安全保障に関する最近の報道

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2021.01.27 ロイタ通信

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米ロ、新START 5年延長で合意 初の首脳電話会談 <2102-012701>
 バイデン米大統領が26日、就任後初めてプーチン露大統領電話会談した。 米大統領府のサキ大統領報道官によると、新戦略兵器削減条約(新
START)の5年間延長などを巡り協議が行われた。
 ロシア大統領府は、米露が2月5日に期限を迎える新STARTの延長で合意したと発表。 今後数日中に延長に必要な手続きを完了するという。
2021.01.26 産経新聞

(Yahoo)

北極研究船、令和8年度に就航 日本主導で温暖化予測 <2102-012603>
 海洋研究開発機構が26日、北極海で観測活動を進めるため、令和3年度に建造を開始する北極域研究船の計画を明らかにした。 砕氷機能を持つ日本初の本格的な研究船で、北極点付近を航行できる可能性もあるという。
 令和8年度の就航を予定しており、厚い氷の中を航行しながら気象や環境などを調査すると共に、海上交通路として重要性が増す北極海での安全航行につながるデータの取得も目指す。
 全長128m、幅23m、総トン数13,000t、乗員99名で、建造費335億円という。
2021.01.26 中央日報

(Yahoo)

中国、中距離弾道ミサイル発射台を配備…日本・インド向けか <2102-012602>
 香港のSouth China Morning Postが米国科学者連盟 (
FAS) の21日の報告書を引用して26日、中国軍山東地域の訓練場にDF-26 ASBMの発射機を複数配備したと報じた。 FASはDF-26が衛星写真で該当地域で確認されたのは初めてだとしている。
 DF-26は射程5,000kmのIRBMで、中国軍事専門メディア「漢和ディフェンスリビュー」の編集長は横須賀など在日米軍基地や、インドを射程内に収めたものだと見ている。
2021.01.26 BBC News

(Yahoo)

中国軍とインド軍、国境地帯で衝突か インドで報道 <2102-012601>
 インドのメディアが、中国軍とインド軍の部隊が国境地帯の係争地で衝突したと報じた。 報道によると、衝突はインド北東部シッキム州の北部ナクラで20日に発生した。 双方とも負傷者が出ているという。 一部報道は、その際に棒や石などが使われたが、銃器の使用はなかったと報じている。
 インド軍は声明で、1月20日にシッキム州北部ナクラ地域で小さな衝突が起こったが、確立されている手順に沿って地方の司令官らによって解決されたと説明し、大ごとではないとした。 当局によると、今回の衝突では中国のパトロール兵がインド領土に入り込もうとし、押し戻された。
シッキム州の位置 (Google Map)】
2021.01.25 Defense Update Thales' Nexium to deliver combat cloud services for NATO armed forces <2102-012510>
 NATOが初の戦域クラウドシステム (defense cloud solution) の開発にThales社を選定した。
 このシステムは有事に際して24時間以内に戦域に展開できることが要求されており、NATOは国際競争の末Thales社を選定した。
2021.01.25 Defense News Lockheed-Boeing team pitch Defiant X, its candidate for the Army’s long-range assault helo competition <2102-012509>
 Sikorsky社を傘下に持つLockheed Martin社Boeing社と米陸軍の長距離挺身ヘリ
FLRAAに、Defiant Xを提案している。
 Defiant Xは、並行して走る陸軍の武装偵察ヘリFARAがRaiderを小改造したRaider Xとしたのと同様に、SB-1 Defientを小改造したもので、1月25日に初登場した。
2021.01.25 Defense News British shell out seed funding for 'loyal wingman' combat drone <2102-012508>
 英国防省が、ベルファーストを拠点とするSpirit社Loyal Wingman UAVの試作と試験飛行を£30M ($41M) で発注した。
 計画は
LANCAと呼ばれ、Spirit社はNorthrop Grumman UKなどとTeam Spiritを組み、2023年末までに試作機を飛行させる。
2021.01.25 おたくま新聞

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アメリカ海軍セオドア・ルーズベルト空母打撃群が南シナ海入り <2102-012507>
 米海軍空母Theodore Rooseveltを旗艦とする空母打撃群 (
CSG) が1月23日に定期的な哨戒任務のため南シナ海に入った。 南シナ海では年明けから中国が活動を活発化させており、Theodore Roosevelt CSGはこの地域における安全保障と航行の自由を維持する活動に入る。
 Theodore Roosevelt CSGは、Theodore Rooseveltと飛行隊CVW-11、巡洋艦Bunker Hill、駆逐艦Russell John Finnの4隻で構成されている。
2021.01.25 産経新聞

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イランとパナマ船籍タンカーを拿捕 インドネシア、「瀬取り」疑い <2102-012506>
 インドネシアが24日、同国の沿岸警備隊がカリマンタン島(註:ボルネオ島)沖不審な石油タンカー2隻を発見し拿捕したと発表した。 2隻はイランとパナマの船籍で、積み荷を海上で移し替える瀬取りを行っていた疑いがあるとしている。
 イラン外務省報道官は25日、インドネシア側に詳細な経緯の説明を求めた。
2021.01.25 日経新聞

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ドイツ、日本にフリゲート艦を派遣へ 中国けん制 <2102-012505>
 ドイツ政府が独海軍フリゲート艦を日本に派遣する検討に入った。 ジルバーホルン独国防政務次官は、今夏に出航したいと述べ、まだ詳細は決まっていないが寄港先として日本が視野にあると明らかにした。
 海外領土を持たないドイツが極東に艦船を送るのは極めて異例で、対中警戒論が急速に強まる欧州におけるアジア政策の転換を象徴する出来事になる。
2021.01.25 ロイタ通信

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印中の国境地帯で「小競り合い」が発生=インド軍 <2102-012504>
 インド軍が25日、中国と国境を争うヒマラヤ山脈地帯の東部で20日に両軍間に小競り合いが発生したと発表した。
 一方中国は、双方が事態をエスカレートさせるような行動を慎むべきと述べた。
2021.01.25 中央日報

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日本の北朝鮮ミサイルなど監視衛星研究事業、三菱電機が22円で落札 <2102-012503>
 毎日新聞が24日、防衛省が北朝鮮や中国などの新型ミサイルを人工衛星で監視する最新技術の調査研究を委託するために競争入札を行ったが、最安値の22円を出した三菱電機が落札したと報じた。 防衛省は14日に三菱電機と正式に契約を結んだ。
 防衛省は超高速滑空兵器を開発する中国、ロシア、北朝鮮などの脅威に対応するため、人工衛星でミサイルを探知追随する新技術の研究事業を推進していて、令和2年度予算にこの研究事業費用として8,800万円を計上していた。
 同紙は関係者の言葉を引用し、人工衛星による警戒監視やリム観測研究開発の将来性を踏まえ、どうしても受注したかったのではないかと、三菱側の低額入札の背景を分析した。
2021.01.25 中央日報

(Yahoo)

北朝鮮、米本土攻撃可能なICBM 4種開発…多弾頭搭載の可能性も <2102-012502>
 米国防総省傘下の米国防情報・ 弾道ミサイル分析委員会 (
DIBMA) が11日に公開した報告書「弾道・巡航ミサイル脅威」で、北朝鮮が4種のICBMを開発したと分析した。 報告書の作成には米空軍の国立航空宇宙情報センター (NASIC) を中心に陸・海軍、海兵隊などが参加した。
 北朝鮮のICBM級はTaepodong-2火星-13火星-14火星-15型の4種類だが、火星-13だけは実際に発射したことがない。
2021.01.25 時事通信

(Yahoo)

中国、インド領内に集落建設 係争地実効支配目的か <2102-012501>
 インドの民放NDTVが昨年11月の衛星写真を基に18日、インド政府が事実上の国境と見なす地点から4.5kmインド側で2019年8月の写真では何もなかった場所に、中国の住宅約100戸が建設されたと報じた。 同州は両国の係争地で、今回の集落建設には中国が実効支配地を作り、領有権の主張を正当化する狙いがあると受け止められている。
 インド外務省は報道を受け、安全保障に関する全ての進展を絶え間なく注視し、主権と領土の一体性を守るため必要な手段を取ると声明を出した。
【註】
 2020年11月にはブータン領内に中国が集落を建設したと報じられている。
【関連記事:2012-112302 (共同 2020.11.23)】
2021.01.24 産経新聞

(Yahoo)

防衛施設周辺を「注視区域」指定 外資土地買収対策で法案概要判明 <2102-012405>
 複数の政府与党関係者が24日、外国資本による安全保障上重要な土地買収対策で、政府が今国会で成立を目指す土地利用調査規制法案の概要を明らかにした。 政府は有識者会議から提言を受け昨年12月、法案提出に向け準備を進めていたもので、3月上旬に閣議決定する。 新法の正式名称は「重要施設周辺および国境離島等における土地等の利用状況の調査および利用の規制等に関する法律」となる。
 所有者や利用実態を調査する対象として防衛施設などの周辺おおむね1km以内の土地を注視区域に指定し、不適切な土地利用者に出す中止命令に従わない場合、懲役2年以下などの罰則規定を盛り込む。
2021.01.24 Focus=台湾

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中国軍機、15機飛来 過去4カ月の最多更新/台湾 <2102-012404>
 台湾国防部が24日、Su-30、J-10、J-16などの戦闘機とY8対潜哨戒機など
PLA15機が同日に台湾南西の防空識別圏 (ADIZ) に進入したと発表した。
 1日に飛来した機数としては、23日の13機を上回り、米国務次官が台湾を訪問した昨年9月19日の19機以降で最多となった。
2021.01.24 日経新聞 米国務省「台湾を支援」 中国に圧力停止促す <2102-012403>
 米国務省が23日の声明で、中国に対して台湾への軍事外交経済的圧力を停止し、台湾の民主的に選ばれた代表者と有意義な対話を行うよう促すと表明し、十分な自衛能力を維持するよう台湾を支援していくとし、台湾との緊密な関係を維持する意向を鮮明にした。
2021.01.24 共同通信

(Yahoo)

日米防衛相、尖閣諸島への安保条約適用確認 <2102-012402>
 岸防衛相が24日のオースティン国防長官との電話会談で、尖閣諸島が米国による防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象だと確認した。
2021.01.24 JSF

(Yahoo)

リム観測を行うアメリカ軍の宇宙追跡監視衛星STSS-D <2102-012401>
 BMDで用いられる早期警戒衛星はIRセンサを搭載し、ミサイルの発射炎を探知して警報を鳴らすもので、現在のDSP衛星は静止軌道上にある。 このDSP衛星は地表を見下ろす天底観測でミサイル発射時の熱源探知しかできない。
 そこで弾道中期のBMを追跡できるように、低軌道にIR衛星を周回させて、横方向から宇宙を背景に目標を見るリム観測という方法が計画された。 それが
STSSである。
【リム観測関連記事:2011-102801 (時事 2020.10.28)】
2021.01.23 讀賣新聞

(Yahoo)

中国軍機13機、台湾の防空識別圏に進入…バイデン政権への警告か <2102-012302>
 台湾国防部によると、中国軍のH-6 8機J-16 4機Y-8対潜哨戒機1機の計13機が、23日に台湾南西部の防空識別 (
ADIZ) に入った
 多数機によるADIZ進入は異例で、中国軍が威嚇、挑発を強める場合には米台接近への警告が多いことから、今回もバイデン米政権への警告を意図した可能性がある。
2021.01.23 日テレ News24

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武器使用も…中国で海警法が成立 尖閣は… <2102-012301>
 中国国営メディアによると、全人代常務委員会が22日、海警局の武器使用を含む任務を定めた海警法を可決した。 法律は2月1日に施行される。
 詳しい内容は公表されていないが、草案の段階では中国が管轄する海域で外国の船が違法に活動し、停船命令などに従わない場合、武器を使用できるなどと規定している。 尖閣諸島周辺では、日本の漁船が海警局の艦艇に追跡される事態が相次いでおり、今後、さらに活動が先鋭化する可能性がある。
2021.01.22 Inside Defense MDA selects Northrop to proceed with HBTSS development, booting Raytheon and Leidos <2102-012210>
 米MDAが1月22日、Northrop Grumman社に$155Mで
HBTSS計画のPhase Ⅲbを発注した。 Raytheon社とLeidos社は敗退した。
 HBTSSは超高速の敵を発射から着弾まで追随するIRシステムである。
2021.01.22 MDA HP Hypersonic and Ballistic Tracking Space Sensor Phase IIb Awards <2102-012209>
 米MDAが
HBTSS計画のPhase ⅢbNorthrop Grumman-L3Harrisグループに発注した。
 Phase ⅢbではHBTSSの試作衛星を打ち上げ、軍が要求する超高速ミサイル群や中期弾道の弾道弾に対する射撃統制に必要な精度のデータが取得できることを検証する。
2021.01.22 Stars & Stripes Israeli warplanes fire missiles at targets in Syria, kill four <2102-012208>
 シリア国営SANA通信が、1月22日早くにシリア東部に対しイスラエルからのミサイル攻撃があり4人家族が死亡しその他の4人が負傷したと報じた。 これとは別にイスラエル軍はレバノンからイスラエルに飛来したUAV 1機を撃墜したと発表した。
 消息筋によると、イスラエルは先週シリア東部イランが支援する部隊を空爆し、57名以上が殺害され数十名が負傷したと言う。
 シリア人権監視団によると、2020年にイスラエルはシリア国内の軍事基地、兵舎、車両など135箇所に対し39回の空爆を実施した。
2021.01.22 Stars & Stripes Philippines inks $940 million deal with China to link Subic Bay and Clark Air Base by rail <2102-012207>
 フィリピンと中国スービック湾クラーク空軍基地を結ぶ鉄道を$940Mで中国が建設することで合意した。
 スービック湾とクラーク空軍基地はかつて米軍が駐留していた基地で、現在も米軍がフィリピンに派遣された際に使用している。
【関連記事:2002-011405 (S&S 2020.01.14)】
【註】
 スービック湾とクラーク空軍基地にはかねてから中国が指触を伸ばしており、日本も絡んだ三つ巴の状況を呈していた。
【スービック湾関連記事:2002-011405 (JDW 2020.08.26)】
【クラーク空軍基地関連記事:2010-093002 (NNA 2020.09.30)】
2021.01.22 Jane's 360 Australian navy's unmanned MCM development picks up pace <2102-012206>
 オーストラリア国防省が1月20日、海軍が掃海 (
MCM) 任務のため急速展開が可能な無人システム計画Project SEA 1778を進めていることを明らかにした。
 この計画でオーストラリアのグラスファィバーボートメーカのSteber Internal社が速力25kt、全長12mのボート5隻をAUD6M (&4.63M) で受注している。
2021.01.22 産経新聞

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昨年4~12月のスクランブル544回 飛行形態が変化 <2102-012205>
 防衛省が22日、昨年4~12月に航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した回数が、一昨年の同期間と比べて198回少ない544回だったと発表した。 そのうち中国機に対するものが192回減少したが、国別でみると中国機に対するものが331回と最多で、全体の約6割を占めた。
 ただ、昨年12月には中国とロシアの爆撃機計6機が合同飛行を行い、東シナ海から太平洋にまで進出するなど、長時間・長距離にわたる飛行が確認されており、防衛省の担当者は「緊急発進の回数こそ減ったものの、飛行形態が変化しており、中国軍の活動が拡大、活発化している傾向に変化はない」としている。
2021.01.22 時事通信

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陸自オスプレイ5機、来月岩国に 木更津配備は未定 防衛省 <2102-012204>
 防衛省が22日、Ospreyが新たに5機を積載した船が米国を出発し2月上~中旬に岩国基地に陸揚げされる。 米側による整備や試験飛行などを実施後、木更津駐屯地に暫定配備される。
 オスプレイは昨年7月に最初の2機が木更津駐屯地に暫定配備され、将来は計17機体制となる。
2021.01.22 ロイタ通信

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欧州議会がノルドストリーム2 工事中止求める決議採択、ナワリヌイ氏逮捕で <2102-012203>
 EUの欧州議会がロシア反体制派のナワリヌイ氏がドイツから帰国後逮捕されたことを受け21日、NordStreem 2の工事中止を求める決議を採択した。
 NordStreem 2建設計画を一貫して支持してきたドイツのメルケル首相は21日、ナワリヌイ氏の件があっても自身の計画に対する考えは変わらないと明言した。
 しかし欧州議会は賛成581、反対50、棄権44と圧倒的多数が建設の阻止を含め、EUがロシアとのさまざまな関係を見直すことを要求する決議を承認した。
2021.01.22 時事通信

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バイデン氏「5年延長意向」 新START、ロシアも前向き 米メディア <2102-012202>
 Washington Postが21日、バイデン大統領が2月に期限が切れる米国とロシアの新戦略兵器削減条約(新
START)を5年を上限に延長を望んでいると報じた。
 ロシアも前向きな姿勢を見せており、米ロ間に残る唯一の核軍縮の枠組みは維持される見通しである。
2021.01.22 ロイタ通信

(Yahoo)

バイデン米大統領、新 START の5年延長を模索=関係筋 <2102-012201>
 関係筋が21日、バイデン米大統領がロシアとの新戦略兵器削減条約(新
START)の5年間延長を目指していると明らかにした。
 新STARTは2月5日に期限を迎えるため、迅速な決定が求められている。
2021.01.21 Defense News China boosting naval footprint at its southern tip, new satellite images suggest <2102-012104>
 海南島陵水琼海の航空基地を1月12日に撮影した衛星写真に、それぞれ8機と6機の大型航空機が映っていた。
 2020年12月3日にPlanet Labs社の衛星が撮影した陵水航空基地の写真には、KJ-500
AEW&C機が5機と、型式不明のY-9 1機が映っていた。
2021.01.21 Jane's 360 Lockheed Martin awarded OpFires Phase 3b contract <2102-012103>
 米DARPAが1月11日、
OpFires開発のPhase 3bをLokheed Martin社に$58.9Mで発注したと発表した。 2020年11月に事前設計審査 (PDR) を通過してPhase 3aを完了したことによるもので、Phase 3bでは試作及び車載発射機からの発射試験を4Q/2021年に実施する計画で、その後最終設計審査 (CDR) に臨み、2022年1月に完了する計画である。
OpFires に関する情報
2021.01.21 ロイタ通信

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台湾の駐米代表、バイデン大統領就任式に出席 正式招待を称賛 <2102-012102>
 台湾の駐米代表部に相当する台北駐米経済文化代表処の蕭美琴代表が、20日のバイデン米大統領の就任式に正式招待を受けて出席した。
 台湾外交部は、台湾の代表が正式招待を受けて出席したのは国交断交後初めてだとし、米台が価値観の共有に基づき、緊密で協調的な関係にあることを浮き彫りにしたと称賛した。
2021.01.21 ロイタ通信

(Yahoo)

UAE、F35購入で米国との合意に署名=関係筋 <2102-012101>
 消息筋が20日、UAEF-35 50機を米国から購入する合意文書に署名したことを明らかにした。 文書は、UAEによる購入申し出を正式にするとともに、F-35の仕様や納入日程を受け入れる機会をUAE側に与える内容という。 米国務省と駐米UAE大使館は現時点でコメント要請に応じていない。
 関係筋の1人によると、UAEはバイデン氏の宣誓就任の1時間ほど前に合意文書に署名した。 UAEと米国は、バイデン米大統領の就任前から合意締結に取り組んできたが、バイデン大統領は合意を見直す考えを示している。
2021.01.20 Defense News Army preps for key tests of seeker capable of attacking maritime targets <2102-012002>
 米陸軍で
PrSM開発の責任者であるラファティ准将が1月14日、FY21予算でPrSMに対艦能力を付与するための多モードシーカ開発予算が不十分なことから、地対艦ミサイルLBASMの開発は2023年のPrSM装備化時点では間に合わず、後年度になるとの見通しを示した。
2021.01.20 Defense News The Defense Department still isn’t meeting its F-35 readiness goals <2102-012001>
 バイデン政権への移行で1月20日正午に任期を終える米国防総省で調達を主管するロード国防次官が19日、F-35の可動率は69%と目標としてる80%に達していないことを明らかにした。
2021.01.19 Navy Times US Navy ship, Marine Corps F-35Bs to deploy with British carrier strike group <2102-011909>
 米国防総省が1月19日に、米海軍駆逐艦The Sullivans海兵隊のF-35B英空母Queen Elizabeth
CSGに派遣され、CSG 2021を編成すると発表した。 米海兵隊は昨秋、米英艦隊が2021年に編成されると発表していた。
 ジョンソン英首相はかつて、CSG 2021はオマーン、シンガポール、韓国、日本を拠点に地中海、インド洋、太平洋で活動すると述べている。
 英国防省は1月4日にQueen ElizabethIOCを宣言した。 FOCは2023年12月に計画されている。
2021.01.19 Inside Defense McConville: Army to upgrade Alaska command <2102-011908>
 米陸軍参謀総長マコンビル大将が米陸軍協会 (
AUSA) の会同で1月19日、北極圏に駐屯する部隊を増強するため、現在アラスカ州に置いている少将を指揮官とする部隊を "operational headquarter"に改編すると述べた。
 その上で、陸軍はアラスカでMDTFを編成すると共に、極地での戦闘能力を持つ旅団を配置したいと述べた。
2021.01.19 Inside Defense AFRL correcting Golden Horde software issue for next flight test <2102-011907>
 米空軍研究所 (
AFRL) が2020年12月に行ったGolden Horde群制御試験が不成功になったことでソフトの改修を行っている。
 12月15日に行われた試験では2発SDBが強いGPS妨害を行っている標的に指向された。
AFRL の Golden Horde の頁
2021.01.19 Defense Update Nexter performs successful test with KATANA guided artillery projectile <2102-011906>
 Nexter Munitions社(註:フランス)が2020年12月7~11日に、CAESAR 155mm砲を用いた砲を用いた誘導砲弾KATANAの発射試験を行い成功した。 KATANAは単なる弾道ではなく射程延伸に適した飛弾経路を飛翔した。
 次回の試験は2021年に計画されている。
 この試験成功でKATANAは2023年の販売開始が可能になったと言う。
2021.01.19 Defense News US Navy halts deliveries of Freedom-class littoral combat ship <2102-011905>
 米海軍が、Freedom級
LCSトランスミッションに材料不良に起因する不具合が見つかったことから、就役中の同級艦で修理を行うと共に、新造艦の就役を停止している。
2021.01.19 Jane's 360 Ghost Fleet Overlord USV participates in ‘Dawn Blitz' exercise <2102-011904>
 米海軍が計画している大型USV (LUSV) 開発の資を得るため建造されたGhost Fleet Overlord USVが、4,700nmに及ぶほぼ全自動航海の末、米西海岸で行われた揚陸演習に参加した。
米海軍の Ghost Fleet Overlord USV の頁
2021.01.19 日経新聞 欧州、インド太平洋に軸足 アジア外交を多様化 <2102-011903>
 欧州各国インド太平洋地域に関する外交方針を相次ぎ打ち出し、今まで対中国に軸足を置いてきたアジア外交を多様化し、同地域の経済成長を取り込む。 2020年12月1日、EUとASEANはオンラインの外相会議を開き、両地域の関係を戦略的パートナーシップに格上げすることで合意した。
 EUはこれまでアジア外交の軸足を中国に置いてきたが、日中韓とASEANなど15ヵ国が東アジアの地域的な包括的経済連携(RCEP)で合意に達し、EU抜きで経済統合が進むことへの危機感があったとみられる。
2021.01.19 日経新聞 インド、偵察船や軍用機増強 中国と対立長期化にらみ <2102-011902>
 インド中国と国境係争地域で対立が長期化することをにらみ、偵察艇や軍用機の増強に乗り出す。 兵器の備蓄も5日分積み増し、不測の事態に備える。 地元メディアによると、印軍は5月までに12隻の大型偵察艇を国境の係争地域に用意する。
 中印はヒマラヤ山脈などで約3,000kmの国境が画定していない。 2020年6月に印中両軍が衝突し、インド側は20人の死者を出した。
2021.01.19 ロイタ通信

(Yahoo)

米、ノルドストリーム2関与のロシア船制裁 ナワリヌイ氏拘束で <2102-011901>
 ドイツ経済省が18日、米政府がロシアが反体制派指導者ナワリヌイ氏を帰国直後に拘束したことを受け、海底パイプラインNord Streen 2の建設に関与しているロシアのパイプライン敷設船を対象とした制裁措置を導入すると通告したことを明らかにした。
 この件に関して現時点で米国の国務省と財務省からコメントは得られていない。
2021.01.18 讀賣新聞

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中国・3隻目の空母が今年末までに進水か、海軍力誇示…中国紙報道 <2102-011802>
 環球時報が18日、中国海軍3隻目となる空母今年末までに進水し、2025年頃に就役する可能性があると報じた。
 中国には、共産党創設100年を迎える今年に空母の建造で成果を上げ、海軍力増強を誇示する思惑がある。
2021.01.18 ロイタ通信

(Yahoo)

ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏、帰国直後に拘束 <2102-011801>
 昨年8月の毒殺未遂事件後、ドイツで療養していたロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏が17日、帰国した直後に空港で当局に拘束された。
 同氏は、執行猶予の条件に違反したとして3年半の禁固刑に処される可能性がある。
2021.01.17 TBS News

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イラン「金属ウラン」製造方針に英仏独が反発 核弾頭の部品にも <2102-011702>
 イランが核爆弾にも使われる金属ウラン製造に向けた研究開発を始めたことについて、英独仏は軍事的な使用を疑われる可能性があるとして強く反対した。
 イランは13日、国際原子力機関 (IAEA) に、金属ウラン製造のための研究開発施設の設置などをすでに開始していると通告した。 金属ウランは核兵器に使用できることから、イラン核合意では15年間に製造や取得が禁止されています。
2021.01.17 日経新聞 自衛隊、首都圏3病院を感染症・災害対応の中核に <2102-011701>
 防衛省は全国に点在する自衛隊病院を令和3年度にも再編し、首都圏の3病院の機能を拡充して感染症や災害対応の中核病院と位置づけ、COVID-19の感染拡大や相次ぐ災害を受け、病床拡張など非常時の対処力を高める。 中核病院となるのは自衛隊中央病院横須賀病院、新設の入間病院で、入間は3年度末に開業し、横須賀は同年度中に建て替えに向けた調査工事に入る。
 一方地方病院は阪神病院など地方都市に近い病院を残しつつ、6病院を診療所に縮小するか廃止し、現状16の病院を11の体制にして、廃止する病院の人材は中核病院に移す。
2021.01.16 Stars & Stripes Iranian Guard holds anti-warship ballistic missile drill <2102-011605>
 イラン国営TVが、革命防衛軍が1月16日にインド洋上の標的に対し
ASBMを発射し命中させたと報じた。
 国営TVが報じた映像では2発のASBMが1,800km離れた標的船に向け発射された。
2021.01.16 産経新聞

(Yahoo)

変則軌道弾道ミサイル射程延伸か 北朝鮮軍事パレード <2102-011604>
 防衛省が北朝鮮が14日に実施した閲兵式で公開した新型
SRBMの改良型とみられるミサイルに、射程が延伸され日本に脅威を及ぼす可能性が高いことから警戒を強めている。
 閲兵式の最後に登場したSRBMが、昨年10月の閲兵式ではTELが4軸だったが、今回は5軸と大型化したことから、防衛省幹部はIskanderを基に開発したSRBMの改良型の可能性があると見ている。 西日本の一部に届く距離だった600kmとされる射程が延伸した可能性を意味する。
 イスカンデル改良型は通常のBMよりも低空を飛び、着弾前に再上昇するなど変則的な軌道を描く。
2021.01.16 日経新聞 米国が臨界前核実験 昨年11月 トランプ政権で3回目 <2102-011603>
 米ロスアラモス国立研究所の文書で15日までに、トランプ米政権が2020年11月にネバダ州の核実験場で、核爆発を伴わない臨界前核実験を行ったことが明らかになった。
 同政権下では2019年2月以来で3回目とみられ、核戦力の向上を図る姿勢を改めて示した。
2021.01.16 共同通信

(Yahoo)

海自イージスと米空母が共同訓練 沖縄近海、周辺国けん制か <2102-011602>
 海上自衛隊が16日、沖縄県大東島周辺で15日に護衛艦艦こんごうあさひが、米空母Theodore Rooseveltなど3隻と共同訓練をしたと明らかにした。 東シナ海から太平洋へ海洋進出を強める中国や、14日の軍事パレードで新型SLBMを公開した北朝鮮をけん制する狙いがあるとみられる。
 米海軍は横須賀基地に空母Ronald Reaganを配備しており、海自の艦艇が横須賀配備以外の米空母と日本近海で訓練するのは珍しい。
2021.01.16 日経新聞 自衛隊、コロナ病床の拡張支援 期間限定で看護官派遣 <2102-011601>
 政府はCOVID-19感染再拡大を受け、患者治療にあたる病床を増やす自治体向けに自衛隊派遣の態勢を整えた。 現地の対応力が高まるまで2週間程度の期間限定での対応を検討する。 保有するヘリコプタなどの装備品を活用し、離島の患者を搬送する対処も準備する。
 自衛隊には約1,000名の看護官が勤務しているが、保有する全国の病院や駐屯地の医務室などで勤務しているため大量の人員を派遣できるわけではない。 自衛隊中央病院は2020年12月末にCOVID-19対応病床を10床から61床に拡充しており、ここでの治療にも人員をさかれている。
2021.01.15 Defense News See the weapons at North Korea’s latest military parade <2102-011502>
 北朝鮮1月14日に行った閲兵式に、開発中の新型
SLBMをはじめとする新兵器が登場した。
 北極星-5と記されたSLBMは2019年に発射試験を行った北極星-3や2020年10月に登場した北極星-4とは明らかに異なる形状の弾頭部となっている。
 その他に注目されるのは5軸装輪TELに2発ずつ搭載されたSRBMで、今まで公表されているKN-24 SRBMより大型のようである。 また4軸車TELに2発搭載されているロシアのIskander似で射程が430哩のKN-23より全長が長い。
2021.01.15 FNN

(Yahoo)

北朝鮮で軍事パレード 新型SLBMが登場か <2102-011501>
 北朝鮮メディアが15日、12日に閉会した朝鮮労働党の党大会を記念する閲兵式が、14日夜に平壌で開催されたと報じた。 閲兵式では新型とみられる
SLBMが登場した。 報じられた写真では、北極星-5と書かれた新型のSLBMとみられるミサイルが確認できる。
 閲兵式の実施は、2020年10月以来およそ3ヵ月ぶりで、20日に発足するバイデン次期政権に向けて、軍事力を誇示する狙いがあるもようである。
2021.01.14 Breaking Defense Roper hints NGAD Could replace F-35; Why? life-cycle costs <2102-011408>
 近く(註:政権交代により)退任する空軍の調達を牛耳るローパー空軍次官補が、極端に高額になるF-35のライフサイクルコスト次期戦闘機
NGAD計画の必要性の一つであると述べ、ここ2~3年がF-35計画の正念場であると述べた。
 空軍1,763機としていたF-35の装備数目標切り下げようとしており、FY21の要求は48機で今後見通せる将来の調達機数も同程度になるとみられる。
2021.01.14 C4ISR Net L3Harris to build prototype satellite capable of tracking hypersonic weapons <2102-011407>
 米
MDAが1月14日、HBTSS衛星群の衛星試作をL3Harris社に$121Mで発注したと発表した。
 HBTSSは超高速兵器の発見追随のため数十基の衛星を低軌道に打ち上げる計画で、2019年に4社がリスク低減活動として搭載品の試作をそれぞれ$20Mで受注し、これら4社の中から2020年10月31日にL3Harris社が選定されていた。
 これとは別のSDA8基の打ち上げを計画している広視野角 (WFOV) 衛星でも10月に同社は4基を$193Mで受注している。 残りの4基はSpaceX社が受注した。
 WFOV衛星は2022年9月に打ち上げられる計画で、HBTSS計画は2023年7月に完了することになっている。
2021.01.14 Inside Defense Army's 'game-changing' IBCS program pivots toward $4 billion, decade-long production run <2102-011406>
 米国防総省が1月13日、Northrop Grumman社に
IBCS 454基を$4.4Bで発注した。 納入には10年かかる。
 IBCSの発注は2009年以来、先送りされてきた。
2021.01.14 Defense News Romanian government approves Naval Strike Missile buy <2102-011405>
 ルーマニア政府が
NSM沿岸防備システムの購入を決め議会に通知した。 同国では€100Mを超える装備の購入は議会に通知することになっている。
 購入するのはRaytheon社とKongsberg社が共同開発したシステムで、ルーマニアは2個システムを$286MのFMS契約で購入する。
2021.01.14 AFP=時事

(Yahoo)

訪台中止の米国連大使、総統とビデオ会談 中国は反発 <2102-011404>
 クラフト米国連大使が14日、予定されていた台湾訪問が中止されたことから、蔡総統とビデオ通話で会談した。
 米国は政権移行を1週間後に控え、クラフト大使の訪台や、ポンペオ国務長官の欧州歴訪を直前になって中止した。
2021.01.14 WoW! Korea

(Yahoo)

「韓国型軽航空母艦」概念設計が終了…戦闘機最大16機搭載=韓国 <2102-011403>
 韓国軍が14日、現代重工業が軽空母の概念設計を完了したことを明らかにした。 概念設計は艦艇の構造や性能を決定する最初の段階である。 合同参謀本部は2020年12月30日に軽空母建造計画を正式に推進することに決めており、概念設計はこれに先立ち終了した。
 設計結果によると、軽空母は全長250m以上、排水量が30,000t以上で、VTOL戦闘機12機、海兵隊ヘリ8機の搭載が可能な規模でありヘリの数を減らすと戦闘機を最大16機まで搭載できる。
 軍は、2022年に基本設計に着手し、2033年までに就役させる計画である。
2021.01.14 TBS News

(Yahoo)

イラン海軍 オマーン湾で新鋭艦の演習 <2102-011402>
 ロイタ通信によると、イラン国営放送は13日、オマーン湾で自国で開発したイラン海軍のヘリ空母Makranを使った演習を公開した。
 Makranの活動範囲は、オマーン湾からインド洋北部、バベルマンデブ海峡や紅海が含まれるという。
 イランは核開発を拡大させる法案を可決し、ウランの濃縮度を20%に引き上げる作業を始めるなど欧米との緊張が高まっており、今月始めにも国産UAVを使った大規模演習を行っている。
2021.01.14 AFP=時事

(Yahoo)

イスラエルがシリア空爆 内戦下で最多の57人死亡 <2102-011401>
 在英シリア人権監視団が13日、シリア東部で12日夜にイスラエルがシリア政府軍や親イラン派部隊を目標とした空爆を実施し、57人が死亡したことを明らかにした。 シリア内戦開始以降、イスラエルが行った空爆によるものとしては最多の死者数となった。
 同監視団によると、武器庫や軍の陣地を狙った18回の空爆で、シリア政権軍の部隊少なくとも14人とイラクの民兵16人、親イラン部隊「ファーティマ旅団のアフガニスタン人隊員11人が死亡した。 残る16人の国籍は明らかになっていない。
2021.01.13 Defense News Iran holds missile drill with two new warships <2102-011308>
 イラン国営TVが、海軍が2日間の日程で1月13日にオマーン湾南東部で、短距離ミサイルの演習を開始したと報じた。 この演習にはミサイル艇Zereh補給艦Makranの新型艦艇2隻が参加した。
 補給艦Makranは全長228m、幅42m、121,000tとイラン海軍最大で、ヘリパッドを有する。
2021.01.13 C4ISR net Army issues $17 million in contracts for TITAN development <2102-011307>
 米陸軍が観目線外 (beyond-line-of-sight) でのsensor-to-shooterチェーンを構築するため、2020年配備を目指し全領域 (all dormain) のセンサ情報を収集しAIを活用して射撃諸元を火力システムに送る
TITANソフトの開発を行っており、12ヶ月に及ぶそのPhase 1をPalantir社とRaytheon社にそれぞれ$8.5Mで発注した。
2021.01.13 Defense News Bolstering US-Japan technology ties is key to deterring threats in Asia <2102-011306>
 中国とロシアの急速な躍進に対抗するため、バイデン次期大統領は菅首相と技術協力を進める必要がある。
2021.01.13 共同通信

(Yahoo)

年内にSLBM水中発射か 韓国軍、国産開発で実験 <2102-011305>
 韓国の聯合ニュースが韓国軍消息筋の話として13日、昨年までに国産
SLBMの地上発射試験が完了し、今年中に水中発射試験が行われる計画だと報じた。  3,000t級以上の潜水艦への搭載が計画されているという。 水中発射実験はバージ(艀)を使って実施する案が有力だが、実際に潜水艦から発射することもあり得るという。
 SLBMは、北朝鮮も2019年10月に新型の北極星-3を発射し、昨年10月の閲兵式では北極星4と書かれた新型とみられる兵器も登場しており、南北で開発が進んでいる。
2021.01.13 Focus 台湾

(Yahoo)

米国連大使の台湾訪問が中止に 「残念」=外交部 <2102-011304>
 米国務省が12日、順調な政権移行のため、ポンペオ長官のベルギー訪問など、今週に予定されていた全ての外遊をキャンセルすると発表した。
 これに伴いクラフト米国連大使の台湾訪問が中止になった。
2021.01.13 NHK モルドバ新大統領 ロシアと対立のウクライナと連携確認 <2102-011303>
 親欧政策を重視するモルドバのサンドゥ大統領が12日に隣国ウクライナを訪れてゼレンスキー大統領と初めて会談し、EUへの加盟を共に目指すなど、ロシアの影響力を受けない形で協力を深めていくことを確認した。
 先月就任したサンドゥ大統領は、プーチン露大統領と関係を築いてきた前任者と異なり、欧州寄りの政策を重視していて、ロシア系住民が多い東部の沿ドニエストル地方に駐留するロシア軍部隊の撤退も要求している。
2021.01.13 読売新聞

(Yahoo)

中国の「空母キラー」ミサイル、航行中の船へ発射実験…2発が命中か <2102-011302>
 中国軍筋が、南シナ海で2020年8月26日に行った
ASBMの発射試験で、航行中の船を標的にしていたことを明らかにした。 米軍高官もこの事実を認めている。 2発が標的船に命中したとの複数の証言もあり、事実とすれば、中国周辺に空母を展開する米軍の脅威となる。
 試験では無人標的船に対し内陸部の青海省から射程4,000kmのDF-26B 1発を先に発射し、数分後に東部の浙江省から射程1,500kmのDF-21D 1発を発射した。 2発はほぼ同時に標的船に命中して沈没させ、海域周辺に展開していた米軍の偵察機やイージス艦に中国軍のミサイル能力を誇示したという。
2021.01.13 日経新聞 護衛艦の4割、少人数運用の最新型に 防衛省 <2102-011301>
 防衛省2030年代前半までに、護衛艦の4割を省力化され最新型に置き換える。 令和元年度時点で48隻の護衛艦を54隻まで増やし、そのうち22隻をFFMにする。 船体をコンパクトにしたのに加え、監視カメラも多く搭載して見張りなどに従事する人員を減らし、消火装置といった艦内の機器の自動化も進め、人員配置を効率的にする。
 採用難でも防衛力を弱めない装備に変え、1隻あたりの乗組員を半数程度にして稼働する隻数を増やす。
2021.01.12 Breaking Defense EXCLUSIVE: ‘do-or-die’ JADC2 summit to crunch Common data standards <2102-011204>
 米統合参謀本部第6部(註:通信、C3I、サイバ担当)長のクラール海兵隊中将が、今月末までに
JADC2データ標準化につて結論を出したいとしている。
2021.01.12 Defense News Cyprus, UAE sign first military cooperation agreement <2102-011203>
 キプロスが1月12日にUAEと軍事協力協定を結んだ。 キプロスは今までにエジプトイスラエルヨルダンとも同様の協定を結んで共同訓練を実施しており、レバノン陸軍とも共同訓練を行っている。
 UAEは2020年11月にエジプトと海空演習Medusaを実施しており、この演習にはフランスとギリシャも参加している。
【註】
 キプロス、ギリシャ、フランスは東地中海でトルコと対立している。 またエジプト、UAE、フランスはリビアでトルコと対立している。
2021.01.12 時事通信

(Yahoo)

中国軍関連企業へ投資禁止 米大統領令が発効 <2102-011202>
 トランプ米大統領が国家安全保障上の懸念を理由として、中国人民解放軍と関係の深い中国企業に対する証券投資の禁止を命じた大統領令が11日に発効した。 中国共産党と中国軍による米資金や技術の利用を阻止する狙いで、米国の個人や企業は、米政府が指定した中国企業への新規投資ができなくなる。 ニューヨーク証券取引所は大統領令の発効に合わせて、中国国有通信会社の中国移動、中国電信、中国聯通の上場を廃止する。
 米国防総省が指定した「中国共産主義の軍事企業」が禁止対象となる。 現時点では、通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)を含めて35社に上り、指定企業と上場子会社の株式購入や、それらを組み入れた上場投資信託(ETF)などへの投資が順次禁じられる。
2021.01.12 NHK 先進技術の軍事転用 情報収集 防衛省 新ポスト設置へ <2102-011201>
 AIなど先進技術の軍事転用に関する情報収集を進めるため、防衛省は4月にも専門の新たなポスト経済安全保障情報企画官を新設する。 AIなどの先進技術をめぐっては、中国が軍事力に反映させるため、国家戦略として軍民融合を進めるなど、将来の安全保障に大きな影響を与えるとみられている。
 また、先進技術やそれに関連する情報が海外に流出するのを防ぐねらいもあるという。
2021.01.11 DARPA HP DARPA's Operational Fires ground-launched hypersonics program enters new phase <2102-011110>
 米DARPAが進めている陸上発射中距離超高速兵器
OpFires開発が事前設計審査 (PDR) を通過したことからPhase 3aを完了し、新たな段階であるPhase 3bへ移行する。
 Lockheed Martin社が単独受注したPhase 3bでは試作と試験が実施される。
【OpFires 関連記事:2011-102306 (BD 2020.0.23)】
2021.01.11 Breaking Defense Navy plans ship-killer missiles on amphib ships <2102-011109>
 米海軍と海兵隊が、長距離対艦ミサイルを揚陸艦に装備すれば、太平洋への中国の進出を阻止できるとの結論に達した。
 Raytheon-Kongsberg社製
NSMLPD 17の様な比較的狭い飛行甲板の艦に搭載する構想で、NSMは既にLCSや Constellation級フリゲート艦への搭載が決まっている。
【註】
 LPD 17級はドック型輸送揚陸艦で、Constellation級はLCSの後継として建造がすすめられている新型フリゲート艦である。
2021.01.11 Defense News Japan's defense minister: Transform the defense industry to meet future threats <2102-011108>
= 防衛企業の変革の必要性について述べた岸信夫防衛相の投稿 =
 
2021.01.11 Jane's 360 Surface Navy 2021: USN works to equip Zumwalt destroyers with conventional prompt strike weapon <2102-011107>
 米海軍が1月8日、
CPS対艦/対地用としてZumwalt級駆逐艦に装備することを明らかにした。
【註】
 CPSとは臨機目標の攻撃用に米海軍が設計、開発、生産するHGBをブースタで打ち上げる通常弾頭超高速ミサイルで、陸軍と海軍での実用化を目指している。
2021.01.11 共同通信

(Yahoo)

F2後継戦闘機の開発チーム発足 三菱重工中核に技術者500人 <2102-011106>
 複数の政府関係者が11日、航空自衛隊F2の後継となる次期戦闘機の開発で、三菱重工業を中核に複数の日本企業による技術者チームが発足したことを明らかにした。
 同社の工場に川崎重工業IHIをはじめ各社の技術者が順次集まっており、最終的に500人規模になる見通しである。
2021.01.11 産経新聞

(Yahoo)

EEZ で調査中の海保測量船に韓国公船が中止要求 <2102-011105>
 11日03:25ごろに長崎県五島列島の南西に位置する女島から西方140kmの東シナ海で、日本の排他的経済水域 (
EEZ) 内で海洋調査をしていた海上保安庁の測量船昭洋に対し、韓国の海洋警察庁所属船が接近し「ここは韓国の海域だ」として、調査の中止を繰り返し要求した。
【関連記事:2009-081602 (産経 2020.08.16)】
2021.01.11 CNN

(Yahoo)

インド軍、国境地帯で中国兵を拘束 <2102-011104>
 インド軍が8日、中国との事実上の国境に当たる実効支配線 (
LAC) のインド側で中国の兵士1名を拘束したと発表した。 発表によると、中国兵はパンゴン湖の南側でLACを越えてインドのラダック地域に入り、インドの部隊に拘束された。 中国兵がLACを越えた理由については調査中としている。
 パンゴン湖はインドと中国、パキスタンが国境を争うカシミール地方の海抜4,267mの地点にあり、インドのラダックと中国のチベット自治区にまたがっている。
2021.01.11 中央日報

(Yahoo)

韓経:北が設計を終えたという原子力潜水艦…SLBM 6基搭載5000トン以上級 <2102-011103>
 北朝鮮の金委員長が第8回党大会で「新しい原子力潜水艦設計研究が完了し、最終審査段階にある」と述べ、原子力潜水艦の開発を初めて公式化した。
 北朝鮮の原子力潜水艦は5,000~6,000t級で、SLBM 6基以上を搭載できると推定されるが、韓国軍の一部ではSLBM 10~12発搭載できる6,000t級という見方もある。
2021.01.11 東亞日報 北朝鮮「極超音速兵器を開発」、THAAD など韓米防空網の無力化が狙い <2102-011102>
 北朝鮮の金委員長が第8回党大会で極高速兵器の開発を公式化し、北朝鮮がTHAADなど韓米防空網を無力化するほどのゲームチェンジャー確保の意思を露骨に表した。
 北朝鮮は9日、新型弾道ミサイルに搭載する極超音速滑空飛行体の開発研究を完了し、試作に入る準備をしていると明らかにした。
2021.01.11 朝鮮日報

(Yahoo)

「戦術核を開発せよ」…南に対して核で脅迫 <2102-011101>
 北朝鮮の複数の国営メディアが9日、金委員長が労働党第8次大会で「核兵器の小型化・軽量化、戦術兵器化をより発展させよ」として戦術核兵器の開発を指示したと報じた。 金委員長が戦術核の開発を公の場で指示したのはこれがはじめてである。
 戦術核の使用対象は韓国か日本程度に限定される。
2021.01.10 讀賣新聞

(Yahoo)

中国、海事当局の権限強化へ…尖閣沖活動に口実の恐れ <2102-011002>
 中国が1984年施行の海上交通安全法を、海事当局を傘下に持つ交通運輸省が、外国船による領海の通航を国際法で認められた無害通航でないと判断すれば阻止できるように、年内にも大幅改正する。 法案によると、中国の領海に入る外国船が海上の交通安全を脅かす可能性がある場合は海事当局への報告を義務づけ、違反した船の所有者や船長に罰金を科す。 領海で法に反した外国船を、海事当局が追跡できる権限も明記した。
 海洋権益を強化する狙いとみられ、中国艦船尖閣諸島周辺海域でさらに組織的に日本領海に侵入する口実とする可能性がある。
 全国人民代表大会常務委員会が昨年12月下旬に改正法案の審議を始め、内容を公表した。
2021.01.10 時事通信

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ネパール共産党内紛、中国が仲裁 インドけん制、影響力保持に腐心 <2102-011001>
 ネパールで、与党共産党の内紛による分裂の危機に際し、中国が仲裁に乗り出した。 中国はインドを牽制するためネパールの共産系諸派をまとめ上げ、2017年の総選挙で勝利につなげた経緯があるが、最近の共産党分裂による影響力低下にいら立っている。
 ネパールのオリ首相は昨年12月20日、党内でのダハル議長との権力争いから下院を解散したため、同27日に中国共産党中央対外連絡部の郭業洲副部長ら代表団がネパールに派遣され、オリ、ダハル両氏と個別に会談した。
2021.01.09 Taiwan News Chinese anti-submarine plane enters Taiwan's ADIZ <2102-010904>
 中国軍のY-8対潜哨戒機が1月9日、台湾南西の防空識別圏 (
ADIZ) 内を飛行した。
 中国軍機のADIZ内飛行は1月になって7日目になる。
2021.01.09 共同通信

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ロシア北方艦隊、軍管区に昇格 NATOの北極圏進出をけん制 <2102-010903>
 プーチン大統領が2020年12月に北極圏防衛を任務とするロシア北方艦隊を1月1日から軍管区に格上げし、北極圏に面するコミ共和国、アルハンゲリスク州、ムルマンスク州、ネネツ自治管区を、北方艦隊の管区に移管する大統領令に署名していた。
 豊富な資源と北極海航路で注目される北極圏の実効支配を確保し、NATOの艦船の進出を牽制するのが狙いである。
 ロシアは、バレンツ海の大半を実効支配してきたが、2020年5月以後、NATOの艦船がバレンツ海や北極海航路を頻繁に航行しており、ロシアは警戒を強めている。
2021.01.09 乗りものニュース

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海上保安庁 新潟拠点の巡視船「えちご」海賊対策のためフィリピンへ派遣 <2102-010902>
 海上保安庁が、東南アジア周辺海域における海賊対策およびフィリピン沿岸警備隊との連携訓練を実施するため、約1ヵ月間の予定で1月8日に大型巡視船えちごをフィリピン周辺海域に派遣した。 派遣中は、公海上での哨戒を実施するほか、フィリピン沿岸警備隊と連携訓練を行うことで日比間の連携協力関係の強化を図るとしている。
 えちごはヘリ搭載型巡視船で、新潟海上保安部所属として新潟港を拠点に活動している。
2021.01.09 聯合ニュース

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北朝鮮「新しい核潜水艦の設計完了」 米本土全域が射程圏内=党大会で報告 <2102-010901>
 朝鮮中央通信が9日、5日~7日に行われた党大会核潜水艦と水中発射戦略兵器を保有する課業が上程されたと報じた。 具体的には海軍の水中作戦能力を向上させる新型核潜水艦の設計研究が終わり、最終審査段階にあると説明した。
 また、15,000kmの射程圏内にある戦略的対象を正確に打撃し消滅させる命中率を向上させ、核打撃の能力を高度化する目標が提示されたと報じた。
2021.01.08 Stars & Stripes 1,000 US Marines arrive in Norway for cold-weather training <2102-010803>
 北極圏ノルウェー陸軍との合同戦闘訓練を行うため1,000名以上の米海兵隊と米海軍の部隊が、1月8日にノルウェーのSetermoenに到着した。
Setermoen の位置 (Google Map)】
 米海兵隊冷戦以来ノルウェーに駐留すると共に、ノルウェーの洞窟に大量の武器を備蓄している。
2021.01.08 中央日報

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韓国船舶を拿捕したイラン、艦船700隻動員する大規模海上訓練実施 <2102-010802>
 韓国タンカーを拿捕したイランペルシャ湾で数百隻の艦船を動員した大規模演習を実施した。 Bloomberg通信によると、イラン革命防衛軍が7日にAsaluyeh沖で700隻以上小中型艦艇が参加した演習を行った。
 これより先、イラン革命防衛軍は今月4日、海洋汚染を理由に韓国のケミ号を拿捕しているが、Asaluyeh海域は韓国ケミが抑留されているバンダルアバス港から西に450km離れたところにある。
Asaluyeh の位置 (Google Map)】
2021.01.08 TBS News

(Yahoo)

米ポンペオ国務長官 クラフト国連大使の訪台を発表、中国は反発 <2102-010801>
 ポンペオ米国務長官が6日、クラフト国連大使台湾を訪問すると発表した。 ただ、訪問する時期は明らかになっていない。 長官はまた、香港民主派前立法会議員ら53人が逮捕されたことに触れ、関与したすべての個人と団体に対して制裁を検討することを明らかにした。
 中国外務省は7日、一つの中国の原則に著しく違反しているなどと強く反発している。
2021.01.07 共同通信

(Yahoo)

イラクがトランプ氏逮捕状 イラン司令官殺害で <2102-010702>
 イラクの国営通信が、バグダッドの裁判所が7日に昨年1月にイラン革命防衛軍のソレイマニ司令官とイラクの親イラン組織創設者の殺害に関与したとしてトランプ米大統領の逮捕状を出したと報じた。
 対米批判の象徴的な逮捕状で、執行される可能性はほとんどない。
2021.01.07 中央日報

(Yahoo)

中国、ステルス戦略爆撃機の広報映像を公開…米国企業の広告を真似たか <2102-010701>
 
PLA空軍が5日にネット上で公開した募兵広告動画に、開発中のステルス戦略爆撃機のシルエットが登場する。 機体をすべて布で覆い、シルエットだけが見える。
 H-20は西安飛機工業公司 (XAC) が開発しているもので、米国戦略軍は今後10年以内に開発を終えると見ている。
【関連記事:2012-112606 (中央 2020.11.26)】
2021.01.06 Defense News The British pick MBDA’s Spear 3 cruise missile for their F-35s <2102-010606>
 英国防省が1月6日、F-35BにSpear 3ミニCMを装備することを決め、MBDA社に£550M ($750M) で発注した。
 Spear 3は射程が140km以上Typhoonも装備している。
2021.01.06 時事通信

(Yahoo)

サイバー攻撃は「ロシア発」 機密情報収集狙う 米当局 <2102-010605>
 米連邦捜査局 (FBI) と国家情報長官室、国家安全保障局 (NSA)、国土安保省サイバー・インフラ安全局 (CISA) が5日に共同声明で、複数の米政府機関が標的となった最近のサイバ攻撃についてロシア発とみられると結論付けた見解を明らかにした。 狙われた機関の活動妨害ではなく機密情報の収集が目的だったと考えられると分析している。  FBIによると、サイバ攻撃の影響を受けたのは官民合わせて18,000件で、そのうち政府機関は最大でも10件に満たないという。 米メディアによると、国防総省や財務、商務、国土安全保障の各省のほか、郵政公社などが含まれる。
2021.01.06 毎日新聞

(Yahoo)

ベネズエラ新国会が発足 「二つの国会」が並立する異常事態 <2102-010604>
 ベネズエラの反米左派マドゥロ大統領の与党圧倒的多数を占める国会が5日に開会した。 与党は昨年12月上旬の議会選で約9割の議席を確保した。 マドゥロ大統領は、唯一掌握できていなかった国会をコントロールすることで、さらに独裁色を強める。
 野党指導者グアイド国会議長が率い、国会の多数派を占めていた野党連合は不正が行われると訴えて選挙をボイコットした。
 野党連合は12月下旬、当時現職だった議員任期を1年間、延長することを国会で決議したが、与党は中国やロシアの支援をもとに議会運営を継続する構えで、二つの国会が並行して存在する異常状態が続くとみられる。
2021.01.06 聯合ニュース

(Yahoo)

韓米 先月に合同空中訓練実施=例年の水準 <2102-010603>
 韓国軍関係者が6日、韓国軍と米軍が2020年12月7~11日に合同航空演習戦闘準備態勢総合訓練を実施したことを明らかにした。
 同関係者によると、韓国空軍のF-15KとKF-16、米空軍のF-16など韓国に所在する航空部隊が参加し、海外から動員された部隊はなく、演習の規模と形は例年の水準だった。
2021.01.06 Defense News The British pick MBDA’s Spear 3 cruise missile for their F-35s <2102-010606>
 英国防省が1月6日、F-35BにSpear 3ミニCMを装備することを決め、MBDA社に£550M ($750M) で発注した。
 Spear 3は射程が140km以上Typhoonも装備している。
2021.01.06 時事通信

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サイバー攻撃は「ロシア発」 機密情報収集狙う 米当局 <2102-010605>
 米連邦捜査局 (FBI) と国家情報長官室、国家安全保障局 (NSA)、国土安保省サイバー・インフラ安全局 (CISA) が5日に共同声明で、複数の米政府機関が標的となった最近のサイバ攻撃についてロシア発とみられると結論付けた見解を明らかにした。 狙われた機関の活動妨害ではなく機密情報の収集が目的だったと考えられると分析している。  FBIによると、サイバ攻撃の影響を受けたのは官民合わせて18,000件で、そのうち政府機関は最大でも10件に満たないという。 米メディアによると、国防総省や財務、商務、国土安全保障の各省のほか、郵政公社などが含まれる。
2021.01.06 毎日新聞

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ベネズエラ新国会が発足 「二つの国会」が並立する異常事態 <2102-010604>
 ベネズエラの反米左派マドゥロ大統領の与党圧倒的多数を占める国会が5日に開会した。 与党は昨年12月上旬の議会選で約9割の議席を確保した。 マドゥロ大統領は、唯一掌握できていなかった国会をコントロールすることで、さらに独裁色を強める。
 野党指導者グアイド国会議長が率い、国会の多数派を占めていた野党連合は不正が行われると訴えて選挙をボイコットした。
 野党連合は12月下旬、当時現職だった議員任期を1年間、延長することを国会で決議したが、与党は中国やロシアの支援をもとに議会運営を継続する構えで、二つの国会が並行して存在する異常状態が続くとみられる。
2021.01.06 聯合ニュース

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韓米 先月に合同空中訓練実施=例年の水準 <2102-010603>
 韓国軍関係者が6日、韓国軍と米軍が2020年12月7~11日に合同航空演習戦闘準備態勢総合訓練を実施したことを明らかにした。
 同関係者によると、韓国空軍のF-15KとKF-16、米空軍のF-16など韓国に所在する航空部隊が参加し、海外から動員された部隊はなく、演習の規模と形は例年の水準だった。
2021.01.06 産経新聞 オスプレイ、佐賀の代替地選定へ 中国念頭に九州の基地想定 <2102-010602>
 防衛省が、陸上自衛隊Osprey佐賀空港への恒久的な配備計画に地元の理解が得られないことを受け、月内にも佐賀空港に代わる候補地の選定に着手する。
 2020年7月に木更津駐屯地へ5年の期限で暫定的に配備したが、中国による南西方面の離島侵攻に備え迅速に展開することの危機感から、代替候補地は南西方面に近い九州の自衛隊基地を想定している。
2021.01.06 AFP=時事

(Yahoo)

台湾、昨年の中国機による防空圏侵入380回と発表 過去最多 <2102-010601>
 台湾の国防当局が5日、2020年中国機380回にわたり防空識別圏 (
ADIZ) に入り過去最多だったと発表した。
 ある軍事シンクタンクは、中台間の緊張が1990年代半ば以降で最も高まっていると警告している。
2021.01.05 Defense News Israel and India test MRSAM air defense system <2102-010504>
 イスラエルIAI社とインド政府
DRDOが数年にわたり共同開発してきた中距離SAM MRSAMの試験が2020年12月最後の週に行われ成功した。
 MRSAMはBarak MXを含む射程が35km~150kmのIAI社製BarakシリーズSAMを元にしたSAMでインド型の射程は70kmである。
2021.01.05 Jane's 360 US Army receives second Iron Dome battery <2102-010503>
 米陸軍がイスラエルに発注したIron Dome 2個中隊2個目を2020年末に受領した。 最初の中隊は2020年9月に受領している。
 この2個中隊は議会の要求で陸軍が2019年にRafael社に発注していた。
2021.01.05 テレ朝 News

(Yahoo)

中国 新たに4隻目の空母建造開始か 香港メディア <2102-010502>
 香港のSouth China Morming Postが関係者の話として5日、中国がCOVID-19の影響で遅れていた4隻目となる空母の建造今年初めにも開始する見通しだと報じた。
 海洋強国を目指す中国はすでに2隻の空母を就役させ、現在、上海の造船所で3隻目の建造を進めている。
2021.01.05 時事通信

(Yahoo)

カタールへの封鎖解除 国交回復へ大きな一歩 サウジ <2102-010501>
 サウジアラビアが4日、2017年に断交したカタールに対する空域と陸海国境の封鎖を解除すると決定した。 両国の和解協議を仲介したクウェートのアハマド外相が発表した。
 ロイタ通信によると、5日にサウジ北西部ウラーで開かれる湾岸協力会議(GCC)首脳会議で、関係修復を謳う文書への調印が行われる。
2021.01.04 ロイタ通信

(Yahoo)

イラン、ウラン濃縮20%に引き上げ 核合意修復困難 <2102-010403>
 イラン政府報道官が4日、中部フォルドゥの地下施設でのウラン濃縮活動について、濃縮度を20%に引き上げ作業を数分前に再開したと述べた。
 2015年のイラン核合意から一段と逸脱するもので、国際原子力機関 (
IAEA) はイランが濃縮度を引き上げたことをこの日に加盟各国に報告した。
2021.01.04 日経新聞 米、スリランカへの4億ドル支援を撤回 対中傾斜けん制 <2102-010402>
 米国がスリランカへ提案していた$480Mのインフラ支援撤回した。 現政権下で急速に中国との関係を深めるスリランカへの牽制とみられるが、支援撤回はかえって中国への接近を促すことになりかねない。
 スリランカでは2019年11月の大統領選で当選したゴタバヤ・ラジャパクサ元国防次官が兄のマヒンダ・ラジャパクサ元大統領を首相に起用した。 マヒンダ氏は親中派として知られ、現政権下で中国の存在感は大きくなっている。
2021.01.04 中央日報

(Yahoo)

F-35B 導入急ぐ理由あった…2030年代「韓国型空母」鳥瞰図を初公開 <2102-010401>
 中央日報が、現在韓国海軍が概念設計を進めている軽空母の鳥瞰図を単独入手した。
 海軍は鳥瞰図について、最終確定ではなく、研究と検討をしながら軽空母の艦型を発展させていくとし、艦艇設計は基本設計、詳細設計の段階でも修正する可能性があると説明しているが、基本は大きく変わらないはずというのが複数の政府筋の言葉である。  変わらない基本とは、平甲板、ダブル艦橋、ウェルドック廃止と見られる。
2021.01.03 産経新聞

(Yahoo)

「核の傘」日米共同声明に明記へ 首脳会談に向け、政府調整 <2102-010303>
 複数の政府関係者が3日、菅首相と米大統領就任を確実にしたバイデン前副大統領との初の首脳会談で、日本政府が両首脳の共同声明に米国の核兵器で日本の防衛に当たることを明記するよう求める方向で調整に入ったことを明らかにした。
 共同声明をめぐっては、安倍前首相とトランプ米大統領との2017年2月の初会談で、米国の「核および通常戦力」による日本防衛への関与を明記しているが、米国が核の脅威で日本への攻撃を防ぐ「拡大核抑止」を提供することが盛り込まれたのは、1975年の三木首相とフォード大統領の会談以来だった。
2021.01.03 中央日報

(Yahoo)

陸海空同時攻撃、韓国初の空輸師団創設 <2102-010302>
 韓国初の空輸師団が新年初日に創設された。
 国防部が1日に明らかにしたところによると、この日創設されたのは陸軍第2即応師団で、機甲及び機械化部隊で構成されている陸軍第7機動軍団隷下に入り、後方を守る第2作戦司令部の作戦統制を受ける。
2021.01.03 TBS News

(Yahoo)

ウランの濃縮度20%目指す イランが IAEAに伝える <2102-010301>
 ロイタ通信によると、イランが新たに可決された法律をもとに1日、テヘラン南部にあるフォルド核施設でウランの濃縮度を20%まで高めるとIAEAに通告してきた。 20%に引き上げれば核合意の崩壊は必至となり、イランと欧米との対立激化は避けられない。
 米国の一方的な核合意の離脱以降、イランは段階的な合意違反を繰り返していて、ウランの濃縮度は当初定められた3.67%から4.5%まで上昇している。 一般的に濃縮度を20%まで引き上げるには時間がかかる一方で、そこから核兵器への転用が可能な90%まで高めるのは比較的短い時間でできるとされている。
2021.01.02 讀賣新聞

(Yahoo)

尖閣接続水域に中国公船4隻、活動の常態化進む <2102-010202>
 那覇の第11管区海上保安本部が2日、1日22:26から22:46にかけ中国艦4隻尖閣諸島久場島沖接続水域内に入るのを確認したと発表した。 同諸島沖の接続水域で中国艦が確認されたのは今年初めてで、2日15:00現在4隻は同諸島南小島沖の接続水域内を航行している。
 11管によると、2020年に同諸島沖の接続水域で中国艦が確認されたのは計333日で、それまで過去最多だった2019年の282日を大幅に更新して年間の9割以上となり、同諸島周辺で活動を常態化させていることが顕著になった。
2021.01.02 時事通信

(Yahoo)

米国防権限法が成立 議会、大統領拒否権覆す <2102-010201>
 米上院が1日、トランプ大統領の拒否権行使により審議差し戻しになっていた国防権限法 (
NDAA) を賛成80、反対12で再可決した。 下院も12月28日に拒否権を覆すのに必要な2/3以上の賛成で可決しており、同法は成立した。
 現政権下で拒否権が覆されたのは初めてで、トランプ氏の求心力低下が浮き彫りになった。
2021.01.01 Taiwan News Chinese warplane intrudes into Taiwan's ADIZ on first day of 2021 <2102-010106>
 1月1日11:35に中国のY-8対潜哨戒機1機が、台湾の防空識別圏 (
ADIZ) 内に進入した。
2021.01.01 CNN

(Yahoo)

米、B52 爆撃機を中東に派遣 軍事力を誇示 <2102-010105>
 米中央軍が声明で、12月30日にB-52を中東に派遣したことを明らかにした。
 イランや、イラクにいるイランが支援する武装組織との間で緊張が高まっている中東地域では、イランが1年前に起きたイラン革命防衛隊Qads部隊のソレイマニ司令官の殺害に対する米国への報復を模索する可能性も懸念されている。
2021.01.01 時事通信

(Yahoo)

スコットランド焦点に EU再加盟「当面ない」 専門家 <2102-010104>
 英国では欧州連合(EU離脱国内の分断、対立が進行している。
 60%超がEU残留を支持したスコットランドでは、英国からの独立を目指す動きが活発化し、運動をけん引するスコットランド民族党 (SNP) が2021年5月のスコットランド議会選でどこまで勢力を拡大するかが焦点になる。
2021.01.01 ロイタ通信

(Yahoo)

英、EU から完全離脱 半世紀の歴史に幕 視界不良の船出 <2102-010103>
 英国31日23:00欧州連合 (EU) から完全離脱し、加盟国として半世紀近く続いた歴史に幕を閉じる。
 今後は自由貿易協定 (FTA) などEUとの合意に基づく新たな関係に踏み出すが、金融サービスや外交などの分野でなお合意できておらず、視界不良の船出となりそうである。
2021.01.01 読売新聞

(Yahoo)

中国「千人計画」に日本人、政府が規制強化へ…研究者44人を確認 <2102-010102>
 海外から優秀な研究者を集める中国の人材招致プロジェクトである千人計画に、少なくとも44人の日本人研究者が関与していたことが、読売新聞の取材でわかった。 日本政府から多額の研究費助成を受け取った後、中国軍に近い大学で教えていたケースもあった。
 政府は経済や安全保障の重要技術が流出するのを防ぐため、政府資金を受けた研究者の海外関連活動について原則として開示を義務づける方針を固めた。
千人計画:世界トップの科学技術強国を目指して、外国から優秀な人材を集める中国政府や省当局などの人材招致計画で、国家レベルでは2008年から実施されている。
国防7校:中国の国家国防科学技術工業局の監督下にある北京航空航天大北京理工大ハルビン工業大ハルビン工程大南京航空航天大南京理工大西北工業大の7大学で、中国軍の兵器開発とつながりが深いとされる。
2021.01.01 日経新聞 無人戦闘機35年配備 防衛省方針、有人機と一体運用 <2102-010101>
 防衛省が2035年にも戦闘UAVを配備する方針で、次期戦闘機と同時期の導入をめざす。 複数の有人機やUAVを通信でつなぎ、一体的に運用して探知や迎撃をする。
 防衛省によると、中国は超音速巡航が可能な第四世代戦闘機1,000機以上保有し日本の3倍に達し、日本が数的に劣勢である。
2020.12.31 時事通信

(Yahoo)

IS攻撃で37人死亡 シリア <2101-123104>
 在英のシリア人権監視団によると、シリア東部Dayr Az Zawr県で30日にISISアサド政権軍の兵士らの乗ったバスに待ち伏せ攻撃を仕掛け、37人が死亡した。
 監視団によると、ISISが崩壊した2019年3月以降で最大規模の攻撃という。
2020.12.31 朝日新聞

(Yahoo)

イエメン空港ミサイル攻撃、死者25人に 赤十字職員も <2101-123103>
 AP通信などが、イエメン南部アデンの空港で発生した爆発で、31日までに少なくとも25人が死亡し、約50人が負傷したと報じた。 アブドルマリク首相ら新内閣の閣僚約20人などを乗せた飛行機がサウジから到着した直後に、ミサイル3発が飛来し、爆発と同時に銃撃も起きた。
 サウジアラビア主導の有志連合軍は反政府武装組織フーシが関与した攻撃とみて、フーシが占拠する首都サヌアを空爆した模様である。
2020.12.31 時事通信

(Yahoo)

米駆逐艦、台湾海峡を通航 <2101-123102>
 米第7艦隊が、駆逐艦John S. McCainCurtis Wilbur2隻が31日に台湾海峡を通航したと発表した。
2020.12.31 中央日報

(Yahoo)

ステルス戦闘機20機の導入を確定…韓国軍が軽空母の建造を急ぐ理由 <2101-123101>
 韓国合同参謀本部が30日に、長期計画として進めていた軽空母建造計画を中期計画に転換し、2030年代初期までに就役することを目標に具体的な建造計画を立てることにした。
 また垂直離着陸戦闘機の推進を確定させ、空母に艦載戦闘機20機を導入することも決めた。
2020.12.30 共同通信

(Yahoo)

極超音速弾、政府が対処策着手へ 中ロ警戒、日米で衛星探知狙う <2101-123002>
 複数の政府関係者が30日、政府がMach 5以上で飛来する極超音速滑空兵器への対処策取りまとめに向け、年明けにも本格的な研究に着手することを明らかにした。 中国やロシアの開発進展を警戒し、日米協力による抑止力向上を目指す。
 具体的には、人工衛星を使ったミサイル探知の新手法を検討で、米国との手法の共有も視野に入れ、米側の小型人工衛星群(コンステレーション)計画に参加する意向である。
2020.12.30 中央日報

(Yahoo)

北の地下壕破壊狙う…米、低出力核弾頭の実践配備完了 <2101-123001>
 米国の核兵器を管理する国家核安全保障局 (
NNSA) が28日に議会に提出した年次報告書で、FY20にW76-2の製造を完了し全量を海軍に引き渡したことを明らかにした。
 W76-2はSLBM用核弾頭であるW76の威力を90kTから5kTに抑えるよう改造したもので、戦闘機や爆撃機に搭載する戦術核爆弾B61 (170kT) より弱く、北朝鮮の地下施設を破壊するのに最も適した武器に挙げられる。
 報告書ではW76-2の生産量については明らかにしていないが、NNSAは2019年2月に初めてW76-2を製造したと発表し、同年12月にはW76-2を装備したTennesseeが哨戒任務のため出航している。
2020.12.29 Inside Defense Navy releases RFP for Large Displacement Unmanned Undersea Vehicle <2101-122904>
 米海軍が12月23日、大型
UUVであるLDUUVの試作に関するRfPを発簡した。
 海軍はFY21に1社を選定して2隻のLDUUVを試作する計画である。
2020.12.29 讀賣新聞

(Yahoo)

防衛省、サイバー専門人材を民間採用へ…年収2000万円で処遇 <2101-122903>
 防衛省が来年度から、サイバー攻撃などに対処できる人材の育成を本格化させるため、自衛官を大学などに派遣して専門知識を身につけさせるほか、専門的な知見を備えるサイバーセキュリティー統括アドバイザー(仮称)を採用する方針である。
 統括アドバイザーは防衛省や自衛隊のサイバー能力の強化に向け、支援、助言を受けるもので、サイバー攻撃の最新動向などに詳しい民間人1名を非常勤職員として期限付きで雇用するもので、年収は防衛次官並みの2,000万円程度で処遇し、優秀な人材を確保する。
2020.12.29 産経新聞

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米でチベット人権法成立 大統領署名 <2101-122902>
 トランプ米大統領が27日、中国共産党体制によるチベット自治区での人権弾圧を抑止するため、自治区での人権や信教の自由を擁護する法案に署名し同法は成立した。
 同法は、中国ダライ・ラマ14世の後継者選定に介入した場合、深刻な人権侵害とみなして制裁の対象にすると規定した。 また、中国がラサに米領事館設置を認めない限り、中国による新たな在米領事館設置を承認しないとしている。
2020.12.29 産経新聞

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「国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾 12式は1500キロに延伸 <2101-122901>
 複数の政府関係者が28日、開発を進める新型対艦誘導弾の射程が2,000kmに及ぶことを明らかにした。 射程2,000kmとなると日本からの地上発射でも中国や北朝鮮が射程に入る。
 これとは別に、陸上自衛隊が装備する12式地対艦誘導弾の射程を将来1,500kmに延伸する案が浮上していることも判明した。 新対艦誘導弾は防衛装備庁が平成30年度から研究を始め、令和2年度までに計105億円の関連予算を計上しており、4年度までに試作を行い同年度中に性能試験を行う計画である。 地上発射に加え、艦船や航空機からの発射も可能にする。
 12式地対艦誘導弾は、今月18日の閣議で射程の延伸が決まり、当面は従来の200kmから900km程度に延ばすが、最終的に1,500kmを目指す。
2020.12.28 日経新聞 ナゴルノで戦闘、兵士ら死亡 <2101-122803>
 アゼルバイジャン国防省が28日、ナゴルノカラバフ周辺で27日にアゼルバイジャン軍部隊がアルメニアの武装組織の攻撃を受け、部隊の兵士1人が死亡したと発表した。 アゼルバイジャン軍は応戦し、武装組織側の全員が死亡したという。
 両国は11月10日に完全停戦しロシアが平和維持部隊を展開しているが、散発的に戦闘が起きている。
2020.12.28 時事通信

(Yahoo)

中国軍、今年の活動前年比1.5倍 米に対抗、大型艦整備 <2101-122802>
 米
CSISのウェブサイト「アジア海洋透明性イニシアチブ」によると、今年2~11月にインド太平洋地域で中国海空軍が実施したと公式に伝えられた演習やミサイル発射などの活動は、昨年同期より21回増の65回に上った。 COVID-19感染拡大の影響で4~6月は昨年より少なかったが、7月に米中が互いの総領事館を閉鎖した後に急増した。
 米海軍情報当局は今年2月に中国海軍の艦艇数が2015年の255隻から350隻に達したと推定し、今年中に360隻、2030年には425隻に増えると分析しており、活動活発化背景には海軍の急激な規模拡大があるとみられる。
 統計には公式発表されていない中国軍機による台湾周辺の飛行や陸上の動きは含まれておらず、実際はもっと多くの活動が行われたと見られ、「戦争準備」を呼び掛ける習主席の方針を反映した一年だったといえる。
2020.12.28 TBS News

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中国「改正国防法」成立、宇宙・サイバーも軍事活動対象に <2101-122801>
 中国全人代常務委員会で26日、宇宙やサイバー空間などを軍事活動の対象とすることが明記された改正国防法成立した。 国営新華社通信が27日に報じた全文によると、宇宙、電磁波、サイバー空間を重要な安全保障分野として軍事活動の対象にし、国の主権や領土のほか発展の利益が脅かされた場合は軍事力を総動員できるなどと規定されている。
 米国との対立が激しさを増す中、軍の体制を強化する狙いがあるとみられる。
2020.12.27 産経新聞

(Yahoo)

尖閣周辺で海保巡視船が中国船の接近阻止 漁船「かつてない危機」 <2101-122703>
 尖閣諸島周辺で26日に領海侵入した中国艦に追尾された漁船に乗っていた石垣市議の仲間均氏が27日に産経新聞の取材に応じ、当時の緊迫した様子を語った。
 追尾は4時間以上に及び、中国艦が漁船に近づこうとしたが、海上保安庁の巡視船が間に入って阻止した。
2020.12.27 中央日報

(Yahoo)

北朝鮮のミサイル、ハワイで探知し迎撃する…米国が防衛レーダー復元 <2101-122702>
 VOAが25日、米議会がFY21国防予算で、トランプ政権が最近計画中断の意思を明らかにしたハワイに配備する本土防衛レーダ (
HDR-H) 予算復活させたことを明らかにした。 これに伴い、MDAの予算に関連予算$133Mが追加された。
 ハワイ本土防衛レーダ開発は4年前から進められ、2023年の完了目標にしている  米国のFY21のMDAの要求より$1.3B多い$10.4646Bが配分された。 トランプ大統領MDA予算削減を要請したが、議会は逆に前年度より$60M増やした。
2020.12.27 時事通信

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ドイツ、中国偏重の政策転換 「異質な国」と警戒 多角外交で日本重視 <2101-122701>
 ドイツ中国偏重と指摘されてきたアジア太平洋政策修正に乗り出していて、中国を経済発展を遂げても民主化に至らない異質な国(独外交筋)であり続けると位置付け、是々非々で向き合う方針に転換する一方で、重視してこなかった日本との関係緊密化に目を向けている。
 クランプカレンバウアー国防相は今月の時事通信とのインタビューで、中国の南シナ海での覇権主義を批判し、15日の岸防衛相とのウェブ討論ではインド太平洋に軍艦を派遣すると表明している。 また独政府が9月に策定したインド太平洋指針にも、中国の南シナ海での領有権主張を否定した仲裁裁判所判決への言及など、中国牽制の要素が盛り込まれている。