その他東南アジア諸国の情勢に関する報道

2010年以前の東南アジア諸国情勢に関する報道

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2024.07.06
 22:42
讀賣新聞

(Yahoo)

ウクライナに大型地雷除去機を供与へ、カンボジアと協力し第三国支援…上川外相が表明 <2408-070612>
 上川外相が6日、プノンペンのカンボジア地雷対策センターで演説し、同国と協力して第三国の地雷対策に取り組むと表明した。 カンボジアで地雷除去にあたる国際協力チームの設置を支援する。 ウクライナに対しては、日本が初の大型地雷除去機を供与することを明らかにした。
 上川外相は内戦で残された地雷の対策で知見を高めてきた同国を「世界の地雷対策をリードする存在だ」として、「国際協力のハブとして展開し、世界中の地雷被害ゼロを目指したい」と強調した。 民間企業とも連携し、地雷対策に関する技術革新を進めることも掲げた。
2024.06.26
 16:27
共同通信

(Yahoo)

中国艦船、新たに2隻入港 カンボジア基地、拠点化か <2407-062617>
 複数のカンボジア軍関係者への取材で27日、中国の支援を受けて拡張工事が進むカンボジア南西部のリアム海軍基地で、2023年12月ごろから寄港していた中国海軍の艦船が帰国し、別の中国艦2隻が新たに入港したことが分かった。 中国軍の海外拠点化に向けた新たな布石とみられ、今後の動向が注目される。
 カンボジア軍関係者らによると、中国艦はローテーションでリアム海軍基地への停泊を一定期間続ける予定である。 中国の影響力拡大に米国は懸念を強めている。
 カンボジアと中国は5月30日までの合同軍事演習で初めて海上演習を実施した。
2024.06.04
 20:01
朝日新聞

(Yahoo)

米国防長官が「親中」のカンボジア訪問 日帰り日程ににじむ危機感 <2407-060415>
 オースティン米国防長官が4日にカンボジアを訪問し、フン・マネット首相らと防衛協力をめぐり協議した。
 オースティン長官はこの日、滞在先のシンガポールから日帰りでカンボジアを訪問した。短時間での訪問の背景にあるのは、カンボジアの海軍基地に中国艦船が停泊していることが明らかになるなど、カンボジアと中国の軍事面での接近への危機感があり、軍事的にも接近するカンボジアと中国の関係にくさびを打つ狙いがある。
 オースティン長官はこの日、フン・マネット首相や現在上院議長を務めるフン・セン前首相、ティア・セイハ国防相と会談した。 米国防総省によると、この日の会談では「地域の平和と安全」のための防衛協力を協議したほか、災害対応など、米カンボジア二国間の軍の訓練における交流の再開に向けても議論した。
 カンボジア側の発表によると、フン・セン議長は会談で、対話不足を課題に挙げ、「特に中国の介入が疑われている国防分野での対話は、互いの疑念を払拭し、信頼を築くための優先事項だ」と述べ、そのうえで、米中対立を念頭に「カンボジアを地政学的な競争の場として利用しないでほしい」と求めた。
2024.05.31
 17:11
共同通信

(Yahoo)

カンボジア、海と首都結ぶ計画 運河で、中国が支援 <2406-053108>
 カンボジアの首都プノンペンを流れるメコン川とタイ湾を結ぶ「フナン・テチョ運河」の建設計画が進んでいる。 整備費は一帯一路を提唱する中国が支援する予定で、総額は$1.7Bと推定される。
 中国はカンボジアで高速道路など主要インフラ整備に相次いで投資しており、カンボジアの中国傾斜はさらに鮮明になりそうである。
 8月の着工で、手がけるのは中国企業の見通しで、整備費の負担割合を巡っては、中国・カンボジア間で折衝が続いている。 中国側の投資分は運河の営業利益で回収する。
2024.05.30
 07:00
朝日新聞

(Yahoo)

中国海軍の船、昨年末からカンボジアに停泊か 「疑惑」の海軍基地 <2406-053006>
 カンボジアと中国のGolden Dragon合同軍事演習が30日まで、カンボジア南西部のリアム海軍基地などを拠点に行われている。 Golden Dragon演習は5月16~30日の日程で、2,000名と中国艦3隻を含む艦船14隻などが参加し、過去最大規模だという。
 リアム基地には2023年12月から中国海軍の艦船2隻が停泊し続けていることが明らかになり、米国などが警戒している。
 現地Phnom Penh Post紙によると、カンボジア軍幹部は27日に「軍事能力や関係強化、経験の共有が目的で、特定の国を威嚇するためではない」と説明した。
 リアム海軍基地をめぐっては、拡張整備を中国が支援する見返り軍事利用する「密約」疑惑が浮上している。 南シナ海に開かれたタイ湾の入り口にある軍事的要衝に位置し、南シナ海や台湾の問題で中国と対立する米国が牽制を続けてきた。
 米戦略国際問題研究所 (
CSIS) 傘下のAMTIは4月、衛星写真を元にした分析を発表し、リアムに新設された桟橋に中国海軍艦が2024年12月から4ヵ月以上、停泊し続けていると指摘していた。 新たな埠頭や乾ドックの建設も確認され、大型船の保守・修理が可能になるとしている。
 通常、外国艦船の寄港を受け入れるのはリアム近くのシアヌークビル港で、2024年2月に日本の海上自衛隊の護衛艦と練習艦が寄港したのもシアヌークビル港だった。
2024.05.28
 05:18
共同通信

(Yahoo)

合同軍事演習に中国艦参加 カンボジア軍と、米懸念 <2406-052802>
 カンボジア軍が27日に合同演習Golden Dragon 2024の一環で、乗っ取られた貨物船から人質を救出することを想定した海上演習を同国南西部沖で中国軍と実施した。
 南西部リアム海軍基地に2023年12月から停泊している2隻を含む中国艦船も参加した。
 カンボジアと中国は2016年に合同軍事演習を初めて実施し、今回が6回目で、カンボジアの船舶10隻以上が中国艦船と共に、乗っ取り犯側に貨物船を停止するよう命じ、射撃して制圧した。
 中国は同基地を支援し、拠点化を目指しているとの見方があり、米国が懸念を強めている。 カンボジア軍幹部は取材に、演習は軍事能力や両国関係の強化が目的で「特定の国の脅威になる訓練ではない」と述べた。
 カンボジア軍関係者によると、中国艦船2隻は海上演習終了後、同基地の桟橋に戻った。 在カンボジア米大使館は4月、同基地の拡張工事で「中国軍が果たしている役割と将来の基地利用」に深い懸念を示していた。
2024.05.09
 18:31
Reuters 通信

(Yahoo)

中国軍艦、カンボジアなど寄港へ 米国は警戒強める可能性 <2406-050917>
 中国国防省が9日、2隻の軍艦を5月前半から6月中旬にかけてカンボジアと東ティモールに派遣すると発表した。
 派遣するのは海軍最大の練習艦戚継光揚陸艦井岡山で、相互信頼を高めるために現地の海軍士官候補生と訓練を行うとしている。
 井岡山(註:ドック型輸送揚陸艦)はヘリコプター、装甲車、内火艇、上陸用舟艇のほか1,000名を輸送できる。 戚継光(註:Type 680、2017年就役)は中国で最も技術的に進んだ練習艦という。
 カンボジアの主要海軍基地で中国の存在感が増すことに米国が一段と神経をとがらせる可能性がある。
 中国艦艇の寄港はカンボジアのリアム海軍基地を巡る米国の懸念をさらに高める可能性がある。 同基地はタイ湾沿岸の主要水路に位置し、かつては米国とカンボジアの海軍合同訓練や演習の場となっていたが、2022年6月に中国が資金提供した拡張工事が始まり、米国は南シナ海付近に中国が新たな拠点を確保することを警戒している。
2024.04.24
 16:36
Reuters 通信

(Yahoo)

ミャンマー反政府勢力、タイ国境の町から撤退 国軍が反攻 <2405-042408>
 ミャンマー国軍に抵抗する少数民族武装勢力のカレン民族同盟 (KNU) の報道官が24日、国軍の反攻を受けて東部のタイ国境近くに位置するミャワディから「一時撤退」したと明らかにした。 同報道官はKNUの武装組織であるカレン民族解放軍 (KNLA) が同市に侵攻してきた国軍部隊を壊滅させるだろうと述べたが、次の動きについては言及しなかった。
 ミャワディは対外貿易の中継点として重要な戦略地域にあり、KNUが4月に国軍から奪取していた。
2024.04.22
 16:41
時事通信

 (Yahoo)

米に対抗、友好国と結束 中国外相、カンボジア訪問 <2405-042214>
 中国の王毅共産党政治局員兼外相が21日にカンボジアでシハモニ国王と会見し、両国関係をさらに強化していくことで一致した。
 王外相は18日からインドネシアやパプアニューギニアを歴訪し、ブリンケン米国務長官の24日の訪中を前に友好国との結束を誇示した。
 中国外務省によると、王外相は国王に「中国は永遠に最も信頼できるパートナー、最強の後ろ盾となる」と述べ、カンボジアに「実利をもたらす」と強調した。
 中国は、大型インフラ支援を通じてカンボジアへの影響力を拡大しており、2023年に就任した同国のフン・マネット首相は前政権の親中路線を継続している。
2024.04.22
 08:36
Reuters 通信

 (Yahoo)

ミャンマーのタイ国境付近で戦闘、住民3000人が避難 <2405-042203>
 ミャンマーのタイ国境付近で20日に民主派や少数民族武装勢力などの反政府側と国軍が衝突した戦闘が発生し、住民3,000人が避難を強いられている。
 反政府側が4月11日に主要都市ミャワディの掌握を宣言した後、国軍はミャワディやその他の拠点から組織的な撤退行動に移っている。
 この日の戦闘は、そうした国軍に対して反政府側が攻撃を仕掛けたとみられる。 タイのTV局のX (Twitter) への投稿によると、反政府側は機銃掃射したり、UAVから爆弾を投下したりした。
 ミャンマーの国営TVは、反政府側がかなりの砲爆撃を行ったが、国軍は空爆で反撃し、反政府側が多大な損害を被って引き揚げたと報じている。
 タイのセター首相は、情勢を注視しており、必要なら人道支援を提供する用意があると発言した。
2024.04.17
 22:00
朝日新聞

(Yahoo)

ミャンマー情勢の悪化受け、中国軍が実弾演習開始 国境付近で警戒 <2405-041710>
 中国軍南部戦区が17日、ミャンマーとの国境付近で実弾演習を開始すると発表した。 ミャンマー国内では少数民族武装勢力と国軍の衝突が激化し、国軍側が国境付近の要衝などを相次ぎ失う事態になっているためで、経済的にも関わりが深い中国が警戒度を上げているもようである。
 ミャンマー北東部シャン州の中国国境周辺では、2023年秋から国軍と地元の少数民族武装勢力の衝突が激化したため、中国陸軍は2023年11月に国境付近で実戦訓練をすると同時に、政府として双方の停戦仲介に乗り出した。
 2024年に入りシャン州の戦闘は収まったが、他の国境地帯では様々な武装勢力が攻勢に出ており、中国と国境を接する北部カチン州では、3月からカチン独立軍 (KIA) が国軍への攻撃を強め、4月上旬には国境貿易の拠点ルウェジェを奪ったと現地メディアが報じた。
 東部カレン州でも4月、カレン民族同盟 (KNU) が国軍への攻撃の末、タイ国境の要衝ミャワディを制圧した。
 国軍は戦線の拡大に対応しきれず、要衝を相次ぎ失っている。
2024.04.12
 13:30
CNN

(Yahoo)

ミャンマー要衝、反政府勢力が制圧を宣言 軍事政権に打撃 <2405-041211>
 ミャンマー国軍と戦闘を続けている反政府勢力のカレン民族同盟 (KNU) が11日、タイと国境を接する南東部の要衝ミャワディで最後まで残っていた軍事基地の制圧を宣言した。 劣勢にある軍事政権にとっては大きな打撃となる。 「我々は昨夜から正式にミャワディを制圧した」とKNU広報は宣言し、タイとの貿易の要衝を失ったことは「国軍にとって大問題」になると言い添えた。
 KNUの広報担当者が11日にCNNに語ったところによると、同勢力による10日夜の攻撃を受け、兵士約200名がミャワディの基地を捨てて、ミャンマーとタイを結ぶ橋へと後退した。 KNUは国境の橋は制圧しておらず、国軍兵たちはタイへ逃れようとしているという。
2024.04.11
 17:31
時事通信

(Yahoo)

少数民族、タイ国境拠点を制圧 国軍の劣勢鮮明に ミャンマー <2405-041115>
 ミャンマークーデターを実行した国軍に抵抗する少数民族武装勢力カレン民族同盟(KNU)が11日、東部カイン州のタイとの国境近くにある都市ミャワディの国軍拠点を制圧したと発表した。
Myawaddy の位置 (Google Map)】
 国軍は北東部の中国との国境近くなどでも支配地域を失っており、地方で劣勢が鮮明となっている。
 ミャワディはタイとの貿易拠点。国軍は空爆で報復する可能性があり、タイ政府は大量の難民が流入するなど混乱が生じることを警戒している。
2024.04.11
 16:39
Reuters 通信

(Yahoo)

ミャンマー軍、武装勢力との戦闘で兵士200人撤退 タイ国境付近 <2405-041114>
 地元メディアによると、タイとの国境貿易の要衝であるミャンマー東部カレン州ミャワディで、武装勢力と交戦していたミャンマー国軍の兵士200名余りが11日に、タイにつながる橋の付近に撤退したもようである。 地元メディアによると、タイ当局は、国内への避難を許可するかどうか兵士側と協議中という。
 数ヵ所の前線で反政府武装勢力と戦闘状態になっているミャンマー軍事政権は、辺境地帯では相次いで敗北を喫しているとみられている。
 国軍と武力衝突を続けてきたカレン州少数民族武装勢力のカレン民族同盟 (KNU) 報道官は約200名の国軍兵士が逃亡してタイとの国境付近に集まっていると語った。 KNUは先週、ミャワディ近郊のミャンマー国軍のキャンプを襲撃し、600人前後の軍関係者とその家族を降伏させたと発表していた。
2024.04.04
 18:47
朝日新聞

(Yahoo)

ミャンマー民主派「国軍本部にドローン攻撃」と声明 首都では異例 <2405-040410>
 ミャンマー国軍に反発する民主派が立ち上げた統一政府(NUG)が4日、首都ネピドーの国軍本部と空軍基地を目標UAV攻撃を行ったと声明を出した。 死傷者が出た可能性も示唆している。 一方、国軍側は「UAVの撃墜に成功した」とし、被害はなかったと主張している。
 ミャンマーでは2021年の国軍によるクーデター以降、国軍と民主派武装勢力の武力衝突が続いてきたが、首都が攻撃を受けるのは初とみられ、警備が特に厳しい国軍本部への攻撃は極めて異例である。 攻撃を受けた本部は、国軍トップのミンアウンフライン最高司令官の司令官室とも近接する。
 民主派支持者のFacebook上で、国軍本部にUAV 16機空軍基地には13機で攻撃が行われたとする情報もあるが、被害状況は不明である。
2024.03.31
 18:17
日経新聞 カンボジア軍港、中国艦船再び入港 海洋進出拡大狙いか <2404-033109>
 カンボジア南部のリアム海軍基地で、中国海軍とみられる艦船の入港が続いていることが分かった。 日経新聞は3月20日に少なくとも2隻の停泊を確認した。
 リアム海軍基地は中国の援助で改修工事が進み、中国艦が2023年12月初旬に初入港した。 今回はそれに続く動きで、米国も中国軍による同基地の独占的利用の可能性を懸念してきた。
 同基地を利用した中国の海洋進出拡大が懸念される。
2024.03.07
 11:30
NNA

(Yahoo)

遠い米国より「近く」の中国 米中対立、変わる ASEAN (1) <2404-030710>
 米国と中国の対立が常態化し世界各国の安全保障や経済のあり方に影響を与えるなか、東南アジア各国の立ち位置にも変化が生まれている。 安全保障に加えて経済面でも存在感を増す中国に対して、ASEANの主要国はリスクと利点を天秤にかけながら、距離感をつかむことに苦心している。 インドネシアとタイは、国内での政治基盤を強化すべく中国の経済力を積極的に活用する姿勢が目立つ。
 2023年12月12日、ベトナムのハノイに中国の習国家主席が到着し、現地ではグエン・フー・チョン共産党書記長を筆頭に、ボー・バン・トゥオン国家主席、ファム・ミン・チン首相、ブオン・ディン・フエ国会議長と、党内の序列でトップを占める「四柱」が勢ぞろいして出迎えた。 チョン書記長はこれに先立つ2022年10月末に中国共産党の第20回党大会を終え3期目に入った直後の習主席を訪問し、同党大会後に北京を訪れた初の外国首脳となった。 チョン書記長は北京で、台湾統一を支持すると表明している。
 習主席がベトナムを訪れたのは国家主席に就任して以降で3回目で、チョン書記長は共産党書記長に就任以来、中国を4回訪問し、両国の蜜月ぶりがさらにアピールされた出来事となった。 習主席のベトナム訪問は、チョン書記長に対する答礼の意味合いも強かったようだ。
 インドネシアやベトナム、フィリピンといったASEAN域内の主要国は中国との領土問題を抱えており、安全保障上の主要な課題の一つとなると同時に、それぞれの国にとって「チャイナ・マネー」の存在感は大きく、経済成長を支える存在でもある。 2010~2016年に年間平均$6.6Bだった中国からASEANへの海外直接投資 (FDI) は、2017~2022年に$13.1B億に倍増し、ASEANに流入したFDIに占める割合は5.9%から7.6%に拡大している。
2024.02.22
 16:11
共同通信

(Yahoo)

海自護衛艦がカンボジア寄港 中国支援の海軍基地をけん制か <2403-022213>
 海上自衛隊の護衛艦が22日、中国の支援を受けて拡張工事が進むカンボジア南西部のリアム海軍基地にほど近いシアヌークビル港に寄港した。 22日には、護衛艦すずなみと練習艦しまかぜが入港し、指揮官の柳原1佐は「国際法を順守し、海洋秩序の維持に寄与する」と述べ、カンボジアとの関係を強固にしたい考えを示した。
 リアム基地の工事は今夏にも完了するとされ、中国海軍艦が2023年12月に寄港していて、日米は中国軍の海外拠点となる恐れを懸念している。
 外交筋は今回の入港「極めて珍しい」と指摘しており。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、中国牽制の狙いがありそうである。
2023.12.14
 20:09
時事通信

(Yahoo)

ミャンマー軍と少数民族「停戦」 仲介の中国発表 <2401-121416>
 中国外務省の毛副報道局長が14日、ミャンマー北東部などで続く国軍と少数民族武装勢力の衝突に関し、「中国の仲介により和平協議を行い、一時停戦や対話維持などで合意した」と明らかにした。
 協議は国軍と少数民族3勢力の間で行われたとしている。
2023.12.06
 23:59
テレ朝 News

(Yahoo)

カンボジアの軍港に中国軍艦船が初寄港か 軍事拠点化との指摘も <2401-120616>
 中国国防省によると、中国中央軍事委員会の何副主席らは12月上旬にカンボジアやラオスを訪問し、カンボジアでは国防相と会談して軍事協力などについて話し合ったという。
 カンボジア国防相のSNSには、同じ時期にカンボジアのリアム海軍基地に中国軍艦艇数隻が寄港した写真が投稿さた。 この海軍基地は2022年から中国が無償で拡張工事を行っていて、米国などから中国軍の軍事拠点化への懸念が出ていた。
2023.12.02
 07:27
讀賣新聞

(Yahoo)

少数民族武装勢力との戦闘1か月、ミャンマー国軍劣勢続く…地方に波及し兵士数も半数程度に <2401-120204>
 ミャンマー北東部国軍と少数民族武装勢力の戦闘が始まってから1ヵ月が過ぎたが、国軍との戦闘は圧政に不満を抱く他地域の少数民族や民主派勢力にも広がり、首都ネピドーなど中心部を取り囲む形で周縁部の地方に波及した。 劣勢に立つ国軍は空爆で応戦し、攻撃を抑え込もうと躍起になっている。
 戦闘開始から1ヵ月後の11月27日に民主派勢力が樹立した国民統一政府 (NUG) や少数民族グループなどは国軍兵らに降伏を促す共同声明を発表した。
 国軍は北東部に戒厳令を敷き、各地への空爆で対抗しているが、劣勢が続き、2021年のクーデター以降弱体化が進む国軍は、米国平和研究所は5月に、かつて30万~40万とされた国軍兵は半分程度にとどまると分析した。 民主派との戦闘長期化や兵士の脱走で士気が低下している。
2023.11.30
 10:34
中央日報

(Yahoo)

「主権侵害ではない」 ミャンマー国境で大規模訓練に乗り出した中国の真の思惑 (1) <2312-113004>
 ミャンマー北部の国境地帯大規模な演習を行っている中国軍南部戦区が28日に映像を公開した。 この日、中国軍南部戦区は迫撃砲と自走砲部隊の機動と実射訓練の様子を収めた60秒ほどの映像をWeibo(微博)を通じて公開した。
 これに先立つ25日に、演習の終了時期を明示しないままミャンマー北部コーカン地域の内戦が中国に拡大しないように先制対応するという意志を強調した。
 訓練開始3日目の27日には、中国国防政策研究会の王研究員ミャンマーへの中国軍進入を検討するべきだと述べ、中国が国境を越えて武装勢力を攻撃しても該当国家の主権を侵すわけではないと主張した。
中央日報

(Yahoo)

「主権侵害ではない」 ミャンマー国境で大規模訓練に乗り出した中国の真の思惑 (2)
2023.11.29
 17:46
時事通信

(Yahoo)

ミャンマーに中国艦入港 国境情勢不安、警戒強める <2312-112905>
 駐ミャンマー中国大使館が28日、中国海軍の駆逐艦やフリゲート艦が27日にヤンゴンのティラワ港に入港したと発表した。 ロイタ通信などによると、入港した艦船は3隻で700名が乗艦している。
 中国国境に近いミャンマー北東部で国軍と少数民族武装勢力の戦闘が激化し中国は警戒を強めており、国軍側との軍事的連携を示すことで武装勢力を牽制する狙いがあるとみられる。
2023.11.22
 07:15
時事通信

(Yahoo)

少数民族攻撃で国軍劣勢 地元メディア「最大の挑戦」 ミャンマー <2312-112204>
 ミャンマー北東部の中国との国境に近い地域で10月下旬に始まった少数民族の武装勢力による大規模な攻撃で、国軍が劣勢を強いられている。 少数民族の動きに民主派勢力も同調しており、2021年のクーデターで実権を握った国軍にとって最大の挑戦となっている。
 国軍への攻撃は北東部シャン州で10月27日、ミャンマー民族民主同盟軍 (MNDAA) をはじめとする三勢力が一斉に開始した。 軍事政権による独裁を終わらせ、連邦制に基づく民主政権を立ち上げることを目標に掲げている三勢力に呼応して民主派や他の少数民族も、北西部チン州や北部ザガイン地域などで国軍への攻撃を活発化させた。
 国軍は、シャン州北部の一部に戒厳令を出し、砲撃や空爆で応戦しているが、戦線の拡大もあり十分に対処できておらず、三勢力側は11月中旬までに中国と国境を接する町のチンシュエホーを含む複数の集落や150以上の拠点を占領し、国軍兵士200人以上が投降したとしている。
2023.11.07
 16:02
日経新聞 ミャンマー、ロシアと初の海軍演習 連携「実地」に拡大 <2312-110709>
 ミャンマー最大都市ヤンゴン郊外のティラワ港に2日、ロシアの大型対潜艦Admiral TributsAdmiral Panteleyev(註:1985年と1991年に就役した旧型のUdaloy級駆逐艦)が入港した。
 軍事面でロシアとの連携を拡大するミャンマーが、7~9日に初の海軍合同演習を実施する。 国際社会で孤立する両国の協力が、武器や燃料の供給から実戦を想定した段階に入る。
2023.10.20
 18:03
日経新聞 ASEAN・中東6カ国が初首脳会議 ガザ情勢など議論 <2311-102013>
 ASEANと中東6ヵ国で構成する湾岸協力会議 (GCC) が20日、初の首脳会議をサウジアラビアの首都リヤドで開き、貿易拡大や気候変動対策などでの連携策を協議すると共に、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が続くパレスチナ自治区ガザの情勢についても議論した。
 ASEANは議長国のインドネシアのジョコ大統領やフィリピンのマルコス大統領など9ヵ国の首脳が参加した。
2023.07.25
 21:13
AFP=時事

(Yahoo)

カンボジア海軍基地、改修完了間近 中国の軍事利用は否定 <2308-072514>
 カンボジア国防省が25日、タイ湾に面したリアム海軍基地の改修が完了間近だと認めた。 同基地をめぐっては、衛星写真から大規模な桟橋が建設されていることが分かり、米国は中国が軍事利用する可能性があると懸念を示している。 米民間衛星画像会社BlackSky社が新たに公開した画像からは、リアム基地の建設工事が過去2年間に急速に進んだ様子が分かる。 同社は専門家の画像分析により、現地には海に突き出した長さ363mの桟橋があるとしている。
 カンボジアは中国の友好国で、同基地の改修には中国政府が出資しているが、カンボジア側はリアム海軍基地を外国に使わせる予定はないと一貫して主張している。
 しかし、中国政府は海外に軍事拠点のネットワークを広げ、国際的影響力の強化を図っている。
2023.06.05
 09:44
ロイタ通信

(Yahoo)

ドイツ、艦船2隻をインド太平洋に再派遣へ 24年に <2307-060505>
 シンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に出席したピストリウス独国防相が4日、ルールに基づく国際秩序と主要な海上航路の保護のために各国が立ち上がる必要があるとして、ドイツが2024年に艦船2隻をインド太平洋地域に派遣する方針を示した。
 独国防省が公表した講演原稿によると「この目的のために、ドイツ政府は2021年にフリゲート艦をインド太平洋に派遣したが、2024年にはフリゲート艦と補給艦をこの地域に再配備する」という。
2023.03.24
 13:48
ロイタ通信

(Yahoo)

ロシアのミャンマー軍事支援容認できず、地域を不安定化=米高官 <2304-032409>
 コレット米国務省参事官が23日、ロシアによるミャンマー軍政支援容認しがたく、情勢を不安定化させるとした上で、武器供与によりミャンマーに破滅的な状況をもたらしている紛争が助長されるとの見方を示した。
 コレット参事官はロイタに、米国はミャンマーの危機悪化による広範囲な影響と、ミャンマー国内に軍事基地設置を求める可能性があるロシアと軍政との関係強化を懸念していると説明した。
2023.03.21
 13:38
ロイタ通信

(Yahoo)

IMF、約30億ドルの対スリランカ金融支援を承認 <2304-032110>
 国際通貨基金 (IMF) が20日に開いた理事会で、スリランカに対して$3Bの金融支援を提供することを承認し、$333Mの融資を即時実行する。 IMFは、今回の融資承認が他のパートナーの支援を促し、過去70年以上で最悪の金融危機からの脱却を目指すスリランカを後押しするとしている。
【関連記事:2304-030803 (時事 2023.03.08)】
【関連記事:2208-071411 (WSJ 2022.07.14)】
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2022.11.23
 22:13
日経新聞 「南シナ海、海上規範順守を」 拡大 ASEAN 国防相会議 <2212-112312>
 ASEANと日本や米国、中国など18ヵ国が参加する拡大ASEAN国防相会議が23日にカンボジアで開かれ、オースティン米国防長官、中国の魏国務委員兼国防相やASEAN加盟国の国防相らが参加し、日本からは小野田防衛政務官が出席した。 2021年2月に国軍がクーデターで全権を掌握したミャンマーは国軍が任命した国防相の出席を拒否されたため欠席した。
 23日に採択された共同宣言では、台湾海峡や中国がフィリピンやベトナムなどと領有権を争う南シナ海を念頭に、上空飛行や航行の自由の維持を強調し、更に覇権主義的な動きを強める中国とそれに対応する米国などの動きを念頭に関連国同士の情報共有を強化し海上衝突回避規範(CUES)と呼ばれる国際ルールを順守するよう求めた。  一方、関係国が「誤った情報や政治的意図」で行動することを回避し、相互の信頼を確保する重要性も強調した。
2022.08.04
 11:31
NNA

(Yahoo)

【ミャンマー】国軍とロシアの合弁製鉄所、来年に再稼働 <2209-080405>
 ミャンマーで、国軍系複合企業MEC社とロシア企業Tyazhpromexport社合弁による製鉄所が、来年にも再稼働する。
 この製鉄所は、赤字だったとしてアウンサンスーチー氏が率いた前政権下で操業を停止していた。
2022.08.03
 18:00
朝日新聞

(Yahoo)

ロシア、孤立するミャンマー国軍と連携 外相「正教会をヤンゴンに」 <2209-080316>
 ラブロフ露外相が3日にミャンマーを訪問し、クーデターで権力を握ったミャンマー国軍が外相に任命したワナマウンルイン氏と会談した。
 両国は、ミャンマーでの地球観測インフラの設置やロシアのクレジットカードシステム整備について協議したほか、ロシア正教会の教会をヤンゴンに建設することにミャンマー当局が同意したという。 また今後も、軍事フォーラムにミャンマーを招待するなど、関係強化を進めていく考えを示した。
2022.07.13
 09:10
共同通信

(Yahoo)

ミャンマーと軍事協力強化 ロシア次官、国軍トップ会談 <2208-071309>
 InterFaxが、フォミン露国防次官がミンアウンフラインミャンマー国軍総司令官と11日にモスクワで会談軍事分野の協力強化で一致したと、露国防省が12日に発表したと報じた。 会談にはロシア国営武器輸出企業
ROEの社長も同席した。
 ロシア通信によると、ミンアウンフライン総司令官は10日にロシア入りし、国営宇宙開発企業Roscosmosの社長と会談し、宇宙分野の協力を話し合うなどした。
2022.07.10
 02:26
時事通信

(Yahoo)

スリランカ大統領が辞任へ <2208-071001>
 スリランカのメディアなどが9日、ラジャパクサ大統領が13日に辞任する意向を固めたと報じた。
 ラジャパクサ氏の辞任を求め最大都市コロンボの大統領公邸をデモ隊が9日に占拠したが、ラジャパクサ大統領は抗議デモ開始前に公邸から避難していた。
2022.07.09
 19:10
共同通信

(Yahoo)

スリランカ首相辞意表明 デモ隊衝突、40人負傷 <2208-070907>
 スリランカの最大都市コロンボで9日、ラジャパクサ大統領の辞任などを要求する抗議行動が激化し、群衆が大統領公邸になだれ込んで占拠した。 9日にはコロンボの他の場所でも治安当局とデモ隊の衝突が発生し、公邸と合わせて約40人が負傷し病院に搬送された。
 これを受け、ウィクラマシンハ首相は同日に辞任する意向をツイッターで表明した。経済危機で政府への抗議活動が続く中、野党が辞任を要求した。 経済危機に伴い大統領の兄でもある首相が5月に辞任し、ウィクラマシンハ氏が就任したばかりであった。
2022.07.06
 18:21
時事通信

(Yahoo)

スリランカが「破産」宣言 燃料不足、危機長期化 <2208-070610>
 経済危機に直面しているスリランカのウィクラマシンハ首相が5日に議会で演説し、国の「破産」を宣言した。
2022.06.15 Jane's Defence Weekly Myabnar Army deploys Chinese counter-UAV systems <2208-061511>
 ミャンマー陸軍中国武漢のWave Sonic社から小銃型の
C-UAV jamming装置WS-03 Proを導入した。
 WS-03 Proは重量5.7kg、有効距離1,200mで、価格は$5,000という。
2022.06.08
 16:47
AFP=時事

(Yahoo)

中国海軍用基地の建設報道を否定 カンボジア <2207-060809>
 カンボジアと中国が7日、カンボジアに中国海軍専用の秘密施設が建設されているとの米紙報道を否定した。 7日のカンボジア政府の発表によると、ソコン副首相兼外相はペウォン豪外相との電話会談で「根拠のない言いがかりだ」と報道を否定した。 政府報道官も先にAFPに対し、新施設の建設は「秘密」ではないと説明し、「政府は、中国軍がわれわれの軍事基地を独占的に使用したり、開発したりすることを認めない」と語った。
 中国外務省報道官はこの日、基地をめぐる米国の主張はカンボジアを攻撃中傷するための「悪意に基づく臆測」だと非難した。
 タイ湾に面した戦略的重要拠点であるカンボジアのリアム海軍基地をめぐっては、米政府は以前から軍事拠点網を整備し国際的な影響力の拡大を企図する中国向けに改修が行われているとみている。
2022.06.08
 08:39
東亞日報 中国がカンボジアに海軍基地着工、米国との南シナ海覇権争いが本格化 <2207-060803>
 Washington Post紙が6日、カンボジアのリアム海軍基地中国軍が独占活用できる基地が建設されると報じた。 9日に中国代表団が参加して起工式が開かれるという。
 Wall Street Journal紙は昨年、中国とカンボジアが現在埠頭が1つのリアム海軍基地に2つ目の埠頭を建設し、北側の基地を中国が独占使用する契約を結んだと報じた。 この契約には、海軍基地に中国軍が駐留し、中国艦が停泊するほか、武器を貯蔵することをカンボジアが認める内容を含んでいる。 特に、基地を30年間中国が独占使用し、その後10年ごとに使用許可を自動更新できる内容が含まれたという。
 中国の海外拠点基地の構築は、アフリカのジブチ共和国に続き2ヶ所目だが、中国は大西洋沿岸の赤道ギニアと南太平洋のソロモン諸島にも軍事基地の構築を進めていて、この構想が実現すれば、中国は大西洋で地中海とインド洋をつなぐスエズ運河とアデン湾、南シナ海と太平洋を連結する海上基地を構築する。
2022.02.25
 16:01
NHK タイでアジア最大規模の軍事演習 米の存在感高めるねらいか <2203-022522>
 22日にタイでアジア最大規模の軍事演習Cobra Goldが米軍とタイ軍が中心となり始まった。 今年は東南アジア諸国など主に7ヵ国が参加し、日本からも自衛隊員35名が派遣されている。
 タイ軍によると、今年の演習は、COVID-19感染拡大を防ぐため参加人員を3,500名と当初予定の4割ほどにとどめた。
2022.02.08 時事通信

(Yahoo)

ネパール、異例の中国批判 領土侵犯で報告書 BBC報道 <2203-020820>
 BBC放送が8日、中国の領土侵犯を批判する報告書ネパール政府が作成していたと報じた。 昨年9月に北西部フムラ郡中国による領土侵犯があったとの情報を受けて報告書の作成が始まったという。
 BBCによると、中国による領土侵犯をネパールが公的文書で指摘するのは初めてで、昨年7月に親中の共産党政権からインド寄りの政権に交代したネパールだが、中国を批判するのは異例である。
2022.01.17 ロイタ通信

(Yahoo)

シンガポール首相、ミャンマー国軍排除訴え ASEAN 会議巡り <2202-011704>
 ASEANは昨年秋の首脳会議からミャンマー軍トップのミン・アウン・フライン総司令官排除する措置を取っているが、ASEANの新議長国であるカンボジアのフン・セン首相が先週ミャンマーを訪問し、ミン・アウン・フライン総司令官と会談した。 カンボジアは議長国として、ミャンマー情勢に全当事者を関与させる必要があると強調し波紋を呼んでいる。  これについてシンガポール外務省は15日、リー・シェンロン首相が14日にカンボジアのフン・セン首相とオンラインで会談し、ミャンマー軍政が暴力停止などASEANの5項目合意を履行しない限りASEAN会議から引き続き排除すべきだと訴えた。
2022.01.13 時事通信

(Yahoo)

スリランカ、中国に返済再考を嘆願 債務のわな、コロナ追い打ち <2202-011304>
 スリランカのラジャパクサ大統領が9日、コロンボで中国の王毅外相と会談し、大統領府の声明によるとCOVID-19感染拡大に伴う経済危機を理由として、債務返済計画を再考してもらえれば非常に安心すると、返済計画の再考を嘆願した。
 巨大経済圏構想「一帯一路」の下で進出する中国への莫大な債務を負ったスリランカが返済に行き詰まり、既に南部ハンバントタ港を中国国営企業に99年間租借させる事態に発展し、中国の「債務の罠」にはまったと指摘されていた。
 ロイタ通信によれば、スリランカが今年償還すべき対外債務は$4.5Bで、うち1割程度が対中債務とされる。 AFP通信によると、スリランカの外貨準備高は2021年11月末で$1.5Bと輸入の1ヵ月分を賄う程度しかなく、12月にはイラン産原油の代金$250Mを紅茶で支払うことで合意していた。
2021.12.22 Jane's Defence Weekly US orders arms embargo on Cambodia <2203-122202>
 米商務省産業安全保障局 (
BIS) が12月9日にカンボジアに対し、中国への接近を理由に武器の禁輸とした。 これに対しフンセン首相は軍に対し、米国製武器の廃棄か保管を命じた。
 米国は1970年代中頃に武器禁輸を決めたが1992年に解除され、その後1990年代末に再度輸出制限をしたが2005年に解除していた。
 米国防安全保障協力局 (DSCA) によると、1950年~2020年のカンボジアへのFMSによる武器輸出は総額$14.3Mで、過去10年間には大きな取引は行われていない。
2021.12.13 日経新聞 G7、インド太平洋への関与強化 外相会議 中国の勢力拡大懸念 <2201-121309>
 12日に閉幕した主要7ヵ国(G7外相会合では、インド太平洋地域への関与強化を打ち出した。 今回オンラインも交えてASEANも初参加したG7外相会合では、林外相が12日に「ASEANは『自由で開かれたインド太平洋』実現の要だ」と述べ、ASEANとの連携の重要性を訴えた。
 G7は声明で、中国が南シナ海で進める軍事拠点化などを念頭に「埋め立てなどの重大な活動に懸念が示されている」と指摘し、G7とASEANで「海洋安全保障、航行や上空飛行の自由の促進などの海洋協力の強化を奨励する」と訴え、台頭する中国による抑止を念頭に、G7と東南アジア諸国との利害が一致した。
2021.12.09 時事通信

(Yahoo)

米、カンボジアに武器禁輸 中国軍の影響力拡大に懸念 <2201-120901>
 米政府が8日、中国軍がカンボジアで影響力を拡大しているなどとして、カンボジアに対する武器の禁輸と新たな輸出規制を発表した。 米商務省は、カンボジアは中国軍が軍事的プレゼンスを拡大し、専用施設を建設するのを容認していると批判すると共に、人権侵害や汚職に対する懸念にも言及し、軍事転用可能な製品などの輸出規制を表明した。
 カンボジア南西部のリアム海軍基地では、中国が軍事利用を計画している可能性が指摘されており、米国は神経をとがらせている。
2021.12.02 AP

(Yahoo)

中国とラオスを結ぶ鉄道開通 専門家はラオス債務を危惧 <2201-120206>
 ラオスの首都ビエンチャンと中国南部雲南省昆明を結ぶ総工費$5.9Bの新しい鉄道路線が開通する。 ラオスの山岳地帯を抜けて昆明に達する総延長1,035kmの路線は、COVID-19パンデミックの影響で収益が望めないことから、当分の間は貨物輸送専門となる。
 中国とラオスを結ぶ鉄道は、将来は中国とタイ、ベトナム、ミャンマー、マレーシア、シンガポールを結ぶ可能性を秘めており、港湾と輸出市場が欲しい中国にとってみれば、願ってもない機会だが、海外の専門家は、ラオスへの潜在的な利益が不明確であり、コストが高すぎると警鐘を鳴らしている。
 ラオスのような貧しい国は中国の取組を歓迎するが、プロジェクトは返済が必要な中国国営銀行からのローンによって賄われており、一部の借り手は、高額なプロジェクトのため、多額の債務を残している。
2021.11.27 産経新聞

(Yahoo)

ASEM 首脳会議閉幕 欧州、中国に強い警戒感 <2112-112702>
 アジアと欧州の53ヵ国と機関で構成するアジア欧州会議 (
ASEM) が26日にオンラインで2日目の首脳会議を行い議長声明を採択して閉幕した。 ASEMは隔年で行われているが、昨年は新型コロナウイルス禍の影響で見送られ、3年ぶりの開催となった。 議長はカンボジアのフン・セン首相が務めた。
 会議では、欧州が強権的な中国の姿勢に警戒感をにじませ、25日の会議ではEUのミシェル大統領は中国を暗に批判した。 これに対し中国の李首相は、多国間主義の堅持が世界の平和と安定のための正しい選択だと訴え、米国が中国包囲網を構築する動きを牽制した。
2021.11.10 Jane's Defence Weekly Unmanned inclinations <2201-111016>
= 東南アジアの UAV に関する6頁の記事 =
 ・Indonesia
 ・Philippines
 ・Singapore
 ・Chinese export ambitins
 ・Procument drivers
2021.08.04 共同通信

(Yahoo)

東アジア外相、南シナ海情勢協議 茂木外相、法の支配強調 <2109-080406>
 日米中韓やASEAN加盟国など18ヵ国が参加する東アジアサミット (
EAS) 外相会議が4日にオンライン形式で開かれた。 米国からはブリンケン国務長官が初参加し、南シナ海情勢やミャンマー問題について討議した。
 茂木敏充外相は、東・南シナ海での中国の行動を念頭に「力による一方的な現状変更の試みに強く反対する」と批判し、法の支配や紛争の平和的解決の重要性を強調。
 議長国はブルネイで、議長声明案によると南シナ海問題では中国の行動を念頭に「複数の閣僚から島の埋め立てなど、地域の安全や安定を損なう懸念が出された」と記載した。
2021.08.01 共同通信

(Yahoo)

米国務長官、ASEAN会議へ 中国・ミャンマー巡り応酬も <2109-080101>
 米国務省が7月31日、ブリンケン長官が8月2日から始まるASEAN関連のオンライン会合に出席すると発表した。 中国やミャンマー情勢などで、激しいやりとりとなる可能性がある。
 バイデン米政権は民主主義の重要性を掲げ、中国など専制主義国家と対峙する上で東南アジアやインドを重視する姿勢を鮮明にしている。 ただ、ASEANはミャンマーや軍政の流れをくむタイ、社会主義のベトナムなど多様な国家を擁し、加盟国ごとに米国との間に大きな温度差がある。
2021.06.12 NHK 米がカンボジア南部の海軍基地を視察 中国の軍事利用に懸念 <2107-061202>
 カンボジア南部にある海軍基地をめぐっては、米有力紙などがカンボジアへの経済支援の見返りに中国の基地利用を認めている疑いがあると報じている。
 さらに今月、カンボジアを訪れたシャーマン米国務副長官も中国軍が存在感を高めていることに深刻な懸念を表明していて、11日にカンボジア政府の同意のもと、駐プノンペン米大使館駐在武官が基地を視察したが、米大使館は発表の中で、今回の視察には制約があり改めて制約を設けずに視察に応じるようカンボジア側に求めたとしている。
 これに対し、カンボジア政府に近いメディアは米側の要請には十分に応えたとして「大使館の発表は事実に反している」と報じている。
2021.06.03 ロイタ通信

(Yahoo)

米国が懸念のカンボジア基地改修、国防相が中国への支援要請認める <2107-060303>
 カンボジアのバン国防相が2日、米軍が中国の軍事利用を懸念している南西部のリアム海軍基地について、カンボジアが中国に改修の支援を求め、中国が基地再開発に貢献していると認めた。 中国が同基地の近代化と拡張を助けてくれるが、基地施設へのアクセスは中国だけに限られているわけではないとも表明した。
 カンボジアは昨年10月、同国最大の海軍基地であるリアム基地に米国が建てた小規模施設の取り壊しを確認し、計画していた改修の一環だとしたが、中国が関与しているとの報道は否定した。
 米国防総省は昨年、取り壊しについてカンボジアからの説明を求めていた。
【関連記事:2103-020302 (朝日 2021.02.03)】
【関連記事:2011-100302 (共同 2020.10.03)】
【関連記事:1908-072407 (Jane 2019.07.24)】
2021.05.08 毎日新聞

(Yahoo)

ミャンマーで中国向けパイプライン襲撃 国軍と関係、反感強まる <2106-050802>
 ミャンマーのインターネットメディアによると、5日05:00頃に中部マンダレーパイプラインを警備していた警察官5人が約20人に襲われ3人が刺殺された。 国軍によるクーデターに抗議する市民の間では、国軍と関係が深いとされる中国に対する反感が強まっており、ネット上では中国関連施設への襲撃が呼びかけられていた。
 パイプラインは中国の一帯一路構想の一環として、ミャンマー西部ラカイン州チャウピューから中国雲南省昆明までをつないでおり、中東からの原油をマラッカ海峡や南シナ海を通らずに中国へ送ることがでる。 中国メディアによると2013年に天然ガス、2017年に原油の輸送が始まり、合わせて年60億立方メートルが中国に供給されている。
2021.02.03 朝日新聞 中国、カンボジア海軍基地の利用計画か 南シナ海にらむ <2103-020302>
 カンボジアの海軍基地をめぐり、中国が軍事利用の計画を進めている疑いが浮上している。
 米シンクタンクが、米国の資金で造った施設が解体されたことを示す衛星写真を公開した。 基地内には中国の支援で船の修理施設が建設されており、ASEAN加盟国からは地域の不安定化を懸念する声が上がっている。
【関連記事:2011-100302 (共同 2020.10.03)】
2021.01.13 Jane's Defence Weekly Myanmar commissions its first submarine <2103-011312>
 ミャンマー海軍が2020年12月24日に、初の潜水艦の命名就役式を行った。
 この潜水艦は元インド海軍のKilo級潜水艦で、2019年末に修復を終え2020年初めにミャンマーへ引き渡されていた。
2020.11.18 時事通信

(Yahoo)

南シナ海、複数首脳が懸念 ASEAN首脳会議が声明 <2012-111805>
 ASEAN事務局が18日、オンライン形式で先週開催したASEAN首脳会議の議長声明を公表した。 声明は中国が実効支配の動きを強める南シナ海情勢について、埋め立てや深刻な出来事などに複数の首脳が懸念を表明したと指摘した上で、こうした行動は地域の平和と安定を損ないかねないと中国の動きを牽制している。
 さらに、国際法に基づき、平和的な紛争解決を目指す方針を示した。
2020.11.02 中央日報

(Yahoo)

米国・インド・日本・豪州参加の連合海上訓練、あす開始 <2012-110203>
 インドを中心に米国と日本が参加する多国籍海上連合演習Malabarが、今年はオーストラリアが13年ぶりに参加して3日に始まる。 インド紙によると、今年のマラバール演習は3日~6日にベンガル湾で前半が実施され、後半は17日~20日にアラビア海で行われる。
 今年の演習には米国駆逐艦John S. McCain、豪海軍のフリゲート艦 Ballaratと日本海上自衛隊の護衛艦おおなみが参加するほか、主催国のインドからは駆逐艦、潜水艦、補給艦、海上哨戒機などが参加する。
2020.10.28 時事通信

(Yahoo)

対中傾斜にくぎ刺す 米長官がスリランカ、モルディブ訪問 <2011-102808>
 ポンペオ米国務長官が28日、訪問先のスリランカ親中派のラジャパクサ大統領と会談した。 長官は会談で対中傾斜をやめるようくぎを刺したとみられる。
 また、ポンペオ長官は28日にモルディブの首都マレを訪問し、2018年に親中派を破って就任したソーリフ大統領と会談した。 会談後の記者会見でモルディブに米大使館を開設する方針を示した。
2020.10.03 共同通信

(Yahoo)

カンボジアで米建設の施設破壊か リアム海軍基地、中国利用疑い <2011-100302>
 米戦略国際問題研究所 (
CSIS) が2日、衛星写真の分析からカンボジア南西部にあるリアム海軍基地米国が建設した施設が破壊されたことが確認されたと発表した。
 施設は司令部棟の一部で9月前半ごろに破壊されたとみられる。 基地に面した海では100エーカー(0.4平方キロ)の新たな埋め立てが行われたことも確認された。 周辺の土地を中国政府とつながりのある中国企業が借り上げており、CSISは中国が軍事利用するとの疑念を強めるものだと指摘している。
Ream 基地の位置 (Google Map)】
2020.09.25 時事通信

(Yahoo)

日本支援事業に中止指示 スリランカの親中派政権 <2010-092504>
 AFP通信などによると、スリランカの親中派として知られるラジャパクサ政権が、最大都市コロンボでの国際協力機構(JICA)による支援事業に中止を指示した。 問題の事業は、次世代型路面電車(LRT)の整備計画で、財政難を中止の理由にしているが、JICA広報室は「報道は承知しているが、詳細は話せない」と述べた。
 計画は渋滞緩和を主目的に16kmの鉄道を建設し、日本の車両や技術を導入する予定で、欧米諸国や隣国インドなどとの協調外交を図ったシリセナ前政権下で成立していた。
2020.07.26 時事通信

(Yahoo)

中国、ブータン東部の領有主張 新たな争点化、インドけん制 <2008-072602>
 中国がブータン東部の領有権を主張し反発を招いている。 中国外務省は今月21日、ブータン東部、中部、西部いずれも長らく未画定の係争地があると述べた。 国交がない両国は2016年まで国境画定交渉を24回重ねているが、ブータン側によれば東部が議題に上ったことはなかった
 中国による新たな争点化は、ブータンと結び付きが強く、対中国境紛争が再燃しているインドを牽制する狙いもあるとみられる。
【関連記事:2008-071304 (讀賣 2020.07.13)】
2020.06.19 日経新聞 東南アの防衛費、コロナで削減 対中で南シナ海に隙も <2007-061906>
 東南アジア諸国が防衛費を圧縮してCOVID-19対策の財源に振り向け始めた。 ASEANの総人口の4割を占めるインドネシアは2020年の防衛費を当初のIDR131T(1兆円)から7%削減し、COVID-19対策にあてると決めた。 フィリピンのロレンザーナ国防相は、2020年の防衛費の一部をCOVID-19対策に回すことを容認する考えを表明した。 マレーシアは近年、財政再建の一環で防衛費削減を続けているが、COVID-19対策や原油安で財政が悪化し、この傾向を強めるとみられる。 タイも2020年度予算で国防省に割り当てたTHB233B(8,000億円)の8%を削減すると5月に閣議決定した。
 一部の国は南シナ海の領有権などを巡り中国との緊張を高めており、防衛当局者が懸念を強めている。 ASEANは6月下旬にオンライン形式の首脳会議を予定しているが、対中強硬派のベトナムが議長国を務め、防衛費の抑制局面での対中姿勢を協議する見通しである。
2020.05.26 Defense News Downward trend: Southeast Asian countries cut defense spending <2006-052604>
 中国を発生源とするCOVID-19パンデミックの影響で、東南アジア各国は国防費を削減している。
 インドネシア大学の海洋安全保障の専門家は同国が国防費を$588M削減し、タイも$555M削減するほか、マレーシアベトナムフィリピン同様の動きを見せているとしている。
 こうしたなかで中国だけが2020年の国防費を6.6%増額するという。
2020.04.08 Jane's Defence Weekly Unmanned take-off <2005-040815>
= アジア太平洋の MALE UAV に関する4頁の記事 =
 ・Regional view
 ・Ingenous developments
2020.04.01 Jane's Defence Weekly Easten enterprise <2005-040112>
= 東アジア軍備に関する7頁の記事 =
 ・Capability drivers
 ・Offset
 ・Spending
 ・Collaboration
 ・Singapolre
 ・Thailand
 ・Vietnam
 ・Indonesia
 ・Malaysia
 ・Myanmar
 ・The Philippines
 ・Brunei
2020.02.26 Jane's Defence Weekly BrahMos pursus Southeast Asia exports <2004-022611>
 Jane'sは2019年12月に、BrahMosの売買でインドとフィリピン交渉が進んでいると報じたが、インド政府によるとフィリピン以外にもインドネシアマレーシアタイベトナムなどの東南アジア諸国も陸上発射型、空中発射型、海上発射型BrahMosの購入に関心を持っているという。
 BrahMosを生産している印露合弁のBrahMos Aerospace社は、契約の成否はインド政府の方針次第としている。
2020.02.10 Avition Week & ST Fighter focus <2004-021003>
= 東南アジア諸国の戦闘機に関する記事 =
 
2020.01.08 Jane's Defence Weekly Myanmar Navy commissions its first LPD <2003-010809>
 ミャンマー海軍が12月24日、全長122m、排水量11,300tLPDを初めて就役させた。 このLPDは韓国Dae Sun造船に発注していたもので、Mil-17 2機を搭載でき、装甲車両15両と兵員250名を輸送できるほか病院船としても使える。
 Dae Sun造船は同型艦をインドネシア向けとフィリピン向けにも建造した。
2020.01.01 Jane's Defence Weekly Myanmmar commissions 10 new aircraft <2003-010106>
 ミャンマー空軍が12月15日に固定翼/回転翼機10機を就役させた。
 この日就役したのはJF-17戦闘機2機、Yak-130高等練習/攻撃機6機、Mi-35Pカンンシップ2機である。
2019.07.24 Jane's 360 Beijing downplays reports of ‘secret’ Cambodian agreement <1908-072407>
 Wall Street Journalが7月22日、今年初めに中国がカンボジアと結んだ秘密協定で、中国海軍が中国企業が大規模空港を建設している近くのReamカンボジア海軍基地を独占的に使用できると報じた。
Ream の位置 (Google Map)】
 協定の詳細は分からないが、米当局者によると協定の期限は30年間で、その後10年単位で自動更新するという。
2019.01.30 NHK “中国と ASEAN の関係は緊密化”防衛省シンクタンクが分析 <1902-013004>
 防衛研究所がまとめた中国の軍事動向に関する2019年の報告書は、一帯一路の安全保障面への影響に焦点をあてている。 この中で、中国はASEAN諸国のインフラ整備に大きく寄与し、カンボジアやラオス、ミャンマーでは政策決定にまで影響を及ぼすなど、ASEANは一帯一路に組み込まれ、中国との関係は緊密化していると指摘している。  そのうえで、中国が南シナ海で軍事基地の建設を進めている問題をめぐってASEANの立場の分断に成功し、経済的影響力を政治的影響力に転化することで、有利な地域秩序の構築で成果をあげつつあると分析している。
【関連記事:中国安全保障レポート2019 (防衛研究所)】
2019.01.21 日経新聞 ASEAN、独自の「インド太平洋」構想 <1902-012103>
 ASEANが独自のインド太平洋戦略作りに乗り出した。 ASEANが推し進めようとしているのは日米が掲げるインド太平洋構想ではなく、ASEANが中心的な役割を果たす独自構想で、米中摩擦が激しくなる中で統一戦略を打ち出すことで、立ち位置を堅持する姿勢をアピールする。
 日米が「自由で開かれたインド太平洋構想」を掲げ、中国も広域経済圏構想「一帯一路」を旗印にして勢力圏争いを繰り広げているが、ASEAN全体としては日米と中国に対しバランス外交を展開してきた。
2019.01.06 CNN

(Yahoo)

英、アジアに新たな軍事基地を検討 EU 離脱後 <1902-010603>
 ウィリアムソン英国防相が6日までに、EUから離脱した後にアジアで新たな軍事基地の構築を検討していることを明らかにした。 新基地の場所として極東の可能性に触れたが、国防筋はシンガポールブルネイに言及している。
 シンガポールは英国の元植民地、ブルネイは元保護領で、両国には今なお一定規模の英国軍が駐留している。
2019.01.02 Jane's Defence Weekly Myanmar shows off Thunder fighters <1902-010213>
 ミャンマーが2015年にPAC/CAC社に発注したJF-17 16機の一次分が引き渡された。
 2018年12月15日に行われた空軍創立71周年記念航空ショーの映像にJF-17が少なくとも4機写っていた。
2018.11.19 時事通信

(Yahoo)

中国軍基地受け入れず=米に説明へ―カンボジア首相 <1812-111904>
 カンボジアのフン・セン首相が19日の閣議で、南西部で中国が海軍基地の建設を目指しているという報道について、受け入れない考えを示した。
 ニュースサイトAsia Timesが15日に複数の外交筋の話として、中国が昨年からカンボジアに対し、海軍基地にも使用できる港湾の開設を働き掛けていると報じた。 事実なら、中国による南シナ海の軍事拠点化を非難する米国を刺激することになる。
2018.11.09 NHK 中国主導のミャンマーの港湾開発 規模縮小で中国側と合意 <1812-110901>
 中国が巨大経済圏構想「一帯一路」の一環としてミャンマーで主導する港湾の開発計画について、ミャンマー政府は中国からの多額の債務を返せなくなるおそれがあるとして、事業規模を当初の1/5に縮小することで中国側と合意し合意文書が交わされた。
 「一帯一路」をめぐっては、スリランカの港で債務の返済のめどが立たず、運営権を中国に譲渡する事態になったことからアジア各国で懸念が広がり、パキスタンやマレーシアでも見直しの動きが出ている。
2018.10.22 産経新聞

(Yahoo)

中国と ASEAN が初の海洋演習 米国の影響力排除狙う <1811-102206>
 中国とASEAN各国海軍などによる初の共同海洋演習が22日に中国広東省湛江海軍基地周辺で始まった。 中国は軍事協力を通じてASEANの取り込みを進め、一部加盟国との領有権争いを抱える南シナ海で米国の影響力を排除したい考えだが、中国側は当初「合同軍事演習」を提案したのに対して一部加盟国の反対海洋演習に変更し、南シナ海での演習実施も断念したとされる。
湛江市の位置 (Google Map)】
 中国国防省などによると、演習には各国の艦艇8隻と将兵1,200名が参加し、海難事故を想定した救助訓練など28日までを行う。
 中国海軍はマレーシア沖のマラッカ海峡で20日から、同国やタイ海軍との合同軍事演習も実施している。
2018.07.20 NHK インドと ASEAN 中国を念頭に海洋安全保障会議 <1808-072002>
 インド太平洋地域の海洋安全保障についてインドとASEANが話し合う会議が20日までの 2日間ニューデリーで開かれた。 この中でインド海軍のクマール副参謀長が、マラッカ海峡で中国が影響力を高めようとする動きが 地域への脅威だとして、問題の解決には多国間の枠組みが必要だと述べ、各国海軍の連携強化を提案した。 こ れを受けてシンガポールのバラクリシュナン外相は歓迎の意を示した。
 インド海軍はこれまで行ってきたインド洋での警戒活動の範囲を南シナ海にまで拡大 することには慎重な姿勢だったが、今回の会議をきっかけに立場を変えるか注目さる。
2018.07.04 日経新聞 ミャンマー計画・財務相、中国の港湾投資「規模縮小を」 <1808-070408>
 ミャンマーのソー・ウィン計画財務相が日経新聞の単独取材に応じ、中国がミャンマーのチャオピュー経済特区で 進める港湾開発事業の規模縮小を求める考えを明らかにした。 チャオピューはインド洋沿岸の港町で、中国内陸の雲 南省につながるパイプラインの起点に位置しており、2015年に中国国有大手の中国中信集団 (CITIC) を中心とする企業連合が経済特区の開発権を 獲得した。 大型貨物船が入れるミャンマー最大規模の港湾施設を建設し、周辺に1,000haの工業団地や住宅地を設ける構想である。
 この事業は一帯一路の中核事業の一つで、投資の原資を中国からの多額の借金で賄うことに懸念を示した。
2018.05.30 Jane's Defence Weekly China issues warning over Myanmar border fighting <1807-053006>
 中国国防省が5月18日、ミャンマー軍と武装勢力との交戦でミャンマーと中国の国境 にある瑞麗市で12日に中国人3名が死亡したことについて、国境防衛に必要な措置を取ると警告した。
瑞麗市の位置 (Google Map)】
2018.05.19 産経新聞

(Yahoo)

ミャンマー国境武力衝突 中国人3人死亡 <1806-051901>
 中国国防省などによると、ミャンマー北部の中国との国境付近でミャンマー政府軍と少数民族の武装勢力が衝突し、中国人3人 を含む多数の死傷者が出た。 また雲南省内にロケット弾3発が着弾したという。
 中国国防省報道官は18日、中国軍は国境の管理を強化し、あらゆる必要な措置を講じて国家の主権と安全を守ると強調した。 国境付近の部隊を増員 しているとも報じられている。
2018.03.18 NHK 中国とカンボジアが合同軍事演習 中国の影響力強化 <1804-031803>
 中国人民解放軍とカンボジア軍が17日からカンボジア南部のコンポンスプー州で、双方合わせて500名の兵士が参加する合同 演習を始めた。 両国の合同演習は2016年に続いて今回が2回目で、カンボジアの国営メディアによると、2016年の訓練は災害救助など が中心であったのに対し今回はテロ対策に重点を置き、人質の救出や化学兵器への対応、また戦車を使った戦闘の演習 などが予定されているという。
 カンボジアにとって中国は2010年以降、日本にかわって最大の支援国となり、国内の各地で中国資本による大規模開発が相次いでいて、こうした経済支援を通して、す でに親密な関係の両国は軍事面でも協力強化が進み、カンボジアにおける中国の影響力がさらに強まるものと見られる。
2018.01.31 Jane's Defence Weekly Myanmar to acquire six Sukhoi Su-30 multirole fighters from Russia <1803-013110>
 ロシア国防省が1月22日、ミャンマーSu-30 6機を購入すると発表した。
 また20~22日にミャンマーを訪問したショイグ国防省が、艦船の寄港手続きの簡素化で合意した。
2017.09.01 NHKニュース ミャンマー軍と武装勢力との戦闘で500人近く死亡 <1710-090102>
 ミャンマー軍は31日夜、ロヒンギャの武装勢力が西部ラカイン州では先月25日に警察署など30ヶ所余りを襲撃 したことをきっかけに、治安当局が7日間にわたり掃討作戦を続けた結果、30日までに武装勢力370人を殺害したほか、軍の兵士や警察官 それに戦闘に巻き込まれた住民を含めると、合わせて499人が死亡したと発表した。
 双方の死者はこれまでで最多になった。
2017.05.31 Jane's Defence Weekly China and Myanmar hold first joint naval exercise <1708-053108>
 中国海軍とミャンマ海軍が5月21日にマータバン湾で合同演習を行った。 演習には中国から駆逐艦、フリゲー ト艦、補給艦の各1隻、ミャンマーからはフリゲート艦、コルベット艦の各1隻が参加した。
 演習は1日限りであったが、中国艦はチラワ港を訪問し、ベンガル湾やインド洋進出の足がかりを得た。
2017.04.12 Yahoo 産経新聞記事

「中・ミャンマー、パイプライン稼働」

<1705-041203>
 中国の一帯一路経済圏構想の一環としてミャンマー西部チャオピューと中国雲南省を結ぶ原油 パイプラインが10日に正式に稼働した。
 パイプラインの全長は770kmで年間輸送量2,200万㌧で設計されており、中国にはマラッカ海峡を経由せず原油を輸入できるようになる。
2017.01.18 Record China カンボジア、米軍との合同軍事演習を中止=中国の影響か―中国メディア <1702-011803>
 カンボジアが米軍との合同軍事演習を中止した。 米メディアの報道によると、カンボジアは米国に今年度の合同軍事演習の中止を通達し た。 カンボジアと在プノンペン米国大使館は共に「延期」という表現を使っているが、実質的には今年度の合同演習取り消しを意味しているもようである。
 2010年から始まった合同演習は今年で8回目を迎える予定だったが、突然中止が決まったことについて一部専門家は、中国 が影響力を行使して演習を中止させたとの見方を示している。
2016.09.21 Yahoo 時事通信記事

「防衛協力推進で一致=日ミャンマー」

<1610-092104>
 稲田防衛相が21日、ミャンマーのセイン・ウィン国防相と防衛省で会談し、ミャンマーの陸 海空軍に対する能力構築支援や防衛大学校への留学生受け入れなど、防衛協力と交流を推進していく方針を伝えた。
 中国が海洋進出を強める南・東シナ海情勢については、対話や協力を通じて地域の平和と安定を維持していくことが重要だとの 認識で一致した。
2016.02.24 Jane's Defence Weekly AVIC reveals details of first JF-17 Thunder export <1604-022406>
 中国
AVIC社がシンガポール航空展で2月16日に、JF-17初めての輸出がミャンマー に対し行われることを認めた。
 ミャンマーは2009年にK-8練習/軽攻撃機60機の導入を決め、既に30機が納入されているが、K-8はミャンマーがライセンス国産しているのに対し、JF-17のライセンス国 産は行わない模様である。
2015.11.04 Yahoo 時事通信記事

「拡大国防相会議、決裂=共同宣言に代え議長声明―ASEAN」

<1512-110401>
 クアラルンプール近郊で開かれた ASEAN 加盟国と日米中豪韓など計18ヵ国による 拡大 ASEAN 国防相会議は4日、南シナ海問題の記述をめぐり調整がつかず、共同宣言の取りまとめに失敗、事実上決裂して終了した。  2010年 に同会議が始まってから、共同宣言が採択されなかったのは初めてである。
 会議終了後に議長声明が発表されたが、南シナ海での人工島造成など中国の活動や日米が訴えている航行の自由の原則には一切触れておらず、緊張緩和に向け法的拘束力を持 つ行動規範を早期に策定する重要性を指摘するにとどまった。
2015.07.08 Record China メコン川流域4ヵ国、「反中」打ち出さず―中国紙 <1508-070803>
 日本メコン川流域5ヵ国が4日に共同声明を発表した。 ベトナムを除く4ヵ国は中国と対立する 意志を表明せず、声明は南シナ海での中国の人工島建設にも触れなかった。
 声明は、南シナ海での「新たな事態」が問題を一層複雑化し、信用と信頼を削ぎ、地域の平和と安定、安全を脅かす可能性が出ているとしているが 、「新たな事態」は暗に中国によるスプラトリ諸島(南沙諸島)での埋め立て工事を指しているとみられる。
2015.06.01 Yahoo 時事通信記事

「ミャンマー国境で実弾演習へ=爆弾落下事故でけん制か―中国軍」

<1507-060102>
 中国国防省によると、成都軍区の報道官が1日、雲南省のミャンマー国境付近で、実弾演習を含む陸空軍 の合同演習を2日から実施すると発表した。
 雲南省と接するミャンマー北東部では2月以降、ミャンマー軍と中国系コーカン族の武装勢力が戦闘を続け、ミャンマー軍機が雲南省側の村を爆撃し、これまでに5人が死亡 している。 今回の演習は、中国軍が断固たる姿勢をミャンマー側に示し、けん制する狙いが強い。
2015.03.16 Yahoo Record China 記事

「ミャンマー軍機による雲南爆撃、同国政府は軍の関与否定=中国系武装勢力との戦闘で10万人以上の難民―中国紙」

<1504-031604>
 中国とミャンマーの国境地帯では、昨年12月からミャンマー政府軍と中国系少数民族のコーカン族武装勢力との 戦闘が行われており、現地の中国系住民が政府軍に殺害されている画像などが出まわっている。
 10万を超えるコーカン族住民が戦火を逃れるため雲南省などに逃げ込み、現地は食料不足に陥っている。
2015.03.16 Yahoo Record China 記事

「中国解放軍、ミャンマーとの国境地帯にヘリや戦車を集結、ミャンマー東部で政府軍と少数民族が衝突―中国メディア」

<1504-031603>
 観察者網が14日、ミャンマーと接する中国雲南省の国境地帯ミャンマー軍機によって地元の住民が死傷 した事件を受け、中国解放軍の戦車やヘリコプタが現地に集結していると報じた。
 ミャンマー東部では政府軍と少数民族の間で衝突が起こっていて、13日午後にはミャンマー軍機の爆弾が同省臨滄市の農村に着弾し、農作業を行っていた住民4人が死亡、9人 が負傷する事件が発生した。
2014.07.30 Jane's Defence Weekly Myanmar Navy and Indonesia's PT PAL in LPD talks <1409-073008>
 ミャンマー海軍がインドネシアの PT PAL社と、ドック型揚陸艦 (
LPD) 建造交渉を行っている。
 PT PAL社はインドネシア海軍に、排水量7,300tMakassar級 LPD を5隻納入しており、フィリピン海軍 からも全長125mの Makassar級を元にした、やや小型で122mの LPD 2隻を受注している。
2013.11.17 Yahoo 読売新聞記事

「中国に対抗、日・ラオス首脳が協力強化で一致」

<1312-111704>
 ラオスを訪問した安倍首相が17日にトンシン首相と会談し、中国と ASEAN が協議中している南シナ海 での『行動規範』の早期策定を目指して協力していくことで一致した。 海洋進出の妨げになるとして行動規範に消極的な中国をけん制する狙いがある。 また両首 脳は、ラオスの経済発展に向けたインフラ整備への資金協力や、医療分野の協力 強化を盛り込んだ共同声明を発表した。
 更に会談でトンシン首相は、安倍首相が掲げる積極的平和主義に支持を表明し、外交防衛当局による安全保障対話の枠組みを創設することで一致 した。 これで安倍首相は ASEAN 加盟10ヵ国全ての歴訪を終えた。
2013.03.27 日経新聞

インターネット

中国海軍艦隊、南シナ海南端に到達 領有権保持を強調 <1304-032702>
 19日に海南省三亜を出港した 井崗山 など4隻の中国海軍南海艦隊の艦船が、27日までに南シナ海の南端にあた るジェームズ礁(曽母暗沙)に到達し、艦上で式典を開いたと中国国営中央 TV が伝えた。 中国は領有権保持を既成事実化する狙いがある。
 カリマンタン島のマレーシア領沖に位置するジェームズ礁には埋蔵量が豊富な海底油田があるとされ、マレーシアも領 有権を主張している。
2013.03.13 Jane's Defence Weekly Russia boosts ties with Vietnam, Myanmar <1304-031313>
 ロシア国防相が3月4~6日、ベトナムとミャンマを訪問し両国との軍事的関係を強化しようとし ている。 特に露国防相のミャンマ訪問は過去50年間で初めてである。
2013.03.11 Yahoo 新華網記事

「中国・ミャンマー間パイプラインの建設順調 中国区間64ヵ所のトンネル貫通―中国報道」

<1304-031101>
 中国石油天然気集団公司 (CNPC) が8日、同社が建設を請け負う中国ミャンマー間ガスパイプラインは、国内区間 にある64ヵ所のトンネルが貫通し、5月30日に全線が開通するとの見通しを明らかにした。
 中国ミャンマー間ガスパイプラインは中国の4本目の石油輸送ルートで、延べ7,676kmのうちミャンマー区間は1,504km、中国区間は6,172km である。
2013.01.21 Record China ミャンマーでの中国の地位が下落=メディア規制緩和で国民の反中感情が表出し―SP紙 <1302-012102>
 環球時報が20日、14日付けのシンガポール紙が掲載したミャンマーの反中感情に関する記事を紹介し、ミャンマーにおける中国の経済的、戦略 的地位が下落していると報じた。 記事では、2011年に政府が世論の圧力をで、中国の援助で建設していたダム建設を中止 したことを紹介している。
 ミャンマーの現政権は長きにわたって中国を重視してきていたが、これに反して一般のミャンマー人の間には、一部の民間団体や草の根の組織 から反中感情が生まれている。 ミャンマーには一貫して反中感情が存在し、政府がメディアへの規制を緩和したことで、このような感情が外に 現れる機会が増えたと見られる。
2013.01.07 Yahoo 新華網記事

「中国中鉄、カンボジアの鉱山鉄道と港湾建設の請け負いに合意」

<1302-010704>
 中証網が、中国のインフラ建設請負会社が4日、カンボジアのブレアヴィヒア鉱山鉄道とシャミー ル港の建設を請け負うことに合意したと発表したと伝えた。
 同鉱山鉄道は、北のブレアヴィヒア鉱床からシャミール港までを結ぶ延べ404.5kmの鉄道で、カンボジアの北東部と南西部を結ぶ幹線になる。
2012.04.09 Aviation Week & ST Watchful eye <1205-040210>
 タイと隣国との関係は改善されているが、カンボジアやミャンマーとの間の領土問題は未だ未解決でり、南部にはイスラム武 装組織の問題もある。 南シナ海を巡る中国との対立はないが、タイ湾アンダマン海の領海防衛も欠かせない。
 この様な背景からタイ空軍は Diamond社製 DA42MPP 5機を保有して ISR 活動を行っているが、同社は Aurora社が開発した UAV 型 DA42MPP を売り込んでいる。
 タイ海軍も UAV に関心を持っており、オーストリアの Schiebel社が Camcpter S-100 の売り込みを行っている。 同社は既に世界中に S-100 を130機販売した実績を持っている。
2012.03 International Defence Review Malaysia extends UAV operations <1205-030025>
 マレーシア国防省は、同国の UST社から Aludra Mk 2 TUAV 2機をリ ースしているが、更に UAV の利用を拡大する方針である。
 UST社は Aludra Mk 2 2機と、UAE の Adcom社と共同開発した Yabhon Aludra MALE UAV 2機、及び Insitu社製 ScanEagle 2機を提供すると見られ、このパッケージは2012年中頃から運用される。
2012.02.01 Jane's Defence Weekly Indo-Thai MoUs pave way for joint defence R&D <1203-020112>
 タイとインドが1月25日、防衛協力に関する MoU を結んだ。 この中では、ベンガル湾やアンダマン海での海 賊やテロに対する共同作戦のほか、情報や通信分野での軍事技術に関する研究開発の共同がうたわれている。
2011.08.31 Jane's Defence Weekly China to supplu\y Z-9s to Cambodia <1111-083107>
 カンボジアが中国から、Z-9 多用途ヘリを$195Mの借款で購入する契約を行ったと、現地メディアが8月22日に報じた。  同国空軍は現在、Mi-8 14機と、Mi-17 8機を保有している。
2011.02.16 Jane's Defence Weekly China sets the tone <1103-021611>
= アジア各国の航空戦力を概観する6頁の記事 =
 ・中 国
 ・台 湾
 ・日 本
 ・韓 国
 ・豪 州
 ・シンガポール
 ・マレーシア
 ・ベトナム
 ・タ イ
 ・フィリピン
2011.01.28 China Defense Homeland security rocket <1102-012801>
 タイ陸軍が WS-1 MRL を装備する第711砲兵大隊の編成を完結した。 WS-1 はトルコがライセンス 国産し1998年から配備しているが、タイはこれに次ぐ二番目の輸入国になった。 射程350kmの WS-2 は、まだ輸出実績がない。
 WS-1 302mm MRL は射程が180kmで、以下のような各種弾頭を搭載する。
・500発の弾丸を搭載する SZB-1 子弾を475発(註:計237,500個の弾丸か)
ZDB-2B 破片効果榴弾
YDB-1 気体爆薬 (FAE) 弾頭
・ペレット24,000個
2011.01.13 Yahoo 産経新聞記事

「中国、インドネシア・パプアに関心示す 『第2列島線』南端の戦略拠点」

<1102-011301>
 中国が軍事分野を中心にインドネシアへの接近を図っており、昨年12月上旬に軍事代表団をインドネシアに派遣し、 年末には海軍艦隊もジャカルタに寄港させた。 さらに1月上旬には国有企業関係者らが東部パプアを視察し、 港湾整備などに投資する意欲を示した。
 パプアは中国軍が外洋展開戦略の目標ラインとする第二列島線の南端に位置しており、海域支配の拡大を目指す一環ではないかとの見方が浮 上している。