2024年の東シナ海と南西諸島周辺の情勢に関する報道

  2023年の報道
  2022年の報道  2021年の報道   2020年の報道  2019年の報道   2018年の報道  2017年の報道
  2016年の報道  2015年の報道   2014年の報道  2013年の報道   2012年の報道  2011年以前の報道

年 月 日
出   典
標       題
要             旨
2024.07.13
 15:00
讀賣新聞

(Yahoo)

射程1000キロ超の新型対艦ミサイル、26年度にも九州配備へ…南西諸島の防衛を強化 <2408-071309>
 防衛省は、現行の数倍となる射程1,000kmを超える改良型地対艦ミサイルと、開発中の「島嶼防衛用高速滑空弾」令和7年度にも陸上自衛隊西部方面隊第2特科団に配備する方向で調整に入った。
 強引な海洋進出を続ける中国を念頭に、複数の種類のミサイルを置くことで南西諸島の防衛力を強化する狙いがある。
 政府関係者によると、現有の12式地対艦誘導弾を基に開発している改良型の地対艦ミサイルは、有事などの際に九州や沖縄地方に展開すれば、遠方の艦艇に対応することができる。 敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ防衛能力」は、政府が2022年に策定した国家防衛戦略の柱で、改良型ミサイルの導入前倒しも決まっている。
 この攻撃を避けて南西諸島の島に上陸した敵部隊には、開発中の地対地ミサイル島嶼防衛用高速滑空弾で対処する。 滑空弾は、弾頭部分が高速で落下するため敵による迎撃がより困難になる。 射程は数百㌔で、侵攻を受けた島に近い別の島から発射するケースを想定している。
 同時に、あらかじめ近くの離島に配置したMLRSも、数十㌔離れた敵部隊に対して一斉にロケット弾を発射する。 これら長距離と中距離、短距離と射程が異なる「三段構え」の装備で離島を防衛する構想である。
2024.07.11
 01:33
日テレ News

(Yahoo)

海自護衛艦、台湾北側の中国領海を一時航行 防衛省関係者 <2408-071101>
 防衛省関係者への取材で、護衛艦が中国の領海を航行していたことがわかった。 防衛省関係者によると、海上自衛隊の護衛艦すずつきが7月4日に台湾北側の東シナ海に位置する中国の領海を一時航行した。 護衛艦が中国の領海に入ることは異例である。 防衛省は、艦長に聞き取りなどを行い、詳しい経緯を調べている。
 周辺の海域では中国軍の艦艇によるミサイル発射訓練が行われていて、すずつきは警戒監視に当たっていたという。
 国際法上、船舶には沿岸国の安全を害さず領海を通行する無害通航権が認められているが、中国の国内法は事前の許可を求めていて、今回すずつきは事前の連絡は行っていなかったという。
2024.06.27
 09:26
讀賣新聞

(Yahoo)

航空自衛隊のレーダー配備、沖縄県・北大東島を「適地」判断…予定地はサトウキビ畑の保安林 <2407-062709>
 複数の政府関係者が、航空自衛隊の移動式警戒管制レーダの配備計画を巡り、防衛省が北大東島(北大東村)の環境調査の結果、同島を適地と判断したことを明らかにした。 中国軍が太平洋への進出を活発化させる中、同省は空自のレーダがない太平洋島嶼部の「空白地帯」を解消して警戒監視を強化する。
 27日に鬼塚村長らに説明する。 同省は7月中旬に2回目の住民説明会を開催するなどし、村が受け入れを決定すればレーダの配備を進める方針で、隊舎も建設して自衛隊員約30名が常駐する。
 配備予定地は北大東空港に近い村有地で、隣接するサトウキビ畑を塩害から守る保安林となっており、一部住民の間に伐採による塩害の影響を懸念する声がある。 そのため同省は、2023年3月から約1年間にわたって環境調査などを実施し、保安林を伐採しても影響はないと結論づけた。 島は沖縄本島の東360kmに位置し、人口は550人である。
 太平洋では2016年、中国の空母遼寧の航行が初めて確認されて以降、中国軍による空母艦載機の発着訓練が相次いで確認されている。  2023年は空母山東の航行も確認され、台湾有事の際、米軍の接近を阻止する訓練を繰り返しているとみられる。
 北大東島へのレーダ配備について、同省幹部は「太平洋での中国の動きを常時察知できるようになり、中国軍への『抑止力』になる」としている。
2024.06.25
 23:12
南日本放送

(Yahoo)

中国軍の偵察型無人機 奄美大島北西沖まで飛行 自衛隊戦闘機が緊急発進 鹿児島 <2407-062513>
 中国軍の偵察型UAV 1機が25日午後に、九州西の東シナ海を飛行し、奄美大島北西沖の海上まで飛来した。 防衛省によると、25日午後に中国軍のWZ-7偵察型UAV 1機が、大陸方面から飛来した。
 WZ-7は、長崎県西の東シナ海で旋回したあと南に進み、奄美大島北西沖の海上まで飛行した後、反転して北に進み、もう一度長崎県の西の海上で旋回して大陸方面に向け北西に進んだという。
 奄美大島沖では、5月4日に中国軍のTB-001偵察・攻撃型UAVが飛来したのが確認されており、中国軍のUAVが奄美大島沖で確認されたのは、今回が2回目である。
2024.06.24
 19:34
琉球朝日放送

(Yahoo)

米軍レーダー部隊、与那国へ/来月からの共同訓練 <2407-062412>
 自衛隊と米軍が7月28日から実施するResolution Dragon 24共同演習で、与那国駐屯地に米軍がTPS-80レーダーを持ち込み、警戒監視訓練を行うことがわかった。 TPS-80は2023年10月の共同演習で石垣駐屯地に展開していた。
 また今回の演習では、米海兵隊や陸軍などの110名が与那国に入る予定で、島での日米の演習としては、最大規模になるとみられる。
 米軍の物資や隊員は、民間船で祖納港や久部良漁港に入るほか、自衛隊の輸送機は与那国空港を使用する。
2024.06.23
 17:35
共同通信

(Yahoo)

中国海警局の船2隻が領海侵入 尖閣周辺、今年22日目 <2407-062310>
 23日15:15頃に尖閣諸島周辺の領海に中国海警局艦2隻が侵入した。 中国艦が尖閣周辺で領海侵入したのは4日連続で、2024年22日目になる。
 第11管区海上保安本部によると、2隻は機関砲のようなものを搭載して日本漁船の動きに合わせて航行したため、巡視船が領海から出るよう要求した。
 尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは185日連続で、日本政府による2012年9月の尖閣諸島国有化後、最長の連続日数を更新した。
2024.06.21
 20:19
読売新聞

(Yahoo)

尖閣諸島沖の中国海警局の船3隻、領海を出る…20日夕から夜にかけて侵入 <2407-062124>
 第11管区海上保安本部によると、20日夕から夜にかけて尖閣諸島沖の領海に侵入していた中国海警局艦3隻は、同日夜までに領海外へ出た
 この3隻は21日05:06頃から06:19頃にかけて、同諸島沖の領海に再び侵入して出入りを繰り返しながら、いずれも同日正午過ぎに領海外に出た。
2024.06.20
 19:50
テレ朝 News

(Yahoo)

中国海警局の船1隻が領海侵入 一時、日本の漁船に接近の動き 政府が厳重抗議 <2407-062010>
 森屋官房副長官が、中国海警局艦1隻が20日08:54頃に尖閣諸島周辺の領海に侵入し、日本の漁船に近付こうとしたため中国側に厳重に抗議をしたと明らかにした。
 森屋副長官は、中国海警局艦が20日08時54分ごろに日本漁船1隻に近付こうとする動きを見せたが、海上保安庁の巡視船が中国船に対して退去要求や進路規制を繰り返し行うとともに、日本の漁船の周りに監視船を配備して安全を確保したため、約2時間半後に退去したという。
2024.06.20
 10:05
産経新聞

(Yahoo)

防衛省、那覇軍港の浦添移設計画でボーリング調査実施へ 今夏にも <2407-062004>
 防衛省関係者への取材で20日に、米軍那覇港湾施設の浦添市沖への移設計画を巡り、防衛省が今夏にも移設先周辺のボーリング調査を実施する方針を固めたことが分かった。 関係者によると、環境影響評価(アセスメント)の第一段階に当たる「環境配慮書」は7月10日から公告と縦覧を開始する見込みという。
 日米両政府による返還合意から半世紀がたち、実現に向けて大きく動き出しそうである。
 那覇軍港は1974年の日米安全保障協議委員会移設を条件に全面返還で合意し、1995年の日米合同委員会で浦添市への移設が決まったが、県と市の間で調整が難航し、2022年10月に防衛省と地元自治体が移設案に合意して、2023年10月に移設先の振興を進めていくことが確認されていた。
 移設案は浦添市沖約49haをT字形に埋め立て、民間港の整備も進める方針で、県によると移設完了には最短で16年かかるという。
2024.06.19
 04:00
八重山日報

(Yahoo)

滑走路延長求める意見書可決 与党「特定利用」指定も視野 賛成多数、野党は反対 石垣市議会 <2407-061902>
 石垣市議会が17日の6月定例会最終本会議で「新石垣空港の滑走路延長・エプロン拡張等機能強化を求める意見書」を与党、中立の賛成多数で可決した。
 意見書では、機能強化により大型機材の就航や観光入域客の増加などのメリットを見込めるとしたが、野党は「環境問題を加味していない」などとして反対に回った。
 新石垣空港の滑走路は2,000mで、市議会は開港5年後の2018年3月に500m延長2023年12月に800m延長要請決議を可決し、空港管理者の県に決議文を提出したが、実現には至っていない
 意見書では、中国による台湾への武力攻撃事態の可能性が高まりつつあるとして、「住民の島外避難が必要な場合に、離発着能力は重要になる」と強調し、一日も早い整備を求めた。
2024.06.10
 17:59
CNN

(Yahoo)

オランダが中国非難、中国軍機が艦船に危険な接近 東シナ海 <2407-061011>
 オランダ国防省が7日の声明で、オランダ海軍フリゲート艦Tronp東シナ海を航行中中国軍機2機による威嚇行為を受けたことを明らかにした。 中国軍の戦闘機はTronpに対して複数回の旋回飛行を行ったほか、パトロール中のヘリコプターも中国軍機2機に「接近」されたと述べた。
 中国軍に対して、公海で潜在的に危険な接近を行ったと非難する最新の事例となった。
 5月にはオーストラリアが、中国の戦闘機が黄海の公海上で豪海軍のヘリコプターの進路に照明弾を投下したと非難し、中国側は中国軍機の行為を擁護し、危険な行為だったとするオーストラリアの主張を否定していた。
 EUによれば、Tronp北朝鮮に対する国連の制裁を執行する多国籍の取り組みを支援するため東シナ海で活動している。 Tronpは東シナ海での哨戒任務に就く前、釜山に寄港して韓国海軍との演習に参加していた。
2024.06.08
 05:01
讀賣新聞

(Yahoo)

海保最大の巡視船建造で「海上基地」、尖閣への上陸阻止や台湾有事の避難想定 <2407-060804>
 複数の政府関係者が、海上保安庁尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国艦への対応を強化するため、同庁で最大となる多目的型巡視船を建造する方針を固めたことを明らかにした。 多数の小型ボートを搭載できる「海上基地」の機能を持たせ、島への上陸を阻止する役割を想定する。 台湾有事などに際し、住民の避難に利用することも視野に入れる。
 海保が現在、保有する最大の巡視船は総トン数6,500tだが、建造計画の原案によると、多目的型巡視船は3倍以上の総㌧数で、全長200mとなる。
 海保は令和7年度予算の概算要求に関連経費を盛り込み、令和11年度以降の運用開始を目指す。 将来は2隻体制とする案もある。
 建造の主な狙いは、尖閣周辺を含む東シナ海で覇権主義的な行動を強める中国への対処力の向上で、政府は中国が島への上陸を狙う場合は、複数の小型船で押し寄せる作戦を取る可能性が高いとみており、こうした事案が起きれば、多目的型巡視船から多数の小型船を出し、相手船の動きを抑え込むことで対応する。 政府関係者は「相手が上陸困難と認識すれば、抑止力も高まる」と期待する。
 多目的型巡視船は、ヘリコプター搭載型とし、指揮統制機能も持たせる方向で検討している。 食料も備蓄し、洋上の拠点となる基地としても活用する構想である。
2024.06.07
 14:57
産経新聞

(Yahoo)

尖閣周辺、中国海警船4隻が一時領海侵入 4隻とも機関砲のようなもの搭載 <2407-060710>
 7日10:30頃から、尖閣諸島周辺で中国海警艦4隻が相次いで領海侵入し、12:10頃からいずれも領海外側の接続水域に出た。 中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは5月24日以来で、2024年で18日目になる。
 接続水域を含め尖閣周辺中国艦が確認されるのは169日連続となり、2012年9月の尖閣諸島国有化後、最長の連続日数を更新した。
 那覇の第11管区海上保安本部によると、4隻はいずれも機関砲のようなものを搭載しており、砲搭載の4隻全てが領海侵入したのは初めてという。 尖閣周辺の接続水域では2017年8月に最大7隻の砲搭載の船が確認されていた。 関係者によると、領海侵入した4隻のうち海警-2501(5,000t級)は76mm砲を搭載しているとみられる。
 尖閣周辺では近年、海警船による領海侵入が増え、沖縄の漁船が追尾されるなど挑発行為がエスカレートし、Type 056コルベット艦など中国海軍艦を改修した転用艦も増加している。
【註】
【関連記事:2210-091617 (共同 2022.09.16)】
 中国国内複数の造船所で海軍のフリゲート艦12隻を中国海警局の警備艦に転用するための改修が進められているという情報が、海外の情報機関から海上保安庁に寄せられたことが関係者への取材で分かった。
 転用はこれまでも確認されていて、フリゲート艦に搭載されていたミサイルは撤去された一方、76mm砲、射撃管制レーダ、機関砲などは装備されたままという。
 中国では今までも海軍艦を武装をそのままにして海警局の警備艦にしている。
 ただ従来は退役になった旧式艦が改造されていたのに対し、Type 056は2021年に最終艦となる72番艦が就役した比較的新鋭艦である。
【戦車揚陸艦の例:1406-052703 (CD 2014.05.27)】
【Type 053H2Gフリゲート艦の例:1508-072303 (CD 2014.05.27)】
2024.06.04
 20:39
FNN Prime News

(Yahoo)

中国軍の偵察・攻撃型無人機が鹿児島・奄美大島沖で飛行したのを初確認 航空自衛隊戦闘機がスクランブルで対応 防衛省 <2407-060417>
 防衛省が4日、中国軍の偵察・攻撃型UAVが、奄美大島沖で飛行したのを初めて確認したと発表した。
 防衛省によると、4日午前から午後にかけて、中国軍のTB-001偵察・攻撃型UAV 1機東シナ海方面から飛来し、沖縄本島と宮古島との間を通過し、太平洋上を奄美大島沖まで飛行したあと、UAVは反転して再び沖縄本島と宮古島との間を通過し、東シナ海に戻ったという。
 航空自衛隊の戦闘機が緊急発進で対応した。
 中国軍の偵察・攻撃型UAVをめぐっては、5月27日に別の機種が初めて沖縄県の北の東シナ海上空を飛行するのが確認され、防衛省は中国軍が日本周辺での活動を活発化させているとみて、警戒監視を続けている。
2024.05.27
 19:57
讀賣新聞

(Yahoo)

尖閣の接続水域に中国海警船、158日連続で過去最長に…海保巡視船が警戒 <2406-052808>
 尖閣諸島沖の接続水域で27日、中国海警局艦4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。 海警艦が接続水域内を航行するのは2023年12月22日から158日連続で、過去最長となった。
 第11管区海上保安本部の発表によると、4隻は魚釣島や南小島沖を航行しており、領海に入らないように巡視船が警戒している。
 これまでの最長期間は、2021年2月13日~同7月19日の157日間で、2023年の航行日数は352日と過去最多となり、年間の領海侵入は34件あった。
2024.05.27
 18:04
日経新聞 中国無人機、東シナ海上空を飛行 自衛隊機が緊急発進 <2406-052707>
 防衛省が27日、中国の偵察・攻撃型UAV WL-10が沖縄県北西の東シナ海上空を飛行していたため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表した。 同型機を緊急発進で確認したのは初めてである。
 日中韓3ヵ国の首脳は同日にソウルで会談を開いた。 3ヵ国のサミットにあわせて実施した26日の中国の李首相との会談で、岸田首相は「台湾海峡の平和と安定は国際社会に極めて重要だ」と伝えていた。
2024.05.20
 20:27
産経新聞

(Yahoo)

中国公船が海保の測量船を執拗に追尾 尖閣諸島北方の EEZ 内で、接近は異例 <2406-052013>
 尖閣諸島の魚釣島北東120kmの日本の排他的経済水域 (EEZ) 内で海洋調査を行っていた海上保安庁の最新鋭測量船平洋(4,000t)に中国海警局艦が接近し執拗に追跡していることが20日、関係者への取材で分かった。 測量船への中国艦の接近は2012年2月にもあったが、極めて異例である。
 船舶自動識別装置 (AIS) を搭載した船舶の運航情報などを提供するサイトMarine Traficのデータを基に産経新聞が分析したところ、中国浙江省舟山市を出港した海警-2502が日中中間線を越え、5月14日18:30頃から日本のEEZ内で平洋を追尾し、16日以降は海警-2501と入れ替わり、追尾を続けていることが確認された。
 5月4日に千葉県船橋市を出港した平洋は、海底の地形を探査するマルチビーム測深機などを搭載している。
2024.05.20
 07:34
中央日報

(Yahoo)

日本の「50年時間稼ぎ」に…韓国、第7鉱区来年に奪われるか <2406-052005>
 「世界最大規模の石油」が埋蔵されているとの希望を抱いて50年以上開発を推進してきた「第7鉱区」日本と中国に奪われかねないという警告が出てきて注目される。
 第7鉱区の価値が初めて知られたのは1969年に国連アジア極東経済開発委員会が「黄海と東シナ海大陸棚に世界最大量の石油が埋蔵されている可能性がある」という内容の報告書を発表してからで、韓国政府はいち早く1970年に第7鉱区を設定して宣言したが、日本の反発から1974年に韓国と日本は第7鉱区を共同開発することで協定を結んだ。
 第7鉱区は済州島南側で九州の西側に位置した大陸棚の一部区域で、相当な石油と天然ガスが埋蔵されていると推定される。 ここをともに開発することにした日本との共同開発協定が終了するのは2028年6月22日だが、2025年6月22日から両国のうちどちらかが一方的に「協定終了」を通知できる。
 すでに日本は日韓共同開発協定を破棄する兆しがあり、2020年から毎年日本の海上保安庁の測量船が第7鉱区内で独自に海洋科学調査をしているのが根拠だ。 また上川外相は2月9日に日本の国会で「国連海洋法条約と国際判例に照らし、現在の協定の根拠となった大陸棚ではなく中間線を基礎に境界を確定するのが公平な解決になると考える」と述べた。
 このため韓国国会立法調査処は4月に報告書「韓日大陸棚共同開発体制終了に備えた方策」で、「最も予想可能なシナリオは2025年6月以降に日本が第7鉱区共同開発協定終了を通知した後、第7鉱区の境界を韓国を排除したまま中国と日本の間で画定すること」と明らかにした。
2024.05.18
 04:00
八重山日報

(Yahoo)

尖閣周辺に中国船4隻 148日連続航行 <2406-051801>
 第11管区海上保安部によると、尖閣諸島周辺の接続水域を17日に、中国海警局艦4隻が航行している。 尖閣周辺で中国艦が航行するのは148日連続になる。
 4隻は海警-1301海警-1401海警-1102と、機関砲らしきものを搭載した海警1305で、海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。
2024.05.14
 04:00
八重山日報

(Yahoo)

海自掃海艇が石垣寄港 「くろしま」中国艦監視後に移動 <2406-051401>
 海上自衛隊の佐世保地方隊沖縄基地隊(註:沖縄県うるま市勝連平敷屋)第46掃海隊所属の掃海艇くろしまが13日に石垣港に寄港した。 15日午前まで第1岸壁に接岸し停泊する予定である。 石垣市には13日08:00から15日08:00まで石垣港を利用したいと申請があった。 くろしまは9日の任務後、石垣島に移動した。
 海自関係者は八重山日報社の取材に対し、「通常任務で入港した。 乗員の休暇と補給が目的」と説明した。 石垣港は4月、平素から自衛艦の使用が想定される特定利用港湾に指定された。
 統合幕僚監部は9日、宮古島と沖縄本島の間中国海軍の情報収集艦が航行したと発表し、宮古島沖合にいたくろしまが警戒監視を行い、中国艦が太平洋から東シナ海に入ったことを確認した。
 近年、中国艦艇の動向を把握する監視任務に掃海艇が活用されている。
2024.05.09
 14:07
時事通信

(Yahoo)

米軍、尖閣含む17地域で実施 「航行の自由」年次報告 <2406-050913>
 米国防総省が8日、「航行の自由作戦」に関するFY23の年次報告書を公表した。 それによると、米軍は中国や日本、台湾など17の国と地域での過剰な海洋権益の主張29件を対象に作戦を行い、15の国と地域で22件であった前年度から増加させた。
 FY23には、前年度に実施しなかった対馬海峡と尖閣諸島に近接した海域に加え、台湾周辺海域や南シナ海、東シナ海などで作戦を実施し、覇権主義的な動きを強める中国を強く牽制した。
 航行の自由作戦は、国際法に反する過剰な海洋権益を周辺国が主張する海域に、艦船や航空機を意図的に送り込み、異議を唱えるもので、報告書は「過剰な主張を放置すれば、全ての国・地域が享受する権利と自由が制限されかねない」と懸念を示した。
2024.05.08
 19:57
KKB 鹿児島放送

(Yahoo)

中国海軍の艦艇2隻 大隅海峡を航行 防衛省が警戒監視 領海侵入なし 鹿児島県 <2406-050810>
 
PLA海軍艦2隻が5月5日に大隅海峡を横断していたことが防衛省の発表で分かった。 PLA海軍艦艇が大隅海峡を航行したことを防衛省が公表したのは、2024年に入って3回目となる。
 大隅海峡を横断したのはType 054Aフリゲート1隻と、Type 056コルベット艦1隻の合わせて2隻で、防衛省によると5月5日に薩摩半島の南西に位置する無人島群と草垣群島の南40kmの海域で東に進む2隻を海上自衛隊が確認した。 2隻はその後大隅海峡を東に進み太平洋に向けて航行したという。
2024.05.08
 15:30
時事通信

(Yahoo)

中国公船が領海侵入 沖縄・尖閣沖 <2406-050807>
 尖閣諸島沖で8日、中国海警局の海警艦4隻が日本の領海に侵入した。 尖閣諸島沖での中国艦の領海侵入は4月27日以来で、2024年で14回目になる。
 第11管区海上保安本部によると、8日10:30頃に、海警艦2隻が南小島南南西の領海に侵入し、10:45頃に別の2隻が同じ海域に侵入した。
 4隻は12:25頃までに、同島東南東から領海を出た。 この内の1隻は機関砲のようなものを搭載していた。
2024.04.30
 20:09
時事通信

(Yahoo)

東シナ海で軍事活動 空母「福建」試験航海か 中国 <2405-043009>
 中国の上海海事局が30日、上海沖の東シナ海で5月1~9日に軍事活動を行うとして、航行禁止区域を設定したと発表したが、香港紙・星島日報は、中国3隻目の空母福建が初の試験航海を行う可能性があるとする専門家の観測を伝えた。
 福建は2022年6月に進水し、実戦配備済みの遼寧山東に続く3隻目の空母で、艦載機を効率的に射出する電磁カタパルトを初めて採用した。
 2024年4月には甲板に艦載機の模型とみられるものが置かれた画像がSNSで広まり、試験航海の最終準備に入ったとの見方が出ていた。
2024.04.27
 04:00
BBC News

(Yahoo)

中国船2隻が領海侵入 石垣市の調査船に接近 <2405-042703>
 第11管区海上保安本部によると、26日03:00頃に石垣市の尖閣諸島・南小島周辺で中国海警局艦海警-2502海警-2302の2隻が領海に侵入し、周辺を航行する日本船に接近しようとする動きを見せた。
 海警-2302は25日にも領海侵入し、日本漁船1隻に接近しようとする動きを見せたが、同日19:37頃に一旦領海から退去していた。
 日本船は尖閣諸島を洋上調査するため、中山市長らが乗船した石垣市がチャーターした調査船と見られる。 中国艦船2隻は11:14頃から11:30分頃にかけて領海から退去した。 中国艦が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年12日目になる。
 海保は中国艦船を近づかせないよう調査船の周囲に巡視船を配置し、中国艦に対して領海からの退去要求や進路規制を繰り返し実施した。 海警-2502海警-2302は26日12:30頃に接続水域も出た。
 尖閣周辺の接続水域では26日15:00現在海警-2102と、機関砲らしきものを搭載した海警-2202が航行している。 尖閣周辺で中国艦が航行するのは127日連続になる。
2024.04.19
 11:03
共同通信

(Yahoo)

23年度の空自スクランブルは669回 <2405-041909>
 防衛省は19日、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した回数が2023年度は669回だったと発表した。
 国別では推定を含め中国が約7割を占めた。
2024.04.14
 11:48
讀賣新聞

(Yahoo)

陸上自衛隊「第2特科団」が発足…ミサイル部隊運用し南西防衛の中核に、湯布院駐屯地で式典 <2405-041421>
 ミサイル部隊などを運用して南西防衛の中核を担う陸上自衛隊の「第2特科団」が「西部方面特科隊」から格上げされ発足し、13日に陸自湯布院駐屯地で記念式典が開かれた。 同団では、離島防衛の要となる九州・沖縄の地対艦ミサイル部隊が、今年度中に3個連隊体制に増強され、隊員数は2,500名規模となる。 有事の際は沖縄の第7連隊だけでなく、九州からも部隊を展開させる構想で、伊藤団長は「相手に攻めさせず、紛争を未然に防ぐ『西の守り』の中心的な存在として、使命を果たしたい」と述べた。
 九州に加えて新たに沖縄にも地対艦ミサイル連隊が配置され、団長の伊藤陸将補は読売新聞の取材に「平素から沖縄の海と空をしっかりと守れる態勢が整い、即応性と抑止力が大きく高まった」と意義を強調した。 更に湯布院駐屯地でも今年度末までに第8連隊が新設され、伊藤団長は「300名の隊員が新たに常駐し、災害派遣部隊としての機能も飛躍的に向上する」とした。
2024.03.30
 20:39
日経新聞 有事の避難シェルター、先島諸島に 政府が指針公表 自治体が整備へ 2週間滞在可能に <2404-033011>
 政府が29日、台湾有事など不測の事態に備え、住民らが2週間ほど避難できる「特定臨時避難施設」と位置づけた新たなシェルターを整備するための指針を公表した。 広域避難が困難で国民保護法に基づく国民保護訓練を実施する沖縄県の先島諸島を対象に、国が設計や建設費用を負担し、以下の要件を満たす自治体に整備する。
① 輸送手段が航空機や船舶に限られる離島など
② すべての住民の避難計画を作成・公表し、国と都道府県の共同の国民保護訓練を実施
政府は現在、要件を満たすのは先島諸島の5市町村とし、整備に向けた具体的な調整を始める。
 設計は内閣官房の予算で支援し、着工後は自衛隊の基地のある与那国町と石垣市、宮古島市は防衛省基地のない竹富町、多良間村総務省消防庁が財政措置をする。
2024.03.30
 10:54
共同通信

(Yahoo)

沖縄本島初の地対艦ミサイル連隊 陸自勝連分屯地で発足記念式典 <2404-033006>
 防衛省が30日、沖縄県うるま市の陸上自衛隊勝連分屯地で、沖縄本島では初となる地対艦ミサイル連隊の発足記念式典を開いた。
 12式地対艦誘導弾を装備し、陸地から相手国の艦艇を攻撃する任務を帯びる。 県内の宮古島に既に配備された部隊と共に、中国軍の艦艇が頻繁に通過する本島~宮古間の海峡ににらみを利かせる。
 政府は令和7年度から、12式の射程を延ばした能力向上型の配備を始める計画で、沖縄県内の部隊が配備の対象となる可能性もあり、軍事的緊張を高めるとして、地元では反発が広がっている。
2024.03.28
 05:06
讀賣新聞

(Yahoo)

防衛力強化へ16空港・港を整備、滑走路延長や岸壁整備…台湾侵攻リスクで南西地域重点 <2404-032802>
 複数の政府・与党関係者が政府が防衛力強化に向けて新年度に取り組む公共インフラの整備方針を明らかにした。 計350億円を充てる方向で、政府は近く関係閣僚会議を開き、こうした方針を決定する。
 全国の空港・港湾計16施設を対象に、緊急時の国民保護や災害に備え、自衛隊などの大型の航空機や船舶が利用できるようにする狙いで、自衛隊や海上保安庁も利用できるよう滑走路の延長や岸壁の整備などを行うことを想定している。
 政府は2022年12月に改定した国家安全保障戦略で、「防衛力の抜本的強化を補完」する取り組みとして、公共インフラ整備を推進し、総合的な防衛体制を強化する方針を掲げている。
 令和6年度は優先的に整備する「特定利用空港・港湾」として、北九州空港や長崎空港、那覇空港など5空港と、室蘭港や高知港、博多港など11港湾を整備する計画で、具体的には、自衛隊の輸送艦や護衛艦、輸送機、戦闘機、海保の大型巡視船などが展開することを想定している。 平時から訓練としても利用する。
2024.03.27
 05:03
共同通信

(Yahoo)

米イラク外相が会談 駐留軍任務見直し協議 <2404-032702>
 ブリンケン米国務長官が26日に国務省でイラクのフセイン副首相兼外相と会談し、イラク駐留米軍主導の有志連合軍の任務見直しなどを協議した。
 連合軍はISIS掃討を目的としており、イラク側は撤収を求めている。 会談では、4月にワシントンで予定する米イラク首脳会談に向けた調整も進めた。
 米イラク両政府は1月、連合軍の任務を見直すため新設した上級軍事委員会の初会合をイラクで開いていた。
2024.03.21
 14:10
讀賣新聞

(Yahoo)

離島奪還作戦担う水陸機動団、3個連隊編成に…団長訓示「諸官は島嶼防衛の切り札」 <2404-032111>
 南西諸島を防衛する陸上自衛隊の中核部隊である水陸機動団の三つ目の連隊となる第3水陸機動連隊が21日に陸自竹松駐屯地に配置された。 2個連隊は佐世保市の相浦駐屯地に配置されており、同団の隊員は約2,400名から約3,000名超に増強された。
 この日は、隊員たちが正門前から行進して駐屯地内に入り、編成完結式では水陸機動団長の北島陸将補が「諸官は島嶼防衛の切り札だ。 相手に侵略を思いとどまらせ、平和を守ることが究極の任務である」と訓示した。
2024.03.11
 12:10
産経新聞

(Yahoo)

中国、日本 EEZ 内の尖閣沖観測ブイ使い複数の論文発表 活動を既成事実化、軍事利用も <2404-031106>
 尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域 (EEZ) 内に中国が大型の観測ブイを設置している問題で、中国の研究者がブイの観測データを基に少なくとも4本の学術論文を発表していることが11日に分かった。
 ブイのデータを活用することで、尖閣周辺海域の管轄権の既成事実化も狙っているとみられ、またブイのデータは軍事利用されている可能性がある。
2024.03.01
 04:01
八重山日報

(Yahoo)

尖閣周辺に中国船4隻 70日連続 <2404-030101>
 第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域では2月29日15:00現在、中国海警局艦4隻が航行している。
 4隻は海警-2502海警-2302海警-2102と、機関砲らしきものを搭載した海警-2204で海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。
 尖閣周辺で中国船が航行するのは70日連続になる。
2024.02.29
 04:00
八重山日報

(Yahoo)

PAC3 を一部撤収 空自、大型輸送機で弾頭空輸 石垣市 <2403-022903>
 航空自衛隊が28日、C-2を新石垣空港に派遣し陸上自衛隊石垣駐屯地に配備していたPAC-3の一部を石垣島から撤去した。 28日17:00前に空港に着陸したC-2は、弾頭(ミサイル)と見られる装備品を積んだ車両を搭載したC-2が19:00前に空港から離陸した。
 国は北朝鮮が人工衛星と主張する事実上の弾道ミサイル発射に備えるため、昨年4月に破壊措置準備命令を出し、石垣島や与那国島、宮古島にPAC-3と運用部隊を派遣していた。 部隊は南ぬ浜新港地区や石垣駐屯地に展開し、北朝鮮の発射に備えてきたが、運用数を減らす方針に従い一部の撤収を開始した。
 石垣市は12日、国民保護を図るため、近隣国のBM発射を想定した住民の避難訓練や図上訓練を行っている。
2024.02.26
 20:52
共同通信

(Yahoo)

台湾有事の避難原案判明 沖縄・八重山地域は福岡へ <2403-022613>
 複数の関係者が26日、政府が台湾有事を念頭に検討を進める沖縄県先島諸島から九州各県と山口県に約12万人を避難させる計画の原案を明らかにした。 先島諸島のうち八重山地域の住民は原則として九州北部と山口の5県、宮古地域は南九州3県で受け入れる内容で、今後、各県と協議を進めて移動手段や県別の避難人数を確認し、令和6年度中の決定を目指す。
 関係者によると、島から九州への輸送にはスピードを重視し、主に航空機を使用して八重山地域の石垣市と竹富町、与那国町の住民は福岡空港へ、宮古地域の宮古島市と多良間村からは鹿児島空港へ移動する。 持病や体調不良などの事情で空路での移動が困難な人のため、両地域から船舶で鹿児島港に避難するルートも確保する。
 福岡空港からは主に福岡、佐賀、長崎、大分、山口各県、鹿児島空港からは主に鹿児島、熊本、宮崎各県の自治体に避難することとする。
2024.02.26
 12:15
テレビ長崎

(Yahoo)

日米共同訓練「アイアン・フィスト24」始まる 離島防衛など想定した <2403-022607>
 離島防衛などを想定した陸上自衛隊水陸機動団米海兵隊の共同演習Iron Fistが25日始まった。
 離島防衛の水陸両用作戦の能力向上を図るため2006年に始まったIron Fistの九州・沖縄での実施は2年連続で、今回は4県9ヵ所で日米あわせて2,100名が参加し、鹿児島県の沖永良部島では着上陸や地上での戦闘訓練、相浦駐屯地では図上演習などを行われる。
2024.02.17
 09:34
宮崎日日新聞

(Yahoo)

F35B 飛行隊2個、40機 新田原への配備、国方針 <2403-021706>
 F-35Bが令和6年度に配備予定となっている航空自衛隊新田原基地に、国が将来2個飛行隊計40機程度を配備する方針であることが16日に防衛省への取材で分かった。
 同基地では、「臨時F-35B 飛行隊(仮称)」を12月に新編されることが明らかになっているが、さらに1個飛行隊が加わることになり、周辺国が軍事活動を活発化させる中、同基地の防衛拠点化が一層強まりそうである。
2024.02.16
 12:10
産経新聞

(Yahoo)

尖閣領空の自衛隊機に中国が退去警告を巡り、沖縄・玉城知事「日中両政府に信頼関係構築求める」 <2403-021609>
 沖縄県の玉城知事が16日の定例記者会見で、中国海警局艦尖閣諸島周辺の日本領空を飛行する自衛隊機に無線で退去警告したことについて、「問題がエスカレートし不測の事態が生ずることにならないよう、日中両政府に対して平和的、安定的な信頼関係の構築を求めていく」との考えを示した。
2024.02.15
 19:30
朝日新聞

(Yahoo)

海自の無人偵察機、鹿屋基地を拠点に試験運用 7月以降東シナ海へ <2403-021508>
 防衛省が15日、海上自衛隊が八戸基地で試験運用しているSea Guardian UAV 1機について、4月以降は鹿屋基地も拠点に加え東シナ海での警戒監視を試験的に始めると市に伝えた。
 海自は4~6月は八戸基地と鹿屋航空基地の間を往復させ、7~9月には鹿屋基地から東シナ海へ飛行させて情報収集が可能か確認する。
2024.02.07
 16:33
毎日新聞

(Yahoo)

沖永良部島で初の日米共同訓練 「アイアン・フィスト」25日から <2403-020708>
 陸上自衛隊が2月25日~3月17日に離島防衛を想定した米海兵隊との共同実動演習Iron Fistを、2023年に続いて九州と沖縄で実施し、日米の部隊が初めて鹿児島県の沖永良部島に展開し、ボートによる着上陸などの訓練を通じて南西諸島防衛の実効性を高める。
 この演習は2006年からほぼ毎年、カリフォルニア州の広大な訓練場で行われてきたが、2023年に初めて日本国内に場を移し、鹿児島県の徳之島と喜界島、沖縄本島などで実施した。 海洋進出を強める中国への牽制が狙いとみられる。
2024.02.03
 21:24
共同通信

(Yahoo)

中国、尖閣領空で退去警告 海警船、自衛隊機に <2403-020307>
 複数の関係筋が3日、中国海警局艦が1月から、尖閣諸島周辺の日本領空を飛行する自衛隊機に対して、中国の「領空」を侵犯する恐れがあるとして退去するよう無線で警告し始めたことわ明らかにした 。既に数回警告しており、海警局の新たな任務として開始した可能性がある。 領有権の主張を強化するよう求めた2023年11月の「1mmも領土は譲らない」とした習国家主席の指示を受けた措置とみられる。
 海警局はこれまで、尖閣周辺で領海侵入や接続水域航行を日常的に繰り返し、日本の漁船を追尾してきたが、空域への領有権主張も常態化すれば、日中対立のさらなる激化も予想される。
 日本政府は、警告は「断じて受け入れられない」として外交ルートで反論したが、公表は見送った。
2024.01.31
 20:20
讀賣新聞

(Yahoo)

防衛省、中国「防空識別圏」に自衛隊機飛行させ警戒監視…護衛艦も展開 <2402-013115>
 防衛省が31日に自民党安全保障調査会などの合同会議で、中国が東シナ海上空に一方的に設定した防空識別圏 (
ADIZ) の境界線付近に複数の海軍艦を常時展開させていることに関して、AEW&C機などを中国ADIZ内で飛行させ警戒監視にあたっていることを明らかにした。
2024.01.28
 05:00
讀賣新聞

(Yahoo)

中国、東シナ海「防空識別圏」境界付近に常時3隻以上の軍艦…海自の新型護衛艦とにらみ合い <2402-012802>
 中国が、尖閣諸島を含む東シナ海上空に一方的に設定した防空識別圏 (ADIZ) の境界線付近に、複数の海軍艦を常時展開させている。 読売新聞記者が2023年12月30日に上空からType 054Aフリゲート艦を撮影した。
 すでに中国のADIZ内を飛行する航空機に即時退去を呼びかけるなど、自らの空域だとして事実上の運用を進めている。
 中国は2013年11月に事前協議なしに日本のADIZに重なり、尖閣諸島を含む形で自らのADIZを設定し、国際慣行と異なり中国当局の指示に従った飛行を航空機に一方的に求め、従わない場合は軍による防御的緊急措置をとるとしている。 国際法に基づかずに管轄権を主張する内容とされ、日本政府は効力はないと強く反発しており、米国、韓国なども懸念を表明している。
2024.01.23
 14:43
日テレ News

(Yahoo)

2023年4月~12月の航空自衛隊機“スクランブル”は555回 「引き続き高い水準」 <2402-012316>
 防衛省によると、2023年4月から12月までの航空自衛隊の緊急発進の回数は555回で、2022年度の同じ時期よりもおよそ60回減ったものの、引き続き高い水準にある。
 このうち、中国機に対する緊急発進は392回で71%、ロシア機に対しては148回で27%だという。
2024.01.20
 19:49
南日本放送

(Yahoo)

中国海軍の情報収集艦が奄美沖から太平洋へ 今月13日にも沖縄沖で確認 鹿児島 <2402-012019>
 中国海軍情報収集艦1隻が1月19日未明に奄美大島沖を太平洋に向け航行した。
 防衛省によると、1月19日03:00頃にトカラ列島南端の横当島南西50kmの海域で、中国海軍のType 815情報収集艦1隻が東へ航行しているのを確認した。 情報収集艦は、奄美大島と横当島の間を北東に進んだ後、太平洋へ航行したという。
 この情報収集艦は、1月13日にも沖縄本島と宮古島の間を通って太平洋と東シナ海を往来したのが確認されている。 防衛省が公表した中国海軍の艦艇が奄美大島と横当島の間を通って太平洋や東シナ海へ航行したケースは2023年に入って2回目となる。