2026年の核拡散問題に関する報道

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年 月 日
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要             旨
2026.03.10
 05:02
Reuters 通信

(Yahoo)

イラン高濃縮ウラン、イスファハン核施設でなお保管=IAEA事務局長 <2604-031002>【未整理】
 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局‌長は9日、イランの濃縮ウラン⁠について、濃縮度最大60%のウランの約半分が中部イスファハン​の地下施設に現在も保管されている可能性が高いと述‌べた。
 IAEAの推計によると、米国とイスラエルが昨年6月にイラン‌の核施設を攻撃し‌た時点で、イランは60%の濃​縮ウランを440.9キロ保有していた。このウ‌ランをさらに濃縮すれば、核兵器10発分の爆発‌物質に相当す​るという。グロッシ氏はパリで‌記者団に対し「IAEAの最後の査察時点で、イ⁠スファハンには60%の濃縮ウランが200キロ強、もしくはこれをわずかに上回る量が⁠保管されていたとみら​れる」と‌言及。衛星画像など複数の手段による監視で搬出を示す動きは確認され⁠ていないため、現在もイス⁠ファハンの施設にあると考えられる⁠と語った。また、中部ナタンズにある施設にも60%の濃‌縮ウ⁠ランが一定量保管されてお​り、現在もそこにある可能性があると述べた。
2026.03.05
 05:30
朝日新聞

(Yahoo)

IAEA事務局長、イラン核兵器の早期完成を否定 「懸念は存在」 <2604-030501>【未整理】
 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は3日、米CNNの取材に対し、米国とイスラエル両軍による攻撃が続くイランの核開発をめぐり、「明日や明後日に兵器が完成するわけではなかった」と述べ、核兵器の完成が間近に迫っていたわけではないと強調した。
 トランプ大統領は2月28日、軍事作戦の開始を発表した動画の中で、「イランが核計画の再開や長距離ミサイルの開発継続を試みている」と主張。「イランが核兵器を取得できないようにする」と述べた。
 グロッシ氏はCNNのインタビューで、「イランが核兵器を製造・保有するまで、あと数日か数週間だったのか」と問われ、「いいえ」と否定。イランが高濃縮ウランを大量に備蓄し、IAEAの査察官にすべての情報を開示しないなど「深刻な懸念は数多く存在する」と指摘しつつも、「核兵器を製造する組織的・体系的な計画の存在を示す情報は一切得られていない」と述べた。グロッシ氏は「米国やイスラエル、あるいはその他の国々にとっては、こうした活動が全て核兵器の製造に直結していると映るかもしれないが、(開発の)タイムラインに関しては少し主観的かもしれない」とした。
2026.03.04 SOF Rep Iran’s Terrifying EMP Weapon <2604-030442>【未整理】
 イランの恐ろしいEMP兵器
 イランのミサイルがアメリカ本土の高空で静かに爆発すれば、戦争には見えませんが、同時にアメリカを19世紀に逆戻りさせ、何百万人もの人々が暗闇の中で生き延びるために必死になるかもしれません。核兵器を作るための材料とそれを実現するための手段を、困難かつ危険にしなければなりません。世界のどこにいても、そのような兵器を持つ者は捕らえられたり破壊されたりするリスクを負わなければなりません。まず最初にすべきことは、これらの攻撃の発生を防ぐことです。– EMP委員会執行報告書、2004年
 2026年2月28日に始まった最近の米・イスラエルによるイラン空爆直前、米国中東特使スティーブ・ウィトコフは、イラン政府関係者との最新の交渉中に彼らが傲慢に部屋に入り、短期間で11発の核兵器を製造できるだけの濃縮ウランを所有していると直ちに述べたと報告しました。 たぶん数ヶ月だけだろう。この変化は主にウクライナの戦場での教訓に起因しており、低コストのドローンに対して数百万ドル規模のミサイルを使う経済的不均衡が持続不可能であることが明らかになっています。ロボティクス
 現在の情報では、AH-64アパッチガンシップ、F/A-18ホーネット戦闘機、ヴァンパイアトラック搭載ロケットランチャーなどの既存プラットフォームを、特殊な近接信管弾薬やレーザー誘導ロケットを用いてC-UASの役割を遂行するために適応することに注力していることが示されています。同時に、業界は連射式ロータリーショットガン、ネットベースの迎撃システム、回収可能な非運動エネルギーエフェクターなど、新しい戦術的解決策の登場を目の当たりにしています。この進化は、運動エネルギーオプションがコスト効率の良い内層を形成し、グループ1および2のドローン脅威を大量に無力化できる層状防御を提供することを目指しています。
2026.02.28
 05:13
Reuters 通信

(Yahoo)

IAEA、イランに核査察許可求める 「不可欠かつ緊急」と指摘 <2603-022807>【未整理】
 国際原子力機関(IAEA)は27日、来週開催する理事会を前に、イランに対し全ての核査‌察を認めるよう求める報告書をまとめた。非公開⁠の加盟国向けの報告書をロイターが閲覧した。米国とイランの26日の核協議は、大きな進展が見られなかった。​米政権はイランの核活動が透明性を欠いているとの主張を補強するため、報告書を利用‌する可能性がある。
 米国とイスラエルは昨年6月、イランの核施設を空爆。イランはその後、高濃縮ウランの備蓄状‌況を明らかにせず、IAEA査察官の濃‌縮施設立ち入りを拒否している。報​告書は「これ以上遅滞なく検証することが極めて重要だ」とし、査‌察受け入れが「不可欠かつ緊急」だと指摘。米イラン協議の成功が「問題解決に‌プラスの影響を与える​可能性がある」とも言及した。
 報告書では、イラ‌ン国内の重要拠点として濃縮施設や高濃縮ウランの保管場所である⁠イスファハンを取り上げた。イスラエルによる攻撃前、イランはイスファハンに4つ目の濃縮施設を設置中だと表明していた。IAEAはその正確⁠な位置や稼働状況を把握できておらず「​イランが4つ目の濃縮‌施設へのアクセスを許可しておらず、懸念が高まっている」と指摘した。
 IAEAの分析によると、イランは空爆前、濃縮度が最大60%の高⁠濃縮ウランを440.9キロ保有。濃縮度を高めれば10発の核爆弾を製造⁠できる量に相当し、その大部分がそのまま残っているとみられる。⁠外交筋によると、高濃縮ウランの大部分は、攻撃で破壊を免れたとみら‌れるイス⁠ファハンのトンネル施設内で保管。報告書では、最大20─60%まで​濃縮された物質があったと指摘した。米政権はイランに放棄を求めている。
2026.02.28
 01:32
日経電子版 イラン、ウラン濃縮施設で活動継続 IAEAが報告書で指摘 <2603-022801>【未整理】
米ブルームバーグ通信は27日、国際原子力機関(IAEA)が、イランがウラン濃縮施設で定期的に活動を続けているとする報告書をまとめたと報じた。米国がイランに核開発放棄を迫って軍事圧力を強めるなか、IAEAは継続的な査察ができていないことに危機感を強めている。
 2025年6月にイスラエルや米国がイランの核施設などを標的に攻撃をした後、イラン側はIAEAへの不満を強めた。