米軍で中東地域を管轄する中央軍は3日、ペルシャ湾に停泊を余儀なくされている商船のホルムズ海峡通過を支援すると発表した。イランの港湾を出入りする商船に対する封鎖措置は継続するという。 中央軍の発表に先立ち、トランプ米大統領がSNSで、ホルムズ海峡の通過措置を実施すると発表。海峡通過に妨害を受ければ「強制的に対処せざるを得ない」とも書き込み、ホルムズ海峡を事実上封鎖してきたイランを牽制(けんせい)していた。 中央軍によると、今回の措置は、米国務省がホルムズ海峡の安全航行に向けて関係国に参加を呼び掛けた枠組みの下で行われる。米軍はミサイル駆逐艦や100機以上の航空機、無人機、1万5千人の要員を投入するという。 2026.05.04 07:39 共同通信(Yahoo) ホルムズ海峡から船舶誘導 米軍が4日開始とトランプ氏 <2606-050404>【未修文】 トランプ米大統領は3日、ペルシャ湾で立ち往生している船舶を米国が誘導して、ホルムズ海峡を安全に通過させる措置を現地時間4日午前(日本時間4日)に始めると交流サイト(SNS)で発表した。詳細は明らかにしなかった。イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡を米軍が護衛して通過し、オマーン湾に抜けさせるとみられる。 これに先立ち、イラン外務省報道官は、イランが戦闘終結の再協議に向けて示した14項目の提案に対し、仲介国パキスタンを通じ、米国から返答があったと明らかにした。内容には言及しなかった。国営テレビが伝えた。 トランプ氏は投稿で、米代表団がイランと「非常に前向きな議論」を行っており、「とても好ましい結果につながる可能性があることを認識している」と投稿。ペルシャ湾からの誘導措置は「米国、中東諸国、特にイランを代表して実施する人道措置だ」と主張し、妨害された場合には断固対処すると強調した。 国際海事機関によると、ペルシャ湾には約2万人の船員と2千隻近くの船舶が立ち往生している。 2026.04.30 09:16 Reuters 通信(Yahoo) ホルムズ海峡航行再開へ有志連合、米国が各国に参加呼びかけ <2605-043004>【未修文】 トランプ米政権はホルムズ海峡の船舶航行再開に向けた新たな国際有志連合の結成を模索し、各国に参加を呼びかけている。ロイターが入手した米国務省の内部公電で明らかになった。同海峡では現在、船舶の通航がほぼ停止している。 28日付の公電によると、ルビオ国務長官は「マリタイム・フリーダム・コンストラクト(海上自由構想)」の創設を承認した。「海上自由構想は中東における紛争後の海上安全保障の枠組み構築に向けた重要な第一歩だ。この枠組みは長期的なエネルギー安全保障の確保、重要な海上インフラの保護、主要な海上航路における航行の権利と自由の維持に不可欠だ」としている。 海上自由構想は国務省と国防総省の共同構想と位置付けられている。国務省が主導する部門は、参加国と海運業界を結ぶ外交上の中枢として機能する。一方、フロリダ州の米中央軍司令部を拠点とする国防総省側の部門は、海上交通をリアルタイムで調整し、ホルムズ海峡を通航する船舶と直接連絡を取る。 在外米大使館は5月1日までに、参加国に対して口頭で申し入れを行うよう指示されているが、ロシア、中国、ベラルーシ、キューバ、および「その他の米国の敵対国」は対象外とされている。 参加の形態としては、外交、情報共有、制裁の実施、海軍の展開、その他の支援などが想定されるとしている。「われわれはあらゆるレベルの関与を歓迎する。既存の地域海上枠組み・組織から海軍の資産・資源を振り向けることは求めない」と記した。 2026.04.29 14:34 毎日新聞(Yahoo) 「出光丸」がホルムズ海峡通過 日本の原油タンカーで初 <2605-042910>【未修文】 石油元売り大手の出光興産の原油タンカー「出光丸」が28日、ホルムズ海峡を通過したことが分かった。日本政府が交渉した結果とみられる。サウジアラビア産の原油200万バレルを積み、名古屋港に向かっている。5月中旬に到着する見通し。米国とイスラエルがイランを攻撃して以降、日本の原油タンカーが海峡を通過するのは初めて。日本関係船舶としては4隻目。 船舶のデータを提供する「マリントラフィック」の位置情報で、日本時間28日午後4~6時ごろにホルムズ海峡を通過したことが分かった。出光丸はパナマ船籍で、出光興産傘下の出光タンカーが運航している。 イランの地元メディアによると、出光丸は3月初旬にサウジアラビアで原油200万バレルを積んだ。ホルムズ海峡通過の許可をイラン当局から得たという。政府関係者によると、乗組員は日本人数人と外国人という。ホルムズ海峡の事実上の封鎖後、日本人が乗船した船が海峡を通過するのも初めて。 イランによる事実上のホルムズ海峡封鎖から約1カ月後の4月3日、商船三井がオマーン企業と共同保有する液化天然ガス(LNG)船が日本関係船舶として初めて海峡を通過した。4日と6日には、同社関連のインドに向かうインド船籍の液化石油ガス(LPG)タンカーも1隻ずつ通過していた。 2026.04.24 08:23 産經新聞(Yahoo) ホルムズ海峡の多国籍任務へ44カ国の軍関係者が会合 戦闘終結後に機雷除去や船舶護衛 <2605-042405>【未修文】 イランによる封鎖が続くホルムズ海峡での航行の自由の回復に向け、有志国の軍事当局者による会合が22~23日、英ロンドン北部のノースウッド英軍基地内の常設統合司令部で開かれた。先にパリで開かれた英仏主導の有志国会合の成果を踏まえ、戦闘終結後に欧州を中心とする各国の海軍などが海峡での民間船舶の護衛や機雷除去などを行う計画について協議した。 英国防省によると、会合には44カ国の軍事計画担当者が参加。米国、イスラエルとイランの間で持続的な戦闘停止が実現し、条件が整い次第、任務を実行に移せるよう、各国が提供できる軍事能力や指揮統制のあり方などを協議した。計画の具体的な詳細は追って発表するとしている。 17日の英仏首脳主催の有志国会合では、参加51カ国が「ホルムズ海峡の無条件かつ無制限、即時の再開」を訴え、商船の護衛と民間海運事業者への安全の保証、機雷除去を目的とした多国籍任務を立ち上げることを確認した。任務は「防衛目的に限定する」とし、米国やイランなどの紛争当事国を関与させず中立性を確保するとしている。 ヒーリー英国防相は会合で「国際貿易とエネルギー安全保障、世界経済の安定は航行の自由に依存している」とした上で、多くの人々が多国籍任務に期待していると指摘し、「彼らを失望させるわけにはいかない」と強調した。 2026.04.23 23:04 共同通信(Yahoo) イラン機雷20個以上敷設か 米掃海作戦は戦闘終結後 <2605-042324>【未修文】 米紙ワシントン・ポスト電子版は22日、イランがエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡に敷設した機雷を全て除去するには6カ月かかる可能性があると米国防総省が分析していると報じた。機雷は20個以上ともみられ、戦闘が完全に終わるまで掃海作戦は実施されないとの見通しと合わせ、議会に伝達したという。複数の当局者の話としている。 米イランの戦闘終結に向けた合意が仮に早期に成立しても、エネルギー価格の不安定化は当面続く恐れがある。米国では11月に中間選挙を控え、生活費高騰に国民の不満が高まっている。影響長期化はトランプ政権の打撃となる。 トランプ大統領は23日、交流サイト(SNS)で「米海軍が現在、ホルムズ海峡で機雷の除去作業を実施中だ」と表明した。中東方面に向かっていると伝えられていた米海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)の掃海艦「チーフ」と「パイオニア」が任務に当たっている可能性がある。 ワシントン・ポストによると、機雷に関する分析は、国防総省高官が21日、下院軍事委員会に対して非公開の場で説明した。 2026.04.23 22:33 TBS News(Yahoo) ホルムズ海峡で機雷を敷設する船の撃沈を米海軍に命令 トランプ大統領 <2605-042323>【未修文】 イランが事実上封鎖を続けるホルムズ海峡をめぐり、アメリカのトランプ大統領は、機雷を敷設する船舶を撃沈するよう命じました。 トランプ大統領は23日、「ホルムズ海峡で機雷を敷設する船舶を攻撃し、撃沈するようアメリカ海軍に命じた。躊躇なく行動せよ」と投稿しました。また、イランがこれまでに敷設した機雷の除去について、「現在、アメリカ軍が行っている掃海作業を継続し、その規模を3倍に拡大せよ」としています。 こうしたなか、アメリカ国防総省はイランから石油を輸送していたとする船舶に対し、アメリカ軍がインド洋で乗船検査を行ったと発表しました。無国籍の船舶で、アメリカ政府の制裁対象だったとしています。また、国防総省は「イランに物質的な支援を提供する船舶を活動場所を問わず阻止するため、世界規模での海上法執行活動を継続する」と強調しています。 一方、イランの複数のメディアは、ホルムズ海峡を通航した船舶から振り込まれた通航料が初めて国庫に納められたと報じました。金額など詳細はわかっていませんが、徴収額は「貨物の種類や量のほか、リスクの度合いによって決まる」としています。 2026.04.23 19:24 時事通信(Yahoo) イラン、船舶拿捕の動画公開 「ホルムズ支配」を誇示 <2605-042320>【未修文】 イランメディアは23日、精鋭軍事組織「革命防衛隊」がホルムズ海峡周辺で船舶2隻を拿捕(だほ)した様子だとする動画を公開した。 封鎖を宣言した同海峡での支配権を誇示し、米国をけん制する狙いとみられる。 動画では、覆面姿の革命防衛隊海軍兵士らが小型高速艇をコンテナ船に横付けし、はしごを使って乗船。小銃を構えて船内を捜索する姿が映し出されていた。停止中のタンカーも映り込んでおり、2隻は近距離で拿捕されたとみられる。 2026.04.23 07:14 日テレ News(Yahoo) イランの革命防衛隊、船舶2隻を拿捕したと発表“ホルムズ海峡の秩序と安全乱した” <2605-042309>【未修文】 イランの革命防衛隊は22日、ホルムズ海峡の秩序と安全を乱したとして、船舶2隻を拿捕したと発表しました。 AP通信によりますと、イランの革命防衛隊は22日、ホルムズ海峡で貨物船など3隻を攻撃し、そのうち2隻を拿捕しました。革命防衛隊は声明で、拿捕した2隻は許可なく海峡を出ようとし、度重なる違反行為を行ったとしていて、そのうち1隻は、イスラエルと関係がある船舶だとしています。 イランのガリバフ国会議長は、「停戦の重大な違反により、ホルムズ海峡の再開は不可能だ」とSNSで述べていて、アメリカによる海上封鎖に反発したとみられます。また、22日は革命防衛隊の創立記念日で、革命防衛隊は、「敵の想像を超える驚きを与える準備がある」と強硬なメッセージを出しています。 2026.04.23 05:16 Reuters 通信(Yahoo) 米、イランに濃縮ウラン引き渡し要求 <2605-042305>【未修文】 レビット米大統領報道官はFOXニュースの番組で、イランが核兵器保有を断念し濃縮ウランを引き渡すことが譲れない条件だとの考えを重ねて示した。 2026.04.23 05:04 共同通信(Yahoo) 米、停戦延長に期限設けず イランに統一対応望む=ホワイトハウス <2605-042304>【未修文】 米ホワイトハウスのレビット報道官は22日、トランプ大統領がイランとの停戦延長について期限を設定していないと述べた。 レビット報道官は記者団に対し、イラン指導部が戦闘終結に向けた米国の提案に対し「統一された」対応を示すことをトランプ大統領は望んでいるとしたほか、米軍によるイラン湾港の封鎖に満足していると語った。また、FOXニュースとのインタビューで、戦闘終結に向けた交渉の一環で、イランは濃縮ウランを米国に引き渡すことに同意しなければならないとの考えを示した。 2026.04.23 04:33 共同通信(Yahoo) 米、海峡機雷除去に半年かかると分析か <2605-042303>【未修文】 米紙ワシントン・ポスト電子版は22日、イランがホルムズ海峡に敷設した機雷の完全な除去には6カ月かかる可能性があると米国防総省が分析していると報じた。 2026.04.22 18:54 Reuters 通信(Yahoo) ホルムズ海峡でコンテナ船3隻に発砲、乗組員は無事=関係筋 <2605-042212>【未修文】 ホルムズ海峡で22日、少なくとも3隻のコンテナ船が発砲されたと、関係筋と英海事機関UKMTOが明らかにした。 リベリア船籍のコンテナ船はオマーンの北東で発砲され、ブリッジ部分が損傷。UKMTOによると、船長はイランの「イスラム革命防衛隊(IRGC)」の武装ボートに接近されたと報告。乗組員全員にけがはなかった。イランの西約8nmの海域で発砲された2隻目はパナマ船籍で、こちらは損傷はなく、乗組員も無事だという。 関係筋によると、3隻目のコンテナ船もイランの西約8カイリの海域で発砲を受けた。リベリア船籍の同船は損傷を受けておらず、海上で停船している。乗組員は無事だと同筋が明らかにした。 2026.04.19 12:52 産經新聞(Yahoo) ホルムズ海峡でイランがインド船2隻に砲撃 印政府、イラン大使を呼び出して懸念表明 <2605-041908>【未修文】 インド外務省は18日、インド船籍の船2隻がホルムズ海峡で同日に発砲を受けたとして、駐インド・イラン大使を呼び出し、深い懸念を表明した。 インドのテレビ局NDTVが関係者の話として報じたところでは、2隻はイランの砲艦から砲撃され、1隻は超大型原油タンカー(VLCC)だった。負傷者はなく、船体に損傷はなかった。2隻は海峡から引き返した。 インド外務次官は、イラン大使に、インドへ向かう船が海峡を通航できる措置をできるだけ早期に再開するよう求めた。 2026.04.19 11:02 CNN(Yahoo) ホルムズ海峡を巡るイランの内部対立、指導部内のより深い亀裂露呈 専門家が見解 <2605-041907>【未修文】 ホルムズ海峡を巡るイランの最近の内部対立は、対米戦略を巡る指導部内のより深い亀裂を浮き彫りにしている――。地域の専門家がCNNの取材に、そんな見解を明らかにした。 イスラエル国家安全保障研究所(INSS)のイラン専門家、ダニー・シトリノウィッツ氏はCNNに対し、「こうした内部対立は単なる政治的茶番ではない。イランの長期的な対米戦略を巡るより深い争いを映すものだ」と説明した。 イランのアラグチ外相は17日、X(旧ツイッター)にホルムズ海峡は船舶に開放されたと投稿。しかし、国営系メディアはその数時間後、「船舶の通航はイラン軍の完全な監督下に置かれ、(米国による)いわゆる海上封鎖が続く場合、そうした通航は無効と見なされる」と確認した。 複数の国営系メディアからは、ホルムズ海峡に関するアラグチ氏のXへの投稿を強く批判する報道が出た。強硬派メディアのタスニム通信は、この投稿を「拙劣で不完全」と形容。「多くの批判や臆測」を招き、トランプ米大統領の立場を助ける結果にさえなったと指摘した。 別の保守系メディアのメフル通信も、関係する当局者に対し「この問題について必要な説明を行うよう」求めた。シトリノウィッツ氏は、海峡を一時開放するというイランにとって束(つか)の間の勝利が、「イラン指導部内の重大な緊張」を露呈させたと指摘する。 2026.04.19 09:24 中央日報 ホルムズ海峡再び封鎖「イラン革命防衛隊、タンカーに発砲」 <2605-041906>【未修文】 イランがホルムズ海峡の一時開放を発表した17日以降にタンカーが通航を再開したが、イラン軍部が1日で再封鎖を宣言し船舶襲撃事件が相次いでいる。 英海事貿易機関(UKMTO)は18日、イラン革命防衛隊と関連した高速攻撃艇がオマーンに近いホルムズ海峡を通過するタンカー1隻を攻撃したという通報が寄せられたと明らかにした。 UKMTOはタンカー船長の報告として、高速攻撃艇2隻がオマーン北東20カイリ(約37キロメートル)地点で無線警告なく発砲し、船舶と乗務員はいずれも安全な状態だと伝えた。またUKMTOはオマーン北東25カイリ海上でコンテナ船1隻が未詳のロケット砲攻撃を受けたとの連絡もあったと明らかにした。 2026.04.18 21:27 時事通信(Yahoo) イラン軍事組織、タンカー銃撃 オマーン沖 英海事機関 <2605-041816>【未修文】 英海事機関UKMTOは18日、中東オマーン沖を航行中のタンカー1隻が同日、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」の艦艇から銃撃されたとの報告を受けたと明らかにした。 タンカーや乗員は無事という。UKMTOによると、銃撃はオマーンの北東20カイリ(約37キロ)の沖合で発生。タンカーの船長は革命防衛隊の艦艇2隻がタンカーに接近し、無線による警告もなく発砲したと話している。 2026.04.18 20:32 時事通信(Yahoo) 「ホルムズ開放」保守派反発 一転して再び管理強化 イラン <2605-041815>【未修文】 イランのアラグチ外相が停戦期間中のホルムズ海峡の「全面的な開放」を表明し、イラン国内の反米保守強硬派から反発が出ている。 軍や精鋭軍事組織「革命防衛隊」はその後、一転して海峡の管理・統制の強化を発表。戦闘終結や核開発容認などの主張が認められる前に開放を宣言したことが、米国への譲歩と見なされる事態を警戒しているとみられる。 革命防衛隊に近いタスニム通信は論評記事で「アラグチ氏の不適切で不十分な投稿は詳細に欠け、多くの批判と臆測を招いている。イランが戦果を失ったと思わせてはならない」と批判。開放が発表されても「ホルムズ海峡が戦闘前の状況に戻ることはない」とくぎを刺した。 対米協議の代表団を率いたガリバフ国会議長も18日にX(旧ツイッター)で、「イランが二度と海峡を封鎖しないと合意した」などとするトランプ米大統領の一連のSNS投稿は「すべて虚偽」と否定。米軍の封鎖が続けば「海峡は開かれたままではない」とけん制した。同じ交渉団メンバーのアラグチ氏が示した「完全開放」を軌道修正した形で、指導部内の混乱ぶりもうかがえる。 2026.04.18 20:06 時事通信(Yahoo) ホルムズ海峡開放、不透明に イラン、米の封鎖継続受け「厳格管理」 <2605-041814>【未修文】 イラン軍は18日、原油輸送の要衝ホルムズ海峡を「厳格な管理・統制下」に置いたと表明した。 同国メディアが伝えた。アラグチ外相は先に同海峡の「全面的な開放」を宣言していたが、米軍がイランの港湾封鎖を続ける方針を示したことにイラン側が反発。事実上の封鎖状態が解消されるか不透明感が強まっている。 アラグチ氏は17日のX(旧ツイッター)への投稿で、イスラエルとレバノンの停戦発効を受け、残る停戦期間中はイランの海事当局が指定し、既に公表済みの航路に従った全ての商船にホルムズ海峡の通過を認めると説明。精鋭軍事組織「革命防衛隊」が先に定めたイラン領海内の航路を指すとみられていた。 トランプ米大統領はSNSで「ホルムズ海峡が全面的に開放され、通商と通航の準備が整った」と歓迎した。ただ、イランとの取引が「100%完了するまで」として、イランの港湾に出入りする船舶の航行を米軍が阻止する封鎖措置を維持する考えを明らかにした。 革命防衛隊に近いタスニム通信によれば、イラン軍中央司令部報道官は18日の声明で、米側によるイランの港湾封鎖の継続を「海賊行為」などと非難。ホルムズ海峡は「以前の状態」に戻り厳しい統制が続くとして、米国による封鎖措置の解除を求めた。 一方、米メディアは、19日にも米イランが戦闘終結に向けた再協議をパキスタンで行う可能性があると報じている。トランプ氏は17日、ニュースサイト「アクシオス」に対し、再協議を近く行い、「1~2日以内」で合意に達するという見通しを示した。また、記者団に対し、22日までにイランと合意しなければ停戦を延長しない可能性に触れた。 2026.04.18 17:03 毎日新聞(Yahoo) ホルムズ海峡の「開放」、実態は条件付き イラン、支配力を強調 <2605-041813>【未修文】 イランの軍事当局は18日、原油輸送の要衝ホルムズ海峡について、以前の状態に戻り、厳格な管理・統制下に置かれたと表明した。アラグチ外相は17日に「全面的に開放する」と表明したものの条件付きで、米国が求めてきた「完全な開放」とは異なる。イランの港湾に出入りする船舶を対象とした米軍の「海上封鎖」も継続しており、周辺海域では緊張が続いている。 「(海峡開放に伴う)新たな措置は、世界の石油の約5分の1が通過するこの海路がイランの支配下にあることを示している」。イラン国営英語放送局プレスTVは17日、海峡の「開放」をこう報じ、イランの「支配力」をアピールした。 イランメディアによると、今回の「開放」の対象となるのは民間の商船に限られ、軍艦は海峡の航行は認められない。商船も航行には事前に精鋭軍事組織・イラン革命防衛隊海軍の許可が必要で、指定された航路を通過しなければならないという。米国との交渉に関わるイランの国会議員は「商船の通過は料金を支払った場合に限られる」と述べ、イランが「通航料」の徴収を続けるとの見通しも明らかにした。 「指定された航路」とは、8日に革命防衛隊が公表した二つの代替航路を指すとみられる。従来の主要航路は機雷が敷設された可能性のある「危険海域」とされ、ペルシャ湾に向かう船舶はイランのララク島の北側、逆方向に向かう船舶は同島の南側を通るルートが示されている。 2026.04.18 16:44 AP 通信(Yahoo) 完全に開放されたホルムズ海峡 イラン船舶と港湾の封鎖は続く <2605-041812>【未修文】 ドナルド・トランプ米大統領とイランの外相は17日、ホルムズ海峡が商船に対して完全に開放されていると述べた。イランのトップアラグチ外相は、レバノンでの新たな停戦に合わせ、この戦略的水路が「完全に開放された」と宣言し、トランプ大統領も同海峡は「完全な航行が可能だ」と述べた。 トランプ大統領はしかし、イランが米国と戦争終結に向けた合意に達するまで、イランの船舶や港湾に対する米海軍の封鎖は「引き続き全面的に維持される」と付け加えた。 イランが海峡の開放を表明し、タンカーによるペルシャ湾からの輸送が再開可能となったことを受け、原油価格は9%下落し、ウォール街は過去最高値を更新した。米国とイランが世界経済にとっての最悪のシナリオを回避できるとの期待から、株価は3週連続の上昇に向かっている。 トランプ大統領は、ホルムズ海峡におけるイランによる通行制限や通行料徴収の可能性について記者から問われた際、その案をきっぱりと拒否した。 米中央軍によると、13日に封鎖が始まって以降、21隻の船舶が米軍の指示によりイランへ引き返した。トランプ米大統領は17日早朝、イランが核開発計画を含む米国との合意に達するまで、イランの港湾に対する米国の封鎖は「全面的に維持される」と述べた。 2026.04.18 09:06 時事通信(Yahoo) 約20隻が海峡通過断念か イランの「開放」発表後 ロイター <2605-041806>【未修文】 ロイター通信は17日、イランが原油輸送の要衝ホルムズ海峡の「全面開放」を発表した後、約20隻の船舶が海峡通過を試みたが停止し、大半が引き返したと報じた。船舶追跡サイトの情報として伝えた。 イランのアラグチ外相は17日、ホルムズ海峡を「全面的に開放する」と表明。ペルシャ湾にいた船舶が海峡通過を試みたのは表明後の現地時間17日夜で、フランス企業が運航する貨物船が含まれていた。その後、新たに複数のタンカーなどが通過を試みているという。 2026.04.13 09:21 時事通信(Yahoo) 米、機雷除去へ作業開始 駆逐艦が海峡通過 <2605-041305>【未修文】 トランプ米大統領は12日、イランが事実上封鎖する原油輸送の要衝ホルムズ海峡に敷設された機雷の除去作業を開始すると表明した。 米海軍の駆逐艦は11日に海峡を通過。トランプ氏は「遠くないうちに海峡の利用が可能となる」との見通しを示した。FOXニュースとのインタビューやSNSで明らかにした。2月末の対イラン攻撃開始後、米艦のホルムズ海峡通過が確認されたのは初めて。駆逐艦は海峡を通航し、ペルシャ湾で活動した。米軍は「完全に(機雷が)除去されていることを確実にする広範な任務の一環」と説明した。トランプ氏によると、機雷除去のため、英国を含む複数の国が掃海艇を派遣する見通し。 2026.04.12 SOFREP Evening Brief: Hormuz Blockade Ordered, Cuba Warns of War, Ukraine Ceasefire Frays <2605-041215>【未修文】 米イラン停戦交渉が合意も明確な次の一手もなくパキスタンで終了して数時間後、ドナルド・トランプ米大統領は大規模な海上エスカレーションを発表した。米海軍は「直ちに」ホルムズ海峡への出入りを標的に封鎖を開始すると述べた。ホルムズ海峡は世界で最も重要な石油動脈であり、戦争におけるイランの最も強力な影響力の拠点である。 この動きは、紛争を対立的な外交から海上での直接的な圧力へと再構築する。戦争前は、世界の石油輸送のほぼ5分の1が毎日この海峡を通過していた。しかし、その流れはすでに紛争状況とイランの管理措置の下で崩壊している。今やワシントンはその混乱を制御された阻止体制に変えようとしている。トランプはその目的を「全か無か」の通過を強制し、イランの通行料を支払ったとされる船舶を米軍に拿捕させるよう命じると説明した。 2026.04.12 05:06 時事通信(Yahoo) 米軍、機雷除去へ環境整備開始 米艦がホルムズ通過、攻撃後初 <2605-041201>【未修文】 米軍は11日、イランが事実上封鎖する原油輸送の要衝ホルムズ海峡に敷設された機雷の除去に向け、環境整備を開始したと発表した。 海軍の駆逐艦2隻が同日、海峡を通過。安全な航行を確保し、正常な通航の再開を目指す。これに対し、イラン精鋭軍事組織「革命防衛隊」は、軍艦が海峡を通過しようとする試みには「厳しく対応する」と警告した。 2月末の対イラン攻撃開始後、米艦のホルムズ海峡通過が確認されたのは初めて。駆逐艦が海峡を通航し、ペルシャ湾で活動した。米軍は、革命防衛隊が敷設した機雷が「完全に除去されていることを確実にする広範な任務の一環」と説明している。 トランプ米大統領はこれに先立ち、イランに残る唯一の脅威は「船舶が機雷の一つに衝突する可能性だ」とSNSで指摘。「世界中の国々のために、ホルムズ海峡を片付ける作業を開始した」と表明した。 2026.04.11 10:29 共同通信(Yahoo) ホルムズ海峡で機雷、行方不明か 米紙報道、イラン無計画に敷設 <2605-041105>【未修文】 米紙ニューヨーク・タイムズは10日、イランがホルムズ海峡に敷設した機雷に関し、一部の行方を特定できていないため、トランプ大統領が求める海峡の開放が進んでいないと伝えた。米当局者の話としている。イランが無計画に機雷を敷設したのが主な原因。場所を記録していたとしても、漂流しかねない状態で設置していたという。 機雷の行方が分からなければ船舶の安全が確保できず、通航が滞り続ける恐れがある。同紙によると、イランのアラグチ外相は8日、「技術的制約」を十分に考慮した上で開放されると発言。米側は、イランが機雷を迅速に発見し除去できない状況を指したものだとみている。 2026.04.10 11:52 テレ朝 News(Yahoo) 「ホルムズ海峡は航行可能」 ペルシャ湾内の船舶が無線を受信 <2605-041026>【未修文】 アメリカとイランの和平交渉を前に、ホルムズ海峡の航行が可能になったとする無線が、ペルシャ湾内に停泊する船舶に入ったことがわかりました。 【ペルシャ湾の船が受信した無線】 「すべての船舶に告ぐ。ホルムズ海峡は現在、航行可能となっている。航行しても構わないがイラン海軍への報告が義務付けられている」これはANNが入手した、ペルシャ湾内で足止めされている船舶が9日夜に受信した音声です。イラン側からのメッセージとみられ、ホルムズ海峡の航行が可能になったことを伝えています。音声では、ホルムズ海峡の通航には「イラン海軍」への報告が必要だとしています。 一方、ペルシャ湾内に停泊するタンカーの船員によりますと、周辺ではこの音声に応じて移動する船舶はないということです。ANNが、前日に入手した音声は男性の声で、「許可なく通過を試みた船舶は撃沈する。イランの革命防衛隊の許可が必要だ」と警告していました。 2026.04.10 09:08 中央日報(Yahoo) イランの統制でホルムズ海峡が依然として麻痺状態…通過船舶はわずか7隻 <2605-041014>【未修文】 米国とイランの2週間の停戦によって再開されたホルムズ海峡の通航が、イランの統制により依然として事実上の麻痺(まひ)状態にあることがわかった。 ロイター通信は9日(現地時間)、船舶追跡データを引用し、直近の24時間で海峡を通過した船舶はわずか7隻にすぎないと報じた。通常1日に約140隻が行き交っていたことと比較すると、10%にも満たない水準だ。これはイランが海峡の通過方式に対して強い統制を加えているためだと分析される。イラン革命防衛隊(IRGC)は船舶に対し、ララク島近海の両国領海を通過するよう要求している。既存の航路に埋設された機雷の危険を避けるためというのが理由だが、事実上の通航統制措置だという解釈だ。 これを受け、船舶はイラン海軍と協力して指定された経路に沿って移動している。英国の海上保安会社アンブレイ(Ambrey)は「イランの許可を受けていない船舶、特にイスラエルや米国に関連する船舶は依然として危険にさらされている」とし、「ここ数週間、許可を得たと思われる船舶でさえ航行中に引き返させられた」と伝えた。 2026.04.10 00:58 日経電子版 イラン革命防衛隊が「機雷地図」公開 ホルムズ海峡南側の通航を禁止 <2605-041001>【未修文】 イラン革命防衛隊がホルムズ海峡に機雷を敷設したとする海域の地図を公開した。海峡の南半分にあたる四角形の区域を危険区域に指定し、船舶にはイランの許可を得て北側を通るよう要求している。 海事専門メディアのロイズリストや中東の衛星テレビ局のアルジャズィーラなどの複数メディアが報じた。報道によると、地図は8日に発表された。イラン国家安全保障委員会の資料として報じられた地図には、ほぼ正方形の海域が「危険区域(全ての通航を禁じる)」と記されている。海域の4つの角を示す緯度と経度の記載もある。「危険区域」はホルムズ海峡が最も狭くなる部分のほぼ南半分にあたり、南端はオマーン領土に接している。北半分は「通航分離方式」として、ペルシャ湾の外(オマーン湾方向)に向かう船はララク島の南側を、ペルシャ湾に向かう船はララク島とゲシェム島の間を通るよう指示している。 アルジャズィーラによると、革命防衛隊は声明で「危険区域」を通る従来の国際航路には「さまざまな種類の機雷が敷設されている可能性がある」と主張し、新たな地図に基づいて通航するよう促した。 2026.04.09 17:58 共同通信(Yahoo) イラン「海峡を再び封鎖」 レバノン攻撃に対抗 <2605-040917>【未修文】 イラン国営英語放送局プレスTVなどは8日、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡が再び封鎖されたと報じた。イスラエル軍によるレバノンへの大規模攻撃を受けた事実上の対抗措置。イラン側は米国との2週間の停戦合意にレバノンが対象として含まれているとし、攻撃は合意違反だと非難した。米国はレバノンは対象外だとし主張が対立。停戦合意は早くも不安定化した。 米側によると、仲介国パキスタンの首都イスラマバードでの米イラン協議は、現地時間11日午前(日本時間同日)に開始予定。停戦合意を巡る両者の認識の溝は深く、協議は難航が見込まれる。トランプ米大統領はイランに攻撃を再び警告して海峡の開放を要求した。 米代表団を率いるバンス副大統領は「イランが次の一歩を踏み出さなければならない」と譲歩を要求。停戦対象にレバノンが含まれるとする主張を「誤解」だとした。 イスラエル軍は8日、停戦合意発表後にレバノンを攻撃、親イラン民兵組織ヒズボラとの3月の交戦再開後で最大規模となった。 2026.04.09 08:23 Reuters 通信(Yahoo) イランの革命防衛隊、ホルムズ海峡で機雷回避するための航路図公開=メディア <2605-040910>【未修文】 イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)海軍は、ホルムズ海峡を通過する船舶が機雷を回避できるよう、代替航路を示す地図を公開したと、イランの通信社ISNAが9日朝に報じた。 2026.04.09 00:21 Reuters 通信(Yahoo) イラン海軍、ホルムズ海峡無許可通過の船舶「破壊する」と警告=関係筋 <2605-040901>【未修文】 イラン海軍は、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡を同国の許可なく通過しようとする船舶を破壊すると警告した。また、同海峡の通航は依然として閉鎖されているとした。複数の海運関係筋が明らかにした。 同筋によると、ペルシャ湾内の複数の船舶が、イラン海軍を名乗る通信を受信。ホルムズ海峡は依然として閉鎖中だとしたほか、「海域に進入しようとする船舶は全て標的とされ、破壊される」と述べたという。 2026.04.08 12:20 Reuters 通信(Yahoo) イラクの原油輸出、ホルムズ海峡再開で1週間以内に戦前水準に回復可能 <2605-040811>【未修文】 石油輸出国機構(OPEC)第2位の産油国であるイラクの国営バスラ石油会社のバセム・アブドゥルカリム社長はロイターのインタビューに応じ、米国とイスラエルが2月末にイランを攻撃して始まった。戦争が終結してホルムズ海峡が再開されれば、原油輸出量を1週間以内に戦争が始まる前の日量約340万バレルの水準まで迅速に回復させることが可能だと述べた。 ロイターの分析によると、イラクは海峡が事実上封鎖されて代替の出荷ルートが限られているために、ペルシャ湾岸の産油国の中で原油収入が最も大きく減った。 アブドゥルカリム社長はイランがイラクのタンカーの海峡通航を許可するという保証について今のところ口頭だけにとどまっていると語り、「イラクのタンカー通航許可に関する正式な文書はまだ受け取っていない」と述べた。 イラク南部の油田生産量は現在、日量約90万バレルだが、安全な海峡通航が確保されれば輸出量が1週間以内に日量340万バレルに達する可能性があるとしている。イラクのエネルギー当局者がロイターに語ったところによると、イラクの3月の原油生産量はおよそ80%減少し日量約80万バレルに落ち込んだ。原油が戦争のために輸出できなくなり、貯蔵タンクが満杯になった。アブドゥルカリム氏によると、ルマイラ油田の生産量は戦争が起きる前の約135万バレルから約40万バレルに、ズベイル油田は34万バレルから約30万バレルにそれ 2026.04.08 08:58 産經新聞(Yahoo) イラン最高安保委も表明、攻撃が止まれば「防衛作戦」やめる ホルムズ通行「2週間可能」 <2605-040808>【未修文】 イランの最高安全保障委員会(SNSC)は8日、イランに対する攻撃が止まれば、防衛作戦をやめると明らかにした。アラグチ外相が声明を発表した。イラン軍との調整の上でホルムズ海峡の安全な通航が2週間可能になるという。 声明は、トランプ米大統領がイランの10項目の提案を交渉の基盤として受け入れたため対応したと言及した。 2026.04.08 08:52 毎日新聞(Yahoo) ホルムズ海峡、停戦中は「安全に通航可能」 イラン外相が声明 <2605-040807>【未修文】 米国・イスラエルとの戦闘を巡り、イランのアラグチ外相は8日、X(ツイッター)で声明を発表し、仲介国のパキスタンが提案した2週間の停戦に同意する意向を示した。原油輸送の要衝ホルムズ海峡については、イランの軍事当局との調整によって、停戦中は「安全な通過が可能になる」と述べた。 声明では「イランに対する攻撃が停止すれば、軍隊は防衛作戦を停止する」と表明。仲介国パキスタンに対して謝意を示した。米メディアによると、最高指導者モジタバ・ハメネイ師も停戦案を承認したという。 2026.04.06 21:06 日テレ News(Yahoo) 事実上封鎖のホルムズ海峡、なぜ相次ぎ通過?イラン側の思惑は <2605-040612>【未修文】 イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡ですが、6日、新たに3隻目の日本関係の船が通過したことが分かりました。中東調査会・研究主幹の斎藤正道さんと解説します。 ・日本関係の船3隻、海峡通過の要因は ペルシャ湾には先週3日の午前7時まで、日本関係の船舶が45隻停泊していましたが、6日までにそのうちの3隻がホルムズ海峡を通過し、危険な水域を脱出しました。ペルシャ湾内に残っている日本関係の船は、残り42隻です。脱出した3隻は、全て日本の商船三井が関係する船です。 1隻目が、オマーンの企業と共同保有しているパナマ船籍の船。2隻目は、インドの関連会社が保有する船でインド船籍。そして6日に通過が明かされた3隻目も、インドの関連会社が保有しているインド船籍の船です。 それぞれどういった船で、どこに向かっていたのでしょうか。1隻目は、LNG=液化天然ガスを運ぶ船で、行き先は分かっていません。 一方、2隻目・3隻目は、LPG=液化石油ガスを運ぶ船で、インドに向けて航行しています。こうした船に加えて、ヨーロッパの船舶として初めてフランスのコンテナ船も今月、ホルムズ海峡を通過しています。 ・日本は“敵対国ではない”イラン側はどう見る 斎藤正道 元在イラン日本大使館勤務 中東調査会研究主幹 「イランとしても、通航した船が日本関連であるということは把握していたと思います。またイランにとって、オマーンやインドといった国々は友好国で、インドとは経済的な関係も深く、今後戦争が終わった後、インドとの関係を非常に重視する形になるかと思いますので、オマーンおよびインド関連の船舶に関しては、通航を認める、妨害をしなかったのではないか」 ・ホルムズ海峡めぐる“新ルール”とは こうした中、ホルムズ海峡をめぐる“新しいルール”について、アメリカメディアが報じています。この“ルール”を協議しているのは、イランとオマーンです。協議は2週間続けられ、海峡を通航するタンカーにイランへの登録を義務づけ、イランに「攻撃的でない国」の旗の掲揚に同意すること、攻撃をする意思がないと示すことも求められるとしています。 このほかの詳しい条件については、明らかになっていません。この“新しいルール”については、オマーン側から提案したとみられています。 2026.04.04 12:16 AFP=時事(Yahoo) ホルムズ海峡を通過する貨物船、約6割がイラン関連 <2605-040410>【未整理】 米国とイスラエルが対イラン軍事作戦を開始して以降、商品を積載してホルムズ海峡を通過した船の約60%がイラン発またはイラン行きだったことが、AFPによるデータ分析で明らかになった。 イランは、2月28日に開始された攻撃への報復として、海上輸送の要衝ホルムズ海峡を事実上封鎖し、世界の燃料供給を遮断してエネルギー市場を混乱させている。 海上データ分析企業ケプラーによると、3月1日から4月3日朝までの間に石油やガス、その他の資源を積んで海峡を通過し、湾岸地域に出入りした船舶は221隻確認された。AFPが同社のデータを基に分析したところ、複数回通過した船もあり、通過回数は延べ240回に上った。そのうち、約6割はイラン発またはイラン行きの船舶で、貨物を運ぶ船に限るとその割合は64%に達した。その他の出発地および到着地はアラブ首長国連邦(UAE)や中国、インド、サウジアラビア、オマーンなどとなっている。 貨物船118隻のうち37隻は原油を積んでおり、その総重量は845万トンに上った。すべてが湾岸諸国を出発した船で、うち30隻はイラン発かイラン船籍だったが、多くの船は行き先を不明として航行していた。イラン産原油を積んで行き先を報告した船のほとんどは、中国に向かっていた。 2026.04.04 08:56 毎日新聞(Yahoo) イランの収益は1日32億円? ホルムズ海峡「通航料」の仕組み <2605-040404>【未整理】 原油輸送の要衝ホルムズ海峡で、通過する船舶からイランが「通航料」の徴収を始めたと報じられている。その額は積み荷の原油1バレル当たり少なくとも1ドルと言われ、常態化すれば世界経済への打撃は大きい。欧米などは強く反発しているが、戦闘の先行きが見えない中、実際に支払って通過する船舶もあるようだ。 英海事専門紙ロイズ・リストなどによると、イランの徴収システムは既に運用が始まっている。仕組みはこうだ。 船舶はまず、通過に先立ち仲介業者を通じて積み荷の内容や目的地、乗組員名簿などをイラン側に提出。イランの精鋭軍事組織・革命防衛隊海軍による審査に「合格」すれば、「許可コード」と航路が指示される。船舶は無線を通じて許可コードを伝え、承認されればイラン側のボートの護衛を受けて海峡を通過する。通航料の支払いは人民元や仮想通貨(暗号資産)で行われるという。 イランは「友好国」を5段階にランク付けし、友好度の高い国には有利な条件を提示しているとされ、審査を通らなかった船舶は通航が認められない。実際、革命防衛隊は3月、承認を受けなかったコンテナ船を引き返させたと発表している。 これまでにマレーシアや中国、インドなどの船舶が通航を許可され、通航料を支払ったケースもあると報じられている。ただ、インド政府は「航行の自由」の観点から「海峡通過に許可は必要ない」との立場で、支払いはしていないと説明しており、実際にどの程度支払いが行われたかは不明だ。 ホルムズ海峡は世界の原油供給量の約2割が通過する要衝で、戦闘前は1日あたり約2000万バレルの原油や石油製品が通過していた。米CNNの試算によると、仮に通航料の支払いが確立されれば、イランは原油だけで1日約2000万ドル(約32億円)を得ることになる。液化天然ガス(LNG)を含めれば、2024年のイランの月間原油輸出収益の約15~20%に相当する額になる見込みで、その収益はエジプトのスエズ運河に匹敵するという。 スエズ運河のような人工の水路と異なり、国際海峡であるホルムズ海峡では国際法上、原則として通航料の徴収は認められないとされ、欧米などは強く反発している。だが、戦闘が続く中、海峡を「開放」する手立ては見えないのが現状だ。 2026.04.03 14:33 時事通信(Yahoo) ホルムズ「防衛」決議案採決へ バーレーン提出 国連安保理 <2605-040313>【未整理】 国連安全保障理事会は4日にも、イランが事実上封鎖するホルムズ海峡の安全確保を目指すバーレーン提出の決議案の採決を行う。 当初の決議案は「あらゆる手段」の使用を認めていたが、「適切な防衛手段」に表現が弱められた。ただ、採択に至るかは見通せず、一時3日に予定された採決は4日以降に持ち越された。安保理筋が2日、明らかにした。 決議案は、ホルムズ海峡におけるイランの商業船舶への攻撃や威嚇を「国際平和と安全への脅威」と認定。単独の加盟国や複数加盟国による多国籍の海軍部隊に対し、通航妨害を解消するため「必要かつ適切な全ての防衛手段」を用いることを採択から少なくとも6カ月間、承認する。 当初案には中ロ仏が異議を唱え、複数回の修正が重ねられた。武力行使などの強制措置を定める国連憲章第7章を行動の根拠とした文言は削除され、ホルムズ海峡の航行を妨げた場合の制裁措置についても「適切な追加措置を検討する」との表現に後退した。 2026.04.03 08:03 産經新聞(Yahoo) ホルムズ海峡再開に向け40カ国以上が会合 英主導、イランへの制裁や通航料の拒否で一致 <2605-040306>【未整理】 イランにより事実上封鎖されたホルムズ海峡の通航再開に向けた英国や日本、ペルシャ湾岸諸国など40カ国以上による外相級のオンライン会合が2日開かれた。会合を主催したクーパー英外相は、通航の再開へイランに圧力をかけるため、各国がイランに制裁措置を科す方策を探ることで一致したことを明らかにした。 クーパー氏は会合後に発表した議長声明で「イランによるホルムズ海峡の封鎖は、世界の繁栄に対する直接的な脅威だ。イランは世界経済を人質に取ろうとしている」と非難した。また、イランが海峡を通過する船舶に通航料を課すことを「全面的に拒否する」との立場を打ち出した。海峡に足止めされている数千隻の船舶と船員の解放を実現させるため、国際海事機関(IMO)と連携していくことについても議論したとしている。 会合には、英仏独伊とオランダ、日本が先月発表した「海峡での航行の安全確保のための適切な取り組みに貢献する用意がある」との共同声明に賛同した計35カ国にインドなどが加わり、最終的に40カ国以上が参加した。米国は参加しなかった。 2026.04.01 11:51 共同通信(Yahoo) UAEが軍事関与検討と報道 <2605-040118>【未整理】 米紙ウォールストリート・ジャーナルは3月31日、アラブ首長国連邦(UAE)がホルムズ海峡の通航再開に向け、機雷除去などの軍事的な関与を検討していると報じた。UAE当局者の話としている。 2026.03.28 09:01 AFP=時事(Yahoo) 「トランプ海峡」 米大統領、イランにエネルギー輸送要衝の開放要求 <2604-032812>【未整理】 イラン革命防衛隊(IRGC)は27日、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を通過しようとした船舶3隻を追い返したと発表し、「敵国」と関係のある港湾と行き来する船舶については同海峡の通航を禁止していると付け加えた。 革命防衛隊は傘下のニュースサイト「セパ・ニュース」と通じて発表した声明で、「けさ、堕落した(ドナルド・トランプ)米大統領がホルムズ海峡は開放されているとうそをついた後、外国籍のコンテナ船3隻が革命防衛隊海軍の警告を受けて引き返した」と述べた。「目的地がどこであろうと、どの航路を通ろうと、シオニスト(イスラエル)と米国という敵国の同盟国および支援国に属する港湾との行き来は禁止されている」と付け加えた。 この措置は、世界で海上輸送される原油と液化天然ガス(LNG)の5分の1が通過するホルムズ海峡を、どの船舶が通過できるのかをめぐり、新たな疑問を投げかけている。大手海運専門誌ロイズ・リストのアナリストによると、イランは最近、ララク島を迂回(うかい)するルートで船舶34隻のホルムズ海峡通過を許可した。同誌はこのルートを「テヘラン料金所」と呼んでいる。 ロイス・リストによると、これらの船舶のほとんどはギリシャと中国の船で、他にインド、パキスタン、シリアのものも含まれていた。データ分析企業ケプラーは、中国海運最大手の中国遠洋海運集団(コスコ・グループ)のコンテナ船2隻が27日にホルムズ海峡通過を試みたが、途中で引き返したことを確認したと明らかにした。 2026.03.28 08:22 AFP=時事(Yahoo) 「トランプ海峡」 米大統領、イランにエネルギー輸送要衝の開放要求 <2604-032809>【未整理】 トランプ米大統領(79)は27日、和平合意実現のためにイラン側がエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を開放しなければならないと主張し、同海峡を「トランプ海峡」と呼んだ。 2期目に米首都ワシントンの複数の建物を自身の名にちなんで改名したトランプ氏は、「トランプ海峡」発言は「間違い」だったと認めたが、直後に「私に間違いはない」とも述べた。 【註】 ホルムズ海峡をトランプ海峡と言い間違えるとは極めて不自然で、意図的に言ったとしか思えない。 新型戦闘艦をTrumpと命名したり、紙幣に自分のサインを印刷させたりと、自分の「名」を残そうとする意図が見え見えである。 2026.03.28 06:16 朝日新聞(Yahoo) ホルムズ海峡「通航料ない航行が絶対的に必要」 G7外相が共同声明 <2604-032805>【未整理】 G7の外相は26、27日、パリ近郊のセルネラビルで会合を開き、閉幕後に発表したイラン情勢についての共同声明で、イランが検討しているホルムズ海峡での通航料の徴収を強く牽制(けんせい)した。 声明は「ホルムズ海峡を通航料なく通過する航行の自由を、恒久的に回復する絶対的な必要性」を確認。民間人やインフラ施設への攻撃をただちに停止するよう求めた。 AFP通信によると、米国のルビオ国務長官は会合終了後、イランによる通航料の徴収は「違法なだけでなく、世界にとって危険なものだ」と記者団に述べた。ルビオ氏は初日を欠席し、2日目から合流。仏外務省によると、ルビオ氏は会合で主にイラン情勢に対する現状分析などを報告したという。 2026.03.27 23:45 Reuters 通信(Yahoo) イランの革命防衛隊、ホルムズ海峡閉鎖と表明 「厳しい措置」警告 <2604-032740>【未整理】 イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」は27日、原油輸送の要衝ホルムズ海峡を閉鎖したとし、同海峡を通過しようとする船舶に「厳しい措置」を取ると警告した。 革命防衛隊はイラン国営メディアを通して、敵対勢力であるイスラエルと米国の同盟国や支持国の港を発着する船舶の航行を禁止すると表明。報道によると、革命防衛隊の警告を受け、複数の国籍のコンテナ船3隻がホルムズ海峡から引き返した。 2026.03.27 16:23 Reuters 通信(Yahoo) UAE、ホルムズ海峡防衛へ多国籍部隊の創設働きかけ=FT <2604-032730>【未整理】 UAEはホルムズ海峡の航行再開を目的とする多国籍海上任務部隊の創設に向け、数十カ国に働きかけている。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が27日、関係筋の話として報じた。 FTによると、UAEが提唱する「ホルムズ安全保障部隊」は、イランの攻撃から同海峡を防衛し、船舶を護衛する構想だ。UAEは同部隊に権限を与えるための国連安全保障理事会決議をバーレーンと共同で起草しているが、ロシアと中国が反対する可能性があるという。 トランプ米大統領はホルムズ海峡の封鎖解除に向けた支援を呼びかけたが、複数の同盟国は艦船を派遣する計画はないとして要請を退けた。 フランスは26日、ホルムズ海峡の航行再開に向けた任務への参加国や提案を募るため、約35カ国と協議したと明らかにした。しかし、実施はイラン紛争の終結後に限られるとの立場を示した。 2026.03.26 06:53 中央日報(Yahoo) 「1隻当たり通航料200万ドル」ホルムズ料金所狙うイラン <2604-032607>【未整理】 イランがホルムズ海峡を核心交渉カードであり紛争終結後も収益を得られる戦略的資産として活用するという立場を明確にした。 イランは24日、国際海事機関(IMO)に発送した書簡で「非敵対的船舶に限りイラン当局との調整と安全・保安規定順守を条件に通過を許容する」と明らかにした。同時に「侵略者(米国・イスラエル)または侵略行為に加担した勢力と関連した船舶の通航を制限する」とした。 これと関連し韓国はイランが書簡を発送する前の23日にこうした意向を直接伝えられていたことがわかった。イランのアラグチ外相が韓国外交部の趙顕(チョ・ヒョン)長官との初めての電話会談でこうした立場を明らかにしたという。アラグチ外相はホルムズ海峡通過を許可した国がどこなのか国名も列挙したが、韓国が非敵対的国なのかは話さなかったという。韓国が米国を軍事的に支援しないよう圧迫すると同時に韓米の離間をはかろうとする意図があるものとみられる。 趙長官は25日の非常経済対応体系強化会見で「問題はそれ(イランの立場)が、果たしてイランの保障がすべてに可能になるのか、(実際に)海峡を通過できるかどうかだ」としてまだ判断は早いという慎重な立場を見せた。 ホルムズ海峡を収益源にする計画も次第に具体化している。すでに1隻当たり200万ドル(約3億円)水準の通航料が議論され、一部タンカーには賦課が始まったというフィナンシャル・タイムズの報道も出てきた。イラン・インターナショナルは「ホルムズ海峡を財政的・地政学的資産に転換しようとする試み。戦後交渉構造まで念頭に置いた長期戦略」と分析した。イラン準国営メフル通信は海峡を国の収益源として活用すべきと露骨に言及し、イラン革命防衛隊と関連した日刊紙ジャワンは船舶の国籍と敵対行為関与水準に基づく差等課税案などを具体的に提示した。 2026.03.23 18:50 共同通信(Yahoo) イラン、ペルシャ湾に機雷敷設警告 <2604-032312>【未整理】 イラン国営テレビによると、イラン最高安全保障委員会の下部組織は23日、イランの沿岸部や島しょ部が攻撃された場合、ペルシャ湾に機雷を敷設すると警告した。 2026.03.22 09:30 日テレ News(Yahoo) イランの革命防衛隊“安全な回廊”と称する航路設置 英海運情報会社 <2604-032204>【未整理】 中東のエネルギー輸送の要衝・ホルムズ海峡が事実上封鎖される中、イランの革命防衛隊が“安全な回廊”と称する航路を設置したと、イギリスの海運情報会社が明らかにしました。 イギリスの海運情報会社・ロイズリストによりますと、ギリシャの貨物船が20日、事実上の封鎖が続くホルムズ海峡を通航したということで、ほかにも9隻の通航が確認されています。 これに先立ち、ロイズリストは、イランの革命防衛隊が“安全な回廊”と称する航路を設置したとしていて、インド、パキスタン、イラク、マレーシア、中国など複数の政府が新たな審査システムによる船舶の通航を調整していると明らかにしています。また、タンカー1隻が通航に際し、200万ドル、日本円で3億円以上を支払ったケースもあるということです。 イランはホルムズ海峡が事実上の支配下にあると誇示していて、ロイター通信が19日、イランメディアの情報として伝えたところによりますと、ホルムズ海峡で「通航料」を徴収する案も議論されているということです。 2026.03.21 20:31 共同通信(Yahoo) ホルムズに「安全回廊」設置か イラン、目視で通航する船舶確認 <2604-032118>【未整理】 海運情報を提供する英ロイズリスト社は21日までに、イランが事実上封鎖するホルムズ海峡のララク島近くにイラン革命防衛隊が「安全回廊」と称する水路を設置したと明らかにした。船舶を目視で確認しているといい、20日にはギリシャの海運会社の貨物船が通航した。そのほか、これまでに少なくとも9隻が水路を通ったとしている。 水路の通航に際し、革命防衛隊に船舶の所有者や目的地といった情報を提供することが必要としている。現在は船舶ごとに交渉しているとされるが、革命防衛隊が近く正式な承認プロセスを確立する見込み。 2026.03.20 13:31 AFP=時事(Yahoo) イラン、ホルムズ海峡通過船舶から通行料徴収へ 国会で審議中 <2604-032024>【未整理】 イランの国会は、同国が事実上封鎖するエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を通過する船舶に通行料(通航料)と税金を課すことを計画している。同国メディアが19日、報じた。 当局は、ホルムズ海峡の通航が2月28日の米イスラエルによる対イラン攻撃で始まった中東紛争以前の状態に戻ることはないと述べている。 首都テヘラン選出のソマイエ・ラフィエイ議員はイラン学生通信(ISNA)に対し、「われわれ議会は、各国がホルムズ海峡が通航、エネルギー、食料安全保障のための安全な航路として利用する際、イラン・イスラム共和国に通行料と税金を支払わせる計画を進めている」と述べた。「ホルムズ海峡の安全保障はイラン・イスラム共和国によって強さと権威、威厳をもって確立される。各国はその見返りとして税金を支払わなければならない」と付け加えた。 イランは紛争戦争開始以来、ホルムズ海峡を事実上封鎖。通航禁止の「警告」を無視したとして複数の船舶を攻撃している。モハマドバゲル・ガリバフ議長は17日、ホルムズ海峡の通航は「戦前の状態には戻らない」との見解を示した。イランはここ数日、友好国と見なす国の一部船舶に通航を許可する一方、イランに対する「侵略」に加担したと見なす国の船舶の通航は阻止すると警告している。 2026.03.19 16:27 CNN(Yahoo) ホルムズ海峡で炎上する貨物船、新たな衛星画像が捉える 「飛翔体」が今月直撃 <2604-031916>【未整理】 18日に撮影された新たな人工衛星画像には、ホルムズ海峡を漂流するマルタ船籍のコンテナ船「サフィーン・プレステージ」から大きな煙が立ち上る様子が写っている。欧州宇宙機関(ESA)の衛星画像によると、全長175メートルのコンテナ船は現在、オマーンの島ラスマフブークの北東約4.5カイリの位置にいる。 英国海運貿易オペレーション(UKMTO)によると、サフィーン・プレステージは今月4日、「詳細不明の飛翔(ひしょう)体」の直撃を受け、これが原因で機関室から火災が発生した。乗員は全員、船を捨てて退避した。衛星画像に写る火災がいつ始まったのかは不明だ。 ペルシャ湾のサフィーン・プレステージが漂流している海域を管轄するパキスタン国立水路局は18日、航行警報を出し、同船の炎上について一帯の他の船舶に警告した。 CNNは衛星画像に写った船の長さを測定し、サフィーン・プレステージの公式記録と照合することで船を特定した。航行警報で公表された位置座標も、衛星画像に示された位置と一致している。 2026.03.17 19:15 時事通信(Yahoo) インド海軍艇、商船3隻を護衛 オマーン湾から安全確保 報道 <2604-031711>【未整理】 米イスラエルとイランの交戦に伴い中東地域のエネルギー輸送が混乱する中、インドメディアは17日、当局筋の話として、海上での安全確保のためインド海軍の艦艇が同国の商船3隻をオマーン湾からそれぞれ護衛したと報じた。 3隻はいずれも同日までにインドに到着した。地元紙ザ・ヒンドゥーなどによれば、うち2隻はホルムズ海峡を通過した液化石油ガス(LPG)の運搬船、もう1隻はアラブ首長国連邦(UAE)の東部フジャイラ港を出た原油運搬船。オマーン湾に面する同港は海峡を通らずUAEから世界各国に向け輸出できる立地にあり、16日までに複数回、イランによるとみられる無人機攻撃を受けた。海峡の内側にはインド船籍20隻余りが取り残されており、護衛は今後も続けるという。 2026.03.16 16:04 RBC Ukraine Allies reject Trump's help request while US waits on Hormuz Strait reopening <2604-031611>【未整理】 同盟国はトランプの支援要請を拒否し、米国はホルムズ海峡の再開を待つ。トランプは海軍艦隊を要求していますが、彼の同盟国はこれを拒否しています。 イギリスとドイツは、アメリカのドナルド・トランプ大統領がホルムズ海峡を再開するのを支援することを拒否しています。それにもかかわらず、ワシントンはテレグラフ、スカイニュース、ロイターによれば、海峡を通過する船舶が増えていると述べています。 英国のエネルギー大臣エド・ミリバンドは、英国政府が海峡での航行復旧のための措置を検討しているが、具体的な約束は控えていると述べている。特に、閣僚たちはホルムズ海峡での機雷捜索にドローンを派遣する可能性を検討しているが、軍艦を派遣する準備はまだできていない。テレグラフ紙は、イギリスが軍艦を派遣しないことがスターマーとトランプの対立の激化につながる可能性を否定していません。 ドイツ政府はまた、ホルムズ海峡の回復に対する軍事支援を提供しないと述べています。「この戦争が続く限り、ホルムズ海峡を軍事的手段で開かける努力すら含めて参加は一切ない」と政府の報道官は述べている。また、イラン戦争はNATO同盟とは無関係であることも強調しています。 トランプの呼びかけ ドナルド・トランプはホルムズ海峡を通じて石油を受け取る国々に、そのブロック解除に参加するよう呼びかけました。彼は、中国、フランス、日本、韓国、イギリスなどが自国の艦船を派遣し、完全に斬首された国家によって海峡が脅かされることがなくなることを望んでいると表明した。トランプ氏の呼びかけに応じて、オーストラリア、フランス、日本、中国はすでに軍事参加を辞退しています。 ホルムズ海峡を通る航行再開 アメリカ財務長官スコット・ベッセントは、ホルムズ海峡を通過する船舶の数が増加していると述べました。「燃料船がどんどん通ってきているのが見えてきている。イランの船はすでに出航しており、私たちはそれを許して世界の他の地域に物資を供給しています。今度はインドの船が出航するのを見た...中国の船が出航したと考えています」と彼は言います。 ホルムズ海峡の状況 以前、トランプ氏はホルムズ海峡での合同作戦を準備中であり、同盟国に同地域のパトロールを呼びかけていると述べた。ホワイトハウスは、イランからの脅威の中で商船の安全を確保するために米軍の護送船団を派遣する可能性を確認した。 ヨーロッパはイランと秘密裏に交渉を行っており、危機の外交的解決を模索し、地域の大規模なエスカレーションを回避しようとしています。 2026.03.15 06:50 Bloomberg(Yahoo) なぜカーグ島はイランの「生命線」か、攻撃で世界市場に広がる衝撃 <2604-031502>【未整理】 ペルシャ湾に浮かぶ小さな島。カーグ島の軍事目標を米軍が空爆した。トランプ米大統領はソーシャルメディアへの投稿で、これを「中東史上で最も強力な爆撃作戦の一つ」と表現。石油インフラを攻撃しなかったのは「配慮からだ」としつつ、これを翻意する用意があると警告した。 海洋戦略センターのスティーブン・ウィルズ氏は、カーグ島はイランの石油輸出の約90%を処理できるよう整備されており、同島が占拠または破壊されれば「理論上、イランの石油輸出能力の大部分を奪いかねない。これがイランの生命線だ」と述べた。 カーグ島はなぜ重要なのか イラン本土から約24キロメートルの沖合に位置するこの小さな島は、米石油大手のアモコが1960年代に建設して以来、石油輸出ターミナルとして機能してきた。1979年のイラン革命でイラン政府に接収された。同島のターミナルは日量約150万バレルを扱っており、その規模は多くの石油輸出国機構(OPEC)加盟国の産油量を上回る。トレーダーだけでなく、各国政府もカーグ島の動向を注視している。操業における異変や、輸出量の急変があれば、直ちに世界のエネルギー価格に反映されかねない。この島はイランにとって戦略的に極めて重要とみられており、攻撃で大きな被害があれば、イラン軍は直ちに報復に動く可能性が高い。 2026.03.14 23:36 Bloomberg(Yahoo) 日本や中韓英仏は軍艦を派遣するだろう-トランプ米大統領がSNS投稿 <2604-031419>【未整理】 トランプ米大統領は14日、「中国とフランス、日本、韓国、英国など、この人為的な制約の影響を受けている国々が船を派遣することを期待している」とソーシャルメディアのトゥルース・ソーシャルに投稿した。 「イランによるホルムズ海峡封鎖の試みで影響を受ける多くの国は、米国と連携して、開かれて、安全な海峡を維持するため、軍艦を派遣するだろう」と続けた。トランプ氏はさらに、米軍がイランのボートや船舶の破壊を続ける意向であり、「いずれにせよホルムズ海峡を、開かれた、安全で、自由な状態にする」と表明した。 2026.03.14 07:03 時事通信(Yahoo) ホルムズ海峡通過、77隻のみ 大半が「影の船団」 <2604-031404>【未整理】 AFP通信は13日、英国の海運情報会社ロイズ・リスト・インテリジェンスの情報として、今月に入り原油輸送の要衝ホルムズ海峡を通過した船舶が77隻にとどまっていると伝えた。米イスラエルの攻撃を受けるイランは海峡を事実上封鎖。昨年3月1~11日に通過した船舶は1229隻だった。 今月通過した船舶の大半がイランなどが制裁回避に利用する「影の船団」だったという。影の船団は老朽化したタンカーなどで、所有者が分かりにくく、制裁をくぐり抜けて原油を輸出する際に使われる。通過した船舶との関連が明らかになった国に関しては、イラン(26%)、ギリシャ(13%)、中国(12%)の順だった。 2026.03.12 22:51 朝日新聞(Yahoo) イラン、徹底抗戦とホルムズ海峡封鎖を継続へ モジタバ師が初の声明 <2604-031229>【未整理】 故ハメネイ師の殺害を受けてイランの最高指導者に就いた次男のモジタバ・ハメネイ師(56)は12日、最高指導者として初めての声明を発表し、米国やイスラエルに徹底抗戦する姿勢を明確にした。 モジタバ師は今月8日に最高指導者に選出されたが、まだ公の場に姿を見せていない。父ハメネイ師の反米保守強硬路線を継承するとの見方が出るなかで、今回の米国・イスラエルとの戦闘について、どういう方針を表明するかが注目されていた。声明は国営イラン放送のアナウンサーが読み上げた。そのなかでモジタバ師はまず、「民衆の意志は、敵を後悔させる防衛を継続することにある」と戦闘継続を明言した。イランでは今回の戦闘を、受けた攻撃への抗戦という意味で「防衛」と表現している。そのうえでモジタバ師はホルムズ海峡の封鎖に触れて、「封鎖という有効な手段は、引き続き活用されねばならない」と、今後も続ける考えを明らかにした。 2026.03.12 11:22 BBC News(Yahoo) ホルムズ海峡で複数の船舶に攻撃、日本船籍のコンテナ船も <2604-031214>【未整理】 複数の国の港湾当局は11日、ペルシャ湾やホルムズ海峡で複数の船舶が「不明の飛翔(ひしょう)体」によって被弾したと明らかにした。同海峡は石油輸送の要衝。同日には国際エネルギー機関(IEA)が、「前例のない」状況を受けて4億バレルの原油備蓄の放出を加盟32カ国が全会一致で決定したと発表した。 イラク港湾公社などによると、11日にはペルシャ湾でタンカー2隻が爆発した。イラクのウンム・カスル港の近くで起きた爆発で、1人が死亡し、38人が救出されたという。ロイター通信と米CNNは、爆発物を乗せた複数のイランのボートが爆発を引き起こした様子と伝えている。 船舶追跡サイトは、攻撃された可能性のあるタンカー2隻の周りに救助ボートが集まっている様子を示している。イラク当局によると、タンカー攻撃を受けて同国の石油積出港が全面的に操業を停止した。 英海上貿易業務調整機関(UKMTO)によると、これに先立ち、貨物船が3隻被弾した。1隻はタイ船籍で、オマーンの北11カイリに位置していた。船内で火災が発生したが、タイ海軍が乗組員23人を救助した。イランは、この攻撃は自分たちによるものだと主張し、乗組員が警告を無視したのだと述べている。2隻目は日本船籍のコンテナ船で、アラブ首長国連邦(UAE)沖25カイリで被弾し、軽微な損傷を負った。3隻目はドバイ北西約50カイリで被弾した。 2026.03.12 04:07 共同通信(Yahoo) イランが海峡で機雷敷設の兆候と米報道 <2604-031203>【未整理】 米CBSテレビは10日、イランがホルムズ海峡で機雷を敷設し始める兆候を米情報機関が捉えていると伝えた。イランは自国製のほか、中国やロシア製の機雷を保有しているという。 2026.03.12 02:15 Reuters 通信(Yahoo) イラン、ホルムズ海峡に十数個の機雷敷設 位置は特定=関係筋 <2604-031202>【未整理】 イランがホルムズ海峡におよそ十数個の機雷を敷設したことが複数の関係筋の話で分かった。ホルムズ海峡はエネルギー輸送の要衝。現在は事実上封鎖されており、機雷敷設が事実なら再開が一段と困難になる恐れがある。 関係筋は大半の機雷の位置は特定されているとしているが、米軍がどのように対処するかについては明らかにしていない。 米国とイスラエルによるイランに対する軍事攻撃を受けた中東情勢の緊迫化を背景に原油価格が急騰しており、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」のハタム・アルアンビア中央司令部広報担当者は11日、原油価格が1バレル=200ドルに達する覚悟をするよう警告した。 イランがホルムズ海峡で機雷敷設の準備を進めている兆候を米情報機関が確認したとの報道を受け、トランプ米大統領は10日、イランに対しホルムズ海峡の機雷を撤去するよう要求。 米中央軍は同日、ホルムズ海峡周辺でイランの機雷敷設船16隻を「排除した」と発表した。 2026.03.12 00:24 FNN Prime Online News(Yahoo) ホルムズ海峡のタイ貨物船に攻撃 ペルシャ湾内でも商船三井コンテナ船で損傷見つかる <2604-031201>【未整理】 中東のホルムズ海峡で、航行中のタイ船籍の貨物船が攻撃を受けました。また、ペルシャ湾内でも商船三井のコンテナ船が損傷が見つかるなど、中東情勢は緊迫の度を増しています。 タイ軍によりますとホルムズ海峡で11日、航行中のタイ船籍の貨物船が攻撃を受けて損傷しました。乗員23人のうち20人が救助されましたが、3人の行方が分からないということです。 イラン革命防衛隊は声明で、「警告を無視したため」攻撃したことを認めました。また、ペルシャ湾内に停泊していた商船三井が所有するコンテナ船で損傷が見つかったことがわかりました。船は自力で航行可能な状態で、政府関係者によりますと、攻撃を受けたことによる損傷ではないものとみられています。 一方、複数のアメリカメディアは10日、イランがホルムズ海峡に小型船を使って機雷を設置し、重要な航路の混乱を引き起こす準備を進めていると報じました。アメリカ中央軍は、SNSで「ホルムズ海峡付近で16隻の敷設艦を含む複数のイラン海軍の艦艇を撃破した」と発表しましたが、現地の緊張がさらに高まる恐れが出ています。 2026.03.11 21:20 Forbes(Yahoo) ホルムズ海峡付近で「正体不明の飛翔体」が3隻の船舶を攻撃 英当局 <2604-031121>【未整理】 英海事当局は11日、ホルムズ海峡を航行中の少なくとも3隻の船舶が飛翔体による攻撃を受けたと発表した。イランは米国とイスラエルの攻撃への報復として、戦略的に重要な同海峡を航行する船舶を標的にすると表明しており、緊張が高まっている。 英海事当局は、ホルムズ海峡を航行中の貨物船がオマーンの北約11海里の地点で「正体不明の飛翔体」に攻撃されたと発表した。この攻撃により船内で火災が発生し、一部の乗組員が避難を余儀なくされた。火災は直ちに消し止められ、「現時点では環境への影響はない」という。同局はホルムズ海峡で発生した他の2件の事件も報告した。うち1件は、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ沿岸の北西50海里で、ばら積み船が「正体不明の飛翔体」に攻撃された。もう1件は、UAEのラス・アル・ハイマ近海で同海峡を航行中の船舶が「正体不明の飛翔体と思われる」物体による損傷を受けた。 英海事当局は同海域を航行する全ての船舶に対し、「警戒しながら航行し、不審な活動があれば報告する」よう注意喚起した。飛翔体の性質や誰が攻撃を実行したかについての詳細は明らかになっていない。 2026.03.11 17:20 共同通信(Yahoo) 商船三井コンテナ船に損傷 ペルシャ湾停泊、日本人も乗船 <2604-031119>【未整理】 商船三井は11日、ペルシャ湾内に停泊していたコンテナ船が現地時間の同日未明、一部損傷したことを確認したと明らかにした。日本人も乗船している。けが人はおらず、自力航行は可能という。 商船三井によると、船に衝撃を受け確認したところ、船尾部の一部が損傷していた。詳細を確認している。船は商船三井が保有し、コンテナ船事業会社「オーシャン ネットワーク エクスプレス(ONE)」が運航している。 日本船主協会によると、11日時点で、ホルムズ海峡奥のペルシャ湾内に留め置かれた日本関係船舶は45隻、日本人乗組員は24人で変わりはない。 2026.03.11 15:12 Reuters 通信(Yahoo) ホルムズ海峡で貨物船に飛翔体、火災発生で乗組員避難 <2604-031116>【未整理】 英国海運貿易オペレーション(UKMTO)は11日、ホルムズ海峡で貨物船が飛翔体に当たり火災が発生したため、乗組員が避難し支援を要請したと明らかにした。 2026.03.11 11:11 CNN(Yahoo) ホルムズ海峡で米海軍が取りうる措置は? ペルシャ湾の専用掃海艇は昨年退役 <2604-031113>【未整理】 イランがホルムズ海峡に機雷敷設を開始したとの報道が広がる中、米海軍が講じうる対抗手段に注目が集まっている。海軍は昨年9月以降、ペルシャ湾に専用掃海艇を配備していない。数十年にわたりペルシャ湾で運用されてきた専用掃海艇4隻のうち最後の1隻がバーレーンの米海軍施設で退役したためだ。この4隻は今年1月、解体のため重量船に積みこまれ、米国に送り返された。 9月の退役時に中央海軍は、ペルシャ湾における掃海任務について同地域に派遣される4隻の沿海域戦闘艦(LCS)が担うと発表していた。LCS艦隊は、艦上で入れ替え可能なハードウェアとソフトウェアの任務パッケージ2種類を用いて、二つの主要任務を遂行するように設計されている。一つは水上戦闘、もう一つは掃海だという。しかし、現役のLCS約30隻からなる艦隊は、2008年と10年に最初の型が就役して以来、信頼性に問題を抱えている。 2026.03.11 08:16 AFP=時事(Yahoo) トランプ氏、イランの機雷敷設艦10隻を破壊と発表 ホルムズ海峡に敷設なら前例のない軍事的報復 <2604-031109>【未整理】 複数の米メディアが、イランはホルムズ海峡で機雷敷設を開始したか、間もなく開始すると報じたのに対し、トランプ氏は、イランが機雷をし始めたという報告はないと述べた。 トランプ米大統領は10日、米軍がイランの機雷敷設艦10隻を破壊したと発表し、イランがホルムズ海峡に機雷を設置した場合、軍事的報復は前例のない規模になると警告した。 イランは原油輸送の要衝ホルムズ海峡を事実上封鎖し、原油価格は依然として非常に不安定な状態が続いている。 トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、「ここ数時間以内に、機雷敷設艦10隻を攻撃し、完全に破壊したことを報告できてうれしく思う。今後もさらなる攻撃が続くだろう!」と述べた。機雷敷設は未然に防いだという。 2026.03.11 06:15 時事通信(Yahoo) ホルムズ海峡に機雷敷設か 米報道、トランプ氏は否定 イランに「最大規模」空爆 <2604-031106>【未整理】 米CNNテレビは10日、関係筋の話として、イランが原油輸送の要衝ホルムズ海峡で機雷を敷設し始めたと報じた。 トランプ米大統領はSNSで「現時点でそのような報告を受けていない」としつつ、「何らかの理由で機雷が設置され、直ちに撤去されない場合、軍事的報復は前例のない規模になる」とイラン側をけん制した。 米イスラエル両軍は10日もイラン各地への空爆を継続。トランプ氏が9日に戦争の早期終結を示唆したことで、10日は国際金融市場で株高が進んだが、イランは報復攻撃の手を緩めておらず、戦闘開始から11日目に入っても終息は見えていない。 ヘグセス米国防長官は10日の記者会見で「きょうのイラン国内への攻撃は過去最大となる」と強調。「敵が決定的に敗北するまで手を緩めない。(終結は)われわれが時期を決める」と主張した。米軍は10日の攻撃で、イランの機雷敷設艦16隻を撃破したと発表した。 2026.03.11 05:07 Reuters 通信(Yahoo) 米長官、「タンカー護衛」投稿削除 ホルムズ海峡、実施せずと政権 <2604-031104>【未整理】 ライト米エネルギー長官は10日、ホルムズ海峡で米海軍が石油タンカー1隻を護衛したとX(旧ツイッター)に投稿し、直後に削除した。 ホワイトハウスのレビット大統領報道官はその後の記者会見で、「現時点でタンカーや船舶を護衛していない」と明らかにした。 ロイター通信によると、米海軍は攻撃を受けるリスクが高いとして、海峡を通過する船舶の護衛を拒否。当面は実施できないと説明しているという。市場では投稿を受け、供給再開への期待から原油先物価格が一時急落。しかし、投稿が削除され、実際には護衛が実施されていないと伝わると、停滞リスクが再び意識され下げ幅を縮小した。 トランプ大統領は原油輸送の安全を確保するため、海峡を通航する石油タンカーを海軍が必要に応じて護衛する方針を示していた。ライト氏は投稿に、「世界の市場への原油供給を確保するため、護衛に成功した」と記していた。 2026.03.10 08:49 Reuters 通信(Yahoo) ギリシャの大型タンカーがホルムズ海峡通過、サウジ産原油積みインドへ <2604-031005>【未整理】 ギリシャの海運会社が運航し、サウジアラビア産原油を積んだ大型タンカーがホルムズ海峡を通過したことが、ケプラーやロイズ・リスト・インテリジェンス、マリーン・トラフィックなどの海事データ分析情報で9日明らかになった。 米国・イスラエルとイランによる攻撃の応酬が続く中でも、一部の商船がホルムズ海峡の通航を試みていることがうかがえる。今回海峡を通過したのはサウジ東部ラスタヌラ港で原油を積み込み、インド西部ムンバイを目的地として登録しているタンカー「シェンロン・スエズマックス」号で、最大で原油100万バレルを輸送できる。8日時点では海峡の内側にいたが、最新データでは外側に出てインドに向かっている。 タンカーを運航するダイナコム・タンカーズは、機微に触れる事案であることを理由にコメントを拒否した。 国連の国際海事機関(IMO)のドミンゲス事務局長は9日に「例外なく全ての当事者が航行の自由を尊重しなければならない。ホルムズ海峡周辺地域で最近発生している商船への攻撃について、私は深い懸念を表明せざるを得ない」と述べた。 2026.03.07 22:25 讀賣新聞(Yahoo) イラン軍報道官、ホルムズ海峡を「封鎖しておらずするつもりもない」…船籍次第で通過を認める方針示す <2604-030719>【未整理】 イラン軍報道官は6日、国営テレビのインタビューで、海上輸送の要衝ホルムズ海峡について「封鎖しておらず、するつもりもない」と述べ、米国とイスラエルに関係しない船舶の通過を認めることを明らかにした。産油国が多いペルシャ湾岸諸国との関係を意識した発言とみられる。 報道官は「海峡を通過したい船舶は航行が許される。米国とイスラエル関係の船は攻撃する」と説明し、船籍次第で異なる対応をとる方針を示した。これまで精鋭軍事組織「革命防衛隊」の関係者はホルムズ海峡を封鎖したと発言しており、態度を軟化させた。 イランは米イスラエルの攻撃に対する報復として、米軍基地のある近隣諸国を攻撃してきたが、マスード・ペゼシュキアン大統領が7日に中止を発表。報道官の発言は、近隣諸国との関係改善を試みる政策が反映されている可能性がある。 一方、革命防衛隊報道官は6日、トランプ米大統領がホルムズ海峡で米軍によるタンカー護衛の検討を表明したことを受け、対抗措置をとる構えを示した。米船籍のタンカーが機雷の被害を受けた過去の事件を挙げて威嚇した。 2026.03.07 17:01 AFP=時事(Yahoo) イラン革命防衛隊、ホルムズ海峡で米軍「待ち構える」と表明 <2604-030713>【未整理】 イラン革命防衛隊(IRGC)は7日、中東での戦争が激化して海上交通が依然として滞っているホルムズ海峡で、米軍が船舶を護衛して通過するのを待っていると述べた。 米国側が「可能になり次第」海軍が船舶を護衛して同海峡を通過させる準備を進めていると発表したことを受け、IRGCの報道官は「われわれは彼ら(米軍)が来るのを待ち構える」と述べた。 ファルス通信によれば、報道官は「いかなる決定を下す前に、米国人は1987年に米国の大型タンカー『ブリッジトン』が炎上した件や最近標的となったタンカーのことを思い出すべきだ」と述べたという。 一方でIRGCは同日、ペルシャ湾内で石油タンカーを標的にした攻撃を行ったと発表した。 2026.03.07 13:46 AFP=時事(Yahoo) ホルムズ海峡を通過した商業船はわずか9隻、2日以降 <2604-030709>【未整理】 AFPが船舶の位置情報などを提供するウェブサイト「マリントラフィック」を分析したところによると、2日以降にホルムズ海峡を通過したと記録されているタンカーや貨物船、コンテナ船は合わせてわずか9隻にとどまった。 AFPは、ホルムズ海峡の両側で少なくとも一度は信号を発した船舶のみを集計しており、長時間にわたり信号を完全に隠したまま航行した可能性のあるその他の船舶は除外している。世界の原油と液化天然ガス(LNG)の約20%が、通常ホルムズ海峡を通過している。 2026.03.06 09:04 Reuters 通信(Yahoo) ペルシャ湾でタンカー攻撃増加、アゼルなど産油国にも無人機攻撃 <2604-030615>【未整理】 米国・イスラエルとイラン間の攻撃が激化する中、ペルシャ湾海域では5日もタンカーへの攻撃が相次いだ。イランの無人機(ドローン)がアゼルバイジャンにも飛来し、危機が周辺産油国にも広がる恐れが出ている。 当局によると、イラクのコールアルズベール港付近に停泊中のバハマ船籍の原油タンカーが、爆発物を積み遠隔操作されたイラン船舶の攻撃を受けた。クウェートでは沖合に停泊中のタンカーで爆発があり、浸水と原油流出が発生した。 2月28日に紛争が勃発して以来、攻撃を受けた船舶は9隻に上る。イランは5日未明にイスラエルに対して大規模なミサイル攻撃を実施。また、アゼルバイジャンにもドローンを発射し、ナヒチェワン自治共和国の空港などで少なくとも4人が負傷した。 ロイターが海上交通情報サイト「マリントラフィック」のデータに基づき推計したところ、石油・液化天然ガス(LNG)タンカーや貨物船を含む約200隻が、湾岸地域の主要産油国沖合に停泊したままとなっている。このほか、数百隻がホルムズ海峡の外側で目的地にたどり着けない状態にある。同海峡は世界各国に供給される石油・LNGの約20%が通過する。 トランプ米大統領はエネルギー価格を抑制するため、米海軍による護衛と保険を提供する方針で、保険市場ロイズ・オブ・ロンドンは5日、米政府と計画について協議していると明らかにした。 一方、イラクの石油関係筋によると、英エネルギー大手BPは正体不明のドローン2機がイラクのルメイラ油田に飛来したことを受け、外国人スタッフを退避させた。イラクは貯蔵能力が限界に達したため、原油生産を日量約150万バレル削減したと、当局者がロイターに明かした。 2026.03.06 08:53 Reuters 通信(Yahoo) イラン、数日内にホルムズ海峡の航行妨害困難に=イスラエル大使 <2604-030614>【未整理】 イスラエルのダノン国連大使は5日、イランは数日以内にホルムズ海峡の船舶航行を妨害することがはるかに困難になるとの見方を示した。また、イランが発射するミサイルはすでに減少していると指摘した。 イランのロケット弾攻撃が最小限になり、軍事力が崩壊するのは時間の問題だとして、イスラエルや周辺国の国民に忍耐を呼びかけた。イランのミサイル発射装置に対する数百回の攻撃が効果を上げているとし、「紛争開始当初は約100発のミサイルがイスラエルに到達したが、現在は20発程度だ。この傾向は確実に続くだろう」と記者団に述べた。「彼らの能力は日々弱まっている。われわれは米国と共に毎時間、(ミサイルの)発射基地や備蓄を劣化させ、破壊し、解体している。まだ6日目だが、イランが発射するミサイルはすでに減少している」と指摘した。同時に、イランとの外交交渉は時期尚早だとし、「外交が動き出す時が来るだろうが、まだその段階ではない」と言明。「任務を完遂しなければならない。数カ月ではなく数週間、あるいは数日かかるだろうが、能力を破壊し続ける必要がある。その上で、外交手段を用いて彼らが同じことを繰り返さないようにする」と述べた。また「あと数日で、ホルムズ海峡の船舶航行をイランが妨害するのははるかに困難になるだろう」と語った。 2026.03.06 07:40 Courrier Japan(Yahoo) イランは“本当に”ホルムズ海峡を「閉鎖」できるのか? エネルギー供給の「要」を巡る攻防の裏側 <2604-030607>【未整理】 イランの革命防衛隊(IRGC)は3月4日、ホルムズ海峡を「完全に支配下」に置いたと発表した。カタールメディア「アルジャジーラ」をはじめとする複数メディアが報じている。開戦初日の2月28日から、同部隊は「いかなる船舶もホルムズ海峡の通過は許可されない」と述べており、軍事指導者らもこの脅しを繰り返し口にしている。 これらの脅しは一部実行されており、少なくとも3隻の船が攻撃を受け、そのうち1隻が炎上した。しかし、「ロイター通信」によれば、3月4日、1隻の船が石油を積み込むためにアラブ首長国連邦(UAE)へ向けて海峡を通過している。 一方、アルジャジーラは世界の総トン数の1%に相当する「約500隻の船」が現在、状況の推移を見守るためにUAEやオマーン沖の外洋上で待機していると報じる。 ・封鎖は自国にも影響を及ぼす ・中国からの「圧力」と海峡の「迂回路」 2026.03.05 08:20 讀賣新聞(Yahoo) ホルムズ封鎖、ペルシャ湾に残る日本関係の船舶の脱出めど立たず…海上輸送にかつてない制約 <2604-030514>【未整理】 米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃を受け、日本の海運会社が対応に追われている。喫緊の課題はペルシャ湾に残る日本関係の船舶の脱出だが、めどは立っていない。中東情勢の悪化は、ホルムズ海峡を経由する原油や液化天然ガス(LNG)の輸送に加え、スエズ運河で欧州とアジアを結ぶ航路にも影響が及び、海上輸送はかつてない制約を受けている。 ・「事態は相当深刻だ」 ・「ホルムズ海峡と紅海が同時に通れなくなるのは、前代未聞の事態だ」 ・ 中東情勢の悪化は、アジアと欧州を結ぶ最短ルートで、主に自動車や食料などの輸送に使われるスエズ運河や紅海にも影響が及ぶ。日本の海運会社は2023年にイエメンの反政府武装勢力による商船への攻撃が起きて以降、アフリカ・喜望峰を経由する代替ルートを活用し、所要日数は10~14日程度増え、運賃は3~5割程度高くなっている。 日本はエネルギーの9割、食料の6割を海外に依存し、貿易量の99%以上を海運が担う。海運大手幹部は「ホルムズ海峡と紅海が同時に通れなくなるのは、前代未聞の事態だ。影響は読み切れない」と嘆いた。 2026.03.05 07:24 ハンギョレ(Yahoo) ホルムズ封鎖直前に韓国行きタンカーのみ「悠々通過」…写真が話題 <2604-030510>【未整理】 米国・イスラエルとイランの戦争でイランがホルムズ海峡を封鎖する直前に、韓国に向かっていたタンカーが劇的に海峡を通過し、話題となっている。4日のHD現代オイルバンクの説明を総合すると、先月26日にイラク南部のアル・バスラ港を出発したマレーシア船籍の原油タンカー「イーグル・ベローア号」は、2日後の先月28日にホルムズ海峡を通過した。 同日、イスラエルと米国がイランの指導部や軍事施設などに大規模な空爆を加えたことを受け、イラン革命防衛隊はホルムズ海峡の近くを航行中の商船に対し、無線で「いかなる船舶もホルムズ海峡を通過することはできない」という警告を発し、実際に運航に支障が出始めていた。 イーグル・ベローア号は機転を利かせて速度を上げたため、海峡を無事に通過できたという。ホルムズ海峡はペルシャ湾とオマーン湾をつなぐ狭い海峡で、主要な中東諸国の重要な輸出入ルートとなっており、世界の海上輸送される原油の約20%が通過していることで知られる。イーグル・ベローア号のような超大型タンカーが通過できる海域は、いずれもイラン領海に接している。 当時の状況をとらえたリアルタイムの船舶の位置・航路の写真を確認すると、多くの船舶がホルムズ海峡を通過できずにペルシャ湾内に足止めされている中、イーグル・ベローア号だけが悠々と海峡を脱している。この写真はSNSなどを通じて拡散され、ネットユーザーの注目を集めている。 イーグル・ベローア号の目的地は、忠清南道瑞山(ソサン)の大山(テサン)港。HD現代オイルバンクが原油輸送のために契約した船舶で、200万バレルの原油を積んでいる。韓国の一日あたりの原油消費量(280~290万バレル)に近い量だ。 2026.03.04 16:35 共同通信(Yahoo) ホルムズ海峡タンカー10隻以上攻撃とイラン <2604-030432>【未整理】 イランのファルス通信によると、革命防衛隊の幹部は4日、ホルムズ海峡通航禁止の警告を無視した石油タンカー10隻以上が「攻撃を受け焼かれた」と主張した。 2026.03.04 07:31 Reuters 通信(Yahoo) サウジアラムコ、原油輸出をホルムズ海峡から紅海側に一部転換へ=関係者 <2604-030414>【未整理】 サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコは、一部の原油輸出ルートを、イランから攻撃されるリスクがあるホルムズ海峡を避けて紅海側に切り替える方針だ。複数の関係者が3日明らかにした。 米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、イラン側はホルムズ海峡を通航する船舶を攻撃すると警告。サウジや他のペルシャ湾岸産油国は同海峡を経由する原油輸出が不可能になっている。これに伴って産油国は貯蔵施設の容量を考慮し、生産を減らさざるを得なくなる恐れが出てきた。既にイラクは日量150万バレル弱の減産に踏み切った。しかしアラムコは、紅海に面するヤンブーの港から一部原油を輸出することで減産を回避しようとしている。3人の関係者の話では、アラムコは複数の買い手に対して、ヤンブーで原油を積み込む必要があると伝えたもようだ。アラムコはコメント要請には回答していない。 2026.03.04 05:54 Reuters 通信(Yahoo) 米、ホルムズ海峡通過タンカーの軍事保護を検討=報道 <2604-030406>【未整理】 トランプ米政権は急騰しているエネルギー価格を引き下げるめ、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を通過する原油、天然ガスタンカーに軍事的な保護を提供することを検討している。米政治専門サイトのポリティコが3日、複数の関係筋の話として報じた。ロイターはこの報道内容を独自に確認できていない。 イランのメディアによると、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」の司令官が2日、ホルムズ海峡を封鎖したと表明。その後、米中央軍がホルムズ海峡は封鎖されていないと表明したと報じられたが、中東情勢の緊迫化を受け、エネルギー価格は急騰している。 2026.03.03 21:02 ABC News(Yahoo) 「切れないカード」だったはずのホルムズ海峡封鎖 なぜイランは前代未聞の手段に踏み切ったのか 識者解説 <2604-030332>【未整理】 アメリカとイスラエルが仕掛けたイランへの軍事攻撃は、報復の連鎖を引き起こしています。イラン側は「ホルムズ海峡の封鎖」を表明し、対立の長期化が懸念されています。私達の生活にはどのような影響が出るのでしょうか。イラン情勢に詳しい、日本エネルギー経済研究所・中東研究センター長の坂梨祥さんの解説です。 ■イランにとってホルムズ海峡封鎖は「切れないカード」と言われていた 海上エネルギー輸送の大動脈 イランの革命防衛隊は2日、ホルムズ海峡を「封鎖」すると表明しました。ホルムズ海峡は世界の供給量の約2割の原油が通過しているとされる海上エネルギー輸送の大動脈。日本の石油輸入の約8割はホルムズ海峡を経由していて、封鎖されると影響は避けられません。 Q.ホルムズ海峡の封鎖表明はこれまでにもあった? 坂梨さん 「これまでも、イランが『自分たちが追い詰められたときにはホルムズ海峡を封鎖できる』と言ったことは何回もありました。ただ、ホルムズ海峡を封鎖するということは、イランもここを使えなくなるということで、それはイランにとっても自分の首を絞める行為ではないか、本当に封鎖したら世界を敵に回すのでまずしないだろう、と言われていました。つまりホルムズ海峡の封鎖は”切れないカード”だと言われていたんです」日本エネルギー経済研究所・中東研究センター長の坂梨祥さん Q.なぜ今回は封鎖に踏み切った? 坂梨さん 「イランがアメリカとイスラエルから非常に大きな攻撃を受けていて、体制存続の危機だと思っているためです。体制が倒されないで済む方法があるのなら、できる限り何でもやるという状況になっています」 Q.ホルムズ海峡の封鎖はイランにとっても困るのでは? 坂梨さん 「イランがしているのは完全な封鎖ではなく、警告を聞かずにイランに敵対的な国の船がホルムズ海峡を通った場合に攻撃するということです。今の段階では自国の船が通れないことは考えにくいので、自分の首を絞めるような状況にまでは至っていません」 2026.03.03 19:14 産經新聞(Yahoo) 中国がホルムズ海峡封鎖でイランに圧力か 米メディア報道、LNG運搬船の航行継続求める <2604-030327>【未整理】 米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け海上交通の要衝ホルムズ海峡が事実上封鎖されたことに関し、米ブルームバーグ通信は3日、中国がイラン当局に対し、海峡を通過するカタール産の液化天然ガス(LNG)などエネルギー資源の運搬を妨げないよう水面下で圧力をかけていると報じた。ガス業界の幹部が明らかにしたとしている。 中国は、LNGや原油の輸入大国であり、ホルムズ海峡の封鎖が長期化して中国経済に大きな影響が生じる事態に陥ることを警戒しているとみられる。中国外務省の毛寧報道官は3日の記者会見で、同報道について「エネルギー安全保障は世界経済にとって非常に重要であり、各方面はエネルギー供給の安定確保に責任を有している」と述べ、否定も肯定もしなかった。毛氏は、関係各国に「軍事行動の即時停止」を訴えるとともに、「ホルムズ海峡の航路の安全を守り、グローバル経済にさらに大きな影響を引き起こすことを防ぐ」ことを呼びかけた。 ブルームバーグによると、中国当局者はイランの高官に対し、海峡を通過する石油・LNGタンカーを攻撃せず、エネルギー供給の継続を可能にするよう強く求めているという。 2026.03.03 13:02 讀賣新聞(Yahoo) イラン、ホルムズ海峡封鎖「米国の同盟国のタンカーが炎上」…米軍「物理的に遮断されてはいない」 <2604-030320>【未整理】 イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」の司令官顧問は2日、国営テレビの番組で、海上輸送の要衝ホルムズ海峡を封鎖したと明言した。ホルムズ海峡を航行する船舶には「火をつける」とも宣言した。米FOXニュースは「物理的に遮断されているわけではない」とする米軍関係者の話を伝えて封鎖を否定しているが、原油輸送の不確実性が高まるのは必至だ。 エブラヒム・ジャッバリ司令官顧問は2日の国営テレビの番組で、封鎖は既に実行されていると主張した。「米国は石油が欲しいのだろうが、一滴たりとも届かないことを知るべきだ」と強硬姿勢を示した。 湾岸諸国のパイプラインについても「我々の手の届く範囲にあり、域内のエネルギー資源は敵には渡さない」と言及。米軍基地を抱える湾岸諸国に対し、米国の味方をしないよう威嚇した。 革命防衛隊は2日の戦果報告で、ホルムズ海峡において「米国の同盟国のタンカーが無人機2機の攻撃を受けて炎上中」と発表した。ロイター通信によると、2日に被害を受けたのは、親米ホンジュラス船籍のタンカーだという。イランには、封鎖情報を拡散させて世界経済を揺さぶり、国際世論を攻撃中止に導く狙いがあるとみられる。 2026.03.03 06:30 Reuters 通信(Yahoo) イラン革命防衛隊がホルムズ海峡封鎖、通過の船舶「炎上させる」と警告 <2604-030307>【未整理】 イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」の司令官は2日、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を閉鎖したと明らかにし、同海峡を通過しようとする船舶は「炎上させる」と警告した。イランのメディアが報じた。 米国とイスラエルの軍事攻撃で最高指導者ハメネイ師が殺害されたことに対する措置としている。ホルムズ海峡は世界の原油輸送量の約20%通過。閉鎖により原油価格が急騰する恐れがある。 2026.03.02 18:16 毎日新聞(Yahoo) ペルシャ湾内に日本関係の船舶43隻 被害報告なし ホルムズ海峡緊迫 <2604-030230>【未整理】 政府は2日、米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃に関連し、1日時点でペルシャ湾に43隻の日本関係の船舶が入域していると明らかにした。いずれも被害が生じたとの報告はない。また、ペルシャ湾内の船舶には23人の日本人乗組員がいるが、全員の安否確認が取れており、安全な海域で待機しているという。 自民党が2日に開いたイラン情勢の関係合同会議で国土交通省が報告した。中東の産油国がペルシャ湾から原油を輸出する出口であるホルムズ海峡が長期封鎖された場合、原油の供給に深刻な支障が生じる可能性がある。 2026.03.02 07:12 中央日報(Yahoo) ホルムズで相次ぐ船舶攻撃…世界経済も非常事態に <2604-030205>【未整理】 米国・イスラエルによるイラン空爆により、世界経済の不確実性が高まっている。市場が最も恐れているのは、イランがホルムズ海峡を全面封鎖する事態だ。1日、ロイターなどの外信によると、イラン革命防衛隊(IRGC)は船舶に対し、ホルムズ海峡の通航は認められないと通告した。英国海事貿易機構(UKMTO)およびオマーン政府もそれぞれ、周辺海域での船舶攻撃事例を公表するなど、危機感が高まっている。同海峡は世界の海上原油輸送量の約26%、LNGの23%が通過する、グローバルエネルギーの「大動脈」だ。長期封鎖に発展すれば、原油価格の急騰につながる可能性がある。ホルムズ海峡が全面封鎖されたことはないが、1980年代のイラン・イラク戦争や2011年の西側諸国による対イラン制裁などで封鎖危機に直面するたびに、原油価格は急騰してきた。 国際原油価格の指標であるブレント原油は、今年に入ってからだけで19.3%上昇した。イラン空爆を翌日に控えた先月27日(現地時間)にも、前営業日比2.5%上昇し、1バレル当たり72.48ドルで取引を終え、地政学リスクを織り込んだ。 ◇ホルムズの悪夢が再来か…「封鎖が長引けば原油100ドル」 昨年7月以降で最高値だ。バークレイズは「2日の原油価格は最悪のシナリオに直面する可能性がある」とし、「イランの輸出支障と海峡封鎖が長期化すれば、ブレント原油価格は1バレル当たり100ドルまで急騰する可能性がある」と見通した。スウェーデン系金融機関SEBは、長期封鎖時の上限見通しを1バレル当たり150ドルまで提示した。 2026.03.02 01:37 堀潤 (ジャーナリスト)(Yahoo) 【炎上タンカー映像】ホルムズ海峡で攻撃…原油ルートに戦火 <2604-030201>【未整理】 アメリカ軍基地への攻撃に加え、イランはペルシャ湾にあるUAEの石油生産プラットフォームも攻撃した。さらに本日、パラオ船籍のタンカー「スカイライト(Skylight)」と、マーシャル諸島船籍の「MKD Vyom」の2隻がホルムズ海峡付近で攻撃を受けた。「スカイライト」では4人が負傷した。およそ150隻の船舶が海峡付近で緊急停泊している。 ブルームバーグによると、マースクを含む主要海運会社は同海峡の通航を一時停止することを決定した。OPECは、イランを巡る戦争による原材料供給の混乱を受け、4月に8つの輸出国が石油生産を増加させると発表した。 一方、イランの外相アッバース・アラグチ氏はアルジャジーラの取材に対し、テヘランは「現時点でホルムズ海峡を封鎖する意図はなく、航行を妨害するような行動を取るつもりもない」と述べた。しかし、ロイター通信によると、欧州連合海軍任務部隊「アスピデス」の関係者の証言として、複数の船舶がイラン革命防衛隊から「ホルムズ海峡の通過を一切許可しない」とのVHF(超短波)通信を受信したと述べたと報じている。 2026.03.01 15:56 Bloomberg(Yahoo) ホルムズ海峡を閉鎖する意図はない、イラン外相が主張-タイムライン <2604-030127> 米国とイスラエルは2月28日朝、イランに対して核兵器開発を防ぐためとして大規模なミサイル攻撃を開始し、最高指導者のハメネイ師は死亡した。 イランは対抗措置として、イスラエルに加え、中東各地の米軍基地などに報復攻撃を実施し、イスラエル軍によると、イランは合計で数百発のミサイルを発射したため、湾岸地域の一部空港も被災した。 市場への影響は不透明だが、一部のデジタル資産は値上がりしたが、イランのアラグチ外相はal-Jazīra Vの取材に対し、ホルムズ海峡を閉鎖する意図はないと主張し、現時点で海峡は開かれていると述べた。 同外相はまた、湾岸諸国の怒りは認識しているが、圧力はイランではなく米・イスラエルにかけるべきだとも述べた。 2026.03.01 08:00 Forbes(Yahoo) 原油タンカーがホルムズ海峡を迂回 米のイラン攻撃受け <2604-030120> Bloomberg通信が、米国とイスラエルが2月28日にイランを攻撃したことを受け、原油タンカーがホルムズ海峡を迂回し始めていると報じた。 英海事当局は同日、ホルムズ海峡の封鎖に関する複数の報告が寄せられており、「重大な軍事活動」を認識しているが、同海峡が実際に封鎖されたかどうかは確認できないとした。 Wall Street Journal紙は、英石油大手Shell社が利用する複数の超大型タンカーを含む数十隻の船舶がホルムズ海峡を避け、進路を変更したと報じた。 ホルムズ海峡の様子を監視していたBloomberg通信のハビエル・ブラス記者によると、警戒のために同海峡で引き返した原油タンカーがある一方で、28日時点では同海峡の横断を続ける小型タンカーやばら積み貨物船もあったという。 Reuters通信は、原油供給配分への懸念から、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の産油国から成るOPEC plusは3月1日に会合を開き、原油生産量を日量137,000バレルから411,000バレルに引き上げることを検討する可能性があると報じた。 ホルムズ海峡経由の原油輸送は、2019年のタンカー攻撃や船舶拿捕など、イランを巡る緊張が高まった時期にはこれまでにも中断されてきた。 ホルムズ海峡は、ペルシャ湾、オマーン湾、アラビア海を経由する航路を結ぶ、世界で最も戦略的な原油輸送の要衝の1つとされていて、米エネルギー情報局(EIA)によると、世界の石油消費量の20%に当たる日量2,090万バレルが毎日同海峡を通過している。 ホルムズ海峡は、北米、欧州、アジアへの石油・天然ガスの輸送路として重要な役割を担っているが、同海峡が封鎖された場合の長期的な影響については現時点では判断が難しい。 EIAは「ホルムズ海峡を通じて大量の原油が輸送されており、同海峡が封鎖された場合に原油を搬出する代替手段はほとんど存在しない」と説明している。 2026.03.01 01:35 共同通信(Yahoo) ホルムズ海峡封鎖の報告とロイター通信 <2604-030102> Reuters通信が28日、石油輸送の要衝ホルムズ海峡の封鎖に関する複数の報告が英海事当局に寄せられたと報じた。 イランは確認していない。
(Yahoo)
イランの「ホルムズ海峡封鎖」は、元々米国がさせたのではないか。 当事国以外はその被害者であり、「米国がホルムズ海峡の守護者」どころか加害者であって、米国がイランと供に関係国に損害賠償をするのが筋ではないか。
with Bloomberg