安全保障に関する最近の報道

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2024.05.17
 06:15
共同通信

(Yahoo)

陸上風力発電の建設規制へ レーダー対策、法案採決 <2406-051704>
 ミサイルや航空機を探知する自衛隊のレーダに影響が出るのを防ぐため、陸上での風力発電設備の建設を規制する法案が17日の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立する。
 防衛相が指定する区域では届け出を義務付け、著しい支障があると判断すれば建設を2年間制限して事業者と協議する。 今後決定する指定区域は、全国28ヵ所の警戒管制レーダ周辺などを想定し、在日米軍施設周辺も対象となる可能性がある。
 北朝鮮のBM発射や中国軍機の飛行頻度が高まる中で、対処力を向上させるのが狙いで、防衛省によると、風力発電設備は洋上を監視するレーダや、人工衛星と地上局間の無線通信に障害を及ぼす恐れがある。
2024.05.17
 06:11
Reuters 通信

(Yahoo)

G7、ロシア凍結資産活用巡る EUの方針支持へ 財務相会議で=当局者 <2406-051703>
 イタリアの財務省当局者が16日、イタリアで来週開催される主要7ヵ国 (G7) 財務相・中央銀行総裁会議では、凍結したロシア資産から得られる収入をウクライナ支援に用いるというEUの方針が支持される見通しだと述べた。
 当局者は、同会議では凍結されたロシア資産そのものではなく、資産から得られる収入の利用に焦点が当てられるとし、いかなる決定もEUの支持と「確固たる法的根拠」が必要としたうえで、6月に開催されるG7首脳会議で最終決定が下されるよう下地を整えるとした。
2024.05.17
 06:05
Defense News House passes bill to undo Biden’s partial Israel weapons hold <2406-051702>
 米議会下院が5月16日にバイデン大統領に、最近報じられたイスラエル向けの3,500発の空対地弾薬の出荷保留を撤回させる法案を224対187で可決した。
 バイデンは4月、(註:Mk84)2,000-lb爆弾と(註:Mk82)500-lb爆弾を含む弾薬の供与を保留したが、これは、ガザ南部の都市に避難した約140万人のパレスチナ人のうち、10月以降に45万人のパレスチナ人を追加で避難させているラファでの進行中の攻撃を進めるというイスラエルの決定に抗議してのことだった。
2024.05.17
 05:58
時事通信

(Yahoo)

ロシア領攻撃認めず 対ウクライナ制限「変更なし」 米 <2406-051701>
 米国務省のパテル副報道官が16日の記者会見で、ウクライナによる米国製武器を使用したロシア領内への攻撃について、米国の政策に変更はないと述べ、引き続き認めない考えを示した。
 ブリンケン米国務長官は15日に訪問したキーウで、米国製武器によるロシア領内への攻撃に関し、「この戦争をどう遂行するかは最終的にはウクライナが決断することだ」と語っていた。
 バイデン政権は、米国製武器によるロシア領内への直接攻撃を制限している。 こうした制限がロシアに有利に働いているとして、ウクライナ側からは撤廃を求める声が出ている。
2024.05.16
 23:36
Ukrainska Pravda Some NATO countries are considering sending military instructors to Ukraine – NYT <2406-051621>
 European Pravdaが、NATO加盟国の一部は、ウクライナ兵の訓練や装備の修理を支援するために、軍教官や請負業者をウクライナに派遣する可能性について公然と議論していると報じた。
 New York Times (NYT) によると、ウクライナは米国や他の同盟国に対し、前線に近いウクライナ兵15万名の訓練を支援し、展開を加速させるよう要請している。
 こうした議論の一環としてNYTは「英独仏を含むNATO同盟国は、戦闘地域に近い兵器システムの構築と修理を支援するために、ウクライナに防衛請負業者を駐留させるよう取り組んでいる」と述べている。
 ウクライナ国内におけるNATO軍の活動に関する議論は、フマクロン仏大統領が2月に西側諸国にウクライナへの軍隊派遣を要請したと述べたことで引き起こされた。
 一部の国、特にバルト三国は、この構想を公式に支持したり、関心を示したりしているが、NATO事務総長を含む圧倒的多数はそれを拒否している。
2024.05.16
 23:35
RBC Ukraine Production of ammunition - China increases its supply of nitrocellulose to Russia <2406-051620>
 中国はロシアへのニトロセルロースの輸出を急激に増やした。 これは弾薬の製造に使用できる軍民両用材料であるとNHKは伝えている。
 NHKは、これはウクライナ侵攻が始まってから起こったことだと指摘し、2015年に中国の税関当局が発表したデータを分析して、2015年から2021年にかけて、ロシアへのニトロセルロースの輸出は事実上存在しないことが判明した。 しかし、輸出は2022年5月から急激に増加した。
 2022年、中国は700t強のニトロセルロースをロシアに輸出した。 2023年にはこの量はほぼ倍増して1,300tを超え、2024年の1月から3月までに、110tが輸出されたと情報筋は書いている。
 また、中国はニトロセルロースを他国にも輸出しているが、米国は中国が軍民両用材料をロシアに輸出していることを懸念している。
【註】
 ニトロセルロースは綿花を硝酸で処理し、綿花のセルロースと硝酸基を化合させた火薬で、燃焼時の煙の発生が少ないため「無煙火薬」として砲の装薬(発射薬)として広く使われている。  このニトロセルローズにニトログリセリンなどをしみこませて固形化したのが「ダブルベース火薬」と呼ばれ、銃の発射薬の他、ロケットモータの火薬としても使われている。
2024.05.16
 22:30
朝日新聞

(Yahoo)

ロシア軍、住民の避難を妨害か ウクライナ内相「地下幽閉や殺害も」 <2406-051619>
 ウクライナのクリメンコ内相は16日、北東部ハルキウ州の国境沿いロシア軍が住民の避難を妨げ、強制的に地下に閉じ込めているとSNSで明らかにした。 「命令」に従わなかった住民を殺害したケースも報告されているという。
 同州ボウチャンスク周辺では10日以降、ロシア軍による激しい攻撃が続いており、当局は避難を促してきたが、シネフボウ知事によると、国境沿いから避難した住民は16日朝までに8,779人に上る。
Vovchansk の位置 (Google Map)】
2024.05.16
 22:20
朝日新聞

(Yahoo)

イスラエル軍、ラファに部隊増派へ 「ナクバと重なる」60万人避難 <2406-051618>
 ガザへの攻撃を続けるイスラエルのガラント国防相は16日、最南部ラファでの軍事作戦に地上部隊をさらに投入することを明らかにした。
 国連は15日、戦闘の激化に伴いラファで約60万人が他の地域への避難を余儀なくされていると発表し、民間人への被害の拡大が懸念されている。 朝日新聞の現地通信員によると、ガザの幹線道路では爆撃音の中、荷物を運ぶ人や車の移動が続いているという。
 1948年のイスラエル建国に伴い、約70万人のパレスチナ人が故郷を追われた「ナクバ(大破局)」の体験と重ね合わせる声が市民からは上がっているという。
2024.05.16
 20:33
Kyiv Independent WSJ: Russia tested space-based anti-satellite weapon with potential nuclear capabilities in 2022 <2406-051617>
 Wall Street Journal (WSJ) が5月16日に匿名の米当局者の話として、ロシアが2022年に核能力を持つ宇宙ベースの対衛星兵器の実験を行ったと報じた。
 WSJは、この当局者によると、ロシアは2022年2月に人工衛星を打ち上げ、核爆弾を搭載する可能性のある対衛星兵器の部品を試験したが、打ち上げられた人工衛星には核兵器が搭載されていないと報じている。
 米下院情報委員会は2月に、ロシアによる「深刻」ではあるが不特定の安全保障上の脅威があると警告したが、そののち、この脅威は「核兵器を宇宙に置きたい」というロシアの願望に関連しているという報道が続いた。
 バイデン米大統領は後に、ロシアは確かに
ASATを開発していたが、地球上の人々を危険にさらすことはなかったと述べた。 大統領は、この兵器を宇宙に打ち上げるという決定はまだ下されていないと付け加えた。
 当局者はWSJに2022年2月に打ち上げられたロシアの衛星Cosmos-2553はそれ以来、地球を周回して「新兵器システムの非核部品」を試験するためのプラットフォームとして機能していると語った。
 ロシアはCosmos-2553を「科学研究用」であると主張しているが、米当局はその可能性は低いと述べている。 クロシアはこれまで、核兵器を宇宙空間に配備する意図を否定してきた。
もしCosmos-2553やそれに類する衛星が核兵器を搭載していたら、低軌道にある何百もの衛星を核爆発で破壊することができる。
2024.05.16
 20:20
産経新聞

(Yahoo)

日中佐官級交流事業、5年ぶりに中国軍代表団が来日 防衛省や基地を視察へ <2406-051616>
 自衛隊と中国人民解放軍による「日中佐官級交流事業」が14~20日の日程で日本で開催されている。 中国側からは少将を団長に佐官級中堅幹部20人が来日した。
 交流事業は、笹川平和財団の主催で2001年から実施しており、日本政府による2012年の尖閣諸島の国有化をきっかけに一時中断したが2018年に再開され、新型コロナウイルス禍で再び対面での開催を見合わせていたが、2023年7月に自衛隊代表団が4年ぶりに訪中した。 中国軍代表団の来日は2019年以来5年ぶりになる。
2024.05.16
 19:49
時事通信

(Yahoo)

「アゼルバイジャンが干渉」 ニューカレドニア暴動 仏非難 <2406-051615>
 ダルマナン仏内相が16日に仏TVの取材で、暴動の発生で「非常事態」下に置かれた南太平洋の仏領ニューカレドニアについて、アゼルバイジャンが干渉を行ってきたのは現実だと述べた。
 AFP通信によると、アゼルバイジャン外務省報道官は16日、「根も葉もない言いがかりだ」と全面否定し、両国は関係が険悪化している。
【註】
 アゼルバイジャンはナゴルノカラバフ紛争でアルメニアと武力衝突を繰り返してきたが、国内に40万~50万のアルメニア人がいるとされるフランスは、かねてからアルメニア寄りの姿勢を取ってきており、アゼルバイジャンとの関係は良くない。
【関連記事:2311-100404 (Reuters 2023.10.04)】
2024.05.16
 18:31
時事通信

(Yahoo)

四足歩行ロボットの実験公開 災害時の活用に期待 建築研究所 <2406-051614>
 つくば市の国立研究開発法人建築研究所などが16日、開発した四足歩行ロボットによる遠隔操作の試験を報道陣に公開した。
 全長1m超、高さ60cmの大型と、全長50cm、高さ40cmの小型の2種類をパソコンなどで遠隔操作できるよう開発した。
 ロボットは草地や斜面、ぬかるみなども歩けるという。
 この日の実験では、大型と小型のロボットを損傷した建物に移動させ、柱の傾きを計測したり、4本の足を交互に動かして草地を進み、段差を器用に乗り越えて建物内に入ることに成功した。
 同研究所によると、四足歩行ロボットに関する研究は2022年ごろから開始した。
2024.05.16
 18:30
Ukrainska Pravda Ukraine and Poland immediately start preparing security agreement <2406-051613>
 今週初めに、ワルシャワに駐在するウクライナのズヴァリチ大使は、ポーランドで安全保障協定文書の省庁間調整が進行中であり、草案は数日中にウクライナ側に引き渡されるはずだと述べた。
 ゼレンスキー大統領がX (Twitter) で、ポーランドのトゥスク首相が5月16日の電話会談で、二国間安全保障協定の準備を直ちに開始することで合意したことを明らかにした。
 また、ゼレンスキー大統領とトゥスク首相は、ロシア軍が新たな攻勢を開始したハリコフ州の状況と、ウクライナが「ハリコフや他の州を守るため」防空の必要性について話し合った。 更に大統領は、2人がウクライナ西部のガスインフラに対するロシアの脅威とそれに対抗する方法について話し合ったと述べた。
2024.05.16
 17:20
讀賣新聞

(Yahoo)

プーチン大統領が「外国の代理人」法案に署名…反政権派の選挙排除が可能に <2406-051612>
 ロシア通信によると、プーチン大統領が15日ロシアでは米欧のスパイを意味する「外国の代理人」に指定された個人に対し、国や地方自治体の選挙への立候補を禁止する法案に署名し、成立した。
 反政権派を選挙から排除するもので、プーチン政権の強権体制が一層進む可能性が高い。
2024.05.16
 17:08
Focus 台湾

(Yahoo)

中国からのサイバー攻撃、毎日250万回超 総統選後の倍以上に=国家安全局/台湾 <2406-051611>
 次期総統と副総統の就任式を20日に控える中、国家安全局は立法院外交・国防委員会での答弁で16日に、中国からのサイバー攻撃の件数が1月の総統・立法委員選後に比べて増加し、毎日約250万回余りに上っていると明らかにした。 選挙後には約100万回余りであったのが、現在はその倍以上の回数になっている。
 民進党の王委員からあった「総統就任式を前に、台湾に対する中国からの圧力は強まっているのか」との質問に対し、国家安全局第五処副処長は中国からのサイバー攻撃について、主に政府機関を狙ったものだとし、同局は中国の浸透を受ける可能性がある穴を引き続き見つけ出していくと説明した。
2024.05.16
 11:04
Reuters 通信

(Yahoo)

中国、核兵器を増強しつつ先制不使用協議を要求 米が疑問視 <2406-051610>
 米国務省で軍備管理と国際安全保障を担当するジェンキンス次官が15日、中国は米国の核兵器リスク削減提案に回答しておらず、中国が核兵器の増強を続けながら、米国に先制不使用協議を求めていることに米政府は疑問を抱いていると語った。
 ジェンキンス次官は米上院外交委員会で、中国は現在500発の使用可能な核弾頭を保有しており、2030年までにはおそらく1,000発以上を保有するとの見方を示した。
 同次官によれば、2023年11月に、米政府高官は中国側と5年ぶりに軍備管理と拡散について協議し、リスクを管理・軽減するための潜在的な方策について予備的な議論が行われたが、中国はその後の会談を拒否し、米国が提示したリスク削減案に対して実質的な回答を示していないという。
2024.05.16
 09:35

(19:35 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 15 2024 <2406-051609>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月15日の戦況 =
 ハルキウ州北部でのロシアの攻撃速度は、ロシア軍が最初に占領した地域をウクライナ当局が現在確認している地域で、引き続き低下している。
 米国ヘルシンキ委員会は、米国はウクライナがロシア国境地域の軍事目標に対して攻撃を行うことを認めるべきだと述べたが、米国当局はそのような攻撃を支持する意思がないと表明し続けている。
 プーチン大統領は、ロシアの国防産業基盤 (DIB) のさらなる動員を公に優先することで、ロシアの国防費増額による悪影響に対する国内の懸念を和らげようとしている。 プーチン大統領は、ロシアのDIBはロシア製兵器の質を高めなければならないと具体的に述べた。
 プーチン大統領は、ロシアの武器輸出が減少することによる経済的・外交的影響を懸念しているようである。
 ロシアの情報筋は、国防副大臣のクズネツォフ中将が5月13日に拘束されたのは、ロシア国防省内の汚職を根絶するための広範な取り組みの始まりに過ぎないと推測している。
 ブリンケン米国務長官が5月15日にウクライナのクレバ外相との共同記者会見で、米国がウクライナに$2Bの「防衛企業基金」を提供すると発表した。
 ウクライナ軍情報総局 (GUR) は5月14日~15日に、ロストフ州にあるロシアの燃料貯蔵所を攻撃したと報じられている。
 クレムリンは、主権を有するNATO加盟国に対するロシア連邦法の管轄権を主張するロシアの取り組みの一環として、欧州当局者をロシアの指名手配リストに追加し続けている。
 ロシア軍はハリコフ州北部、シベルスク近郊、ドネツク市の西で前進が確認された。
 ウクライナ国家安全保障・国防会議のリティビエンコ書記長が5月15日、ロシア軍はウクライナでの戦闘の今後1年半、現在のペースで作戦を進めるのに十分な戦車と装甲戦闘車を保有していると述べた。
2024.05.16
 09:27
産経新聞

(Yahoo)

ロシア、ウクライナ南部ロボティネを再び制圧と主張 東部ハリコフ州集落2カ所も新たに <2406-051608>
 ロシア国防省が15日、ウクライナ南部ザポロジエ州の集落ロボティネを制圧したと主張した。 ロボティネはウクライナ軍が2023年6月に着手した反攻作戦で露軍から奪還した集落の一つで、南部戦線の最前線に位置している。 発表が事実であれば、ウクライナ軍の苦戦が改めて示された。
Robortyne の位置 (Google Map)】
 露国防省は同日、ウクライナ東部ハリコフ州の国境地域にある集落2ヵ所を新たに制圧したとも主張した。 露軍が5月10日に同州への越境攻撃に着手して以来、制圧を主張した同州の集落は12ヵ所となった。
 一方、ゼレンスキー大統領は15日のビデオ声明で、同州での越境攻撃について「わが軍は部分的に状況を安定させることに成功した」と述べ、露軍の前進をある程度食い止められたとする認識を示した。 ウクライナ軍の防衛作戦により「露軍は撃破され続けている」とも述べた。
 ISWも14日、「ハリコフ州での露軍の攻撃作戦が減速したもようだ」と分析し、こうした露軍の動きは、ハリコフ州の国境地域に「緩衝地帯」を築くことが露軍の優先目標だとするISWの評価と一致していると指摘した。
2024.05.16
 05:50
Reuters 通信

(Yahoo)

ロシア軍、ハリコフ突破に兵力不十分= NATO 欧州軍トップ <2406-051607>
 NATO最高司令官のカポリ大将(註:米陸軍)が16日、ロシア軍が攻勢を強めているウクライナ北東部ハリコフについて、ロシアが戦略的な突破口を開くには兵力は不十分とし、ウクライナが防衛線を維持するという見通しを示した。
 カボリ大将は、ロシア軍には前進する能力があり、一部でそれが実現したとしつつも、「戦略的突破口を開くために必要な兵士の数は十分でない」と指摘し、「さらに重要なのは、そのためのスキルや能力、さらに突破口を戦略的な優位性につなげる能力に欠けている」と述べた。
 ロシア軍はこれまでに、ハリコフ州への地上侵攻開始以来、12の集落を制圧したと表明している。 ロシア通信 (RIA) はウクライナ駐在のロシア当局者の話として、ロシア軍は現在、ハリコフ市の北30kmに位置するリプツィの制圧に向け準備を進めていると報じている。
2024.05.16
 05:44
TBS News

(Yahoo)

ロシア・プーチン大統領が中国・北京に到着 きょう習近平国家主席と会談へ 関係強化しアメリカなどに対抗したい考えか <2406-051606>
 プーチン露大統領が北京に到着した。 今日は習国家主席と会談する予定で、今日から明日にかけて北京と「東方のモスクワ」とも呼ばれる黒竜江省のハルビン市を訪問する予定である。
 中国とロシアは、米国などとの対立が深まる中、関係を強化して対抗したい考えとみられる。
2024.05.16
 04:37
共同通信

(Yahoo)

フランス、暴動のニューカレドニアに軍派遣 <2406-051605>
 フランスメディアが、アタル仏首相が15日に暴動が発生した南太平洋のフランス特別自治体ニューカレドニアの港と空港の安全を確保するため、軍の派遣を発表したと報じた。
【関連記事:2201-121107 (産経 2021.12.11)】
2024.05.16
 02:43
Reuters 通信

(Yahoo)

ロシア、ウクライナ攻勢強める 北東部と南部で3集落制圧 <2406-051604>
 露国防省が15日、ロシア軍はウクライナ北東部ハリコフ州でルキャンツィとグルボコエの2集落、南部ザポロジエ州でロボティネ集落を新たに制圧したと発表した。
 ウクライナ軍はロボティネを巡るロシアの主張を否定している。 Reutersは戦況について独自に確認できていない。
2024.05.16
 01:55
Kyiv Independent Explosions rock Sevastopol, Belbek military airfield under attack <2406-051603>
 複数のTelegram Channwelが、セバストポリ北西部のベルベク飛行場で5月15日夜に火災が発生したと報じた。 セヴァストポリ、シンフェロポリ、ジャンコイ、フヴァルディースケでも爆発音が聞こえた。
 目撃者によると、Telegram Channelのクリミアの風は、ベルベク飛行場が攻撃された結果、燃料貯蔵所が火災に見舞われたと主張している。 5月15日未明に市内で爆発音が聞こえ、ベルベク軍用飛行場の近くで火が燃えていると、地元住民はロシアTelegram ChannelのAstraに語った。
 ロシアが任命したセバストポリのズボザエフ長官は、セバストポリの救助隊は「今のところ民間インフラへの被害は記録されていない」と述べた。
 ロシア国防省は、ATACMS 5発が防空システムにより一晩で迎撃されたと主張したが、Kyiv Independent紙はこの主張をすぐには検証できなかった。
 ロシア当局は、ウクライナのミサイルやUAVを撃墜したが、被害は報告されていないと主張しているが、その後、軍事目標やインフラが攻撃されたとみられる報告が出てくることがある。
2024.05.16
 00:25
Reuters 通信

(Yahoo)

米、ウクライナ防衛事業基金に20億ドル ロシア領内攻撃容認も <2406-051602>
 ウクライナを訪問中のブリンケン米国務長官が15日にクレバ外相と行った共同記者会見で、ウクライナに$2Bの軍事支援を提供すると発表した。
 追加支援は「初の防衛事業基金」として取りまとめられたものと説明し、基金はウクライナに現時点で武器を供給すると同時に、ウクライナの防衛産業基盤に投資し、他の国からの装備品の購入に資金を提供するものと述べた。
 また、米国が供与した兵器でロシア領内を攻撃することは奨励しないが、この戦争をどう遂行するかはウクライナが決めることだと述べた。
2024.05.16
 00:24
Reuters 通信

(Yahoo)

ロシア軍はウクライナ全戦線で前進、計画通り=プーチン大統領 <2406-051601>
 プーチン露大統領が15日、ロシア軍はウクライナとの戦線で全方位にわたって前進しており、進撃は計画通りに進んでいると述べた。  ロシア軍はここ数ヵ月、前線の重要地点でウクライナ軍を押し戻し続けている。
 プーチン大統領は大統領府でベロウソフ国防相やショイグ安全保障会議書記ら高官と会談し、軍の進撃は参謀本部が承認した「計画通りに進んでいる」と述べた上で、「前線での活動が効果的になればなるほど、この問題を平和的に解決できる可能性が高まる」と述べた。
 また、国防相を交代したショイグ氏のこれまでの功績に謝意を表明した。
2024.05.15 Janes US Navy seeks to replenish, bolster surface forces following successful Red Sea operations <2406-051530>
 米海軍水上戦局長のパイル少将が5月14日、戦略国際問題研究所 (CSIS) が開催した紅海水上戦作戦に関するイベントで、10月以降に紅海における米海軍の水上艦戦の成果を強調する一方で、兵器備蓄を補充するだけでなく、ローエンドの脅威から部隊を防衛するための追加装備を見つける必要性を認め、その結果2023年10月以来、$1Bを費やしてきたと述べた。
 パイル少将は、わが軍が紅海で交戦している光景はおそらく第2次世界大戦以来見たことがないと述べ、「UAVを撃墜するより費用対効果の高い方法を見つけるべきと指摘した。
2024.05.15 Janes Lockheed Martin snags multibillion-dollar NGI contract <2406-051529>
 米MDAが4月15日に、Lockheed Martin社が
NGI最終設計審査 (CDR) が終了したと発表した。
2024.05.15
 23:43
TBS News

(Yahoo)

スロバキアのロベルト・フィツォ首相が銃撃される 政府「命に関わる容態」 5発発砲され腹部など負 <2406-051528>
 スロバキアのフィツォ首相が銃撃され、腹部を負傷した。 政府は「命に関わる容態」だとしている。
 現地メディアなどによると、スロバキアの首都ブラチスラバから150km離れたハンドロバで15日、フィツォ首相が政府の会議に参加した後、屋外で支持者らと話しているところを銃撃された。
 銃弾は5発発射され、首相は腹部などを負傷し、撃ったとみられる70代の男は拘束されたという。
 スロバキア政府は声明を発表し、首相は命に関わる容態で、首都に搬送するのは時間がかかるため、ヘリコプターで近くの町の病院に搬送していると明らかにした。
 フィツォ首相は2023年10月に首相に就任し、選挙戦ではウクライナへの軍事支援停止を主張し、ロシア寄りとされている。
2024.05.15
 23:35
Ukrainska Pravda Russians lose 710 soldiers in 5 days in Kharkiv Oblast – General Staff <2406-051527>
 ウクライナ軍参謀本部が、5月15日23:00現在までにロシア軍は5月10日以降、ハリコフ前線で710名の死傷125品目の装備を失ったと報告した。
 「ハリコフ戦線では、わが部隊は、その日の初めから、ピルナ・リプツィ、ルキアンツィ・スロボジャンスケ、ピルナ・スロボジャンスケ、ムロム・スタリツィアの線に対する4ヵ所のロシア軍の攻撃を撃退することに成功している。
 フリボケ・リプツィ、ルキアンツィ・スロボジャンスケ、ピルナ・スロボジャンスケ、ムロム・スタリツィア、プレテニフカ・ヴォフチャンスクの線では、現在も戦闘が続いており、ウクライナ軍部隊は陣地を失っていない。
 ウクライナ軍は、ヴォフチャンスク市で防御と安定化の措置を継続し、状況を制御下に置いている。
ハリコフ正面での占領軍の損失は、その日の初め以来、95名の兵士と27品目の武器と装備にのぼった。 2024年5月10日以降、敵は合計で710人のロシア占領者を死傷させ、125ユニットの武器と軍事装備を失った。
クピャンスク正面では、ウクライナ軍がロシア軍の攻撃を20回撃退した。
 同時に、キスリフカ-イワニフカ、コトリアリフカ-ピシュチャネ、クゼミフカ-ステルマヒフカ、コワリフカ-ノヴォイェホリフカの枢軸で戦闘が続いている。 ロシア軍の激しい砲火にさらされていた一部の地区では、ウクライナ軍の部隊がより有利な位置に移動した。
ライマン正面では、ロシア軍はウクライナの防衛線を突破しようと2度試みたが、無駄だった。
シベルスク正面では、ロシア軍はウクライナ軍の陣地を攻撃する試みを5回行った。ロズドリフカとスピルネの集落付近では、今も戦闘が続いている。状況はコントロールされている。
クラマトルスク正面では、ウクライナ軍がロシア軍の攻撃を5回撃退した。ノヴィとアンドリーイウカの集落付近で戦闘が続いている。
ポクロフスク正面では、ロシア軍はウクライナ軍の陣地を攻撃する試みを18回行ったが、失敗に終わった。オチェレタイン・ノヴォレクサンドリフカ、オチェレタイン・カリノヴェ、アルハンヘルスケ・ノヴォレクサンドリフカ、ソロヴィオヴェ・ソキルの各軸で戦闘が進行中です。ロシア軍は各種兵器による火力攻撃も続けており、ウクライナ軍はオシェレタイン・ソロヴィオヴェ、セメニフカ・ノボセリフカ・ペルシャ、トネンケ・ウマンスケ、トネンケ・ネタイロベ、ペルボマイスケ・ネタイロベの各軸で抵抗を続けている。状況は複雑であり、情報は更新されている。
クラホフ正面では、ウクライナ軍がロシア軍の攻撃を5回撃退した。ヴォディアンとポビエダの集落の近くで戦闘が続いている。ウクライナ国防軍は、ポビエダの集落付近で戦術的な位置を改善した。
ヴレミフカ正面では、ロシア軍はウクライナの防衛線を突破しようと22回試みたが失敗した。ウクライナ軍は陣地を失わず、戦闘は続いており、状況はコントロールされている。
オリホヴェ正面では、ウクライナ軍がノボプロコピフカ・ロボティネ枢軸に対するロシア軍の4回の攻撃を撃退した。戦闘中に陣地を失うことはなかった。
プリドニプロビア正面では、ウクライナ軍がドニプロ川左岸の陣地を守っている。過去24時間で、ロシア軍がウクライナ軍を陣地から追い出そうとする試みは5回にわたって撃退された。
 ロシアはミサイル攻撃を2回、空爆を48回、神風特攻機攻撃を255回、わが軍の陣地を2400回以上攻撃した。 一方、ロシア占領軍の損失は合計し、890名の死傷者と340品目の武器と装備であった。
2024.05.15
 22:51
Kyiv Independent Media: 50 states confirm participation in Ukraine's peace summit in Switzerland <2406-051526>
 スイスの公共ラジオRTSが、世界平和サミットに5月15日現在、50ヵ国が参加を表明していると報じた。
 サミットは6月15日と16日にスイスで開催され、ゼレンスキー大統領の10項目の和平公式(ウクライナからのロシア軍の完全撤退を求める計画)の条件下で、ウクライナの和平に焦点を当てる。
 Deutsche Welle(註:ドイツ連邦共和国国営国際放送)が5月3日に発表したところでは、世界平和サミットの参加者は、戦争の結果に関する共通の交渉姿勢を策定し、それをロシアに提出する。
2024.05.15
 21:00
神奈川新聞

(Yahoo)

米軍横須賀基地にまたドローン? 停泊中の駆逐艦撮影か、SNS に新たな動画 <2406-051525>
 在日米海軍横須賀基地に停泊中の空母Ronald Reagan空撮したように見える動画がSNSに投稿された問題で、動画を投稿した人物が新たに同基地に停泊中の駆逐艦を上空からUAVで撮影したとみられる動画を投稿したことが分かった。
 X (Twitter) に15日投稿された新たな動画は28秒間にわたり米海軍の駆逐艦2隻が並んで停泊している上空を旋回した後に横切るように撮影したように見える。
2024.05.15
 20:00
CNN

(Yahoo)

ウクライナ北部ハルキウ州、激しい戦闘が進行中 軍発表 <2406-051524>
 ウクライナ軍によると、ロシア軍が15日に空と陸から攻勢を仕掛け、ウクライナ北部ハルキウ州は「激しい戦闘」に見舞われているという。
 ハルキウ市防衛部隊指揮官は、「激しい戦闘が起きている」と説明し、「今なお三つの交戦が進行中だ」と明らかにした。
 「ボルチャンスクルキアンツィ近郊の一部地域では、より効果的に部隊を活用して地域を攻勢から守るため、ウクライナの守備隊がより有利な陣地への移動を迫られた」としている。
 ハルキウ州にある国境沿いの町、ボルチャンスクは1年半あまり前にロシアの占領から解放された。
 ウクライナ軍は11回の攻撃を撃退し、「ロシアのシェベキノ方面からの」ロシアの進軍を食い止めている状況だという。
2024.05.15
 20:00
時事通信

(Yahoo)

新迎撃弾、推進装置を担当 防衛省、共同開発で米と合意 <2406-051523>
 防衛省が15日、極超音速兵器を迎撃する
GPI米国との共同開発に関し、担当部位などを定める合意文書に署名したと発表した。
 日本は弾頭部KVの推進装置と、ミサイル本体の推進装置となるロケットモーターを担当する。
2024.05.15
 19:48
Inside Defense Bush says supplemental replenishment fund will help increase PrSM increment 1 production <2406-051522>
 米陸軍の調達責任者が15日、4月可決されたFY24の国防予算の補足パッケージが、短期的に
PrSM Increment 1の鍵となると議員に語った。
2024.05.15
 18:45
Forbes

(Yahoo)

山本五十六が何十人もいるわけではない 自衛隊幹部は米軍将校と渡り合えるのか <2406-051521>
 陸海空3自衛隊を指揮する統合作戦司令部の創設を盛り込んだ防衛省設置法などの改正案が10日の参院本会議で、賛成多数により可決、成立した。 同盟国である米軍との関係をより効率化し、連携が深まることが期待されるのと同時に不安になる問題もある。 果たして、自衛隊幹部(自衛隊は将校を幹部と呼ぶ)が米軍将校と互角に渡り合えるのかという点である。
 統合作戦司令部が創設された場合、統合幕僚長は今後、首相や防衛相などの補佐に専念できる。 米軍のカウンターパートは統合参謀本部議長になる。 自衛隊を一元的に指揮する統合作戦司令官は今後、米インド太平洋軍司令官がカウンターパートになる。 統合作戦司令官は今後、作戦指揮に専念できるため、迅速で臨機応変な対応が可能になると期待されている。
 陸上自衛隊東北方面総監を務めた松村元陸将も、統合作戦司令部を肯定的に評価したうえで、「不安もあります」と語る。
 松村氏は現役時代、多数の日米共同指揮所演習を経験した。 そこで、よく問題になったのが、「どの正面に戦力を集中するのか」という問題だった。 そして、日本の国土が攻撃されることを前提とした演習では、日米の考えがしばしば食い違った。 軍事的合理性と勝利を追求する米軍と日本の国土防衛を至上命題にする自衛隊で、戦力を集中する場所に違いが生じたという。 松村氏は「意見が食い違ったとき、自衛隊の幹部たちが、米軍将校と渡り合っていけるような組織を作ることが大事です」と語る。
2024.05.15
 18:35
CNN

(Yahoo)

ロシア、クリミア半島へのATACMS攻撃を迎撃 国防省発表 <2406-051520>
 ロシア政府によると、クリミア半島上空でATACMS 10発を迎撃した。
 クリミア半島バストポリのラズボジャエフ知事は、ミサイルはベルベク軍用飛行場付近で撃ち落とされたとし、同飛行場がウクライナの攻撃目標になった可能性があると示唆した。
 ロストフ州のゴルベフ知事によると、プロレタルスキー地区の燃料基地でもUAV 2機による爆発が2回発生したという。
 一連の攻撃で死傷者は報告されていない。
2024.05.15
 18:24
Focus 台湾

(Yahoo)

中国、台湾の政治家らを批判 名指しされた王義川氏が反論「国台弁は反省すべき」 <2406-051519>
 中国で対台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室(国台弁)の陳報道官が15日、「両岸(台湾と中国)の対立をあおった」として台湾の政治家や有名司会者ら5人とその家族を懲戒すると発表した。
 名指しされた5人のうちの1人で、民進党政策会執行長の王氏は、「レッテルを貼り、分断するやり方は両岸関係を破壊している」とし、国台弁は深く反省すべきだと反論した。
2024.05.15
 17:39
Kyiv Independent European Commission predicts Russia's GDP growth in 2024 to reach almost 3% <2406-051518>
 EU欧州委員会が5月15日に発表した報告書で、ロシアの2024年のGDP成長率を2.9%と予測した。 この予測はシルアノフ露財務相が4月に発表した2024年のGDP成長率が3.6%になると主張したものよりも低い。
 ロシア経済は、2022年にウクライナへの全面侵攻が始まって以来縮小し、西側諸国の制裁が始まり、孤立が深まる中、ロシアのGDPは2022年に2.1%減少した。 それ以来、ロシアはさまざまな方法で西側諸国の制裁をなんとか乗り切り、特にインドと中国への石油販売を通じて経済を支え続け、2023年のGDP成長率は3.6%であった。
 ロシア経済は、全面侵攻前よりも貿易相手国への依存度が減っているものの、予想以上に底堅く推移している。
2024.05.15
 17:03
Reuters 通信

(Yahoo)

中国、台湾新総統就任控え威圧強める 接続水域近くで軍事演習 <2406-051517>
 台湾国防部の柏鴻輝副部長(副国防相)は先週の会見で、5月20日に頼清徳氏が新総統が就任するのを前に、中国軍の動きが一段と活発化している。 台湾当局によると、中国軍の戦闘機や艦船が、台湾海峡の中間線を越えて台湾により近い場所に侵入し、実践を想定した演習を実施しており、20日前後の中国の動きに軍が備えていると述べた。 4月には米国と台湾の海軍が西太平洋で合同軍事演習を非公表で実施したとされる。
 4月下旬以降には、台湾周辺での中国軍の規模が拡大し、場所も台湾の接続水域に近くなっている。 台湾治安当局の高官は「挑発の度合いが増している」と指摘した。
 台湾国防部によると、14日夕に中国軍機15機が中間線を越えて台湾の防空識別圏に入り、艦船とともに「共同戦闘準備哨戒」を実施した。 複数の中国軍機は台湾海峡の南、バシー海峡に進入する外国船を攻撃する訓練を実施した。
【関連記事:2406-051304 (Focus台湾 2024.06.05.15)】
2024.05.15
 16:05
Kyiv Post Probable mass ATACMS missile strike hits Russian airfield in Crimea <2406-051516>
 クリミア半島のロシア軍航空の主要基地で5月15日の早朝に強力な爆発が起こり、何時間も燃え続けたが、ロシアはウクライナ軍 (AFU) が発射したATACMSによると述べた。
 地元メディアと地域当局者は、02:00少し前からベルベック飛行場の近くでさまざまな強度の爆発音が20回以上聞こえたと報告した。
 ロシア占領当局者は、ウクライナ軍がベルベク飛行場に長距離ミサイルを発射したが、ウクライナの兵器はすべて撃墜されたと述べた。
2024.05.15
 15:36
Kyiv Independent General Staff: Russian forces 'partially pushed out' from Vovchansk <2406-051515>
 ウクライナ軍参謀本部は5月15日、ハルキウ州のヴォフチャンスク方面でロシア軍の攻撃を撃退し、「町から敵軍を部分的に押し出した」と発表した。
 ウクライナ国防省は同日、ロシアの小規模な歩兵部隊がヴォフチャンスク北部に侵入し、そこを確保しようとしていると発表した。 「北部と北西部の郊外で防衛作戦が続いている」と参謀本部は報告書で述べている。 軍は町の状況について詳細を明らかにしていない。
 ロシア軍は、ロシア国境の南10km、ヴォフチャンスクの東40kmの村、リプツィ方面への攻撃を続けている。 ハリコフ郊外の村、リプツィとマラ・ダニリフカは、この日ロシア軍の空爆を受けたと報じられている。
 ロシアは5月10日、ハルキウ州北部でリプツィとヴォフチャンスクに向けて新たな攻撃を開始した。
 5月15日の放送で、ホルティツィア軍報道官は、この地域の状況はいくらか安定していると述べた。 報道官はウクライナ軍は過去1日で同地域で11回のロシア軍の攻撃を撃退したと述べた。
 ロシアが任命したセヴァストポリの"市長"ラズボジャエフによる後の公式発表ではATACMSが、失敗したとされる攻撃に使われたと述べた。 ロシア当局はATACMSはすべてロシアの防空網によって迎撃されたと主張したが、ATACMSの一部クラスター爆弾を散布していたため、当局は一般市民にクラスター爆弾に触れないよう警告した。
2024.05.15
 14:12
Reuters 通信

(Yahoo)

焦点:米の新たな対中関税、メキシコやベトナム経由で迂回の恐れ <2406-051514>
 バイデン米政権が14日に、米国の産業を守る目的で、電気自動車 (EV) 、半導体、医療用製品など中国からの輸入品に対する関税を大幅に引き上げると発表したが、これにより、中国製品が関税を逃れるためにメキシコやベトナムなどを経由して米国に流入する動きが加速する可能性が高いという。
 米政府高官や専門家は、メキシコなどを経由したりメキシコなどで若干加工された中国製品の輸入を遮断する強力な措置がなければ、安価な中国製品は引き続き米国市場に流入することになるとみている。
2024.05.15
 13:27
時事通信

(Yahoo)

米軍、台湾周辺での活動活発化 中国けん制で合同演習 <2406-051513>
 米国と台湾の海軍がひそかに合同演習を行っていたとの14日のReuters通信報道で、米軍が台湾周辺で活動を活発化させていることが明らかになった。 20日の頼氏の台湾総統就任を控え、台湾の武力統一も辞さない姿勢を示す中国を牽制する狙いがあるとみられる。
 報道によると、合同演習は4月に西太平洋で実施され、数日間にわたって両軍の艦艇などが参加したが、双方がこれを公式には認めず「偶然居合わせた」と主張する暗黙の了解があるという。
 米国防総省のライダー報道官は14日の記者会見で「われわれは長年『一つの中国』政策を維持している」と強調した上で、「特定の作戦についてのコメントはない」と言及を避けた。
 8日には米軍の駆逐艦が台湾海峡を通過し、更にハワイ州で3日開かれた米インド太平洋軍の司令官交代式典にも、台湾軍首脳をひそかに招待していた。 米軍は公表していなかったが、式典の写真に姿が見えたと台湾メディアで報じられた。
 米中両政府は意思疎通のための対話を重ねているが、台湾を巡る神経戦は続いている。 バイデン米大統領は14日の演説で「われわれは台湾海峡の平和と安定のために立ち上がっている」と述べ、改めて中国に警戒感を示した。
2024.05.15
 12:59
AP 通信

(Yahoo)

ロシア軍電子戦でも優勢に ウクライナ軍無人航空機大隊 <2406-051512>
  ウクライナ東北部ハルキウ州で、5月10日に始まったロシア軍による突然ともいえる春季攻勢で、新たな戦線が形成されつつあり、兵力、武器弾薬ともに圧倒的に不足するウクライナ軍に大きな圧力がかかっている。 ここ数日でロシア軍が占領した数ヵ村のひとつだ。 同じように無人となった無人となったハルキウ州の村ストリレチャでは、ロシア軍歩兵部隊が徒歩で村を占領した。
 ウクライナ軍の最大の懸念は、ロシアが国境沿いにさらに戦線を広げ、限られた兵力をさらに酷使し、約束された西側の軍事援助が届くまでの隙を突くのではないかということだ。
 それを阻止するために、1000kmにおよぶ戦線に沿った拠点で、これまでロシア軍の前進を食い止めるために配備されていた戦闘旅団から、貴重な予備兵力が新たな戦線に投入された。
 ロシア軍の攻勢を受けて、ドネツク州バフムートに配備されていた第92独立強襲旅団のUAV部隊Achilles大隊も5月10日、ハルキウ戦線に投入された。
 AP通信は、部隊の所在地を明かさないという条件で、アキレス大隊の取材が許可された。
 国境沿いのロシア軍掃討作戦の一環として、部隊は24時間態勢でハルキウの主要道路を監視し、爆弾を積んだ自爆UAVを飛ばして、敵の軍用車両を破壊している。
 ロシア軍が到着した夜、Achilles大隊は主要道路を走る多くの軽軍用車やトラックを破壊した。
2024.05.15
 12:13
Focus 台湾

(Yahoo)

中国の軍用機26機が中間線越え 基隆から約76キロの地点まで近付く/台湾 <2406-051511>
 台湾国防部が15日、同日06:00までの24時間に中国の軍用機延べ26機が台湾海峡の暗黙のライン「中間線」やその延長線を越えて台湾の北や南西の空域に進入したと発表した。 このうち一部は北部・基隆から約41nm(76km)の地点まで近付いた。
 同期間に台湾海峡周辺で確認した中国の軍用機は延べ45機軍艦は延べ6隻で、軍用機のうち延べ6機は台湾の南西の空域に進入し、台湾本島最南端鵝鑾鼻から64nm(119km)の地点を飛行した。
【註】
 習指導部が「台湾独立派」と敵視する頼清徳・台湾次期総統の就任式が間近になり、中国は台湾に対する軍事的な威嚇や嫌がらせを強めている。
【関連記事:2406-051304 (時事 2024.06.05.13)】
2024.05.15
 12:08
朝鮮日報

(Yahoo)

金正恩氏 戦術ミサイルの生産現場視察=「戦争準備に画期的変革」 <2406-051510>
 朝鮮中央通信が15日、金国務委員長(朝鮮労働党総書記)が14日に戦術ミサイル兵器システムの生産現場を視察し、「わが軍隊の戦争準備に画期的な変革をもたらす」と強調したと報じた。
 同通信によると、今年前半に生産される
MRLは朝鮮人民軍のミサイル連合部隊に新たに配備される。
 公開されたのは北朝鮮が「新型戦術誘導兵器」と呼ぶ4連装MRLは射程110kmの火星-11用とみられる。
 北朝鮮は2022年4月に同ミサイルの発射試験を実施し、「戦術核運用の効果と火力任務の多角化を強化するうえで大きな意義」があると主張し、核弾頭搭載の可能性を示唆した。
 金総書記は5月に入ってから軍需工場の視察を続けており、ロシアなどへの兵器の輸出を念頭に置いた動きとみられる。
2024.05.15
 11:19
Defense News Australia unveils record $37 billion defense budget <2406-051509>
 5月14日に発表された予算文書によると、オーストラリアは2025年度に過去最高のAUD55.7B ($36.8B) を防衛費に投じる。 この数字は国内総生産 (GDP)の2.02%に相当し、2023年から6.3%増加している。
 4月発表されたオーストラリアの国家防衛戦略では、大幅な支出増が約束されているが、国防費がAUD67.4Bに達する予定の2027年から2028年までは開始されない。
 さらに、2033年から2034年にかけてGDPの2.3%にあたるAUD100Bという国防費目標を達成するには、まだ道のりがある。
 最新の予算では、政府は来年度の設備取得のために167億豪ドルを確保し、さらに既存の資産を維持するためにさらに172億豪ドルを確保している。
 海軍はAUD1.07Bという多額の予算を拠出していて、原子力潜水艦は、AUKUSの三国間協定が進展するにつれて、予算の莫大な部分を消費し始めている。
 特に、原子力潜水艦への支出は、昨年のAUD475Mから来年には$2.8Bに雪だるま式に増加し、最終的には2027年から2028年にかけて$4.97Bに達する。
 これに対し、Hunter級フリゲート6隻とArafura級外洋哨戒艦6隻は、それぞれAUD813Mと$587Mを受け取ることになっている。
2024.05.15
 10:35

(20:35 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 14 2024 <2406-051508>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月14日の戦況 =
 ハルキウ州北部におけるロシアの攻撃速度は過去24時間で減速したとみられ、この地域におけるロシアの攻撃パターンは、ロシア軍がハルキウ州への縦深よりも国境地帯に「緩衝地帯」を作ることを優先しているというISWの評価と一致している。
 ロシア当局が5月13日、副国防相兼国防省人事総局長のクズネツォフ中将を、大規模な賄賂を受け取った容疑で拘束した。
 ジョージア議会は、トビリシで法案に反対する抗議活動が続く中、5月14日にロシア式「外国代理人」法案を第3読会で可決した。
 ブリンケン米国務長官が5月14日にキーウを訪問した際に、ウクライナとの二国間安全保障協定に関心があると述べた。
 ウクライナの関係者とみられる人物が5月14日、ヴォルゴグラード州でロシアの鉄道路線を攻撃した。
 ロシア軍はリプツィ、ヴォフチャンスク、スバトヴェ、チャシフ・ヤール、アウディーイウカ、ドネツク市、クリンキー付近でわずかに前進した。
2024.05.15
 10:00
朝日新聞

(Yahoo)

米台の海軍が西太平洋で「非公式」共同訓練 報道 <2406-051507>
 Reuters通信が14日、米国と台湾が4月に海軍による合同訓練を行っていたと報じた。 訓練は非公式の形を取ったという。 同通信が匿名の複数の関係者の話として伝えたところによれば、訓練にはフリゲート艦や補給艦などが参加し、西太平洋で数日間にわたって行われた。
 同通信によると、台湾海軍は声明で、他国の艦艇と出くわした時の行動を定めた「海上衝突回避規範」に従っているとし、「他国の船舶と連絡を取り、必要に応じて遭遇の訓練を行っている」と述べ、詳細は明かさなかった。
 米国は台湾との外交関係を持たないが、台湾への武器売却などを続けてきたが、米側は中国の反発を避けるため、台湾との合同訓練については公にしていないとみられる。
 米国防総省のライダー報道官は14日の会見で、この報道についてのコメントを避けた上で、「我々は長年にわたり『一つの中国』政策を取っており、台湾関係法に従い、台湾の自衛に必要な防衛物資やサービスを提供している」と述べた。
 Reuters通信によると、4月には台湾海軍の唐華司令官が訪米し、米側と軍事協力の強化を協議している。
2024.05.15
 08:56
Reuters 通信

(Yahoo)

ウクライナ軍、ハリコフ州2地域で部隊後退 ロシアが攻勢強める <2406-051506>
 ウクライナ軍が14日、北東部ハリコフ州でロシア軍が攻勢を強めたことを受け、州の2つの地域で部隊を新たな陣地まで後退させたと明らかにした。 また、同州の北側、スムイ州近くでロシア軍が兵力を増強させているとして警戒感を示した。
 ロシア軍は10日にハリコフで地上攻撃を開始したばかりで、スムイ州に越境攻撃を仕掛ければウクライナの防衛力をさらに消耗させることになる。
 ロシア軍は14日、国境地域で10番目の集落を制圧したと発表した。 ロシア国境から5kmのボウチャンスクの警察は、北側で砲撃の応酬があったとした。
 ウクライナ軍参謀本部は、ハリコフ州ルキャンツィとボウチャンスクにいた部隊が、ロシア軍の砲撃や襲撃を受け、兵士などの損失を回避できる位置に移動したと表明した。
2024.05.15
 08:45
産経新聞

(Yahoo)

ウクライナ軍高官「ロシア軍が北部スムイ州にも越境攻撃の可能性」 米紙に危機感語る <2406-051505>
 ロシア軍によるウクライナ東部ハリコフ州への越境攻撃で、ウクライナ国防省情報総局のブダノフ局長は、増援部隊の到着などにより「今後数日間」で前線を安定させられるとし、近く露軍の前進を停止させられるとする観測を示した。 New York Timesが14日、ビデオ通話取材での発言として報じた。
スムイ州の位置 (Google Map)】
2024.05.15
 07:07
共同通信

(Yahoo)

ベロウソフ国防相ら就任 プーチン氏5期目政府発足 <2406-051504>
 露大統領府が、プーチン大統領が14日、閣僚候補に指名していたベロウソフ国防相ら正式に任命したと発表した。 これによりプーチン政権5期目の政府が発足、長期化するウクライナ侵攻継続に向け経済部門と軍の連携を強化する。
 ロシア上院は14日、安全保障会議書記に異動したショイグ前国防相の後任に第1副首相だったベロウソフ氏を充て、ラブロフ外相、クレンコフ非常事態相らを再任するプーチン氏の提案に同意した。
 下院も、5月10日に再任されたミシュスチン首相が提案した閣僚候補全員の任命を承認していた。
2024.05.15
 06:02
Wedge

(Yahoo)

<欧州で中国のスパイ逮捕が続出>日本も甘言に惑わされず対中警戒の強化を検討すべき <2406-051503>
 Financial Times紙が4月22日に、ベルリン特派員の記事を掲載し、シュルツ首相が国賓訪中から帰国した数日後にドイツ検察当局が、スパイ容疑でドイツ人3人を逮捕したと公表した。 中国諜報機関の活動が強化されているので、ドイツ治安当局は、大企業の経営者に注意喚起している旨述べている。
 ドイツ連邦検察当局は、ドイツ人夫婦らが共謀し、中国情報当局の命令でレーザーを含む機微な軍事技術を欧州から違法に持ち出し逮捕されたと4月22日に公表した。 夫妻は、中国当局の連絡員とともに逮捕され、これはシュルツ首相が中国への国賓訪問から帰国して数日後に行われた。
 首相の中国訪問の中心課題は貿易と開かれた市場であった。 中国はドイツにとって最大の貿易相手国である。
2024.05.15
 05:25
朝日新聞

(Yahoo)

ジョージア議会「ロシア法」可決 大統領「拒否権」明言も政権強行 <2406-051502>
 ジョージア議会が14日、外国から資金提供を受ける団体を規制する法案を可決した。
 同法案に反対する親欧米派勢力は、民主主義が脅かされると批判して連日、抗議デモを実施。
 大統領も拒否権を行使する構えだが、政権は再可決により成立させる方針である。
2024.05.15
 05:21
時事通信

(Yahoo)

米台、ひそかに軍事演習か 4月に西太平洋で ロイター報道 <2406-051501>
 Reuters通信が14日、米国と台湾の両海軍が4月に西太平洋で合同軍事演習をひそかに実施したと報じた。 演習は数日間にわたり、両軍の艦艇などが参加した。 双方がこれを公式に認めず、「偶然居合わせた」と主張する暗黙の了解があるという。
 米国防総省のライダー報道官は14日の記者会見で「特定の作戦についてのコメントはない」とした上で、「われわれは長年『一つの中国』政策を維持している」と強調した。
 中国の軍事的圧力が続く中、両軍の連携強化が狙いとみられ、中国は米台の接近に神経をとがらせている。
2024.05.14
 19:34
AFP=時事

(Yahoo)

ロシア南西部で列車脱線 破壊工作の疑い <2406-051417>
 ロシア非常事態省が14日、南西部ボルゴグラード(旧スターリングラード)近郊で前夜、貨物列車が脱線し、貨車と燃料タンクが炎上したと発表した。 脱線はGMT 13日22:15に発生したが火はすぐに消し止められ、死傷者はなかった。 運行は数時間後に再開された。
 当局は破壊工作の疑いがあるとみている。 鉄道事業者の現地支部は「何者かによる不正な介入により、コトルバン駅で貨物列車の貨車が脱線した」と説明した。
 脱線が起きた駅は、ウクライナ国境から300kmに位置する。 また、ボルゴグラードはウクライナのUAV攻撃の目標とされている。 ロシアの鉄道では不審火や脱線が相次いでおり、ロシア当局はこれまでの類似事案について、ウクライナや親ウクライナ派の仕業だと非難している。
 ウクライナ政府は脱線への関与についてコメントしていない。
2024.05.14
 19:01
Reuters 通信

(Yahoo)

バイデン大統領、対中関税を大幅引き上げ EV や半導体など <2406-051416>
 バイデン米大統領が14日、電気自動車 (EV) 、半導体、医療用製品など中国からの輸入品に対する関税を大幅に引き上げると発表した。 バイデン大統領は「米国の労働者は競争が公正である限り、誰よりも働き、競争相手などを打ち負かすことができるが、あまりにも長期にわたり公正ではなかった」と述べ、11月の大統領選を控え、米中対立のリスクを冒して有権者の支持拡大を図ろうとしている。
 また、バイデン大統領はYahoo Newsの取材に対し、中国が対抗措置を講じる公算が大きいものの、「国際紛争などにつながるとは思わない」と語ると共に、中国が「無関係の製品に対する関税を引き上げる方策を見い出そうとする可能性がある」という認識を示した。
 米国は1974年通商法301条に基づき、2024年にEVの関税を25%から100%に、EV用リチウムイオン電池・その他電池部品の関税を7.5%から25%に、ソーラーパネル用太陽電池の関税を25%から50%に引き上げると共に、「一部の」重要鉱物についても関税をゼロから25%に引き上げる。
 また港湾クレーンの関税はゼロから25%に、注射器・注射針の関税はゼロから50%に、医療施設で使用する一部の個人用保護具 (PPE) の関税もゼロから25%に引き上げる。
 更に2025~2026年には、半導体の関税を2倍の50%に引き上げるほか、黒鉛、永久磁石、ゴム製の医療用・手術用手袋の関税も引き上げる。
 バイデン大統領が以前発表した一部の鉄鋼・アルミニウム製品の関税引き上げも年内に発効する。
 これに対して中国商務省は14日、米国の対中関税引き上げを受け、強い不満を示し自国の権利と利益を守るために断固とした措置を取ると表明した。
2024.05.14
 18:15
共同通信

(Yahoo)

自衛隊、ドローン侵入探知できず <2406-051415>
 海上自衛隊の護衛艦いずもをUAVで撮影したとされる問題で、自衛隊がUAVの侵入を探知できていなかったことが14日、政府関係者への取材で分かった。
2024.05.14
 17:06
讀賣新聞

(Yahoo)

トルコ大統領「私はハマスをテロ組織とみていない」…ハマス1000人を病院に受け入れ <2406-051414>
 トルコのエルドアン大統領が13日にアンカラで開かれたギリシャ首相との共同記者会見で、パレスチナ自治区ガザでイスラエルと戦闘を続けるハマスの構成員1,000人以上をトルコの病院で受け入れて治療していると述べた。
 反イスラエルの姿勢を鮮明にするエルドアン大統領は「私はハマスをテロ組織とみていない。 占領された土地を守ってきた抵抗組織だ」と訴え、ハマス支持を強調した。
 欧米がテロ組織とみなすハマス構成員の受け入れは非難を招く可能性がある。 Reuters通信によると、トルコ当局者は会見後、「治療を受けているのはハマスの構成員ではなくガザの市民で、大統領が言い間違えた」と釈明した。
2024.05.14
 16:14
Reuters 通信

(Yahoo)

ニューカレドニア、憲法改正抗議デモが暴動に 国際空港閉鎖 <2406-051413>
 南太平洋の仏領ニューカレドニアで13日に、憲法改正に反対する抗議デモが暴動に発展し、治安部隊が出動した。 フランス国民議会(下院)は14日に、ニューカレドニアの憲法改正案を審議する。
 改正案はフランス系住民の投票権を拡大する内容で、先住民カナクの発言権が低下するとの懸念が独立派の間に広がっている。
2024.05.14
 14:00
中央日報

(Yahoo)

韓国軍、北朝鮮の「ハマス式奇襲」浸透を防ぐ…ドローン・ミサイル800余をすべて撃墜 <2406-051412>
 韓国軍が14日、ハマスがイスラエルを奇襲攻撃したのと似た方式で北朝鮮が韓国を攻撃するシナリオを想定した合同防空演習を実施した。
 空軍作戦司令部はこの日、「地上作戦司令部と海軍作戦司令部、首都防衛司令部、西北島嶼防衛司令部と合同で『敵大規模空中航体浸透対応合同訓練』を行った」と明らかにした。
 今回の訓練は、2023年10月にミサイルとロケット、パラグライディングなどを動員してイスラエル領土を攻撃したハマス式奇襲攻撃と、2024年4月のイランのUAVとミサイルによる同時攻撃など最近の攻撃事例を反映した想定で、北朝鮮がハマスやイランの戦術を教範としてUAVとCM、BMなどを投入して前方地域を攻撃する状況を仮定して、800余りの飛行体が南下する状況で実際・模擬航跡を具現した後、陸・海・空防空戦力がこれを防ぐ形で進行された。
 今回の訓練は過去最大規模で、F-35A、F-15K、KF-16など戦闘機100機とPatriotや天弓などによる迎撃システム、Aegis艦世宗大王、陸軍の20mm
VADSとK-30飛虎SPAAG、K-31天馬SHORADなど全軍の防空戦力が総動員された。
 訓練が始まると、北朝鮮から大規模な空中航体が南下すると同時にBMとみられる航跡が空軍中央防空統制所 (MCRC) に探知され、これに対しF-15K、KF-16などとPatriot、天弓、Aegis艦、そして飛虎SPAAG、天馬SHORAdなどが次々と高度別に空中航体を迎撃して、最後にF-35Aが空中に残った飛行体を撃墜した。
2024.05.14
 13:58
Reuters 通信

(Yahoo)

米、中国関連企業に土地売却命令 ICBM 格納施設に近接 <2406-051411>
 米大統領府が13日、中国関連企業とそのパートナーに対し、ワイオミング州の米空軍基地近くに購入した不動産120日以内に売却するよう命じた。 同基地には核兵器が格納されており、スパイ活動の懸念があるとした。 この不動産は米国のICBMを格納しているFrancis E. Warren AFBから1.6km以内に位置する。
 米政府は軍事施設周辺における中国主導の不動産取得がもたらす安全保障上のリスクに懸念を強めている。 大統領府によると、中国人が所有する企業Mile Partners Inc.は2022年6月に暗号資産(仮想通貨)採掘を行うため複数企業と組んで不動産を購入した。
2024.05.14
 11:46
Reuters 通信

(Yahoo)

反プーチン掲げる「ロシア義勇軍団」、ウクライナ北東部のロシア陣地を砲撃 <2406-051410>
 「反プーチン」を掲げ、ロシア人としてあえてウクライナ側で戦うロシア義勇軍団 (RVC) が5月13日、ウクライナ北東部ハリコフ州ボウチャンスクのロシア軍陣地を
APCが砲撃する映像を公開した。
 RVCはウクライナの支援を受ける準軍事組織で、過去には他の「反プーチン」の武装集団とともにウクライナからロシアへの越境攻撃を行ったこともある。
2024.05.14
 10:45

(20:45 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 13 2024 <2406-051409>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月13日の戦況 =
 ロシア軍は5月13日、ハリコフ市の北と北東で戦術的に重要な前進を続けており、現在はハルキウ州北部への深い浸透のための準備よりも、国境沿いに「緩衝地帯」を迅速に設置することを優先しているようである。
 ロシア軍がヴォフチャンスクで比較的速い速度で前進し、集落内の主要な水路に架かるいくつかの橋が破壊されたと報告されていることから、ロシア軍はISWが以前評価したように、より深い浸透よりも「緩衝地帯」の創設を優先していることを示唆している。
 ウクライナ軍は、クリミア半島にあるロシアの防空基地に対するミサイル攻撃と、ロシア国内のエネルギーインフラに対するUAV攻撃に成功したと報じられている。
 ロシア軍はハルキウ州北部のリプツィとヴォフチャンスク付近で前進が確認された。
2024.05.14
 10:39
Reuters 通信

(Yahoo)

インドとイラン、港湾開発協定に調印 戦略的関係強化へ <2406-051408>
 インドとイランが13日、イラン南部チャバハール港の開発・運営に関する10年間の協定に調印した。両国の戦略的関係強化につながる。
Chahbahar の位置 (Google Map)】
 インドは、パキスタンのカラチ港やグワダル港を迂回してイランやアフガニスタン、中央アジア諸国へ物資を輸送する手段を確保するため、オマーン湾に面するチャバハール港の開発を進めてきたが、米国の対イラン制裁の影響で遅延していた。
2024.05.14
 09:21
Reuters 通信

(Yahoo)

ロシア、西側との戦いに応じる用意 外相がウクライナ巡りけん制 <2406-051407>
 ロシア通信 (RIA) が13日、ラブロフ外相西側諸国がウクライナのために戦場で戦うことを望むなら、ロシアには対抗する準備があると述べたと報じた。 ラブロフ外相はまた、スイスで6月開催予定のウクライナに関する和平協議について、実施されればロシアに対する最後通告に等しいと述べた。
 新政権発足に伴う再任に向け行われた議会公聴会で、ラブロフ外相は「西側が戦場でそれを望むなら、そうなるだろう。 それは彼らの権利だ」と牽制した。
 マクロン仏大統領が将来的な軍派遣の可能性を否定しなかったことを受け、ロシアはNATOとの直接衝突に対する警告を強めている。
 ロシア大統領府は先週、NATO軍のウクライナ派遣は極めて危険とし、プーチン大統領は第三次世界大戦につながる恐れがあると述べている。
2024.05.14
 05:39
Military Times In China's backyard: The new Matrine regiments changing the fight <2406-051406>
 それは2016年に始まり、海兵隊沿岸連隊の誕生した。
 太平洋海兵隊司令官のバーガー海兵隊大将は太平洋の海兵隊部隊は、根本的な変化がなければ、脇に追いやられるか、最悪の場合、次の戦闘で脇に追いやられるだろうと見た。
 彼は海兵隊が潜在的に最大の敵である中国と戦う模擬戦を見てきた。
 この部隊は、2個旅団相当の歩兵と諸兵科連合を、専門家が21世紀のハイテク長距離攻撃紛争として想定しているものよりも、朝鮮戦争によく似た地上戦に投入するために設立された。
2024.05.14
 05:21
共同通信

(Yahoo)

ミサイル迎撃率が大幅低下 ウクライナ、4月は30%/td> <2406-051405>
 Wall Street Journal紙が13日、ロシアのミサイルをウクライナが迎撃した割合が空軍の発表データを分析したところ大幅に低下していると報じた。 最近半年の迎撃率は46%で、その前半年の73%から27ポイント低下した。 2024年4月は30%にとどまった。
 米国の軍事支援が長期にわたって停滞し、防空システムや迎撃用ミサイルの不足に苦しんでいることが背景にある。 米国は本格的な軍事支援を再開しており、状況が改善する可能性はある。
 同紙によると、ロシアが最近6ヵ月で発射したUAVとミサイルの数は、その前の6ヵ月と比べて45%ほど増加し、UAVは最近6ヵ月で2,628機発射され、ほぼ倍増した。
 BMの発射数は33発から114発、極超音速ミサイルKinzhalと極超音速巡航ミサイルZircon計27発から計46発に増加し、S-300やS-400 SAMは2024年に入って計175発が発射されたが、BMの迎撃率は10%にとどまり、S-300とS-400は1発も迎撃できなかった
2024.05.14
 04:53
Reuters 通信

(Yahoo)

トルコ・ギリシャ首脳が会談、ハマス巡る見解は不一致 <2406-051404>
 トルコのエルドアン大統領が13日、アンカラでギリシャのミツォタキス首相と会談し、両国間に「解決できない問題はない」と述べた。 ただ、ハマスを巡る見解は一致しなかった
 トルコとギリシャは海上境界線や東地中海のエネルギー資源などを巡り対立してきたが、2023年に両首脳が再選されて以降は関係改善に動いている。
 エルドアン大統領は「見解の相違にもかかわらず、われわれは対話の窓口を維持し、前向きな議題に焦点を当てている」と発言し、ミツォタキス首相は、ここ数ヵ月にわたり頻繁に会談の場を持ったことで、相互理解のアプローチを確立できると証明したと述べた。
【註】
 小アジア半島をトルコが支配する以前、まだペルシャの支配下にあった時代からギリシャとの対立が続いており、近年でも1955年のキプロス紛争など、共にNATO加盟国であるトルコとギリシャの対立は2000年にわたり続いている。 これがトルコの強い願望にもかかわらず、EU加盟の最大の障壁になってきた。
 このような背景からも、トルコとギリシャの接近は長年の悲願でもある。
2024.05.14
 04:30
Reuters 通信

(Yahoo)

EU、対ウクライナ長期安保確約へ 兵器供与など9項目=草案文書 <2406-051403>
 EUがウクライナに対する長期的な安全保障支援の確約を取りまとめ、向こう数年間にわたり一段の兵器供与や軍事訓練などの支援を保証する文書の草案を作成したことが分かった。
 Reutersが入手した12日付の10頁の文書は、ロシアによるウクライナ全面侵攻の終結が視野に入らず、ウクライナのEU、NATO加盟も当面見込めない中、長期的な支援を提供する広範な取り組みの一環で、EUは6月または7月に結論を出したい考えである。
 文書は「既存の支援に立脚する形で、ウクライナの安全保障と防衛に予測可能で長期的、かつ持続可能な支援を確約する」と言及し、兵器供与、兵士訓練、防衛産業協力、地雷除去支援など9項目を挙げ、確約は「ウクライナが欧州への道を進む限り」有効として、10年後に内容を見直すとしている。
 支援の規模について明記はないが、2024年についてウクライナ軍事援助基金に€5B拠出することで合意したと記されており、その後の数年間も同額を拠出するかは確約していない。
2024.05.14
 04:00
RBC Ukraine Biden signed law banning import of Russian uranium <2406-051402>
 バイデン大統領は、ロシアからの濃縮ウランの輸入を禁止する法律に署名した。 この方針は、4月下旬に上院で全会一致で可決されたと大統領府は報告している。 関連文書は、5月13日に米政府首脳部が署名した。
 大統領府の発表によると、ロシア産ウランの輸入禁止に関する法律H.R.1042は、ロシア連邦またはロシアの法人によって生産された未照射低濃縮ウランの輸入を禁止している。
2024.05.14
 04:00
八重山日報

(Yahoo)

海自掃海艇が石垣寄港 「くろしま」中国艦監視後に移動 <2406-051401>
 海上自衛隊の佐世保地方隊沖縄基地隊(註:沖縄県うるま市勝連平敷屋)第46掃海隊所属の掃海艇くろしまが13日に石垣港に寄港した。 15日午前まで第1岸壁に接岸し停泊する予定である。 石垣市には13日08:00から15日08:00まで石垣港を利用したいと申請があった。 くろしまは9日の任務後、石垣島に移動した。
 海自関係者は八重山日報社の取材に対し、「通常任務で入港した。 乗員の休暇と補給が目的」と説明した。 石垣港は4月、平素から自衛艦の使用が想定される特定利用港湾に指定された。
 統合幕僚監部は9日、宮古島と沖縄本島の間中国海軍の情報収集艦が航行したと発表し、宮古島沖合にいたくろしまが警戒監視を行い、中国艦が太平洋から東シナ海に入ったことを確認した。
 近年、中国艦艇の動向を把握する監視任務に掃海艇が活用されている。
2024.05.13 National Defense JUST IN: Canada prioritizing Over-the-Horizon Radar in NORAD modernization <2406-051322>
 カナダが4月、2017年の前回更新以降の「重大な世界的変化」に対応して、北極圏へのアクセスがますます容易になるなど、防衛政策の改訂を発表した。 その結果、同国は、この地域のドメイン認識を向上させるための主要な
NORAD近代化の取り組みの一環としてOTH-Rの開発を続けている。
 カナダのブレア国防相は5月13日にワシントンを訪問した際、記者団に対し「われわれは本当にレベルアップする必要がある。 地平線を越えれば、北米全域のドメイン認識の視点が得られるだろう」と述べた。
 OTH-Rは、レーダーの地平線を越えた長距離 (通常は数百~数千㌔) の目標を検出できる。
 2023年に中国の気球がNORADの領空に侵入したことを受け、米国とカナダの国防当局は技術と手順のギャップを調査することになった。
 ブレア国務長官は、カナダがNORADの近代化に$40Bの投入を発表し、OTH-Rの開発と配備を行うと発表した。
2024.05.13 Defense Update Kongsberg Teams with MBDA, Diehl to Develop a Supersonic Anti-Ship Missile <2406-051321>
 Kongsberg社が、パートナーであるドイツのDiehl社およびMBDA Deutschland社チームを組み、先進的な超音速攻撃ミサイル (3SM) であるTyrfingを開発してきた。 この新しいミサイルは、2035年からノルウェー海軍艦艇に配備される
NSMに代わると予想され、その後ドイツ海軍への導入が期待されている。  この計画は、2021年に両国政府による公的承認を得て、共同プログラムになり、ドイツは2024年に新型ミサイルの試験計画を発表する。 Kongsberg社が ドイツの2企業と提携することは、この方向への一歩である。
2024.05.13
 21:35
Kyiv Independent Estonian official says Tallinn ‘seriously’ discussing sending troops to Ukraine for non-combat roles <2406-051320>
 エストニアのロール大統領国家安全保障担当補佐官が5月13日に公開されたBreaking Defenseの取材で、政府はウクライナでの非戦闘的役割につくエストニア軍派遣の可能性について「真剣に」議論していると述べた。 ロール補佐官は「議論は進行中だ」と述べたが、部隊がどのような非戦闘任務を遂行できるかは明言しなかった。
 このコメントは、エストニア国防軍司令官のヘレム中将が5月初めに、エストニア軍兵士をウクライナ西部に派遣する可能性について協議があったと述べた後に出された。
 エストニアはNATO全体の任務の一環として軍隊を派遣することを望んでいるが、ロール補佐官は、より小規模な連合は排除されないと述べた。
 マクロン仏大統領が、ウクライナにおける西側軍の駐留を将来「排除する」ことはできないと発言して以来、西側諸国の軍隊がウクライナに派兵されるという考えは、熱く議論されているが、米国と複数の欧州同盟国、ストルテンベルグNATO事務総長は、マクロン大統領の発言から距離を置いている。
 それにもかかわらず、マクロン大統領は、ロシア軍の突破やウクライナの要請があった場合には、フランス軍をウクライナに派兵することを検討すると5月に再び述べ、彼の提案を支持している。
2024.05.13
 21:34
時事通信

(Yahoo)

戦時の核持ち込み否定せず スウェーデン首相、「自国が決断」 <2406-051319>
 2024年3月にNATOに新規加盟したスウェーデンのクリステション首相が13日に地元ラジオ番組で持ち込みについて問われたのに対し、戦時であれば米国などによる核兵器の国内持ち込みを拒否しない可能性を示し「自国領土のことはスウェーデン自身が決断する」と述べた。
 クリステションは「戦争状態になれば、事態にどう対処するかは何が起きるかによる」と指摘し、「最悪のシナリオでは、民主主義国は最終的に、核兵器で自分たちを脅す国に対し自衛できるようにしなければならない」と強調した。
2024.05.13
 20:33
朝日新聞

(Yahoo)

ロシア軍、国境沿いに支配地域広げたか ウクライナ北東部の地上作戦 <2406-051318>
 新たな地上作戦を開始したロシア軍は13日までに、ウクライナ北東部ハルキウ州との国境を越え、ウクライナ領内の国境沿いで支配地域を広げた模様で、複数の集落を制圧し、ウクライナ軍の防衛線への攻撃を強めている。
 Ukrainska Pravdaは13日、ロシア軍がウクライナ第2の都市ハルキウの北25kmのリプツィと、北東50kmのボウチャンスクに接近したと報じた。 ISWは11日に、露軍がリプツィ周辺の二つの集落を掌握したことが映像の位置情報で確認されたとし、さらに東の地域では、ロシア軍が国境の南25kmのダムを破壊したことも確認されたという。
 ロシア国防省は12日、新たに「ウクライナの防衛戦に深く入り、4集落を解放した」と発表した。
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 ロシア軍の攻勢が伝えられるのは、いずれもハルキウ州北部のロシア国境から3~5kmの地域。本格侵攻開始前の人口が18,000人と比較的規模の大きな国境沿いの都市ボウチャンスクも激しい攻撃を受けている。
 ISWによると、周辺の橋への攻撃も増えており、ロシア軍が同市を孤立させようとしているとの見方もある。
2024.05.13
 20:02
Kyiv Independent General Staff: Russian forces 'partially succeed' near Lukiantsi in Kharkiv Oblast <2406-051317>
 ウクライナ軍参謀本部は5月13日、ロシア軍がハルキウ州のルキアンツィ村付近で「部分的に成功」したと報告した。
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 ロシアは5月10日にハリコフ州で新たな攻勢を開始した。 ルキアンツィは、ウクライナとロシアの国境から5kmの場所にあり、ここ数日、ロシア軍の主要な攻撃目標となっているヴォフチャンスク市もある。
 参謀本部によると、ロシア軍は現地時間15:00現在、ルキアンツィ近郊の陣地からウクライナ軍部隊を撤退させることに「部分的に成功している」。
 報告書によると、ウクライナ軍が反攻行動を行っている間、ロシア軍の進撃は停止した。 現地時間17:00現在、12件の武力衝突が発生している。 「わが部隊は敵を掃討して押し戻し、ヴォフチャンスク集落の北郊外を掃討している」と報告書は述べている。
2024.05.13
 18:30
共同通信

(Yahoo)

比「中国の埋め立て断固阻止」 南シナ海、軍事基地化を懸念 <2406-051316>
 フィリピン沿岸警備隊のタリエラ報道官が13日に記者会見し、南シナ海の自国の排他的経済水域(EEZ)にあるEscoda礁(サビナ礁)に中国船が集まり、破砕されたサンゴを投棄して小規模な埋め立てを行ったと非難、警備艦を長期駐留させて監視し断固阻止すると強調した。 中国による軍事基地化を懸念しているとも述べた。
 Escoda礁はフィリピンのパラワン島から140km沖に位置し、フィリピン軍拠点があるSecond Thomas礁(アユンギン礁)の手前にある。
 中国外務省の汪副報道局長は13日の記者会見で「根拠のないでっちあげだ」と主張し「無責任な言論」をやめるよう求めた。
2024.05.13
 17:11
Kyiv Post Ukrainian Orthodox Synod Deems ‘Russian World’ Doctrine Heretical, Putin 'Self-Excommunicated' <2406-051315>
 ウクライナ正教会 (OCU) の最高主教たちは、ロシア教会の教義とプーチン大統領の行動がキリストの教えに反すると判断する教会会議を開催した。
 OCUは、5月11日に開催された司教会議で、いわゆる“Russky mir”(ロシア世界) の教義を偽りの教義で本質的に異端であると公式に判断した。
 聖シノドス決議 (Holy Synod) は、「ウクライナ正教会は、『ロシア世界』の教義を、民族系統主義 (国家や部族を神よりも優先させる)、マニ教、グノーシス主義の異端的原則に基づいているとして拒否し、非難する」と述べている。
2024.05.13
 16:33
Kyiv Independent Governor: Russian ammunition depot explodes in occupied Luhansk Oblast <2406-051314>
 ルハンシク州のリソホール知事によると、5月13日にルハンシク州でロシアに占領されたクラスノドン(ソロキネ)でロシア軍の弾薬庫が爆発した。 リソホール知事(註:ルハンスク州知事)は弾薬庫はロシアとの国境近く、前線から130km離れた場所にあると報じた。
Krasnodon の位置 (Google Map)】
 ロシアのTelegram Channelは爆発後にソロキン上空に煙が立ち上る様子を映した動画を公開した。
 ロシアが任命したパセチニク首長はウクライナを非難し、町の工業地帯へのミサイル攻撃で3人が死亡し、4人が負傷したと主張したが、Kyiv Independentは、この主張を検証できなかった。
2024.05.13
 16:27
TYS テレビ山口

(Yahoo)

米軍岩国基地で17機陸揚げ予定 陸自配備の輸送機オスプレイ 「市の配慮要請を無視」市民団体が中止要請求める 岩国市は「問題視するものではない」 <2406-051313>
 米軍岩国基地の港湾施設を使った陸上自衛隊のOsprey陸揚げは基地の機能強化に伴う運用だとして、山口県岩国市の市民団体が国に中止を求めるよう岩国市に要請した。
 陸上自衛隊に17機の配備が予定されるOspreyは、これまで5回にわたって14機が岩国基地の港湾施設で陸揚げされており、5月下旬には最後の3機が陸揚げされることになっている。
2024.05.13
 14:46
BBC News

(Yahoo)

カタルーニャ自治州選挙、スペイン政府寄りの社会党が第1党に 独立派は過半数割れ <2406-051312>
 スペインのカタルーニャ自治州で12日に州議会選挙が行われ、中央政府のサンチェス首相の流れをくむカタルーニャ社会党が第1党となった一方、同州のスペインからの分離独立を目指す勢力は過半数割れした。
 開票率99%の時点で、カタルーニャ社会党は42議席を獲得し、大きく議席数を伸ばしたのに対し、独立派はカタルーニャ政府の統計局によると、得票率が2017年の49%から42%に落ち込んだ。
2024.05.13
 14:17
BBC News

(Yahoo)

イスラエルへの武器売却禁止は「ハマスの力強める」=英外相 <2406-051311>
 キャメロン英外相が12日にBBCの番組に出演し、英国がイスラエルへの武器売却禁止すればハマスの力を強めることになると主張した。
 キャメロン卿はBBCの番組で、イスラエルによるガザ地区南部ラファへの大規模な地上作戦は支持しないと発言した一方で、イスラエルへの武器売却の一時停止を計画している米国の政策をまねしないと述べた。
 また、英国が輸出している武器はイスラエルの保有する兵器の1%でしかないとし、更にイスラエルに対し、民間人の保護の強化と人道支援物資のガザへの搬入にもっと取り組むべきだと警告した。
2024.05.13
 11:35
CNN

(Yahoo)

プーチン氏、国防相を交代へ 後任に文民のベロウソフ氏 <2406-051310>
 プーチン露大統領が12日、新内閣でショイグ国防相を交代させ、後任に前内閣の第1副首相だったベロウソフ氏をあてる方針を決めた。 交代の理由として、軍事費の増大と改革の必要性を挙げている。
 ペスコフ大統領報道官が12日夜に発表したところによると、ショイグ氏は大統領令で国防相の任を解かれ、国家安全保障会議書記に任命された。 国防産業を統括する軍事産業委員会の副議長も兼務する。
 これまで国家安全保障会議の書記を務めていたパトルシェフ氏は別の役職に移るという。
 ベロウソフ氏は文民出身で、ペスコフ報道官は会見で、国防省の予算が増大し、冷戦中のレベルに近づいていると説明し、「現代の戦場では、改革を進んで取り入れる側が勝者となる。 したがって、国防省を文民が率いるべきと大統領が判断したのは当然のことだ」と述べた。
 ペスコフ報道官は、国家安全保障関連の費用がロシア経済の7.4%、国内総生産 (GDP) の6.7%を占めていると指摘した。
2024.05.13
 11:26
産経新聞

(Yahoo)

ウクライナ国防高官「露軍3万人以上が参加」と言及 ハリコフ州への越境攻撃 <2406-051309>
 ウクライナメディアが、ウクライナのリトビネンコ国家安全保障・国防会議書記がFigaroの取材で13日に、露軍によるウクライナ東部ハリコフ州への越境攻撃で、「露軍部隊3万名以上が参加している」と述べたと報じた。
 リトビネンコ書記は現場部隊の報告として「越境攻撃に先立ち、露軍は50,000名を国境地帯に集結させた」と発言し、ウクライナ軍が奮戦しているが露軍の数は非常に多いとした。
2024.05.13
 11:11
Breaking Defense UK picks 90 suppliers to support Hypersonic strike program <2406-051308>
 英軍需省 (DE&S) の声明によると、極超音速ミサイルの国内開発の計画で、7年間で最大£1B ($1.3B) の (
HTCDF) 契約に参加する大小9社を選定した。
 極超音速技術は、機体と弾頭・信管を含む、推進、オンボードコンピューティングなどの8部門で設計と統合をカバーしている。
 極超音速ミサイルは、大気圏内をMach 5以上で飛行し、機動性に優れているが、空気抵抗や極度の表面温度にさらされる。
2024.05.13
 11:03
CNN

(Yahoo)

イスラエル軍参謀総長、民間人守れなかった「責任を負う」 <2406-051307>
 イスラエル軍参謀総長のハレビ陸軍中将がエルサレムの「嘆きの壁」で行われた戦没者追悼記念日に合わせた演説で12日、イスラエル軍が2023年10月7日に起きたハマスによる攻撃から民間人を守れなかった責任を負うと述べた。
 ハマスによる奇襲攻撃はイスラエルの不意を突き、今も国内に波紋を広げている反発を引き起こした。
 ハマスによる奇襲攻撃では、ハマスの戦闘員1,500名余りが境界を越えてイスラエルに侵入し、少なくとも1,200人のイスラエル人が殺害された。イスラエル人の一部は現在も人質としてハマスに拘束されている。
2024.05.13
 10:15

(20:15 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 12 2024 <2406-051306>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月12日の戦況 =
 プーチン大統領が5月12日、ショイグ国防相の後任としてベロウソフ氏を任命し、ショイグ氏をパトルシェフ氏の後任として安全保障会議書記に任命した。 ロシア大統領選挙後のこうした高官の人事異動は、プーチン大統領がウクライナでの戦争が長引くのに備え、NATOとの将来の対立に備えるために、ロシア経済と防衛産業基盤 (DIB) を動員する方向に重要な一歩を踏み出していることを強く示唆している。
 ベロウソフ新国防相は、ロシア連邦政府の経済大臣として10年近く在職し、最近では国内のさまざまなDIB改革やUAV計画の管理に携わっており、苦戦しているロシア国防省を率いる準備が整っている。
 ショイグ国防相をパトルシェフを安保会議書記の後任にしたことは、単に解雇するのではなく、ロシアの治安分野での周辺的な役割を与えることで、治安当局の高官を静かに脇に追いやるというプーチンの一般的なパターンに沿ったものである。
 ハリコフ市の北東に位置するヴォフチャンスクを占領しようとするロシアの攻勢は、ウクライナ軍がロシア国内の目標を攻撃するために西側が提供するシステムを使用できないという西側の暗黙の政策の結果である。
 ウクライナ軍ロシアの石油や防衛産業のインフラへの攻撃を繰り返しており、ロシアの軍事ブロガーは、ロシア軍がこれらの攻撃に対して明らかに防御能力がないことに不満を漏らしている。
 異なる政党の複数のドイツ人政治家が、NATO加盟国に配備されたNATOの防空システムを使用して、ウクライナ西部上空でロシアのUAVを撃墜することへの支持を表明した。
 ロシア軍はハルキウ州北部のリプツィとヴォフチャンスク付近で前進が確認された。
 ロシア宇宙機関であるRoscosmosの元長官で超国家主義者のロゴージン氏が、ロシア軍は最前線でウクライナのUAVを撃退するのに苦労し続けていると強調した。
2024.05.13
 08:53
毎日新聞

(Yahoo)

ロシア軍、ウクライナ東部ハリコフ州で前進 新たに4集落を制圧 <2406-051305>
 Reuters通信などが、露国防省が12日に新たに攻勢をかけた露軍がウクライナ東部ハリコフ州で、新たに国境付近の4集落を制圧したと発表したと報じた。
 ウクライナ軍総司令官のシルスキー大将は同日にTelegramでハリコフ州の戦況は「悪化している」と述べた。
 一方、TASS通信などがウクライナ国境に接するロシア南部ベルゴロド州で12日に10階建ての集合住宅の一部が倒壊したと報じた。 露非常事態省は13日、住宅の倒壊により、少なくとも15人が死亡したと発表した。 がれきの下に人が埋まっている可能性があるといい、死者数はさらに増える恐れがある。
 同州のグラトコフ知事は、通信アプリに「ウクライナ軍から大規模な砲撃を受けた」と投稿した。
2024.05.13
 07:10
時事通信

(Yahoo)

中国、台湾次期政権へ圧力強化 頼総統就任まで1週間 <2406-051304>
 台湾海洋委員会海巡署が6日、「最近、中国海警局艦が隊列を組んで意図的に金門島水域を航行している」と発表した。 同署によると、9日には海事部門や漁業部門の公船も初めて加わり、10隻余りが沿岸水域に展開した。
 台湾当局は、実効支配する金門島の沿岸に「禁止水域」と「制限水域」を設定し中国艦船の進入を規制しており、海巡署は11日に「総統就任式期間の国家の安全を確保するため、強力な掃討計画を実施する」と発表し、金門島を含む離島3ヵ所警備艇や人員の配置を増やし、取り締まりを強化した。
 頼清徳・台湾次期総統の就任式まで13日で1週間となり、金門島沿岸の水域では、5月に入ってから中国の海警艦が4回にわたり編隊を組んで航行した。 挑発的な行動は、習指導部が「台湾独立派」と敵視する次期政権に対する圧力の一環とみられ、台湾当局は警戒を強めている。
2024.05.13
 05:55
時事通信

(Yahoo)

米上院議員、また原爆正当化 「イスラエルも何でもすべき」 <2406-051303>
 米共和党の重鎮グラム上院議員が12日にNBC TVの番組に出演し、広島と長崎への原爆投下を「正しい決断だった」と改めて正当化した上で、イスラエルへの弾薬輸送を一部停止したバイデン大統領を批判し、「われわれが広島、長崎に原爆を投下して戦争を終わらせたように、イスラエルもユダヤ人国家として生き残るために必要なことは何でもすべきだ」と主張した。
 グラム議員は番組で司会者から米軍が戦後、民間人犠牲者を最小限に抑えるために精密誘導兵器などの技術開発を進めたことを指摘されると、「くだらない」と切り捨てた。
2024.05.13
 05:00
朝日新聞

(Yahoo)

ロシア「新たに4集落解放」 ウクライナ、グレーゾーンが戦闘地域に <2406-051302>
 ロシア国防省が12日、ウクライナ北東部ハルキウ州の国境沿いにある4集落を新たに「解放」したと主張した。 事実なら、10日以降で9集落が制圧されたことになる。 ただ、ウクライナの防衛線が突破されているわけではなく、激しい戦闘が続いているとみられる。
 同州のシネフボウ知事によると、空からの攻撃や砲撃も「ほぼ24時間」続いており、ウクライナの警察や消防は国境沿いの住民の避難を促している。 シネフボウ知事は12日夜までに、6,000人以上が避難したとしている。
2024.05.13
 03:54
共同通信

(Yahoo)

ロシア、ショイグ国防相が交代へ ラブロフ外相は再任提案 <2406-051301>
 TASS通信が、プーチン露大統領が12日にショイグ国防相を交代させ、第1副首相だったベロウソフ氏を新たな国防相に任命する人事を上院に提案したと報じた。 ショイグ氏は同日の大統領令で安全保障問題の最高政策立案機関である安全保障会議書記に任命された。
 プーチン大統領は同日、ラブロフ外相の再任も提案した。 上院との協議を経て正式任命される。
2024.05.12
 10:20

(20:20 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 11 2024 <2406-051202>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月11日の戦況 =
 ロシア軍は、ハルキウ州北部のウクライナとの国境沿いで比較的限定的な攻撃を実施しており、防御が緩いと思われる地域では戦術的に重要な戦果を挙げ続けている。 これらの限定的な作戦に投入されたロシア軍の規模と、ウクライナ北東部の国境沿いに展開しているロシア軍の規模は、ロシア軍が現時点でハリコフ市を包囲、または占領するための大規模な作戦を追求していないことを示している。
 ロシア軍は、北部ハルキウ州のウクライナ国境沿いで攻撃作戦を開始したと報じられているが、北部部隊は、報告された最終戦力まで引き上げられ、これまでのところ、同地域での攻撃作戦に限られた戦闘力しか投入していない。
 ISWは、ハルキウ州北部でのロシアの攻勢作戦は、ロシア軍がハリコフ市の砲熕兵器の射程内まで前進するのを許しながら、前線の他正面からウクライナ軍を転用させることを目的としている可能性が高いと評価し続けている。
 プーチン大統領とロシア軍司令部は、ウクライナがロシア軍に奪われた領土を奪還できないという仮定に基づいて、ハルキウ州北部での攻撃作戦を計画している可能性がある。
 ウクライナ領獲得に関するプーチン大統領とロシア軍司令部の計算が、ウクライナの領土奪取に対するロシアの全体的な作戦アプローチを形作っている可能性が高い。  ハリコフ州北部におけるロシアの限定的な攻撃は、米国の安全保障支援の再開がプーチンの計算を変えていないこと、あるいはプーチンが支援の再開に照らして、ウクライナの能力に関する作戦の基本的な前提を再評価することなく、ハリコフの取り組みを開始したことを示唆している。  国境地帯におけるロシアの攻撃作戦の方向性は、ロシアとウクライナの当局者が最近述べたように、ロシアがベルゴロド市を守るための「緩衝地帯」を作ろうとしている可能性を示唆している。
Belgorod市の位置 (Google Map)】
 ロシア軍は、シベルスキー・ドネツ川の東側を迅速に孤立させ、ヴォフチャンスクを占領しようとしているとみられるが、この前進方向は、ロシア軍がクピャンスク方面に防衛するウクライナ軍を脅かす可能性があるとみられる。
Vovchanskの位置 (Google Map)】
 ドネツク人民共和国 (DNR) のプシリン首長は、ロシアのウクライナ侵攻を正当化するための一連のクレムリンの言説を繰り返し、DNRの創設10周年を記念した取材で、プーチン大統領とロシア軍に媚びへつらおうとした。
 ウクライナ軍が5月10日~11日に、ボルゴグラード州にあるロシアの製油所に対してUAV攻撃を成功させたと報じられている。
 ロシア軍はハルキウ州北部のスバトベ、チャシフヤール、アウディーイウカ、ドネツク市近郊、ザポリージャ州西部。ヘルソン州の東岸で前進が確認された。
2024.05.12
 07:47
時事通信

(Yahoo)

ガザ北部で再び激しい地上戦 「ハマスが態勢立て直し」 パレスチナ人死者3万5000人 <2406-051201>
 パレスチナのメディアが、イスラエル軍が12日にガザ北部のジャバリヤで、ハマスと激しい地上戦を行ったと報じた。
 イスラエル軍は、ハマスがガザの複数箇所で「態勢を立て直そうとしている」と指摘し、11日にはジャバリヤを空爆していた。 イスラエル軍は2023年10月のガザ侵攻以来、北部で地上戦を実施し、2024年1月には北部のハマスの部隊を解体したと発表していた。
 ガザ当局者はReuters通信に、イスラエル軍がジャバリヤに戦車を展開していると説明した。 これまでにパレスチナ人19人が死亡したという。
 ガザ保健当局の12日の発表によると、ガザ侵攻に伴うパレスチナ人の死者は35,000人を超えた。
2024.05.11
 23:14
Kyiv Independent Tens of thousands rally in Tbilisi to protest Georgia's 'foreign agents' bill <2406-051112>
 
Deutsche Welleが5月11日、約5万人が政府の「外国代理人」法案に反対してグルジアの首都をデモ行進したと報じた。
 この法案は、まだ第3読会で可決されていないが、外国からの資金提供を受けている組織には「外国代理人」のレッテルを貼ることを義務付けている。 この法律は、クレムリン政権を批判する人々を取り締まるために使われた抑圧的なロシアの法律を反映しており、反対派からは「ロシア法」と呼ばれている。
 RFE/RLが報じたところでは、デモ隊はヨーロッパ広場に到着し、5月12日と13日からグルジアの国会議事堂で夜を過ごすと述べた。
 議員らは5月13日~14日に、第3読会で法案を審議する予定で、与党ジョージアン・ドリーム党が多数を占める議会は、過去2回の読会ですでに法案を可決している。
2024.05.11
 22:38
Kyiv Independent German lawmakers suggest allies could protect sky over western Ukraine from NATO soil <2406-051111>
 
Frankfurter Allgemeine Zeitung (FAZ) が5月11日に、ドイツ議員の与野党双方の一部が、同盟国がウクライナ西部の領空をNATO領土から守るという考えを支持していると報じた。 にもかかわらず、議員は、同盟国がウクライナへの追加の防衛援助の提供に集中しているため、この問題は現在「議論中ではない」と付け加えた。
 ポーランド当局もその可能性に言及しているが、具体的な決定は示されていない。 共同与党緑の党のホフライター議員は「ポーランドとルーマニアからウクライナ上空を防衛することは、長期的には排除されるべきではない」と述べた。
 FAZは、ミュンヘン安全保障会議のランゲ氏や、元NATO事務次長のブラウス中将など一部の専門家が、ポーランドとルーマニアからウクライナ国境地域上空でロシアのミサイルを撃ち落とすことを提案したと報じている。
 ドイツはウクライナに対する防空支援のリーダーであるとしており、追加の防空システムを確保することを目的とした同盟イニシアチブを開始して、3個目のPatriot FUをウクライナに供与することを約束している。
2024.05.11
 16:32
Kyiv Independent Defense Ministry: 9 Ukrainian robots have operated on battlefield since start of 2024/td> <2406-051110>
 ウクライナ国防省が5月10日、2024年に入ってから
UGV 9基が稼働したと発表した。
 同省によると、UGVは戦場でさまざまな機能を果たし、ウクライナ軍へのリスクを最小限に抑えている。 UGVの役割には、機関銃による戦闘、地雷除去、負傷した兵士の避難が含まれる。
 国防省のロクニアック大佐が「現在、多くの国内メーカーが、ウクライナ軍の能力を高め、兵士の命を救うために、UGVの生産に注力している」とし「2024年初頭になってようやく、ウクライナのメーカーが製造した9基のUGVが完成した」述べている。
 デジタルトランスフォーメーション相のフョードロフ氏は3月12日、ウクライナが前線での人間の関与を減らすため、UGVの量産を計画していると発表していた。
 これらの移動ロボットは、地雷探知と除去、攻撃UAVの操作、負傷兵の収容、弾薬輸送を行うことがでる。
 ウクライナ戦場では人的危機に直面しており、新たな徴集兵の動員に苦慮している。
2024.05.11
 15:47
Kyiv Independent Russia claims capture of five villages in Ukraine's Kharkiv Oblast <2406-051109>
 ロシア国防省は5月11日、ロシアとの国境に近いハルキウ州でウクライナの5村を制圧したと発表した。
 Reuters通信が報じたところでは、ロシア軍は現在、プレテニフカ、オヒルツェヴェ、ボリシフカ、ピルナ、ストリレチャを掌握しているという。 ウクライナ国防省は10日、ロシア軍がハルキウ州で突破を試みたと発表した。
PletenivkaOhirtseveBorysivkaPyl'naStrilecha の位置 (Google Map)】
 Kyiv Independentはロシア国防省の主張を検証できなかったが、5月11日にウクライナ軍ホルティツィア群の報道官は、ロシア軍はいわゆるグレーゾーンで抑えられており、前進していないと述べた。
 ハリコフ州のシニエフボフ知事は5月11日に記者団に対し、状況は「完全にコントロールされている」と述べ、モスクワが領有権を主張する5ヵ村のうち、ストリレチャ、ピルナ、ボリシフカ、オヒルツェヴェの4ヵ村で戦闘が続いていると述べた。
 戦闘が続く中、ロシア軍の攻勢が限定的な行動なのか、それともハリコフ市自体への大規模な攻撃の前兆なのかは、まだわからない。
2024.05.11
 15:13
Kyiv Post Near Kharkiv: Ukrainians halt attack, inflicting heavy losses/td> <2406-051108>
 ウクライナでの戦闘は、ロシアがハリコフ地域に再び進撃した2日目に激しさを増した。 ウクライナは、この進軍がハリコフ自体を脅かすためのものなのか、それとも単にウクライナ軍を伸ばすためのものなのかを評価している。
 ロシア国防省は14日、ロシア軍がハルキウ州の国境沿いの村6ヵ所を制圧したと発表した。
 AFP通信が報じたところでは、同省はロシア軍がボリシフカ村、オヒルツェヴェ村、プレテニフカ村、ピルナ村、ストリレチャ村を「解放」したと主張した。
 ウクライナのホルティツィア作戦戦略群の報道官が11日に全国放送されたニュース番組で、「司令部の決定により、ウクライナ軍の防衛部隊が強化された」とし、ロシアのハリコフ攻勢は効果的に撃退されたと述べた。
 「敵はグレーゾーンに封じ込められており、拡大していないが、ロシア軍を完全に潰し、彼らが隠れられる森に追い詰めるという問題がある」と述べた。
2024.05.11
 14:59
讀賣新聞

(Yahoo)

日米韓の海保機関が連携強化の文書…東南アジアや太平洋島嶼国の海上保安能力向上を支援 <2406-051107>
 海上保安庁が10日、日米韓の海保機関による連携強化を確認する文書を米沿岸警備隊、韓国海洋警察庁と初めて取り交わした。 東南アジアや太平洋島嶼国に対し、3ヵ国が協力して海上保安能力の向上を支援し、「法の支配」に基づく海域の安定確保を目指す。
 渡辺海上保安監(註:海将格、中将)が、カリフォルニア州で現地時間9日に行われた署名式に出席し、米沿岸警備隊太平洋方面司令官のティアンソン中将との会談も行い、日米韓など多国間の海保機関による連携の重要性について意見を交わした。
2024.05.11
 11:15

(21:15 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 10 2024 <2406-051106>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月10日の戦況 =
 ロシア軍が5月10日朝にハルキウ州北部のロシアとウクライナの国境沿いで攻撃を開始し、大きな戦果を挙げた。 ロシア軍は、ハルキウ市北部で攻勢作戦の初期段階を実施している可能性が高く、攻撃目標は限られているが、ウクライナ東部の前線の他の重要な正面からウクライナに人員と物資を転用させる戦略的効果を目的としている。
 ロシア軍は今後数日のうちに、ハルキウ州北部の足場を活用して攻勢を強化し、ウクライナ軍をベルゴロド州との国境から押し戻し、ハリコフ市に配置した砲熕兵器の射程内まで前進することを意図した攻撃努力の初期段階を追求する可能性が高い。
 しかし、ロシア軍が現在行っている活動は限られており、ロシア軍が直ちにハリコフ市を包囲し、包囲し、占領するための大規模な掃討作戦を遂行していることを示唆しているわけではない。
 ハリコフ国境沿いのロシアの攻勢は、ウクライナ東部の他の地域でのロシアの前進を可能にするために、ウクライナ軍をこの正面に引き寄せて拘束するという目的を持っている可能性が高い。
 ISWは、ロシア軍がハリコフ市の制圧を目指す場合、その攻略に苦戦する可能性が高いと評価し続けており、ロシア軍が西側諸国の支援物資がウクライナの前線に大規模に到着するまでの比較的短い時間を最大限活用するために、国境地帯に沿って攻撃を開始することを決定した可能性が高い。
 ウクライナ地上軍司令官のパブリュク中将は、チャシフ・ヤールとアウディーイウカ周辺での最近のロシアの前進について、ウクライナでの戦争は今後2ヵ月で重要な段階に入ると述べた。
 バイデン米大統領は5月10日、大統領引き下げ権限基金の一環として、ウクライナへの最大$400M相当の支援を承認した。
 ウクライナ軍は5月9日~10日に、ウクライナ軍が2024年3月に攻撃したカルーガ州の石油精製所をUAVで攻撃した。
 ミシュスチン露首相は、プーチン内閣の交代は憶測されているが確認されておらず、プーチン大統領の新任期中、ロシア政府での地位を維持している。
 宇宙政策を担当するプラム米国防次官補は、ウクライナの最前線地域でロシア軍がStarLinkを不正に使用するのを阻止するため、米国防当局がSpace X社と提携したと述べた。
 ロシア軍はドネツク市近郊とドネツク州とザポリージャ州の州境地帯でわずかに前進した。
2024.05.11
 11:00
Forbes

(Yahoo)

ウクライナの軽飛行機型ドローン、前線から1300km超離れた巨大石油施設を爆破/td> <2406-051105>
 ウクライナが軽量スポーツ機を改造した自爆型UAVでロシア領内の目標を攻撃し始めてから1ヵ月後、その1機がウクライナの前線から1,300km以上離れたロシア西部サラバトの製油所を攻撃した。
Salavat の位置 (Google Map)】
 9日にあったこの攻撃は、ウクライナによるこれまでのUAV攻撃のなかでも群を抜いて長距離のもので、ウクライナがロシアの製油所や工場、戦略的に重要な軍事施設を狙った遠距離打撃作戦をエスカレートさせていることも意味する。  スポーツ機改造型UAVによる越境攻撃としては、失敗に終わったとみられるものも含めると少なくとも4回目で、現地の人が撮影した映像には、左右に真っすぐ伸びた幅広の翼、固定式の車輪、プロペラと、安価なスポーツ機の特徴がはっきり捉えられている。 こうした軽飛行機は中流階級のアマチュアパイロット向けに、自宅で組み立てられるキットなどとして$90M(1,400万円)程度で市販されている。  ウクライナ国防省情報総局は特殊作戦軍と協力して、国産の2種類のスポーツ機をUAVに改造した。 ひとつはAeroprakt社製のA-22、もうひとつはAerosがライセンス生産するSky Rangers Ninjaで、いずれのDIY UAVも安価なビデオカメラ、コンピューター、操縦装置に接続されたサーボ機構、映像の送信や制御信号の受信に用いる衛星無線機を搭載しているとみられる。
2024.05.11
 08:01
時事通信

(Yahoo)

イスラエル、国際法違反の可能性 民間人保護に「疑義」 米政府 <2406-051104>
 米国務省が、バイデン米政権が10日、ガザで戦闘を続けるイスラエル軍について、米国製武器を国際人道法に違反する形で使用していると「評価することが合理的だ」と指摘する報告書をまとめ、議会に提出したことを明らかにした。 ただ、現地の状況から「決定的結論を下すのは困難だ」とし、違反と断定することは避けた。
 報告書は、イスラエル軍が被害軽減のための見識や経験、手段を有しているにもかかわらず、ガザでの作戦で多大な犠牲者を出していると強調し、国際人道法で定められた民間人保護の取り組みに「重大な疑義を抱かせる」との認識を示した。
 バイデン米大統領は、イスラエルが民間人の死傷者増につながるガザ最南部ラファへの本格侵攻に踏み切れば、武器供与をやめると警告している。 報告書は、国際法違反を理由とした武器供与の停止を勧告したわけではないが、米政府として自制に努めるようイスラエルへの圧力を高めた。
 米側は、イスラエル政府と情報を共有して報告書を作成したが、国際法違反を疑われるケースの調査では、イスラエル側は「完全な情報」の提供に応じなかった。 また、米国が供給した弾薬による被害に関しても、共有された情報は限られていたという。
2024.05.11
 06:17
Reuters 通信

(Yahoo)

ロシア、ウクライナ北東部で大規模攻撃準備も 米は支援強化=高官 <2406-051103>
 米大統領府国家安全保障会議 (NSC) のカービー戦略広報調整官が10日、ロシア軍がウクライナ北東部ハリコフ州で「より大規模な攻撃を仕掛ける可能性は確かにある」と述べた。
 ロシア軍は同日にハリコフ近郊で地上攻撃を強化し、これまで東部および南部で長期にわたり戦闘が繰り広げられていたが、北東部に戦線が広がった
 ロシアは今後数週間でさらに前進する可能性はあるものの、防衛線を大幅に突破することは想定していないとした。
 カービー調整官は、ロシアがハリコフを射程圏内とする長距離兵器を使用する準備している兆候は懸念されるとし、24時間体制でウクライナへの物資供給に取り組んでいると語った。
2024.05.11
 02:14
Defense News DARPA taps Aurora to keep designing heavy cargo seaplane in $8.3M deal <2406-051102>
 米国防総省が5月9日、大型貨物水上実験機Liberty Lifterの設計をBoeing社の子会社であるAurora Flight Sciences社案を継続するが、GA社の提案を取り下げた。
 Aurora社は、設計を継続するため$8.3Mの契約変更を受けたと発表した。
 米DARPAが2023年2月に開始した正式にはLiberty Lifter Seaplane
WIGと呼ばれるこの計画はAurora社とGA社がを選定されていた。
 DARPAは当初、Liberty Lifter機をC-17 Globemasterとほぼ同じサイズと容量を持つと想定していたが、その後試作機計画をC-130とほぼ同じサイズに縮小した。 しかし、DARPAのFY25の予算文書によると、将来のLiberty Lifter機は、実現が証明されれば、C-17とほぼ同じ規模で製造できる可能性がある。
 Globemasterは翼端長は169呎以上、全長174呎、高さは55呎で、170,900-lbの搭載能力がある。 C-130の翼端長は132呎以上で、全長は最も長い型で97呎で、高さは最も高いものでも38呎である。 搭載能力は44,500-lbである。
2024.05.11
 02:12
共同通信

(Yahoo)

ウクライナに620億円支援表明 バイデン米政権、防空強化 <2406-051101>
 バイデン米政権が10日、ウクライナに総額$400M相当の追加軍事支援を実施すると表明した。 防空の強化に向け、大統領権限で米軍の備蓄からPatriot弾のほか、今回の支援には
NASAMS用弾(註:AIM-120 AMRAAM)、HIMARS、Stinger MANPADS、Javelin ATGMなども盛り込んだ。
 カービー大統領補佐官は、ロシアがウクライナ東部ハリコフ州などで数週間のうちにさらなる攻勢に出る可能性があると指摘した。
2024.05.10
 21:40
Bloomberg

(Yahoo)

JR 東日本にシステム障害、「サイバー攻撃の可能性」-報道 <2406-051014>
 日経新聞によれば、JR東日本でシステムに障害が起きており、広報担当者は「サイバー攻撃を受けている可能性がある」と同紙に述べた。
 10日午17:30頃からチケット販売サイトや交通系ICサービスのモバイルSuicaなど、オンラインシステムにつながりにくくなっていると同社は明らかにしたという。
 関東私鉄系のPASMOでも同様の障害が発生しているという。
2024.05.10
 21:31
日経新聞 ロシア、東部領内に1キロ進軍 ハリコフ州へ攻勢強める <2406-051013>
 ウクライナ軍の情報筋が10日、ロシア国境に接する東部ハリコフ州で同日朝からロシア軍が攻勢を強め、ウクライナ領内に1km侵入したと明らかにした。
 10日には午後も戦闘が継続しており、情報筋はロシア軍が自国領内への砲撃を避けるため国境から10kmの範囲に緩衝地帯を設けようとしているとの見方を示した。
 ロシア軍が前進したのは同州北部のボルチャンスク周辺で、ロシア軍は3月ごろからハリコフ州への攻撃を激化させており、ウクライナ側は防衛拠点の構築を急いでいた。
 一方ウクライナメディアが、ゼレンスキー大統領は9日に特殊作戦軍のルパンチュク司令官を解任し、後任にツレパク副司令官を任命したと報じた。
 ルパンチュク司令官は2023年11月に司令官に就いたばかりで、戦況が停滞する中、軍高官らの人事に混乱が生じている可能性がある。
2024.05.10
 21:10
日経新聞 インド軍、モルディブから撤退完了 親中政権が公約 <2406-051012>
 インド地元メディアが10日、政府がモルディブに駐留していたインド軍関係者を全員撤退させたと報じた。
 親中国のムイズ大統領は自国へのインドの影響力を低減させる方針で、インド軍の撤退が公約だった。 10日までに撤退を完了させることでインド側と合意していた。
 両国関係は急速に冷え込んでおり、インド側は中東からアジアへのシーレーンに位置するモルディブで中国の影響力が増すことを懸念している。
 インドはモルディブの海洋地域を巡回するため、航空機とヘリコプターを提供し、運用のため軍関係者が駐留してきた。
 医療体制が脆弱なモルディブでは、インド機が救急対応にも用いられていた。 撤退後も機体を活用するため、インド側から民間人が派遣されたという。
 モルディブは歴史的にインドとの関係が深いが、ムイズ氏は2023年の大統領選で、親インド路線のソーリフ前大統領を破った。
2024.05.10
 21:05
Kuiv Independent Ukraine war latest: Russia launches new offensive targeting Kharkiv Oblast <2406-051011>
5月10日の主な動向:
 1. ゼレンスキー: ロシアがハリコフ州で新たな攻勢を開始
 2. メディア: ハルキウ州の複数の村の近くで戦闘が続く、ロシアがプレテニフカを襲撃
 3. 軍: ロシア、ドネツク州突破に失敗
 4. 司令官: 今後2か月以内にロシアの戦争の「重要な局面」

 ゼレンスキー大統領が5月10日、ロシア軍がハリコフ州を標的とした新たな攻撃作戦を開始したと発表した。
 ゼレンスキー大統領がキーウでのスロバキアのカプトワ大統領との記者会見で「ロシアはハリコフの方向で新たな攻撃行動の波を始めた。 ウクライナはそこでロシア軍とわが軍、旅団、砲兵隊と対峙した 」と述べた。
 ロシアが、今後数ヵ月のうちにより広範な攻撃の一環としてハリコフを攻撃する計画があるとの報道の中で、ハリコフに対する攻撃を強化した。
 国防省は同日、ロシア軍がハルキウ州でウクライナの防衛線を突破しようとしたと報告した。
 ゼレンスキー大統領は、ロシア軍がこの地域で攻撃部隊をさらに動員する可能性があると述べた。
 大統領は、ウクライナ軍司令部はこの方向への攻撃の可能性を知っており、準備していたと付け加えた。
 「今、ハリコフの方面で激しい戦いが続いている」とゼレンスキー大統領は述べた。

2024.05.10
 19:22
Reuters 通信

(Yahoo)

南シナ海に米ミサイル駆逐艦、中国軍「主権侵害」と非難 <2406-051010>
 中国
PLAが10日、米駆逐艦Halseyが同日に南シナ海パラセル諸島の領海に侵入したとして「中国の主権と安全保障を著しく侵害した」と非難し、中国軍が追跡し追い払ったとした。
 米海軍は声明で、Halseyがパラセル諸島付近で国際法にのっとって航行権と自由を行使したと表明し、作戦終了後は同海域を離れ引き続き南シナ海を航行したと述べた。
2024.05.10
 17:01
産経新聞

(Yahoo)

フィリピン政府、中国外交官らの国外追放を要求 南シナ海問題で偽情報工作 <2406-051009>
 Reuters通信が、フィリピンのアニョ国家安全保障補佐官が10日に中国の複数の外交官に対し、南シナ海問題に関する中国による偽情報工作があったとして、国外追放を要求したと報じた。 アニョ補佐官は声明で、中国側が「偽情報を流布した」として、「深刻な厳罰なしに許されるべきではない」と批判した。
 Reutersによると、中国の外交官と比軍高官との間で交わされたとされる通話がメディアに流出した。 比メディアが公表した通話記録では、スプラトリー諸島の環礁Second Thomas礁周辺で活動する比補給船の数を減らし、補給活動について事前に中国政府に通知するとする「新モデル」に関する中国側の提案に、比側が同意したとの内容が含まれていた。
2024.05.10
 15:08
時事通信

(Yahoo)

上川外相、原爆正当化「受け入れられぬ」 米政府に見解伝達 <2406-051008>
 上川外相が10日の衆院外務委員会で無所属の松原仁議員への答弁で、オースティン米国防長官らが広島、長崎への原爆投下が第2次世界大戦を終わらせたとの見解を示したことに関し「適切ではなく、受け入れることはできない」と述べ、核兵器の使用は国際法の精神にそぐわないと米側に申し入れたことも明らかにした。
 オースティン国防相は8日に、上院歳出委員会の小委員会でグラム上院議員(共和党)の質問に答えた。 グラム議員が米政府によるイスラエルへの弾薬輸出停止を批判する中で「広島、長崎への原爆投下を支持するか」と質問に対し、米統合参謀本部議長のブラウン空軍大将「それが世界大戦を終わらせた」と応じ、オースティン国防相も同調した。
2024.05.10
 12:42
日経新聞 機密資格法が成立 経済安保情報、漏洩で拘禁刑5年以下 <2406-051007>
 経済安全保障上の機密情報を扱える資格制度を創設する新法が10日の参院本会議で可決・成立した。
 漏れると日本の安保に支障が出る政府の機微な情報を「重要経済安保情報」に指定し、漏洩には最大で5年以下の拘禁刑などの罰則を科す。
 新法は経済活動の基盤となるインフラやサイバー、AIなどに関する情報を保護対象として想定する。
2024.05.10
 11:58
日経新聞 自衛隊「統合司令部」の設置法成立 24年度末に発足へ <2406-051006>
 陸海空自衛隊の部隊運用を一元的に指揮する「統合作戦司令部」を設ける改正防衛省設置法などが10日の参院本会議で、与党と立憲民主党、日本維新の会など賛成で可決、成立した。  東アジア周辺に展開する米軍との連携調整を担う組織になるもので、令和6年度末に市谷に240名規模で発足する。
 政府は2022年に決定した国家安全保障戦略など安保関連3文書で統合作戦司令部の設立を定め、大規模災害や東アジアの有事の際に陸海空の自衛隊がより垣根を越えて即時に対応できる体制を整え、サイバーや宇宙、電磁波の新領域もカバーする。
 司令部を指揮する「統合作戦司令官」を新設し、在日米軍の指揮権を持つ米インド太平洋軍司令官のカウンターパートとなる。 これまで制服組トップの統合幕僚長がこの調整機能を担ってきた。 統幕長が首相らの補佐や戦略策定を担当し、統合作戦司令官が米軍との調整などを踏まえて現場の部隊を指揮するという役割分担になる。
 日米両政府は4月の首脳会談の合意を踏まえ、自衛隊と米軍の指揮統制の連携向上をめざし、司令部を窓口として日頃から情報交換有事を念頭に共同訓練の計画策定などを進める。
2024.05.10
 11:07
時事通信

(Yahoo)

ドローン対処へ基地警備強化 空撮動画「極めて深刻」 木原防衛相 <2406-051005>
 木原防衛相が10日の記者会見で、SNS上で拡散された海上自衛隊護衛艦のUAV空撮動画が実際に撮影されたものである可能性が高いと防衛省が結論付けたことを受け、高度な対処機材を早期に導入するなど基地警備を強化する方針を示した。
 「わが国の防衛に重大な支障を生じさせかねないことから、極めて深刻に受け止めている」と語った。電波探知・妨害装置やUAV検知システムの配備などが想定されている。
2024.05.10
 11:03
毎日新聞

(Yahoo)

中国、ハンガリーとの関係格上げ 欧州への影響力確保狙う 首脳会談 <2406-051004>
 ハンガリーを訪問中の中国の習国家主席が9日、ブダペストでオルバン首相と会談し、両国関係を外的環境の変化に左右されない「全天候型」の全面的戦略パートナーシップに格上げすることで合意した。
 両国は中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の強化でも一致し、ブダペストとギリシャの首都アテネを結ぶ高速鉄道の建設を加速させるほか、ブダペスト周辺の貨物鉄道の拡充などを進める。 更に原子力発電分野での協力も拡大することで合意した。
 習主席は会談後の記者会見で「中国は、ハンガリーがEU内でより大きな役割を発揮し、中欧関係のさらなる発展を推進することを支持する」と述べ、EU加盟国であるハンガリーとの緊密な関係をてこに、欧州への影響力を確保する狙いを示した。
2024.05.10
 09:30

(19:30 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 9 2024 <2406-051003>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月9日の戦況 =
 プーチン大統領が5月9日の戦勝記念日の演説で、西側諸国は大祖国戦争(第二次世界大戦)でナチス・ドイツを打ち負かしたソ連の貢献を消し去ろうとしていると述べた。
 プーチン大統領が前線のロシア軍司令官との最近の会談で前線の状況の複雑さを認識し、ロシア軍を悩ませている問題の解決策を見出すことに関与している、情報に通じた有能なロシア軍最高司令官として自分を描写した。
 ロシア外務省のザハロワ報道官が、モルドバ政府はモルドバでナチスのような「大量虐殺」に関与していると主張したが、これはモルドバに関するクレムリン高官の詭弁であり、モルドバの一部地域だけでなく、モルドバの支配を確保するためのロシアの取り組みを準備することを意味している可能性が高い。
 親クレムリンの野党モルドバの勝利候補者集団の指導者たちは、モスクワでの戦勝記念日の閲兵式に出席し、クレムリンがモルドバ全土を不安定化させ、モルドバの民主主義とEU加盟を攻撃するために、彼らを利用するつもりであることをさらに示している。
 ロシア軍は過去1ヵ月、ウクライナ東部での攻撃の頻度を著しく上げているが、これは現在の戦場の状況と、西側諸国の軍事支援が前線に到着する前に戦果を確保しようとするロシア軍司令部の意図を反映している可能性が高い。
 ロシアの国境警備隊は、アルメニアのパシニャン首相がナゴルノ・カラバフに関する決定をめぐって国内の反発に直面し続けているため、アルメニアの大部分から撤退している。
 ウクライナ保安庁 (SBU) が5月9日、クラスノダール地方とバシコルトスタン共和国にあるロシアの石油貯蔵所と製油所のインフラに対して長距離UAV攻撃を実施した。
2024.05.10
 02:29
Defense News Former CYBERCOM boss Nakasone to lead Vanderbilt defense institute <2406-051002>
 Vanderbilt大学が5月8日、米サイバー軍と国家安全保障局 (NSA) 元長官の中曽根退役陸軍大将を新設のNational Defense and Global Security研究所の所長に任命し、彼を「国家の創設のサイバー戦士」の一人と表現した。 中曽根大将は、研究所が正式に開所する直前の6月1日に大学に工学部教授として着任する。
 中曽根大将の異動は、エリート軍事ハッカーとグローバルな情報収集を6年間監督してきたことに続くもので、2023年に現代の紛争と新たな脅威に関するVanderbiltサミットで基調講演を行っている。
2024.05.09
 00:05
Inside Defense Army issues RFI for M-SHORAD increment 4 <2406-051001>
 米陸軍が5月8日に
M-SHORAD Increment 4のRfIを発簡し、歩兵を支援する防空能力が求められていると述べた。
 陸軍によると、M-SHORADは、回転翼、固定翼、無人システム、ロケット、大砲、迫撃砲の脅威に対する機動部隊の防空を提供するように設計され、Increment 4には、C-130で輸送可能で、空中投下とスリングロードでの輸送が可能なことが求められている。
2024.05.09
 18:31
Reuters 通信

(Yahoo)

中国軍艦、カンボジアなど寄港へ 米国は警戒強める可能性 <2406-050917>
 中国国防省が9日、2隻の軍艦を5月前半から6月中旬にかけてカンボジアと東ティモールに派遣すると発表した。
 派遣するのは海軍最大の練習艦戚継光揚陸艦井岡山で、相互信頼を高めるために現地の海軍士官候補生と訓練を行うとしている。
 井岡山(註:ドック型輸送揚陸艦)はヘリコプター、装甲車、内火艇、上陸用舟艇のほか1,000名を輸送できる。 戚継光(註:Type 680、2017年就役)は中国で最も技術的に進んだ練習艦という。
 カンボジアの主要海軍基地で中国の存在感が増すことに米国が一段と神経をとがらせる可能性がある。
 中国艦艇の寄港はカンボジアのリアム海軍基地を巡る米国の懸念をさらに高める可能性がある。 同基地はタイ湾沿岸の主要水路に位置し、かつては米国とカンボジアの海軍合同訓練や演習の場となっていたが、2022年6月に中国が資金提供した拡張工事が始まり、米国は南シナ海付近に中国が新たな拠点を確保することを警戒している。
2024.05.09
 18:25
Reuters 通信

(Yahoo)

米国、ドイツ最大の貿易相手国に 中国抜く <2406-050916>
 ドイツ連邦統計庁の公式データに基づいてReutersが算出したところによると、1Q/2024年は米国が中国を抜いてドイツ最大の貿易相手国となった。
 ドイツと米国の貿易総額(輸出入額の合計)は1Q/2024に€63B ($68B) となり、中国の€60B弱を上回った。 2023年は中国が8年連続でドイツ最大の貿易相手国となった。
 貿易総額は€253Bだったが、米国との差はわずか数億ユーロだった。
2024.05.09
 17:12
Reuters 通信

(Yahoo)

中国の対ロシア輸出、4月は前年比10.8%減 前月に続きマイナス <2406-050915>
 中国税関総署が9日に発表した統計によると、4月の対露輸出は人民元建てで前年同月比10.8%減少した。 3月も13%とマイナスで、米国の対露制裁が影響している可能性がある。 2023年には二桁のペースで増加していた。
 一方、4月のロシアからの輸入は23%増と好調で、3月の12.3%増から加速しており、1~4月の中露間の貿易額はCNH543.7B ($75.25B) で、前年同期比7.9%増となった。
 ドルベースで見ると、中国の対ロ輸出は4月に14%減少した一方、輸入は19%増加した。
2024.05.09
 15:23
朝日新聞

(Yahoo)

北マケドニア総選挙、保守系野党が圧勝 EU加盟に影響の可能性も <2406-050914>
 EUへの加盟を目指すバルカン半島の北マケドニアで8日に議会総選挙(一院制、定数120)の投開票があり、保守系野党のVMRO-DPMNE親EUの与党社会民主同盟に圧勝して第一党となった。
 VMRO-DPMNEもEU加盟を掲げるが、加盟をめぐって対立してきた隣国ギリシャやブルガリアに対して厳しい姿勢を示しており、今後の加盟プロセスに影響を与える可能性もある。
2024.05.09
 14:07
時事通信

(Yahoo)

米軍、尖閣含む17地域で実施 「航行の自由」年次報告 <2406-050913>
 米国防総省が8日、「航行の自由作戦」に関するFY23の年次報告書を公表した。 それによると、米軍は中国や日本、台湾など17の国と地域での過剰な海洋権益の主張29件を対象に作戦を行い、15の国と地域で22件であった前年度から増加させた。
 FY23には、前年度に実施しなかった対馬海峡と尖閣諸島に近接した海域に加え、台湾周辺海域や南シナ海、東シナ海などで作戦を実施し、覇権主義的な動きを強める中国を強く牽制した。
 航行の自由作戦は、国際法に反する過剰な海洋権益を周辺国が主張する海域に、艦船や航空機を意図的に送り込み、異議を唱えるもので、報告書は「過剰な主張を放置すれば、全ての国・地域が享受する権利と自由が制限されかねない」と懸念を示した。
2024.05.09
 13:16
AFP=時事

(Yahoo)

イスラエル、アラブ遊牧民ベドウィンの集落を破壊 <2406-050912>
 AFP特派員が、イスラエル当局が8日に南部ネゲブ砂漠でアラブ遊牧民ベドウィンの住宅48棟を破壊したと伝えた。 ネゲブ砂漠の集落ワディハリルにブルドーザーが現れて次々に住宅を破壊し、住民たちは激怒している。
 極右のベングビール国家治安相は、ベドウィンの住宅は違法建築物だと主張している。 イスラエル政府は、ワディハリルに建てられた住宅を違法とみなしている。
 1948年のイスラエル建国以前ネゲブ砂漠には92,000人のベドウィンが住んでいたが、アラブ系少数民族擁護団体Adalahによれば、イスラエル建国を受けて勃発した同年の第1次中東戦争後、国内に残ったベドウィンはわずか11,000人だった。
2024.05.09
 09:16
産経新聞

(Yahoo)

プーチン氏、アルメニアに対ロシア関係維持要求か モスクワでパシニャン首相と首脳会談 <2406-050911>
 プーチン露大統領が8日にモスクワでアルメニアのパシニャン首相と会談した。 会談は、モスクワで同日開かれたロシアやアルメニアなど旧ソ連構成5ヵ国でつくるユーラシア経済連合 (
EAEU) の首脳会議に合わせて行われた。 パシニャン首相も「両国関係や地域の安全保障に関する重要な問題について話し合いたい」と応じた。
 会談の詳細な内容は公表されていないが、アルメニアがロシア離れと欧米接近の動きを強めていることを背景に、プーチン大統領はパシニャン首相にロシアとの関係維持を求めた公算が大きい。
 プーチン大統領は会談の冒頭で、ロシアとアルメニアの貿易額が増加していると指摘した一方で「貿易とは別の問題もある。 公の場で詳しく話すつもりはないが、地域の安全保障にかかわる問題だ」とし、両国間に見解相違があることを認めた。
 アルメニアはEAEUに加え、ロシア主導の軍事同盟である集団安全保障条約機構 (CSTO) にも加盟しているが、パシニャン首相は近年、ナゴルノカラバフを巡るアゼルバイジャンとの紛争で軍事支援の義務を果たさなかったとして、CSTOとロシアへの不満を公然と表明し、アルメニアがCSTOから離脱する可能性を示唆する一方、欧米諸国との関係強化を進めている。
 ロシアはアルメニアの対露非難は不当だと反発し、アルメニアと欧米の接近にも不快感を示してきた。
2024.05.09
 09:03
中央日報

(Yahoo)

韓国防衛事業庁、「KF-21 インドネシア分担金」1兆ウォン削減受け入れる…技術移転も縮小 <2406-050910>
 韓国が開発中のKF-21の共同開発国インドネシアの技術陣が機密流出で捜査を受けるなか、「開発分担金を減らして技術の移転も減らしたい」というインドネシア側の提案を、分担金削減と技術流出疑惑は別の問題としながら韓国政府が事実上受け入れることにした。
 
DAPAは8日に、「インドネシアがKF-21開発終了時点の2026年までにKRW600Bを出すことで分担金調整を提案し、その提案に基づいて調整を進めている」とし「調整された分担金の規模に合わせてインドネシアに対する技術移転の価値の規模も調整する」と明らかにした。 DAPAは国防部や企画財政部など関連部処と協議した後、早ければ5月末に開かれる防衛事業推進委員会の会議で最終決定を出す。
 DAPAによると、当初インドネシアは2026年までに全体開発費用の20%に該当するKRW1.6Tを分担することにしていたが、最近これまでKRW400Bを支払い、KRW200Bだけを追加で出すと提案してきた。
 インドネシア側の責任未履行を受け入れることにした理由についてDAPAは、「開発完了と装備化時期が迫った時点でインドネシア側の分担金未納と意思決定の遅延が続けばKF-21の装備化にも影響を及ぼしかねない」と説明した。 分担金を多く受けようとして遅延するよりは、ここで終えて装備化に集中するという。
2024.05.09
 09:00

(19:00 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 8 2024 <2406-050909>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月8日の戦況 =
 ロシア軍は5月7日~8日に、米国や西側諸国の大規模な安全保障支援の到着を前に、ウクライナ防空の傘が劣化したのに乗じて、ウクライナのエネルギーインフラを目標とした大規模なミサイルやUAV攻撃を行い続けている。
 最近の衛星画像を見ると、ロシアが枯渇した軍用車両と武器貯蔵施設を補うのに新しい車両や特定の兵器を大規模に製造するのではなく、主に貯蔵庫から放出することによって戦争を維持していることをさらに示している。
 ロシアはウクライナ作戦で生じている、現在のロシアの防衛産業界 (DIB) が支援できるレベルをはるかに上回る損失を補填するため、ソビエト時代の膨大な車両やその他の装備の備蓄に依存しており、ロシアはDIBを動員してこれらの備蓄での補充を長年にわたって維持することは困難であろう。
 ジョージアの国家保安局 (SUS) は、ジョージアの夢党の創設者で元首相のイワニシヴィリの先導に従って、ロシア式の「外国代理人」法案に抗議するジョージア人に対して、クレムリンの標準的な情報操作を採用している。
 アルメニアがロシアと距離を置こうとする動きに対し、クレムリンはこの二国間関係を認めざるを得なくなっている。
 リトアニアのシモニテ首相は、リトアニア政府が将来、リトアニアが訓練任務のためにウクライナに軍隊を派遣することを許可したと述べた。
 ロシア軍はスバトベ、クレミンナ、アウディーイウカ付近、ドネツク州とザポリージャ州の州境地帯に前進した。
2024.05.09
 08:27
産経新聞

(Yahoo)

ロシア軍事パレードの規模縮小続く 戦力損耗を示唆か、きょう対独戦勝記念式典 <2406-050908>
 ロシアは第二次大戦の対ドイツ戦勝記念日とする9日にモスクワの「赤の広場」や国内各地で毎年恒例の閲兵式を行う。 露国防省の事前発表によると、政権側が最重要視する赤の広場での閲兵式には今年、9,000名超の将兵と戦闘車両など70点の地上兵器が参加も天候が良ければ航空機も上空を飛行する。
 2023年は8,000名の将兵と100点超の兵器が参加したが、今年の赤の広場での閲兵式に参加する地上兵器の数は2023年より減少する。
 侵略開始直後の2022年は11,000名と130点の兵器が、侵略前の2021年は12,000名と190点の兵器が参加していた。
 閲兵式には、旧ソ連構成国からベラルーシのルカシェンコ大統領ら首脳が出席を予定だが、ロシアとの確執を深めているアルメニアのパシニャン首相は「毎年参加する必要があるとは思わない」として欠席を表明した。 アゼルバイジャンのアリエフ大統領も国内行事を優先して欠席を決めるなど、旧ソ連圏でのロシアの影響力低下を示唆した。
 旧ソ連圏外からはキューバとラオス、ギニアビサウの首脳が出席する。
2024.05.09
 08:25
時事通信

(Yahoo)

中国主席、ハンガリー入り 対中強硬論の抑止期待 <2406-050907>
 欧州を歴訪している中国の習国家主席が8日夜、フランスとセルビアに続く3ヵ国目の訪問国ハンガリーに到着した。 親中派のハンガリーとの結び付きを強化し、EU内の対中強硬論の抑止につなげたい考えである。
 習主席はハンガリー紙への寄稿で、両国関係は「黄金の航路に乗り出す」と蜜月ぶりをアピールし、「両国が地域間の協力をリードして、中国と欧州の関係を正しい方向に保つ必要がある」と訴えた。
2024.05.09
 06:59
日経新聞 米国、対イスラエル弾薬供給停止を表明 他兵器に拡大も <2406-050906>
 米国務省のミラー報道官が8日の記者会見で、イスラエルへの弾薬供給を一時停止したと表明し、「他の武器の停止も検討している」と述べた。 イスラエルが計画するガザ最南部ラファへの地上侵攻を断念するよう迫る狙いがある。
 ミラー報道官は「イスラエルの安全保障に対する長期的な責務に変わりはない」と強調する一方で、「目先の物資の輸送を一時停止している」と表明した。
2024.05.09
 06:02
Wedge

(Yahoo)

【牙を剥くロシアへの二次制裁】「プーチンの戦争」支えた対中貿易に異変、禁輸分野からふさがれる“抜け穴” <2406-050904>
 ウクライナ侵攻を続けるロシアを経済面から支えてきた中国との貿易関係に異変が起きている。 バイデン政権が2023年末に対露貿易にかかわる中国の銀行に対する制裁圧力を高めたことをうけ、彼らがロシアとの取引から次々と手を引き始めているためで、同様の動きは、経済面ではロシア寄りだった中国以外の第三国にも広がっている。
 商品の支払いなどの取引を仲介していたのは、中国・浙江省の銀行で、中国からの商品購入が突然困難になった状況を、ロシアメディアに打ち明けた。
 中国から機械製品を買い付けていたというロシア中部イジェフスクの同国企業関係者が、2023年12月に浙江省の銀行が、制裁対象である〝一部の物資〟の支払いを止めたと通告し、数週間後には通貨や商品の種類にかかわらず、ロシア企業によるすべての取引を止めたと通告してきたと述べた。
 このロシア企業関係者によれば、ロシアとの取引を止めたのは、同銀だけではなく、中国のほかの大手銀行も、私たちの会社の外貨建て口座を凍結したと述べた。 浙江省は、中国企業の対露輸出の拠点とみなされていた地域で、打撃の深刻さがうかがえた。
2024.05.09
 05:48
時事通信

(Yahoo)

米軍艦が台湾海峡通過 <2406-050903>
 米第7艦隊が8日、駆逐艦Halseyが同日に台湾海峡を通過したと発表した。
 
PLA東部戦区は報道官談話で「米側は航行を大げさに宣伝した」と非難した上で、「海空の兵力を組織して全行程の警戒監視を行った」と説明した。
 中国が台湾独立派と見なす頼副総統の総統就任を20日に控え、米国や台湾は中国軍の動向を警戒している。
2024.05.09
 05:33
時事通信

(Yahoo)

ロシア凍結資産活用で大筋合意 EU加盟国、ウクライナ支援に <2406-050902>
 EU議長国のベルギーがX (Twitter) で、8日の加盟国が大使級会合で経済制裁の一環で凍結されたロシア中央銀行の資産から得られる利息収入に関し、ウクライナへの軍事および復興支援に活用することで大筋合意したことを明らかにした。 EUによれば、利息収入は年間€3Bに上る。
 欧州委員会は3月、その大半をウクライナ軍事支援に活用する方針を加盟国に提案し、各国首脳は同月、計画を進めることで合意していた。
2024.05.09
 05:00
朝日新聞

(Yahoo)

アルメニア、ロシア主導の軍事同盟への資金拠出を停止 隠せぬ不信感 <2406-050901>
 InterFax通信が、ロシアの同盟国アルメニアの外務省が8日、ロシア主導の軍事同盟である集団安全保障条約機構 (
CSTO) への資金拠出を停止すると明らかにしたと報じた。
 アゼルバイジャンとの紛争をめぐり、CSTOが支援しないことに不満を示しているアルメニアの「ロシア離れ」が加速している。
 報道によると、アルメニア外務省は2024年のCSTOの予算への参加を「控える」とし、すでに2023年末のCSTO会議や演習への参加停止も決めていた。
2024.05.09
 00:00
朝日新聞

(Yahoo)

ロシア正教会トップ、プーチン氏へ「終身大統領に」 侵攻支持の姿勢 <2406-050905>
 プーチン大統領は就任式後、クレムリン内の大聖堂で、キリル総主教とともに礼拝に参加した。
 ロシア正教会トップのキリル総主教は7日、プーチン大統領の通算5期目の就任式後に、モスクワの大聖堂で礼拝を行い、プーチン氏に対し「あなたの生涯が終わるときが、政権の終わりになってほしい」と述べ、終身大統領になるよう求めた。
 キリル総主教はこれまでもプーチン大統領や、ウクライナ侵攻を支持する発言を繰り返してきた。
2024.05.08 National Defense SOCOM halts project to convert MC-130J aircraft to amphibious ops <2406-050816>
 米国特殊作戦軍 (
SOCOM) は、2021年にMC-130J水陸両用能力 (MAC) 構想を初めて導入し、水上を離着陸できる航空機を想定していたが、今は水陸両用型MC-130Jの開発を検討していない
2024.05.08
 23:01
時事通信

(Yahoo)

中国、セルビアと連携拡大 習氏訪欧、親ロシア国に照準 <2406-050815>
 中国の習国家主席が8日、欧州歴訪2カ国目セルビアでブチッチ大統領と会談し、巨大経済圏構想「一帯一路」を基盤とした連携強化を打ち出した。 両首脳は共同声明で「未来を共有する共同体構築」をうたい、経済にとどまらない幅広い分野で協力する考えを示した。
 習主席は会談で「セルビアは複雑な外部環境に直面しながら、自主独立を堅持している」と、対中警戒が強まる欧州内での親中姿勢を評価し、両国関係を「鋼の友情」と呼んで、「より多彩な歴史の幕を開く」と訴えた。 また「台湾は中国だ」と述べ、中国の主張を全面的に支持した。
2024.05.08
 22:36
Kyiv Independent Military: Russian assault groups break into Krasnohorivka, blocked at local plant <2406-050814>
 ロシア軍の小規模部隊が5月8日に占領下の都市ドネツクから西に30kmにあドネツク州のクラスノホリフカに侵入したが、その前進は地元の工場で阻止されたと、ホルティツィア軍報道官が陸軍TVに語った。
 ロシア軍は2月下旬にアウディーイウカが陥落した後、この集落への侵入を試みたが失敗していた。
 ホルティツィア軍報道官は、ウクライナ軍はクラスノホリフカ耐火物工場の敷地内でロシア軍部隊を阻止し、同市はウクライナ国防軍の「完全な支配下にある」、「ロシア兵はまだそこにいるが、敵は弾薬の供給を断たれおり、わが守備隊はクラスノホリフカと町の郊外を完全に火力で制圧している」と述べた。
2024.05.08
 21:11
IT Media News

(Yahoo)

防衛省、「迅速に打ち上げ可能な衛星」を川崎重工と実証へ 宇宙からの安全保障を強化 <2406-050813>
 防衛省が5月7日、即応的な打ち上げが可能な即応型マルチミッション衛星実証計画について、川崎重工業と契約したと発表した。
 宇宙空間の安定的な利用を確保するためには、衛星の打ち上げが必要となった際に迅速に打ち上げを完了できる体制に加え、必要な能力を速やかに発揮できる即応能力を持つ衛星が必要となるとしている防衛省が、打ち上げ後速やかに機能、性能を発揮する衛星の実証に加え、通常よりも検知しにくい衛星に対する観測実証を実施する。
 同事業ではこうした能力の整備に向けて、各種観測センサーなどを搭載可能なインタフェースを備え、軌道上で即応的に機能、性能を発揮する衛星の実証に取り組むことに加えて、防衛省・自衛隊として宇宙領域把握 (SDA) 能力の強化に取り組む中で、通常の衛星よりも検知しにくい形状・材質の衛星に対する観測精度を検証することが必要だとしている。
 そこで、実証衛星に検知しにくい特徴を一部持たせることで、地上や軌道上の他衛星からの観測実証も実施する。
 国家安全保障戦略などの戦略文書や宇宙安全保障構想に基づく事業で、安全保障のための宇宙システム利用の抜本的拡大(宇宙からの安全保障)に取り組むとしている。
2024.05.08
 20:55
共同通信

(Yahoo)

護衛艦「いずも」の動画、ドローンで撮影か <2406-050812>
 海上自衛隊の護衛艦いずもをUAVで撮影したような動画がSNSで拡散した問題で、防衛省がUAVが上空に侵入して撮影した可能性があるとみていることが、関係者への取材で8日に分かった。
2024.05.08
 19:58
産経新聞

(Yahoo)

中国の新型空母「福建」が試験航行終了 初回は8日間で動力や電力などのシステム検証 <2406-050811>
 中国国営新華社通信が8日、新型空母福建が初の試験航行を同日午後に終えたと報じた。
 5月1日に上海市の江南造船所の埠頭を離れており、初回の試験航行は8日間続いた。
2024.05.08
 19:57
KKB 鹿児島放送

(Yahoo)

中国海軍の艦艇2隻 大隅海峡を航行 防衛省が警戒監視 領海侵入なし 鹿児島県 <2406-050810>
 
PLA海軍艦2隻が5月5日に大隅海峡を横断していたことが防衛省の発表で分かった。 PLA海軍艦艇が大隅海峡を航行したことを防衛省が公表したのは、2024年に入って3回目となる。
 大隅海峡を横断したのはType 054Aフリゲート1隻と、Type 056コルベット艦1隻の合わせて2隻で、防衛省によると5月5日に薩摩半島の南西に位置する無人島群と草垣群島の南40kmの海域で東に進む2隻を海上自衛隊が確認した。 2隻はその後大隅海峡を東に進み太平洋に向けて航行したという。
2024.05.08
 18:46
産経新聞

(Yahoo)

仏独も国防政策の転換を本格化 欧州の対ロシア防衛態勢確立へ英国との結束がカギ <2406-050809>
 ロシアによるウクライナ侵略を受け、英国がウクライナ支援対露防衛を主導する方針を打ち出す中、これまで経済的思惑に根差した対露融和姿勢が目についたフランスやドイツも国防政策の転換を本格化させている。
 マクロン仏大統領は4月29日に英Economist誌の取材に対し、米欧諸国はウクライナへの地上部隊派遣の選択肢を「排除すべきでない」と改めて主張した。  欧米の軍事専門家が本紙に語ったところでは、露軍が前線での攻勢を強め、ウクライナ軍が防衛に集中する必要が強まった場合、米欧がウクライナ西部の後方地帯に部隊を投入して兵站を担当することが想定の一つに挙げられている。
 ウクライナを巡る米国の関与低下が懸念される中、対米自主外交を唱えたドゴール元大統領の流れをくむ「ドゴール主義」の伝統が残るフランスでのマクロン大統領の発言欧州自主防衛の強化に向けた流れの中で存在感の発揮を図っている可能性もある。
2024.05.08
 18:44
産経新聞

(Yahoo)

英国、ウクライナ支援と欧州防衛を先導へ 米大統領選にらみ対米連携と自主防衛の2本柱模索 <2406-050808>
 ロシアに侵略されたウクライナへの支援やNATOの枠組みに懐疑的なトランプ前米大統領が11月の大統領選で返り咲きを目指すなか、英国は米国との対露連携の維持を図る一方、欧州が米国抜きの自主防衛に直面する可能性に真剣に向き合うよう訴えを強め、英国がウクライナ支援と対露防衛の強化で欧州諸国を先導していく立場を明確に打ち出した。
 キャメロン英外相は5月2日にウクライナの首都キーウでゼレンスキー大統領と会談した際に、「ウクライナにはロシアに反撃する権利がある」と述べ、ウクライナが英国から供与された兵器を露国内への越境攻撃に使うことに関し「ウクライナが決めることだ」と容認する考えを示した。
2024.05.08
 17:09
Defense One Defense now outweighs offense, thanks to new tech: Army Futures Command <2406-050817>
 米陸軍
AFC司令官のレイニー大将が5月8日に記者団に、新しい軍事技術は、防御が攻撃よりも「劇的に」強力であることを意味すると語った。
 レイニー大将は「軍事技術は防御の強度を劇的に向上させているが、同時に攻撃を劇的に複雑にしている」と、国家安全保障会議Ash Carter Exchangeの会場で述べた。
 レイニー大将のコメントは、米陸軍の教義の公式な転換を意味するものではないが、もし実施されれば、陸軍の伝統からの急激な変化となるであろう。
2024.05.08
 15:30
時事通信

(Yahoo)

中国公船が領海侵入 沖縄・尖閣沖 <2406-050807>
 尖閣諸島沖で8日、中国海警局の海警艦4隻が日本の領海に侵入した。 尖閣諸島沖での中国艦の領海侵入は4月27日以来で、2024年で14回目になる。
 第11管区海上保安本部によると、8日10:30頃に、海警艦2隻が南小島南南西の領海に侵入し、10:45頃に別の2隻が同じ海域に侵入した。
 4隻は12:25頃までに、同島東南東から領海を出た。 この内の1隻は機関砲のようなものを搭載していた。
2024.05.08
 12:26
Reuters 通信

(Yahoo)

ルーマニア、「パトリオット」供与で協議の用意 米と首脳会談 <2406-050806>
 ルーマニアのヨハニス大統領が7日、ウクライナへのPatrioの供与について協議する用意があると述べた。
 ヨハニス大統領はバイデン米大統領とホワイトハウスで会談し、会談後に「ここ数週間、誰がウクライナにPatriotを供与できるかという議論があった」と述べ、「バイデン大統領は会談でそのことに触れ、私は協議に前向きだと伝えた」と説明した。
 EUでは、ドイツがPatriotシステムの追加供与を確約し、スペインはミサイルを供与するとしている。 ギリシャ、オランダ、ポーランド、ルーマニア、スウェーデンなどもPatriotシステムを装備している。
2024.05.08
 10:32
産経新聞

(Yahoo)

米、露ハッカー指導者を起訴 英豪と制裁指定 日本など120ヵ国近くで被害 <2406-050805>
 米東部ニュージャージー州の連邦大陪審が7日までに、企業などを標的に身代金要求型ウイルスランサムウエアでサイバー攻撃を繰り返したとして、ロシア拠点のハッカー集団のLock Bitの指導者で露国籍のホロシェフ被告を起訴した。 ホロシェフ被告の身柄は拘束されておらず、米国務省は被告の拘束などにつながる情報に対し最大$1Mの懸賞金を出す。
 米司法省などによると、Lock Bitは世界で2,500以上の企業や個人、病院、政府などにランサムウエアを用いたサイバー攻撃を繰り返し、少なくとも$500Mをだまし取った。
 被害があったのは米国の他に英国や豪州、日本、フランス、中国、ケニアなど120ヵ国近く。 米国では1,800以上の企業や個人などが攻撃されたという。
2024.05.08
 09:35
時事通信

(Yahoo)

イラン核監視「全く満足できず」 IAEAトップ、協議継続へ <2406-050804>
 イラン訪問を終えてウィーン近郊で7日に記者会見を開いた国際原子力機関 (IAEA) のグロッシ事務局長が、イラン核施設に対する監視について「現状には全く満足できない」と強い不満を訴えた。
 2日間の訪問では、エスラミ原子力庁長官らに監視強化の受け入れを求めて「具体的な方策」を示したが合意には至らなかったといい、協議を継続するという。
 イランは高濃縮ウランを生産する一方、IAEAによる監視を制限しているため、グロッシ事務局長は監視機器の増設などを決めた2023年3月の合意に立ち返るよう要請した。
 会見では、協議内容は明かさず、「近いうちに具体的な結果が得られることを期待している」と述べるにとどめた。
2024.05.08
 08:15

(18:15 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 7 2024 <2406-050803>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月7日の戦況 =
 ベラルーシが、西側諸国の意思決定を攻撃目標にしたクレムリンのキャンペーンの一環として、核準備態勢検査を突然実施すると発表した。
 ウクライナ保安庁 (SBU) が5月7日、ゼレンスキー大統領らウクライナの諜報機関や軍高官の暗殺を計画していたロシア連邦保安庁 (FSB) の工作員組織を明らかにしたと発表した。
 ロシア検事総長室は5月7日、米国の非政府組織 (NGO) であるFreedom Houseを望ましくない組織と宣言したが、これは国内の情報空間に対する支配を強化し、ロシア人から市民社会組織へのアクセスや、ロシアの市民的・政治的権利の独立した評価をさらに奪う継続的な取り組みの一環とみられる。
 ロシア軍はアウディーイウカ、ドネツク市、西部ザポリージャ州付近で前進が確認された。
 ロシア占領当局は、占領下のヘルソン州でウクライナの民間人をロシア軍に強制的に徴兵する取り組みを続けている。
2024.05.08
 08:00
Forbes

(Yahoo)

苦境の中国、融資の減少に表れる経済問題の深刻さ <2406-050802>
 中国で融資が減少し続けていて、経済運営の失敗がまた1つ明らかになった。 これは中国が抱える経済・金融問題が深刻であることをはっきり示している。
 国民が望むような、そして外交面での壮大な野望を果たすのに必要とする成長を取り戻すには、中国政府はこれまで以上に経済・財政のテコ入れに動かなければならない。
 中央銀行の中国人民銀行 (PBOC) が、1~3月期の銀行とノンバンクを合わせた融資、PBOCがいうところの「社会融資総量」はCNH12.93T(273兆円)だったと発表した。
 前年同期比で11%減、額にしてCNH1.61T少ない。 ほぼすべて国営である銀行はCNH9.46Tの融資を行ったが、こちらも前年同期から大幅減で、すべての数字が経済専門の予想を下回った
2024.05.08
 05:28
TBS News

(Yahoo)

英国防省システムがハッキング被害 中国の関与か <2406-050801>
 英政府が7日、国防省が給与計算に使用しているシステムへのサイバー攻撃でハッキングの被害に遭い、現役の軍人や退役軍人らの名前や口座情報などがの個人情報が不正にアクセスされたと発表した。 給与計算システムは国防省の主要システムとは切り離されており、主要システムへの被害はないとしている。
 Guardian紙などは、不正アクセスが推計27万件にのぼり、中国による関与の可能性があると指摘している。
 シャップス国防相は特定の国についての言及は避けたものの、「外国政府が関与した可能性は否定できない」とコメントしている。
 英国では2021~2022年に選挙管理委員会に対する大規模なサイバー攻撃があり、政府は2024年3月に中国企業と中国籍のハッカー2人に対して制裁を発表している。
2024.05.07
 23:28
時事通信

(Yahoo)

ベラルーシも参加へ ロシアの戦術核演習 <2406-050717>
 ベラルーシ高官が地元メディアに7日、プーチン露大統領が近く実施するよう指示したことが6日明らかになった戦術核兵器を用いた演習について、ベラルーシもBMや航空機といった運搬手段の即応性を確かめるべく参加すると表明した。
2024.05.07
 18:00
日経新聞 日本製鋼所、自衛隊の装甲車初受注 国内に防衛品供給網 <2406-050716>
 日本製鋼所が自衛隊向けに装甲車を防衛省から初めて受注し製造を開始した。
 100億円規模の売り上げとなる見通しで、防衛装備の安定した開発・生産基盤を整えることは防衛力に直結する。
 政府は中国や北朝鮮の軍備増強を念頭に関連予算を増やしており、国内に防衛分野の供給網を再構築する動きが広がってきた。
 ロシアのウクライナ侵略では戦車や装甲車、砲弾など通常兵器の供給量が戦況に大きな影響を与えている。
2024.05.07
 16:22
時事通信

(Yahoo)

ロシア大統領就任式、日本出席せず 北方領土交渉の再開見えず <2406-050715>
 林官房長官が7日の記者会見で「在ロシア日本大使館に直前に招待があった」とした上で、武藤駐露大使を含む政府関係者の欠席を明らかにした。
 ロシアによるウクライナ侵攻など現下の情勢を踏まえた対応で、日露関係の悪化が改めて浮き彫りとなり、北方領土問題を含む平和条約締結交渉の再開は見通せない状況である。
 前回2018年の就任式には当時の上月大使が出席しており、対照的となった。
2024.05.07
 15:32
Breakimng Defense Elbit's new Red Sky air defense system goes public with first customer <2406-050714>
 Elbit Systems社が4月30日、新型
SHORADRed Skyを海外から$5Mで受注したと発表した。 同社は、契約先国名や地域さえも特定しなかったが、契約は2年間と述べた。
 Elbit Systems Landは、Breaking Defenseに対し、これは「3機能すべてを備えた、このシステムの最初の国際的な顧客」であると述べている。 Red Skyという名称は、以前はIMI社製の古いシステムを指していたが、Elbit社によると、これは「まったく異なる」システムだったという。 IMI社は2018年にElbit社に買収され、現在のRed Skyは過去3年かけて開発された。  Elbit Systems社は、Red Skyを「低高度の経空脅威に対し防護するために設計されたVSHORADと説明している。 同社によるとUAVに対抗するために設計された同社の電子戦装置Redroneが含まれており、DAiRレーダSIGINTセンサ、RF妨害装置COAPS-L EO装置が含まれている。
2024.05.07
 15:15
時事通信

(Yahoo)

ロシア、中距離ミサイル「製造開始」 ウクライナ支援に対抗 <2406-050713>
 露外務省が6日、米国などによる対ウクライナ軍事支援への対抗措置として、かつて米露の中距離核戦力
INF)全廃条約で禁止されていた射程500~5,500kmの地上発射型ミサイルの製造を開始したことを明らかにした。
 プーチン大統領の指示に基づき近く実施する戦術核兵器の演習に関する声明で、外務省が明らかにした。
2024.05.07
 14:43
Bloomberg

(Yahoo)

イスラエル軍、ラファ検問所を掌握-支援と人々の移動止める <2406-050712>
 イスラエル軍が現地時間7日午前にガザ自治区とエジプトの境界にあるラファ検問所地域を掌握した。 ハマスによると、支援物資を積んだトラックがエジプトからガザに入るのをイスラエル軍が阻止している。 ハマスが運営する検問当局は声明で、イスラエル軍が「人と支援の移動を完全に止めている」とした。 イスラエル軍兵士がパレスチナの旗の代わりにイスラエル国旗を掲げた。
 イスラエル軍がラファ検問所地域に入ったのはハマスとの戦闘が始まって以来初めてで、同検問所はガザへの支援物資の主要な通過地点となっている。
 イスラエル軍は6日、ガザ南部ラファの民間人に対して退避を呼び掛けていた。
2024.05.07
 13:48
Reuter 通信

(Yahoo)

ヒズボラ、イスラエル北部をドローン攻撃 兵士2人死亡 <2406-050711>
 レバノンのヒズボラが6日、イスラエル北部メトゥラ近郊のイスラエル軍拠点をUAVで攻撃したと発表した。 ヒズボラはまた、数十発のロケット弾をイスラエル側に向けて飛ばしたと述べた。
 イスラエル軍はこの攻撃により兵士2名が死亡したことを明らかにした。
2024.05.07
 13:35
時事通信

(Yahoo)

ロシア大統領就任式、対応分かれる 米不参加、EU 7ヵ国出席か <2406-050710>
 7日に行われるプーチン露大統領の就任式への対応が各国で分かれている。
 米国務省のミラー報道官は6日の記者会見で、米国の代表は出席しない不参加の意向を示した。 一方、欧州では駐露仏大使が出席するほか、ハンガリーやスロバキアも代表を派遣する。
 Reuters通信などによると、就任式に英国やドイツ、バルト3国などは欠席する。 外交筋によれば、EU加盟27ヵ国のうち7ヵ国が出席する見込みという。 EU加盟国のうちハンガリーのオルバン首相はロシアに融和的で、親露姿勢を見せるスロバキアのフィツォ首相も対ウクライナ武器供与停止を表明している。
2024.05.07
 12:45
産経新聞

(Yahoo)

イランの新型無人機、中国が誘導システム提供か イスラエル攻撃で使用と英紙報道 <2406-050709>
 英Express紙が5日に英国防省筋の話として、イランが4月のイスラエル攻撃で使った自爆型UAVに、中国製の誘導装置が使われていたことが分かったと報じた。
 中国製誘導装置は、イスラエル南部ネゲブ砂漠で回収されたArash-2 UAVを調べた際に見つかった。 軍事施設を攻撃目標としてしたものの、燃料不足で弾頭が破裂しなかったとみられ、中国製であることを示す痕跡が確認されたという。 英国防省筋は、ロシアのウクライナ攻撃でも、同じシステムが使われた可能性が強いとみている。
 Arash-2を巡っては、イランは2022年にイスラエル攻撃のために開発した新兵器だと発表し、射程は2,000kmだとしていた。
 イランは4月13~14日にイスラエルを攻撃したが、イスラエル軍は、は300超のUAVやミサイルが使われ、99%が迎撃されたと発表していた。
2024.05.07
 11:18
日経新聞 ボーイング宇宙船、打ち上げ延期 ロケットに不具合 <2406-050708>
 Boeing社とNASAが米東部時間6日午後、同日にフロリダ州で予定していた新型宇宙船Star Linerの打ち上げを、予定時刻の約2時間前に延期した。 Star LinerはNASAが国際宇宙ステーション(ISS)への輸送を商用化する一環としてBoeing社に開発を委託していた宇宙船で、初の有人の宇宙飛行を予定していた。
 Star Linerを打ち上げるUnited Launch Alliance社Atlas-5
SLVの酸素バルブに不具合が見つかったためという。 次回の打ち上げ予定は明らかにしていないが、米メディアによると7日と10日が予備日という。
 Star Linerは2019年に、無人で初めて打ち上げたがソフトウエアの不具合などでISSに到着できなかった。 その後もバルブやパラシュートなどの不具合で開発は遅れ、ボーイングはこれまでに$1.4Bの損失を計上している。
2024.05.07
 09:20
讀賣新聞

(Yahoo)

戦術核兵器の部隊に軍事演習を指示…プーチン大統領 <2406-050707>
 露国防省が6日、プーチン大統領の指示を受けて戦術核兵器を装備する部隊が演習を近く実施するとし、準備を始めたと発表した。 7日に通算5期目の就任式を控えたプーチン大統領は、ロシアが侵略するウクライナを支援している西側諸国を牽制する意図があるとみられる。
 射程が短い戦術核兵器は、米本土などへの攻撃を念頭に置いた戦略核兵器よりも使用のハードルが低いとされる。 ロシアのウクライナ侵略を受け、NATOは2024年に冷戦終結後で最大規模の演習を実施しており、露側には核でNATOを威嚇する狙いがあるとみられる。
 演習には、ウクライナに接する地域を管轄する露南部軍管区のミサイル部隊が参加する。
 今回の演習に関し、露側は「ロシアに対する西側当局者による挑発的な発言や脅迫に対応」するためだと主張している。 ペスコフ露大統領報道官は6日、マクロン仏大統領がウクライナ派兵の可能性に言及したことなどが念頭にあるとしている。
2024.05.07
 09:15

(19:15 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 6 2024 <2406-050706>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月6日の戦況 =
 ロシアは、核の威嚇と外交的操作を用いて、西側の意思決定に対するキャンペーンを再び強化しているように見える。
 ロシアのエリートと大統領府高官は、プーチン大統領が新任期の終わる頃に権力を退いた場合に備えて、5月7日のロシア大統領就任式に先立って、ロシア政府内の有力な地位を早くから確保しようと競い合っていると報じられている。
 今までのロシア軍司令官の交代について、常に正確な情報を得ているロシアのインサイダー筋は、ロシア軍司令部が、新編されたレニングラード軍管区とモスクワ軍管区の司令官と参謀長を任命したと主張した。
 ウクライナ軍情報総局 (GUR) が5月6日、クリミア半島でロシアの警備艇に対するUSV攻撃を成功させ、ウクライナ軍はロシアの防衛措置に対抗するためにUSVを適応させていると報じられている。
 ロシア軍は最近、スバトベの北西、アウディーイウカ近郊、ザポリージャ州西部、ヘルソン州の東岸で前進が確認された。
2024.05.07
 05:55
Reuter 通信

(Yahoo)

ロシア、軍事演習で戦術核兵器の使用練習へ 西側の挑発に対応 <2406-050705>
 露国防省が6日、プーチン大統領の指示で、戦術核兵器の操作訓練を含む演習を実施すると発表した。 一部西側当局者の挑発的発言や脅迫に対応し領土の一体性と主権を守るのが目的とした。
 演習では、非戦略核戦力の戦闘任務遂行能力を試験するもので、南部軍管区のミサイル部隊と海軍が参加して非戦略核兵器の使用や配備の練習も行う。
 一方、露外務省は戦術核兵器の操作訓練を含む演習はNATO諸国の当局者による敵対的発言の内容を踏まえて検討されるべきと指摘し、西側諸国の当局者は「現状をウクライナ危機のさらなる拡大やNATO諸国とロシアの軍事衝突へと意図的に導いている」とした。
 また、ウクライナへのフランス軍派遣の可能性に関するマクロン仏大統領の発言について「ロシアとの直接対決に向けた準備とみなされる」としたほか、ウクライナ支援を巡るキャメロン英外相の発言については「ウクライナが英国の兵器を使ってロシア国内を攻撃した場合、ウクライナ国内外の英国の軍事施設や装備が標的になる可能性がある」と警告した。
2024.05.07
 05:10
讀賣新聞

(Yahoo)

オーストラリアの新型艦、政府が共同開発を検討…海自の最新鋭護衛艦輸出を想定 <2406-050704>
 複数の日本政府関係者が、日本政府オーストラリア政府が計画する新型艦の共同開発への参画に手を挙げる方向で調整に入ったことを明らかにした。 防衛省は、すでに護衛艦を建造する三菱重工業などと非公式の協議を始めており、豪政府の対応を踏まえて検討作業を本格化させる。
 共同開発相手に選ばれた場合、海上自衛隊の最新鋭の護衛艦を改造して輸出することを想定している。 参画は他国との競争となる見通しで、受注に成功すれば国内の防衛産業発展にも大きく貢献する。  豪政府は2024年2月に新型艦11隻を海軍が装備する計画を発表した際、日本、スペイン、韓国、ドイツの4ヵ国艦を候補に列挙して年内にも具体的な要求性能などを明らかにし、各国に共同開発を提案するとみられる。
 防衛省は2022年に1番艦が就役した「もがみ型」護衛艦を元に、豪政府が求める装備や機能などを追加する開発を検討している。 「もがみ型」は、艦内システムの集約などで従来の半分の90名での運用が可能で、従来の護衛艦にはなかった機雷除去能力を備えている。 同省は「豪側が重視する汎用性の高さに合致している」とみている。
2024.05.07
 05:07
Defense News National Geospatial-Intelligence Agency creating space intel hub <2406-050703>
 米
NGAが、宇宙情報の収集と意思決定のためのハブを構成しており、NGA長官は政府機関間の交流を改善することを望んでいる。
 NGA長官のウィットワース中将が5月6日、JMMCが国防総省、様々な諜報機関、友好国から収集したデータを統合すると述べた。
 このセンターは、まだ構想段階にあるが、同局は迅速に立ち上げて運営に取り組んでいるという。
2024.05.07
 02:53
朝日新聞

(Yahoo)

ハマスが「停戦案」への合意を発表、イスラエル側は「受け入れがたい」 <2406-050702>
 ガザにおけるイスラエルとの停戦交渉をめぐりハマスは6日、仲介国のカタールとエジプトによる停戦の提案に合意したと発表した。
 ハマスの声明によると、最高指導者ハニヤ政治局長がカタールのムハンマド首相らと電話協議し、停戦合意を承認したことを伝えたという。 ただ、合意したとする案の詳細は明らかになっていない。
 イスラエルの地元メディアによると、イスラエル側は合意内容について「受け入れがたい」と反応している。 イスラエルの地元メディアY Netは、イスラエル政府高官が「ハマスが承認したエジプトの提案イスラエルには受け入れがたい軟化したものだ」と述べたと報じた。 提案には、イスラエル側が同意できない内容が含まれていたという。
2024.05.07
 01:05
Reuter 通信

(Yahoo)

ロシア、英軍施設への反撃警告 ウクライナ支援巡る英外相発言で <2406-050701>
 ロシア外務省が6日、英国がウクライナに提供した兵器がロシア国内への攻撃に使用された場合、ロシアはウクライナ国内外の英国の軍事施設や装備に対し反撃する可能性があると警告した。
 キャメロン英外相は2日にウクライナを訪問し、必要な限り年間£3B ($3.74B) の軍事援助を行うと確約し、更に供与した武器がロシア国内で使用されることに反対しない意向を示した。
 これを受け、ロシア外務省はケイシー駐露英大使を呼び出して正式に抗議し、キャメロン外相の発言は英国が事実上、紛争に関与することを認めるものであり、ウクライナに提供された長距離兵器はロシアに対しては使用されないというこれまでの意向と矛盾しているとした。
 露外務省はケイシー大使に対し「ウクライナが英国の兵器を使ってロシア国内を攻撃した場合、ウクライナ国内外の英国の軍事施設や装備が攻撃される可能性がある」と警告すると共に、キャメロン外相の発言は事態を深刻化させるとし、「英国によるこのような敵対的な行動がもたらす悲惨かつ不可避の結果を熟考し、キャメロン外相の好戦的で挑発的な発言を最も断固かつ明確な方法で直ちに撤回する」よう求めたとした。
2024.05.06 National Defense Lockheed Martin Launches CJADC2 Demo Satellites <2406-050617>
 Lockheed Martin社が3月4日、国防総省の
CJADC2をどのように実現できるかを実証するPony Express小型衛星2基を自社経費で打ち上げた。
 2基の衛星は、3つの役割を実証することを目的としており、地平線を越えた戦術通信、そしてオンエッジ処理、同社のシュレイダー副社長が報道関係者に述べた。
 彼はまた、これらの衛星を使用して、同社は米国政府や友好国との実証を行うことを検討していると付け加えた。
 シュレイダー副社長によると、政府の承認が必要だという展示の1つとして、F-35などの無線周波数収集装置Pony Express衛星の1つにデータを送りし、それを他のF-35の収集データと統合し、その情報を海軍艦のAegis戦闘システムに送信するという。
 「今のところ、これらすべてのシステムが接続されているかどうかはわかりませんが、Pony Express 2衛星で接続することはできる」と言う。 これは、空、宇宙、海など、複数の領域にまたがるシステムがどのように連携して機能するかを示すデモの1つである。
 シュレイダー副社長によると、Pony Express 2はCJADC2の機能を実証するだけでなく、宇宙における人工知能と機械学習ツールの可能性を示すことも目的としています。
 この衛星には、シュレーダー副社長が「ビッド・オークション」スタイルの技術と表現したHiveStarと呼ばれるソフトウェア・プログラムが搭載されている。
2024.05.06
 22:46
Kyiv Independent Media: Russia no longer using Crimean Bridge to supply front lines <2406-050616>
 独立系調査団体Morfarが5月6日に、ロシアはケルチ橋とも呼ばれるクリミア大橋を前線に軍事装備を輸送するのをやめ、代わりにウクライナ東部の占領地域で陸路を利用していると報じた。
 全長19kmの橋の建設は、2014年のクリミア半島の違法な併合と占領後に始まり、2018年に完成したが、2022年10月と2023年7月のウクライナの攻撃で大きな被害を受けた。
 Kyiv Independent紙が共有したMorfarによる衛星画像の分析によると、2024年の3ヵ月間に約55両の燃料車を載せた軍用貨物列車がこの橋を通過したのは1列車だけだった。
2024.05.06
 22:15
RBC Ukraine China commits to refraining from selling any weapons to Russia - Macron <2406-050615>
 マクロン仏大統領が、中国政府はロシアへの武器販売を控えることを約束し、軍民両用製品の輸出を厳しく管理すると述べた。 大統領はまた、中国政府が軍事目的に利用される可能性のある軍民両用品の輸出を厳格に管理することを約束したことを明らかにした。
2024.05.06
 21:45
RBC Ukraine Netherlands' Minister of Defence discloses when country will start transferring F-16s to Ukraine <2406-050614>
 オロングレン蘭国防相が、オランダはデンマークの決定に続き、早ければ今秋にもF-16のウクライナへの供与を開始すると発表した。
 オロングレン国防相によると、ウクライナ兵は現在、デンマークや米国などで訓練中で、デンマークは順調にゆけば、夏までに最初のF-16をウクライナに引き渡す予定である。
2024.05.06
 20:44
産経新聞

(Yahoo)

習近平氏がフランス、EU首脳と会談 「対中包囲網」にくさび <2406-050613>
 中国の習国家主席が5日にパリに到着し、6日には習氏とマクロン仏大統領、フォンデアライエンEU欧州委員長による3者会談が行われた。 欧州市場での中国企業による競争阻害の問題について話し合ったとみられる。
 中国国営CCTVによると、習主席は3者会談で「中欧関係の安定・健全な発展を推し進め、世界の平和と発展に貢献すべきだ」と述べ、習主席が唱える西側諸国と異なる独自の発展モデル「中国式現代化」に触れ、「欧州を中国式現代化の重要なパートナーとしている」とも表明した。
 米国が「対中包囲網」の構築を各国に呼びかける中、米国と欧州との関係にくさびを打ち込む狙いもうかがわれる。
2024.05.06
 20:29
共同通信

(Yahoo)

中国、カナダの調査は「うそ」 総選挙に介入と報告書 <2406-050612>
 中国外務省の林副報道局長が6日の記者会見で、カナダ政府の調査委員会が公表した過去の総選挙で中国の介入があったとする報告書について「完全にでたらめだ」と反発し、「強烈な不満と断固とした反対」を表明し、カナダ側に抗議の申し入れを行ったと明らかにした。
 調査委は3日、2019年と2021年の総選挙で外国からの介入があったとする報告書を公表し、中国が「最も執拗で脅威」だったと結論付けた。
 林副局長は「中国がこれまでカナダへの内政干渉に関心を持ったことはない」と主張したうえで、介入したとする証拠も示されておらず「極めて無責任だ」と批判し、「カナダ側には事実と向き合うことを促す」と訴えた。
2024.05.06
 20:01
日経新聞 中国空軍、豪軍ヘリに妨害行為 豪政府が懸念表明 <2406-050611>
 マールズ豪副首相兼国防相が6日、中国空軍が公海上で豪州軍の任務を妨害したと明らかにし、行為は「容認できない」として中国政府に対して懸念を表明した。
 豪州政府によると、中国空軍機は4日、公海上を飛行していた豪州海軍のヘリの上空で照明弾を投下した。
 ヘリは同海上を航行していた駆逐艦から飛び立ち、北朝鮮に対する国連制裁の支援任務に当たっていた。
2024.05.06
 18:30
Kyiv Post Medvedev threatens nuclear strike on European Capitals if they send troops to Ukraine <2406-050610>
 安全保障会議のメドベージェフ副議長が、もし西側諸国がウクライナに派兵すれば、ロシアはロンドン、パリ、ワシントンへの核攻撃で応戦するだろうと、ロシア今や恒例のソーシャルメディアでの暴言の一つで述べた。
2024.05.06
 17:51
讀賣新聞

(Yahoo)

ロシア、ウクライナ東部の集落の完全制圧を発表…5期目の大統領就任式を前に攻勢 <2406-050609>
 露国防省が5日、ウクライナ東部ドネツク州の激戦地アウディーイウカの北西にある集落のオチェレティネを完全に制圧したと発表した。 ウクライナ側の軍事ブロガーも露軍が集落を制圧したと指摘した。
Ocheretyne の位置 (Google Map)】
 露軍は7日のプーチン大統領の通算5期目の就任式を前にして激しい攻勢を続け、2月に防衛拠点アウディーイウカを奪った後、占領地を徐々に拡大させている。
 オチェレティネは露軍の侵略開始前の人口は3,000人だった。
2024.05.06
 17:06
Ukrinform ロシアの戦術核演習は発表以外のものは何も観察されていない=ウクライナ情報総局 <2406-050608>
 ウクライナ国防省情報総局のユソウ氏が6日、ロシアが戦術核兵器の操法訓練を実施する意向を発表したことに関して、現在発表意外には何も新しいことは観察されていないとしつつ、核の脅しはプーチン政権の常套手段だと指摘した。
 ユソウ氏は、「現時点では、情報効果と発表以外、何も新しいことは観察されていない。 全ての必要な情報が集められており、ウクライナ情報機関も「全自由世界もその作業をしている。 核の脅しは、プーチン政権の常套手段だ。 何らかの新段階的なニュースはそこにはない」と発言した。
2024.05.06
 16:37
共同通信

(Yahoo)

ジョージア、スパイ法案巡り緊迫 EU加盟に暗雲 <2406-050607>
 ジョージア情勢が緊迫している。 外国から資金提供を受ける団体を事実上スパイと見なす法案が、ロシアの法律と同じだとして野党の抗議デモが拡大し、法案撤回を求める欧米にコバヒゼ首相が反発して、ジョージア情勢が緊迫し、政権が目指してきたEU早期加盟に暗雲が漂い始めた。
 法案は予算の20%以上を外国の資金に頼る非政府組織(NGO)やマスメディアを法務省に登録させ、資金提供先や収支を申告させる内容で、政府は2023年も同様の法律制定を目指したが、プーチン政権に批判的な個人や団体を「外国のエージェント(代理人)」に指定し言論を制限するロシアの法律との類似性を指摘する野党側が猛反対した。
 政府は「外国の代理人」の呼称を「外国の利益のため活動する組織」と修正して議会に再提出し、4月に基本採択した。5月半ばの成立を目指している。
 与党「ジョージアの夢」はEU加盟を掲げつつロシアとの正常な関係維持も訴えているが、野党は2008年にロシアと軍事衝突した当時の大統領、サーカシビリ氏の「統一国民運動」が反露姿勢を明確にしている。
2024.05.06
 16:21
Kyiv Post Rheinmetall boss says Ukraine could get artillery rounds with 100KM range if Berlin books orders <2406-050606>
 ドイツ語のビジネスニュースHandelsblattの取材で5月3日にRheinmetall社副社長のパペルガー氏は、同社が2024年に少なくとも70万発の155mm砲弾を製造する能力を持ち、「そのほとんどがウクライナに送られる」という以前の報道を再確認した。
 この量は、ウクライナ軍が大規模な攻勢を試みた場合、控えめな消費率でウクライナの年間需要1/3以上に相当する。 但し、ロシア軍の射撃速度は現在、ウクライナ軍の5倍である。
 Rheinmetall社は、ノルウェー(註:Nammo社)と米国の砲メーカーと協力して、2020年代初頭からラムジェット技術を採用した長距離発射体の試験を行ってきた。
 2023年に米国とイタリアのLeonald社は、ロシア砲が発射する通常弾の約2倍の射程である射程50〜75kmVulcanoラムジェット推進砲弾を少量納入した。
2024.05.06
 16:00
毎日新聞

(Yahoo)

日本が誇る救難飛行艇が存続危機 水陸両用「生産国有化」主張も <2406-050605>
 海上自衛隊が保有している水陸両用の救難飛行艇US-2の存続が危ぶまれている。 波高3mでも海面に着水できる世界で唯一の飛行艇で、前身となるUS-1が1976年に初出動して以来、前身となるUS-1から数えると1,000人以上の人命を救ってきたが、コスト面などの問題に直面している。
 最新のUS-2の1機あたりの取得費は231億円で、海自が唯一のユーザーで、現行の7機態勢での運用を増やすことは難しい。 退役するUS-2が出なければ新たに生産することも購入することも難しい。
 海外への輸出も実現していない。 インド海軍が関心を示したこともあったが、取得費が高額なこともあって購入を断念し、米海軍の関係者も、岩国基地を訪問してUS-2を視察したりしたが輸出の実現にはまだ至っていない。
 防衛省幹部は「US-2は島国の日本にとって命綱のような存在であり、生産ラインを民間だけで維持できない場合は、防衛生産基盤強化法に基づいて生産ラインを国有化する選択もあるのではないか」と語る。
2024.05.06
 15:45
共同通信

(Yahoo)

ドイツ陸軍、来年にも陸自と初の共同訓練 <2406-050604>
 ピストリウス独国防相が6日までに共同通信の書面取材に対し、ドイツ陸軍部隊2025年にも日本で陸上自衛隊と初の共同訓練を実施する見通しだと表明した。
2024.05.06
 14:30
時事通信

(Yahoo)

ネパール、新紙幣にインドとの係争地 領土対立激化か <2406-050603>
 ネパール政府が6日までに、今後発行予定の新紙幣にインドとの係争地を含むネパールの地図を盛り込むことを決めた。
 ネパール政府報道官の3日の発表によれば、中央銀行が新たに発行するNPR100紙幣にはネパール北西のカラパニやリンピヤドゥラといったインドも自国領と主張する地域を含む地図が描かれる。 発行時期は明らかになっていない。
 インドメディアによると、ジャイシャンカル印外相は4日、「一方的な動きでたとえ地図が変わっても現実は変わらない」と批判した。
 インドは2019年にカラパニを自国領と記した地図を公開し、ネパールは対抗措置として2020年に係争地を自国領とする地図を法制化した経緯がある。
2024.05.06
 08:50

(18:50 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 5 2024 <2406-050602>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月5日の戦況 =
 ロシア軍は、ウクライナ北東部とハリコフ市に対する将来のロシアの攻勢作戦のために、第76空挺師団の大隊をクルスク州に再配置したと報じられている。
 ロシア軍は、主にベルゴロド~ハリコフの方向で活動するために、レニングラード軍管区 (LMD) の部隊から北部部隊群を編成していると報じられている。
 米当局は、2025年のウクライナの新たな反攻作戦への支持を表明し続けているが、ISWは、2024年内に戦域全体の主導権をロシアに譲渡することはロシアを有利にするため、ウクライナはできるだけ早く戦域全体の主導権を取り戻すべきだと評価し続けている。
ロシア軍は最近、クピャンスクとロボティネ付近に進軍した。
 欧州の情報機関は、ロシアが西側に対する「より攻撃的で協調的な取り組み」の一環として、欧州全域で「暴力的な破壊行為」を行うことを計画していると各国政府に警告したと報じられた。
 ロシア軍はクピャンスクとロボティネ付近に前進した。
2024.05.06
 01:00
RBC Ukraine Russian army moves Grad rocket launchers in Crimea towards Kherson region <2406-050601>
 ATESHパルチザン運動の偵察部隊によると、クリミアではヘルソン州に向けBM-21 Grad
MRL 1個中隊分を輸送したと報告している。
 ロシア軍は、ウクライナでの戦争で使用するために、ソビエト時代の兵器を復元し続けていることが注目されている。
 ロシアの代理人は、装備のある倉庫が深刻な速度で空になっていると判断し、ロシア軍関係者の助けを借りてロシアの損失を増やすために取り組んでいると付け加えた。
 「我々は、この倉庫にある装備品の最終目的地を知っていることを隠すつもりはない。 占拠者がそれらをどこに保管するかは正確にわかっている。」と声明は述べている。
2024.05.05
 23:44
Kyiv Independent Rheinmetall CEO promises to send Kyiv 'hundreds of thousands' of shells this year <2406-050504>
 ドイツのメディアHandelsblattが、Rheinmetall社が射程100kmの砲弾の試作品を含む数十万発の砲弾を2024年にウクライナに供給すると報じた。
 砲の生産に力を入れているRheinmetall社は、ロシアによる全面侵攻前は、年間7万発の砲弾を生産可能だったが2024年は70万発台を生産する見込みという。
2024.05.05
 20:51
毎日新聞

(Yahoo)

イスラエル、テレビ局「アルジャジーラ」の国内活動差し止め決定 <2406-050503>
 Reuters 通信などが、イスラエルの戦時内閣が5日に衛星TV Al Jazeeraのイスラエル国内での活動を差し止めることを全会一致で決めたと報じた。 イスラエルのHaaretz紙によると、イスラエル国内での放送の差し止めや支局の閉鎖、パソコンや携帯電話を除く機材の押収などが含まれるという。
 Al Jazeeraはカタールのドーハに拠点を置き、カタール政府の財政支援を受けている。
 イスラエル国会は4月にガザ地区でのイスラエル軍とハマスとの戦闘で国家安全保障上の脅威となる外国TV局の活動を一時的に禁止できるとの法案を可決していた。
2024.05.05
 15:49
AFP=時事

(Yahoo)

イスラエル軍、包囲作戦で5人殺害 ヨルダン川西岸 <2406-050502>
 イスラエル軍が4日、ヨルダン川西岸で建物に立てこもった5人のパレスチナ人「テロリスト」 を12時間に及ぶ包囲戦の末に殺害したと発表した。
 ハマスの軍事部門のEzzedine al-Qassam旅団は、戦闘員3人が死亡したと明らかにした。 そのうちの1人は、西岸北西部トルカレムの部隊長だという。
 AFPのカメラマンによると、トルカレム近郊の村に軍の大規模な部隊が配備され、ブルドーザーで建物を壊し、がれきの中から少なくとも1人の遺体を運び出したという。
2024.05.05
 11:00

(21:00 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 4 2024 <2406-050501>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月4日の戦況 =
 ロシア軍は5月3日~4日に、アウディーイウカ北西のアルハンヘルスケ付近で顕著な前進を行ったが、これは5月3日にウクライナ軍が同地域からの撤退を決定したことを受けてのものとみられる。
Arkhanhelske の位置 (Google Map)】
 ロシア軍はアウディーイウカ市とドネツク市付近、ドネツク州とザポリージャ州の州境地帯に前進した。
 クレムリンは、ドネツク人民共和国の非正規軍を正規軍化しようとしている。
2024.05.04
 23:09
Kyiv Independent Italian defense minister rules out sending troops to Ukraine, says the discussion 'increases tensions' <2406-050412>
 クロゼット伊国防相が4日にイタリアのCorriere della Sera紙の取材に対し、ウクライナへの派兵を否定した。
 マクロン仏大統領は2月下旬、西側諸国の軍隊をウクライナに派兵することは将来「排除できない」と述べたが、米国と多くの欧州同盟国は、彼の発言から距離を置いている。
 マクロン大統領は5月に、ロシア軍が前線で突破口を開いた場合や、ウクライナが要請した場合に軍隊を派遣することを検討すると述べ、この考えを繰り返しているのに対し、クロセット国防相は、マクロン大統領の発言の趣旨を理解していないと述べ、ウクライナへの西側軍の配備の可能性をめぐる議論は「緊張を高める」と付け加えた。
2024.05.04
 18:03
讀賣新聞

(Yahoo)

北方領土と千島列島に監視拠点を建設…ロシアが沿岸部の通信能力強化、日米の連携を意識か <2406-050411>
 TASS通信が、ショイグ露国防相が3日の露軍の会議で、クリル諸島(北方領土と千島列島)に複数の監視拠点を建設していると明らかにしたと報じた。 海軍の対処能力向上のため、露軍は沿岸部の通信施設の能力向上を進めており、その一環というが詳細は明らかにしなかった。
 ショイグ国防相は、ウクライナ侵略で黒海艦隊が同様の施設で情報収集し、UAVの撃墜につなげていると説明した。
 自衛隊と米軍の連携強化を意識した動きである可能性がある。
2024.05.04
 16:53
共同通信

(Yahoo)

ウクライナ火力発電能力9割喪失 エネ相、日本協力に期待 <2406-050410>
 ウクライナのエネルギー相が3日に共同通信の取材に応じ、ロシアから攻撃を受ける電力施設について「火力は90%近く、水力は30~40%発電能力を喪失した」と述べ、小型発電設備の供与などで支援する日本に謝意を示し、復興段階での協力関係の強化にも期待した。
 ハルシチェンコ氏は4月下旬に訪日して上川外相らと会談し、暖房需要が増す冬を乗り切るための緊急支援を求め、国際協力機構(JICA)や国連開発計画(UNDP)を通じ、日本からガスタービン発電機を100基以上受け取る予定だと明らかにした。
 今後もエネルギー施設は攻撃対象となる一方で、電力供給の維持は「防空能力と強く結びついている」と指摘し、防空システム強化の重要性を強調した。
 4月中旬にエネルギー関連インフラを狙ったロシアの大規模攻撃で、首都郊外のキーウ州最大の火力発電所が破壊された。 南部のザポロジエ原発はロシア側に占拠され「設備管理はますます悪化している」と懸念を示し、部隊の即時撤退を訴えた。
2024.05.04
 14:57
RBC Ukraine British intelligence expects Russia's losses in war to increase within two months <2406-050409>
 英国防省はX (Twitter) で、この戦争におけるロシア軍の損失は、ロシアの攻撃作戦の激化が原因で、今後2ヵ月で増加すると予想されると発表した。 情報機関は、2024年4月のロシア軍の死傷者数は1日平均899名と報告している。
 英国では、全面戦争が始まって以来、ロシアは465,000名の兵士を失ったと考えられている。
 英国の情報機関によれば、ロシアは質よりも量に重点を置いた消耗戦に軍隊を適応させており、これはロシア軍に長期的な影響をもたらすとみられる。
2024.05.04
 14:56
Kyiv Independent 150,000 Russian soldiers killed during full-scale invasion of Ukraine, France says <2406-050408>
 セジュルヌ仏外相が5月3日にNovaya Gazeta Europe紙の取材に対し、ウクライナへの全面侵攻を開始して以来、15万名のロシア兵が戦死し、は負傷者を含む総損失は50万名に上ると述べた。
 もし確認されれば、150,000名という数字は、1979年から1989年までの10年間にわたるアフガニスタン戦争でソ連軍が苦しんだ人数の約10倍になる。
 因みに、米軍は第2次世界大戦終結以降に戦ったすべての戦争で102,000名の兵士を失い、そのうち58,220名がベトナム戦争で戦死であった。
 ロシア軍の死傷者数の推計は様々だが、ロシア自身の公式死者数がわずか5,937人だった2022年9月以降、数字を公表していない。
 ストルテンベルグNATO事務総長は14日に、ウクライナでロシアが35万名以上の死傷者を出したと推定した。
 毎日数字を発表するウクライナによると、ロシアは5月4日現在、全面侵攻を開始して以来ウクライナで47,3400名の死傷者を被っており、そのうち1日は前日の1,260名だった。 この1日当たりの死者数と負傷者数だが、ゼレンスキー大統領は2月下旬に死者数を18万名と発表していた。 
2024.05.04
 11:05

(21:05 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 3 2024 <2406-050407>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月3日の戦況 =
 ウクライナ当局は、ロシア軍が2024年夏の攻勢作戦を計画する中で、2024年のロシアの主な目標はドネツク州とルハンスク州の占領であることに変わりはないと強調し続けている。
 再開された米国の軍事支援の最初の装備品は今週初めにウクライナに到着したと報じられているが、西側の武器と弾薬が前線地域に大量に到着するまでには、さらに数週間かかる可能性がある。
 ウクライナ当局は、ウクライナのロシア軍はここ数ヵ月で規模を大幅に増大していないが、ロシア軍の戦力は特に精鋭部隊で広範囲に低下しているにもかかわらず、全体的な戦闘能力を向上させ続けていると指摘した。
 ウクライナ当局は、ロシア軍は現在の人員交代周期を維持しようとしているが、2024年の大規模な攻撃作戦のための戦略予備を確保するに必要な十分な数の人員を確保できないだろうと指摘した。
 パブリュク氏(註:ウクライナの作家)は、ウクライナ当局者や軍事専門家もここ数ヵ月、一貫して強調してきた通り、ロシア軍もウクライナ軍も消耗戦だけではウクライナで勝利を収めることはできないと述べた。
 ショイグ露国防相が、ウクライナにおける最近のロシアの前進について特に率直な評価を発表し、2024年夏のロシアの攻勢作戦に先立ち、ウクライナでのロシアの近い将来の成功に関する国内の期待を和らげるために、ロシアの戦争努力の成功に関する主張を控えている。
 過去にロシア軍司令官の更迭について正確に伝えてきたロシアのインサイダー筋は、5月2日にロシア国防省がここ数ヵ月で、数人のロシア軍高官を更迭したと主張した。
 NATOが5月2日、NATO加盟国領土におけるロシアのハイブリッド戦の激化を「深く懸念」しており、これらの作戦は同盟国の安全保障に対する脅威であると述べた。
 キャメロン英外相が、英国はウクライナを長期的に支援する意向を表明し、ウクライナ軍は英国が供与した兵器でロシア国内で長距離攻撃を行うことができると述べた。
 ロシア軍はクピャンスク、アウディーイウカ、ドネツク市付近でわずかに前進した。  ロシア国営の防衛複合企業体であるRostecのチェメゾフ総裁がミシュスチン露首相との会談で、Rostecが各種誘導滑空爆弾シリーズの生産を増やしていると発表した。
2024.05.04
 07:10
時事通信

(Yahoo)

欧州、「脱米国依存」を模索 対ロシア防衛、団結課題 米大統領選 <2406-050405>
 欧州各国は、同盟軽視の傾向が強いトランプ前大統領が返り咲いた場合に備え、安全保障の「脱米国依存」を模索している。 ただロシアの直接的な脅威が迫る中東欧と、米国との距離感が異なる英仏などの団結に課題もある。
 4月8日、迷彩服を着たドイツ軍兵士約20名がリトアニアの空港に降り立ち、同国高官に出迎えられた。 NATOの対露防衛の最前線であるリトアニアに常駐する予定の独軍旅団4,800名の先遣隊で、独軍旅団が国外に常駐するのは初めてである。
 NATO内では米軍頼みの体制を見直す動きが広がっており、とりわけ米国の核の傘に守られているドイツの焦燥感は大きい。 トランプ氏の再登板が実現しなくても、同氏に近い共和党保守強硬派の反対でウクライナ支援が中断するなど、既に米欧関係は盤石とは言えない。 現在は米国が担うウクライナ支援国の調整役をNATOに移す案も検討されている。
 マクロン仏大統領は4月25日、パリで演説し「欧州が米国の属国集団ではないと証明できる」ことが重要だと訴えた。 フランスには対米自主独立を掲げる「ドゴール主義」の伝統が今も息づいている一方で、対露防衛の要となるポーランドは米国との安保協力を深めたい考えである。
 NATOはロシアに融和的なハンガリーも抱えており、各国の思惑は入り乱れている。
 米国と「特別な関係」にある英国も、欧州としての結束を呼び掛けている。 スナク英首相は4月24日の訪独時に「欧州に身を切る覚悟がないなら、米国に負担を期待することはできない」と強調した。 ただ内政では政権交代の可能性も取り沙汰され、指導力不足は否めない。
2024.05.04
 06:22
讀賣新聞

(Yahoo)

ウクライナ東部の要衝「陥落は避けられない」…高官が分析、露軍が制圧すれば主要都市が砲撃対象に <2406-050406>
 ウクライナ国防省情報総局のスキビツキー副局長が2日の英Economist誌の取材で、露軍が制圧を狙う東部ドネツク州の要衝チャシフヤールに関し、陥落は時間の問題だと悲観的な分析を明らかにした。
 「我々には武器がない」とも述べ、米軍の軍事支援が再開されても当面は苦境が続くとの認識を示した。
 チャシフヤールは高台に位置しており、露軍が制圧すればウクライナ政府が管理するドネツク州の主要都市が砲撃対象となる。
2024.05.04
 05:51
時事通信

(Yahoo)

8兆円のウクライナ支援検討 G7、凍結資産活用で 米報道 <2406-050404>
 Bloomberg通信が3日、G7が経済制裁の一環で凍結したロシアの資産を活用し、ロシアの侵攻を受けるウクライナに最大$50Bの追加支援を検討していると報じた。
 6月にイタリアで開かれる首脳会議での合意を目指し、緊密な協議を進めているという。
 報道によると、米国が6月の合意を積極的に働き掛けているが、協議は難航しており、さらに数ヵ月かかる可能性もある。
2024.05.04
 05:16
共同通信

(Yahoo)

ロシア国防相、占領地の拡大誇示 「東部南部4州547平方キロ」 <2406-050403>
 ショイグ露国防相が対ドイツ戦勝記念日を9日に控えた3日に国防省幹部会議で演説し、ウクライナ東部・南部4州2024年にロシア軍が東京23区の9割近くの面積に相当する547㎢を占領したと主張し戦果を誇示した。
 ショイグ国防相は、全ての前線で敵の拠点を突破し続けているとし「ウクライナ軍はわれわれの猛攻を受け、陣地を放棄し撤退せざるを得なくなっている」と強調し、全域制圧を目指す東部ドネツク州では過去2週間で三つの集落を掌握したとした。
 米国のウクライナ支援は緊急予算が4月下旬に成立するまで停滞したことからウクライナ軍は兵器や弾薬の不足が深刻化し、ロシア軍はこの間に攻勢を強めた。
2024.05.04
 05:00
朝日新聞

(Yahoo)

ドイツ首相所属政党へのサイバー攻撃、ロシアからと発表、企業も標的 <2406-050402>
 ドイツのフェーザー内相が3日、ショルツ首相が所属する政党や複数のドイツ企業などが、ロシア軍の情報機関と関係するハッカー集団APT28からサイバー攻撃を受けていたと発表した。 APT28はロシア軍参謀本部情報総局(GRU)と関係があるという。
 ショルツ首相が所属する社会民主党(SPD)が2023年に、ハッカー攻撃を受けたと発表し、捜査当局が調査をしていた。 SPDには2022年12月末から攻撃があり、物流や防衛、航空宇宙、ITサービス部門のドイツ企業なども国内外で同集団の攻撃を受けていたこともわかった。
 ドイツ外務省は同日に抗議のため、駐ドイツのロシア大使代行を呼び出した。
2024.05.04
 01:10
FNN Prime News

(Yahoo)

日米豪比防衛相 ハワイで会談 共同訓練の継続など 連携強化で一致 <2406-050401>
 日米豪比4ヵ国の防衛閣僚会談がハワイで行われ、中国の海洋進出を念頭に、力による一方的な現状変更に反対し、結束することを確認した。
 4ヵ国は、共同訓練の継続など連携を強化することで一致した。
2024.05.03 Janes Chinese bomber launches new ballistic missile <2406-050316>
 中国は2022年11月の殊海航空展2022で新型
ALBMを発表した。 当時、公開された2発には黄色いストライプと、訓練弾であることを示すコードが付いていたが、最近の画像では、ALBMが低視認の灰色と青色の配色で示されており、ミサイルが生産段階にあることを示している。
 PLAが5月1日に、西安のH-6Kが新型ALBMを発射する様子を映した動画を公開した。
 公開されたPLAの公式動画には、H-6KからALBMが投下される映像が含まれていた。 動画では、H-6Kの左舷翼パイロンからミサイルが投下されている。 KD-21という暫定的な名称を持つこのミサイルの動画には、エンジンに点火している様子は描かれていない。
 新型ALBMは、ロシアのKh-47M2 Kinzhal (AS-24) に似た極超音速ミサイルである可能性がある。
 Janesは以前、KD-21 ALBMは固体推進剤ロケットエンジンを搭載している可能性が高いと見ていたが、最近の動画のKD-21にエンジンが搭載されていたかどうかは不明である。
2024.05.03
 21:55
時事通信

(Yahoo)

ニジェール米軍駐留基地にロシア軍 アフリカ諸国に浸透 <2406-050315>
 米国防総省高官が3日までに、米軍が駐留しているニジェールの空軍基地にロシア軍が進入してきたことを明らかにした。
 ロシア軍は基地内で別の格納庫を利用しているという。 オースティン米国防長官は記者会見で「米軍には近づけない」と強調し、「重大な問題は見られない」と主張した。
 2023年のクーデターで実権を握ったニジェール軍政は米軍の撤退を要求している。
 米当局者によると、米軍は以前ニジェールに対し、一つの基地をロシア軍と共用することはできないと通告していた。
2024.05.03
 20:46
Ukrainska Pravda Russia imports thousands of components for its fighter jets from 22 countries despite sanctions <2406-050314>
 Ekonomichna Pravdaが報じたウクライナ国防情報局の報告書によると、ロシアは制裁を受けているのにもかかわらず、22ヵ国の200社が生産する戦闘機用の部品約2,000点を購入し続けている。
 独立不正防止委員会が、MіG-31I、Su-27SM3、Su-30SM、Su-34、Su-35S、Su-57などのロシア空軍の航空機に使用されている約2,000の部品を分析した結果、ロシアは2023年に各種な軍事用途、特に戦闘機の維持と生産のための電子機器に少なくとも$4Bを費やした。 調査によると、部品の大部分は、22ヵ国の少なくとも244社によって西側諸国から調達されていた。 米国はこの輸入部品の64%を占めており、その他の生産国には、日本、スイス、ドイツ、フランス、英国、台湾、オランダが含まれている。
 更にロシアはこれらの戦闘機部品をわずか13社の中国企業から調達していた。
2024.05.03
 18:11
Inside Defense SECNAV: DOD needs to 'relook' SM-3 Block IB termination after Iran strike, Pacific forecast <2406-050313>
 デル・トロ米海軍長官が、国防総省指導部は、最近の紅海でのミサイル防衛戦闘や先月のイランのイスラエルに対するミサイル攻撃、および太平洋での潜在的な紛争における同様の関与の可能性に照らして、SM-3 BlockIBの生産を終了する計画を再考する必要があると述べている。
 デル・トロ海軍長官は5月1日にSM-3 BlockIBの生産を終了し、$1.9Bを節減するという国防総省のFY25予算要求に織り込まれていたことを明らかにした。
2024.05.03
 17:56
産経新聞

(Yahoo)

イスラエルが制した「前例なき防空戦」 国際迎撃網が真価発揮 コストは最大2000億円 <2406-050312>
 4月13~14日に行われたイランの大規模攻撃で、イスラエル側は大半のBM、CMやUAVを迎撃し、「前例のない防空戦」を制した。 イスラエル軍の防空システムに加え、米国などの支援を受けた国際的な「迎撃網」が真価を発揮したためで、イスラエル軍によるとイランは300以上のUAVやミサイルを発射したが、99%の迎撃に成功した。 一部は南部の空軍基地に着弾したが、被害は最小限にとどまったという。 迎撃には米英仏とヨルダンも協力した。
 イランとイスラエル間の距離は最短でも1,000kmあり、CMとUAVの飛来までに数時間の猶予があった。 Financial Timesによると、ミサイルなどの発射を米中央軍の部隊が探知して米英などの戦闘機が迎撃し、米軍は80機以上のUAVを撃墜した。 イスラエルの防空システムもUAVのGPSを妨害し残りの攻撃を退けた。
 イスラエルの防空システムは主にロケット弾を防ぐIron DomeSRBMを防ぐDavid's SlingMRBM以上を防ぐArrowの三段構えで、一連の迎撃ではArrowが効果を発揮したとされる。
 イランの攻撃に備え、米軍は約1週間前からイスラエル周辺に航空機や駆逐艦を配備して地域に展開する英仏両軍と連携し、アラブ諸国からも情報を集めるなど精度の高い分析結果をイスラエル側に提供していた。 イスラエル軍のハガリ報道官は「戦史の中でも比類なき防空戦の一つだ」と成果を誇った。
2024.05.03
 13:35
Breaking Defense Marines eye 2025 fielding of 3 new, mobile air defense systems <2406-050311>
 米海兵隊は2025年に、改良型Iron Domeを含む3種類の移動式地上防空システムを配備する計画で、少なくとも2種類がインド太平洋地域に配備される。
 過去数年間、米海兵隊の指導者たちは沿岸作戦に重点を置き、より小規模で機敏な部隊を編成してきており、その一環として、ロケット弾、UAV、CMなどの経空脅威から海兵隊員や基地を守るための多くの兵器を装備しようとしている。
 このため2025年の配備前に、中距離用の
MRIC及びMADIS、Light MADISの3種類のシステムの試験が行われている。
2024.05.03
 13:27
Inside Defense Japan, Australia, U.S. announce plans for 'inaugural' regional missile defense event <2406-050310>
 日本、オーストラリア、米国は、5月2日に開かれた木原防衛相、マールズ豪副首相兼国防相、オースティン米国防長官の会談後の共同声明で、インド太平洋地域での戦闘を想定したTalisman Sabre 2027演習に組み入れられる初の三国による
AMD実射演習の計画を発表した。
2024.05.03
 12:00
Focus 台湾

(Yahoo)

中国の軍用機17機が中間線越え 基隆から約76キロの地点まで近付く/台湾 <2406-050309>
 台湾国防部が3日、同日06:00までの24時間に中国の軍用機延べ17機が台湾海峡の暗黙のライン「中間線」やその延長線を越えて台湾の北や南西の空域に進入したと発表した。 このうちの一部は北部・基隆から41nmの地点まで接近していた。
 この間に台湾海峡周辺で確認した中国の軍用機は延べ26機艦船は延べ5隻で、軍用機のうち延べ3機は台湾の南西の空域に進入し、台湾本島最南端鵝鑾鼻から48nmを飛行した。
 国防部は、国軍が軍用機や軍艦船、沿岸配備ミサイルで厳密に監視し対応したとしている。
2024.05.03
 10:00

(20:00 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 2 2024 <2406-050308>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月2日の戦況 =
 ウクライナと米国の諜報機関の当局者は、ロシア軍がチャシフ・ヤールを占領する可能性はあるが、ウクライナの主要都市を占領する可能性は極めて低いという以前のISWの予測と一致する戦場状況に関する評価を発表した。
 ウクライナ軍情報総局 (GUR) のスキビツキー副司令官は、ロシア軍は2024年5月末から6月初めにハルキウ州とスムイ州への攻撃を開始する可能性が高いが、ロシア軍はハリコフとスムイの都市を占領できないと評価した。
 スキビツキーGUR副司令官は、ロシアは情報作戦をウクライナを打ち勝つための第二の手段にしていると指摘した。
 スキビツキーGUR副司令官は、ウクライナで勝利を収めるためのロシアの第三の手段は、ウクライナを外交的に孤立させるために進行中の作戦であると強調した。
 米国務省が5月1日、ロシア軍が加盟している化学兵器禁止条約に違反していると判断したと発表した。
 最近ロシア政府が、3月22日のクロッカス市庁舎襲撃事件を受けて、ロシアに居住しロシアに入国する中央アジア系移民に対するの取り締まりを強化していることで、タジキスタンとロシアの関係に加えて、キルギスとの関係も緊張させているようである。
 グルジア議会は、トビリシで同法に対する抗議活動が続く中、5月1日の第2読会で、グルジアのロシア式「外国代理人」法を可決した。
 ロシア軍のアウディーイウカの西での前進が確認された。
2024.05.03
 09:05
Reuter 通信

(Yahoo)

イラク武装勢力、イスラエルをミサイル攻撃 テルアビブ標的=関係筋 <2406-050307>
 イラクの親イラン勢力を統括する「イラクのイスラム抵抗運動」の関係筋が2日、イラク領内から複数のCMでイスラエルの目標を攻撃したことを明らかにした。 関係筋は、イスラエルのテルアビブを初めて狙ったものとしている。
イラクのイスラム抵抗運動は、2023年10月7日にイスラエルとイスラム組織ハマスの戦争が起きて以降、イラクとシリアに駐留する米軍やイスラエルの標的に対して、ロケット弾やUAVによる攻撃を多数行ったと主張している。
 イスラエルはイラクの武装勢力が主張する攻撃について公にコメントしていない。
2024.05.03
 06:33
時事通信

(Yahoo)

ウクライナ兵15人の処刑確認 「戦争犯罪」とロシア非難 人権団体 <406-050306>
 国際人権団体
HRWが2日、ロシアが2023年12月から2024年2月にかけ、捕虜となるべきウクライナ兵計15人を処刑したと発表した。 SNSやメディアで伝えられた情報を独自に確認したという。
 HRWの担当者は「降伏した兵士の処刑・殺害は戦時国際法で禁止されている」と非難し、一連の行為を「戦争犯罪として捜査」すべきだと訴えた。
2024.05.03
 06:06
共同通信

(Yahoo)

スイス会合に「不参加」呼びかけ ロシア「中立性欠く」と主張 <2406-050305>
 ザハロワ露外務省情報局長が2日、ウクライナが提唱する和平案「平和の公式」について話し合うためスイスで6月半ばに開かれるハイレベル会合参加しないよう各国に呼びかけた。 ウクライナを支援するスイスに対して、中立性を欠いていると主張し、ロシアはスイスでの同種会合には招待されても参加しないと断言した。
 TASS通信は、ペスコフ露大統領報道官も2日、ロシア抜きの会合に「意味ある結果は期待できない」と批判したと報じた。
 ウクライナのゼレンスキー大統領は4月24日、ロシアが会合を妨害しようとしていると非難していた。
2024.05.03
 06:00
朝日新聞

(Yahoo)

トルコ、イスラエルとの貿易を全面停止 ガザ停戦で圧力 米メディア <2406-050304>
 Bloomberg通信が2日、トルコがイスラエルとの貿易を全面的に停止したと報じた。
 トルコはガザへの軍事作戦を継続するイスラエルに停戦への圧力をかけるため、かねて一部品目の輸出を制限していたが、さらなる強硬姿勢に出た。
2024.05.03
 05:33
Bloomberg

(Yahoo)

中ロが軍事問題で緊密に連携、台湾侵攻の可能性含め-米情報当局 <2406-050303>
 ヘインズ米国家情報長官が2日の議会証言で「中国とロシアが台湾に関連して初めて協調しているとみている。 台湾は中国が間違いなくロシアに協力してほしい分野であり、そうしない理由はないと認識している」と述べた。
 共和党のラウンズ上院議員は上院軍事委員会の公聴会で、ヘインズ長官にそのようなシナリオの可能性について質問し、国防情報局 (DIA) 長官のクルーゼ空軍中将にも、そのような可能性に対する国防総省の計画について質問した。 クルーゼ中将は、ロシアと中国が「協力的であることは間違いなく、それを考慮に入れる必要がある」と答えた。
 ラウンズ議員は「要するに、そのうちの1ヵ国と紛争を起こせば、第二戦線が発生する可能性があるということだ」と語った。 ヘインズ長官は「確かにその可能性はある。 どの程度可能性があるかという問題は、シナリオによって異なると思う」と発言し、ロシアと中国が「政治、経済、軍事、技術など、社会のあらゆる分野において『制限のない』協力関係を強めている」との情報分析も明らかにした。
2024.05.03
 03:27
テレ朝 News

(Yahoo)

米高官「ロシアが北朝鮮に多量の石油精製品を輸出」 国連制裁に違反する勢いに警戒感 <2406-050302>
 米大統領府の高官が2日、ロシアが北朝鮮に対して多量の石油精製品を輸出していると明らかにし、両国のさらなる連携強化に警戒感を示した。
 米国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は、ロシアによる北朝鮮向けの石油精製品の輸出が3月だけで16万5,000バレルを超えたと明らかにした。 国連安保理の決議では、北朝鮮が1年間で輸入できる石油精製品は年間50万バレルまでに制限されていて、ロシアからの輸出規模は国連の制裁に違反する勢いとなっている。
 カービー調整官は北朝鮮とロシアの港が物理的に近いことから「今後もロシアが無制限に出荷を維持できる恐れがある」と警戒感を示した。
2024.05.03
 01:38
Reuters 通信

(Yahoo)

ウクライナ戦争すぐに終結の公算小さい=米国家情報長官 <2406-050301>
 ヘインズ米国家情報長官が2日に上院軍事委員会で行った証言で、プーチン大統領は国内外の情勢がロシアにとって有利に進んでいると見ているためウクライナで攻撃的な戦術を推し進める可能性が高く、戦争がすぐに終わる可能性は低いとの見方を示した。
 ヘインズ長官は、プーチン大統領がウクライナの電力インフラなどに対する攻撃を激化させていることについて「戦闘を続けることで被害が増大し、勝利への道筋はないとウクライナに印象付ける狙いがある」と指摘し、ロシアはこうした攻撃的な戦術を続ける可能性が高く、戦争がすぐに終わる可能性は低いとの見方を示した。
 中国については、習国家主席は米国との関係が将来不安定になると予想していると言及したが、中国は不安定な経済への取り組みを最優先としているため、対米関係の安定化を図っていくとの見通しを示した。
2024.05.02
 23:36
TBS News

(Yahoo)

日仏首脳会談 自衛隊と仏軍の訓練など「円滑化協定」交渉開始で合意 <2406-050229>
 フランスを訪問中の岸田首相が2日夕方にマクロン大統領との首脳会談を行い、フランス軍との共同訓練などをしやすくする
RAA締結に向けた交渉を開始することで合意した。
 インド太平洋地域への進出を強める中国を念頭に、安全保障分野での協力を強化する狙いがある。
2024.05.02
 21:41
時事通信

(Yahoo)

ジョージアで数万人デモ NGO監視法案に反対 <2406-050228>
 ジョージアで1日、外国から資金を受けるNGOなどに登録を義務付ける「外国の影響」法案が議会の第2読会(3段階審議の2番目)を通過した。 法案成立には、第3読会通過を経て大統領が署名する必要がある。 成立すれば、資金の20%以上を外国から受け取っているNGOやメディアは、「外国勢力の利益を追求する組織」として登録するよう義務付けられる。
 与党「ジョージアの夢」が4月9日に提出「外国の影響」法案は、反対意見を封じるロシアの抑圧的法律に似た内容だと批判されている。
 AFP通信の記者によると、これを受け議会前に数万人が抗議のため集結し、議会中庭に陣取った警官隊が催涙ガスなどを使用した。
2024.05.02
 20:40
Kyiv Independent Gazprom reports nearly $6.9 billion in net losses in 2023 <2406-050227>
 ロシアの国営エネルギー大手Gazprom社は、2023年にRUB629B ($6.9B) の純損失を報告し、ガス価格の下落と欧州市場の制約の中で、同社にとって数十年で最大の減益となった。
 Gazprom社は5月2日に国際決算を発表し、2022年の純利益がRUB1.23T ($13B) だったのに対し、2023年の純損失は$6.84Bだったことを明らかにした。 ガス販売からの収益は1年間で40%減少したと報告書は示している。
 Bloombergによると、Gazprom社の2023年の損失は、1999年以来初めての年間純損失となる。 Financial Times紙によると、欧州のガス輸入に占めるロシアのシェアは、侵攻前の最後の1年だった2021年の40%から、2023年にはわずか8%に低下した。
 このためロシアは、新たな市場を求めて、天然ガスを低価格で輸出せざるを得なくなり、ロシア経済省は5月初めに報告書を発表し、ガス輸出価格は1,000立方米あたり、西側市場は$320.3であるのに対し、中国へは$257である。
2024.05.02
 20:31
時事通信

(Yahoo)

ハマス最高指導者「前向きに検討」 イスラエル案に否定的反応も ガザ交渉 <2406-050226>
 イスラエルとハマスの戦闘休止を巡る間接交渉に関し、ハマスの最高指導者ハニヤ氏は2日に声明を出し、イスラエルと仲介役エジプトが提示した休戦案について、「前向きに検討している」と述べた。 さらに「交渉を完了させるため、できるだけ早期に代表団がエジプトに向かう」と強調した。
 声明によると、ハニヤ氏はエジプトのカメル総合情報庁長官とカタールのムハンマド首相兼外相とそれぞれ電話で会談し、休戦案について協議した。
 ただ、一部では休戦案への否定的反応も報じられており、ハマスが案を受け入れるかは予断を許さない。
 ハマスのヒンディ幹部は1日にAFP通信に、休戦案について「非常に短期間のうちに明確な返事を行う」と述べたが、ガザでの戦闘終結が目的だとし、改めて恒久的停戦を要求した。
2024.05.02
 19:37
Kyiv Independent US military battalion to remain in Lithuania indefinitely <2406-050225>
 リトアニアのカシウナス国防相が5月2日、リトアニアに駐留する米軍の大隊は、当初の計画通り2025年までではなく、無期限にリトアニアに駐留すると述べた。
 カシウナス国防相はバルト海通信社(BNS)に、「ワシントン訪問中、私は米国家安全保障会議と国防総省から、リトアニアにおける米軍の駐留は無期限であり、この地域における軍隊の配備は変わらないという確固たる明確な確認を受けた」と語った。
 米軍は2019年以降、リトアニアに巡回で駐留しており、ウクライナへの全面侵攻が勃発すると、これらの大隊はより多くの兵員と装備で強化された。
2024.05.02
 19:12
Defense News Japan hastens pursuit of unmanned ground vehicles for its military <2406-050224>
 日本が最近、海外企業と
UGVの契約を締結したことから、政府が地上部隊を支援するためにロボットに多額の投資を計画していると見られる。
 日本は、軍用UGVで中国や韓国などの近隣諸国に後れを取っているが、防衛装備庁 (ATLA) によると、人口は高齢化と減少が進んでおり、人口動態の傾向が追いつきたいという願望から、同庁は声明で「UGVを含む無人資産の活用による自動化・省力化・最適化の取り組みを進めることが重要だ」としている。
 Rheinmetall社は4月8日に、Mission Master SP 8x8 UGV 3両を数百万㌦で受注したと発表した。 エストニアを拠点とし、UAEが所有する企業Milrem社が4月16日、陸上自衛隊での試験用にTHeMIS装軌型UGV 3両の契約を獲得したと発表した。
 Mission Master 3両は2025年1月に納入され、THeMISは令和6年度中に納入される。 また、陸上自衛隊は6年度に米国のGhost Robotics社からVision 60四足歩行機3機を取得する予定である。
2024.05.02
 17:48
Kyiv Independent Military: 'Great battle' ongoing for control over logistics routes near Chasiv Yar <2406-050223>
 ウクライナ軍Khortytsia群のヴォロシン報道官がInterfax Ukraine通信に5月2日、ロシア軍が兵站線の確保をめぐる「大規模戦闘」の一方で、ドネツク州のチャシフ・ヤールと近隣の集落を襲撃し続けていると語った。 チャシフ・ヤールはドネツク州にあり、ロシアが2023年5月と2024年2月にそれぞれ占領したバフムート市の西10km、アウディーイウカ市の北50kmに位置する。
 ウクライナ軍は3月に、ロシア軍がチャシフ・ヤール近郊に戦力を集中させており、近隣の都市コスティアンティニフカ、クラマトルスク、スロビアンスクへのさらなる前進に不可欠だと考えていると述べていた。
 ヴォロシン報道官によると、ロシア軍はチャシフ・ヤールを占領するため、ボフダニフカ村とイワニフスク村の側面を突こうとしている。
2024.05.02
 16:47
毎日新聞

(Yahoo)

日米、新型迎撃ミサイルに4700億円 中露朝の極超音速弾に対応 <2406-050222>
 米MDAが毎日新聞に、日米両政府が極超音速ミサイルに対応する新型迎撃ミサイルの共同開発費が$3B超に上るとの推計をまとめたことを明らかにした。 日本側は$1B(1,570億円)を拠出し、迎撃ミサイルの推進装置などの開発を担い、2030年代半ばの完成を目指す。 中国やロシア、北朝鮮が極超音速ミサイルの開発を進展させており、迎撃態勢の強化が急務となっている。
 迎撃を想定しているのは
HGVで、ミサイルの弾道最終段階では既存の迎撃システムでも一定の対応は可能とみられるが、日米両政府はその前の段階の滑空中でも迎撃できるようにするため、2023年8月の日米首脳会談で新型の迎撃ミサイルを共同開発することで合意し、日本政府は令和6年度予算で当面の開発費として757億円を計上していた。
2024.05.02
 16:40
CNN

(Yahoo)

ロシア、22年7月以降で最大となる領土奪取 ウクライナの火砲不足につけ込む <2406-050221>
 ロシア軍が2023年12月以降、ウクライナの防御の妨げとなっている火砲不足を利用して、アウジーイウカ付近の東部戦線で開戦当初以来となる進撃をみせていることが分かった。 ウクライナは2月17日に、10年あまり戦闘が続いていた町アウジーイウカからの撤退を発表したが、ロシアは同町奪取に当たり兵員数百名を犠牲にしたとみられている。
 ロシアは東部前線各地でウクライナの防御が薄い地域に戦力を大量投入しており、アウジーイウカ西郊の重要拠点であるポクロフスク、バフムート近郊にある戦略高地のチャシブヤール、南西にあるクラホウェの3拠点に向けて前進している。
 ロシア軍の前進を受け、ウクライナ軍幹部からは、東部の兵站線や補給拠点に脅威が及ぶ可能性を警戒する声が出ており、5月下旬にはロシアの攻勢も予想される。
 東部ドネツク州に展開するウクライナ軍や、占領下にある港湾都市マリウポリ付近に向かう奪還した領土にとって脅威となる可能性もある。
2024.05.02
 16:29
Breaking Defense Services making progress putting the J in CJADC2: Vice Chief Grady <2406-050220>
 米統合参謀本部副議長のグレイディ海軍大将が、国防総省の
CJADC2実現するために、軍はより緊密に協力していると述べた。
 グレイディ大将は戦略国際問題研究所 (CSIS) の取材に対し、統合要件監視評議会 (JROC) はヒックス国防副長官の支援を受け、CJADC2への要求の明確化と、予算要求をフォローアップすることで重要な役割を果たしてきたと説明した。
2024.05.02
 15:52
Kyiv Independent Macron says he would consider sending troops to Ukraine in case of Russian breakthrough, Ukrainian request <2406-050219>
 マクロン仏大統領が、5月2日付のEconomist誌の取材に対し、ロシア軍が前線で突破した場合、またはウクライナが要請した場合には、ウクライナへの派兵を検討すると述べた。 ただ、そのような状況は今のところ存在しないと付け加えた。
 マクロン大統領は3月、ロシアのウクライナ侵攻をフランスと欧州諸国にとって「あり得る事態」と呼び、西側諸国が軍隊をウクライナに派兵する可能性を排除しないと述べた。
 マクロン大統領は欧州の安全保障の「基本的条件」は、具体的なレッドラインの明確化を避けることができるかどうかにかかっていると述べ、この考えを繰り返し、「もしロシアがウクライナで勝てば、欧州の安全保障はなくなるだろう」と言った。
2024.05.02
 15:05
朝鮮日報

(Yahoo)

米・日・豪の実動訓練「サザン・ジャッカル」、今年から韓国陸軍が参観 <2406-050218>
 韓国とオーストラリアの外相・国防相による第6回2-plus-2が1日にメルボルンで開催され、日米豪軍による実動演習Southern Jackaroo 23に今年から韓国陸軍が参観することで合意した。
  マールズ豪副首相兼国防相は会議後に行われた共同記者会見で「今年のPitch Black、Kakadu、Southern Jackarooには韓国がより多く関与するだろう」と述べた。
 オーストラリア空軍が行う国際共同演習Pitch Black海軍が行うKakaduは10~20ヵ国が参加する多国間軍事演習で過去に韓国も参加したことがあるが、日米豪3ヵ国による地上演習Southern Jackarooに韓国軍は参観もしたこともなく、韓国軍が参観するのは今回がはじめてとなる。
2024.05.02
 14:15
Kyiv Independent Bloomberg: Russians who left abroad increasingly return home, boosting economy <2406-050217>
 Bloombergが5月2日に、全面侵攻の勃発後に海外に出国したロシア人のうち、居住許可や海外での就労が困難であることを理由に帰国するロシア人が増えていると報じた。 全面戦争が始まると、約100万人のロシア人が侵攻に反対したり、動員を恐れたりして国を離れたが、戦争が終結の見通しが立たないまま3年目に突入したため、多くのロシア人駐在員が長期居住の申請を拒否されたり、海外での事業運営に課題に直面したりしている。
 ロシアは2023年6月、全面戦争の初期に国外に逃れたうちの半数が帰還したと主張した。 モスクワを拠点とする転職斡旋会社であるFinion社は、2022年に出国した人の推定40~45%がロシアに戻ったことを確認したと同メディアは伝えた。
 ロシアは、これをプーチン大統領の政策を支持する「証拠」として利用しようとしている。
2024.05.02
 14:15
Breaking Defense If CJADC2 is to ever happen, let INDOPACOM take the lead <2406-050216>
 近年、米国防総省は
CJADC2の装備化を追求しているが、それが意図する紛争がいつ勃発してもおかしくないにもかかわらず、その実現にはまだ何年もかかるように思われる。
 この問題について退役陸軍将校のローゼンバーガー氏は、CJADC2を装備する最善の方法は、太平洋司令官に責任を負わせることかもしれないと述べている。
 もし中国が先制攻撃を行って台湾を占領したいのであれば、米国防総省の内部態勢と通信網がどこにも対応できない今が理想的な時期かもしれない。
 現在、インド太平洋軍 (INDOPACOM) は 、PLAの野心を打破すための、戦闘力を直ちに行使する訓練を受け、態勢を整え、準備を整えた常設統合統合任務部隊 (SCJTF) を持っていない。
 インド太平洋軍司令官は、臨時の作戦CJTFを編成しなければならず、その編成と戦闘準備に数週間を要する。
 また、仮にSCJTFを設立したとしても、SCJTFの司令官が全軍の効果的な指揮統制を行使できるような、機能的で回復力のあるCJADC2ネットワークは存在せず、PLAによる容赦ない電子戦、キネティック攻撃、サイバー攻撃の下でも確実に機能することができない。
2024.05.02
 13:49
中央日報

(Yahoo)

国連50ヵ国「制裁監視を持続させるべき」…「北朝鮮監視」代案を「至急準備」 <2406-050215>
 15年間続いた国連安全保障理事会北朝鮮制裁委員会傘下の専門家パネルの活動が終了したことを受け、これに代わるメカニズムを用意するための友好国間の協議が加速しており、日米韓をはじめとする国連加盟国50ヵ国が1日に共同声明で「北朝鮮の制裁違反行為を客観的、独立的に引き続き監視するべきだ」と明らかにした。
 ロシアが3月28日に安保理常任理事国としての拒否権を発動して専門家パネルの任期延長決議案を否決した結果、専門家パネルは1月にウクライナで発見されたミサイルの残骸が北朝鮮製と確認する事実上の最後の報告を残した後、4月30日に活動を終了した。
 専門家パネルに代わる新しいメカニズムを創設することに関し、グリーンフィールド米国連大使は「いくつかの選択肢を検討中であり、残りの加盟国に提案するアイデアを現在、日本、韓国と緊密に議論している」と説明した。 設立時期については「同僚の加盟国と急いで扱っている」と答えた。
2024.05.02
 10:58
共同通信

(Yahoo)

ソロモン新首相に与党マネレ外相 親中国路線継続へ <2406-050214>
 南太平洋ソロモン諸島の議会は2日、4月の総選挙を受けた首相選出投票を行い、与党連合が擁立したマネレ外務・貿易相を新首相に選出した。 投票には、野党陣営を率いるワレ氏も立候補し、経済や安全保障面の中国依存見直しを訴えていた。
 中国と安全保障協定を結んで関係を強めたソガバレ首相を政権中枢で支えてきたことから親中路線を継続するとみられる。
 ソガバレ首相は2019年、台湾と断交し中国と国交を樹立し、2022年には中国と安保協定を締結し、南太平洋に中国の軍事拠点ができるとの懸念が強まった。
 また東京電力福島第1原発の処理水放出に公然と反対した。
2024.05.02
 10:06
共同通信

(Yahoo)

迎撃ミサイルの拡充強調 米海軍長官、中国・北朝鮮に対応 <2406-050213>
 デルトロ米海軍長官が1日に下院軍事委員会の公聴会で、軍事力を強める中国や北朝鮮の脅威から米国や同盟国を守るため、インド太平洋地域で「より多くの
SMD SM-3が必要になる」と証言し、迎撃ミサイルを拡充する必要性を強調した。
 SM-3は、短距離や中距離のBM迎撃に用いるもので、4月にイランがイスラエルに向けて発射したBMを撃墜すため、米軍が初めて実戦使用した。 海上自衛隊のAegis艦も搭載しているほか、韓国政府は4月26日、海軍への配備に向けて購入を決定した。
2024.05.02
 09:15

(19:15 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, May 1 2024 <2406-050212>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年5月1日の戦況 =
 ロシア軍が、ザポリージャ州から第76空挺師団と第7空挺師団の部隊をウクライナ東部方面に移動させていると報じられており、進行中の攻勢作戦を強化・強化する可能性が高い。
 ロシア軍は、ドネツク州でのロシアの攻勢作戦を支援し、米国の軍事援助が大規模に前線に到達し始める前に、現在まだ脆弱なウクライナ軍を制圧するために、第76または第7空挺師団、あるいはその両方をウクライナ東部に再配置しようとする可能性がある。
 ウクライナ軍は4月30日~5月1日の夜に、リャザン州の製油所を1ヵ月足らずで2度目の攻撃を行った。
 ロシア国営報道機関は、元ジョージア首相で、ジョージアの政党「ビジナ・イワニシヴィリ」の創設者による反欧米論を増幅し、ジョージアの"外国代理人"法案に抗議するジョージア人を否定的に描写しているようである。
 国連と西側諸国の機関は、北朝鮮と中国がロシアの戦争努力を直接的・間接的に支援していることを示し続けている。
 Bloombergが、制裁対象となっているロシアの石油タンカー4隻が社名を変更し、新しい旗を掲げて航行していると報じた。
 ロシア軍はチャシフ・ヤールとアウディーイウカ付近、ドネツク州とザポリージャ州の州境地帯での前進が確認された。
2024.05.02
 08:30
産経新聞

(Yahoo)

イスラエルのラファ地上作戦「支持できない」 米国務長官、ハマスには休戦案受諾促す <2406-050211>
 イスラエルを訪問したブリンケン米国務長官がネタニヤフ首相らとの会談後に1日、ハマスの壊滅に向けイスラエルが計画しているガザ最南部ラファへの地上作戦について、「民間人が被害を受けないことを保証する効果的な計画がなく、支持できない」と述べ、百万人以上が密集するラファの民間人避難計画はイスラエルから提示されていないとした。
 ブリンケン長官は地上作戦を行わずにハマスを攻撃する「よりよい方法がある」とし、イスラエルと協議する意向を示した。
 また、長官はイスラエルがハマスに提示した休戦案を「とても重要な譲歩」をしたと強調し、ハマスに一刻も早く休戦合意に応じるよう求めた。
 休戦案は40日の休戦期間にハマスが30人前後の人質を解放し、イスラエルは引き換えに獄中のパレスチナ人を釈放する内容とされている。
2024.05.02
 08:14
讀賣新聞

(Yahoo)

中国海警船が比船2隻に衝突、高圧放水繰り返す…南シナ海スカボロー礁周辺 <2406-050210>
 フィリピン当局が4月30日、南シナ海スカボロー礁周辺で中国海警局艦などが比船2隻への衝突や放水を繰り返し、2隻とも損傷したと発表した。
 発表によると同日10:00頃に、漁船に食料や燃料を提供する任務に就いていた比船2隻に向けて、海警艦艇など10隻が高圧放水を行った。
 比船は8回以上の放水と3回の衝突を受け手すりなどを損傷した。
 比側は声明で「フィリピンが自国の排他的経済水域 (EEZ) 内で合法的な活動を行っていることを軽視した無責任な違法行動だ」と非難した。
 一方、中国海警局の報道官は同日、「不法侵入に対して必要な措置を取った」と正当化する談話を発表した。
2024.05.02
 08:03
産経新聞

(Yahoo)

米「露軍が化学兵器使用」断定、ウクライナ侵略で 軍需産業など280団体・個人に制裁 <2406-050209>
 バイデン米政権は1日、ウクライナ侵略を続けるロシア軍が、化学兵器禁止条約で禁じられている化合物クロロピクリンをウクライナ軍に対して戦場で使用したと断定した。 バイデン政権は同日、化学兵器の製造に関与した露政府機関などを含め、軍需産業など280の団体と個人に制裁を科すと発表した。
 ウクライナのゼレンスキー政権は、露軍がクロロピクリンを含む複数の化学兵器を戦場で使用していると主張していた。
 クロロピクリンは暴徒鎮圧用の催涙ガスにも用いられる化合物で、第一次世界大戦では窒息性の毒ガス兵器としても使用された。 国務省は「要塞化された陣地からウクライナ軍を追い払うこと」などを目的に使用されたと指摘し、化学兵器計画に関連する露政府の3機関と露企業4社を制裁対象に指定した。
2024.05.02
 07:52
時事通信

(Yahoo)

ハマスの回答期限、1日まで ガザ休戦でイスラエル、交渉加速なるか <2406-050207>
 AFP通信が4月30日、ガザで戦闘を続けるイスラエルとハマス休戦を巡る間接交渉で、イスラエル政府高官が、イスラエル側が示した戦闘休止案に対するハマスの回答を1日夜まで待つ考えを示したと報じた。
 この高官は、ハマスからの回答を受け取り次第、仲介国エジプトに追加交渉のため代表団を派遣するかどうか決定すると述べた。
 代表団がエジプト入りすれば、交渉が加速するとみられる。
2024.05.02
 07:38
時事通信

(Yahoo)

ガザ休戦案に「否定的」 ハマス、交渉継続方針 <2406-050208>
 New York Times紙 (NYT) が、ハマス幹部は1日にレバノンのTV取材でガザでの戦闘休止を巡ってイスラエルが示した休戦案について「否定的な立場だ」と語った。
 ハマスはその後NYTに、交渉を続ける意志はあるが「現行のままでは受け入れられない」とコメントした。
2024.05.02
 07:00
朝日新聞

(Yahoo)

「ロシア法」めぐり対立激化 旧ソ連のジョージア、連日の抗議デモ <2406-050206>
 ジョージアで、外国から資金提供を受ける団体への規制法案をめぐる対立が激化している。 野党などは、政権の意に沿わない団体の活動が制限され、民主主義がないがしろにされると反発してデモを連日開くが、政権は月内の成立へ強硬姿勢を貫く構えだ。
 4月30日夜に首都トビリシ中心部で開かれたデモは、数千人の参加者が議会前の通りを封鎖して「ノー、ロシア法」などと声を上げた。
 深夜近くになると、周囲を警備していた警察が、催涙ガスや放水銃を使用し、一部の参加者を拘束したため、デモ隊も瓶を投げるなどして抵抗し、混乱が続いた。
 AFP通信によると、同社カメラマンもゴム製の警棒で殴打されたという。
2024.05.02
 04:30
朝日新聞

(Yahoo)

米、ロシア支援の300の個人・企業を制裁 予告通り中国企業も対象 <2406-050205>
 米財務省が1日、ロシアのウクライナ侵攻を手助けしているとして、新たにロシア国内外の約300の個人や企業に制裁措置をとると発表した。
 ロシアの軍事産業が必要とする物資の供給網を断つ狙いで、発表によると、対象になった個人・企業の拠点はロシアに加え、中国、アゼルバイジャン、ベルギー、スロバキア、トルコ、UAEなどにまたがる。
 このうち、複数の中国企業は、赤外線探知機やUAV部品、ミサイルに使われるセンサーなどをロシアに提供したなどとして制裁対象となった。
2024.05.02
 02:30
テレ朝 News

(Yahoo)

ロシアで新たな野党設立へ 大統領選出馬阻止された女性 事実上の「反プーチン」勢力 <2406-050204>
 ロシア大統領選挙への出馬を阻止された女性候補新たな政党の設立を目指していて、事実上の「反プーチン」勢力となっている。
 モスクワ郊外で1日、大統領選で立候補を阻止された元地方議員のドゥンツォワ氏が率いる政党「ラススベート」の設立大会が開かれ、ロシア全土50の地域から148人の代表者が集まった。
 今後、法務省が認めるかが焦点となる。
2024.05.02
 02:01
RBC Ukraine Head of European Commission on protests in Tbilisi - Georgia stands at crossroads <2406-050203>
 欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長のTwitterによると、委員長はグルジアの首都トビリシで物議を醸している外国代理人法が議会で採択された後も、大規模な抗議行動を解散させようとする法執行官による試みが続いている状況に反応し、トビリシ路上での暴力を非難すると述べ、出来事を大きな懸念を持って見守っていると述べた。
 グルジア社会に怒りの波を引き起こし、EUから批判されたグルジアのロシアの法律について、彼女はグルジアの人々が自国のヨーロッパの未来を望んでいることを指摘し、岐路に立たされているグルジアは欧州への道を歩み続けるべきだと強調した。
2024.05.02
 01:29
Reuters 通信

(Yahoo)

ラファ侵攻、ガザ休戦合意でも実施 ネタニヤフ氏「完全な勝利へ」 <2406-050202>
 イスラエルのネタニヤフ首相が30日、ガザでの戦闘休止合意の有無にかかわらず、ガザ最南部ラファに対する攻撃を実施し、ハマスを壊滅させると述べた。 ネタニヤフ首相は「全ての目的を達成する前に戦争を終わらせるという考えは論外だ」とし、「ラファに侵攻し、ハマスを排除する。 戦闘休止合意の有無にかかわらず、完全な勝利を達成する」と語った。
 一方、サウジアラビア訪問を終えたブリンケン米国務長官は30日にテルアビブに到着した。 米国務省はイスラエルによるラファでの作戦について信頼できる計画はまだ示されていないと述べた。 イスラエルを訪問中のセジュルネ仏外相もネタニヤフ首相に対し、ラファでの作戦に踏み切っても何の解決にもならないと伝えた。
 ネタニヤフ首相に近い関係筋によると、イスラエルはハマスとの交渉を仲介するエジプトに代表団を派遣する前に、最新の戦闘休止案に対するハマス側の回答を待っているという。 イスラエル当局者はこれまで、ハマスが提案を受け入れればラファでの作戦を見合わせる可能性に言及している。
 ある当局者は「今回がラファ掃討作戦を見合わせる最後の機会だ。 イスラエル国防軍は既に作戦のために部隊を動員し始めている」と語った。
2024.05.02
 01:24
共同通信

(Yahoo)

ウクライナ、製油所を無人機攻撃 モスクワ南東州で火災発生 <2406-050201>
 ウクライナ軍が地元メディアに1日、モスクワ南東リャザニ州とロシア南部ボロネジ州の製油所をUAVで攻撃したことを明らかにした。 リャザニ州では敷地で大きな火災が発生した。
 ウクライナはロシアの石油関連施設を目標に攻撃しており、攻撃範囲を拡大する方針を示している。
 ロシア国防省は1日、未明までに両州と西部のベルゴロド州とクルスク州でウクライナのUAV 6機を迎撃したと発表した。
2024.05.01
 21:28
Kyiv Independent Zelensky: Ukraine preparing 7 more bilateral security agreements <2406-050114>
 先進7ヵ国 (G7) のウクライナ支援共同宣言には、これまでに30ヵ国以上が参加しており、英国、ドイツ、フランス、デンマーク、イタリア、カナダ、オランダ、フィンランド、ラトビアは、すでにウクライナと二国間協定を締結しているが、ゼレンスキー大統領は5月1日夜の演説で、ウクライナはさらに7ヵ国と二国間安全保障協定に取り組んでいると述べた。
 エストニア、スペイン、チェコ共和国、米国との交渉が進行中と報じられている。
 ゼレンスキー大統領によると、安全保障協定の草案の一部はすでに準備されており、大統領府の発表によると、米国との3回目の会談は4月29日に行われた。
2024.05.01
 18:56
Kyiv Independent Latvian FM: Some countries have provided Ukraine weapons with no restrictions on strikes in Russia <2406-050113>
 ラトビアのブレイズ外相が5月1日に掲載されたEuropean Pravdaの取材で、ウクライナの同盟国の一部はロシア国内での攻撃に制限を設けずに武器を送ったと述べた。
 ウクライナは西側同盟国に長距離兵器の供与を要求し続けているが、友好諸国はロシア領内への攻撃に使われる可能性のある武器の供与を躊躇している。
 ゼレンスキー大統領は、ウクライナは友好国から供給された兵器を国境外の攻撃に使用しないと述べたが、このような制限は、ロシア国内の奥深くまで攻撃できるとされる国産兵器には適用されない。
 ブレイズ外相は、ウクライナはロシア領内に対するものを含め、縦深深く精密な攻撃を行う能力を必要としていると述べた。
 また、ウクライナの西側諸国の兵器使用は国際法で認められており、ウクライナを攻撃しているロシアの施設があれば、ウクライナはこれに対応する権利があると述べた。
2024.05.01
 18:30
Defense One Giant military manta ray drone passes first ocean test <2406-050112>
 米DARPAが5月1日に、燃料補給なしで非常に長期間、海を徘徊するために作られたMantaRay巨大UUVが、カリフォルニア沖での初期試験に合格したと発表した。
 プログラムマネージャーのウォーナー氏は声明で「MantaRayの実大艇の試験成功は、実機での運用に向けて前進する準備ができていることを実証するものだ」と述べている。
 声明によると、小型救命艇の数倍の大きさのUUVは、複数の推進モードと操舵モードを持つ。
 5年前に始まったMantaRayの開発は、現在の海底UUVよりもはるかに長く潜水可能な潜水型UUVに電力を供給するもので、このようなUUVは、中国やロシアの潜水艦の捜索に役立つ可能性がある。
 しかし、この種UUVの開発に取り組んでいるのは米国だけではなく、2023年1月にロシアはPoseidonと呼ばれる長距離UUVを製造したと発表した。 魚雷によく似ているが、原子力を動力源とし、核弾頭を搭載することができるという。
【Poseidon関連記事:2212-111103 (CNN 2022.11.11)】
2024.05.01
 17:52
鐙麻樹

(Yahoo)

ノルウェー首相「中国は諜報上の脅威」 <2406-050111>
 ノルウェー警察保安局 (PST) が2月12日付の脅威評価で、中国とイランがノルウェーにとって諜報上の脅威であると発表した。 ノルウェーの保安局や情報局の報告書では、ロシア、中国、北朝鮮、イランの4ヵ国が、ノルウェーで諜報情報を得ようとしている国として挙げられている。
 軍事的脅威はロシアだけだとする一方、中国がノルウェー社会、特に学術界やビジネス界にもたらす危険性があると、中国の軍事研究者と学生がノルウェーで活動していると警告も発した。
 この直後、否定的な言葉で名指しされた中国とイランは、ノルウェー当局に会談を要請するなど接触したことが、ノルウェー現地では注目を集めていた。
 ストーレ首相は4月30日、、首都オスロで国際記者団の取材で、中国の記者からでた「ロシアと中国が国家安全保障上の脅威とされていますが、ロシアと中国からの脅威はノルウェーにとって同様に深刻なものだとお考えですか」との質問に対し「中国は脅威である」と答えた。
【註】
 鐙麻樹(あぶみあさき):
 オスロ在ノルウェー・フィンランド・デンマーク・スウェーデン・アイスランド情報発信15年目の写真家。
 上智大学フランス語学科卒、オスロ大学大学院メディア学修士課程修了。
 ノルウェー国際報道協会役員
2024.05.01
 17:40
Inside Defense Plumb: Russia developing satellite with a nuclear weapon <2406-050110>
 ロシアは、1年以上にわたって衛星を消し去ることができる核兵器を搭載する衛星を開発していると、国防総省の高官が本日、議会の公聴会で認めた。
 「我々が懸念している概念は、ロシアが発展し、そうでなければ彼らを説得できない場合、最終的に宇宙に飛び立つことであり、それは無差別兵器であり、国境を持たず、攻撃対象を軍事衛星、民間衛星、商業衛星の区別をしない」と国防次官補は述べた。
2024.05.01
 16:44
Reuters 通信

(Yahoo)

ロシア国防相、ウクライナ作戦向け武器供給拡大を指示 <2406-050109>
 ショイグ露国防相が1日にTelegramで、ウクライナにおける軍事作戦のために、より多くの武器をより迅速に供給するよう命じたことを明らかにした。
 ゲラシモフ参謀総長は軍最高司令部の会議でショイグ国防相に提出した報告書で「必要な攻撃速度を維持するためには、武器や装備の量と質を高める必要がある」と指摘した。
 ウクライナが武器の不足に直面する中、ロシア軍はここ数週間、ウクライナ南東部の前線でほぼ毎日前進している。
2024.05.01
 16:32
Ukrainska Pravda Ukraine's Defence Intelligence reports on Russia's missile stock and production rate <2406-050108>
 ウクライナ国防情報局 (DIU) が、ロシアが保有するZircon、Oniks、Kalibr、Kh-69ミサイル推定備蓄量と、その月産能力を明らかにした。
 それによると、2024年4月末時点で、ロシア軍はZircon極超音速a href=../G.html#ASCM>ASCM
を約40基保有しており、その月産能力10基であった。
 また3M55 Oniks3M55M Oniks-M CMを400基保有し、生産量も月産10基であった。
 3M-14 Kalibr CMは270発月産30〜40基の生産能力があった。
 Kh-69 ASMは45発保有し、生産能力は月産1〜3発であった。
2024.05.01
 15:09
Reuters 通信

(Yahoo)

アングル:民間機に重大な影響及ぼす GPS 妨害、世界で急増中 <2406-050107>
 エストニアのツアフクナ外相が29日、同国領空内でロシアがGPSを妨害していると非難した。 これに先立ちフィンランド航空は、電波障害のためエストニア東部タルトゥへの航空便運航を1ヵ月停止すると発表している。
 特に2023年以降、世界中でGPSの動作が妨げられているとの報告が増加し、航空機が通常の航路を外れて事故が起きる懸念が高まりつつある。
2024.05.01
 10:28
日経新聞 中国3隻目空母「福建」が初の航行試験 2025年にも就役 <2406-050106>
 
PLA海軍の空母3番艦福建が1日に初の試験航海に入った。 中国国営中央テレビ (CCTV) によると、上海市にある造船所の埠頭を1日08:00頃に出航した。
 動力や電力システムの性能などを確かめ、2025年にも就役する。
 中国軍の南シナ海や東シナ海での作戦範囲が広がり、日本や台湾にとっての脅威が増す。
2024.05.01
 09:10

(19:10 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 30 2024 <2405-043005>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月30日の戦況 =
 4月30日、ロシア軍は数日ぶりにアウディーイウカ地域での前進が確認されなかったが、ウクライナの情報筋は、ロシア軍がアウディーイウカ付近よりもバフムート・チャシフ・ヤール方面で数回多くの攻撃を行ったと報じた。
 ロシア軍は、チャシウ・ヤール近郊でのロシア軍の攻勢を補完するために、アウディーイウカの突出した北からトレツク地域に向かって前進する決定をする可能性があり、ロシア軍はそのような作戦に兵力を集中させるために戦術的な一時停止を行う必要がある可能性が高い。
 ロシアの情報筋によると、ウクライナ軍は4月2~30日に、クリミア半島の目標に対してMGM-140 ATACMSによる短距離攻撃を行った。
 タジキスタンのムフリディン外相が、中央アジアからの移民、特にタジキスタン人に対するロシア当局の扱いに憤りを表明し、3月22日のクロッカス市庁舎襲撃事件以降、ロシアに居住したり、ロシアに入国する移民を規制しようとするロシアの取り組みが強まっており、タジキスタンとロシアの関係が緊張し続けていると指摘した。
 ロシア軍がクレミンナ、チャシフ・ヤール、ロボティネ付近での前進が確認された。
 ロシア国防省が4月30日、ロシアのマントゥロフ副首相兼商工相とツァリコフ第一国防副大臣が、占領下のウクライナにあるUAVの実験場を視察したと報告した。
2024.05.01
 06:53
讀賣新聞

(Yahoo)

北朝鮮、韓国への道路3本すべてに地雷…南北の対話や協力を象徴するルート <2406-050104>
 韓国軍関係者が29日、北朝鮮が2023年12月頃から、韓国につながる3本の道路全てに地雷を埋設したことを明らかにした。 金朝鮮労働党総書記は韓国との関係断絶を命じており、地雷の埋設で緊張を高める狙いがあると見られる。
 3本の道路はいずれも南北の対話や協力を象徴するルートで、最も西側は、韓国企業が進出して2016年まで操業した開城工業団地に向かう道路、東側は北朝鮮景勝地の金剛山をバスなどで訪問する際に使われた。 3本のうち中央は、韓国北部・江原道鉄原と北朝鮮側を結ぶ高原を通る未舗装の短い道路で、2018年の南北軍事合意に基づき、朝鮮戦争の戦死者の遺骨を南北が共同で発掘するため造成された。
 関係者によると、いずれの道路でも北朝鮮兵らが南北軍事境界線の北朝鮮側で地雷を埋め込み、道路脇の照明も撤去された。 こうした様子を境界線付近に駐屯する韓国軍が確認した。
2024.05.01
 05:02
讀賣新聞

(Yahoo)

自衛隊とフランス軍の共同訓練、「円滑化協定」交渉開始へ…海洋進出続ける中国をけん制 <2406-050103>
 複数の政府関係者が、日本とフランスの政府は、自衛隊と仏軍による共同訓練をしやすくする円滑化協定 (
RAA) の締結に向けた交渉を開始する方針を固めたことを明らかにした。
 岸田首相が2日午後にパリを訪問してマクロン大統領と会談し、交渉入りで合意する。 日仏の安全保障協力を強化し、強引な海洋進出を続ける中国を牽制する狙いがある。
 RAAは互いの国で活動する際の法的地位を定めるもので、共同訓練などで相手国に一時滞在する場合に入国審査などが免除され、武器、弾薬の持ち込み手続きも簡素化される。
 日本はオーストラリア、英国と締結済みで、フィリピンとも交渉を進めている。
2024.05.01
 04:27
FNN Prime News

(Yahoo)

中国外交戦略に“くさび”上川外相がアフリカ3カ国歴訪 関係強化が「極めて重要」 <2406-050102>
 グローバルサウスに対し、中国が影響力を強める中、アフリカ3ヵ国を歴訪している上川外相が30日、日本がグローバルサウス諸国と関係を深める重要性を改めて強調した。
 上川外相は、マダガスカルコートジボワールを訪問した後、ナイジェリアを訪問し、首都アブジャでトゥーガ外相らと会談した上で、アフリカ3ヵ国歴訪の総括としてオンラインで記者団の取材に応じた。
 この中で、上川外相は、グローバルサウスについて、「今、世界で大きな存在感を示している」との認識を示した。
2024.05.01
 01:24
Reuters 通信

(Yahoo)

ウクライナ、米国製長距離ミサイルでクリミア攻撃 ロシア迎撃 <2406-050101>
 ロシア当局が30日、ウクライナがクリミアに向けて発射した長射程型ATACMSを迎撃したと発表した。 ロシア国防省はATACMS 6発を迎撃したと発表した。
 国防省は迎撃した場所は明らかにしていないが、クリミアの親露派トップのアクショーノフ氏は、ATACMSはクリミア半島上空で撃墜されたとしている。
2024.04.30
 20:09
時事通信

(Yahoo)

東シナ海で軍事活動 空母「福建」試験航海か 中国 <2405-043009>
 中国の上海海事局が30日、上海沖の東シナ海で5月1~9日に軍事活動を行うとして、航行禁止区域を設定したと発表したが、香港紙・星島日報は、中国3隻目の空母福建が初の試験航海を行う可能性があるとする専門家の観測を伝えた。
 福建は2022年6月に進水し、実戦配備済みの遼寧山東に続く3隻目の空母で、艦載機を効率的に射出する電磁カタパルトを初めて採用した。
 2024年4月には甲板に艦載機の模型とみられるものが置かれた画像がSNSで広まり、試験航海の最終準備に入ったとの見方が出ていた。
2024.04.30
 15:34
Kyiv Post ATACMSミサイルがクリミアに命中し、ロシアの防空網と飛行場が攻撃されたと報告 <2405-043008>
 4月30日の早朝、12発のATACMSがロシアが占領している地域、これまでで最も強力なウクライナ軍の長距離攻撃で、クリミア半島中の空軍基地と防空施設を攻撃した。
 ニュース報道によると、正体不明の武器が02:00頃にクリミア全域の軍事施設に突入し始め、シンフェロポリ市セバストポリ市グヴァルデイスカエヴパトリアジャンコイの町の近くで爆発音と空襲警報が広く報告された。
SimferopolEvpatoriaDzhankoiの位置 (Google Map)】
 これらの標的のうち4発は、ジャンコイを例外としているが、最近納入された長射程型のATACMSを除けば、ウクライナ軍が過去に運用したことが知られているすべての兵器の射程外にあった。
2024.04.30
 12:17
Reuters 通信

(Yahoo)

ウクライナに北朝鮮製ミサイル着弾、国連監視団が破片調査=報告 <2405-043007>
 国連制裁監視団によると、ウクライナ東部ハリコフ市に2024年1月2日に着弾したミサイルについて、その破片を調査したところ、北朝鮮の火星-11のものと確認された。
 当時、地元の検察当局は、ミサイルの破片をメディアに公開し、北朝鮮から提供されたミサイルである可能性を示唆した。
 国連制裁監視団は報告書で「ミサイルの残骸は北朝鮮の火星-11に由来するものだった」とし、北朝鮮に対する武器禁輸措置に違反していると指摘した。 北朝鮮は2006年以降、BMと核開発を巡り国連の制裁対象となっている。
2024.04.30
 08:45

(18:45 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 29 2024 <2405-043006>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月29日の戦況 =
 ロシア軍は4月29日現在、アウディーイウカの北西と南西でわずかな戦果を挙げているが、過去24時間でアウディーイウカ方面では大きな前進はしていない
 ロシア軍は、アウディーイウカ近郊での今後の攻撃について、複数の方向を選択できるが、当面どの方向に主攻とするかは依然として不明である。
 ロシア軍がアウディーイウカとドネツク市の近くで前進したことが確認された。
2024.04.30
 07:15
Reuters 通信

(Yahoo)

イスラエル軍部隊の人権侵害、米国が初めて認定 ガザ紛争以前 <2405-043004>
 米国務省が29日、イスラエル軍の治安任務を担当する5個部隊が人権侵害を行っていたと明らかにした。 ただ大半の部隊がその後改善策を講じたため、米国の軍事支援禁止対象にはしていないという。
 米国がイスラエル軍による人権侵害を正式に認めたのは初めてで、問題となった事案は、イスラエルとハマスがガザで戦闘を始めた2023年10月7日より前に、主としてイスラエルが占領しているヨルダン川西岸地区でパレスチナ人に対して行われたもようで、複数の人権団体によると、これらの部隊は裁判を経ない殺害や拷問、身体的虐待などに関与したという。
 米国務省副報道官は、4個部隊は、米国がパートナーに期待するような有効な是正行動を取ったと強調したが、具体的な部隊名やどのような対策が実施されたのかは明らかにしていない。
2024.04.30
 07:05
Reuters 通信

(Yahoo)

ロシア軍、ウクライナ東部で着実に前進 <2405-043005>
 ロシア軍がウクライナ東部の前線の少なくとも3ヵ所で、さらに進軍を続けていることがわかった。 この中には、北東部ハルキウ州での数ヵ月ぶりとなる前進が含まれており、ウクライナ政府が米国や同盟諸国からの弾薬や武器を必要としている状況を改めて浮き彫りにしている。
 ロシア軍の日々の戦術的な前進は、2024年2月に東部の要衝アウジーイウカが陥落して以降の戦場の新たな速度を反映していて、ロシア軍の領土の奪取は数百米から最大で1㌔程度と控えめではあるものの、通常は一度に複数の場所で発生している。
 ロシア軍が注力している前線の一つがドネツク州で、前線の情報を伝えているウクライナの監視グループDeep Stateによれば、ロシア軍は24時間のうちに、前線の20~25kmに沿った8ヵ所の異なった地点で前進している。
2024.04.30
 07:15
Reuters 通信

(Yahoo)

イスラエル軍部隊の人権侵害、米国が初めて認定 ガザ紛争以前 <2405-043004>
 米国務省が29日、イスラエル軍の治安任務を担当する5個部隊が人権侵害を行っていたと明らかにした。 ただ大半の部隊がその後改善策を講じたため、米国の軍事支援禁止対象にはしていないという。
 米国がイスラエル軍による人権侵害を正式に認めたのは初めてで、問題となった事案は、イスラエルとハマスがガザで戦闘を始めた2023年10月7日より前に、主としてイスラエルが占領しているヨルダン川西岸地区でパレスチナ人に対して行われたもようで、複数の人権団体によると、これらの部隊は裁判を経ない殺害や拷問、身体的虐待などに関与したという。
 米国務省副報道官は、4個部隊は、米国がパートナーに期待するような有効な是正行動を取ったと強調したが、具体的な部隊名やどのような対策が実施されたのかは明らかにしていない。
2024.04.30
 06:06
朝日新聞

(Yahoo)

フィンランド航空、「GPS妨害」で一部運休 ロシア関与の指摘も <2405-043003>
 Finnair社が29日、エストニアの第2の都市タルトゥとヘルシンキを結ぶ定期便を5月31日まで運休すると発表した。 GPS信号を必要としないシステムをタルトゥ空港に導入するためだという。
 周辺地域ではGPS信号の妨害が相次いでおり、ロシアの関与も疑われている。
 Finnair社の発表によると、ロシアがウクライナに侵攻した2022年以降、カリーニングラードや黒海などでGPS信号の妨害が増加している。
2024.04.30
 05:00
朝日新聞

(Yahoo)

親中国のソロモン首相が続投せず、外相を後継に 与野党で首相レース <2405-043002>
 ソロモン諸島のソガバレ首相が29日、5月に行われる新首相の指名投票に立候補しないと表明した。 米中が影響力を競う太平洋で「中国寄り」政権の象徴的な存在だったソガバレ首相がトップの座から退くとして、後継者としてマネレ外務・貿易相を擁立すると述べた。 ただ、指名投票に向けた与野党の支持集めは続いており、新政権が親中路線を継続するか見直すかは、指名当日まで見通せない。
 2019年に発足した現在のソガバレ政権は、直後に台湾と断交して中国と国交を樹立し、2022年に安保協定2023年に警察協力協定を結び、中国から援助を引き出してきた。
 4月の総選挙でソガバレ首相率いる親中派の政権与党は、単独過半数に届かず、対中関係の見直しを掲げる野党勢力の合計議席数を下回った。 連立交渉などをへて野党候補が首相に指名されれば、太平洋での影響力拡大を図る中国にとっては痛手となるが、政権与党は第一党の座は維持し、ソガバレ首相は首相続投に意欲を示していた。
 しかし、豪ABC Newsによると、ソガバレ首相は29日に記者会見を開き、「新たなリーダーを迎える時だ」と述べて次期首相に立候補しない考えを示した。 「私は多くのことで非難されてきた」と在任期間を振り返り、「子どもたちを含め、家族が前例のない暴言にさらされてきた。 メディアから中傷され、家庭は壊された」などと理由を語った。
2024.04.30
 01:39
Reuters 通信

(Yahoo)

イスラエル首相らに逮逮捕状準備か、ICC 政府内で懸念 <2405-043001>
 国際刑事裁判所 (
ICC) がガザでの戦闘に絡みイスラエル政府当局者に逮捕状を発行する準備を進めている可能性があり、イスラエル政府内で懸念が強まっている。
 イスラエルのメディアなどによると、ICCは2023年10月7日に起きたハマスによるイスラエル奇襲とその後イスラエル軍のガザでの軍事行動を巡り調査を進めており、ネタニヤフ首相らイスラエル政府高官戦争犯罪や人道に対する罪などに問われる可能性がある。 ハマスの指導者に対する逮捕状の発行も検討されているという。
 イスラエルのカッツ外相は28日、ICCが近く、政府および軍の高官に対し逮捕状を発行する可能性があるという報道について、そのような状況にならないことを期待するとし、「われわれが頭を下げることはない。 戦い続ける」と言明した。
 カッツ外相はさらに、イスラエルの大使館に対し「深刻な反ユダヤ主義」に直面するリスクがあるとし、警備を強化するよう警告した。
2024.04.29 Janes South Korea to bolster naval ballistic missile, unmanned systems interception capabilities <2405-042903>
 韓国
DAPAが4月26日、BMやUAVを迎撃する海軍の能力を強化する計画を発表した。 これには、最近の戦争技術の変化を考慮して実施された同国固有のCIWSを改善する計画が含まれると述べた。
 CIWS-Ⅱとして知られている韓国が独自に開発したCIWSは、2021年の契約に基づいてLIGNex1社が開発した。 CIWS-Ⅱは、AESA方式の4面捜索レーダ、ESA追随レーダ、およびEO追随装置を組み込んだ、4,200発/分の発射速度の7銃身のガトリング砲で構成されている。
 DAPAは発表と同日に開催された第161回国防計画推進委員会で、CIWS-Ⅱ計画の数量などの詳細を明らかにしなかった。
2024.04.29
 17:32
共同通信

(Yahoo)

比に移動型防空レーダー 鬼木副大臣が式典出席 <2405-042902>
 鬼木防衛副大臣が29日にマニラでテオドロ国防相を表敬訪問し、移動型防空レーダ1基の引き渡し式典に出席した。
 納入するレーダは三菱電機がフィリピン国防省と契約した移動型1基固定型3基の計4基で、日本政府が2014年に武器禁輸政策を転換して以降、初めての完成品の防衛装備の輸出である。
 固定型のうち最初の1基は2023年12月に引き渡し式典が行われた。 2026年までに4基の引き渡しを終える。
 4基の契約額はPHP5.5B(149億円)で、フィリピン空軍は監視・即応能力が高まると期待している。
2024.04.29
 09:20

(19:20 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 28 2024 <2405-042901>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月28日の戦況 =
 アウディーイウカ北西をロシア軍が最近獲得したことで、ウクライナ軍はアウディーイウカ西部の前線沿いにある他の一部の陣地から撤退したが、ロシア軍の急速な戦果拡張をまだしておらず、ロシア軍が近い将来、この地域で作戦上重要な地域を確保する可能性は低い。
 ロシア軍はアウディーイウカ北西で突出した地域を確保し続けており、ロシア軍は、ポクロフスクの攻撃目標に向かって西進を続けるか、チャシフ・ヤール周辺での補完する攻撃を実施するために北上するかの選択を迫られている。
Pokrovsk の位置 (Google Map)】
 シルスキー大将は、ロシア軍がハリコフ市を占領するために必要な兵力が不足していると評価し続けているが、将来、ロシア軍がハリコフ市を確保するために追加の部隊と装備を割り当てている可能性があると指摘した。
 ウクライナ軍第47機械化旅団は、ウクライナ軍がM1A1 Abrams MBTを前線から撤退させたという最近の報道を否定した。
 クロッカス市庁舎が3月22日にテロ攻撃を受けたことから、ロシアへの移民とロシアへの入国者に対する規制を強化しようとする最近のロシアの取り組みは、ロシアとタジキスタンの関係を緊張させているように見える。
 ロシア当局は、過去数日間に、西側諸国の出版社で働いていた数人のロシア人ジャーナリストをロシア国内で逮捕した。
 ロシア軍は最近、スバトベ近郊でわずかに前進した。
Svatove の位置 (Google Map)】
 英国のドハティ国務相が4月27日、2022年2月24日の全面侵攻開始以来、ロシア軍が45万人の死傷者を出したと英国は評価していると述べた。
2024.04.28
 23:26
共同通信

(Yahoo)

マダガスカル大統領と会談 上川氏、海洋秩序維持 <2405-042806>
 上川外相が28日、訪問先のマダガスカルでラジョエリナ大統領と会談し、法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序の維持に向けて協力していく方針で一致した。
 2025年8月に横浜市で開く第9回アフリカ開発会議 (
TICAD) を見据えた協力も申し合わせた。
2024.04.28
 17:58
Kyiev Independent DTEK: Russia has attacked Ukraine's thermal power plants nearly 180 times <2405-042805>
 ウクライナ最大の民間エネルギー企業DTEK社のサハルク常務取締役が4月28日、2022年に全面侵攻が始まって以来、ロシア軍がウクライナの火力発電所を約180回攻撃したと述べた。
 ロシアは、ウクライナの重要インフラに対するミサイルやUAV攻撃を強化しており、3月22日、3月29日、4月11日、4月27日にウクライナ全土のエネルギー施設に大規模な攻撃を仕掛けている。
 DTEK社は4月、ロシアの火力発電所への攻撃によって失われた容量を回復するには、少なくとも$350Mが必要だと述べた。
 サハルク常務はHromadske Radioに対し、DTEKは現在、4月27日に攻撃された施設4ヵ所の被害を評価していると語った。
 ロシア軍は4月27日夜に、ドニプロペトロウシク州、イバノフランコフスク州、リヴィウ州のエネルギー施設を攻撃し、ウクライナに対して34発のミサイルを含む大規模な攻撃を行った。 4月11日には、キーウ州、ジトーミル州、チェルカースィ州の主要電力供給地であるキーウ州のトリピリア火力発電所を攻撃した。
 ウクライナの国営エネルギー企業のCenterenergo社は、3月22日にロシアがハリコフ州のズミウ火力発電所も破壊したため、同社の発電能力が100%破壊されたと発表していた。 ロシアは3月下旬に、ザポリージャのドニプロ・ダムの2基の発電所のうち1基に大規模な被害を与えた。
2024.04.28
 17:36
Kyiev Independent Syrskyi: Ukrainian forces retreat from 3 villages in Donetsk Oblast <2405-042804>
 ウクライナ軍総司令官のシルスキー陸軍大将が4月28日、ドネツク州のベルディチ村、セメニフカ村、ノボミハイリフカ村の3ヵ村からウクライナ軍が西に撤退したと発表した。 これら3ヵ村は、ドネツク州西部のポクロフスク地区にあり、ロシアが攻勢を続ける中、最前線で最も熾烈な正面となっていた。
BerdychiSemenivkaNovomykhailivkaの位置 (Google Map)】
 ウクライナ地上軍のKhortytsia群は4月27日、ロシア軍がベルディチとセメニフカから10km離れた前線の村、オシェレタインの一部に侵入し、陣地を確保したと発表した。
Ocheretyneの位置 (Google Map)】
 シルスキー大将は、ポクロフスクとクラホヴェ地区の状況を「最も困難な状況」と表現した。 シルスキー大将によると、ロシアは最大4個旅団 (8,000~32,000名) を投入し、2月に占領したアウディーイウカの西にあるポクロフスクとクラホヴェの集落に向けて攻撃をしている。
2024.04.28
 14:02
Kyiev Post UK Estimates Russian War Casualties at 450,000 <2405-042803>
 
UK Defence Journalが、英国防省のドハティ英国国務大臣(軍事大臣)がヒーリー議員の問い合わせに応じて、ウクライナでのロシア軍兵士が、傭兵や脱走した数万人を除いて、45万人が死傷したとみていると述べたと報じた。
 ドハティ大臣は「約45万人のロシア軍兵士が死傷し、紛争が始まって以来、すでに数万人が脱走したと推定している。 ロシアの民間軍事会社で働いていた要員の殺害数は明らかではない」と述べた。
 ロシア軍死傷者数に関するウクライナの公式推計は、本稿執筆時点で466,150名となっている。
2024.04.27
 10:10

(20:10 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 27 2024 <2405-042802>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月27日の戦況 =
 ウクライナが米国の安全保障支援が前線に到着するのを待っているため、ロシア軍今後数週間で大きな戦果を挙げる可能性が高いが、ウクライナの防御を圧倒する可能性は低い。
 十分な装備をしたウクライナ軍は、ロシア軍が夏に予想される夏の攻勢で、ロシアの前進を防ぐことができる可能性が高いが、それでもロシア軍はこの夏にウクライナに重大な脅威をもたらすだろう。
 ロシア軍は、ウクライナ軍に不利な戦術的状況をもたらしているアウディーイウカ北西を利用することに全力を挙げているため、ロシア軍の攻撃速度は現在、チャシフ・ヤール付近よりもアウディーイウカ方面の方が速いが、ロシア軍は今後数週間のうちにチャシフ・ヤール近郊での攻撃作戦を強化する可能性が高く、チャシフ・ヤールはロシア軍に前進の機会を提供している。
 ロシア軍は4月26日~27日にかけてウクライナに対して大規模なCMとBMでの攻撃を行い、長く休止していたKalibr洋上発射CMでの攻撃を再開したとみられる。
 ウクライナ軍は4月26~27日にかけて、クラスノダール地方のロシア軍飛行場と石油精製所に対するUAV攻撃を成功させた。
 クレムリンは、モルドバに対するハイブリッド作戦を強化する準備をしている可能性が高い。
 ロシア軍はアウディーイウカの北とドネツク市の西での前進が確認された。  ロシア国民は、ロシア軍を支援し続けている。
2024.04.28
 07:59
産経新聞

(Yahoo)

露、ロイター通信プロデューサーを起訴・勾留 反体制派を支援した罪 最長6年禁錮刑も <2405-042801>
 ロシアで2月に急死した反体制派指導者ナワリヌイ氏の団体の活動を違法に支援したとして、露当局がReuters通信プロデューサーのガボフ氏を過激派組織への参加罪で拘束、起訴していたことが4月27日に分かった。 ガボフ氏は有罪となれば最長6年の禁錮刑が科される可能性がある。 モスクワの裁判所が同日、ガボフ氏に対する2ヵ月間の勾留を決定し、発表した。 裁判所はガボフ氏の国籍を明らかにしていない。
 裁判所によると、ガボフ氏は、ナワリヌイ氏が創設した団体「汚職との戦い基金」が運営するユーチューブチャンネルに写真や動画を提供した。
 ロシアは同団体を一切の活動が違法となる「過激派組織」に指定している。
2024.04.27
 20:18
Kyiv Independent Military denies media report about pulling Abrams tanks from front <2405-042714>
 ウクライナ軍第47独立機械化旅団が4月27日、ウクライナ軍が米国から供給されたAbrams MBTを前線から撤退させたというAP通信の報道を否定した。
 「戦車は戦場で素晴らしい仕事をしています。私たちは、戦車を隠しているものを敵から隠すつもりはなく、さらに強力な火力支援なしに歩兵を放置することはない」と、米軍戦車を運用する部隊はTelegramで述べた。
 AP通信は4月25日、米軍当局者2人によると、ウクライナ軍はロシアのUAVに探知されるリスクが高いため、Abrams MBTを前線から撤退させたと報じた。 AP通信の取材に応じた米当局者によると、ロシアの偵察UAVとハンターキラーUAVが地上の状況を大きく変え、車両が探知されるリスクが高まっているという。
 ウクライナが2023年秋に受領したM1A1 Abrams 31両のうち5両は、すでに戦場で失われているという。
2024.04.27
 19:29
Kyiv Independent Military: Russia gains foothold in Ocheretyne in Donetsk Oblast <2405-042713>
 ウクライナ軍Khortytsia群の報道官が、ロシア軍は4月27日に、ドネツク州の最前線の村、オチェレタインの一部に侵入し、ここを確保したと述べた。
Ocheretyne の位置 (Google Map)】
 報道官は放送で、2月にロシアが占領した重要な要塞都市アウディーイウカの北西約15kmに位置し、アウディーイウカ地区はロシアが攻勢を続ける中、前線で最もホットな地区の1つであり続けているが、「激しい戦闘が続いているが、現在はウクライナ国防軍の管理下にある」と述べた。
 報道官はまた、ロシア軍がオシェレタインを襲撃するために化学兵器を使用していると指摘した。
2024.04.27
 18:15
Kyiv Independent Australia announces $65 million aid package for Ukraine <2405-042712>
 オーストラリア政府は4月27日、リヴィウでのシュミハル首相とマールズ国防相の会談後、AUD100M ($65M) 相当のウクライナへの新たな支援パッケージを発表した。 オーストラリア政府によると、このパッケージにより、オーストラリアのウクライナへの軍事支援は総額AUD880M ($575M) になる。
 シュミハル首相は、最新のパッケージの半分は
MANPADSあると述べ、AUD3,0M ($1.96M) 以上が、ウクライナのUAVの備蓄強化を目的とした国際UAV連合に割り当てられると述べた。
 マールズ国防相は、「オーストラリアはまた、重要な空対地精密弾薬とSHORADも提供している」と加えた。
2024.04.27
 16:15
Kyiv Independent Slovak citizens raise $4 million for Czech ammunition initiative after government refuses to contribute <2405-042711>
 ウクライナ軍は深刻な弾薬不足に直面しており、ゼレンスキー大統領が4月16日に発表したところでは、ロシアは現在、10:1の割合で砲弾を発射しているため、ウクライナへの大砲弾薬の購入を増やすというチェコ主導の計画のための追加資金を調達し、「ウクライナのための弾薬」キャンペーンを開始し ベルギー、オランダ、ドイツ、スウェーデン、カナダ、ポーランド、フランス、デンマーク、スロベニアなど数ヵ国がこの計画に資金を拠出し、ウクライナに150万発もの弾薬を届ける可能性がある。
 ところがスロバキアのブラナール外相は3月下旬に「紛争には軍事的解決がない」として、スロバキアはウクライナに武器を送らないと述べた。
 ブラナール外相は、3月初め、アンタルヤ外交フォーラムの傍らで、トルコでラブロフ露外相と会談した。
 このためスロバキア市民は4月16日に募金活動を開始した。、「スロバキアの多くの人々は、政府のロシア寄りの姿勢を恥じている。 これが人々が貢献している理由です」と、主催者の一人が述べている。
 主催者によると、60,000人以上のスロバキア人がこの計画に貢献している。
2024.04.27
 13:56
Kyiv Independent Ukraine’s military intelligence says it hit Russian $5 million radar system <2405-042710>
 ウクライナ軍情報局 (HUR) が4月27日に。HURと第15独立砲兵偵察旅団がロシアのPodlet-K1レーダの基地を攻撃したと発表した。
 陸軍公認のウェブサイトによると、Podlet-K1は48Ya6-K1とも呼ばれ、低高度および超低高度で空中目標を探知するように設計された最新の移動式レーダであると報告されている。
 HURによると、攻撃はレーダのアンテナ支柱と発動発電機に命中したとしているが、攻撃や被害についての詳細を明らかにしていない。
 HURはTelegramで、Podlet-K1レーダは比較的最近開発されたシステムで、2015年に軍に配備し始めたと述べている。 このシステムは、S-300/S-400 SAMに目標諸元を送信するために使用されているという。
 情報筋がKyiv Independent紙に、4月17日には、ウクライナ軍のUAVがウクライナ国境から800km離れたロシア・モルドビア共和国の都市コヴィルキノの部隊を攻撃し、Containerレーダ基地を攻撃したと語った。
Mordovia共和国の位置 (Google Map)】
2024.04.27
 12:38
朝日新聞

(Yahoo)

北朝鮮、軍事偵察衛星の打ち上げ 「計画通りに決行」と改めて表明 <2405-042709>
 朝鮮中央通信が、北朝鮮国家航空宇宙技術総局の報道官が27日に「宇宙偵察基盤の能力を向上させるための任務を計画通りに決行する」との談話を発表したと報じた。
 金総書記は2023年11月に続き、2024年中にさらに3基の偵察衛星を打ち上げる目標を掲げていることから、27日の談話は時期を明示していないものの、改めて打ち上げる意欲を明らかにした。
2024.04.27
 09:30
CNN

(Yahoo)

中国による米選挙への影響力行使の試み、証拠を確認 ブリンケン国務長官 <2405-042708>
 ブリンケン米国務長官が26日、3日間の中国訪問の最後に行われたCNNの取材に対し、中国が米国の今後の選挙に「影響力を行使し、ほぼ間違いなく干渉」しようと試みている証拠を確認したと明らかにした。 中国の習国家主席は以前、米国の選挙に介入しないと約束していた。
 ブリンケン長官は今回、バイデン大統領が2023年11月の米中首脳会談で習主席に伝達した2024年大統領選への不介入を求めるメッセージを改めて伝えたという。 CNNの報道では、習氏は当時、中国は介入を行わないと約束していた。
 中国は習主席のバイデン大統領との約束を破ったのかと聞かれ、ブリンケン長官は「大まかに言うと、我々は中国が影響力を行使し、ほぼ間違いなく介入を試みている証拠を確認した。 可能な限り早くこれをやめさせたい」と説明したうえで「中国による選挙介入については例外なく精査しており、介入は全くもって受け入れられない。 従って、彼らにこのメッセージに耳を傾けるよう再度要請した」と述べ、中国などの国が影響力工作を通じ米国に存在する社会的分断につけこむ懸念があるとの認識も示した。
2024.04.27
 08:37

産経新聞

(Yahoo)

ロシア軍、ウクライナ東部で前進加速 米支援到着前に攻勢強化か 英米機関が分析 <2405-042707>
 英国防省が26日、最前線の一つである東部ドネツク州アブデーフカ西方で、過去1週間に露軍の前進が加速していると指摘した。 戦争研究所も25日に、露軍がアブデーフカ北西で攻勢を強化していると報告し、同州全域の制圧を狙う露軍が、米軍事支援の再開でウクライナ軍が戦力を回復させる前に、可能な限り占領地域を広げようとしているもようだと分析した。
 アブデーフカはロシアの実効支配下にある州都ドネツク市の近郊に位置し、露軍が2月に制圧した。 露軍の主な狙いは、アブデーフカ周辺からウクライナ軍を遠ざけてドネツク市の安全を高めることだとみられている。
 戦争研究所はまた、露軍がアブデーフカ方面とは別に、戦略的により重要な同州バフムト西方の小都市チャソフヤルの制圧を狙って攻勢も強化していると指摘した。 露軍はチャソフヤルを制圧することで、ウクライナ側が保持する同州の重要都市クラマトルスクやスラビャンスク方面への前進ルートを確保したい思惑だとみられている。
2024.04.27
 08:15

(18:15 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 26 2024 <2405-042706>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月26日の戦況 =
 西側メディアは、ウクライナに対する米国の軍事支援の最新のパッケージでは、ウクライナが全ての領土を取り戻すのに十分ではないかもしれないので、一部の米当局者が、彼らがいる場所で「線を凍結する」という考えの議論を再開したと報じ続けている。
 現在のパッケージの支持者は、それ自体がウクライナがすべての占領地を解放することを可能にするとは主張しておらず、バイデン大統領がわずか2日前に新しいパッケージを承認する法案に署名したため、戦争の潜在的な終結状態についての議論は非常に時期尚早である。
 ロシア、ベラルーシ、中国、イラン、北朝鮮の高官による公開会談がここ数日急増し、4月22日から26日の間に少なくとも10回のハイレベル二国間会談が行われており、これらの国々が西側諸国と対峙するために構築している多国間パートナーシップの深化を強調している。
 中国当局者は、4月26日に中国当局者とブリンケン米国務長官が会談した際、ロシアのウクライナへの全面侵攻の責任はNATOにあると主張した。
 特にウクライナの防空システムについて西側諸国は、ウクライナに当面および長期的な支援を提供し続けている。
 ウクライナ軍は、ロシア製UAVやその他の脅威が広がっていることを理由に、米国が供与したM1A1 Abrams MBTを前線から撤退させたと報じられている。
 ロシア軍はアウディーイウカの北西での前進が確認され、ウクライナ軍はヘルソン州の東岸で前進が確認されたが、この前進は最近のものではない可能性が高い。
 RFE/RLのタタール・バシコルトにおける放送局イデル・レアリイは4月26日、サマラ州が新たなBatyr志願自動車化狙撃大隊を編成すると報じた。
2024.04.27
 05:46
共同通信

(Yahoo)

モスクワの飛行場攻撃 ヘリ破壊とウクライナ <2405-042705>
 ウクライナ情報筋が26日、モスクワにある露国防省の飛行場を25日夜から26日にかけてウクライナ側が攻撃し、ヘリコプターを破壊したと明かした。
 ウクライナ国防省情報総局によると、ヘリはウクライナに侵攻するロシア軍の後方支援に使われていた。 ウクライナはロシア領内の飛行場や石油精製所などに対する攻撃を拡大している。
 一方、ウクライナのキーウ市当局は26日、市内の二つの病院から患者らを緊急避難させていると発表した。 病院にウクライナ兵がいるとしてロシア軍の攻撃目標になるとの動画がインターネットで出回っており、これを受けた措置という。
2024.04.27
 04:00
TBS News

(Yahoo)

米誌のロシア人記者 極東で拘束 「ブチャ民間人殺害」記事SNS投稿で <2405-042704>
 弁護士が26日、ロシア極東ハバロフスクに住む、Forbes誌ロシア語版のロシア人記者ミンガゾフ氏が、ロシア極東で拘束されたことを明らかにした。
 ミンガゾフ記者はウクライナの首都キーウ近郊ブチャでの民間人殺害に関する他のメディアの記事を自らのSNSに投稿したことで、ロシア軍に関する虚偽情報を広めた疑いが持たれているという。
2024.04.27
 04:00
BBC News

(Yahoo)

中国船2隻が領海侵入 石垣市の調査船に接近 <2405-042703>
 第11管区海上保安本部によると、26日03:00頃に石垣市の尖閣諸島・南小島周辺で中国海警局艦海警-2502海警-2302の2隻が領海に侵入し、周辺を航行する日本船に接近しようとする動きを見せた。
 海警-2302は25日にも領海侵入し、日本漁船1隻に接近しようとする動きを見せたが、同日19:37頃に一旦領海から退去していた。
 日本船は尖閣諸島を洋上調査するため、中山市長らが乗船した石垣市がチャーターした調査船と見られる。 中国艦船2隻は11:14頃から11:30分頃にかけて領海から退去した。 中国艦が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年12日目になる。
 海保は中国艦船を近づかせないよう調査船の周囲に巡視船を配置し、中国艦に対して領海からの退去要求や進路規制を繰り返し実施した。 海警-2502海警-2302は26日12:30頃に接続水域も出た。
 尖閣周辺の接続水域では26日15:00現在海警-2102と、機関砲らしきものを搭載した海警-2202が航行している。 尖閣周辺で中国艦が航行するのは127日連続になる。
2024.04.27
 00:34
Kyiv Independent Minister: Belgium to allocate $213 million for German-led air defense initiative <2405-042702>
 ベルギーの放送局RTBFが、ベルギーのデドンデル国防相が4月26日の記者会見で、ベルギーはドイツ主導の防空構想に€200M ($213M) を拠出し、ウクライナにミサイルを供給すると発表したと報じた。  デドンデル国防相は、ベルギーはウクライナに防空システム用のミサイルを自国の装備から追加で供与すると述べたが、ウクライナに送る兵器の数や種類を明らかにしなかった。  Patriotは、ロシアのBMや巡CMを迎撃するのに非常に効果的なため、ドイツはNATOとヨーロッパの同盟国に、彼らのシステムを使わないままにしておくのではなく、ウクライナに送るよう圧力をかけていると報じられている。
2024.04.27
 00:02
Kyiv Independent Spain confirms plans to send Patriot missiles to Ukraine <2405-042701>
 スペインのロブレス国防相は4月26日、 Ramsteinでの首脳会談でウクライナにPatriotミサイルを提供すると発表した。
 スペインには予備弾数が50発しかないため、スペインが「限られた数」しか送らないという報道があったが、彼女は何発を提供するかについては明言しなかったものの、Patriotの「セット」が4日以内に兵站基地に届くと述べた。
 スペイン国防省によると、スペインはPatriotミサイルに加え、機関銃、車両、野戦榴弾砲、155mm砲弾、120mm砲弾、C-UAV装備、Leopard MBTなどの追加装備を今後数ヵ月以内にウクライナに送ることを約束した。
2024.04.26
 23:55
RBC Ukraine France expresses desire to create European rapid response force <2405-042617>
 フランスは、欧州の住民を守るために、EUの即応部隊を創設したいと考えている。 ルコルヌ仏国防相は、NATOがこのために有能な任務遂行を出来ないだろうと述べた。
 これに先立ち、マクロン大統領が、2025年から5,000名のEU即応部隊を編成する計画を発表し提案した。 これらの即応部隊は、危機に直面している国々から欧州市民を避難させるなどの作戦に指定される。
 ルコルヌ国防相は、NATOが有能でなくフランスが単独で作戦を遂行することが多い危機が数多くあると述べたうえで、「ポルトガル、イタリア、ドイツ、フランスの欧州市民の安全を確保するために、これらの部隊を迅速に創設できなければならない」と述べた。
 また、2023年のスーダンからの市民の退避を例に挙げ、この問題ではフランスが事実上単独であると付け加え、軍事ばかりでなく様々な任務があることを明らかにした。
2024.04.26
 22:03
RBC Ukraine Erdogan cancells his visit to USA: Media cited reason <2405-042616>
 OdaTVが、5月9日に予定されていたトルコのエルドアン大統領の米国訪問が中止されたと報じた。
 今回の訪問で、エルドアン大統領はホワイトハウスでバイデン大統領と初めて会って、以下を含む多くの重要な問題を議論する予定であった。
 ・テロ対策の取り組み。
 ・ガザ地区の状況。
 ・防衛プロジェクトと国家間の経済関係。
 報道されているように、訪問中止の理由は、米国によるイスラエル国家への$26Bの援助の承認である。
 現在、訪問中止に関する公式情報がないことは注目される。 トルコがエルドアン大統領のスケジュール変更を理由に訪問を延期したと主張する通信社もある一方で、新しい日程が調整されているとも伝えられている。
 2023年10月7日、ハマスの過激派がイスラエルを攻撃し、多数の死傷者や誘拐が発生したのに続いて、イスラエル国防軍 (IDF) が、ハマスを完全に破壊することを目的とした軍事作戦をガザ地区で開始した現在、イスラエル軍が襲撃を計画しているラファ市に焦点が当てられており、米国や他の国々で懸念を引き起こしている。
2024.04.26
 21:04
共同通信

(Yahoo)

宇宙ごみに接近、撮影成功 「世界初」、目標まで数百m <2405-042615>
 日本の宇宙企業アストロスケール社が26日、宇宙ごみ除去技術を確立するための実証衛星ADRAS-Jが、目標のロケット残骸から数百mにまで接近し、撮影に成功したと発表した。 同社は高速で宇宙空間を漂うスペースデブリを、ここまで近距離で撮影できた画像の公開は世界初だとしている。 真っ暗な宇宙空間に、茶色の断熱材に覆われた機体の姿が浮かび上がっている。
2306-051010 (BI 2023.05:10)】
 この残骸は日本が2009年に打ち上げたH-2A 15号機の第2段部分で全長11m、直径4m、重さ3tで、上空600kmの軌道上を高速で周回している。
 実証衛星は2024年2月にNZから打ち上げられた。
2024.04.26
 21:00
朝日新聞

(Yahoo)

中国、統計法を改正へ 地方政府による水増し不正横行、罰則強化 <2405-042614>
 中国の全国人民代表大会(全人代常務委員会が26日までの会議で、統計法の改正案を審議した。 地方政府による不正な水増しなどが相次ぎ、統計への国内外の信頼が揺らぐ中、中央による監督や不正行為への罰則強化を図る。
 地方政府の経済統計をめぐっては、河南省が1月に2022年の域内総生産について、1年前に発表した速報値から3千億元(6兆円)下方修正して、約5兆8,000億元(約120兆円)だったとした。 この修正額は、省内の市が一つ消えるほどの規模で、前年比の実質成長率は速報値で3.1%だったが、修正後は2.4%にとどまった。
2024.04.26
 20:30
朝日新聞

(Yahoo)

米国、ガザに桟橋建設 食料支援拡大へ 「1日トラック150台分」 <2405-042613>
 米国防総省が25日、パレスチナ自治区ガザ沿岸で人道支援物資を海から搬入するための海上桟橋の建設を始めたと明らかにした。 Planet Labの衛星写真で、海岸沿いに桟橋が建設されている様子が確認できる。
 桟橋の設置は3月上旬の一般教書演説でバイデン大統領が打ち出したもので、米軍高官によると支援物資の搬入は5月上旬に開始される見通しで、最初は1日あたりトラック90両分だが、150両分まで増やす方向という。
 国連によると4月の支援物資の平均搬入量は1日あたりトラック200両分のため、海路による搬入が軌道に乗れば人道状況の改善につながる可能性がある。
 一方、Reuters通信は25日、建設現場の付近で攻撃があったと報じ、現地を訪れていた国連のチームが一時避難する場面もあったが、けが人はいなかったという。
2024.04.26
 19:11
朝鮮日報

(Yahoo)

韓国が米から迎撃ミサイルSM3購入へ 米MD参加は否定 <2405-042612>
 韓国
DAPAが26日、同日開かれた防衛事業推進委員会の会議で迎撃可能な高度が地上100~1,000kmとされるSM-3を米政府から購入することが決まったと発表した。 SM-3はAegis艦に配備される。
 事業期間は2025~2030年で総事業費はKRW803.9B(914億円)で、SM-3は1発当たり$20B0以上であることから購入するのは40発と推定される。
2024.04.26
 16:27
Reuters 通信

(Yahoo)

ウクライナ農相に拘束令、その後保釈 汚職事件関与の疑い <2405-042611>
 ウクライナの裁判所が26日、ソルスキー農業政策・食料相の身柄拘束を命じた。 $7M相当の国有地の違法取得に関与した疑いが持たれている。 問題になっているのは2017~2021年の土地取引で、ソルスキー氏が2022年3月に農相に就任する前に行われた。
 同相は違法行為は否定しているが、25日に辞任を申し出た。 ゼレンスキー政権の閣僚で初の汚職事件の容疑者となった。
2024.04.26
 15:36
Breaking Defense France, Germany ink deal on way ahead for 'completely new' future European tank <2405-042610>
 フランスとドイツが26日、ドイツ主導のプロジェクトが両国間で50:50のバランスが取れていることを確認するための長期にわたる政治的・産業的交渉の末、次世代主力地上戦闘システム (
MGCS) を共同開発する契約のPhase 1Aに署名した。
【関連記事:2308-071113 (Reuters 2023.07.11)】
 26日朝の合同会議で、ルコルニュ仏国防相は、ピストリウス独国防相と並んで、「未来の戦車ではなく、戦車の未来」が交渉の「中心」にあると説明した。
2024.04.26
 13:55
Kyiv Post Ukraine's HUR claims it destroyed Ka-32 helicopter at Moscow Airfield <2405-042609>
 ウクライナ軍情報局 (HUR) が、4月26日早朝に、ロシア国防省とGazprom石油・天然ガスエネルギー会社が使用しているモスクワのオスタフィエヴォ空港でロシアのKa-32を破壊したと主張した。
 HURは、モスクワ近郊で行われた作戦の詳細を明らかにしていない。
2024.04.26
 13:41
BBC News

(Yahoo)

英駆逐艦、アデン湾でフーシ派のミサイルを撃墜 <2405-042608>
 英国防省が25日、英海軍の駆逐艦Diamondが24日、アデン湾で商船を護衛中に、イエメンのフーシ派が発射したミサイルをSea Viper SAMで撃墜したと発表した。
 シャップス英国防相は、Diamondの乗員が「罪のない命を救い」、船の航行を守ったとして感謝した。
 シャップス国防相はTimesの取材で、王立海軍艦がミサイルを撃墜したのは、1991年の湾岸戦争以降で初めてだと明かした。
2024.04.26
 13:25
Kyiv Post Ukraine Withdrawals Abrams Tanks From Front Line Due to Threat of Russian Drones <2405-042607>
 AP通信が、ウクライナ軍は、ロシア軍のUAV攻撃があるため、Abrams MBTを前線から撤退させていると報じた。
 AP通信が引用した米政府高官は、米国はウクライナと協力して、諸兵科連合攻撃における装備のより効果的な使用を含む戦術をリセットすると述べている。 米国は2023年1月、Abrams MBT 31両をウクライナに送った。
 ウクライナ軍は、UAVが戦場で急増したため、ほとんどが重量過多の不発弾と見なされるようになり、ロシアの攻撃ですでに5台の戦車が失われている。
2024.04.26
 13:18
日経新聞 防衛関連予算のGDP比、1.6%に上昇 2024年度 <2405-042606>
 木原防衛相が26日の閣議後の記者会見で、令和6年度の防衛関連予算の合計が国内総生産(GDP)比が5年度から0.2ポイント上昇1.6%になったと発表した。 9年度にGDP比2%を達成する中期目標を定めた4年度のGDP実績をもとに計算した。
 GDP比を算出した6年度の防衛費と関連する経費は総額8.9兆円で、防衛省単体の予算ではなく安全保障に活用できる公共事業費や科学技術研究費も含む。 防衛省単体の6年度の当初予算は7.7兆円で、1兆円超が他府省の予算となる。
 日本は従来、防衛省の予算だけを防衛費としていたが、22年末に決めた国家安全保障戦略など安保関連3文書で米欧と同様の計算方法に改めた。 木原防衛相は「予算の執行、調達は順調に進んでいる」と説明した。
 日本の防衛費は1976年の三木武夫内閣以来、おおむねGDP比1%以内を目安としてきたが、東アジアの安保環境の変化を踏まえ、5~9年度の5年計画でGDP 2%を達成すると決定した。
 NATOは加盟国が防衛努力をするために国防費のGDP比2%という基準を設けていることに沿った。
2024.04.26
 11:10
時事通信

(Yahoo)

日米豪比が防衛相会談 来月2日、ハワイで <2405-042605>
 防衛省が26日、木原防衛相が5月2~4日にハワイを訪問し、米国とオーストラリア、フィリピンとの防衛相会談を実施すると発表した。
 4ヵ国は4月上旬、南シナ海で「海上協同活動」の枠組みを設け、共同訓練を実施した。
2024.04.26
 10:55
読売新聞

(Yahoo)

ベラルーシにロシアの戦術核兵器を数十発配備…ルカシェンコ氏、使用条件は「プーチン氏と協議」 <2405-042604>
 Reuters通信などによると、ベラルーシのルカシェンコ大統領が25日に議会で、同国にロシアの戦術核兵器が数十発配備されていることを明らかにした。
 ルカシェンコ大統領は、ベラルーシがNATOの脅威に直面していると主張し、核抑止力を持つに至ったと強調した。 核兵器配備を正当化する意図があるとみられる。
 TASS通信によると、ルカシェンコ大統領は24日に、核兵器の使用条件が明文化されておらず、プーチン露大統領と協議して決めると述べた。
2024.04.26
 10:15

(20:15 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 25 2024 <2405-042603>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月25日の戦況 =
 ロシア軍はアウディーイウカ北西部の小さな突出部を安定的に確保しており、ウクライナ軍がアウディーイウカ西部にある他の陣地からより防御しやすい線に撤退することになる可能性がある。
 米国は、ウクライナに対する米国の軍事支援の最新のパッケージは、ウクライナが領土全体を取り戻すのに十分ではないかもしれないと懸念していると伝えられている。 さらに、米国の軍事支援は、ウクライナが現在必要としているものの一部に過ぎないが、ウクライナは、主に人的資源の問題と防衛産業基盤 (DIB) の拡大など、他の戦争戦闘要件への対処に取り組んでいる。
 ロシア軍は、ウクライナの電子戦能力に対してより強靭な対応を施したUAVを前線の重要区域に配備していると報じられており、これは米国の安全保障支援がウクライナに到着するまでの限られた期間を利用するために、新しい技術力を活用しようとする試みである可能性が高い。
 マクロン仏大統領が4月25日の演説で、欧州の防衛と主権の自主自立の重要性を強調した。
 ウクライナ軍はシベルスク近郊での前進が確認され、ロシア軍はアウディーイウカとドネツク州とザポリージャ州の州境地帯付近で前進が確認された。
2024.04.26
 04:56
Defense News US Army to field long-range combat aircraft to first unit in FY31 <2405-042602>
 米陸軍航空部長によると、Lockheed Martin社がTextronBell社のティルトローターを選択したことに抗議したため、米陸軍の航空計画は1年遅れている。
 陸軍の
FLRAA受注競争では、2022年末にSikorsky/Boeingが提案した同軸ローター式のDefiant Xを退け、Bell社のV-280 Valorが採用されたのに対し、Bell社がGAO>に異議を申し立てた。
 GAOは2023年4月にBell社の異議を却下したが、米陸軍航空部長ルーガン少将は4月27~28日に開かれた陸軍航空協会の会合で、米陸軍の計画は1年遅れて、FY31の運用開始となると述べた。
2024.04.26
 02:11
Kyiv Independent European Parliament calls on Austria to pressure Raiffeisen bank to leave Russia <2405-042601>
 欧州議会は4月25日、オーストリアの首脳に書簡を送り、EUの制裁に従い、Raiffeisen国際決済銀行 (RBI) にロシアでの活動を停止させるよう促した。
 ウィーンに本拠を置くこの銀行グループは、ロシアに残る最大の西側銀行だが、全面戦争が始まって以来、ロシアでの活動を縮小するよう圧力を強めている。
 オーストリアのネハンマー首相、ブルンナー財務相、シャレンベルク外務相に宛てた欧州議会の書簡は、Raiffeisen銀行がロシアでの事業の継続と拡大を計画しているという報道を引用している。
2024.04.25 台北時報 US says 41 military personnel in nation <2405-042512>
 台湾に対する$8Bを含む支援パッケージが4月9日に可決される前の4月19日に、米国議会の報告書が、2023年12月現在、合わせて41名の米軍要員が台湾に駐留していると発表した。
 米議会調査局「台湾国防問題」と題する報告書の中で、米国防総省の国防人材データセンターによると、41名の米軍要員が台湾での任務に就いたと述べている。
 同報告書は、1979年の中国との国交正常化では、台湾からの軍の撤退の誓約が含まれていたが、「少数の米軍要員が助言の立場で活動していることは『公然の秘密』であると指摘している」と述べている。 同報告書によると、米防当局者は台湾との「具体的な作戦、関与、訓練についてコメントすることはない」と述べている。
 Wall Street Journal紙は2023年2月に、米国が「今後数ヵ月以内に」100~200名の軍事訓練要員を台湾に派遣すると報じたが、両国の当局者は確認していない。
2024.04.25
 16:59
Reuters 通信

(Yahoo)

北朝鮮製武器輸送したロシア船、中国の港に停泊 衛星画像で判明 <2405-042511>
 Reutersが入手した衛星写真で、北朝鮮からロシアへの武器輸送に関与しているとみられるロシアの貨物船中国の港に停泊しているのが明らかになった。 英王立防衛安全保障研究所 (RUSI) が2月から中国浙江省の造船所に停泊していると指摘したロシア船アンガラは2023年8月以降、北朝鮮製の武器弾薬とみられるコンテナ数千個をロシアの港に輸送した。
 米国務省の報道官はアンガラが中国の港に係留されているという「信頼できる情報」を認識しているとし、中国当局にこの問題を提起したことを明らかにし「全ての国連加盟国に対し、安保理決議2397号に基づく義務を履行するよう求める」と述べた。 同決議は北朝鮮との貿易を制限し、不法行為に関与する船舶の登録を抹消することを義務付けている。
2024.04.25
 15:57
産経新聞

(Yahoo)

防衛産業育成と海外移転で「中長期戦略の策定を」 自民議連が岸田首相に提言 <2405-042510>
 岸田首相が25日、防衛産業基盤の強化と装備品の海外移転促進を目指す自民党の議員連盟(会長・小野寺元防衛相)メンバーと官邸で面会し、政府の中長期的な戦略文書として「国家防衛産業・装備移転強化戦略」を策定するよう求め提言書を受け取った。
 提言はロシアによるウクライナ侵略を契機に、防衛装備の研究開発や生産などで同盟国・同志国が補完しあう態勢の重要性が増しており、米欧で防衛産業に特化した戦略文書の策定が相次ぐ状況を指摘し、「戦略策定のプロセスそのものが、不足・欠落している能力や体制の洗い出し、投資促進、技術革新などさまざまな効果をもたらす」と指摘した。
2024.04.25
 14:00
Taiwan News More than 40 US military personnel stationed in Taiwan last year <2405-042509>
 米議会調査局が先週の報告で、2023年12月時点で台湾に米軍将兵が41名駐留しているとした。
 台湾と米国のメディアはかつて、米国将兵が台湾に駐留していたが、国防当局はそれを認めていなかった。
 台湾の邱国防相は3月に、米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)が金門島と澎湖島に指揮所を置いていると述べていた。
2024.04.25
 12:07
Reuters 通信

(Yahoo)

トルコのロシア産ウラル原油輸入、3月は過去最高= LSEG データ <2405-042508>
 ロンドン証券取引所グループ (LSEG) のデータによると、海上経由でトルコが輸入したロシア産ウラル原油は3月に1,250万バレルと、2月の900万バレルから増加し、月間として過去最高水準となった。
 ロシア民間石油会社LUKOIL とアゼルバイジャン国営石油会社SOCARが原油供給契約を締結したことを受け、トルコ向けウラル原油輸出は2023年以降、一段と増加している。
 SOCARは、トルコにある日量処理能力20万バレルのスター製油所を保有し、3月の同製油所へのウラル原油供給は600万バレル、2月は200万バレルだった。
2024.04.25
 10:45

(20:45 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 24 2024 <2405-042507>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月24日の戦況 =
 バイデン米大統領が4月24日、ウクライナに$60Bの支援を提供する法案に署名し、米国がウクライナへの軍装備品の送付を「数時間」以内に開始すると発表した。
 米国は2024年3月に数量不明の長射程型ATACMSをウクライナに供与したと報じられており、ウクライナはすでにその一部を使用してロシアの後方深くを攻撃している。
 長射程型ATACMSミサイルが十分な量で到着すれば、ウクライナ軍はロシアの兵站を弱体化させ、後方深くのロシアの飛行場を脅かすことができるが、数ヵ月の遅れによりロシアに対処するに十分な時間を与えた可能性がある。
 ウクライナ軍は4月23日~24日に、スモレンスク州とリペツク州のロシア軍のエネルギー施設や産業施設に対するUAV攻撃を成功させたと報じられている。
 ロシア当局は4月24日、収賄容疑でイワノフ国防次官をでを逮捕したが、他のロシア情報筋は、イワノフは反逆罪の疑いがあると報じた。
 イワノフ次官の逮捕は、ロシア軍の新たな人事異動に関しての憶測を呼び起こし、逮捕はクレムリンの派閥抗争の一環であると主張している。 ロシアの超国家主義軍事ブロガーは、イワノフ次官の逮捕を大々的に祝い、ロシア国防省を公に批判する機会として利用している。
 ロシア大統領府は、アルメニアがロシア主導の集団安全保障条約機構 (CSTO) への積極的な関与を再開し、親露の連携を再開しろと、アルメニアをあからさまに脅した。
 クレムリンが任命した子供の権利委員ベロワは、ロシアによって強制連行され、強制送還されたウクライナの子供たちの帰還に関する初の対面交渉と、最近のロシアとウクライナ間のカタールが仲介した交渉を故意に偽った
 モルドバ当局は、モルドバに対するロシアの脅威について警告し続ける中、モルドバの親露派自治区ガガウジアの親露派系知事であるグツル氏を選挙資金違反で刑事告訴した。  ロシア軍はアウディーイウカ、ドネツク市、ロボティネ付近でわずかに前進した。
2024.04.25
 09:00
Defense News Raytheon to develop two Standard Missile types with better targeting <2405-042506>
 米海軍はRaytheon社に$344Mの契約で、共通の誘導部を備えたSM-2 Block ⅢCUとSM-6 Block ⅠUの2種類のStanderd Missileを開発した。
 新型のSM-2 Block ⅢCUとSM-6 Block ⅠUミサイルは、新型の誘導部、目標検出装置、その他のソフトウェアと電子機器を共有している。 これらの共通性によりRaytheon社はアリゾナ州の同じ生産ラインで製造することができるようになった。
 Raytheon社はDefense Newsに、SM-2の受注がなくなったことからFY17に米国および海外に納入した後、SM-2の生産ラインを停止したと語ったが、海外需要が回復したためFY21の受注で生産が再開されていた。
 米豪加や日韓などからの今後の注文は、アクティブレーダーシーカーを初めて導入したこの新しいSM-2 Block ⅢCU型になる。
2024.04.25
 06:10
Defense News Here are the two companies creating drone wingmen for the US Air Force <2405-042505>
 米空軍ず24日、Loyal Wingmanとして知られる随伴UAVの最初のバッチの設計、製造、試験の継続を、Anduril社とGA社を選定したと発表した。
 契約オプションに関する決定は、F-35や
NGADの有人戦闘機と一緒に飛行する自律型ソフトウェアを使用したUAVの作成を目指しているため、これまでで最も重要なステップになる。
 空軍は、CCA計画を、高度な機能で編隊を近代化するための重要な取り組みの1つにしており、CCAが有人航空機よりも安価でありながら、戦闘で空爆、偵察、電子戦作戦を実行できるようにすることで、有人航空機の範囲を拡大することを望んでいる。
 Anduril社とGA社は今後、CCAの詳細設計をさらに進め、空軍向けの量産を目指す試作機を製造する。 空軍は、少なくとも1,000機のCCAが配備される可能性がある。
2024.04.25
 05:54
Reuters 通信

(Yahoo)

英独首脳、自走砲の共同開発で合意 ウクライナ支援に向け <2405-042504>
 スナク英首相とショルツ独首相が24日に防衛協力の強化で合意し、ウクライナに対する支援を強化するために欧州は団結する必要があると述べた。  スナク首相はショルツ首相との共同記者会見で「われわれは防衛協力の新たな枠組みに向けて取り組んでおり、防衛産業協力の拡大も実現しつつある」と言及し、「われわれは共に、ウクライナに必要な限りの揺るぎない支援を継続する」と述べた。
 英政府によると、英独は遠隔操作可能な155mm
SPHであるRCS 155の共同開発計画と、ドイツのエネルギー投資を含むエネルギープロジェクトでの協力について協議した。
2024.04.25
 05:40
共同通信

(Yahoo)

ラファ侵攻なら関係断絶 エジプトがイスラエルに警告 <2405-042503>
 米ニュースサイトのAxiosが、イスラエル国内治安機関シャバクのバー長官が24日、カイロでエジプト総合情報庁のカメル長官らと会談し、イスラエル軍が準備するパレスチナ自治区ガザ最南部ラファ侵攻についてエジプト側は、避難民が同国に流入して治安が悪化すればイスラエルとの関係断絶につながると警告したと報じた。
 イスラエル軍のハレビ参謀総長も同席した会談でエジプト側は、2国間の和平合意を危うくするとも指摘した。 イスラエル側は、エジプトとの軍事・外交の両面での緊密な連携がラファでの軍事行動の基本条件だと応じた。
2024.04.25
 05:28
共同通信

(Yahoo)

戦術核使用条件明文化せず ベラルーシ大統領 <2405-042502>
 TASS通信が、ベラルーシのルカシェンコ大統領が24日に同国内に配備されたロシア戦術核兵器の使用条件明文化されておらず、プーチン露大統領と協議して決めると述べたと報じた。 ルカシェンコ大統領によると配備は2023年10月に完了した。
 ルカシェンコ大統領は、国防の基本文書である軍事ドクトリンに核使用のメカニズムは「書かれていない。 われわれがプーチン氏と決めることだ」と述べ、使用に制約を設けず、同盟国ロシアと合意すれば使えるとの考えを示唆した。 ウクライナ侵攻などを巡ってロシアやベラルーシと対立する欧米への牽制とみられる。
2024.04.25
 05:24
TBS News

(Yahoo)

アメリカ 射程300キロの長距離ミサイル「ATACMS」ウクライナに供与 米メディア「すでに2発ロシアへの攻撃に使用」 <2405-042501>
 米国務省のパテル副報道官は24日、ウクライナに対して長射程型ATACMSを供与していたことを明らかにした。 バイデン大統領が2月に国家安全保障チームにATACMSをウクライナに送るよう秘密裏に指示し、今月、到着したという。
 安全保障担当のサリバン大統領補佐官は「現在、かなりの数のATACMSが生産され、備蓄されている」と話し、今後もウクライナへの供与を続ける姿勢を示している。
 米国は、2023年10月にもウクライナに射程165kmのATACMSを供与したことを明らかにしているが、NBC TVによると、今回初めて射程300kmの長射程型を供与したという。
 また、ウクライナ軍はすでに2回、ATACMSを使ってロシアを攻撃したと報じている。
2024.04.24 National Defense EMERGING TECHNOLOGY HORIZONS: Defense budget request shortchanges emerging tech <2405-042411>
 米国防総省は11日、FY25の大統領予算要求を公表したが、それは新技術にとって何を意味するのであろうか。
 全体として同省の研究開発に対する要求は$17.2Bで、FY24の$17.82B要求よりも3.5%少なくなっている。 しかし、FY25要求は、FY23年の$16.45B要求よりも大幅に高くなっている。
 FY25予算が要求どおりに計上されれば、防衛産業は国防総省の長期的な研究開発費における現在の成長を維持する上で、事実上アクセルから足を離すことになる。  短期的な試作、システム開発、実証、新機能のシステム統合に重点を置き、より広範な研究、開発、テスト、評価のアカウントが拡大し続ける一方で、研究開発予算の削減は、2030年代以降の長期投資が能力に利益をもたらす時期に、研究開発を弱体化させる。
 とはいえ、これらは防衛産業企業にとって目新しいことではなく、このような要求は、通常、議会の予算編成により通常より高くなる最終的な予算よりもはるかに低くなっている。
 議会が要求を超えて科学技術に充当する金額は、歴史的に、毎年の国防費の総額に連動している。 バイデン大統領とマッカーシー下院議長(当時)が締結した2023年財政責任法により、FY25予算要求は、国防費と非国防費の伸びに設定された制限に準拠するように求められた。
2024.04.24 Janes New aerial vehicle seen on Chinese H-6 bomber <2405-042410>
 中国の西安飛機公司 (XAC) のH-6MWが、新型の空中発射飛翔体を搭載して飛行しているところが写真に撮られた。
 H-6MWは、中国人民解放軍 (
PLA空軍 (PLAAF) の戦略爆撃機のCM搭載型で、Janesは以前、この機が中国航空工業集団公司 (AVIC) のWZ-8超音速高高度偵察UAVの空中発射プラットフォームであると評価した。
 しかし、写真の爆撃機が搭載している新型飛翔体はWZ-8とは形が異なっており、超音速または極超音速航空機を開発するための計画の一部である可能性が示唆されている。
 4月第3週に中国のSNSに初めて登場した新型飛翔体を搭載したH-6MWの写真は、この計画がWZ-8計画に触発されたものである可能性が高い。
2024.04.24 National Defense QUAD-A NEWS: Army exec defends FARA cancellation at Big Helicopter Show <2405-042409>
 米陸軍が3月にFY25予算要求の発表は、将来の攻撃偵察機計画の中止を含む航空勢力の劇的な変化の直後に行われた。 陸軍高官によると、この決定は「容認できないリスク」と戦争の性質の変化に対処するために必要な優先順位の変更を反映している。
 カマリロ陸軍次官はデンバーで4月24日に開催された米国陸軍航空協会の年次Aviation Mission Solutions Summitでの演説で、「皆さんはFY25予算要求の大きな変更をご覧になりました」と述べた。 「なぜこのような変更を行ったのか、そしてさらに重要なことは、それが将来どのように関連しているのかを議論することだ」と述べた。
 陸軍は「Black Hawkのエンジンと機体の生産ラインが閉鎖されるという容認できないリスク」に直面しており、行動を起こす必要があると言った。 ウクライナはまた、UAVや、諜報、監視、偵察任務における無人システムの役割の増大など、戦争が進化するにつれて、優先順位を再焦点を当てる必要性を明らかにした。
2024.04.24
 16:36
Reuters 通信

(Yahoo)

ミャンマー反政府勢力、タイ国境の町から撤退 国軍が反攻 <2405-042408>
 ミャンマー国軍に抵抗する少数民族武装勢力のカレン民族同盟 (KNU) の報道官が24日、国軍の反攻を受けて東部のタイ国境近くに位置するミャワディから「一時撤退」したと明らかにした。 同報道官はKNUの武装組織であるカレン民族解放軍 (KNLA) が同市に侵攻してきた国軍部隊を壊滅させるだろうと述べたが、次の動きについては言及しなかった。
 ミャワディは対外貿易の中継点として重要な戦略地域にあり、KNUが4月に国軍から奪取していた。
2024.04.24
 14:47
Kyiv Post Ukraine regains position near Chasiv Yar as Russia intensifies offensive <2405-042407>
 バフムートの西17km、ウクライナの拠点クラマトルスクの南東36kmにあるドネツク州の都市チャシフ・ヤールは、2月にロシアがアウディーイウカを占領した後、ウクライナ戦争で最も激しいホットスポットとなっている。
 何千名ものロシア軍の墓場となったアウディーイウカの占領は、クレムリンにとって非常に大きな代償を払ったが、キエフへの西側の補給の欠如は、ロシアがチャシフ・ヤールを占領するための前進において、いくつかの戦術的優位性をもたらした。 不利な状況にもかかわらず、ウクライナ軍は手に入れた弾薬で街を頑なに守っている。
 Luby's旅団(註:第76歩兵旅団戦闘団)が、米国の援助がなくても敵の猛攻撃を食い止めているのがわかる。
2024.04.24
 12:15
産経新聞

(Yahoo)

ソロモン 親中ソガバレ大統領派は過半数確保できず 議会選結果確定 連立協議へ <2405-042406>
 南太平洋のソロモン諸島で17日に行われた議会(定数50)選挙の結果が24日に確定した。 親中派のソガバレ首相が率いる与党OUR党の獲得議席は15にとどまり、単独で過半数の議席を確保した政党はなく、与野党の連立協議が始まった。 急速な中国接近を進めるソガバレ氏が続投するかが焦点で、米国や中国、オーストラリアが協議の行方を注視している。
 地元メディアによると、野党連合が13議席、別の野党の統一党が7議席を獲得したほか、少数政党や無所属候補が15人当選しており、各党が取り込みを進めている。
2024.04.24
 11:16
Kyiv Independent Sources: SBU drone attack destroys 26,000 cubic meters of Russian fuel in Smolensk Oblast <2405-042405>
 ウクライナ保安庁 (SBU) のUAVがロシアのスモレンスク州にある2つの石油貯蔵所を一晩で攻撃し、26,000立米の燃料を破壊したと、4月24日にKyiv Independent紙に語った。
 ロシアのメディアや当局者は、スモレンスク州、リペツク州、ヴォロネジ州で一晩中UAV攻撃が行われ、エネルギー施設や産業施設が攻撃されたと報じている。 SNSではスモレンスク州ヤルツェヴォで燃えている石油ターミナルとされる映像がで出回った。
Smolensk州Lipetsk州Voronezh州の位置 (google Map)】
 Kyiv Independent紙の情報筋は、ロシアの国営企業Rosneft社が「スモレンスク州のヤルツェヴォとラズドロヴォにある燃料と潤滑油の貯蔵・ポンプ基地の2ヵ所を失った」と述べたとしている。
 情報筋によると、作戦はSBUのUAVによって行われた。
2024.04.24
 06:34
時事通信

(Yahoo)

ロシア国防次官を拘束 収賄容疑、ウクライナ侵攻中に異例 <2405-042404>
 ロシア連邦捜査委員会が23日にTelegramで、収賄容疑でイワノフ国防次官を拘束したと発表した。 独立系メディアによると、イワノフ次官はショイグ国防相の最側近の一人とされる。
 ペスコフ大統領報道官は、ショイグ国防相に事前通知されるとともに、プーチン大統領に報告済みと明らかにした。
 現地紙RBKによれば、イワノフ次官は軍の官舎建設などの担当だった。
 ロシアによるウクライナ侵攻が続く中での拘束は極めて異例で、政権が長期化を見越し、国防省の綱紀粛正を図った可能性もありそうである。
2024.04.24
 05:35
時事通信

(Yahoo)

英、6年で防衛費14兆円増額 GDP比2.5%に引き上げ <2405-042403>
 英国のスナク首相が23日に訪問先のポーランドで、2030年までに防衛費を国内総生産 (GDP) 比2.5%に増大させる方針を表明した。 今後6年の追加支出額は£75Bに上る。 30年の年間予算は£87Bと、NATO加盟国として米国に次ぐ規模になる。
 ロシアのウクライナ侵攻が長期化する中、NATOは2023年の首脳会議で、防衛支出を「最低でもGDPの2%」とする目標に合意した。 スナク首相が2.5%という「主要NATO加盟国が追随すべき新たな基準」(英政府)を示したことで、目標引き上げの議論はさらに活発化しそうである。
2024.04.24
 04:46
Reuters 通信

(Yahoo)

あらゆる戦線で戦闘拡大を、ハマス軍事部門が呼びかけ <2405-042402>
 ハマスの軍事部門であるAl-Qassam旅団の報道官が23日、ガザでのイスラエルとハマスの戦争開始から200日という節目にAl Jazeera TVで演説し、4月13日のイランによるイスラエルへの攻撃を称賛し、UAVとミサイルによる直接的な攻撃は「新たなルールを設定して、敵とその背後にいる者たちを混乱させた」と述べ、あらゆる戦線で戦闘を拡大するよう呼びかけた。
 またヨルダン川西岸とヨルダンを最も重要なアラブ戦線の一つとし、両地区での戦闘を拡大するよう要請し、「われわれはヨルダン国民に対し、行動を強め、声を上げるよう呼びかける」とした。
 さらにハマスは現在進行中の停戦交渉において、イスラエルが軍事攻撃を停止し、ガザから軍を撤退させ、避難民がガザ北部に戻ることが認められ、封鎖が解除されるという要求を堅持しているとし、イスラエル側が人質交換協定の締結を遅らせており、停戦合意に向けた取り組みを妨害しようとしているとした。
2024.04.24
 01:38
Reuters 通信

(Yahoo)

ロシア、ウクライナの兵器基地への攻撃を強化へ=国防相 <2405-042401>
 ショイグ露国防相が23日、ロシアは西側から供給された兵器が保管されているウクライナの基地への攻撃を強化すると表明した。 背景には、米国がウクライナへの安全保障支援を目的とした法案の成立に向けて動いていることがある。
 ショイグ国防相は、国防当局者らに対して「ロシアは西側兵器の優位性という神話を一掃した」とし、ロシア軍は1,000kmの戦線で先手を取ったと主張した。
 ショイグ国防相、米下院が4月20日に法案を可決した$61B近くに相当する新たな軍事援助パッケージをウクライナに提供する構えだと言及した。
2024.04.23 DARPA HP RACER Speeds Into a Second Phase With Robotic Fleet Expansion and Another Experiment Success <2405-042323>
 
RACER E4は、2023年後半にテキサス州の演習場で開催されました。 RACERは、完全に無人のRFVを使用して、非常に多様な地上植生の被覆や、樹木、茂み、岩、斜面、閉塞された溝、装甲機動に馴染みのある多様で複雑な地形に小川を含む15平方哩のエリア内での自律走行を実証した。
 全長20呎のRACER RHP12tのスキッドステア装軌車両で、すでに使用されている2t、長さ11呎のアッカーマン操舵車輪付きRACER RFVを補完する。
 開発チームは、長さ3哩から10哩までのコースで30回以上の自律走行させ、時速30哩までの速度で150以上の自律走行を達成した。
 さらに、RACERプログラムでは、E4でRHPを稼働させ、同様に複雑な地形を自律ルート追従モードで30哩以上走行し、低レベルの自律制御のテスト、センサーデータセットの収集、モビリティの評価、運用の改良を行いました。最後に、E4は戦術を含むRACERグローバルプランニングのソフトウェア開発を開始し、E4軍事基地に駐留する制服を着た対象分野の専門家とフォーカスグループを実施して、戦術的推論のインプットの定義を支援しました。
 RHPは、米国陸軍のUGV戦闘車の検討のため、既に開発し運用されたTextron M5を利用し、Carnegie Robotics社製のRACER自律統合ハードウェアおよびソフトウェアが装備されている。 RACER Phase 2では、ワシントン大学とNASAのジェット推進研究所、オフロード自動運転ではジョージア工科大学、およびデュアリティロボティクス。
HAO L-23 Super Blaník - Spins and stalls (YouTube)】
2024.04.23 Janes Ukraine unveils Mbombe 6 with Spys ROWS <2405-042322>
 ウクライナ軍参謀本部が4月18日に公開した動画には、ウクライナの遠隔操作兵器システム (ROWS) を搭載した南アParamount Gp.製Mbombe 6 6×6装甲車が映っている。 この映像には、ウクライナ軍最高司令官のシルスキー大将が非公開の場所で、Mbombeを含む数両の装甲車両を紹介されている様子が映っている。
 Mbombe 6はParamount Gp.が設計・製造し、インド、ヨルダン、カザフスタンでライセンス供与を受けている
APCで、NATO標準化協定 (STANAG) 4569 Level 4規格までの小火器弾への耐弾性を持つ全溶接鋼製装甲構造になっていて、地雷に強いハニカムフラットボトムの船体設計を特徴としており、全高を下げ、車体下で爆発する10kgの対戦車地雷から保護される。
2024.04.23 National Defense Army Counter-Drone System Gets Stryking Makeover <2405-042321>
 米陸軍が現在開発中
M-LIDS Increment 2.1移動式C-UAVは、現在M-ATV 2両搭載しているシステムをStryker 1両搭載に小型化することで、コストを削減し、維持を容易にし、信頼性を高めるという。
 このためStrykerの乗員を8名から4名に削減している。
2024.04.23
 23:58
Kyiv Independent Ambassador: Ukraine in talks to set up joint production of Patriot systems <2405-042320>
 マルカロワ駐米ウクライナ大使が4月23日のEuropean Pravdaの取材で、ウクライナはロシアの侵略を撃退するために、Patriotの共同生産を米国に求めていると述べた。
 ゼレンスキー大統領によると、ウクライナはロシアの攻撃から国を守るために25個システムのPatriotを必要としているが、クレバ外相は、ウクライナの大都市を守るために今のところ7個システムを確保することに集中していると述べた。
 マルカロワ大使によると、Patriotの共同生産は、ゼレンスキー大統領の訪米中に話し合われた最重要課題の1つだった。
2024.04.23
 23:29
Defense News As Turkish ship heads to Japan, industry eyes Eastern exports <2405-042319>
 トルコ海軍艦が4月8日、日本と近隣諸国への約5ヵ月間の派遣に向けて出航した。
 海軍は、トルコと日本の外交関係樹立100周年を祝うとともに、オスマン帝国のフリゲート艦Ertuğrulが日本を訪問した後の台風で沈没してから134周年を記念して、Ada級コルベット艦Kinaliadaを派遣しが、専門家はDefense Newsに、同艦の東方航海の背後にはより深いメッセージがあり、トルコの防衛産業がアジアでより大きな足場を固める可能性があると語った。
2024.04.23
 21:12
時事通信

(Yahoo)

極右欧州議員のスタッフ拘束 中国に反体制派情報を提供か 独 <2405-042318>
 ドイツ連邦検察庁が23日、独選出のEU欧州議会議員のスタッフを、中国のためにスパイ活動に従事していた容疑で拘束したと発表した。 独メディアによると、拘束されたのは極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」に所属するクラー議員のスタッフという。
 独メディアによれば、拘束されたスタッフは、独国籍を持つ中国出身の男で、捜査当局はドイツに亡命中の中国の反体制活動家に関する情報を収集し、中国当局に渡していたとみている。
 同庁は22日、中国情報機関に協力した容疑ドイツ人男女3人を逮捕したと明らかにしたばかりで、ショルツ首相の訪中終了後に中国の情報活動の一端を公表したことで、6月の欧州議会選挙でも中国との距離感が争点の一つに浮上しそうである。
2024.04.23
 20:31
時事通信

(Yahoo)

ハマス要員5000人残存か ガザ休戦で勢力回復可能 トンネル活用、抵抗長期化も・米紙 <2405-042317>
 New York Times紙が22日、ガザでイスラエル軍と交戦中のイスラム組織ハマスに4,000~5,000人の要員が残っているとのイスラエル当局の分析を報じた。
 イスラエルは13,000人のハマスの要員を殺害したと主張しているが、ガザ北部の地下トンネルに多数の人員が隠れているとみられ、米・イスラエル政府内ではハマスの抵抗が長期にわたって続くとの見方が出ている。 イスラエルは、ハマスの24個大隊のうち19個大隊を壊滅したとし、3月には軍事部門ナンバー2のイーサ氏を殺害した。
 しかし、ハマス指導部の多くはガザの地下トンネル網で生活しており、同紙によると、米当局者は戦闘が休止すれば、ハマスはトンネルを利用し勢力を回復させることになると分析した。
 米情報機関は3月の報告書で、「イスラエルは今後数年間、ハマスの延々と続く抵抗に直面するだろう。 軍はハマスの地下インフラの無力化に苦労することになる」と予測している。 また、戦時内閣メンバーのガンツ前国防相は1月の会合で、ガザでの戦闘が「1年、10年、1世代」続くかもしれないと述べたという。
 イスラエルのネタニヤフ首相は21日、「ハマスにさらなる痛みを伴う打撃を加える。 これは間もなく起きる」と主張したが、これはラファへの侵攻が近いことを示唆したと受け止められている。
2024.04.23
 19:15
時事通信

(Yahoo)

日バーレーン外相、中東情勢で協力 <2405-042316>
 上川外相が23日、バーレーンのザイヤーニ外相と中東情勢を巡り電話会談した。
 イランとイスラエルの対立激化に関し、上川外相は「事態のエスカレーションにつながるいかなる行動も強く非難する」と強調し、両外相は事態の悪化を防ぐために協力することで一致した。
 ガザ情勢も協議し、上川外相はイスラエルとパレスチナが平和的に共存する「2国家解決」の重要性を指摘した上で、バーレーンをはじめアラブ諸国との連携を強化していく考えを伝えた。
2024.04.23
 14:35
朝鮮日報

(Yahoo)

駐中韓国大使館からのメール、北のサイバー攻撃だった…方言でバレる <2405-042315>
 北朝鮮偵察総局のハッカー集団が先日、韓国の外交安全保障専門家に政府機関を名乗るフィッシングメールを大量に送りつけ、情報を奪おうとしたことが分かった。
 韓国政府のセキュリティーメールの書式がそのまま使用されていたが、韓国では使われない北朝鮮式の言葉でその正体が分かった。
2024.04.23
 13:59
毎日新聞

(Yahoo)

AI試験機とF16戦闘機が初の模擬戦 米空軍「飛躍的進歩」 <2405-042314>
 米空軍とDARPAが、AIによる自律飛行試験機が2023年9月にF-16戦闘機との空中近接戦闘(ドッグファイト)の模擬戦を初めて実施し、事故を起こさずに無事に模擬戦は終了したと発表した。
 勝敗は明らかにされていないが、米軍は「良いパフォーマンスを見せ、航空宇宙分野の飛躍的進歩となった」と評価した。
2024.04.23
 11:15

(21:15 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 22 2024 <2405-042313>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月22日の戦況 =
 ロシア軍は、ドネツク州アウディーイウカの北西にあるウクライナ軍の戦線を広範囲に突破することを目指しているようだが、その能力は、米国や他の西側諸国の支援が前線に到着したことで鈍くなる可能性が高い。
 Wall Street Journalが4月22日、ロシアが仕立てた移民危機を武器にしたハイブリッド作戦から身を守るため、フィンランドが具体的な措置を講じていると報じた。
 ロシアは、2023年9月にアルメニアがナゴルノ・カラバフを失うのをロシアが防げなかったことを受けたアルメニアの関係悪化を軽視する一方で、アゼルバイジャンとの関係を強調している。
 ロシア軍はチャシフ・ヤール、アウディーイウカ、ドネツク市の近くとドネツク州とザポリージャ州の州境地帯で前進した。
 ロシアの、バフムート方面で活動するロシアのSudoplatov UAV志願兵が、欠陥があるが安価なFPV UAVを装備していると報じられている。
2024.04.23
 11:00
CNN

(Yahoo)

レバノンからロケット弾35発、イスラエルに死傷者なし <2405-042312>
 イスラエル国防軍 (IDF) が22日、レバノン南部からイスラエル北部のアイン・ツァイティム地域に向けて発射された35発のロケット弾を探知したと発表した。
 IDFは「発射源を攻撃した」とし、レバノンから発射されたロケット弾による死傷者はなかったと説明し、レバノン南部のテロリストを攻撃したという。
 レバノンのヒズボラは声明で「アイン・ツァイティム基地にある第91師団第3歩兵旅団の司令部を数十発のカチューシャロケットで砲撃した」と述べた。
2024.04.23
 08:29
産経新聞

(Yahoo)

英がウクライナに最大規模の兵器供与、ミサイル1600基など 1千億円の追加軍事支援も <2405-042311>
 スナク英首相が23日にポーランドを訪問し、ウクライナに対する£500Mの追加軍事支援を表明した。 2024年に入って表明済みの£2.5Bと合わせ、直近の追加支援の規模は£3Bとなる。
 英政府は加えて、Storm Shadow
ALCMを含むミサイル1,600発以上と、Husky多用途歩兵機動車160両などの軍用車両400両以上、小火器弾400万発小型舟艇60隻を柱とする、英国として過去最大規模のウクライナへの兵器供与を実施することを明らかにした。
 また、スナク首相とトゥスク首相の会談では、英空軍のTyphoon戦闘機部隊を来年ポーランドに派遣し、NATOの枠組みによる同国の領空警備を実施する方向で調整した。  スナク首相はワルシャワで記者会見し、プーチン露大統領はウクライナ侵略戦争に勝利すれば次は他の欧州諸国への侵攻を狙ってくると指摘し、「英国は同盟諸国とともに立ち上がる」と強調した。
2024.04.23
 06:33
Bloomberg

 (Yahoo)

ロシアのラブロフ外相、中国との貿易でほぼ脱ドル化と発言-報道 <2405-042310>
 ロシア国営TASS通信が、ラブロフ外相がモスクワで22日に自国と中国の貿易においてドルの使用をほぼ完全に停止していると語ったと報じた。
 ラブロフ外相は、決済の90%以上は両国の通貨で行われていると説明し、ロシアと中国の貿易および経済協力は、西側諸国による阻止の試みが続いているにもかかわらず、活発に発展しているとも述べた。
 ロシアが2022年にウクライナに侵攻し、西側諸国が制裁を科して以来、両国の経済関係は急成長し、ロシアと中国の貿易額は2023年に26%増加している。
2024.04.23
 06:02
Wedge

 (Yahoo)

【エルドアン敗北】トルコ地方選挙で国民がNO!28年の大統領選で野党陣営は勝利を再現できるか <2405-042309>
 在ワシントンのシンクタンク「中東研究所」のGönül Tol氏が、4月2日付けFinancial Times紙掲載の論説 "Election reverses show Erdoğan is more vulnerable than he thinks" で、3月31日のトルコの地方選挙では、最大野党の共和人民党(CHP)がエルドアン大統領与党の公正発展党(AKP)に圧勝した。 CHPは2028年の国政選挙で今回の勝利を再現せねばならないと論じた。
2024.04.23
 05:13
Reuters 通信

 (Yahoo)

EU、ウクライナ防空強化急ぐ パトリオット供与確約に至らず <2405-042308>
 EUが22日にルクセンブルクで会合を開き、ウクライナの防空強化策を緊急に検討する姿勢を示した。 ただ、ウクライナが最も必要としているPatriotの供与を確約するには至らなかった
 EUの外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は会合後、ウクライナ支援を強化する必要性について全ての加盟国の理解を得ようとしているとし、「Patriotは各加盟国が保有しており、ブリュッセルにはない。 決定は各国次第となる」と述べた。
 EU加盟国の中でウクライナに対するPatriot追加供与を表明したのは、これまでのところドイツのみで、ギリシャ、オランダ、ポーランド、ルーマニア、スペイン、スウェーデンなどもPatriotを保有しているが、政府関係者によると、Patriotは国防の重要な一部であるため、手放すのは難しいという。
2024.04.23
 03:29
毎日新聞

 (Yahoo)

街頭インタビューに答えた男性に強制労働5年判決 ロシア裁判所 <2405-042307>
 Reuters通信などが、モスクワの裁判所が22日に、米系メディア
RFE/RL街頭インタビューでロシア軍に関する意見を述べたモスクワ市民に対し、ロシア軍に関する虚偽の情報を意図的に広めた罪で強制労働5年の判決を言い渡したと報じた。
 Reutersによると、男性はロシアによるウクライナ侵攻開始から5ヵ月後の2022年7月に、RFE/RLの街頭取材に応じ、ロシアとNATOの緊張緩和が必要かという取材記者からの問いに、「もちろん必要で、私たちの政府次第だ。 問題を生み出したのはロシアで、NATOに問題はない」と答えた。 また、ウクライナの首都キーウ近郊ブチャで起きた虐殺については、ロシア軍が「理由もなく」民間人を殺害したと語った。 男性は2023年3月に暴動行為の容疑で当局に拘束され、ウクライナ侵攻後に設けられた戦時下の検閲法に違反したとして訴追された。
 ロシアの人権団体OVD Infoによると、男性は部分的に罪を認めているが、自分の意見が政治的な憎悪によるものだとする判決内容には異を唱えているという。
 ロシア政府は2024年2月にRFE/RLを好ましくない機関に指定し、ロシア国内での活動を禁じた。 またRFE/RLの読者なども訴追の対象になるとしている。
 OVD Infoによると、ロシアでは少なくとも19,855人が反戦の意見を表明したとして拘束されている。
2024.04.23
 02:52
Reuters 通信

 (Yahoo)

モルディブ議会選、大統領率いる親中派政党が圧勝=報道 <2405-042306>
 モルディブ地元メディアが22日、21日に実施された議会選挙で、ムイズ大統領が率いる人民国民会議 (PNC) が圧勝したと報じた。 従来の親インド外交路線から転換し中国寄りになるとみられている。
 モルディブ選挙管理委員会の仮集計やメディア予測によると、PNCは93議席中71議席を獲得し、連立政党と合わせて75議席を占める一方、主要野党のモルディブ民主党 (MDP) は65議席から激減し12議席にとどまる。
 インド太平洋地域での影響力を高めようと、中国とインドはそれぞれモルディブに接近してきたが、2023年の大統領選で当選したムイズ大統領は「インド第一」政策の終結を公約に掲げ、インドとの関係は緊張している。
 ムイズ政権は数十名のインド軍関係者にモルディブからの退去を要請しており、この動きはモルディブの中国へのシフトを加速させる可能性があるとの見方もある。
2024.04.23
 01:31
TBS News

 (Yahoo)

南太平洋ソロモン諸島の総選挙 親中国路線の与党 過半数獲得ならず <2405-042305>
 ソロモン諸島では17日、50の議席を争う総選挙の投票が行われ開票が進んでいるが、親中国路線の与党過半数を獲得できないことが確実となった。
 地元メディアによると、これまでに46議席が確定し、中国と親密な関係にあるソガバレ首相率いる与党は12議席を獲得している。 現在も4つの選挙区で開票作業が続いているが、与党が残り4議席を獲得したとしても16議席にとどまり、単独では過半数に届かないことになる。
 一方、野党連合はこれまでに12議席を獲得し、無所属は10議席にのぼっていて、Reuters通信は、主要な政党は今週、政権樹立に向けた交渉で無所属からの支持獲得を目指すことになるとしている。
 また、野党連合には加わらず7議席を得ている統一党のケニロレア氏は、選挙で勝利すれば対中関係を見直し、台湾との関係再構築もあり得るとの考えを示している。
2024.04.23
 01:26
Reuters 通信

 (Yahoo)

ロシア、ポーランドが米核兵器受け入れなら「あらゆる措置」=報道官 <2405-042304>
 ロシアのペスコフ大統領報道官が22日、ポーランドが米国の核兵器を受け入れる動きがあると軍が分析し、計画が実行されればロシアはあらゆる措置を講じると述べた。
 ポーランドのFakt紙は、ドゥダ大統領はNATO東翼強化に向け、米国と核兵器の受け入れについて協議する用意があると語ったと報じていた。
 これについてペスコフ報道官は「軍が状況を分析する。 こうした計画が実行されれば、ロシアの安全を保障するために必要なあらゆる措置を講じる」と述べた。
2024.04.23
 00:12
RBC Ukraine Moldova reveals Russia's plans to disrupt elections and appeals for EU assistance <2405-042303>
 モルドバ議会のグロス議長がEU議会議長会議で、ロシアはモルドバで今秋に予定されている選挙を妨害したがっていることから、EUの代表はキシナウが民主主義のための闘争を続けるのを助ける必要があると述べた。
 今秋に予定されているモルドバの大統領選挙ではEU加盟の是非を問う国民投票も行われる。
2024.04.23
 00:06
Kyiv Independent Zelensky: Ukraine, US 'finalized' agreements on ATACMS <2405-042302>
  ゼレンスキー大統領が4月22日に、バイデン米大統領との電話会談後、ウクライナが米国との長射程型ATACMSに関する合意を「最終決定」したと述べた。
 米議会下院は4月20日、ウクライナに対する$61Bの援助法案を可決し、数ヵカ月にわたる膠着状態に終止符を打った。 米国の支援は、2023年末以降、政治的内紛によって事実上阻止されていた。 また同法案はバイデン政権に対し、実行可能な場合には「本法の制定日以降」に長射程型ATACMSを供与することを義務付けている。
 米国は数ヵ月にわたる審議を経て、2023年10月に初めてATACMSをウクライナに供与した。 これには、射程165kmの旧型のみが含まれていたが、ATACMSの新型は射程が300kmで、今のところウクライナには提供されていない。
2024.04.23 Stars & Stripes North Korea’s recent launches were practice for nuclear counterattack, state media says <2405-042301>
 北朝鮮の国営メディアによると、22日に北朝鮮がSRBMを数発発射したことは、核弾頭で米国と韓国に反撃する演習だった。 朝鮮中央通信が23曜日に発表した報告書と写真によると、北朝鮮の指導者金正恩少なくとも4基の移動式輸送機・建設装置を含む訓練を主宰した。 韓国合同参謀本部によると、ミサイルは190哩飛翔した後、日本海に落下した。 米インド太平洋軍は24日の声明で、今回の発射は「米軍の人員や領土、同盟国に差し迫った脅威をもたらすものではない」と述べた。
2024.04.22
 23:59
RBC Ukraine Zelenskyy and Biden agreed on supply of ATACMS to Ukraine <2405-042224>
  ウクライナのゼレンスキー大統領とバイデン米大統領ATACMSの供給に合意したと、ウクライナの国家元首が夜の演説で発表した。 ゼレンスキー大統領は、本日ウクライナへのATACMSミサイル供与の問題は解決したと述べた。
 ゼレンスキー大統領によると、バイデン大統領とロシアの攻撃に対するウクライナの防衛問題について協議したという。 特に、ハリコフを守るためのPatriotの供与が議論された。 また、ウクライナはロシアの侵略に対する防衛を強化するためにパートナーと協力していると指摘した。
2024.04.22
 23:56
時事通信

 (Yahoo)

中国のスパイ容疑で3人逮捕 軍事技術データ提供か 独 <2405-042223>
 独メディアが、連邦検察庁が22日、中国の情報機関のためにスパイ活動をした容疑で、ドイツ人の男女3人を逮捕したと発表したと報じた。 軍事転用が可能な革新的技術のデータを中国側に渡した疑いがあるという。
 主犯格の男が、中国の情報機関員と連絡を取って、データを得るためにドイツの大学と協力協定を締結している会社経営の夫妻の助けを得て、科学者や研究者に接触を図ったという。
 中国側に伝えられたとされる情報には、強力な船舶用エンジンに使用可能な機械部品に関するものが含まれていたとみられる。 また、容疑者は、特殊レーザー装置をドイツで調達し、無許可で中国に輸出したとされる。
2024.04.22
 22:51
共同通信

 (Yahoo)

ロシア、アゼル首脳が会談 ナゴルノカラバフ協議か <2405-042222>
 ロシア大統領府が、プーチン大統領が22日にアゼルバイジャンのアリエフ大統領とモスクワで会談し、2国間協力の発展や、地域の安全保障情勢を協議したと発表した。
 アゼルバイジャンが2023年に支配下に置いたアルメニアとの係争地ナゴルノカラバフ情勢も話し合ったとみられる。
 ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、ナゴルノカラバフに派遣していたロシアの平和維持部隊が撤退を始めたと明らかにした。 ロシアは2020年のアゼルバイジャンとアルメニアの大規模衝突後に停戦を仲介し、部隊を派遣した。
 紛争に敗れナゴルノカラバフの実効支配を失ったアルメニアのパシニャン首相はロシアを批判し、集団安全保障条約機構 (
CSTO) からの脱退を示唆している。
2024.04.22
 22:50
Defense News Polish president wants NATO nukes for deterring Russia <2405-042221>
 ポーランドのドゥダ大統領によると、ポーランド当局は、NATOの核共有計画にポーランド空軍を含める可能性について米国と協議している。
 ドゥダ大統領は地元の日刊紙Faktの取材に対し「これは、ここしばらくの間、ポーランドと米国の会談の話題で、この問題について何度か会談をしてきた。 それについて尋ねられたとき、私は準備ができていることを隠さない」と語った。
2024.04.22
 22:19
産経新聞

 (Yahoo)

ロシア軍、ウクライナ東部でドネツク近郊の集落を制圧 攻勢続く <2405-042220>
 露国防省が22日、ウクライナ東部ドネツク州の州都ドネツク近郊の集落ノボミハイロフカを新たに制圧したと発表した。 露国防省はこれに先立つ21日にも、ドネツク州の集落ボグダノフカを掌握したと主張しており、東部戦線での攻勢が続いている。
 ボグダノフカは露軍の次の制圧目標とされる高台の要衝チャソフヤルの近郊にある。
NovomykhailivkaBogdanivkaChasiv Yar の位置 (Google Map)】
 ウクライナのゼレンスキー大統領は21日に米NBC TVの取材に応じ、ロシアが第二次大戦の対ドイツ戦勝記念日とする5月9日までにチャソフヤルの制圧を狙っているとして、米下院で可決されたウクライナ支援予算案が早期に成立し、武器供与が再開されるよう訴えた。
2024.04.22
 21:15
朝日新聞

 (Yahoo)

イスラエル首相、ハマスに圧力「数日以内」 ラファ侵攻念頭か <2405-042219>
 イスラエルのネタニヤフ首相が21日に発表した声明で、「今後数日のうちに、我々はハマスに対する軍事的・外交的圧力を強めていく」との方針を示した。
 イスラエルでは22日から1週間にわたる「過ぎ越し祭(ペサハ)」が始まるが、イスラエルがガザ最南端ラファへの地上侵攻に踏み切る可能性もある。
2024.04.22
 17:59
Kyiv Independent Russia claims to have captured Novomykhailivka, Ukraine denies <2405-042218>
 ウクライナ軍第79独立空挺強襲旅団の報道官が4月22日、ドネツク州ノヴォミハイリフカの状況は「緊迫しているが、統制されている」と、、ロシアが同日未明に村を占領したと主張した後にKyiv Independent紙に語った。 報道官は、ロシア軍が「装甲車両の有無にかかわらず」ウクライナの陣地を絶えず攻撃していると語った。
 第79独立空挺強襲旅団は4月19日、ロシア軍がノボミハイリフカ周辺での6ヵ月間の戦闘300品目以上の装備を失ったと報告した。 ノボミハイリフカは、マリインカから南に約10km離れたポクロフスク地区に位置しており、2001年のウクライナ最後の国勢調査では、村の人口は1,400人であった。
 旅団によると、ロシアは村を占領しようとして「前線の狭い部分に30,000人もの戦闘員」を集中させ、村をめぐる戦闘は「秋の終わり」から続いており、それ以来「ロシア・ウクライナ戦争の敵装備の最大の墓地の1つ」となっている。
2024.04.22
 17:36
Focus 台湾

 (Yahoo)

国産コルベット艦2隻、来月初めに就役へ 制海戦力強化狙い量産/台湾 <2405-042217>
 台湾軍関係者が22日、制海戦力の強化を狙う台湾が国内建造量産を進める沱江級コルベット艦のうち、<i>旭江と武江が5月初めに就役する予定であることを明らかにした。
 「空母キラー」の呼び名を持つ沱江級コルベット艦は、試作艦の沱江が2015年に就役した後沱江を基に改良を加え、量産の第一陣として6隻が建造された。
 旭江は量産型3番艦、武江は量産型4番艦で、残る2隻も3月に海軍に引き渡されている。
 軍関係者によれば、海軍は旭江武江の就役訓練をすでに終えており、5月初めに就役式典が行われ、正式に配備されるという。
2024.04.22
 17:33
時事通信

 (Yahoo)

「挑発に断固対応」 海軍シンポ、比は欠席 中国軍トップ <2405-042216>
 Reuters通信などが、中国軍制服組トップである張中央軍事委員会副主席が22日に山東省青島で開かれた西太平洋海軍シンポジウムで講演し、「海洋の紛争を対話で解決する方針を堅持するが、理不尽な挑発には断固として対抗する」と表明したと報じた。
 「西太平洋海軍シンポジウム」に、南シナ海で中国との衝突が続くフィリピンは欠席した。
2024.04.22
 17:26
讀賣新聞

 (Yahoo)

ウクライナメディア「世界最古の軍艦」を大破、ロシア軍は米国の追加支援到着前に攻勢か <2405-042215>
 ロシア国防省が21日、露軍のウクライナ侵略当面の攻略目標とされるウクライナ東部ドネツク州チャシフヤールの東方5kmの村ボフダニウカを制圧したと発表した。 米国のウクライナへの追加支援が到着する前に攻勢を強めている可能性がある。
 露軍は旧ソ連の対独戦勝記念日の5月9日までのチャシフヤール制圧を目指しているとされる。 ウクライナのゼレンスキー大統領は4月21日のNBCの取材に対して米国の追加支援に期待感を示し、「今は砲弾が不足しているが、武器の到着は間に合う。 敵を撃退できると考えている」と徹底抗戦の構えを示した。
2024.04.22
 16:41
時事通信

 (Yahoo)

米に対抗、友好国と結束 中国外相、カンボジア訪問 <2405-042214>
 中国の王毅共産党政治局員兼外相が21日にカンボジアでシハモニ国王と会見し、両国関係をさらに強化していくことで一致した。
 王外相は18日からインドネシアやパプアニューギニアを歴訪し、ブリンケン米国務長官の24日の訪中を前に友好国との結束を誇示した。
 中国外務省によると、王外相は国王に「中国は永遠に最も信頼できるパートナー、最強の後ろ盾となる」と述べ、カンボジアに「実利をもたらす」と強調した。
 中国は、大型インフラ支援を通じてカンボジアへの影響力を拡大しており、2023年に就任した同国のフン・マネット首相は前政権の親中路線を継続している。
2024.04.22
 16:20
Breaking Defense China's new H-20 stealth bomber 'not really' a concern for Pentagon, says intel official <2405-042213>
 米国防総省の情報当局者が、中国のH-20は、実際にシステム設計を見ると、おそらく米国の
LO機体には遠く及ばないと述べた。
 匿名を条件にした国防総省の情報当局の高官が22日、国防総省での記者団との懇談で、米国当局は、H-20として知られる中国の新型長距離ステルス爆撃機は、それが米国の設計に及ばないと確信していると述べた。
 H-20の問題は、実際にシステム設計を見ると、「彼らは、そのシステム能力をB-2やB-21のような方法で、実際にどのように機能させるかという点で、多くの技術設計上の課題に直面している」と付け加えた。
 H-20は、B-21レイダーのような米国の機体に対する中国の答えになると期待されているが、国家の秘密保持が厳しいため、中国の計画についてはほとんど知られていない。
 中国軍高官が3月に国営紙「香港商業日報」に対し、H-20は間もなく公開されるが、時期は明らかになっていないと語ったと報じられている。
2024.04.22
 15:17
FNN Prime News

 (Yahoo)

北朝鮮が発射したとみられる弾道ミサイルは既に落下 防衛省 EEZ外とみられる <2405-042212>
 防衛省が22日15:00過ぎ、北朝鮮からBMの可能性があるものが発射されたと発表した。 さらに数分後に、防衛省は「すでに落下した」と発表した。
 日本のEEZ=排他的経済水域外に落下したとみられる。
2024.04.22
 15:10
時事通信

 (Yahoo)

北朝鮮、日本海に短距離弾道ミサイル 数発、EEZ外に落下か <2405-042211>
 韓国軍によると、北朝鮮は22日15:00頃に日本海にBMを発射した。 短距離と推定される数発で、平壌一帯から発射された。
 日本政府も、少なくとも1発のミサイル発射を確認し、日本の排他的経済水域 (EEZ) 外に落下したとみられると発表した。
 林官房長官は記者会見で、ミサイルの最高高度は50km程度で、250km以上飛翔したと明らかにした。 航空機や船舶への被害は確認されていないという。
 北朝鮮によるBM発射は2日のMRBM以来である。
2024.04.22
 13:45
Reuters 通信

 (Yahoo)

中国、3月ロシア産原油輸入が過去最高に迫る サハリン原油を供給 <2405-042210>
 中国税関総署が20日発表した貿易データによると、パイプラインやタンカー経由を含めた3月のロシア産原油の輸入量が前年同月比12.5%増の1,081万㌧となり、ロシアが引き続き最大の対中供給国であることが分かった。 日量ベースでは255万バレルに上り、過去最高を記録した2023年6月の256万バレルに迫った。
 米国などの制裁を受け海上貯蔵施設で3ヵ月間貯蔵されたままだった、ロシア石油大手Rosneft社のサハリン産Sokol原油が、ロシアのタンカー7隻によって中国に供給されたことが主因で、中国の国有石油・ガス生産大手、中国海洋石油 (CNOOC) 戦略備蓄をロシア産原油で増やしたことも3月に輸入量が伸びた一因だった。
2024.04.22
 11:57
Reuters 通信

 (Yahoo)

中国・青島で西太平洋海軍シンポ、偶発的衝突回避を議論へ <2405-042209>
 隔年開催の多国間海軍協力枠組みの西太平洋海軍シンポジウム (
WPNS) が21日に中国山東省の青島で始まり、30ヵ国の海軍代表者が出席して24日まで海洋安全保障の課題などを議論する。
 関係者によるとWPNSには、米国を代表して太平洋艦隊司令官のケーラー大将が出席し、中国国営メディアによると、オーストラリアやフランス、インド、韓国、ロシア、英国の代表者も参加して、22日に非公開で海洋安全保障などをテーマに各種セミナーを行う。 また、偶発的な衝突の回避を図るため10年前に策定した海上衝突回避規範 (CUES) についても話し合われる。
 中国とフィリピンが南シナ海を巡って対立を深める中での開催となった今年のWPNSは、フィリピンの同盟国である米国と中国との間で火種となりかねない情勢だが、米中国防相は16日にTV電話で2年ぶりに協議を再開しており、WPNSは緊張緩和に向けた一段の軍事外交進展をうかがわせる場として注目されている。
2024.04.22
 11:37
Reuters 通信

 (Yahoo)

米・フィリピンが合同軍事演習、南シナ海などで22日から3週間 <2405-042208>
 フィリピン軍と米軍が22日にフィリピンでBalikatan年次合同演習を開始する。 期間は5月10日までの約3週間で、両軍合わせて17,000名近くが参加する。
 海上訓練は今回初めてフィリピンの領海外で実施され、フィリピンとの防衛関係を強化しているフランスとオーストラリアも参加する。
 米比両軍は、台湾に近いフィリピン最北端の島々や、南シナ海に面したパラワン州西部で、敵に占領された島々を奪還する図上演習を行う。
2024.04.22
 10:49
AFP=時事

 (Yahoo)

シリア駐留米軍基地にロケット弾攻撃 イラク北部から発射 <2405-042207>
 イラク治安部隊が、21日夜に同国北部からシリアに駐留する米軍主導の有志連合軍の軍事基地に向けてロケット弾が発射されたと明らかにした。
 治安部隊は声明で、同日21:50頃、「武装勢力がシリア領内にある多国籍軍の基地を数発のロケット弾で攻撃した」とし、イラク軍が同国北部ニナワ州で大規模捜索を行ったところ、攻撃に使用された車両を発見したとしている。 有志連合軍に対する本格的な攻撃は数週間ぶりである。
 英国を拠点とするシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)は、米軍が駐留しているシリア北東部ハラブアルジル基地に、イラク領内から数発のロケット弾が発射されたと述べた。
 攻撃したのは、親イランの民兵諸派連合のイラクのイスラム抵抗運動との見方を示した。
2024.04.22
 10:15

(20:15 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 21 2024 <2405-042206>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月21日の戦況 =
 米上院情報委員会委員長のワーナー上院議員が4月21日、上院が4月23日に追加歳出法案を可決し、バイデン大統領が4月24日までに署名すれば、長射程型ATACMSを含む米国のウクライナへの軍事支援が週末までにウクライナに輸送されることになると報告した。
 ゼレンスキー大統領が4月21日、米国のウクライナへの軍事支援が迅速に行われることで、ウクライナ軍が前線を安定させ、主導権を握ることができると述べた。
 ウクライナ軍が4月21日にセバストポリで、世界最古の現役海軍艦艇であるロシア黒海艦隊の潜水艦支援艦Kommunaを攻撃し損傷を与えた。
 米国が制裁を与えているモルドバの親露派政治家ショル氏が4月21日、10月20日のモルドバ大統領選挙に候補者を擁立する予定の、新たな親露派党派Victoryを創設した。
 Victory党は、クレムリンが複数の親露モルドバの関係者や政党との関係を最近のように維持するのではなく、モルドバでの統一された政治努力に集中することを可能にする可能性が高い。
 ロシアと中国の海軍が4月21日、ウクライナでのロシアの戦争に対する中国の支援を強化する、理解と協力の覚書に署名した。
 クレムリンは、フランスの非政府組織国境なき記者団 (RSF) 」のウェブサイトへの国内アクセスを遮断し、ロシア国民から言論と報道の自由に関する独立した評価へのアクセスを奪った。
 ロシア軍はクレミンナとアウディーイウカの近く、ドネツク州とザポリージャ州の国境地帯で前進した。
 ロシア軍は、前線で小型軽量のオフロード車の使用を増やしている。
2024.04.22
 09:16
Reuters 通信

 (Yahoo)

トルコ大統領がハマス指導者と会談、ガザ人道支援・地域和平協議 <2405-042205>
 トルコ大統領府が、エルドアン大統領が20日にイスタンブールでハマスの指導者ハニヤ氏と会談し、ガザへの人道支援と地域の和平に向けた取り組みについて話し合ったと発表した。
 今回の会談は、イスラエルがイランを攻撃したと報じられ、地域の緊張が高まる中で行われた。 イスラエルがガザへの軍事攻撃を開始して以来、エルドアン大統領とハニヤ氏率いるハマス代表団の会談は初めてである。
  大統領府は声明で「エルドアン大統領はイスラエルが(イランとイスラエル間の)事態進展から利益を得るべきではなく、ガザに再び注目が集まるような取り組みを進めることが重要だと強調した」と述べた。
 NATO加盟国のトルコは、ハマスによる2023年10月のイスラエル急襲を受けたガザ攻撃を非難し、即時停戦を求めている。
 エルドアン大統領はハニヤ氏に対し、トルコは恒久的な停戦とパレスチナの独立国家樹立のために外交努力を続けていると説明したほか、「パレスチナ人が団結して行動することが不可欠だ」と語ったという。
2024.04.22
 08:44
Reuters 通信

 (Yahoo)

シリア米軍基地にイラクからロケット弾発射、親イラン派が攻撃か <2405-042204>
 イラクの治安当局関係者がReutersに、同国から21日にシリア北東部にある米軍基地に向けて少なくとも5発のロケット弾が発射されたことを明らかにした。
 前日にはイラクのスダニ首相が米国訪問から帰国したばかりで、米軍への攻撃は、イラクでイランの支援を受ける組織が2月上旬に攻撃を停止して以降初めてである。
 複数の関係者によると、シリアと国境を接する町でロケット発射装置が設置された小型トラックが炎上し、発射されていないロケット弾の爆発によるもので、この際に戦闘機が上空を飛行していたという。 関係者の1人は「トラックが米軍機に爆撃されたかどうかは調査しなければ確認できない」と述べた。 治安部隊が地域に配置され、別の車両を使って逃走した複数の人物の捜索を開始したという。
 治安情報当局は、イラク軍がシリア国境付近で犯人の広範な捜索を開始したとし、犯罪者に裁きを受けさせると表明した。 関係者によると、トラックは押収され、初期段階の調査では空爆によって破壊されたことが判明したという。
 20日未明にはイラクの軍事基地で大きな爆発があり、イラクの治安組織の人民動員隊 (
PMF) の戦闘員1人が死亡していた。
2024.04.22
 08:36
Reuters 通信

 (Yahoo)

ミャンマーのタイ国境付近で戦闘、住民3000人が避難 <2405-042203>
 ミャンマーのタイ国境付近で20日に民主派や少数民族武装勢力などの反政府側と国軍が衝突した戦闘が発生し、住民3,000人が避難を強いられている。
 反政府側が4月11日に主要都市ミャワディの掌握を宣言した後、国軍はミャワディやその他の拠点から組織的な撤退行動に移っている。
 この日の戦闘は、そうした国軍に対して反政府側が攻撃を仕掛けたとみられる。 タイのTV局のX (Twitter) への投稿によると、反政府側は機銃掃射したり、UAVから爆弾を投下したりした。
 ミャンマーの国営TVは、反政府側がかなりの砲爆撃を行ったが、国軍は空爆で反撃し、反政府側が多大な損害を被って引き揚げたと報じている。
 タイのセター首相は、情勢を注視しており、必要なら人道支援を提供する用意があると発言した。
2024.04.22
 07:14
Reuters 通信

(Yahoo)

米、イスラエル部隊に制裁方針と報道 ネタニヤフ氏「全力で闘う」 <2405-042202>
 米ニュースサイトのAxiosが20日、米政府ヨルダン川西岸で活動しているイスラエルの部隊ネツァ・イェフダ」に制裁を科す計画だと報じたのに対し、21日にイスラエルのネタニヤフ首相は全力で闘うと述べた。 ネタニヤフ首相は声明で「もし誰かが我が軍の部隊に制裁を科すことができると考えているなら、私は全力で闘う」と述べた。
 イスラエルの戦時内閣閣僚のガンツ前国防相は21日に声明を発表し、ブリンケン米国防長官にこの問題を再考するよう求めたと明らかにした。
 米財務省は19日に、ヨルダン川西岸でパレスチナ人を攻撃した「過激派」の入植者2人のための数万ドルの資金調達を支援したとして2団体に制裁を科すと発表している。
2024.04.22
 06:02
Wedge

(Yahoo)

「バイデンはウクライナを邪魔するな」ロシア製油所へのドローン攻撃に対する停止要求は不当 <2405-042201>
 Financial Times紙が3月22日、バイデン政権はウクライナにロシアの製油所を攻撃する作戦を停止するよう要求し、「ドローン攻撃は石油価格を押し上げ報復を招くリスクを冒す」と警告したと報じた。
 また、米国のNATO大使は4月2日に「ロシア領内の標的を狙うことについて、米国はこれを特段支持するものでない」と述べたと報じられた。
 これに対しWall Street Journal紙は4月5日付け社説‘Biden Tells Ukraine Not to Hit Russia’で、バイデン政権はウクライナの邪魔をすべきでないと論じている。
 同紙は、ウクライナは1月以来にロシアの30ヵ所の主要な製油所のうち少なくとも15ヵ所を攻撃したのは、西側が西側供与の武器でロシア領を攻撃することを認めたがらないので、ウクライナは自国製のUAVを用いている。 これらの攻撃のうち幾つかは国境から750哩超も入った場所で行われたもので、ウクライナの軍事的イノベーションを証明するものであると述べている。
2024.04.21
 18:49
産経新聞

(Yahoo)

ロシア西部への無人機攻撃で2人死亡 ウクライナ「エネルギー施設が標的」 <2405-042112>
 ロシア国防省が20日、19日~20日にかけての夜に露西部8州でウクライナのUAV 50機を迎撃したと発表した。 この攻撃によりベルゴロド州で民間人2人が死亡し、スモレンスク州では迎撃したUAVの破片により燃料タンク火災が起きたと発表した。 露国防省によると、迎撃したUAVはベルゴロド州で26機、ブリャンスク州で10機などだった。
ベルゴロド州スモレンスク州ブリャンスク州 の位置 (Google Map)】
 Reuters通信は、ウクライナ情報筋が20日に、露軍の軍備生産を支える施設を攻撃対象ロシアのエネルギー施設を攻撃したことを認めたと報じた。
 Reutersによると、ウクライナ情報当局者は「UAV攻撃で少なくとも燃料貯蔵庫1ヵ所と配電所3ヵ所を破壊した」と説明した。
 電力インフラに対する露軍の攻撃を受け続けているウクライナ側は長距離飛行が可能なUAVを使って対抗する狙いとみられる。
2024.04.21
 15:07
Kyiv Independent Poland, Lithuania, other NATO allies begin military exercise around Suwalki Gap <2405-042111>
 ポーランド、リトアニア、米国を含むNATO加盟国軍が、4月21日にリトアニアのスワルキ隘路周辺で演習を開始した。 スワルキ隘路は、ベラルーシとカリーニングラードの間でポーランドとリトアニアの国境にある65kmの細長い土地で、ロシアとNATOの間の軍事紛争の潜在的な発火点であると考えられてきた。
【Suwalki Gap に関する記事:2002-013005 (S&S 2020.01.30)】
 リトアニアの公共放送LRTによると、この演習はポーランド軍とリトアニア軍が2022年に共同で計画したもので、少なくとも1,500名の将兵と数百品目の装備が参加する。 演習の詳細は大部分が機密扱いだが、LRTはリトアニア軍の発表を引用して、主な目的はスワルキ隘路地域での共同防衛を確認することだと報じた。
 この演習は、リトアニアで4月19日に開始された同様の米国主導の演習Saber Strikeと並行して実施されている。
 ロシアによるウクライナへの全面侵攻以降、スワルキ隘路地域の緊張が高まっており、NATO軍は定期的に演習を実施し、集団防衛力の向上を図っている。
2024.04.21
 12:07
時事通信

(Yahoo)

米、イスラエル軍部隊に近く制裁 ヨルダン川西岸で人権侵害 報道 <2405-042110>
 米ニュースサイトAxiosが20日、ヨルダン川西岸で人権を侵害したとして、米国務省が近くイスラエル軍部隊に対する制裁を発表すると報じた。 制裁が科せられると、米国の援助や訓練などを受けられなくなる。
 イスラエル軍部隊が制裁対象になるのは初めてという。
 対象となるのは、イスラエル軍の「ネツァ・イェフダ大隊」で、2022年1月に西岸の検問所での取り調べを拒否したパレスチナ系米国人男性に手錠や猿ぐつわをしたまま放置し死亡させたなどとして、国務省が調査を進めていた。
2024.04.21
 12:01
Kyiv Indipendent Update: Ukraine's Navy confirms Russian ship Kommuna hit in Sevastopol <2405-042109>
 ウクライナ海軍報道官が4月21日、Ligaの報道機関に対し、海軍が占領下のセバストポリで海軍艦船を攻撃したが、それがサルベージ船Kommunaであることを確認したと語った。 現時点で損傷の程度は不明である。
 Kommunaは1915年に進水し、ロシア海軍で現在も就役している最古艦である。
 その日早く、ロシアの代理当局者ラズボザエフは、セヴァストポリで対艦ミサイルが撃退され、破片が小さな火災を引き起こしたが、すぐに消火されたと語った。 SNSに投稿された未確認の動画には、ロシア海軍の艦艇が炎上している様子が映っており、地元メディアはクリミア大橋が閉鎖されたと報じた。
 海軍報道官は3月30日、ウクライナ軍の攻撃が成功したことを受け、ロシアが占領下のクリミア半島の港から主要艦艇のほぼ全てを撤退させたと発表していた。
 パルチザングループのAteşは3月27日に、ウクライナの無人兵器による黒海艦隊へのさらなる攻撃を防ぐため、ロシア軍がセバストポリ湾の入り口に防壁を建設していると報じた。
2024.04.21
 11:00
朝日新聞

(Yahoo)

中国の銀行がロシアと取引停止 米国の圧力、経済に打撃も <2405-042108>
 中国の銀行が3月以降、相次いでロシアとの貿易決済を停止している。 ウクライナ侵攻を継続するロシアへの包囲網を強めたい米国の圧力が背景にあり、中露の貿易にも影響が出ているという。
 他の友好国でもロシアとの取引を停止する銀行が相次いでおり、回復傾向にあるロシア経済への打撃となる可能性もある。
【関連記事:2405-041214 (Reuters 2024.04.12)】
 ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、米国の対中国制裁の脅威について報道陣に問われ、両国関係の懸案になっていることを認めた。
2024.04.21
 09:30

(19:30 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 20 2024 <2405-042107>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月20日の戦況 =
 米議会下院が4月20日、ウクライナに$60Bの支援を行う追加歳出法案を可決した。 上院で可決され大統領が署名するなどの手続きを経て、ウクライナの前線に物資を輸送するには数週間かかるため、その間に前線の状況は悪化し続ける可能性が高く、特にロシア軍が米国の新たな支援が到着するまでの限られた時間を利用して攻撃を強めればなおさらである。
 ウクライナ軍は、米国の安全保障支援を待っている間、今後数週間でさらなる後退に見舞われる可能性があるが、再開された米国の支援が迅速に到着すれば、現在のロシアの攻勢を鈍らせることができる可能性がある。
 ロシア軍は、ウクライナの物資不足の隙を突くため、今後数週間のうちに攻撃作戦やミサイル・UAV攻撃を強化する可能性が高い。
 ウクライナは、米国の安全保障支援の前線への到着が遅れても、2024年6月までに作戦態勢が大幅に改善される可能性が高く、ロシア軍司令部は、6月に開始する予定の大規模攻勢作戦の大幅な変更を検討する可能性が高い。 しかし、それでも計画通りに進行する可能性はある。
 ウクライナ軍は4月19日~20日に、ロシア国内で複数のエネルギーインフラ施設と燃料貯蔵施設に対してUAV攻撃を成功させたと報じられている。
 ロシア大統領府は、ロシアの情報社会でドネツク人民共和国 (DNR) 関連の声を吸収したり、検閲したりしているという傾向の中で、元DNR軍人の殺害に関する調査の要求を検閲しているようである。
 ロシア軍はチャシフ・ヤール付近とアウディーイウカの北西で前進が確認され、ウクライナ軍はクレミンナの南で前進が確認された。
 ウクライナとロシアの情報筋は、ロシア軍がイランから受け取った可能性のある米国製の203mm砲弾を使用していると報じた。
2024.04.21
 08:39
共同通信

(Yahoo)

米、イスラエル軍部隊を制裁へ ヨルダン川西岸で人権侵害 <2405-042106>
 米ニュースサイトAxiosが20日、ヨルダン川西岸でのパレスチナ人に対する人権侵害を理由に、米政府がイスラエル軍の部隊に近く制裁を科す方針だと報じた。 イスラエルは反発している。
 西岸では、ユダヤ人入植者によるパレスチナ人への暴力が激化し、放火や殺人が頻繁に起きており、イスラエル軍部隊がこうした過激な入植者を護衛するケースも多い。
 米政府がイスラエル軍部隊に制裁を科すのは初めてとなる。 制裁が発動されると、米国の軍事支援や訓練を受けられなくなる。
 制裁対象と報じられたのは「ネツァ・イェフダ大隊」で、ユダヤ教超正統派の男性で編成される。
【註】
 「ネツァ・イェフダ大隊」とはイスラエル軍で「第二軍」とされている主にアラブ系イスラエル人、ドゥルーズ教徒などや高校中退者も多く含まれている部隊で、イスラエルの最も裕福な町や都市の出身者、最高の高校の卒業生から構成されている「第一軍」とは区別されている。
イスラエルの抗議活動で軍内部の分裂が露呈 (Electronic Intifada)】
2024.04.21
 07:13
時事通信

(Yahoo)

遠のく新たな純国産機開発 首脳会談、米に配慮も 空自機、共同生産追求・防衛省 <2405-042104>
 今月開催された日米首脳会談では、航空自衛隊の次期ジェット練習機について共同開発・共同生産を追求することで一致した。 同盟強化の名の下、日本の航空産業の技術を結集させる新たな純国産機開発は遠のくことになった。
 次期ジェット練習機は、空自が現在約200機保有するT-4の後継に当たり、共同開発は米側には商機になる。 岸田首相は訪米中経済面での日本の貢献を強調しており、米軍需産業への配慮もにじむ。
 T-4は、機体が川崎重工業エンジンはIHI製の純国産機で導入から40年近くなり、防衛力整備計画では「T-4後継機の整備を実施する」と記載しており、純国産なら、中小企業を含めて幅広い部品供給網で支える生産体制となる。
 防衛装備庁はこれまでに180億円超を投じてコンパクトな高推力エンジンXF-9を研究し、IHIに発注して試作している。 XF-9は最大推力15t以上でF-22に搭載されるエンジンに匹敵する。 空自の次期戦闘機が英国、イタリアとの共同開発になったことから、航空機産業界からは「技術基盤の維持・強化のため練習機は純国産」を期待する声があった。
2024.04.21
 07:11
時事通信

(Yahoo)

本格衝突避け幕引き図る 攻撃受けたイラン、静観の構え レーダー標的にとどめたイスラエル <2405-042105>
 イスラエルによる19日のイラン攻撃に対し、イラン指導部は20日もほぼ静観を続け、イスラエルも表立って攻撃を認めていない。 双方とも「報復の連鎖」による本格衝突は避けたい考えとみられ、慎重な対応に努めている。
 最大の焦点は、イランが1日の在シリア大使館空爆への報復として行った大規模攻撃に続き、再びイスラエルに反撃するかどうかで、Wall Street Journal紙は19日、イランの対応は緊張激化回避の意図の表れで、米政権内でも作戦についてかん口令が敷かれていると伝えた。
 イランのライシ大統領は、19日の演説では同日未明の攻撃に触れず、先の対イスラエル直接攻撃の戦果を改めて誇示するにとどめており、最高指導者ハメネイ師や革命防衛軍も、イスラエルによる攻撃への反応は一切示していない
2024.04.21
 06:31
共同通信

(Yahoo)

イラン防空システム被害か イスラエルの反撃、米報道 <2405-042103>
 New York Times紙が20日、イランに反撃したイスラエルがイラン中部ナタンズにある核施設を守る防空システムに損害を与えていたと報じた。
 イランは探知できなかったとみられ、精密攻撃ができるイスラエル軍の能力をイランに見せつけるのが狙いだったとしている。
 イスラエルが使った兵器は不明だが、同紙による衛星画像の分析では、ナタンズがあるイスファハン州の対空レーダが損傷していることが確認できた。
 イラン政府は再報復しない方針を明らかにしており、1日の在シリア・イラン公館攻撃に始まる両国の対立はひとまず収束する方向に向かっている。
2024.04.21
 03:03
毎日新聞

(Yahoo)

米下院、ウクライナ支援案を可決 軍事支援が本格再開の見通し <2405-042102>
 米議会下院が20日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対して総額$60.8B(9兆4,000億円)を支援する緊急予算案を賛成多数で可決した。 緊急予算案は共和、民主両党の超党派の支持で可決された。 予算成立には上院での可決とバイデン大統領の署名が必要だが、最大の障壁だった下院を通過したことで、停滞していた米国の軍事支援が本格的に再開される見通しとなった。
 ウクライナによる米国製兵器や防空システムの購入、ウクライナに供与している米軍の装備品の補充などに充てられる。 共和党のトランプ前大統領の意向も踏まえ、ウクライナや周辺国への財政支援$9.5Bは貸し付けとなった。
2024.04.21
 01:00
RBC Ukraine US may send additional military advisors to Ukraine - Politico <2405-042101>
 米国は、ロシアが2年間の戦争で勢いを増しているように見えると考えている。 彼らはウクライナの大使館に追加の軍事顧問を派遣する可能性を検討している、とPoliticoは報じている。
 国防総省報道官のライダー少将は、顧問は戦闘の役割を担わないが、ウクライナ政府と軍に助言し支援すると述べた。
 「この紛争を通じて、国防総省は、安全保障状況の変化に応じて、ウクライナにおける米国のプレゼンスを見直し、調整してきた。 我々は現在、大使館の国防協力室 (ODC) を強化するために、数人の追加顧問を派遣する可能性を検討している」とライダー少将はPoliticoへの声明で述べた。
 ライダー少将は、同事務所は本質的に非戦闘的な様々な助言や支援任務を遂行していると付け加えた。
2024.04.20
 23:38
共同通信

(Yahoo)

中国外相、AUKUS 批判 南太平洋パプアを訪問 <2405-042015>
 中国の王毅外相が20日、訪問先の南太平洋パプアニューギニアでトカチェンコ外相との会談後の記者会見で語った内容として中国外務省が、米英豪の安全保障枠組みAUKUSについて「太平洋島嶼国はいかなる大国の裏庭でもない。 米国はこの地域に原子力潜水艦開発を引き入れ重大な核拡散リスクを引き起こしている」と批判したと発表した。
 この日の会談で双方は、中国がパプアに打診している警察訓練などを含む治安協力について議論したとみられる。
 オーストラリアと伝統的に関係の深いパプアにAUKUSに協力しないよう働きかけたもので、こうした中国の動向にオーストラリアは警戒を強めている。
2024.04.20
 19:10
時事通信

(Yahoo)

ハマス、拠点移転を検討か カタール撤退なら休戦交渉困難に 報道 <2405-042014>
 Wall Street Journal紙が20日、ハマスが最高指導者を含む政治部門の拠点カタールから別の国に移転検討していると報じた。 アラブ諸国の当局者は、ハマスが最近、拠点移転に関し中東地域の少なくとも2ヵ国に接触したと説明し、このうち1ヵ国はオマーンだという。
 カタールはガザで続くイスラエルとの戦闘の休止交渉を仲介しており、移転すれば協議は一層困難になる可能性がある。 休戦案を巡る交渉はここ数週間、行き詰まっていることから、カタールなど仲介国はハマスに譲歩を迫り、時折「追放の脅し」を突き付けたという。
 仲裁関係者は、仲介国とハマスの間で不信感が高まっていると指摘しており、別の関係者は、移転すれば交渉がひっくり返る可能性が非常に現実的となると懸念を示した。
2024.04.20
 17:55
Kyiv Independent Ukraine's obsolete S-200 missile systems reportedly back on track to hit Russian targets <2405-042013>
 ウクライナが4月19日夜に初めて、戦闘任務を遂行していたロシアのTu-22M3をS-200 SAMで撃墜した。 撃墜されたTu-22M3はロシアのスタヴロポリ地方に墜落したと報じられている。
 ロシア国防省は、同機が基地への帰還中に「技術的な不具合」で墜落したと主張している。
 ロシアは、ウクライナとの全面戦争でTu-22M3を定期的に使用し、空母を破壊するように設計されたKh-22対艦ミサイルを発射している。 空軍によると、ロシア軍は4月19日夜に、Kh-22 6発を含む15発のミサイルで攻撃した。 このうち2機は、ウクライナ軍に撃墜されたと報じられている。
2024.04.20
 14:56
時事通信

(Yahoo)

親中派首相、議席守る 政権維持は予断許さず ソロモン諸島 <2405-042012>
 ソロモン諸島の総選挙で選挙管理委員会が20日、中国と緊密な関係を築いてきたソガバレ首相が、自身の選挙区で接戦を制し議席を守ったと発表した。
 選管によると、17日に投票された小選挙区でのソガバレ首相の得票は1,808票で、1,549票だった次点の野党候補に詰め寄られた。 同時に行われた地方議会選挙では、親中派のマライタ州首相フィニ氏が落選した。
 ソガバレ政権は2019年に台湾と断交して中国と国交を樹立、2022年に中国と安全保障協定を結んでおり、主要野党は過度な中国依存を見直すよう訴えている。
 他の選挙区では、対中関係の見直しを唱える主要野党や無所属の候補も議席を獲得しており、ソガバレ首相が政権を維持できるかどうかは予断を許さない。 大勢判明は22日ごろになる。
2024.04.20
 13:33
時事通信

(Yahoo)

緊張緩和へ慎重対応 戦闘機からミサイル3発か イスラエル・イラン <2405-042011>
 イスラエル軍が19日未明にイラン領内を攻撃したと伝えた米メディア報道から1日が経過する中、双方共に表立って攻撃があった事実は認めていない。 「報復の連鎖」による本格的な衝突は避けたい考えとみられ、緊張緩和に向け慎重な対応に努めている。
 ABC TVによると、イスラエルは戦闘機を出動させ、イラン国外からミサイル3発を発射し、中部イスファハン州ナタンズにある核施設の防護用の防空レーダを攻撃したという。 ただ、核施設を含め、被害は伝えられていない。
 ニューヨークを訪問中のイランのアブドラヒアン外相は19日にNBC Newsに対し、イスラエルによる攻撃があったことを否定し、「イスラエルが新たな冒険主義に出ない限り、報復しない」と述べた一方、「決定的な行動に出れば後悔させる」と警告した。
2024.04.20
 12:21
テレ朝 News

(Yahoo)

イスラエルが戦闘機でミサイル3発発射か 米メディア「標的は防空レーダー」 <2405-042010>
 イスラエルによるとみられるイランへの反撃について米国メディアは、イスラエル軍の戦闘機がミサイルで防空レーダを攻撃したと報じた。
 ABC TVは19日、米政府高官の話として、イスラエル軍の戦闘機がイランの防空レーダを攻撃目標にしてイラン国外から3発のミサイルを発射したと報じた。
 目標となったレーダは核関連施設を防衛するためのもので、今回の攻撃はイスラエルが核関連施設を破壊する能力があることをイランに示す狙いがあったとみられている。
 イランのアブドラヒアン外相は19日に行われた米メディアの取材に対し、「現時点で反撃の計画はない」と述べた一方、「イスラエルが再び行動を起こすなら、我々はただちに最大限の対応をするだろう」と警告していて、予断を許さない状況が続いている。
【註】
 ナタンツはイラクとの国境から400km以上離れているが、イスラエルは射程1,500kmのJerico 2や射程4,800~6,500kmのJerico 3を装備している。
 記事にあるように「戦闘機でイラン国外から3発発射」となると、射程400kmのLORA TBMをF-15Iから発射させたことも考えられる。 但し、LARAの艦載型は発射試験に成功したと報じられていたが、ALBM型の報告はない。
 因みに、IAI社によるとGPS/INSで誘導されるLORAのCEPは10m級という。
2024.04.20
 11:07
時事通信

(Yahoo)

米軍、ニジェール撤退へ クーデター後にロシア接近 <2405-042009>
 米メディアが一斉に、米政府が19日に西アフリカのニジェールに駐留する米軍の撤退を決めたと報じた。 報道によると、キャンベル米国務副長官が19日にワシントンでニジェール軍政のゼイン首相と会談し、撤退要求を受け入れた。 撤退の詳細な計画を今後話し合い、数カ月程度で完了する見通しだという。
 ニジェールは2023年7月のクーデターで実権を握った軍政がロシアに急接近しており、米国との軍事協力の破棄を発表していた。
2024.04.20
 10:12
毎日新聞

(Yahoo)

イラク軍事施設で爆発か シーア派民兵組織の弾薬庫 米報道 <2405-042008>
 CNNによると、20日にイラクの首都バグダッド南部にある軍事施設で爆発があった。 死傷者の有無などは分かっていない。
 イラクの治安当局者がCNNに語ったところによると、この施設は親イランのシーア派民兵組織の人民動員隊 (PMF) が弾薬庫として利用していたという。
2024.04.20
 08:13
時事通信

(Yahoo)

「戦略巡航ミサイル」を発射 黄海上で19日 北朝鮮 <2405-042007>
 北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、ミサイル総局が19日に朝鮮半島西側の黄海上で「戦略巡航ミサイル」と新型SAMの発射試験を行ったと伝えた。
 戦略巡航ミサイルについては「超大型弾頭部」の威力を確認する実験を行ったという。
 北朝鮮は戦略巡航ミサイルに戦術核弾頭の搭載を想定しているとされ、韓国や米軍基地が置かれた日本を狙う兵器との見方がある。
2024.04.20
 07:34
毎日新聞

(Yahoo)

イスラエルの標的は「イラン核施設のレーダー設備」か 米メディア <2405-042005>
 イラン中部イスファハンで19日あったイスラエルによるとみられる報復攻撃について、ABC Newsは米政府高官の話として同日、イスファハン近郊ナタンツにある核施設を防護するレーダ設備が攻撃目標だったと報じた。 イラン国外からイスラエルの戦闘機がミサイル3発を発射したとしている。
 報道によると、攻撃はイスラエルが核施設を損傷させる能力があることをイランに伝える目的だったという。 ナタンツには、核兵器の材料である濃縮ウランを作る地下施設がある。
 ただ、CNN TVは衛星画像の分析を基に、攻撃目標になったとされるイスファハン近郊の空軍基地では目立った被害はなかったと報じた。 爆発による大規模なクレーターや破壊された建物などは確認されていないという。
 イラン国営メディアによると、ニューヨークを訪問中のイランのアブドラヒアン外相は19日、イスファハン上空で3機のUAVを迎撃したと述べ、被害はなかったと主張した。
2024.04.20
 07:30
産経新聞

(Yahoo)

アルメニア、アゼルバイジャンに4集落を返還 平和条約締結へ前進 <2405-042006>
 アゼルバイジャン外務省報道官がX (Twitter) で、アゼルバイジャンとアルメニアが19日に国境画定交渉を行い、アルメニアが実効支配してきた4集落をアゼルバイジャンに返還することで合意したと発表した。 30年間以上にわたり敵対してきた両国が模索する平和条約の締結に向けて前進した。
 両国間では係争地「ナゴルノカラバフ自治州」の支配権などを巡ってたびたび大規模な紛争が発生したが、2023年秋にアゼルバイジャンが軍事作戦を実施し、自治州内のアルメニア系勢力を駆逐して自治州を奪還した。 両国はそれ以降、平和条約交渉を加速させている。
2024.04.20
 03:00
RBC Ukraine Powerful explosion occurred at military base in Iraq - Reuters <2405-042004>
 Reuters通信によると、バグダッド近郊でイラク人民動員軍 (
PMF) の基地で激しい爆発が起きた。 爆発は非常に強力で、事件は19日遅くに発生したとされている。 Reuters通信はPMFの情報筋2人の話として、攻撃で死傷者はなかったが、物的損害をもたらしたと指摘したと報じている。 しかし、AFP通信は、イラク内務省の情報筋の話として、爆発で1人が死亡し、8人が負傷したと報じている。
 さらにPMFの代表は、攻撃はバグダッドの南50kmにあるイスカンダリヤ市近くのカルフォルス基地にあるPMF本部を攻撃目標にしたと語った。
 PMFは、しばしばイランの代理人と結びつけられているが、名目上はイラク軍の支配下にある民兵の連合体であると報じられた。 2023年の冬にPMFは声明で、バグダッドの作戦副責任者であるサーディ(別名アブ・タクワ)が、殺害されたと発表した。
2024.04.20
 02:05
Reuters 通信

(Yahoo)

NATO、ウクライナへの防空システム追加提供で合意=事務総長 <2405-042003>
 ストルテンベルグNATO事務総長が19日、NATO加盟国がウクライナに追加の防空システムを提供することで合意したと述べた。
 ウクライナのゼレンスキー大統領も参加したNATO国防相特別会合後、記者団に対しPatriotのほか、SAMP/Tなど加盟国が提供できる兵器はあり、提供可能なシステムを持たない他の多くの国々もウクライナによる兵器購入に向けた財政支援を確約している」とした。
 ウクライナが受け取ることになる新たな防空システムの基数などの詳細は明かさなかったが、「非常に近い将来にさらなる支援が発表されると期待している」と述べた。
 ゼレンスキー大統領は会合で、ウクライナがロシアの空爆に対応するためにPatriotもしくは高性能防空システムが少なくとも7個システム必要と述べ、ウクライナへの軍事支援強化を求めた。
2024.04.20
 01:50
Kyiv Independent Guardian: Half of British military defense fund for Ukraine remains unused <2405-042002>
 Guardian紙が、英国のウクライナ向け軍事資金£900M ($1B) の半分以上が、官僚的な契約書の提出の遅れにより未使用のままであると報じた。
 英国国防省は、ウクライナ国際基金 (
IFU) と呼ばれる9ヵ国連合を管理している。 IFUは2022年8月に創設された資金調達メカニズムで、他の9ヵ国からの資金拠出金を利用してウクライナ軍の装備を調達している。 この機構には、デンマーク、ノルウェー、オランダ、スウェーデン、アイスランド、リトアニアなどが参加している。
 IFUは前線への武器供与が遅いと批判されている。 過去2年間に西側諸国から寄付された$1B以上のうち、$600Mは英国からのもので、$500Mしかコミットまたは支出されていない。
 一部の英国当局者は、購入した資材の一部は2025年春までウクライナに届かないことを認めている。
2024.04.20
 01:13
Reuters 通信

(Yahoo)

中国はロシア防衛産業を支援、安全保障の脅威あおる=米国務長官 <2405-042001>
 ブリンケン米国務長官がイタリア南部のカプリ島で開かれていた主要7ヵ国 (G7) 外相会合後の記者会見で19日、中国は現在ロシアに兵器の重要部品を提供することでロシアによるウクライナ侵攻を支援していると非難した。
 中国によるロシアの防衛産業の支援について「欧州の安全保障に対する冷戦終結以降最大の脅威」をあおっていると指摘し、米国は中国などに対し、ウクライナにおけるロシアの戦争を支援すべきではないと明確に伝えてきたと述べた上で、「現時点で、中国がロシアの防衛産業基盤に対する主な貢献者になっており、中国は工作機械や半導体など軍民両用製品をロシアと共有しており、これがロシアの防衛産業基盤の再構築に役立っている」と言及し、中国はウクライナに侵攻するロシアを支援しながら、欧州諸国と友好関係を保とうとすることはできないとの考えを示した。
 ベーアボック独外相も「ウクライナに対する違法な戦争を進めているロシアとの緊密な協力関係を中国が公然と追求する場合、われわれは受け入れることはできない」と述べた。
2024.04.19
 23:55
RBC Ukraine Greece plans to develop its own air defense system based on Israel's Iron Dome <2405-041929>
 ギリシャのデンディアス国防相が、イスラエルのIron Domeに似た防空システムの開発を目指しており、空からの脅威から国を守ることを目的としていると述べた。
 彼は、この決定はイランがイスラエル領土にミサイル攻撃を行った後に行われたものであり、この種のシステムは高い精度を示したと付け加えた。
 デンディアス国防相は「国は自らを守らなければならない...ウクライナでの紛争を検証し、対空・対UAVドームの建設が不可欠であると結論付けた」と述べた。
 マクロン仏大統領は、ウクライナにイスラエルと同じミサイル防衛システムを構築することは不可能だと述べた。
2024.04.19
 22:54
産経新聞

(Yahoo)

中国軍に「情報支援部隊」新設 習氏主導の戦略支援部隊は廃止 <2405-041928>
 中国
PLAの機関紙、解放軍報が19日、中国人民解放軍の戦略支援部隊を改編して新たに「情報支援部隊」を創設したと報じた。 軍の最高指導機関である中央軍事委員会の直轄とする。
 戦略支援部隊が担当していた情報、宇宙、サイバーのうち、主に情報部門だけで新たな部隊を編成したとみられ、新部隊の司令官には、戦略支援部隊の元副司令官が就任した。 戦略支援部隊は廃止し、宇宙、サイバー部門は今後、組織を調整するという。
 習国家主席(中央軍事委員会主席)は設立式典で、新部隊は「新たな兵種」であり、設立は「軍の使命の履行に重大で深遠な意義を持つ」と強調し、統合作戦体系に組み込み、効果的な情報支援を行うと述べた。
 戦略支援部隊は、習主席が主導した軍改革の一環で2015年末に発足し、衛星発射センターを含む宇宙部門やサイバー部隊、電子戦部隊など宇宙・情報部門を中央軍事委の下に集約し、戦闘部隊を支援する巨大な組織だったが、ロケット軍と同じく汚職疑惑で幹部らの関与が伝えられており、それに関連した部隊再編の可能性がある。
2024.04.19
 19:46
Focus 台湾

(Yahoo)

中国、中間線付近の支線航空路を一方的に運用開始 民航局が抗議/台湾 <2405-041927>
 中国の民間航空当局が19日、台湾海峡の中間線付近に設定している航空路M503から福州とアモイにそれぞれ伸びる支線W122とW123について、東方向の運用を開始したと発表した。 台湾交通部民用航空局(民航局)は同日、「飛行の安全に著しい影響を及ぼす」として、意思疎通をしていない中国の一方的措置について厳正に抗議した。
 中国は2015年にM503と3本の支線航空路(W121、W122、W123)を一方的に設定し、支線3路線とM503北方向は運用されていなかったが、2024年1月30日にW122とW123について東方向の運用を開始すると一方的に発表した。
 台湾民航局は、W122とW123は離島の馬祖や金門それぞれの空港周辺空域との間隔が狭く、一定のリスクがあるとすると共に、今後双方向で運用された場合、航空機の運航や管制作業の複雑さが増し、天候不良や航空機の操縦に異常が起きた際、飛行の安全に関するリスクが大幅に上昇すると危機感をあらわにした。
 中国に対しては、国際ルールに基づき関連航空路の使用について速やかに意思疎通を図るよう求め、双方の関連機関による調整手順を構築し、双方の飛行の安全と正常な航空輸送を確保するよう呼びかけた。
 国防部も同日、支線航空路は安全な距離が保たれていないとし、潜在的な飛行の安全のリスクがあるとして懸念を表明した。
2024.04.19
 19:23
産経新聞

(Yahoo)

ロシア軍の戦略爆撃機「ツポレフ 22M3」を初撃墜 ウクライナ軍が発表 <2405-041926>
 ウクライナ空軍のオレシチュク司令官が19日、同国軍の防空部隊がロシア軍のTu-22M3を撃墜したと発表した。 オレシチュク司令官はウクライナ各地の都市に対するミサイル攻撃の一翼を、同機が担っていたと指摘した。
 オレシチュク司令官によると、同機の撃墜はロシアによるウクライナ全面侵攻後で初めてである。
 ウクライナメディアが、ウクライナ国防省情報総局の高官ユソフ氏は、撃墜場所がウクライナ国境から300km離れた露領内だったと明らかにしたと報じた。
 一方TASS通信によると、露国防省は同日、ウクライナ国境に近い南部スタブロポリ地方で、戦闘任務を完了して基地に帰投中だったTu-22M3が「技術的故障」により墜落し、少なくとも乗員1名の死亡が確認されたと発表した。
【註】
 Tu-22M3は冷戦時代からの旧式戦略爆撃機で、ロシア空軍は財政上の理由から2008年時点で保有していた147機全ての退役を検討していたが、それでも124機が就役していた。
【関連記事:0812-110005 (IDR 2008.11)】
 その後アビオニクスを80%更新したTu-22M3Mが開発され2018年12月に初飛行した。 ロシア軍はTu-22M3 30機をTu-22M3Mに改良する計画であった。
【関連記事:1807-052308 (JDW 2018.05.23)】
2024.04.19
 19:02
産経新聞

(Yahoo)

バイデン米政権「反撃にグリーンライト出していない」 イスラエルの制御は一層困難に <2405-041925>
 イランからの直接攻撃を受けたイスラエルの反撃を巡り、バイデン米政権は同国のネタニヤフ首相に対して、軍事的緊張の激化を避けるよう暗に自制を促してきたが、ガザに対する軍事作戦と同様、イスラエルの行動は一段と制御が困難となっている。
 CNN TVは、イスラエルによるイラン反撃直後の米東部時間18日夜に「グリーンライトは出していない」としたバイデン政権高官の発言を伝え、米国は反撃に賛同していなかったとのメッセージと捉えた。
2024.04.19
 18:43
共同通信

(Yahoo)

イラン市民に緊張走る 国営放送、核施設は無傷と強調 <2405-041924>
 核施設のあるイラン中部イスファハン州で爆発音。 イスラエルによるイラン反撃の一報が飛び込んだ19日早朝、核施設が目標になったのではないかとイラン国民に緊張が走った。
 国営放送はその後、核施設は無傷と強調し、「平穏な金曜日の朝」とするイスファハンからの中継を続け、不安打ち消しに躍起になった。
2024.04.19
 18:01
Reuters 通信

(Yahoo)

ソロモン諸島の地方選、中国批判の前州首相が再選 <2405-041923>
 太平洋の島嶼国ソロモン諸島で17日実施された総選挙・地方選挙で、中国批判の先鋒として知られるスイダニ前マライタ州首相が州議会選で再選された。 スイダニ氏は同国で最も人口が多いマライタ州の首相を務め、州内で中国企業を禁止して米国からの開発援助を受け入れたが、2023年に州議会の不信任投票で失職していた。
 新たに州首相に就任した親中派のフィニ氏今回の州議会選で落選した。 スイダニ氏は有権者が政権交代を望んでおり「民主主義を信じる州民全てにとって朗報だ」と述べた。
 中国寄りの路線をとる同国のソガバレ首相は2022年に中国と安全保障協定を締結したが、今回は協定締結後、初の選挙となった。
 開票結果は22日までに判明する見通しで、中国、米国、オーストラリアが結果を注視している。
2024.04.19
 14:42
Reuters 通信

(Yahoo)

オランダ半導体や航空・海運業界、中国情報活動の標的に=報告書 <2405-041922>
 オランダの情報機関である軍情報保安局 (MIVD) が18日公表の年次報告書で、中国の情報機関が同国軍の強化を目的にオランダの半導体や航空宇宙、海運業界を目標にして情報収集活動を行っていると指摘した。 オランダから技術を得るために、サイバースパイ活動や企業内の内通者、買収、輸出制限逃れといったさまざまな方法を活用しているとした。
 「中国は西側諸国の知識や技術から自立し、諸外国に匹敵する軍隊を構築したいと考えている」とし、これには未保有の高度な技術を獲得する必要があるため、研究や投資といった合法的な手段だけでなく情報収集活動で海外から技術を得ているとした。
 さらに、中国の情報機関が過去1年間にサイバー活動を拡大・強化したと分析している。
2024.04.19
 13:40
日経新聞 イラン「ミサイル攻撃ではなかった」 ロイター報道 <2405-041921>
 Reuters通信によると、イラン当局者が19日に中部イスファハン州の爆発音は防空システムが作動した結果で、ミサイル攻撃ではなかったと説明しているという。
 米メディアはミサイル攻撃だったと伝えていたが、イラン軍事筋はイスファハンでUAVを迎撃したという。 国営イラン通信は大規模攻撃ではなかったと報道した。
 イランのMehr通信は中部イスファハン州の空港周辺で爆発音が聞こえたと報じていた。 Reutersによると、イラン当局者は爆発音について、防空システムが作動した結果だと説明しているという。
2024.04.19
 13:23
Inside Defense Army guts $4.8 billion from IFPC-HEL in new five-year plan, focuses on 'try' before 'buy' <2405-041920>
 米陸軍が新5ヵ年計画で、
IFPC-DEWへの将来の支出計画から$4.8Bを削減し、軍首脳部が優先事項であり続けると述べているCMDなど将来の予算の安定性を排除する劇的な削減である。
 陸軍のFY25予算要求は、IFPC-HELに$316Mを要求しており、FY24の陸軍の予測と比較して$327M削減されている。
2024.04.19
 13:09
共同通信

(Yahoo)

イラン中部の空軍基地に攻撃と米メディア <2405-041919>
 New York Times紙はイラン当局者3人の話として、同国中部イスファハン近郊の空軍基地に攻撃があったと報じた。
2024.04.19
 13:04
共同通信

(Yahoo)

イスラエル当局がイランへの反撃を確認 <2405-041918>
 New York Times紙によると、イスラエル軍が現地時間19日にイランに反撃したことを複数のイスラエル国防当局者が確認した。
2024.04.19
 12:49
産経新聞

(Yahoo)

米、イスラエルのイラン攻撃に関与せず 事前の通告あり 米報道 <2405-041917>
 イスラエルによるイランへの反撃について、NBC TVは米東部時間18日夜に消息筋の話として、バイデン政権は関与していなかったと報じた。
 攻撃についてイスラエル側から米側に事前の通告があったとも伝えたが、通告がどのタイミングで行われたかは不明である。
2024.04.19
 12:47
毎日新聞

(Yahoo)

イスラエルがイラン攻撃 米CNNも報道 アメリカ側に事前通知とも <2405-041916>
 米CNNは19日(米東部時間18日夜)、米政府の関係者や高官の話として、イスラエルがイラン領内で攻撃を実施したと報じた。 攻撃に先立ってイスラエルは米側に「数日内にイランに対して反撃する」と伝えていたという。
 一方、この高官はCNNに対し「我々はイスラエルの攻撃を承認していない」とも述べた。
2024.04.19
 12:25
毎日新聞

(Yahoo)

イラン爆発「核施設に被害なし」と現地報道 イスラエルが報復か <2405-041915>
 イランで19日、イスラエルによる報復攻撃とみられる爆発があったことを巡り、Reuter通信が同日にイランメディアを引用し、イラン国内の核関連施設に被害は出ていないと報じた。
 イラン革命防衛軍幹部が18日、イスラエルが核施設を攻撃すれば、報復としてイスラエル国内の核施設を攻撃すると発言していた。
 報道によると、爆発はイスファハン近郊で発生し、イランの防空システムはUAVとみられる攻撃に対応するため稼働したという。 イスファハン近郊ナタンツにはウラン濃縮施設がある。
2024.04.19
 12:22
毎日新聞

(Yahoo)

米陸軍も中距離ミサイルの日本配備見送りへ 続く中国との戦力差 <2405-041914>
 米陸軍参謀総長のジョージ大将が18日、連邦上院軍事委員会の公聴会で、地上発射型の中距離ミサイルを装備する
MDTF新たな部隊をノースカロライナ州に配置すると明らかにした。
 Defense Newsによると、別の部隊のコロラド州への配置も内定し、既に配備済みの3部隊を含む全5部隊が米国と欧州に置かれることになり、対中国で検討されていた日本への配備は見送られる公算が大きくなった。 米陸軍は2028年までにMDTFを5部隊創設する計画で、西部ワシントン州、ハワイ州、ドイツに3部隊が既に配備されている。
 陸軍は日本や米領グアムを含むインド太平洋地域に新部隊の追加配備を検討してきたが、日米関係筋によると、日本側は慎重姿勢を見せていたため、報道によると、コロラド、ワシントン、ハワイ各州の3部隊をインド太平洋方面の対応を任務とする方針だという。
2024.04.19
 12:18
テレ朝 News

(Yahoo)

核関連施設への被害は無し イラン・イスファハンの軍事基地付近で3回爆発音 イスラエルがイラン領内へ攻撃か <2405-041913>
 イラン中部の都市で爆発音がしたとイランメディアが報じた。 周辺の核関連施設に被害はないとしている。
 CNN TVは先ほどから詳細は不明としながらもイラン中部のイスファハンの上空で爆発する物体の映像を放送している。 また、米当局者がイスラエルがイラン領内への攻撃を行ったと話しているという。
 一方、イランメディアによるとイスファハンの北西部にある軍事基地近くで3回の爆発音がしたという。 UAVによる攻撃とみられるとしたうえで、周辺の建物の窓ガラスが割れる被害が出ていると報じている。 また、攻撃目標はレーダ施設だった可能性があるとし、周辺の核関連施設への被害は出ていないという。
 イラン国内の複数の都市では航空便の飛行が一時、差し止められているという。
2024.04.19
 12:18
共同通信

(Yahoo)

ミサイル攻撃ではなかったとイラン当局 <2405-041912>
 イラン中部の都市で爆発音がしたとイランメディアが報じた。 周辺の核関連施設に被害はないとしている。
 CNN TVは先ほどから詳細は不明としながらもイラン中部のイスファハンの上空で爆発する物体の映像を放送している。 また米当局者がイスラエルがイラン領内への攻撃を行ったと話しているという。
 一方、イランメディアによるとイスファハンの北西部にある軍事基地近くで3回の爆発音がしたという。 UAVによる攻撃とみられるとしたうえで、周辺の建物の窓ガラスが割れる被害が出ていると報じている。
 また、目標はレーダ施設だった可能性があるとし、周辺の核関連施設への被害は出ていないという。 イラン国内の複数の都市では航空便の飛行が一時、差し止められている。
2024.04.19
 11:46
讀賣新聞

(Yahoo)

イラン当局者、イスラエルのミサイル攻撃を否定…米当局者「核施設は標的ではない」 <2405-041911>
 ABC TVが米当局者の話として、イスラエルが現地時間19日にイランに対してミサイル攻撃を行ったと報じた。 14日にイランから大規模攻撃を受けたことへの報復措置だという。 報道によると、ミサイルはイラン領内に着弾した。
 イラン革命防衛軍に近いFars通信によると、イラン中部のイスファハン北東近郊で現地時間19日未明に爆発音が3回聞こえた。 原因は不明だが、現場にはイラン空軍基地と空港があり、イスラエル軍が攻撃した可能性がある。 基地内で被害は確認されていないという。 イスファハン市内の家屋の窓ガラスが割れたとの情報もある。 Mehr通信も爆発を伝え、防空システムが稼働しているとの現地住民の話を報じた。
 イラン国営通信は19日、イスファハンと北西部タブリーズで爆発音が聞こえたと報じた。 首都テヘランやイスファハン、シーラズのほか、国内西部、北西部、南西部の空港で、航空便の飛行が中止されたと報じた。
 一方、イランの航空宇宙当局者は「イランの防空システムが、小さな飛行物体の迎撃に成功した」とSNSで明らかにした。 攻撃はミサイルやUAVによるものかどうか、確認はできていないという。
 イスラエルのYerushaláyim Postは、シリアのメディアでも、同国の軍関連施設が攻撃目標になったとの情報があると報じた。
2024.04.19
 11:44
Reuters 通信

(Yahoo)

ロシア凍結資産、G7 がウクライナ融資の担保に活用検討=欧州委高官 <2405-041910>
 欧州委員会のドムブロフスキス上級副委員長が18日、主要7ヵ国 (G7) が、ロシアの凍結資産$300Bウクライナ向け融資の担保に活用することを協議していると明らかにした。 さまざまな選択肢が検討されており、協議は継続中だという。
 G7は17日に財務相・中央銀行総裁会議を開催し、ロシアの凍結資産をウクライナ支援に活用するため、あらゆる手段を引き続き模索すると表明した。 ドムブロフスキス上級副委員長はどの選択肢が支持されているかについては明言を避けたが、ロシア資産を全面的に差し押さえるのではなく、担保にすることが含まれる見通しだと述べた。
 ドムブロフスキス上級副委員長はまた、凍結資産の大部分を保有するEUが数ヵ月以内に、資産から得られる利益や利息をウクライナ支援に充てる措置を承認することを望んでいるとも述べた。
2024.04.19
 11:03
共同通信

(Yahoo)

23年度の空自スクランブルは669回 <2405-041909>
 防衛省は19日、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した回数が2023年度は669回だったと発表した。
 国別では推定を含め中国が約7割を占めた。
2024.04.19
 10:50
日経新聞 イスラエルがイラン攻撃 ドローンか、空港周辺で爆発音 <2405-041908>
 中東の複数のメディアが19日、イラン領内の複数の場所で爆発があったと報じた。 イスラエルによるミサイル攻撃とみられる。 空港などの軍事施設のほか、核施設周辺で爆発があったとの現地報道もある。 現地メディアは複数の州で防空システムが発動したと報じた。 地元関係者の話として、イスファハン州の北西で爆発音が聞こえたと報じた。 イスファハン空港や空軍基地に近い地域だという。 同州にはイランの核施設もあるが、イラン国営メディアによると、核施設は被害を受けていない。 イスファハン上空でUAV 3機が確認され、防空システムが作動して破壊したという。 航空当局はイスファハンを含む同国内の複数の都市で航空便の飛行を停止した。
 イランは4月1日のシリアのイラン大使館周辺への空爆をイスラエル軍によるものと断定し、13日にイスラエル領内にUAVやミサイルで攻撃したが、米国とイスラエルは99%を撃墜したと説明し、イスラエルのネタニヤフ首相はイランに対して報復する考えを示し、17日のキャメロン英外相、ベーアボック独外相との会談後に「自衛のために必要なことはすべてする」と述べていた。
 イスラエルが攻撃を仕掛ければ、イランはさらなる報復に出る姿勢を示しており、地域大国の両国が全面衝突すれば、大規模な紛争に発展する恐れがある。
 ABC Newsによると、米当局者はイスラエルのミサイルがイラン領内に着弾したことを認めた。
 欧米はイスラエルによる報復攻撃には反対していた。 バイデン米大統領はイランによる攻撃の直後、ネタニヤフ首相に反対の意を伝えたという。
 イタリア南部カプリ島で開催中の先進7ヵ国(G7)外相会合も18日の討議でイランとイスラエルの双方に自制を求めていた。
2024.04.19
 09:30
Forbes

(Yahoo)

スペースXの米スパイ衛星網構築計画、ノースロップが協力=関係者 <2405-041907>
 ウクライナ軽量スポーツ機改造型の自爆UAVが狙っている2番目の目標は、ウクライナの戦線から600km離れたロシア西部コビルキノに配備され、最大3,000kmの探知距離を誇るContainer
OTHレーダで、ウクライナは先週、この巨大レーダを攻撃するため長距離UAVを出撃させたが、命中しなかったとされる。  そこで17日に再び攻撃を試み、今度は少なくとも30m以上あるアンテナ塔約145本が立ち並ぶ広大な施設の近くまで到達させた。
コビルキノの位置 (google Map)】
 ロシアの民間人によって撮影したとみられる地上からの映像には、A-22軽量スポーツ機を改造したUAV 1機がContainer OTHRの施設に向かって飛行し、その後、爆発現場とみられる地点から煙が立ち上る様子が見える。
2024.04.19
 09:26
CNN

(Yahoo)

イスラエル、ガザで押収の「テロ資金」12億円を中央銀行に <2405-041906>
 イスラエル国防省が18日、ガザ地区で押収したILS29M(12億円)をイスラエル中央銀行に引き渡したと明らかにした。 同省は押収した金について、「テロリストの資金」としている。
 同省によると、これらの金は「イスラム組織ハマスの拠点や、イスラエル軍が行方を追っている人物らの自宅」で同軍の特殊部隊が戦闘中に発見し押収したという。 同省によると、ILS170Mが先週、ILS120Mが17日に中央銀行に引き渡された。
 CNNは、「テロリストの資金」とする同省の主張を独自に検証することはできていない。
2024.04.19
 08:35

(18:35 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 18 2024 <2405-041930>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月18日の戦況 =
 ラブロフ露外相は、ロシア軍が2024年夏からハルキウ市の占領を試みる可能性があるという最近のウクライナの情勢見積もりに対して、クレムリン高官として初めて、ロシアの作戦目標の可能性があると明確に特定した、将来のロシアの大規模な攻撃作戦でハルキウ市を占領するロシアの意図を示唆した。
 ウクライナ当局は、ウクライナ軍が4月18日~19日にかけて夜間に初めてウクライナにミサイル攻撃を行ったロシア軍機を撃墜したと発表し、ロシアのウクライナに対する攻撃実施を制限する能力を示した。 しかし、ウクライナの防空能力は依然として低下し限られており、ロシア軍機は特定な地域で脅威を受けることなく自由に活動することができている。
 ゼレンスキー大統領は、米国の軍事支援の遅れによりウクライナ軍の能力が制約されており、更なる砲弾、防空物資、長距離砲・ミサイルシステム、戦闘機など西側諸国の供給を必要としていると強調した。
 ラブロフ露外相がモルドバをウクライナやアルメニアになぞらえたように、親露派のモルドバ関係者は、モルドバにおける将来のロシアの侵略の可能性を正当化する準備を続けている。
 ロシア軍はバフムート、アウディーイウカ、ドネツク市付近で前進が確認された。
 ロシア国防省は、将来予想されるNATOとの大規模な通常戦争に備えて、新たに改編されたレニングラード軍管区 (LMD) の増強を続けている。
2024.04.19
 08:33
Reuters 通信

(Yahoo)

スペースXの米スパイ衛星網構築計画、ノースロップが協力=関係者 <2405-041905>
 事情に詳しい関係者4人が、米国家偵察局 (NRO) とイーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業Space X社のStarShield部門が進める極秘のスパイ衛星網構築計画に、Northrop Grumman社が協力していることを明らかにした。 この計画は低軌道からの目標追跡能力を飛躍的に高め、従来は無人/有人偵察機が担っていた高画質の映像収集を、衛星を通じて可能にすることを狙っている。
 Northrop Grumman社が計画に加わった背景には、取り扱いに細心の注意を要する事業の契約を1社に委ねたくないという当局の意向が働いていると4人の関係者はReutersに説明し、そのうちの1人は、ワンマン経営の企業だけに全てを投資しないというのが政府の利益に一致すると述べた。
 現時点では計画に参加している企業がNorthrop Grumman社だけなのか、また計画の進展に伴って参加企業が出てくるかは分かっていない。
2024.04.19
 05:29
Defense News US Army aims to complete multidomain task force structure by FY28 <2405-041904>
 Defense Newsが入手した米陸軍の内部文書で、2028年度までに
MDTFの編成を完結させる計画であることが明らかになった。
 「未決」と記されているが、これは説明されている決定や計画が変更される可能性があることを意味するが、この文書は、軍の最近の総軍分析と提案された部隊編成計画を全面的に説明している。
 陸軍の最初のMDTFは実験部隊であったが、それ以来、陸軍は最初のMDTF部隊を運用し、最終的にはさらに4個隊を編成する計画で、2018年頃にワシントン州のルイス・マコード統合基地に初めて駐屯した。
 MDTFが参加した米インド太平洋軍の戦域演習は、陸軍のマルチドメイン作戦の戦闘構想確定に資するもので、現在は教義に発展している。
 その後、陸軍は2021年に欧州に、2022年にハワイで別のMDTFを編成した。 この部隊は、陸、空、海、宇宙、サイバー空間など、あらゆる領域で活動できるよう、長距離精密射撃など、陸軍の能力が強化されている。
 陸軍の文書によると、この部隊は中距離能力と長距離極超音速弾発射機を長距離射撃大隊 (LRFB) 司令部の下に統合し、今後5年間で残りの間接防火能力 (IFPC) 大隊で編成される。 陸軍はまた、すべての旅団支援中隊を大隊に改編し、同じ時間枠ですべてのMDTF編成の配置決定を完了することを計画している。
 文書によると、JBLMの最初のMDTFは、マルチドメイン大隊 (MDEB)、IFPC大隊旅団支援大隊長距離射撃大隊とともに、今年度に編成を完結する計画である。
2024.04.19
 00:43
Reuters 通信

(Yahoo)

イラン司令官、核の原則見直し示唆 イスラエル反撃を警戒 <2405-041903>
 イランのTasnim通信がイラン革命防衛軍核安全保障担当幹部が18日、イスラエルの脅威を受け、核を巡る原則を見直す可能性があると述べたと報じたことから、これまでイランが平和目的と説明してきた核プログラムの行方が懸念される。
 イスラエルは、13日のイランによるミサイルとUAVによる攻撃に報復する構えを見せている。
2024.04.19
 00:39
Reuters 通信

(Yahoo)

ロシア、5-8年で NATO 攻撃の準備整う公算=ドイツ軍トップ <2405-041902>
 ドイツ軍連邦軍総監のブロイアー陸軍大将が、ロシアがウクライナ戦争の影響を受けた軍を再建すれば、5~8年以内にNATO加盟国を攻撃する軍事的準備が整う可能性があると述べた。
 ブロイアー大将は訪問先のポーランドで17日遅くに記者団に対し、「攻撃されるとは言っていないが、可能性はある」とした上で、「5~8年後に脅威がある」と指摘し、「ロシアは大量の軍需物資を生産しているが、その全てをウクライナの前線に投入しているわけではない。 このため、われわれは2029年までに準備を整えなければならない」と述べた。
2024.04.19
 00:38
Defense News South Korea's HHI inks deal to build four ships for Peru's Navy <2405-041901>
  韓国の会社は、今週署名された$463Mの契約の下で、ペルー海軍艦4隻建造する。
 これらの艦艇は、ペルーの海軍水上艦隊を近代化するための野心的なプログラムの一部であり、これには異なるタイプの23隻の船の建造が含まれる可能性があり、その取り組みは30億ドル以上の価値がある可能性がある。 南米の国の主な焦点は、現在海軍の主要な水上戦闘艦として機能している6隻の老朽化したフリゲート艦と換装するために、6隻の高度な多目的誘導フリゲートを取得する。
2024.04.18 Janes Australia completes first prototype of Ghost Shark autonomous undersea vehicle <2405-041816>
 コンロイ豪軍需相が4月18日、オーストラリアの超大型UUV
XL-AUV計画で建造される3隻の試作艇のうちの1隻が完成したと発表した。
 XL-AUVの開発計画は、豪国防省と米国の防衛技術企業アンドゥリル社の子会社であるアンドゥリル豪社と共同開発されている。
 また、このパートナーシップに協力しているのは、オーストラリア海軍のチームである。
 Ghost Shark計画は、豪海軍の持続的な情報収集、監視、遠隔攻撃を行う長距離AUV能力を開発することを目的としている。
2024.04.18
 22:28
共同通信

(Yahoo)

イスラエル核施設に警告 イラン、反撃警戒を強化/td> <2405-041815>
 イランTasnim通信が、革命防衛軍幹部が18日にイスラエルがイランの核施設に対して反撃した場合イスラエルの核施設を「最新兵器で攻撃する」と警告したと報じた。 イスラエルの全核施設を特定したとも主張した。
 革命防衛軍幹部は核政策の見直しも可能だと踏み込んだ。 イランは核兵器保有の意思を否定しており、イスラエルに対する牽制の一環とみられる。
2024.04.18
 22:15
SOEREP US Navy scores first with SM-3 intercepting Iranian missiles targeting Israel <2405-041814>
 米海軍は、イランによるBMの集中砲火からイスラエルを守るために、SM-3を使用した。 週末の交戦はSM-3計画の転換点となり、何年にもわたる開発とテストを経て、その能力が検証された。
 東地中海に展開した駆逐艦Arleigh BurkeCarneyは、この歴史的な出来事の最前線防衛として登場した。
 これらの500呎 (152m) の駆逐艦は、BMを追跡して迎撃にするために特別に改造された
AWSを装備しており、イスラエルにとって海上での重要な盾となった。
2024.04.18
 22:15
Kyiv Independent Ukraine, Czech Republic begin bilateral security agreement negotiations <2405-041813>
 ウクライナ大統領府が4月18日にチェコ共和国と、二国間安全保障協定の草案に関する交渉を開始したと発表した。
 NATO加盟の代わりに、ウクライナはロシアの全面侵攻と戦う中で、できるだけ多くの西側同盟国と同様の協定に署名しようとしており、これまでにラトビア、フィンランド、英国、ドイツ、フランス、デンマーク、カナダ、イタリア、オランダと9ヵ国が契約を締結している。
2024.04.18
 20:39
Kyiv Independent Ukraine war latest: Russian missile launchers, radar stations destroyed in Crimea, Ukraine ups production of Bohdana howitzers <2405-041812a>
 ウクライナ軍情報部 (HUR) によると、ウクライナは4月17日、占領下のクリミア半島ジャンコイにあるロシア軍飛行場を攻撃し、複数の軍事装備を破壊した。
 HURは4月18日、ウクライナ軍がこの攻撃でS-400発射機4基レーダー基地3ヵ所防空作戦指揮所、空域監視装置Fundament-M破壊したと発表した。 更にHURは声明でロシア軍の装備品、航空機、軍人の損失の総数は、まだ確定していないと付け加えた。
 地元のTelegram Channelは、4月17日未明に飛行場近くで爆発が報告され、大規模な火災の映像を公開した。 ゼレンスキー大統領は同日遅く、ウクライナ軍が攻撃したことを認めた。
 地元のパルチザングループのAtesも、攻撃はロシア軍の装備と指揮所を攻撃したと主張した。
 ここ数ヵ月間、ウクライナは占領下のクリミア半島への攻撃を強めており、黒海周辺のロシア軍資産を標的にしている。
 ウクライナ軍は4月15日、ロシア軍幹部の事務所が配備されているクリミア半島の司令部にミサイル攻撃を行ったと、軍の情報筋がKyiv Independentに語った。
<2405-041812b>
 ウクライナ軍の核・生物・化学防衛部隊のパホモフ大佐が4月18日にReutersの取材に対し、ロシア軍は戦場で禁止されている暴動鎮圧用ガスの使用を増やしていると語った。
 ウクライナ軍は以前、ロシアが1925年のジュネーブ議定書に違反して戦場に化学兵器を配備していると述べていた。 暴動鎮圧用ガスを戦場で使用することは、ロシアが署名した1997年の化学兵器禁止条約でも禁止されている。
 パフモフ大佐はReutersに対し、ウクライナは過去6ヵ月間にロシア軍による禁止されている暴動鎮圧用ガスの使用を少なくとも900回記録しており、全面侵攻開始以来の計1,400回のうち、少なくとも900回の使用を記録したと述べた。 ウクライナ支援軍司令部は4月初め、ロシアによる禁止化学兵器の使用が「組織的」レベルに達したと発表した。
 パホモフ大佐によると、ロシアは主にCS、CN、その他のガスを装填したK-51、VOH、RH-VO手榴弾を使用している。
<2405-041812c>
 ゼレンスキー大統領が4月18日、ウクライナの防衛産業が今月中に、Bohdana
SPH 10門が完成すると述べた。 Bohdanaは、6輪車に搭載された国産のSPHで、NATO標準の155mm砲弾毎分最大5発の速度で発射することができる。
 ウクライナが生産するBohdanaの数が増えているのは、米国からの軍事支援をめぐる不確実性が高まる中、国内の兵器生産を増やすための幅広い取り組みの一環である。
2024.04.18
 17:26
時事通信

(Yahoo)

米ボーイング、名古屋に研究拠点 <2405-041811>
 Boeing社が4月18日、名古屋市に研究開発拠点「ボーイング・ジャパン・リサーチセンター」を開設した。
2024.04.18
 16:20
Defense One Global defense spending jumped in 2023 <2405-041810>
 世界の国防費総額は、2022年から2023年にかけて過去10年間で最も速いペースで増加し、各国政府が世界中で展開する安全保障上の危機に対応している。
 Defense Oneの姉妹サイトであるForecast Internationalの新しい報告によると、2023年の軍事費の合計は、上位支出国のほぼすべてで10.4%増加し、世界総額が初めて2兆ドルを超えた。
 ロシアのウクライナ侵攻は、欧州大陸の国々が複数年にわたる近代化計画に着手する中、欧州の国防費増加の大きな推進力として機能し続けている。
 一方、中東の安全保障環境は、2023年10月7日にハマスがイスラエルへの攻撃を開始し、ガザ地区への大規模な攻撃につながったことで混乱に陥り、10月の攻撃を受けて、イランが支援する民兵組織が軍事施設や商船にミサイルやUAVを発射し、より広範な火災の懸念を煽っている。
2024.04.18
 15:30
Kyiv Independent Military intelligence: Ukraine destroys missile launchers, radar stations at Russian military airfield in Crimea <2405-041809>
 ウクライナ軍情報部 (HUR) が、ウクライナは4月17日にクリミア半島のジャンコイにあるロシア軍飛行場を攻撃し、複数の軍装備を破壊したと発表した。
 ウクライナの軍事情報機関は4月18日、ウクライナ軍がこの攻撃でS-400発射機4基レーダー基地3ヵ所、防空作戦指揮所、空域監視機器Fundament-Mを破壊したと発表した。 ウクライナ軍情報部は声明で、ロシア軍の装備品、航空機、軍人の損失の総数はまだ確定していないと述べた。
 4月17日未明に飛行場近くで爆発が報告され、地元のTelegram Channelは大規模な火災の映像を公開した。 ゼレンスキー大統領は同日遅く、ウクライナ軍が攻撃を実行したことを認めた。
 地元のパルチザングループAtesも、攻撃はロシア軍の装備と指揮所を攻撃したと主張した。
2024.04.18
 15:28
AFP=時事

(Yahoo)

イスラエル、対イラン報復攻撃延期 複数報道 <2405-041808>
 イスラエルと米国のメディアが17日、イランによる大規模攻撃を受けたイスラエルは報復する考えだったが計画の実行は見送られたと報じた。 イスラエルの公共放送KANによると、同国はイランから攻撃を受けた場合の報復攻撃計画を策定していたが、ネタニヤフ首相はバイデン米大統領と電話で協議した後、実行に移さないことを決めた。
 イスラエル高官はKANに対し、「外交上の機微に影響された」とし、今後報復がなされるとしても、当初の計画とは異なったものとなるだろうと語った。
 またABC Newsはイスラエル側の匿名情報筋3人の話として、「イスラエルは過去1週間で少なくとも2夜、イランへの報復攻撃を準備していたが、いずれも取りやめた」と報じた。 地域におけるイランの代理勢力への攻撃やサイバー攻撃などが検討されていたとしている。
2024.04.18
 14:55
Kyiv Post Ukraine's strike on Russia's military airfield in Dzhankoi: what we know so far <2405-041807>
 ウクライナ軍情報部 (HUR) が4月18日の午後、ウクライナが17日の早朝にクリミアにあるロシア軍のジャンコイ飛行場を攻撃し、S-400の発射機4基を「破壊または重大な損傷」を与えたと述べた。
 HURは、15:30頃の攻撃でレーダ基地3ヵ所防空指揮統制所、空域監視装置Fundament-M(註:
OTHレーダ)が破壊されたが、死傷者はまだ明らかにされていないと述べた。
 親ウクライナ軍事ブロガーのヴィテル氏は、この攻撃で少なくとも30名のロシア軍兵が死亡し、80名以上が負傷し、負傷者はセバストポリの病院に搬送されていると主張した。
 Kyiv Postは、これらの死傷者数を確認できていないが、複数の情報筋が、ロシア軍第39独立ヘリコプター連隊が拠点を置くジャンコイ飛行場周辺で活動する救急ヘリの画像を公開した。
2024.04.18
 09:55
共同通信

(Yahoo)

イラン、反撃への警戒態勢に 要員退避や船舶護送と米紙報道 <2405-041806>
 Wall Street Journal紙がイラン、シリア両当局者の話として17日、イラン空軍がイスラエルによる反撃に対する迎撃準備に着手、海軍がイラン商船の護送準備をするなど、警戒態勢を取り始めていると報じた。
 イラン革命防衛軍の拠点が多数あるシリアでは幹部要員らが退避を始めたという。
 イランが13日深夜から14日未明に実施した大規模攻撃後、イスラエル戦時内閣は対応を協議した。 反撃の必要性では一致しているものの、攻撃目標や攻撃時期については最終的な結論に至っていないとみられる。
 イランの要人殺害や核関連、軍事関連施設への攻撃などが取り沙汰されている。
2024.04.18
 08:54
時事通信

(Yahoo)

対ベネズエラ制裁を復活 公正な選挙実現へ圧力 米 <2405-041805>
 バイデン米政権が17日、ベネズエラの反米左派のマドゥロ政権公正な選挙の実施を目指す与野党合意を履行していないと判断し、制裁措置を復活させると発表した。
 圧力強化を通じ実現を迫っているが、マドゥロ政権が応じるかは不透明である。
 マドゥロ大統領は7月に行われる大統領選を前に、野党統一候補の出馬を阻止したため、米国務省のミラー報道官は声明で「出馬を妨害し、政敵に嫌がらせをして脅迫し、多数の市民を不当に拘束した」と懸念を表明し、全候補者の出馬容認と政敵釈放を改めて求めた。
2024.04.18
 07:10

(17:10 EST)

Institute for the Study of War

( ISW )
Russian offensive campain assessment, April 17 2024 <2405-041804>
= 戦争研究所が HP に掲載した2024年4月17日の戦況 =
 ウクライナ軍は4月16日~17日にかけて、クリミア半島ジャンコイにあるロシア軍の飛行場を攻撃した。
Dzhankoi の位置 (Google Map)】
 ウクライナ軍情報総局 (GUR) は4月17日、モルドビア共和国、タタールスタン共和国、サマーラ州のロシア軍航空基地を攻撃目標にしたと報じられている。
Mordovia共和国Tatarstan共和国Samara州の位置 (Google Map)】
 ロシア大統領府のペスコフ報道官が4月17日、アゼルバイジャンがナゴルノ・カラバフを占領したことで、アルメニアがロシアとの政治的・安全保障的関係から距離を置こうとしていることについて、ロシアの平和維持軍がナゴルノ・カラバフから撤退を開始したことを公式に認めた。
 グルジア議会は4月17日、ロシアの「外国代理人」法に類似した法案を第一読会で承認し、ロシアの国営メディアは、西側諸国と旧ソ連諸国の政治的不和の報道を増幅させるクレムリンの取り組みをさらに進めるためにこれを利用した。
 バイデン米大統領は、ロシアとそのパートナーがNATOに対する脅威を増大させていると警告し、ウクライナに対する米国の安全保障支援はロシアの脅威に対処できると強調した。
 米議会下院が4月17日、ウクライナに$60Bの支援を行う追加歳出法案を提出し、4月20日に採決を行うと報じられている。
 ロシア軍がアウディーイウカとドネツク市近くで前進が確認された。
 ロシア大統領府が支配するロシア正教会 (ROC) が、ウクライナの戦闘地域に派遣された中華民国聖職者向けの特別訓練コースを準備している。
2024.04.18
 07:00
朝日新聞

(Yahoo)

日米豪比で国防相会談を調整 木原防衛相、大型連休中にハワイ訪問 <2405-041803>
 木原防衛相が5月2~5日の日程でハワイを訪問し、米インド太平洋軍司令官の交代に伴う式典が行われるのにあわせ開催される日米豪比4ヵ国の国防相会談に参加する方向で最終調整に入った。  4月中旬にはワシントンで初めて日米比首脳会談が開催され、首脳らは安保協力の強化で一致しており、今回はこの3ヵ国の枠組みに日本が「準同盟国」と位置づける豪州が加わり、対中を念頭に連携強化を図る方針である。
2024.04.18
 06:04
日経新聞 米下院、20日にウクライナ予算案採決へ 支援再開へ前進 <2405-041802>
 米連邦議会下院が17日、ウクライナを支援する$60Bの緊急予算案を公表した。 返済義務が生じる融資も導入する。 下院で多数派を握る共和党は20日に採決する方針で、ロシアによる5月の大規模攻勢をにらみ支援再開を急ぐ。
 下院の歳出委員会が示した案では
 ① ウクライナに$60B
 ② イスラエルに$26B
 ③ 台湾を含むインド太平洋などに$8B
を充てる。
2024.04.18
 01:20
Kyiv Independent RFE/RL Schemes investigation reveals over 2,000 foreign-made parts used in Russian Sukhoi fighter jets <2405-041801>
 
RFE/RLの調査プロジェクトSchemeが4月17日、ロシアのSukhoi戦闘機に2,000個以上の外国製電子部品が、主に日本と米国製のものが含まれていることを明らかにした。 ゼレンスキー大統領は3月に、キーウへのロシアのミサイル攻撃で推定1,500個の外国製部品が使用されたと述べていた。
 RFE/RLによると、ウクライナの諜報機関筋は、汚職防止独立委員会と協力して、ロシアのSu-27SM3、Su-30SM、Su-34、Su-35S、Su-57に含まれる外国製部品のリストを提供した。 外国製部品は、主に「航法およびミサイル誘導システム、電子戦手段、および航空機と管制点間の通信」として機首と機体中央部に配置されている。
 西側諸国が補給路を断つ広範な制裁措置をとっているにもかかわらず、ロシアはマイクロチップなどの制裁対象品を第三国経由で入手し続けている。 調査によると、ハンガリー、キプロス、トルコ、中国、ロシアの仲介業者が、ロシアの工場への西側の電子部品の流通に関与していたとされている。
 また、ロシアの軍産複合体とつながりのあるロシアを拠点とする販売業者が制裁の対象を逃れていることも指摘している。
2024.04.17 Janes Navy League 2024: Australia's Hypersonix Launch Systems prepares to demonstrate DART scramjet-powered aircraft for DIU <2405-041716>
 ブリスベンに本社を置くHypersonix Launch Systems社は、国防イノベーションユニット (DIU) の
HyCAT計画用の極超音速試験機を製造している。
 DIUは2022年9月に計画参加の募集を行い、Hypersonix Launch Systems社は、2023年9月に打ち上げ契約を締結した。
 2023年4月のDIUの声明によると、この計画では、「操縦可能/非弾道飛行Mach 5を超える速度を維持し、ほぼ一定の飛行条件で少なくとも3分間の飛行時間を維持できる」ことが求められている。
 最初のDART機は製造中で、Hypersonix Launch Systems社は最近、構成品レベルのPDRを完了したという。
2024.04.17
 23:49
日経新聞 ロシア軍死者5万人超を確認 英BBCなど独自調査 <2405-041715>
 BBC放送とロシア独立系メディアのMediazonaが独自の共同調査を基に、2022年2月に始まったウクライナ侵攻で、確認できたロシア兵の死者数が5万名を超えたと報じた。 このうち侵攻2年目は初年を上回る27,300名以上が死亡したとし、ロシアが多大な人的犠牲を払って占領地を広げていると指摘した。
 新しく設けられた軍人墓地から戦死者の名前を確認したほか、公式情報や報道、SNSなどの情報も活用して集計したものだが、ロシアが占領するウクライナ東部ドネツク、ルガンスク両州の民兵は含んでおらず、加味すると数字はさらに膨らむとしている。
 ロシア国防省は自国軍の戦死者数を2022年9月に5,937名と発表して以降、更新していない。
 一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は2024年2月の記者会見で、ウクライナ軍兵士の死者が31,00名に上ったと発表していた。
2024.04.17
 22:52
Defense News Poland to join European Sky Shield scheme, following thaw with Berlin <2405-041714>
 ポーランドのトゥスク首相が今週、ポーランドがドイツ主導の欧州Sky Shield構想 (
ESSI) に参加すると発表した。 この動きは、右派政党「法と正義」の前内閣が、ドイツとの冷え切った関係を理由に、この計画への参加に反対していたため、新政権下での大きな政策転換になる。
 一方、2020年に「法と正義」党の支援を受けて再選されたドゥダ大統領は同日、これらの計画についてコメントし、ESSIを「ドイツのビジネスプロジェクト」と呼んだ。
 2022年8月にドイツのショルツ首相がロシアのウクライナ侵攻への対応として発表したESSIには、当初はNATO加盟15ヵ国が参加していたが、その後さらに多くの加盟国が参加し、2月にはトルコとギリシャが参加を表明したことから、参加国は21ヵ国になった。
 ESSIの目標には、防空システムの相互運用性の向上と、大陸全体での能力の共同調達の合理化が含まれる。
2024.04.17
 22:45
SOFREP Israel, US thwart massive Iranian missile barrage in unprecedented attack <2405-041713>
 冷戦時代のミサイル危機を彷彿とさせる緊迫したにらみ合いの中で、イスラエルとその同盟国は、4月13日の夜にユダヤ国家が直面した中で最大の、イランの大規模なミサイルとUAVの集中砲火を阻止することに成功した。
 夕暮れ頃に開始された奇襲攻撃では、イランは、約170機のUAV、30発のCM、120発という驚異的なBMを含む300発以上をイスラエルに向けて発射した。
 中距離の脅威については、米国とイスラエルの共同プロジェクトであるDavid's Slingが中心的な役割を果たした可能性が高い。
 しかし、真の試練は、何百哩を飛翔し、高高度に達することができるBMによってもたらされ、ここではArrow-2およびArrow-3システムが対処した。 Arrow-2は近接弾頭でBMと交戦した可能性が高く、Arrow-3は直撃技術で飛行経路のさらに早い段階で迎撃した可能性がある。
2024.04.17
 22:13
Bloomberg

(Yahoo)

レバノンのヒズボラ、イスラエル軍施設をミサイル攻撃-6人負傷 <2405-041712>
 レバノンのヒズボラがイスラエルのガリラヤ地方にある軍施設をUAVとミサイルで攻撃し、少なくとも6人が負傷した。 ヒズボラはイスラエルがヒズボラの戦闘員を殺害したことへの報復だとしている。
 ヒズボラの傘下にある放送局Al Manar TVが、ヒズボラが17日にイスラエルの偵察拠点を攻撃したと報じた。 イスラエルの救急隊によると、この攻撃で6人が負傷し、うち1人は重体だという。 負傷者が民間人なのか兵士なのかについては言及していない。
 これに対しイスラエル国防軍は17日に攻撃の拠点に反撃し、イスラエルの戦闘機もレバノン南部のヒズボラ軍事施設を攻撃した。
2024.04.17
 22:00
RBC Ukraine Speaker Johnson wants to compel Biden to provide ATACMS to Ukraine <2405-041711>
 ジョンソン米下院議長が、議会がバイデン大統領にウクライナにATACMSを提供させることを提案している。 ただし、対応する法案の内容によっては提供が遅れる場合もある。
 この法案は、バイデン大統領に「可能な限り早く」ウクライナに長距離ATACMSを移転する義務を負うべきだとしている。 しかし、法案に明記されているように、大統領が提供が米国の国家安全保障上の利益に有害であると判断した場合、大統領はそのような移転を差し控えることができる。 この場合、バイデン大統領は議会の国防委員会である上院と下院の歳出・外交委員会にその決定を通知する義務を負う。
2024.04.17
 22:00
朝日新聞

(Yahoo)

ミャンマー情勢の悪化受け、中国軍が実弾演習開始 国境付近で警戒 <2405-041710>
 中国軍南部戦区が17日、ミャンマーとの国境付近で実弾演習を開始すると発表した。 ミャンマー国内では少数民族武装勢力と国軍の衝突が激化し、国軍側が国境付近の要衝などを相次ぎ失う事態になっているためで、経済的にも関わりが深い中国が警戒度を上げているもようである。
 ミャンマー北東部シャン州の中国国境周辺では、2023年秋から国軍と地元の少数民族武装勢力の衝突が激化したため、中国陸軍は2023年11月に国境付近で実戦訓練をすると同時に、政府として双方の停戦仲介に乗り出した。
 2024年に入りシャン州の戦闘は収まったが、他の国境地帯では様々な武装勢力が攻勢に出ており、中国と国境を接する北部カチン州では、3月からカチン独立軍 (KIA) が国軍への攻撃を強め、4月上旬には国境貿易の拠点ルウェジェを奪ったと現地メディアが報じた。
 東部カレン州でも4月、カレン民族同盟 (KNU) が国軍への攻撃の末、タイ国境の要衝ミャワディを制圧した。
 国軍は戦線の拡大に対応しきれず、要衝を相次ぎ失っている。
2024.04.17
 21:48
日経新聞 ロシアの平和維持部隊、ナゴルノカラバフから撤退開始 <2405-041709>
 ロシアのペスコフ大統領報道官が17日、アゼルバイジャンが2023年に支配下に置いたアルメニアとの係争地ナゴルノカラバフから、ロシアが2023年9月に「対テロ作戦」として軍事行動を開始して以来派遣していた平和維持部隊が撤退を開始したと記者団に述べた。
 ロシアとアゼルバイジャン、アルメニアが2020年に締結した合意文書によると、ナゴルノカラバフには2,000名のロシアの平和維持部隊が駐留していた。
2024.04.17
 19:51
日経新聞 日米中など29カ国、海上の衝突回避議論 青島で21日から <2405-041708>
 中国国防省が17日に、21〜24日に海上での偶発的な衝突の回避を議論する「西太平洋海軍シンポジウム」を開き、中国山東省の青島市で日米中のほかインドやインドネシアなど29ヵ国の海軍当局幹部を集め、海洋の安全や国際法に基づく秩序、海の安全保障協力などを話し合うと発表した。
 2国間の会談も調整するという。
2024.04.17
 18:40
時事通信

(Yahoo)

豪国防費、10年後に1.8倍へ 中国にらみ抑止力強化 <2405-041707>
 オーストラリア政府が17日、新たな防衛戦略を発表し、国防費を今後10年間で1.8倍に増やす方針を示した。 南シナ海などで軍事的行動を活発化させる中国をにらみ、抑止力を強化する狙いがある。
 米英豪の安全保障枠組みAUKUSを通じた原子力潜水艦導入計画を着実に進めるとともに、長射程ミサイル配備などに重点投資する。
 マールズ国防相は同日の講演で、「冷戦後の戦略の楽観的な前提は遠い過去のものとなった」と指摘し、「われわれの環境は米中両国の戦略的競争に伴う不確実性と緊張に左右される」と述べた。
 計画では、国防費を2024会計年度(2024年7月~2025年6月)のAUD55.5B(5兆5,000億円)から段階的に増額し、2033会計年度にAUD100.4B(9兆9,000億円)とし、対GDP比は2033年度に2.4%となる。
2024.04.17
 14:35
Kyiv Post ANALYSIS: Ukrainian Long-Range Missile Strike Hammers Russian Airfield in Crimea, Maybe ATACMS <2405-041706>
 ロシアの軍事ブロガーは、ATACMSがジャンコイ飛行場に対する破壊的な攻撃に使用されたと述べた。 Kyiv Postの取材では、何らかのBMが基地に着弾したことを確認した。
 4月17日の早朝、クリミア半島にあるロシアのジャンコイ軍用飛行場で6回もの大規模な爆発と、地平線を照らし出す二次的な爆発があり、地元のSNSはウクライナの長距離ミサイル攻撃で被害が拡大したと報じている。
 キーウ時間03:30頃から少なくとも6発のウクライナ軍BMによる攻撃が成功したことを示している。 数時間後、ロシアの軍事ブロガーは、ATACMSが攻撃に使用されたと主張した。
 ウクライナ当局は、重要な軍用航空インフラと50機近くの戦闘機の本拠地であるロシア空軍の主要施設周辺の道路を封鎖し、攻撃後にはヘリコプターを発進させて地元の空域をパトロールした。
2024.04.17
 11:25
CNN

(Yahoo)

首都で衝突、国会では乱闘 「外国の代理人」法案めぐり ジョージア <2405-041705>
 ジョージアの首都トビリシで16日、激しい論議が続く「外国の代理人」法をめぐってデモ隊と警官隊が衝突した。 国会で審議されている同法案は、ロシア政府が反体制派の弾圧に利用している法律になぞらえて「ロシア法」と呼ばれ、野党や西側諸国が批判を強めている。
 与党「ジョージアの夢」は2023年、抗議運動が相次いだことを受けて法案をいったん取り下げていたが、今回、再び国会に提出した。
 法案は外国から資金提供を受ける組織に対して「外国の代理人」としての登録を義務付ける内容で、違反すれば罰金が科せられる。 この内容については、基本的な自由の制限を狙ったものだとして人権団体も批判していた。
 ジョージアのズラビシビリ大統領は16日に、「トビリシで2夜連続、ロシア法に反対する大規模抗議運動」とSNSに投稿し、「国民の意思に反し、パートナーの抗議を押し切ってこの法案を押し通そうとする当局の主張はあからさまな挑発であり、不安定化をはかるロシアの戦略だ」と述べ、大統領に法案が送られた場合は拒否権を発動すると宣言した。
 法案を推進している与党ジョージアの夢は国会で過半数を制しており、大統領の拒否権を覆すこともできる。
2024.04.17
 11:21
BBC News

(Yahoo)

ロシアの経済、今年は先進国で最も伸びる見通し=IMF <2405-041704>
 国際通貨基金 (IMF) が16日、ロシアの経済成長率が今年、米国を含む世界の先進国を上回るとの予測を発表した。 IMFは、全体として世界経済は「驚くほど回復力があった」と述べた。
 最新の世界経済見通しの中でIMFは、ロシア経済が今年3.2%成長と予測し、伸び幅が英、仏、独を大きく上回るとみている。 2024年の世界経済成長率は3.2%と、1月の前回見通しから0.1ポイント上方修正し、2025年の成長率は前回から据え置きで3.2%のままとした。
2024.04.17
 09:28
AFP=時事

(Yahoo)

イスラエル、報復の構え崩さず イランも態度硬化 <2405-041703>
 イランによるイスラエルへの初めての直接攻撃を受け、両国間の対立が先鋭化してきた。
 イスラエルは報復攻撃に踏み切る姿勢を崩しておらず、一方のイランは攻撃されれば強硬に対応すると牽制している。
 イスラエル軍のハガリ報道官は16日、300を超えるミサイルとUAVによる攻撃を仕掛けてきたイランの行為が「不問に付される」ことはないとし、「われわれとしては静観していることはできない」と語った。
 これに対しイランは、対イスラエル攻撃について、在シリア・イラン大使館の別館がイスラエルに空爆されたのを受けての自衛行為だとし、イスラエルが報復しなければ今回の問題は「収拾」するとの立場を示しているが、ライシ大統領は15日、「イランの国益をわずかでも損なうような行為がなされれば重大で大規模、痛みを伴う対応が伴う」と警告した。
2024.04.17
 06:34
Kyiv Independent Explosions, fire reported at military airfield in occupied Crimea. <2405-041702>
 ロシア系Telegram Channelによると、占領下のクリミア半島のジャンコイ町の軍用飛行場近くで4月17日未明に爆発が報告された。 爆発の後、飛行場で大規模な火災が発生したと伝えられている。
Dzhankoi の位置 (Google Map)】
 オンライン航空データベースによると、ロシア海軍のジャンコイ空軍基地は町のすぐ外にあり、第27混成航空師団の第39ヘリコプター連隊が駐屯している。 伝えられるところによると、連隊はKa-52、Mi-8、Mi-28N、Mi-35Mなど各種攻撃ヘリが配置されている。
 ウクライナ軍参謀本部は2024年初めに、2022年2月24日に全面侵攻を開始して以来、ロシアは300機以上の戦闘ヘリを失ったと報告していた。
2024.04.17
 05:08
共同通信

(Yahoo)

ロシア西部のレーダー設備破壊 無人機攻撃とウクライナ <2405-041701>
 ウクライナ保安局(SBU)の情報筋が共同通信に16日、ロシア西部ブリャンスク州のレーダ設備UAV 7機による攻撃で破壊したことを明らかにした。
 破壊したレーダはブリャンスク州と接するウクライナ北部を監視範囲にしていたという。 情報筋によるとSBUは、ロシア西部ベルゴロド州でも同型のレーダ設備を破壊した。
 ロシアの監視能力を低下させたことで、ウクライナ軍はロシアへのUAV攻撃などを実行しやすくなると主張した。
 ゼレンスキー大統領は15日公開の米公共放送PBSの取材で、米国などに防空態勢の強化を支援するよう訴えた。