安全保障に関する最近の報道

= 本資料はあくまでも記事紹介のダイジェストです。 引用等をされる方は必ず原典で 本文をご確認下さい。

年 月 日
出   典
標       題
要             旨
2018.10.22 日経新聞 ホワイトハッカー、自衛隊員に 5年以内の任期付き <>1811-102201>
 防衛省が高度化するサイバ攻撃に対処するため、高度な技術や知識を持つ民間の専門家任期付きで採用することを検討している。 来年度からサイバー防衛隊の一部業務を特定任期付隊員と呼ばれる枠を使う案が有力で、マルウエアの監視分析などのため5~10名のチームを防衛省に常駐させる。
 サイバ攻撃からの防御に携わるホワイトハッカーは最先端の技術に精通している場合、年収が数千万円に上るというが、防衛省は5年以内の任期で、年収2000万円超の事務次官級の待遇でも採用できるようにする。
2018.10.21 Military Times US, Turkey to soon begin joint patrols in north Syria <1811-102102>
 米中央軍司令官が21日、数日以内米軍とトルコ軍が合同でシリア北部のManbijの警備を開始すると述べた。 このための訓練をあと数日続けるという。
2018.10.21 時事通信

(Yahoo)

INF 条約離脱の意向表明=米大統領 <1811-102101>
 トランプ米大統領が20日、中距離核戦力 (
INF) 全廃条約から離脱する意向を表明した。
2018.10.20 時事通信

(Yahoo)

情報リークでサウジに圧力=トルコ、手法に疑問も―記者死亡事件 <1811-102007>
 サウジアラビアの記者カショギ氏がイスタンブールのサウジ総領事館で殺害された疑惑をめぐり、サウジ人の容疑者がカショギ氏に加えた暴行に関する情報は次々にメディアで報道されたが、この件についてトルコ当局はこれまで捜査状況を公式な形では発表していない。 しかし追い込まれたサウジは最終的にカショギ氏が「口論と殴り合いの末、死亡した」と認めざるを得なくなった。
 トルコとサウジは事件前から関係が悪化しており、サウジの政権に打撃を与えるためトルコが情報をリークした可能性も指摘されるが、手法には疑問の声も出ている。
2018.10.20 毎日新聞

(Yahoo)

マケドニア 国名変更に向け前進 改憲の審議開始を承認 <1811-102006>
 マケドニア議会が19日夜、「北マケドニア」に国名を変更する憲法改正の審議開始を賛成80、反対39で承認した。 与党系議員は72人で、議会の2/3である80人の支持獲得が危ぶまれていたが、国名変更に反対する野党から造反者が出た。
 憲法改正にはさらに2回の議決が必要になるが、マケドニアは国名変更に向けて前進した。
2018.10.20 時事通信

(Yahoo)

米空母、北極圏で訓練=27年ぶり、ロシアけん制 <1811-102005>
 米海軍は19日、空母Harry S. Truman空母打撃群 (
CSG) が同日、ノルウェー海に入り北極圏で航空訓練などを実施したと発表した。
 米空母が北極圏に入るのは1991年にNATOの演習を行って以来27年ぶりで、北極圏で活動を活発化させるロシアをけん制する狙いがあるとみられる。
2018.10.20 東京新聞 各国空軍士官を日本に招致 防衛相、ASEAN に <1811-102004>
 岩屋毅防衛相が20日に日本とASEANの防衛相会合に出席し、全加盟国の空軍士官を日本に招聘し、航空自衛隊の訓練や装備を視察するプログラムを新たに設けると発表した。
 また、インド太平洋地域は複雑な安全保障上の課題に直面しており、一致協力した対応が求められていると強調し、自衛隊の机上演習に各国の佐官級を招く考えを示した。
2018.10.20 日経新聞 米、ロシアとの核条約破棄を検討 米報道 <1811-102003>
 New York Timesが19日、トランプ米政権が旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力 (
INF) 廃棄条約の破棄を検討していると報じた。 ロシアが条約に違反してINFの配備や開発を進めているためだという。 New York Timesによると、トランプ大統領が数週間以内に条約の破棄を決める可能性があるという。 また英The Guardianも19日にトランプ政権が今週に欧州主要国に対して条約の破棄を検討していると伝達したと報じた。
 INF廃棄条約は1987年に米国とソ連が調印し、1988年に発効した史上初めての核軍縮条約で、発効から3~5年以内に射程500~5,500kmのINFを全廃するとしている。
2018.10.20 NHK 新田原基地に米軍の弾薬庫や駐機場整備へ 宮崎 <1811-102002>
 政府が、有事などの緊急時に米軍の航空部隊を受け入れるため、航空自衛隊新田原基地弾薬庫などを新設する方針を地元自治体に伝えていた。 新たに整備されるのは米軍が使用する弾薬庫や駐機場などで、来年度以降、設計作業などを本格化させる見通しだという。
 新田原基地は、2006年に日米両政府が合意した在日米軍の再編に基づき、緊急時に米航空部隊を受け入れる機能が沖縄の普天間基地から移転されることになっている。
2018.10.20 ロイタ通信

(Yahoo)

12月の米韓軍事演習中止、北朝鮮との交渉に配慮 <1811-102001>
 米国防総省が19日、北朝鮮を巡る外交努力を継続するため米国と韓国が12月に予定していた定例合同軍事演習 "Vigilant Ace" の中止を決定したことを明らかにした。
 この日行われたマティス米国防長官と韓国の鄭国防相との会談で決まったという。
2018.10.19 Stars & Stripes Russia warns Sea of Azov off limits to US, NATO ship drills <1811-101915>
 ウクライナが近く米沿岸監視隊からIsland級巡視艇(註:満載排水量165t)2隻を取得することから、ロシアが18日にウクライナ艦艇のアゾフ海への進入を引き続き拒否すると主張した。
アゾフ海とケルチ海峡の位置 (Google Map)】
 ロシアはケルチ海峡に5月、クリミアとロシア本土を結ぶ橋を$3.7Bかけて建設すると共に、アゾフ海を目指す数百隻に及ぶウクライナ商船のアゾフ海入りを遅滞させている。
 一方ウクライナは米国にOliver Hazard Perry級フリゲート艦2隻の譲渡を要求しており、現在交渉が続けられている。
【註】
 ロシアと国境を接するアゾフ海北岸は国境近くでは親露派と政府軍の戦闘が続いているが、マリウポリ、ベルジャンシクなどウクライナの港湾都市が位置している。
2018.10.19 Defense News Finland moves to boost its naval power in the Baltic Sea hotspot <1811-101914>
 ロシアとNATOの対立にに伴い戦略的な価値が高まってきたバルト海及びボスニア湾の防衛のため海軍力の近代化目指しているフィンランドが$1.5BかけてSquardon 2020計画を進めている。
 この計画の中心となるのは多目的砕氷コルベット艦4隻の建造で、搭載装備にIAI社のGabrielがExocet、NSM、Harpoon、RBS 15を抑えて採用された。 Gabrielは2019~2025年に納入される。
2018.10.19 Jane's 360 Egypt shows Wing Loong UAV <1811-101913>
 エジプトが14日に行われた空軍創設45周年記念のビデオで、中国
AVIC社製Wing Loong UAVを公表した。
 このビデオでWing Loongは両翼にBlue Arrow 7レーザ誘導ミサイルと見られるミサイルを1発ずつ搭載していた。
2018.10.19 Jane's 360 Long-range missile accepted for service with Russia's S-400 <1811-101912>
 Tass通信が露軍事産業筋の話として18日、ロシア軍S-400の発射する長距離弾40N6を受領したと報じた。 それによると露軍は2027年までに1,000発以上の40N6弾を装備するという。
 また露軍はS-400大隊56個を整備する計画という。
【註】
 40N6は射程400km、射高185kmのS-400システムが装備する最大のミサイルである。 S-400は現在以下の3弾種を装備している。
 ・48N6 : 射程250km, Mach 14
 ・9M96E2: 射程120km, Mach 3
 ・9M96E : 射程 40km, Mach 2.6

40N6 を紹介した5分間の映像 (YouTube)】
2018.10.19 Jane's 360 India, Russia seek to enhance military ties <1811-101911>
 インドとロシアが両国の軍事技術協力 (
IRIGC-MTC) に新部門を立ち上げたことを18日に明らかにした。 新部門では既存協力計画の修正、高官の相互訪問、共同訓練演習などを取り扱う。
 IRIGC-MTCは18年前に設立され、2010年に10年間の期限延長を行っている。
2018.10.19 日経新聞 国連軍司令部、飛行禁止区域への態度を留保 <1811-101910>
 朝鮮半島の非武装地帯 (
DMZ) を管轄する朝鮮国連軍司令部が19日、韓国と北朝鮮の国防相が9月に署名した「軍事分野合意書」のうち、地雷撤去や警戒兵力の削減などについては支援すると発表した。 そのうえで、南北による追加の地雷撤去や監視哨所の撤収、警戒兵力の削減、武器撤収、病死者の遺骨発掘への支援を表明した。
 一方、南北が11月1日から実施することで合意した飛行禁止区域の設定については態度を表明しなかった。 偵察能力の低下につながる可能性がある軍事境界線の上空における飛行禁止区域の設定などには言及せず、部分承認にとどまった。  軍事分野合意書では、軍事境界線を挟んだ南北に、固定翼機は東部地域で40km、西部で20km、UAVは東部15km、西部10km、回転翼機は東部、西部ともに10kmの範囲で飛べなくしている。
2018.10.19 NHK 陸上自衛隊 インド陸軍と初の共同訓練実施へ <1811-101909>
 昨年9月に行われた日印首脳会談などでの合意を受けて、陸上自衛隊とインド陸軍との共同訓練初めて行うことになった。
 訓練は今月27日から来月18日までインド国内の訓練施設で行われ、双方の部隊からそれぞれ約30名が参加して、テロを想定してた簡易爆弾への対応のほか人質の救出などの訓練を行うという。
2018.10.19 聯合ニュース

(Yahoo)

米軍との空中訓練 12月に実施予定=韓国空軍 <1811-101908>
 韓国空軍が国会の国政監査で19日、定例の米韓合同航空演習 "Vigilant Ace" を12月の第1週に実施する計画で米国と協議して充実した内容で行うと明らかにした。
 空軍作戦司令部によると、Vigilant Aceには2016年の同訓練に韓国側70機、米国側約100機が、2017年には韓国側約90機、米国側約180機の航空機が参加しており、昨年は米国側からステルス戦闘機F-22とF-35Aも参加したという。
2018.10.19 聯合ニュース

(Yahoo)

無人偵察機「グローバルホーク」4機 19年に導入完了=韓国空軍 <1811-101907>
 韓国空軍が国会の国政監査で19日、Global Hawk 4機の導入来年までに完了する計画であることを明らかにした。 Global Hawkの導入完了後、空軍は2020年までに複数機の
MALE UAVを追加で導入する計画だという。
 空軍はまた、北朝鮮の核やミサイル脅威などに対応したLSAMを2024年までに装備化し、PAC-3も2022年までに導入すると明らかにした。
2018.10.19 聯合ニュース

(Yahoo)

来年の韓米合同演習 24回実施=韓国海兵隊 <1811-101906>
 韓国海兵隊司令部が国会の国政監査で19日、連合作戦遂行能力の向上のため、米韓連合訓練を活性化させるとして、来年に米韓海兵隊合同演習 (KMEP) を24回実施する方針を明らかにした。 同演習は2016年に14回、2017年に17回、今年は11回実施されている。
 今年は19回行う予定だったが、朝鮮半島の非核化や平和体制構築に向けた南北、米朝対話を考慮し8回を取りやめたことから、来年も朝鮮半島情勢次第では計画済みの一部演習が取りやめになる可能性がある。
2018.10.19 時事通信

(Yahoo)

米、エルサレム総領事館「閉鎖」=大使館でパレスチナ問題対応―イスラエル <1811-101905>
 ポンペオ米国務長官が18日、エルサレムに移転した在イスラエル大使館事実上のパレスチナ代表部として機能してきたエルサレム総領事館を統合する方針を発表した。 今後は大使館にパレスチナ問題担当部局を新設してヨルダン川西岸などのパレスチナ自治区の事案にはイスラエル大使館で対応することになる。
 これに対し、パレスチナ解放機構 (PLO) のアリカット事務局長は声明を発表し、トランプ政権が2国家共存でなく大イスラエル主義実現のためにイスラエル政府と連携していることが明らかになったと批判した。
2018.10.19 NHK イスラエル軍 ガザ周辺に多数の戦車展開 軍事衝突の懸念 <>1811-101904>
 イスラエル軍が18日、ガザ地区との境界に60両以上の戦車を展開した。 ガザ周辺に多数の戦車が展開するのは2014年にイスラエル軍がガザ地区に侵攻し2,000人以上が死亡した大規模な戦闘以来で軍事衝突が懸念されている。 またイスラエル航空当局はテルアビブの国際空港を発着する航空会社に対し18日、ガザ周辺の上空を飛行しないよう要請した。
 現地では17日、ガザ地区から発射されたロケット弾がイスラエル南部のベエルシェバの民家に着弾したことに加え、このところ抗議デモが激しさを増していて、イスラエル軍はガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスへの圧力を強める構えである。
2018.10.19 時事通信

(Yahoo)

サイバー攻撃へ制裁導入=ロシアなど念頭―EU首脳会議 <1811-101903>
 EUが18日にブリュッセルで2日目の首脳会議を開き、ロシアなどを念頭に脅威が高まるサイバ攻撃への制裁措置を導入することで合意した。 会議で採択された総括文書は、ロシアの名指しを避けつつ化学兵器禁止機関 (
OPCW) 攻撃を非難し、サイバ攻撃を抑止する手段を持つためEUとしての制裁措置の必要性を訴えた。
 ロシアによるサイバ攻撃についてオランダは今月、OPCWが4月に露軍参謀本部情報総局 (GRU) による攻撃対象になったと発表しており、英国はGRUが世界中のサイバ攻撃に関与しているとしている。
2018.10.19 ロイタ通信

(Yahoo)

米財務長官、サウジ投資フォーラムへの参加を取りやめ <1811-101902>
 ムニューシン米財務長官が18日、サウジアラビアで来週開催される経済投資フォーラム「砂漠のダボス会議」への参加を取りやめる意向を表明した。
2018.10.19 産経新聞

(Yahoo)

米がサウジ捜査に期限「数日間」 トルコに資料提供求める サウジ記者不明 <1811-101901>
 サウジアラビアの反体制ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏トルコのサウジ総領事館行方不明になった事件で、トランプ米大統領は18日にサウジ、トルコ両国訪問から帰国したポンペオ国務長官から報告を受け対応を協議した。
 米国とサウジの関係についてトランプ大統領は、サウジはイランの脅威を食い止めている中東における非常に重要な同盟国だと述べるとともに、サウジに対する巨額の武器輸出合意を維持することの重要性を改めて強調した。
2018.10.18 東京新聞 共同海洋演習へ調整 米 ASEAN、来年に <1811-101804>
 ASEANが来年、米国と海軍合同演習を実施する方向で調整を進めている。 米国はこれまでASEAN加盟国などと個別に海洋演習を行ってきたが、ASEAN全体との共同演習実施は異例である。
 ASEANは今月下旬に中国海軍と合同演習の実施を予定しているため、米国とも合同演習を実施し中国への過度の傾斜を避けることで、米中両国とバランスの取れた関係を維持する思惑があるとみられる。
2018.10.18 産経新聞

(Yahoo)

海自護衛艦「かが」がシンガポールに寄港 中国を牽制 <1811-101803>
 南シナ海とインド洋で長期航海中の護衛艦かがが18日に最後の寄港地シンガポールに入港した。 艦上で記者会見した福田海将補は、今回の訓練が日本政府が掲げる「自由で開かれたインド太平洋戦略」に沿ったものだと強調し、海洋進出を強める中国を念頭に、来年以降も航行を継続する方針を述べた。
 シンガポールでは18日~20日にASEAN拡大国防相会議が開かれ、かがでは同会議参加国の要人らを招いて艦上レセプションなども行い存在感をアピールする。
2018.10.18 時事通信

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米、南シナ海に戦略爆撃機=中国は反発 <1811-101802>
 米太平洋空軍が声明で、B-52が南シナ海付近で通常の訓練を実施したとし、自由で開かれたインド太平洋に向けた取り組みだと強調した。 米軍は9月にもB-52を南シナ海と東シナ海に派遣している。
 これに対し中国外務省は18日に、悪意を持って周辺国の主権と安全保障上の利益を損ねることに断固として反対すると主張し、必要な時にわれわれも断固とした措置を取り、自らの主権を守ると述べた。
2018.10.18 中央日報

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25日試験打ち上げ予定だった韓国型ロケット、機体欠陥で延期へ <1811-101801>
 今月25日に予定されていたヌリ号のロケット発射試験日程が機体から異常が見つかったため延期になった。
 三段式ロケットのヌリ号のエンジンと燃料を含めた発射重量は52.1tで打ち上げ63秒後に音速を突破し、164秒後に上空100kmに到達する。
【関連記事:1810-090701 (中央 2018.09.07)】
2018.10.17 Inside Defense XLUUV prototype contracts to be awarded in early 2019 <1811-101706>
 米海軍Orca超大型無人潜水艇
XLUUVの建造を2019年初期に発注する計画でLockheed Martin社とBoeing-Huntington Ingallsチームが受注を競っているが、来週にそれぞれ提案の最終設計審査 (CDR) が行われる。
【註】
 XLUUV計画で米海軍は、2017年10月にBoeing社とLockheed Martin社にそれぞれ$40MでXLUUVを発注し、2018年12月に2社の中から数隻の試作品を製造する1社を選定し2020年に試験を実施する計画である。 Lockheed Martin社は提案を明らかにしていないが、Boeing社のEcho Voyagerは全長15m、胴径2.7M、重量50tで8tの搭載 能力を持つ。
2018.10.17 Stars & Stripes Trump says 2020 defense budget will drop to $700 billion <1811-101705>
 トランプ米大統領が17日、FY20の国防予算は$700Bまで削減されると述べた。 この額は先月成立した10月1日からのFY19国防予算$716Bから2%の削減になる。
 国防費削減の理由は国家予算全体削減の一環であるという。
2018.10.17 日経新聞 日中、潜水艦競争が激化 質量両面でにらみ合い <1811-101704>
 中国軍は空母部隊の建設を進めているが、空母を作戦展開させるには護衛役の潜水艦をつける必要がある。 また米本土を直撃しうる
SLBMを搭載した晋級原潜を南シナ海に配置し、先々は後継艦の唐級を日本海に配置する公算が大きい。 しかしながら中国の潜水艦は60隻と自衛隊の22隻を大幅に上回ったものの、静粛性や運用実績では日本が大きく先行している。
 こうした中、日本が南シナ海への潜水艦派遣を公表したことは、中国には不愉快な現実に他ならない。 日本は南シナ海への派遣を公表したことで、有事には中国が南シナ海に配備した潜水艦も無事ではないとのメッセ―ジを周辺国にもわかる形で送ったのものであると同時に、米軍が果たしてきた中国潜水艦封じの役割を一部肩代わりできるとトランプ政権に強調しておく意味合いも込められている。
2018.10.17 Record China 爆破会社の開発した超音速巡行ミサイルが飛行試験に成功―中国 <1811-101703>
 鉱山やトンネル建設工事での爆破作業を手掛けてきた広州市の宏大爆破社が15日、開発してきた超音速CMが飛行試験に成功して終了したと発表した。 同社が開発中の超音速CMはHD-1と呼ばれ、同社は試験で発射装置、ミサイルの推進装置、飛行制御装置の検証を行い、発射や飛行モードの変更など、定められていた各項目が基準を満たし実験は成功したという。
 HD-1は固体燃料方式で、長年にわたり爆破業務を手掛けてきた同社が固体燃料を手掛けるのは整合性があると言える。
2018.10.17 時事通信

(Yahoo)

ヤミーン大統領がテレビ演説で退陣示唆=モルディブ <1811-101702>
 ロイタ通信によると、モルディブのヤミーン大統領が17日にTVで、公務から退く準備をしていると退陣を示唆した。
 ヤミーン大統領は9月23日の大統領選で敗北したが、大統領の出身政党モルディブ進歩党 (PPM) が選管の不正を訴えて最高裁に判断を委ねている。 最高裁はPPMの訴えを受け、14日から選挙の正当性の判断に入ったが結論は出ていない。
2018.10.17 時事通信

(Yahoo)

インド太平洋の安保協力強化=多国間貿易を主導―日仏首脳 <1811-101701>
 安倍首相が17日午後にマクロン仏大統領とエリゼ宮で会談した。 首相は会談に先立ち、中国の海洋進出を念頭にフランスとの海洋安全保障協力を強化する考えを示した。
 フランスは南太平洋のニューカレドニアやタヒチなどの領土を持つ太平洋国家で、南シナ海を含むシーレーンへの関心は強く、大統領はインド太平洋における均衡と安定という課題もあると述べ、日仏が連携して対応していく意向を示した。
 両首脳は7月に署名した自衛隊と仏軍が物資を融通し合う物品役務相互提供協定 (
ACSA) を踏まえ、共同訓練などの具体的協力を重ねることで一致し、北朝鮮が制裁逃れのため海上で物資を積み替える瀬取りについても共同で対処することを確認した。
2018.10.16 Inside Defense MDA approves Long Range Discriminating Radar for full-rate production <>1811-101607>
 米MDAが
GMDを強化するため9月25日、Lockheed Martin社にLRDR本格量産 (FRP) を$1.2Bで発注した。
 LRDRはGBI誘導を補助するため超長距離目標を分別するS-bandレーダである。
2018.10.16 Defense News US Army is updating its missile defense strategy with Russia and China in mind <1811-101606>
 米陸軍
SMDC司令官のディッキンソン中将が米陸軍協会 (AUSA) の年次コンファレンスで、年頭に公表された "National Defense Strategy" に合わせてBMD戦略の見直しを行っていることを明らかにした。
 現在のBMD戦略は2012年に作られ、2015年に改訂されたもので、その後状況が大きく変化していることによる。
2018.10.16 Jane's 360 China puts more Beidou navigation satellites into orbit <1811-101605>
 中国が北斗-3測位衛星2基を15日に打ち上げた。
 28基目となる北斗-3は北斗測位衛星システム (
BDS) を構成する測位衛星で、2012年に打ち上げられた北斗-1、それに続く北斗-2を次ぐ第3世代となる。
2018.10.16 Jane's 360 South Korea's K9 self-propelled artillery production to roll into 2021 <1811-101604>
 韓国Hanwha社製K9 155mm
SPHが2021年までだけで2,000門を生産される。 K9 SPHはK10弾薬補給車とセットで韓国陸軍のほかエストニア (12門)、フィンランド (48門)、ノルウェー (24門)、搭載車両を現地車両に代えてインドポーランドトルコに輸出しているほか、オーストラリアエジプトマレーシアスペインUAEの各国も試験を行っている。
 更に今年末には米Yuma試験場でNAMMO 155mm HE-ERの試射を行う。 NAMMO 155mm HE-ERはNorthrop Grumman社製の誘導キットを取り付けたベースブリード弾で、射程が40kmに延伸される。
2018.10.16 Record China 中国が大型超音速風洞を建設=次世代戦闘機「火龍」開発のため世界最先端の設備 <1811-101603>
 中国メディア新浪網が15日、米国が2030年の戦力化を計画している最高速度Mach 5、航続時間50時間、戦闘行動半径10,000kmの次世代戦闘機に対抗して中国が次世代戦闘機「火龍」を開発するため、世界最先端の超音速風洞FL-62を建設したと紹介した。
2018.10.16 朝日新聞

(Yahoo)

中国軍、南シナ海でタイ・マレーシアと演習 米国に対抗 <1811-101602>
 中国国防省が14日、タイ、マレーシアとの合同軍事演習を20~29日にマレーシア近海で行うと発表した。 演習はマレーシア西岸の複数地点で行われ、中国からは将兵692名、駆逐艦、護衛艦、艦載ヘリ2機などが参加する。 訓練海域はフィリピンやベトナムとの係争海域ではない。
 中国は演習の狙いを南シナ海の平和と安定を守り、脅威に対応する能力を高めるとして、いかなる国も対象にしていないとしているが同時期にASEAN加盟国との初の合同演習も予定しており、南シナ海で「航行の自由作戦」を展開する米国を意識した動きとみられ、緊張が高まっている。
2018.10.16 Focus 台湾

(Yahoo)

米海軍の調査船、高雄に寄港=今年4回目/台湾 <1811-101601>
 米海軍海洋調査艦Thomas (3,095t) が高雄港に寄港した。 高雄港務によるとThomasの高雄への寄港は今年4回目で、物資の補給や船員の交代が目的だという。
 西太平洋のパラオを出発し、15日午前に高雄港に入港した。
2018.10.15 Stars & Stripes Pentagon says 80 percent of F-35 fleet has returned to flying <1811-101508>
 米国防総省当局者が14日、F-35Bの墜落事故を受けて飛行を停止していたF-35の80%以上が飛行を再開したと述べた。
2018.10.15 Jane's 360 German SMArt 155 munition programme to start again <1811-101507>
 Diehl社とRheinmetall社の合弁会社であるGIWS社が155mm砲用
SFMであるSMArT 155生産再開契約を受注した。
 AMArT 155は2006年までにドイツ、スイス、オーストリア、ギリシャ向けに12,000発以上を生産している。
2018.10.15 Jane's 360 Russian MoD details development of military districts <1811-101506>
 ショイグ露国防相が10日、露軍の中央、南部、東部軍管区の整備状況を公表した。
 それによると3個軍管区はそれぞれ、毎年1,500品目の新型または改良型装備を受領し、今年末までに平均50%の装備で近代化を達成すると言う。
2018.10.15 Jane's 360 China's Z-19E helicopter ready for series production, says report <1811-101505>
 中国国営新華社通信が13日、Z-19 Black Whirlwindの輸出仕様であるZ-19E量産準備を完了したと報じた。 ただし新華社は輸出先については報じていない。
 開発した
AVIC傘下のHAIG社によるとZ-19EはMTOW 4,250kgで、巡航速度、上昇レート、実用上昇限度で特に優れた性能を持つという。
2018.10.15 東京新聞 NZ と太平洋島しょ国支援で合意 河野外相、連携を深化 <1811-101504>
 河野外相が15日、訪問先のニュージーランドでピーターズ副首相兼外相と会談し、連携して太平洋島嶼国の支援を進めることで合意すると共に、両国の戦略的協力パートナーシップを深化させることを確認、北朝鮮の完全な非核化実現に向け、国連安全保障理事会の制裁決議を着実に履行する重要性でも一致した。
 日本は「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、太平洋地域への関与強化を掲げるニュージーランドと連携し、質の高いインフラ整備や海洋安保分野などで島嶼国を支援する。
2018.10.15 毎日新聞

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防衛省 「高速滑空弾」26年度装備化へ 離島防衛用 <1811-101503>
 防衛省は操舵翼付きの弾頭を滑空させて目標を狙う高速滑空弾を装備化する方針を固め平成38年度の装備化を目指して、今年度予算で滑空弾の技術研究として46億円を計上し、早期装備化に向け来年度予算の概算要求で138億円を追加した。
 開発は二階に分け、第一段階では円筒形で周囲に複数の翼が付いた滑空性の低い弾頭の試験を37年度までに終え、翌年度にも装備化する。 さらに第二段階滑空性の高い平らな形状の弾頭開発も進め、実用化に成功すれば40年度以降の装備化を目指すという。
 同省関係者によると、陸上自衛隊による運用を想定した離島防衛用と位置づけて射程を300~500km程度にする見込みである。
2018.10.15 朝鮮日報

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韓国軍のミサイル開発、韓国大統領府の指示で7ヵ月延期 <1811-101502>
 韓国軍は北朝鮮のBMを迎撃する長距離SAM (L-SAM) の開発を進めているが、その発射試験が韓国大統領府の指示複数回にわたり延期されていたことが14日までに分かった。
 韓国軍は北朝鮮の核ミサイルの脅威に対抗するため韓国型ミサイル防衛システム (KAMD) の整備を進めているが、中でもL-SAMはKAMDの中核を占めるSAMである。
2018.10.15 中央日報

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韓国軍が数千億ウォン投入の無人機開発事業、南北軍事合意で無用に <1811-101501>
 休戦ライン前方師団に配備する予定だった師団用偵察UAV南北軍事合意のため無用になる。 このUAVは南方限界線と軍事境界線 (
MDL)の間の2km区間に飛ばして北朝鮮のGPなど指揮所や砲兵部隊など (DMZL)一帯を監視するというため2010年に開発を決めた。
 師団用偵察UAVの偵察可能距離は5kmと確認されたが、9月19日の南北軍事合意書のUAV飛行禁止距離は、軍事境界線 (MDL) から東部15km、西部10kmで、来月1日からはこのUAVをMDL付近に飛ばして北朝鮮軍の動向を監視するのが不可能になる。
2018.10.14 Defense Update The Army wants its cannons to reach 1,000 km <1811-101405>
 米陸軍がXM-907 155mm 58口径砲の自走型であるM-109A8
ERCA砲を開発した。 配備は2023年に開始され、これにより陸軍砲兵は射程70kmの精密射撃が可能になる。
 陸軍は当面の目標を射程100kmとしているが、ロシアや中国のA2ADに対抗する射程1,000kmの戦略砲も考えている。
2018.10.14 産経新聞

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アフリカ・ジブチ拠点を恒久化へ 自衛隊唯一の海外根拠地 中国に対抗の狙いも <1811-101404>
 防衛省が、自衛隊唯一の海外根拠地としてジブチに置いている拠点を恒久化する方針を固めた。 現在はソマリア沖での海賊対処のための一時的な拠点だが、海賊対処が終了しても拠点の維持活用が不可欠と判断した。 恒久化にジブチ政府の同意を得るため、自衛隊装備品の無償譲渡と整備支援に着手することに向け年内に調整に入る。
 巨大経済圏構想「一帯一路」を推進し、ジブチに初の海外軍事基地を設けた中国に対抗する狙いもある。
2018.10.14 日テレ news

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陸自水陸機動団と米海兵隊が国内初共同訓練 <1811-101403>
 陸上自衛隊水陸機動団種子島米海兵隊と日本国内で初めてとなる共同訓練を行った。
 14日に種子島で行われた訓練は、日本の離島が敵に奪われた想定で行われ、海上自衛隊の輸送艦から出撃した水陸機動団とアメリカ海兵隊が島を奪い返す訓練が公開された。 ボートで上陸した自衛隊の部隊と、ヘリから降下した米海兵隊員が連携しながら訓練を行った。
2018.10.14 時事通信

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ステルス新型爆撃機、初飛行へ=核搭載可能、米軍に対抗―中国 <1811-101402>
 中国が開発を進めてきたステルス戦略爆撃機H-20が近く初飛行する見通しである。 国営中央TVは8月に、H-20の研究開発で重大な進展があったと報じており、今月10日付の環球時報は軍事専門家の見方として、電子機器などのテストを終え試験飛行が近いという見方を報じている。
 H-20の航続距離について米国防総省が公表した中国の軍事動向に関する報告書は8,500km以上と推定されるが、環球時報は5月に1,2000km以上とみる専門家の分析を伝えていることから、中国軍はハワイを目標として視野に入れている可能性がある。
2018.10.14 Newsweek

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シリア内戦の最終局面 停戦のカギを握るのは「トルコ」だ <1811-101401>
 シリア内戦で最後に残った反体制勢力の拠点であるIdlib県では、9月中旬に交わされたロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領合意に基づいて、政権支配地域の手前の幅15~20kmに帯状の非武装地帯を設置し、そこから反体制勢力は撤退することになった。 その設置の期限が10月15日である。
 これまで停戦が何度も合意されては崩壊した経緯を考えれば、今回の合意によって停戦が継続するかどうかは予断を許さない。 当面停戦が継続するか破綻するかは、トルコがイドリブ県で強い勢力を張る元アルカイダ系のシリア解放機構 (HTS) や、アルカイダ系が今年2月に結成したフッラース・ディーンなどイスラム過激派勢力を、武力によってではなく政治的な圧力と交渉によってどこまで抑え込むことができるかにかかっている。  トルコはシリア内戦では欧米とともに穏健な反体制勢力とされる自由シリア軍を支援してきたが、トルコに接するIdlibなどシリア北部ではISISやアルカイダ系のヌスラ戦線(現・シリア解放機構)などが勢力を拡大し、トルコにとっても国内でのテロ拡散の脅威となってきた。
2018.10.13 時事通信

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寧辺廃棄、効果は限定的=「他に多数の疑惑施設」―米専門家 <1811-101304>
 38 Northの管理責任者であるウィット氏が、北朝鮮が米側の相応の措置を条件に廃棄の用意を表明している寧辺の核施設について、もはや北朝鮮の核兵器製造計画の中心ではなく、高濃縮ウランの製造用と疑われる施設が他に多数あると明言した。
 その上で、北朝鮮が寧辺の核施設を廃棄したとしても大きな前進と見なすことはできないと指摘し、核兵器製造能力抑制する効果は限定的という見方を示した。
2018.10.13 AFP=時事

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ウクライナ西部で大規模空軍演習、米英含め NATO 加盟国も参加 <1811-101303>
 ウクライナ西部で、NATO加盟国の大規模空軍演習 "Clear Sky 2018" が19日まで開催されている。
 700名の将兵が参加しており、その半数は米、英、オランダ、ポーランド、ルーマニアなどNATO加盟国である。
2018.10.13 Focus 台湾

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台湾への武器売却、常態化の方針=米国防次官補 <1811-101302>
 アジア太平洋担当のシュライバー米国防次官補が台湾への武器売却について11日、もっと常態化した、しかも政府間取引の対外有償軍事援助 (
FMS) 的な関係の構築を目指すとの考えを示した。
 トランプ米政権は先月24日、$330MにのぼるF-16の交換部品などを台湾に売却する方針を発表した。 台湾への武器売却は昨年1月の同政権発足後2度目となる。
2018.10.13 読売新聞

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最新鋭 F35A、20機追加導入へ…中国に対抗 <1811-101301>
 政府が航空戦力を急増する中国に対抗して、年末にまとめる次期中期防F-35A 20機を追加取得し、現有機と合わせて60機態勢を目指す方向で検討に入った。
 複数の政府関係者によると、追加取得は早ければ平成32年度から始め、配備候補地は新田原基地、百里基地などが浮上しており、年末までに候補地を絞り込む。
2018.10.12 Air Force Times Some Air Force, Navy F-35s resume flying after grounding <1811-101212>
 米海兵隊のF-35Bが9月28日に燃料管の不具合が原因と見られる墜落事故を起こしたため、国防総省が11日にF-35全機に飛行停止を命じたが、米空軍と海軍はその1日後の12日一部のF-35が飛行を再開したことを明らかにした。
2018.10.12 Marine Times F-35s with 13th MEU and Marine air wings are back to normal flight operations <1811-101211>
 米海兵隊のF-35Bが9月28日に燃料管の不具合が原因と見られる墜落事故を起こしたため、国防総省が11日にF-35全機に飛行停止を命じたが、その1日後の12日に海兵隊は第13遠征隊 (
MEU) と3個飛行隊全てで全機が点検を終え飛行を再開した。
2018.10.12 Defense News South Korea to buy ship-based interceptors to counter ballistic missile threats <1811-101210>
 韓国軍統合参謀本部が12日、SM-3を購入する決定を行ったことを明らかにした。 またIron Domeをモデルにした独自の防空システムを開発することも明らかにした。 開発するシステムは "Artillery Killer" と呼ばれる射程120km以上のシステムで、2mの精度を持つという。
 2016年の韓国国防白書によると、北朝鮮は8,600門の牽引/自走砲と5,500両の
MRLを保有し、その70%を南北境界線近くに配備しており、前方配備された340門の長距離砲はソウル首都圏に15,000発/時の砲撃が可能という。
2018.10.12 Jane's 360 AFRL assigns X-60A designation to GOLauncher1 hypersonic test vehicle <1811-101209>
 米空軍が、空軍研究所 (
AFRL) がGeneration Orbital社と進めているMach 5~8を目指す超高速飛翔体GO1X-60Aと命名した。
 GO1はGulfstram Ⅲ (C-20A) から発射する安価で柔軟な試験機で、Phase Ⅰは2014年7月、Phase Ⅱは2015年8月、風洞試験に移行するPhase Ⅱ延長は2016年に発注され、2019年後半に計画されている飛行試験の機体を試作するPhase Ⅱ Follow-Onは2017年4月に契約されている。
2018.10.12 ロイタ通信

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トルコ拘束の米国人牧師が釈放、対立緩和に向け重要な一歩に <1811-101208>
 トルコの裁判所が12日、テロ関連の罪で有罪判決を受け拘束されていた米国人牧師のブランソン氏を釈放する決定を下した。 同氏はテロ関連の罪で3年と1月半の禁錮刑を言い渡され、2年間の収監後に今年7月から自宅軟禁下に置かれていた。
 米国との関係回復に向けた重要な一歩となる可能性がある。
2018.10.12 産経新聞

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ロシアが北方領土周辺海域でミサイル演習通告 「日本に配慮」の説明直後に相次ぎ <1811-101207>
 ロシア政府が日本政府に、北方領土周辺の領海などでミサイルの射撃訓練を行うと新たに通告した。 複数の政府関係者によると、ロシア側は11日に国後島の周辺海域などで14日~21日にミサイルの射撃を行うと伝えてきた。 ロシアは8日にも、10日~13日に択捉島の周辺海域などで射撃訓練を行うと通告してきており、活発な活動が浮き彫りになった。
 ロシアは今月、日本の要請に基づき9月の大規模演習北方領土演習地から外したと説明していたが、その直後に相次いで訓練を通告される形となったことから、日本政府は11日に外交ルートで抗議した。
2018.10.12 産経新聞

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空自スクランブル、過去2番目の多さ 上半期561回 対中国機は58回増 <1811-101206>
 統合幕僚監部が12日、航空自衛隊機の緊急発進回数が今年度上半期で561回だったと発表した。 前年同期と同数で、半期ごとの統計を取り始めた平成15年以降で2番目の多さだった。 国別では中国機へが345回で最も多く、前年同期から58回増加して過去2番目の多さだった。
 ロシア機に対しては211回で前年同期から56回減ったものの、9月にはSu-35 1機が初めて確認されるなど、活発な活動を継続している。
2018.10.12 聯合ニュース

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韓国国防相「南北、黄海の平和水域化を継続的に進展」 <1811-101205>
 韓国の鄭国防部長官が12日、韓国海軍国際観艦式に合わせて済州島で開いた「西太平洋海軍シンポジウム」で演説し、南と北は9月の南北首脳会談で署名した『板門店宣言履行のための軍事分野合意書』の履行を通じ、敵対行為の中断非武装地帯 (
DMZ) の平和地帯化黄海の平和水域化を継続的に進展させていくと述べた。
2018.10.12 聯合ニュース

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米戦略兵器展開と対北防衛・反撃計画 非核化と絡め柔軟に検討=韓国軍 <1811-101204>
 韓国軍合同参謀本部が12日に国政監査のため国会国防委員会に提出した業務報告資料で、米軍の戦略兵器の展開と、北朝鮮の核やミサイルに対抗する3軸体系の構築は、北の非核化の進行と絡めて柔軟に検討すると報告した。
 北朝鮮の非核化が進展すれば米戦略兵器の朝鮮半島への展開を要請しない可能性があり、3軸体系の構築計画も見直すことがあり得るという意味に解釈される。
2018.10.12 時事通信

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米軍、F35 戦闘機の運用停止=墜落受け、全世界で点検 <1811-101203>
 米国防総省が11日、9月下旬に米南部サウスカロライナ州で起きたF-35の墜落事故を受け、国内外に展開する全てのF-35の飛行を一時停止すると発表した。 初期調査の結果、エンジンの燃料管に不具合がある可能性が見つかったため、全機体の検査を実施する。
 声明によると、検査は今後24~48時間以内に行われ、問題が見つかった機体については燃料管を交換するなどの措置を取るが、問題がない機体はこれまで通り使用するという。
2018.10.12 NAA

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インド ロ製兵器調達の対印制裁、米が近日中に判断 <1811-101202>
 PTI通信が11日、インドがS-400の導入を決めたことでトランプ米大統領が10日、インドが制裁の対象となるかは近日中に判明すると語ったと報じた。 米国はS-400関連の取引をロシアに対する制裁の対象としており、中国には制裁を科している。
 制裁を免除する権限は大統領だけが持っており、トランプ大統領は記者団の質問に答えて「インドはそのうち知るだろう」と語った。
2018.10.12 時事通信

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サウジへの武器売却凍結せず=反体制記者行方不明で―米大統領 <1811-101201>
 サウジアラビア人の反体制記者がトルコのイスタンブールで行方不明になった問題で、トランプ米大統領は11日、サウジへの武器売却凍結は検討していないと語った。
 凍結すれば、サウジはロシアや中国から武器を購入することになると指摘した。
2018.10.11 Inside Defense Army readying plan to accelerate LTAMDS schedule, field first operational system by 2023 <1811-101105>
 米陸軍がPatriot用レーダを近代化する新型レーダ
LTAMDS計画を次の段階に進め、2023年に配備を開始できるよう計画を促進している。
2018.10.11 日経新聞 政府、新早期警戒機を追加取得へ 最大9機3000億円超 <1811-101104>
 老朽化で今後退役するE2Cの代替機を検討してきた防衛省がE-2Dを最大9機追加調達する方針で平成31年度予算の概算要求に2機分の取得費として544億円を計上している。 次期中期防に追加取得を明記する。
 総額は9機で3,000億円超の見込みで、これとは別に7機分の一部部品を先行取得する費用も盛り込んだ。
2018.10.11 日経新聞 イスラエルと外務・防衛協議 <1811-101103>
 外務省はイスラエルと初の外務防衛当局間協議を9日にテルアビブで開催したと発表した。 日本側は外務省中東アフリカ局長や防衛省防衛政策局次長、イスラエル側は国家安全保障会議や国防省の幹部らが出席し、中東、東アジア問題での緊密な連携を確認した。
 安倍首相が5月にイスラエルでネタニヤフ首相と会談して協議の開催を決めたもので、今後も定期的に開催する。 外務省によると日本は同様の枠組みの協議を英仏などとも実施している。
2018.10.11 時事通信

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中国、中間選挙に「前例ない」介入=世論への影響警戒―米国土安保長官 <1811-101102>
 ニールセン米国土安全保障長官が上院国土安保政府活動委員会の公聴会で10日、11月の中間選挙に向けて中国が米国の世論に影響を及ぼそうと、前例のない取り組みを進めていると証言した。 ニールセン長官は、選挙に関する脅威にはサイバ攻撃と共にそれよりはるかに広範な影響力行使や干渉キャンペーンがあると証言した。
 レイ連邦捜査局 (FBI) 長官は、中国の情報活動が極めて広範かつ複雑で長期的なものだと述べた上で、ロシアが今日のために闘っているのに対し中国は明日のために闘っているとの認識を示した。
2018.10.11 産経新聞

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日豪2プラス2 政変にぶれる対中安保 「準同盟国」不安な側面 <1811-101101>
 豪州の対中姿勢は必ずしも一貫してきたとはいえない。 2015年9月に安倍晋三首相と蜜月関係にあったアボット首相が退任し、中国ビジネスで成功を収めたターンブル首相が就任した直後、豪州は軍事的要衝である北部ダーウィン港を中国企業に99年間貸与する契約を許した。
 ターンブル首相が昨年後半から対中強硬路線にかじを切り、安保協力の進展に再び期待感が高まったが、今年8月に豪州内の政変によりモリソン政権が誕生した。 外務省幹部は政権が代わっても安保戦略の基本は変わらず中国に過度にすり寄ることはないとみるが、新政権の国防相次期潜水艦の機種選定で日本の提案に反対したとされるパイン氏が就くなど、不安要素もある。
2018.10.10 Defense News The Army wants to direct energy and information in more powerful ways <>1811-101006>
 米陸軍
SMDCの技術センタ長が米陸軍協会 (AUSA) の年次コンファレンスで10日、同センタの優先項目として、高出力レーザ小型衛星群先進超高速兵器3件を挙げた。
高出力レーザ
 SMDC技術センタは現在60kWレーザの試験を行っており、目標とする100kWに近づきつつある。
 これと並行して戦術用のStrykerに搭載した10kWレーザの実験も行っている。
小型衛星群
 SMDC技術センタはArmy Force Strategic Commandと協力して小型衛星群の開発を進めている。
超高速兵器
 SMDC技術センタはMach 5以上で飛翔する超高速兵器の開発で、誘導、航法、制御の分野を担当している。
2018.10.10 Jane's 360 DroneShield releases new counter-UAV system <1811-101005>
 オーストラリアのDragonShield社が10日、
C-UAVソフトキル装置DragonCannon RWを公表した。
 DragonCannonはハードキル装置と併用することも可能という。
2018.10.10 Record China パキスタンがロシアから Su-35 輸入か、中国の FC-1 ではインドに対抗不能―中国メディア <1811-101004>
 中国メディアの新浪網が10日、「パキスタンにロシアからSu-35導入の意向か、FC-1に頼るだけではインドに対抗不能」と題する記事を掲載した。 パキスタン空軍は520機の戦闘機を保有しているが、多くは中国のJ7-P、Mirage 3/5など就役してから20年以上が経過している。
 1980年代に始まったFC-1の開発を当初、改革開放政策を採用した中国に好意的であった米国が協力したが、天安門事件を受け協力を打ち切った。 そのため中国はパキスタンから、同国が保有していたF-16の情報を得て完成させたとされる。 ただ中国にとってFC-1は輸出用であり、自国では装備していない
2018.10.10 日経新聞 日豪部隊地位協定、早期妥結を確認 中国にらみ「準同盟国」明確に <1811-101003>
 日本とオーストラリアが10日の外務防衛担当閣僚協議 (2-plus-2) で、自衛隊と豪軍が共同活動する際の法的な扱いを定める訪問部隊地位協定 (
VFA) を早期に妥結させる方針を確認した。 日豪2-plus-2は昨年4月以来で、共同声明ではVFAについて「可能な限り早期に交渉を妥結することへの強いコミットメントを再確認した」と明記した。
 また安全保障上の協力の前提となる規定を整えて共同訓練の機会を増やし、2019年中に両国で初となる戦闘機訓練をするとし、航空自衛隊と豪空軍が訓練や演習を実施する機会を拡充する方針で一致した。
 両国は中国の海洋進出をにらみ準同盟国の位置づけを明確にする。
2018.10.10 中央日報

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日経「ポンペオ氏、韓国外交長官に『いったい何を考えているのか』激怒」 <1811-101002>
 日経新聞が10日、ポンペオ米国務長官が康韓国外交長官との電話会談で、康長官に対して激怒した騒ぎがあったと報じた。 この報道によると、ポンペオ長官が激怒したのは9月18~19日に平壌で開かれた第3回南北首脳会談で合意した内容のうち軍事分野のためで、米軍にとってはとうてい受け入れられない内容だったのはもちろん、韓国側から事前に詳細な説明や協議がなかったという。
 特に米国側が怒ったのは軍事境界線の上空を飛行禁止区域に設定したためで、韓米両国軍はこの地域の上空に随時偵察機などを飛ばして北朝鮮軍を監視してきたが、これが封鎖されてしまえば、北朝鮮に向かった目を塞いでしまうことに他ならないためということになる。
2018.10.10 東京新聞 米国の武器輸出額が33%増 6兆円超、規制緩和を受け <1811-101001>
 ロイタ通信が米政府当局者の話として9日、FY18の米国の武器輸出額が前年度比で33%増加し、$55.6Bに達したと報じた。
 トランプ政権は4月に日本を含む外国への米国製武器売却の拡大を目指し、武装UAVの輸出規制緩和通常兵器の輸出迅速化を盛り込んだ方針を発表したのが増加の一因になったという。
2018.10.09 Defense Update Combat vehicles will soon be flying drones <1811-100905>
 UAVメーカのAeroVironment社と戦闘車両メーカのGD Land Systems社が連携して、戦闘車両にUAVや遊弋索敵弾型UAVを搭載するシステムを提案している。 両社が採用を狙っているのは米陸軍の次世代戦闘車両
NGCVと海兵隊の装甲偵察車ARVで、米陸軍協会 (AUSA) の年次コンファレンスAUSA 2018でStriker A1装輪装甲車の30mm砲砲塔にShrike 2 3ロータVTOL UAV 1機と、Switchblade索敵弾9発パックを搭載した動画が展示された。
AUSA 2018 での動画 (YouTube)】
2018.10.09 Stars & Stripes Largest NATO drill in 16 years brings carrier, US forces to Norway <1811-100904>
 ナポリにあるNATOのAllied Joint Force Commandが9日、10月25日~11月7日にノルウェーを舞台に行われる2002年以来最大規模のNATO演習Trident Junctionに米空母Harry S. Truman
CSGが6,000名の将兵と共に参加すると発表した。 Harry S. Trumanは数週間前から欧州海域におり、アイスランド近海や北海を航行していた。
 Trident Junction演習には45,000名の将兵と航空機150機、艦船60隻以上、車両10,000両が参加するが、Harry S. Truman CSGの追加参加で米軍の参加数は18,000名にのぼることになる。
2018.10.09 Defense News Mattis orders fighter jet readiness to jump to 80 percent — in one year <1811-100903>
 マティス米国防長官が9月17日に陸海空軍長官に対し、F-35、F-22、F-16、F-18の主要4機種の戦闘可動率を来年9月末までに80%以上に引き上げることを命じた。 また合わせてFY19以降、運用及び整備のコストを引き下げるようにも命じた。
 米空軍が3月に発表したFY17の戦闘稼働率は71.3%とFY16の72.1%より下がっている。 主な機種の戦闘稼働率は以下の通りである。
 ・F-16C: 70.22%
 ・F-35A: 54.67%
 ・F-22 : 49.01%
 ・F-15C: 71.24%
 ・F-15E: 75.26%
2018.10.09 産経新聞

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日メコン首脳会議で人材育成など協力「東京戦略2018」採択 <1811-100902>
 安倍首相が9日、タイ、ミャンマー、ベトナム、ラオス、カンボジアの5ヵ国首脳と「日本・メコン地域諸国首脳会議」を迎賓館で開いた。 会議では人材育成や質の高いインフラ、水資源管理などでの連携・協力を柱とする共同文書「東京戦略2018」を採択した。
 東京戦略は、日本とメコン諸国の関係を「戦略的パートナーシップ」に格上げし、国連の持続可能な開発目標 (
SDGs) の実現に向けた協力プロジェクトとして、郵便制度の近代化や金融分野の技術協力など約30項目を盛り込んだ。
2018.10.09 毎日新聞

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露国防相 日本の要請受け、北方領土演習取りやめ <1811-100901>
 ショイグ露国防相が8日、モスクワを訪問中の河野統幕長から表敬訪問を受けた際に、ロシア軍が9月中旬に実施したVostok 2018演習の際、北方領土で演習を行わなかったのは日本の要請を受けたからだと語った。
 河野統幕長も、北方領土を演習地域から外したことを評価したいと応じた。
2018.10.08 Defense News What's the rush? US Army races to get missile defense radar early <1811-100805>
 米陸軍で
IAMDの重要要素となるLTAMDS次世代レーダの機種選定が予想以上に遅れそうである。 そもそもこのレーダは旧式化したPatriotレーダに代わる360゚捜索可能なレーダとして計画されたが、10年近く前にIAMD用レーダのLTAMDSに計画が変更された経緯がある。
 陸軍はIAMDを軍近代化の最優先項目に挙げており、軍近代化のために新たに設立されたArmy Future Commanは2023年までに調達を行うことを目標にしている。
2018.10.08 Jane's 360 AUSA 2018: IAI announces new SAHAR C-IED unmanned ground vehicle <1811-100804>
 IAI社が10月8日にAUSA 2018展で、SAHAR
UGVを元にIAI-Elta社製ELI-3375 C-IED/C-MS装置を搭載した新型C-IEDを公表した。 システムは偵察工兵ロボットIEDを探知し掘り出すことができる。
2018.10.08 日経新聞 防衛装備品 価格抑制へ調達見直し 原価上がれば利益減に 防衛省 <1811-100803>
 防衛省が国内企業から防衛装備品を購入する際の費用を抑えるため、調達価格の算定基準を見直す方針で、今年度中にも算定基準を変更する。 見積もりに比べて原価が膨らめば利益分の支払いを減らし、原価が減れば利益を増やす。 調達見直しで年間数百億円の調達費抑制を目指している。
 装備品の価格の多くは原価に一定の利益を上乗せする原価計算方式で算出しており、装備品によって異なるが、原価の5%程度を利益として支払っている。 人や作業時間が増えて原価が上がると利益も膨らむため、全体の価格が当初より上がる一因になっていた。 装備品は製造企業が限られているため企業がコストを抑える動機が乏しくなりがちで、当初の想定より価格が上がる問題があった。
2018.10.08 NHK 中国の海洋調査船 日本の排他的経済水域で活動 <1811-100802>
 第11管区海上保安本部によると、7日16:20頃沖縄県の波照間島の南東198kmの日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船向陽紅 10が、船体の後部からワイヤのようなものを海中に垂らしているのを海上保安本部の航空機が確認した。
 日本への通報を行わず調査とみられる活動を行っているのが確認され、海上保安本部が活動の中止を求めるとともに監視を続けている。
2018.10.08 NHK 海自最大の護衛艦「かが」 インド洋で初の合同訓練 <1811-100801>
 護衛艦かがインド洋で、スリランカ軍、インド軍初の合同訓練を行い、中国がインド洋での海洋進出を強める中、沿岸諸国との連携強化をアピールした。 訓練には、米海軍第7艦隊の将校もかがに乗り込み連携を確認したほか、海上でけが人が出たという想定で捜索救難の訓練も行った。
 かがは9月30日、護衛艦いなづまとともにスリランカのコロンボ港に寄港したあと、インド洋沖でスリランカ海軍との合同訓練を行ったのちかがは7日にインド海軍と合流した。 今後更に10日間ほどインド洋で訓練を行う予定で、潜水艦の追跡や砲撃など戦術面での連携を確認するという。
2018.10.07 Stars & Stripes Turkey-backed Syrian forces begin implementing Idlib truce <1811-100705>
 トルコの傘下にあるシリアの武装組織が、先月トルコとロシアが北部Idlib県で10月15日までに前線から9~12哩兵力を引き離すことで合意したのに従い、7日に撤退を開始した。
2018.10.07 Record China 日本が比米と共同訓練、日本の装甲車が第2次大戦以来初めて外国の領土に―仏メディア <1811-100704>
 フランスのラジオ局RFI社が6日にFocus 台湾の報道を引用して、自衛隊が同日にフィリピン沿岸で行われた米比共同演習Kamandagに参加したとし、日本の当局者の話として「日本の装甲車が第2次大戦以来初めて外国の領土に上陸した」と報じた。
 演習は米比海兵隊がテロリストグループからフィリピンの領土を奪還するため水陸両用車を用いて上陸するという想定で行われ、負傷者の救助を担当した非武装の自衛隊員50名は装甲車4両の後ろを進みながら、負傷兵の救助にあたった。
2018.10.07 毎日新聞

(Yahoo)

ラトビア 議会選 親露派が第1党維持 <1811-100703>
 ラトビアで6日に議会選が行われ、即日開票の結果、親露派政党「調和」が23議席を獲得し、第1党を維持した。 連立政権を組む国民連合(13議席)、緑と農民連合(11議席)、新統一(8議席)の3党は汚職疑惑を批判されて議席を減らした。 「調和」は昨年にロシアの政権党「統一ロシア」との提携を解消するなど、ロシア寄りの態度を修正したとアピールしてきたが、現在の24議席から微減した。
 一方いずれも新興政党のKPV (16議席)、新保守党(16議席)、発展(13議席)が躍進した。 焦点は連立協議に移るが、ロイタ通信は「調和」の親露的な立場が他党から警戒されており、政権入りは微妙だと伝えている。
2018.10.07 朝日新聞

(Yahoo)

岩屋防衛相「装備調達、これからは米国からのみならず」 <1811-100702>
 岩屋防衛相がNHKの討論番組で、
FMSによる米国からの調達が多すぎるのではないかという指摘について、高性能で日本に必要な装備を調達するにはそういう方法によらざるを得なかったということがあるとしながらも、これからは同盟国からの調達のみならず、さまざまな調達方法をできるだけコストがかからないようにしながら進めていく必要があると思っていると述べた。
2018.10.07 日経新聞 中国「一帯一路」に誤算 親中政権の敗北相次ぐ <1811-100701>
 中国の一帯一路構想沿線各国で相次ぎ親中政権の敗北したのは中国による支援の債務問題に懸念が高まったのが原因で、習主席は経済支援の手法を見直すよう指示した。
 モルディブではヤミーン大統領が中国依存を深めて巨額債務を負ったうえ、不透明な建設資金が汚職の源になっているとの批判が出て大統領選で敗北した。 勝利したソリ氏の盟友であるナシード元大統領は選挙後、中国との契約事業は全て見直すと表明した。
 マレーシアでは5月の総選挙で、中国との経済協力を進めてきたナジブ首相が敗北し、マハティール新首相は中国企業が手掛ける鉄道建設などについて中止を通告し、8月に訪中した際には李首相に「新たな植民地主義は望まない」とクギを刺した。
 スリランカでも2015年に親中派大統領が敗北し、新政権は中国の融資で建設した大規模港湾開発凍結を要請した結果、債務免除と引き換えに港湾を中国企業に99年間貸し出すことになったことから、「債務のワナ」だとして中国への警戒が高まる端緒となった。
2018.10.06 Marine Tines Marines connect F-35 jet to HIMARS rocket shot for first time <1811-100603>
 米海兵隊がF-35Bの捕捉した諸元をデータリンクで
MIMARSに送り射撃する初めての試験に成功した。
 海兵隊は昨年秋にはドック型揚陸艦Anchorageの甲板からHIMARSを発射して70km遠方の目標に命中させている。
2018.10.06 産経新聞 北朝鮮の寧辺核施設に変化見られず 米分析サイトが発表 <1811-100602>
 38 Northが5日、9月の南北首脳会談後に撮影された商業衛星写真に基づき、北朝鮮北西部寧辺の核施設にある黒鉛減速炉やウラン濃縮施設に目立った変化は見られないとの分析を発表した。
 北朝鮮は9月の南北首脳会談で、米側の「相応の措置」を条件に、寧辺の核施設永久廃棄を約束したので、7日に訪朝するポンペオ国務長官は北朝鮮側に何らかの対応を提示すると見られる。
2018.10.06 日経新聞 北朝鮮ハッカー集団、金融機関攻撃で1億ドル超盗む <1811-100601>
 米サイバーセキュリティ企業FireEye社が、北朝鮮のハッカ集団 "APT38" が2014年以降サイバ攻撃によって世界の金融機関から$100M以上を不正に取得していたとの分析を発表した。 APT38による活動の増加は北朝鮮に対する経済制裁の強化が関係していると見ている。
 FireEyeによると、"APT38 は2014年以降、11ヵ国、16以上の金融機関を攻撃して$1.1B以上の窃盗を試み、そのうち$100Mは窃盗に成功したことが確認できているという。 チリやメキシコ、台湾、ベトナムの金融機関やバングラデシュの中央銀行を標的としたサイバー攻撃でAPT38の関与が確認された。 APT38は国際銀行間通信協会 (
SWIFT) が運営する国際送金システムマルウェアを埋め込み、標的の銀行から他国の複数の銀行口座へ国際送金を指示するなど、取引履歴を改ざんすることで証拠を隠滅する手口をとる。
2018.10.05 Defense Update Saab, Raytheon to demonstrate a guided munition for Carl Gustaf M4 recoilless rifle <1811-100505>
 Raytheond社とSaab社が米陸軍との契約でCarl-Gustaf携帯無反動砲から発射する誘導砲弾の開発を進めている。
 誘導Carl-Gustafは米特殊作戦軍 (
USSOCOM) が装備する。
2018.10.05 産経新聞

(Yahoo)

インド、露ミサイルシステム導入で合意 米反発必至 <1811-100504>
 訪印中のロシアのプーチン大統領が5日にモディ首相と会談し、S-400を売却する契約を締結した。 インドはS-400 5個システムを$5.4Bで購入することで合意、共同声明で両首脳は「相互信頼と相互利益の歴史を持つ印露の軍事技術協力について強化することを再確認した」と宣言し、今後も共同歩調を取る方針を明らかにした。
 米国はインドに対して、自国のBMDSを導入するよう要求し、9月にはS-400関連の取引に関与したとして中国に制裁を科し、インド側の出方を牽制していただけに、今後の対応が注目される。
2018.10.05 ロイタ通信

(Yahoo)

サウジ、南アフリカの軍事産業と広範な提携交渉 <1811-100503>
 サウジアラビアの国営軍事企業SAMI社が3日、南アフリカの主要軍事企業全社との提携交渉を進めていることを明らかにした。 南アの公共企業省はSAMI社と交渉していることを認めたが、提携の可能性に言及するのは時期尚早とした。
 南アではかつて軍事産業が主要産業の一つだったが、最近は世界的な軍事費の削減などで苦戦している。 一方サウジの軍事支出は米国、中国に次いで世界第3位だが国内には軍事機器の生産能力が乏しく、輸入に頼らざるを得ない部分が多くなっている。
2018.10.05 NHK 北朝鮮 ミサイル発射場解体は停止 米長官の訪朝結果見極めか <1811-100502>
 38 Northが4日、北朝鮮北西部の東倉里にある西海衛星発射場と呼ばれるミサイル発射場の衛星写真について、今年7月に一旦施設の一部の解体作業が始まったが8月上旬に作業は止まり、9月27日に撮影された最新の写真でも、8月までの解体作業で取り壊された施設の一部が放置されるなど、作業は止まったままだとした分析結果を発表した。
 この発射場については9月の南北首脳会談で署名された共同宣言で「関係国の専門家の立ち会いのもと、永久に廃棄する」とされていることから、北朝鮮が専門家による立ち会いの日程が決まるのを待っているか、10月7日に予定されているポンペイオ国務長官の訪朝の結果を見極めようとしている可能性もあると指摘している。
2018.10.05 産経新聞

(Yahoo)

ペンス米副大統領「尖閣は日本の施政権下」 中国政策演説、中間選挙への干渉を非難 <1811-100501>
 ペンス米副大統領が4日、中国は尖閣諸島の周辺で恒常的に監視活動をしていると指摘した上で、尖閣諸島は日本の施政権下にあると述べ、東シナ海や南シナ海で覇権的な進出姿勢を強める中国に対抗していく姿勢を打ち出した。
 副大統領はまた、中国が11月の米中間選挙で共和党の勝敗を左右する重要州で干渉を画策しているとすると共に、中国が米国内で反中的な中国人留学生を対象に嫌がらせ行為などを図る一方、中国に批判的な米学者にビザを発給しないなど、学問の自由を侵害していると非難した。
2018.10.04 Inside Defense Air Force designates air-launched X-60 as new test bed for hypersonic research and development <1811-100407>
 米空軍が4日、空軍研究所 (
AFRL) が開発を進めている液体燃料ロケット推進の空投式超高速飛翔体GOLauncher1X-60Aと命名した。
2018.10.04 Inside Defense Raytheon to demo two directed-energy systems in Air Force's counter-UAS experiment <1811-100406>
 米空軍が9日にRaytheon社が開発したレーザやマイクロ波を用いた小型
C-UAV兵器の試験を開始する。
2018.10.04 Defense News Missile Defense Review complete, Shanahan says <1811-100405>
 米国防総省のシャナハン次官が3日、Missile Defense Review作業が完了したことを明らかにした。 ただし公表時期は未定という。
2018.10.04 日経新聞 三菱重工の最新鋭潜水艦「おうりゅう」が進水 <1811-100404>
 そうりゅう型を大幅に改良し初めてリチウムイオン電池を搭載するなど最新技術を詰め込んだ潜水艦(註:27年度艦)が、4日に三菱重工業神戸造船所で進水しおうりゅうと命名された。 2020年3月の引き渡しを予定している。
 そうりゅう型11番艦のおうりゅうは全長84m、基準排水量2,950t、水中速力は20ktで、従来の鉛蓄電池に代えてリチウムイオン電池を搭載したことにより蓄電容量が大幅に増大し、非大気依存推進 (
AIP) の搭載もやめた。
2018.10.04 産経新聞

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「日米部隊創設など統合運用強化を」 中朝の脅威…米超党派研究者が報告書 <1811-100403>
 アーミテージ元米国務副長官やナイ元国防次官補ら超党派の外交安全保障問題の研究者グループが3日に日米関係のあり方に関する提言をまとめた「21世紀における日米関係の更新」と題する報告書を発表した。
 報告書では安全保障分野について、中国と北朝鮮の脅威が増大しているとし、日本は防衛支出をGDP比1%以上に引き上げることが必要だと強調し、日米の同盟強化に向けた具体的な方策としては、東/南シナ海、台湾海峡などでの有事に備え、米軍と自衛隊による「日米共同統合任務部隊」の創設や、日米による基地の共同運用の拡大、自衛隊の統合司令部の創設共同作戦計画の策定などを提案している。
2018.10.04 時事通信

(Yahoo)

スリランカ海軍と共同訓練=海自、中国念頭に連携強化 <1811-100402>
 海上自衛隊が4~7日にインド洋でスリランカ海軍と共同訓練を行う。 スリランカと連携を深めるのが狙いだ、周辺地域への進出を強める中国へのけん制も意図しているとみられる。
 訓練では、護衛艦かがにスリランカ海軍の将兵が乗艦し、遭難救助や人道支援のノウハウの共有を図ったり、海自の訓練を見学する機会を設けたりする。 海上幕僚監部広報室によると、他国の軍関係者を海上訓練中に乗艦させるのは珍しい。
2018.10.04 毎日新聞

(Yahoo)

防衛省 空自 F2 後継機は新規開発 既存改良はコスト高く <1811-100401>
 政府関係者が、防衛省がF-2の後継機を既存機種の能力向上型ではなく新規開発する方針を固め、次期中期に開発方針を盛り込むことを明らかにした。 外国との共同開発を視野に入れながら、エンジンなどで日本独自の技術開発も進める。
 米英の3社から既存機種の能力向上型の導入を提案されていたが、コストや性能面から日本側の要求に合わないと判断した。
2018.10.03 Inside Defense DARPA awards contracts to develop booster for potential ground-launched hypersonic weapon <1811-100307>
 米DARPAが9月下旬、陸軍が砲兵火力を凌ぐ射程を目指す超高速兵器Operational Fires (OpFires) 発射用ブースタとなるロケットモータ開発に2社を指名した。
2018.10.03 Stars & Stripes Turkey renews mandate for military operations in Syria, Iraq <1811-100306>
 トルコ議会が3日、クルド軍やISISとの戦いのためトルコ軍をイラクとシリア更に1年間駐留させることを承認した。
2018.10.03 日経新聞 中国「一帯一路」向け投資、過去最高に 17年3割増の2.2兆円に <1811-100305>
 中国商務省が公表した2017年の対外直接投資統計公報によると、金融を含む中国の対外投資は2016年比で19%減の$158.2Bとなり、統計開始以来初めて減少したが、一帯一路沿線64ヵ国向けの直接投資が、2017年に前年比32%増の$20.1Bと過去最高になった。 このうち米シンクタンクが過剰な借り入れを指摘したパキスタンやラオスなど8ヵ国向けは前年比43%増の$2.2Bに急増、投資残高も$20Bに迫った。 小国に貸し込んで借金漬けにする債務のワナとの批判が強まる可能性がある。
 国別ではシンガポール ($6.3B)、カザフスタン ($2B)、マレーシア ($1.7B)、インドネシア ($1.6B)などが上位に並び、政府は一帯一路向け投資を後押しし、急減した米国向けを補った格好になっている。
2018.10.03 産経新聞

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パキスタン、中国「一帯一路」関連事業見直し 鉄道事業で融資20億ドル削減 <1811-100304>
 パキスタンが3日までに、中国が推進する一帯一路構想による南部カラチと北西部ペシャワルを結ぶ鉄道の改修事業について、中国からの融資を$2B削減することを決定した。 鉄道の改修事業は一帯一路の一部である中国パキスタン経済回廊 (CPEC) に基づいて、事業費$8.2Bは中国の融資でまかなう予定だったが、ラシッド鉄道相が1日に総額を$6.2Bに減額したことを発表した。 事業の遂行は問題ないとした上で、さらに$2Bの圧縮を検討していることを明らかにした。
 外交筋によると、パキスタンでCPEC関連の事業が見直されるのは初めてである。 債務負担を軽減するための措置で、8月発足のカーン新政権による財政再建策の一環であるが、一帯一路への不満が各地で表面化する中、歴史的に中国と親密なパキスタンで見直し作業が始まったことは影響を広げそうだ。
2018.10.03 ロイタ通信

(Yahoo)

米軍、中国製品への過度な依存に対処へ 国防総省が調査 <1811-100303>
 米当局者が匿名を条件に、米軍の調査重要部品の調達中国をはじめとする諸外国に依存している事例が多くあることが分かったことをロイタに明らかにした。 調査はトランプ大統領の指示で国防総省が主導して実施、数週間のうちに公表される見通しで、米軍の海外依存の低減と国内産業の強化が目的という。 調査では、衛星やCM、UAVなどあらゆる装備に用いられる高度な電子装置に組み込まれているLSIなどの超小型電子部品などの調達で海外サプライヤーに過度に依存していると結論付けられる。
 当局者によると、調査は特に中国に焦点を当てており、軍事経済面で影響力を拡大する中国がもたらす米国の国家安全保障へのリスクに対処しようとするトランプ政権の取り組みがうかがえる。
2018.10.03 朝日新聞

(Yahoo)

中国が尖閣諸島付近にブイ設置 日本政府が抗議 <1811-100302>
 尖閣諸島近くの日本が排他的経済水域の境界として設定している日中中間線の日本側に、中国が高さ直径とも10mのブイを設置したため政府が中国側に抗議した。 海上保安庁によると、ブイが設置されたのは尖閣諸島から北西80kmの海域で、ブイには「国家海洋局」と書かれ、アンテナが取り付けられているとみられるという。
 尖閣付近での中国のブイの設置は2016年8月にも確認されていた。
2018.10.03 ロイタ通信

(Yahoo)

NARO 米代表、ミサイル開発でロシアに警告 破壊措置も示唆 <1811-100301>
 NATO米代表部のハッチソン大使が2日、ロシアが禁止対象のCMを開発しているとし、開発を中止しなければ米国が破壊活動に出ると警告した。 ロシアは1987年に米ソが締結した
INF全廃条約の禁止対象となるGLCMを開発中で、同システムは欧州を射程内に収めるという。
 ハッチソン大使は、米国は外交的解決を目指しているとする一方、ロシアのINF開発が続けば軍事攻撃も検討する用意があると指摘し、加盟国の攻撃が可能なロシアのミサイル除去の可能性について検討することになるだろうと述べた。
2018.10.02 Stars & Stripes Syria FM says Iran coordinated its ballistic missile strikes <1811-100208>
 イラン革命防衛軍 (
IRGC) が1日に、先月イランの軍事パレードを襲撃した報復としてシリア東部Deir el-Zourに対して6発のBM爆装UAVで攻撃し、IRGCによるとISISの幹部40名を殺戮したが、シリア外務相は2日にこの攻撃はシリア、イラン両国の合意で行われたことを明らかにした。
Deir el-Zour の位置 (Google Map)】
2018.10.02 Defense News Army continues push for integrated sensors and shooters with latest IBCS contract <1811-100207>
 米陸軍が9月28日にNorthrop Grumman社に対し、既存の
IBCS関連契約に$298Mを追加する契約を行った。 これにより同社はIBCSのネットワークを拡充すると共にPatriotの改良に合わせたVer 4.5ソフトを納入する。
 IBCSは当初AMD構想のため既存のセンサ、発射機などを連接するシステムとして開発が始められたが、その後C-URAMとして開発が進められているIFPCとの連接も求められるようになり、FY17には約$500Mと5年間をかけてTHAAD及びPatriotとの連接も行うことになった。
 IBCSは更に、陸軍に留まらず海軍、海兵隊、空軍とも結ばれ、Link 16を介してAegis艦とも連接されるようになり、4月に行われた試験は多種センサを連接して行われた。
2018.10.02 Jane's 360 NATO announces plans to counter Russian hybrid warfare <1811-100206>
 NATO軍最高司令官 (
SACEUR) であるスカパロッティ米陸軍大将が9月29日にワルシャワで開かれたNATO軍事委員会で、ロシアのハイブリッド戦略に対抗する新たな戦略として全政府対応方針 (WGA) を打ち出した。
2018.10.02 Jane's 360 MALD-N programme transitions into TMRR phase, splits off jammer payload <1811-100205>
 米海軍が空軍のADM-160C
MALD-J ECM UAVを元にした海軍型MALD-Nの開発と製造Raytheon社に決めたが、搭載するEA装置の最終決定は保留している。
 MALD-Jは米国及び同盟国の戦闘機を模擬したADM-160B MALDデコイをECM UAVにしたものである。
2018.10.02 Jane's 360 French Navy set to receive MM40 Block 3C Exocet <1811-100204>
 フランス海軍が2019年からMM40 Block 3 Exocetの最新型MM40 Block 3Cを受領する。 Block 3Cはコヒーレントなレーダとディジタル誘導航法装置を搭載することにより、目標選択能力及び
ECCM性が画期的に向上しているという。
 2000年代末に納入が開始されたMM40 Block 3はそれまでの固体燃料ロケットエンジンをTR-40/263ターボジェットエンジンに替えたことで射程が200kmへと増大している。
2018.10.02 Jane's 360 Bulgaria receives MiG replacement offers <1811-100203>
 ブルガリア国防省が1日、1988年以来12機保有しているMiG-29の後継戦闘機に3ヵ国から提案があったと発表した。
 提案されているのはEurofighter Typhoon、Saab Gripen C/D、F/A-18E/FF-16Vの4機種である。
2018.10.02 産経新聞

(Yahoo)

陸自が英陸軍と共同訓練 米軍以外とは国内初 <>1811-100202>
 陸上自衛隊が2日に英陸軍との共同訓練の一部を、富士学校で報道陣に公開した。 陸自が国内で米国以外の陸軍と共同訓練するのは初めてである。
 陸自と英陸軍20名が陸自のCH-47に乗り込み、着陸後に駆け降りて素早く警戒態勢を取った。
2018.10.02 東京新聞 中国艦船が異常接近 航行の自由作戦の米艦に <1811-100201>
 米太平洋艦隊が1日、南シナ海スプラトリー諸島周辺で9月30日に航行の自由作戦を実施していた米駆逐艦に中国の駆逐艦が41mの距離まで異常接近したと明らかにした。
 米太平洋艦隊によると、中国駆逐艦は複数回にわたり攻撃的な接近を繰り返した。
2018.10.01 Inside Defense MDA pins SM-3 Block IIA January flight test failure on device needed to ignite rocket <1811-100107>
 米MDAが1日、1月31日に行われたSM-3 Block ⅡAの迎撃試験失敗した原因を、第三段ロケットが点火しなかったためと特定した。
2018.10.01 Defense News Macedonia just took a big step to becoming NATO's 30th member <1811-100106>
 マケドニアで9月30日に行われた国名を北マケドニアに変更する国民投票で変更が承認されたことから、国名を巡るギリシャとの対立が解け、第30番目のNATO加盟国となることに道が開けた。
2018.10.01 産経新聞 陸自と米海兵隊が水陸両用訓練 種子島、国内で初実施 <1811-100105>
 陸上自衛隊が1日、島嶼防衛を想定した日米共同訓練を5~19日に種子島で行うと発表した。 陸自が米軍と国内で水陸両用作戦に関する実働訓練を行うのは初めてで、陸自からは水陸機動団など230名、米側からは海兵隊員90名が参加し、海上やヘリからの上陸訓練などを行う。
 海上自衛隊の輸送艦おおすみも参加する。
2018.10.01 NHK イラン テロ報復でシリア東部をミサイル攻撃 <1811-100104>
 イラン南西部のアフワズで8月22日に武装グループが軍事パレードに乱入して銃を乱射し、革命防衛隊員など25名が死亡して、ISISとイランで分離独立運動を展開するアラブ系組織が犯行を主張していることを受け、イラン革命防衛隊が1日に声明を発表し、報復措置としてMRBM 6発を発射して、シリア東部の過激派組織の拠点を攻撃し、事件に関わった関係者を殺害したと発表し、さらに強力な措置を取ると警告した。
2018.10.01 朝鮮日報 韓国統一部長官「北は核兵器20~60個を保有」 <1811-100103>
 韓国統一部長官が国会で1日、北朝鮮の核兵器保有数について情報当局の判断とした上で、少なくとも20個、多ければ60個との認識を示した。
2018.10.01 Focus 台湾

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米から購入のフリゲート2隻、11月に就役へ 対中抑止力に効果/台湾 <1811-100102>
 台湾の李海軍司令部参謀長が立法院外交国防委員会で1日、米国から購入したOliver Hazard Perry級フリゲート艦2隻11月にも就役することを明らかにした。
 2隻は米海軍を退役した艦齢約30年のフリゲート艦で、銘伝逢甲と命名された。 SM SAMを装備するほか対潜ヘリ2機の搭載も可能で、SQQ-89統合対潜システムやSQR-19戦術曳航ソナーが装備されており、潜水艦への監視探知能力向上に大きく役立つという。
2018.10.01 毎日新聞

(Yahoo)

マケドニア 国名変更の国民投票は不成立 <1811-100101>
 マケドニアで9月30日に国名を「北マケドニア」に変更するかを問う国民投票が実施されたが、開票率98.6%で賛成票が90%以上に達したものの、投票率は36.8%にとどまり、憲法上の成立要件の50%を大幅に下回って不成立の見通しとなった。
 このため国名変更を推進する与党と反対する野党がともに「勝利宣言」をする異例の事態となった。
【関連記事:1809-080701 (日経 2018.08.07)】
2018.09.30 時事通信

(Yahoo)

米駆逐艦が「航行の自由作戦」=中国実効支配の南沙付近 <1810-093001>
 ロイタ通信が米当局者の話として、米海軍駆逐艦Decaturが30日に中国が実効支配する南シナ海スプラトリ諸島付近を航行したと報じた。
 DecaturGaven礁Johnson South礁から12nm以内を通過した。 中国の過剰な海洋権益主張を否定する航行の自由作戦の一環とみられる。
2018.09.29 読売新聞

(Yahoo)

東シナ海の中間線付近、中国が新たな掘削施設 <1810-092902>
 防衛省が今月下旬に、中国東シナ海の日中中間線付近に新たに移動式の掘削施設を設置したことを確認した。 新たな移動式掘削施設はガス田開発のためとみられ、中間線の中国側に固定された。
 日中中間線付近には中国の海上施設が16基あり、このうち12基が稼働していて、政府は6月にも中間線付近で別の移動式掘削施設を確認し、中国側に抗議している。 この施設はその後、問題の海域から離れたという。
2018.09.29 東亞日報 KAI の高等練習機、米国空軍の受注に失敗 海外輸出の先行きに暗雲 <1810-092901>
 米空軍が27日に次期高等練習機の優先交渉対象者にBoeing-Saab共同企業体を選定したと発表した。 Lockheed Martin社と組んで入札に参加したKAI社は脱落した。
 KAIチームはLockheed Martin社と共同開発した超音速高等練習機T-50の改良型T-50Aで入札に参加していた。
2018.09.28 Inside Defense MDA awards 21 new contracts to mature hypersonic defense weapon system concepts <1810-092810>
 米MDAが27日、操縦超高速兵器を撃墜する技術
HDWSCの開発について21件の契約ぞぞれ$1Mで発注した。
 これらには従来型の迎撃弾のほか高出力レーザや非殺傷型手段も含まれている。
2018.09.28 Stars & Stripes US, Philippines increase number of joint military activities <1810-092809>
 フィリピン軍が28日、米比両軍合同訓練の回数を来年は今年の261回から287回に拡大することで合意し、27日に比軍司令官と米太平洋インド軍司令官が証明したと発表した。
 ドゥテルテ大統領は2016年に、米比共同演習を中止しフィリピン南部に駐留する米軍部隊を撤退させ中国との絆を強めると主張していたが、共同演習も米軍駐留も続けられ、150~200名の米軍が比軍のイスラム武装勢力との戦いを非戦闘分野で支援している。
2018.09.28 Stars & Stripes F-35B Lightning II fighter jet crashes, pilot ejects in South Carolina <1810-092808>
 サウスカロライナ州の米海兵隊のBeaufortを基地とする第2海兵航空団所属のF-35Bが28日11:45、訓練飛行中に墜落した。 乗員は脱出して無事だった。
 F-35の損耗は初である。
2018.09.28 Defense News US government may gain new power to track drones and shoot them down <807.pdf>1810-092807>
 米議会上院議員が提出した新脅威対処法 (Preventing Emerging Threat Act) が26日に下院で398:23で可決され翌日上院でも可決され大統領に送られる。
 この法律ではUAVについて裁判所の令状なしに撃墜する権限を国土安全保障省と司法省に与えている。
2018.09.28 Defense News With historic first F-35B landings on HMS Queen Elizabeth, the UK is back in the saddle of carrier aviation <1810-092806>
 米東海岸沖を航行中の英海軍空母Queen Elizabethの甲板に25日にF-35B 2機が着艦して、英海軍では8年ぶり戦闘機が空母に戻ってきた。
2018.09.28 ロイタ通信

(Yahoo)

ロシアなどCIS加盟7カ国の空軍が合同軍事演習(27日) <1810-092805>
 ロシア国防省が27日、独立国家共同体(CIS)加盟7ヵ国の空軍による合同演習が始まったと発表した。
 同省によると演習には加盟各国の航空機最大100機40以上のSAM部隊などが参加したという。
2018.09.28 Focus 台湾

(Yahoo)

台湾は中国軍の侵攻を阻止可能=米外交専門誌 <1810-092804>
 25日付の米外交専門誌Foreign Policyが25日に「台湾は中国との戦いに勝てる」と題した記事で、台湾は米国からの直接的な支援がなくても、侵攻する中国軍を制圧できるとの見解を示した。 迎え撃つ台湾の方が戦いを有利に進められるとし、中国と同規模の軍事力がなくても侵攻は阻止できるとみている。
 中国に居住した経験があるグリア氏が書いた記事では中国軍の資料などを根拠に台湾侵攻のシナリオを、最初ミサイルで台湾沿岸部を狙い、空港や通信施設、レーダ設備、物資輸送の結節点、政府機関などを重点的に攻撃し、その後、大規模な上陸作戦を展開するとしている。
2018.09.28 時事通信

(Yahoo)

米爆撃機と共同訓練=東シナ海で、中国けん制―空自 <1810-092803>
 航空幕僚監部が28日、米軍のB-52と航空自衛隊の戦闘機東シナ海で共同訓練を行ったと発表した。 東シナ海から日本海を北上する形で順次編隊飛行訓練を行ったとみられる。
 訓練は27日に東シナ海と日本海上空で実施し、空自からは那覇基地、築城基地、小松基地、千歳基地から各4機のF-15など計16機、米軍からはB-52 1機参加した。
2018.09.28 ロイタ通信

(Yahoo)

フィリピン発明家の「空飛ぶスポーツカー」、初の公開飛行を披露 <1810-092802>
 フィリピンの発明家が、空飛ぶスポーツカーと称する一人乗りマルチコプタVTOL機の飛行を初公開し、10分超のフライトとホバリングを行った。 このマルチコプタVTOL機は6個のリチウムイオン電池16基の回転翼を駆動しており、1~2個が故障しても飛行を続けることができるという。 最大100kgまで積載可能で6mまで上昇でき、最大飛行速度は60km/hに達する。
 この動画がSNSに拡散したのを受け、オーストラリアのStar8社がパートナに名乗りを挙げている。
2018.09.28 時事通信

(Yahoo)

「イランに秘密核倉庫」=イスラエル首相が主張 <1810-092801>
 イスラエルのネタニヤフ首相が27日に国連総会の一般討論演説で、イランの首都テヘランに別の秘密核倉庫があると主張し、イラン核合意を改めて批判した。 ネ首相は秘密核倉庫の写真や座標を示して秘密核計画の装備や原料を大量に保管していると指摘した上で、イスラエルがその存在を公表して以降イランは核倉庫の処分を行っていると述べた。
 倉庫内にあった放射性物質15kgは8月に撤去され、テヘラン市内に分散して保管されているという。
2018.09.27 Military Times Marine Corps F-35 flies first combat mission in Afghanistan <1810-092705>
 米海軍強襲揚陸艦Essex搭載のF-35Bが27日、米軍として初のF-35による戦闘任務アフガンで遂行した。
2018.09.27 Jane's 360 Kaohsiung Maritime 2018: Taiwan confirms contract for first amphibious assault ship <1810-092704>
 27日に開かれた高雄国際海事防衛展で台湾国防省が4月に発注したLDPが公開された。
 LPDは76mm砲を装備し、全長153m、全幅23m、喫水6mで、速力21.5kt、13kt航行の航続距離12,500nmの性能を持つ。
2018.09.27 ロイタ通信

(Yahoo)

日本のヘリ空母、南シナ海に向かう英軍艦と共同訓練 <1810-092703>
 インド洋に長期派遣中の海上自衛隊ヘリ空母かがが26日、南シナ海へ向かう英海軍のフリゲート艦Argyllと共同訓練を実施した。 訓練にはかがArgyllのほか護衛艦いなずまが参加した。 訓練ではコンテナ船や石油タンカが行き交うスマトラ島西方の穏やかな海上を、3隻が陣形を組んで航行し、かがの艦載ヘリが上空から見守った。
 Argyllはこの後、南シナ海から日本周辺へ向かい、北朝鮮の瀬取り取り監視に加わる。
2018.09.27 AP

(Yahoo)

超音速対艦巡航ミサイル ロシア北方艦隊が発射実験 <1810-092702>
 ロシア国防省が26日、同国北方艦隊が東シベリア海で初めて行った超音速
ASCMの発射試験映像を公開した。 コテリヌイ島で行った発射試験では、Bastion陸上型発射システムから垂直発射されたP-800 Oniksが空中で点火後、90゚角度を変えて目標に向かった。
Kotelny島の位置 (Google Map)】
 Oniksは射程300kmで高度20,000mをMach 2.5~2.7で飛行する。
2018.09.27 時事通信

(Yahoo)

東・南シナ海に戦略爆撃機=米軍、中国をけん制 <1810-092701>
 米国防総省が26日、複数のB-52が25日に東シナ海を飛行したと明らかにした。 今週初めには南シナ海も飛行したという。 国防総省の報道担当者は「同盟国やパートナ国との相互運用性を高めることを目的とした通常の活動」と説明している。
 一方で「米軍は国際法が許す限り、いつでもわれわれが決めた場所を航行・飛行し続ける」と強調し、東・南シナ海などで領有権を主張する中国をけん制した。
2018.09.26 Inside Defense Navy taps Raytheon to launch next-generation EW decoy: the MALD-N <1810-092604>
 米海軍が25日、F/A-18から発射するstand-in妨害機として空軍がデコイに使用している
MALDを元にしたMALD-NをRaytheon社に$46.6Mで発注した。
2018.09.26 Defense News US to remove several missile defense systems from the Middle East <1810-092603>
 Wall Street Journalが米軍当局者の話として、米陸軍が中東に配置している複数のPatriot中隊を10月に引き上げると報じた。 対象となるのはクウェートの2個中隊バーレーン、ヨルダンに配置したそれぞれ1個中隊で、撤収の狙いはロシア、中国、イランなどの脅威への対処のためという。
 撤収したPatriot中隊は米本土に戻り、再配置に備えて再生と能力向上の改修を行うという。
2018.09.26 Defense News France to bolster defense spending by $2 billion. Here’s the military equipment already on order <1810-092602>
 フランス国防省が25日、2019年の国防予算に2018年から5%増額した€35.9B ($42.2B) を要求することを明らかにした。
 これは対GDP比1.82%で、2019年度は2025年までに国防費の対GDP比を2%に引き上げるとした2019~2025国防予算法の初年度にあたる。
2018.09.26 Jane's 360 India registers fewer PLA incursions across LoAC <1810-092601>
 インド国防省によると2018年における中国軍の実効支配線 (
LoAC) 侵犯件数が2017年の170件から137件へと20%減少している。
 中国軍のLoAC侵犯は殆どがインドJammu州とKashmir州にまたがる標高が5,065m以上Ladakh地方で起こっている。
2018.09.25 Jane's 360 Egypt pursues defence co-operation with India <1810-092504>
 エジプトを訪問中のインド国防相が20~22日にエジプト軍司令官、国防相、軍需相と会見し、両国軍事産業の提携、訓練や研究開発の協力など、広範な軍事協力の強化で合意した。
2018.09.25 Stars & Stripes Ronald Reagan sailors give back on Guam after wrapping up Valiant Shield drills <1810-092503>
 Ronald Reagan
CSGが一週間に及ぶ "Valiant Shield" 演習を終えグアムに入港した。
 この演習は米国単独の演習で、海軍、空軍、海兵隊合わせて15,000名が参加し、B-52とF/A-18の連携飛行も行われた。
2018.09.25 時事通信

(Yahoo)

中国、米軍艦の香港寄港拒否=制裁めぐり対抗措置 <1810-092502>
 香港の米総領事館が25日、米海軍が来月予定していた強襲揚陸艦Waspの香港寄港の申請を中国政府が拒否したと明らかにした。 米国がロシア製兵器購入を理由に、中国共産党中央軍事委員会装備発展部などを制裁指定したことに中国は猛反発しており、対抗措置の一環とみられる。
 中国は南シナ海をめぐり米国と緊張が高まった2016年にも、空母John C. Stennisの香港への寄港申請を拒否している。
2018.09.25 時事通信

(Yahoo)

台湾に戦闘機部品売却へ=米、総額372億円 <1810-092501>
 トランプ米政権が24日、台湾にF-16などの部品を$330Mで売却すると議会に通知した。
 米国防総省の声明によると売却されるのはF-16やF-5、C-130などの交換修理用部品などで、部品の売却は台湾の防衛や航空輸送部隊を維持するのに必要だと強調し、地域の基本的軍事バランスが変わることはないと述べた。
2018.09.24 Military Times Turkey promises 'safe zones' in Kurdish-held parts of Syria <1810-092405>
 国連総会出席のため訪米したトルコのエルドアン大統領が23日、シリア北部に設定した安全地帯クルド軍支配地域であるユーフラテス川東岸にまで拡張すると述べた。
 トルコは従来シリアのクルド軍をテロ組織と見なし、2016年と2018年にその排除を名目にシリア北部に侵攻していた。
2018.09.24 朝日新聞 ロシア、シリアに地対空ミサイル供与 イスラエルを牽制 <1810-092404>
 ロシア国営TVが、アサド政権軍を支援するロシアのショイグ国防相が24日、2週間以内アサド政権軍S-300を供与することを明らかにしたと報じた。 ロシアによるアサド政権軍の防衛能力強化は、シリア領内への攻撃をくり返すイスラエル軍を牽制する意図がある。
 シリアでは18日にイスラエル軍の攻撃に反撃しようとしたアサド政権軍が、誤ってロシア軍機を撃墜する事件が起きている。
2018.09.24 時事通信

(Yahoo)

離島防衛に超音速滑空弾=防衛省、26年度実用化目指す―沖縄に配備念頭 <1810-092403>
 防衛省が尖閣諸島などの離島防衛を強化するため、島嶼防衛用高速滑空弾の開発を進めている。 ロケットブースタ高度数十㌔に打ち上げられ弾頭を分離し超高速で地上の目標に落下させ着弾する。 高速で対空火器に迎撃されにくく敵が侵攻した離島周辺の島から発射するもので、陸上自衛隊による離島奪還戦力の一つと位置付けている。
 防衛省は38年度の実用化を目指して当初の計画より7年早めて平成30年度から予算化しており、来年度予算の概算要求では138億円を計上している。
2018.09.24 産経新聞

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モルディブ大統領選で野党候補勝利、親中の現職敗れる 「中国依存」転換へ <1810-092402>
 インド洋の島嶼国モルディブの大統領選で選挙管理委員会が24日、インドなどとのバランス外交を目指す野党モルディブ民主党 (MDP) のソリ候補が有効投票数の58.3%を獲得したことを明らかにした。
 親中派の現職ヤミーン大統領は2013年の就任後、中国から「一帯一路」を通じた支援を受け、首都マレに$200Mを投じた「中国モルディブ友好大橋」を建設するなどインフラ整備を次々と推進したが、ヤミーン大統領は敗れたためモルディブで進んだ中国依存政策が転換されることになる。
 更にヤミーン大統領は野党幹部や最高裁判事を拘束する強権政治も展開し、国内外から反発を招いていた。
2018.09.24 時事通信

(Yahoo)

モルディブ大統領選、野党候補が勝利宣言=親中派の現職敗北 <1810-092401>
 インド洋の島国モルディブで23日実施された大統領選で、野党統一候補のソリ氏が親中派の現職ヤミーン大統領との一騎打ちを制する見通しとなった。
 野党統一候補のソリ氏は24日、「国民の意思を受け入れ、円滑に政権を移譲するようヤミーン氏に呼び掛けたい」と述べ、勝利宣言を行った。