生年月日/出身	1983年　神奈川生まれ
2006年	明治学院大学法学部法律学科卒業
2010年	横浜市立大学大学院国際総合科学研究科国際文化研究専攻博士前期(修士)課程修了
2017年	東洋大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程修了　博士(法学)
2017年〜現在	東洋大学法学部非常勤講師
2018年-現在	慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師
	日本安全保障戦略研究所研究員

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専門分野：国際法
研究業績：
著書：『国際法学と地理学―境界紛争へのGISの導入―』(内外出版、2018年)
論文：
「国際法学における『地理情報(Geographical Knowledge)』の定義―『記号説明』を中心として―」東洋大学現代社会総合研究所『現代社会研究』第13号(2016年3月)
「国際法形成過程における地理情報の影響と重要性に関する研究―宇宙に関する国際法地理学形成のために―」東洋大学法学会『東洋法学』第59巻第2号(2016年1月)
「国際法学への地理学導入序説―国際法秩序観の形成のために―」東洋大学『大学院紀要』第50集(2014年3月)
「Osofsky論文の批判的検討：『法学と地理学』の関係性の視点から」東洋大学法学会『東洋法学』第56巻第3号(2013年3月)
「『国際法学と地理学』との関係性：オゾフスキー論文の国際法学的検討」東洋大学『大学院紀要』第48集(2012年3月)
「都市再生における工場地区の最適配置政策の理念―都市地政学の視点から」横浜市立大学大学院『国際文化研究紀要』第17号(2010年12月)

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