安全保障に関する最近の報道

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2019.08.17 時事通信

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サウジ油田を無人機攻撃=イエメン武装勢力、脅威高まる <1909-081703>
 イエメンの反政府武装組織フーシ派が17日、サウジアラビア東部のシャイバ油田に対してUAV 10機大規模な攻撃を加えたと発表した。 サウジの重要施設にミサイルやUAVで攻撃を続けるフーシ派の脅威が高まっている。
 同油田は、サウジと共にイエメン内戦に軍事介入しているUAEとの国境に近くで、フーシ派が拠点を置くイエメン北部から直線距離で1,200kmある。
Shaybah 油田の位置 (Google Map)】
2019.08.17 ロイタ通信

(Yahoo)

ベトナム、中国海洋調査船に退去要求 再び領海侵犯 <1909-081702>
 ベトナム外務省が、中国の海洋調査船海洋地質8号が再び南シナ海のベトナムの排他的経済水域 (
EEZ) 内で活動しているとして、中国側に退去を要求したことを明らかにした。
 船舶の位置情報などを閲覧することができるMarine Trafficによると、16日時点で中国海警局船少なくとも5隻海洋地質8号を護衛しおり、これをベトナム海軍の船少なくとも2隻が追跡している。
2019.08.17 共同通信

(Yahoo)

米、台湾にF16戦闘機売却へ 中国は厳重抗議 <1909-081701>
 米議会関係者が16日、トランプ米政権台湾にF-16を売却する方針を固め、議会に非公式に通知し手続きを進めており、近く正式決定する見通しであることを明らかにした。
 米メディアによると、売却されるF-16は66機で$8Bにのぼる。 トランプ政権は7月にも、M1A2 Abrams
MBT 108両などの売却を決めている。
2019.08.16 Jane's 360 MDA issues RfI for THAAD ‘Advanced Capability Development’ <1909-081611>
 米MDAのTHAAD計画室が8月11日、THAADの改良 (THAAD Advanced Capability Development) に関する
RfIを発簡した。
 改良の範囲は発射機、指揮装置、ミサイル、支援装置から試験にまで及ぶ。
【註】
 この記事では改良の対象にAN/TPY-2レーダが入っていない。
2019.08.16 Jane's 360 Australia hands over Guardian-class patrol vessel to Samoa <1909-081610>
 オーストラリアがPacific Patrol Boat Replacement計画で太平洋地域12ヶ国21隻供与するGuardian級警備艇の1隻が8月16日にサモアに引き渡された。
【関連記事:1807-060611 (JDW 2018.06.06)】
 この計画の一番艇は2018年にパプアニューギニアの海洋警察、二番艇は4月にツバル、三番艇は6月にトンガ王国に供与されている。
2019.08.16 Defense News Trump OK's F-16 sale to Taiwan amid China tensions <1909-081609>
 米議会筋が8月16日、トランプ政権台湾新規製造のF-16V数十機を売却する決定を行ったことを明らかにした。 F-16VはF-16の最新型で台湾は2年後に退役するF-5E/Fの後継にするという。
 台湾はかつてF-16 66機の売却を要求していたがオバマ政権はこれを拒否し、代わって台湾が保有していたF-16A/B Block 20 140機の改良を認め、一号機はすでに納入されている。
2019.08.16 Jane's 360 TADTE 2019: Taiwan's NCSIST unveils new MALE-class UAV development <1909-081608>
 台北で8月15~17日に開かれた2019 TADTE展で、
NCSIST社のASRD事業部が騰雲 (Teng Yun) MALE UAVを発展させたUAVの実大モックアップを展示した。
 現在2機が試作されている騰雲は全長8m、翼端長18mで、実用航続距離1,000km、対空能力24時間、実用上昇限度25,000ftの性能を持つMQ-9 Reaper似のMALE UAVであるが、発展型は騰雲のレシプロエンジンをターボプロップに換えて機体も大きくなり、MTOW搭載能力が増大している。
2019.08.16 Focus 台湾 台湾の20年度国防部予算、約5.2%増1.2兆円 軍機・軍艦の国産に740億円 <1909-081607>
 台湾の2020年度予算案が15日に行政院院会(閣議)で決定され、国防部所管予算は前年度比5.2%増の3,580億台湾元(1兆2,100億円)である。
 行政院主計総処によると、国防部所管予算のうち軍事投資費は960億元(約3,255億円)で、軍事投資費には軍用機国産に当てる64億元(217億円)と艦船国産の154億元(523億円)が含まれる。
2019.08.16 朝日新聞

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防衛省、戦闘機「F-35B」を正式導入 1機140億円 <1909-081606>
 防衛省が16日、新たに導入する戦闘機42機の機種をF-35B
STOVL機に正式決定し発表した。 防衛省によるとSTOVL機は狭い滑走路でも運用できる利点があるという。
 F-35は1機140億円で、令和4年度までに42機のうち18機分の予算を計上する予定で、残り24機については未定である。
2019.08.16 聯合ニュース

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北発射の飛翔体 高度30キロ・飛距離230キロ=韓国軍 <1909-081605>
 韓国軍合同参謀本部が16日、北朝鮮が同日08:00すぎと08:15頃に東部の通川の北方から朝鮮半島東の東海上に向けて未詳の短距離飛翔体2発を発射したと発表した。
 飛翔体の高度は30km、飛行距離は230kmで、最大速度はMach 6.1以上と確認された。
2019.08.16 産経新聞

(Yahoo)

台湾が自主開発のレーダー攻撃用無人機を公開 <1909-081604>
 台湾国防部が15日、敵のレーダに自爆攻撃を行う国内開発の無人攻撃機剣翔を台北市内で始まった2年ごとの「台北国際航空宇宙・国防工業展」に出展した。 剣翔の滞空時間は6時間以上で、敵地上空を遊弋してレーダ波を感知して突入する。
 今年から量産を始めており6年間で104機を配備する。 剣翔は国防部系の研究開発機関「中山科学研究院」がイスラエルのHarpyに着想を得て10年をかけて開発した。 発射機はトレーラによる移動式で1両に12発を搭載する。
2019.08.16 ロイタ通信

(Yahoo)

台湾、来年防衛費8.3%の大幅増額 中国の脅威に対抗 <1909-081603>
 台湾が15日、来年の防衛予算を8.3%増やしてTWD411.3B ($13.11B) とすることを閣議で承認した。
 与党の民進党が優勢な立法院で承認される見通しで、成立すれば、行政院主計総処によると伸び率は2008年以来の高率で、額は2001年の記録開始以降最大となる。
2019.08.16 Record Chna 093A型攻撃型原潜の騒音レベルが大幅に低下―中国メディア <1909-081602>
 中国メディアの新浪網が8月13日、中国のType 093A攻撃型原潜がそれまでの中国の原潜に比べて騒音を大きく低下させたとする記事を掲載した。
 中国の潜水艦は従来、航行時の静粛性について極めて劣るとされてきており、比較的改良されたとされるTypa 091後期型でも騒音は140~150dBで、米国のロサンゼルス級の105~125dBや最新のバージニア級の100dB以下に比べて相当に大きい音を出すとされていた。
 新浪網記事は、海外でもType 093Aの騒音110dB程度に引き下げられたと見られており、米国とのまだ差はあるもののロサンゼルス級の中期のレベルまで引き下げており、国際的な「静粛型潜水艦」に仲間入りしたと主張している。
2019.08.16 ロイタ通信

(Yahoo)

ジブラルタル、イランタンカー解放決定 英船舶解放にも道 <1909-081601>
 英領ジブラルタルが15日、英海兵隊が7月4日にEUの制裁に違反してシリアに原油を輸送していた疑いでブラルタル沖で拿捕していたイランのタンカーGrace 1の解放を決めた。 ジブラルタルのピカルド自治政府首相は、イラン側がシリアで石油210万バレルを陸揚げしないと書面で公式に伝えてきたことを受け、拿捕命令の解除を決めたが、まだ解放していないという。
 Grace 1について米司法省が押収を申請したが、ピカルド首相は「独立した共助当局の問題であり、別の手続きの要請には同当局が客観的な法的判断を下す」と述べた。
2019.08.15 日経新聞 ホルムズ海峡も排除せず 海上警備行動巡り政府答弁書 <1909-081502>
 政府は15日の閣議で、自衛隊法に定める海上警備行動地理的な範囲について、ホルムズ海峡も排除しないとする答弁書を決定した。
 立憲民主党の熊谷参院議員の質問に「地理的範囲は定めておらず、我が国領海のみならず公海上にも及ぶ」と答えた。
2019.08.15 Focus 台湾

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蔡総統、防衛産業のサプライチェーン構築成果をアピール/台湾 <1909-081501>
 「台北国際航空宇宙産業および国防工業展」(TADTE)が15日に台北市内で開幕し、開会式で挨拶した蔡総統は台湾の宇宙防衛産業の発展状況について、サプライチェーンを構築するメーカーがすでに100社以上になり、取得した認証は20項目以上に上るとアピールした。
 蔡総統は、台湾の航空宇宙産業の市場規模は2016年に1,000億台湾元(3,400億円)の大台を突破し、昨年は1,200億元(4,000億円)を上回ったほか、外資系企業からの受注も好調だとアピールした。 また同展の目玉であるUAVにも触れ、同分野の研究開発を奨励するために法改正に取り組む姿勢を示した。
2019.08.14 Inside Defense House cut could derail Army, Navy plans to rapidly field new hypersonic weapons <1909-081406>
 米議会下院が国防総省のFY20予算要求から、陸軍と海軍が2023年と2025年に配備する超高速滑空兵器
BGWに計画しているCPS経費を削減しようとしている。
 現在の下院歳出委員会案では海軍の要求$718Mを25%、額にして$183.7M削るとしている。
2019.08.14 Defense News South Korea moves to kick its missile defense shield up a notch <1909-081405>
 韓国国防省が8月15日、2020~2024年国防支出計画を公表した。 5年間の総額は$240Bで、年間上昇率は7%になる。 そのうちの装備改善費は年10.3%の増額になる。
 特にKAMDの能力向上では
BMEWRレーダを更に2基増強すると共に、Aegis駆逐艦を3隻新たに建造する。 またPatriotと天弓ⅡSAM (KM-SAM) の改良の改良を行うと共に長距離SAM LSAMの開発を継続する。
 韓国はドイツから購入した中古のPAC-2数個大隊を保有しているほか、$53MのFMS契約で2パルスロケット推進のPAC-3 MSEを発注している。
2019.08.14 Jane's 360 New Russian divisional base to be ready by end of year <1909-081404>
 ロシア陸軍第150自動車化狙撃師団の最後の連隊が編成されるのを機に、恒久兵舎がロシア南部Rostov-on-Don近郊に年内に完成する。
Rostov-on-Don の位置 (Google Map)】
 この師団は2016年にウクライナとの国境近くに新偏された3個の師団規模部隊の一つで、今までは天幕やシェルタで寝起きしていた。
2019.08.14 聯合ニュース

(Yahoo)

北朝鮮ミサイルの迎撃能力向上へ 国防中期計画=韓国軍 <1909-081403>
 韓国国防部が14日、国防中期計画 (2020~2024年) を策定したと発表した。 同計画には5年総額290兆5,000億ウォン(25兆4,600億円)が投じられる。
 北朝鮮のBM脅威に備えるため、2020年から5年間かけて韓国型ミサイル防衛 (KAMD) システムの防衛地域を広げ、ミサイル迎撃能力を一段と引き上げる。 国防部によると探知距離800km以上の
BMEWR 2基とAegis駆逐艦レーダで、あらゆる方向から飛来する北朝鮮ミサイルの探知能力を備え、あわせてPatriotなどを改良し、長距離SAM (LSAM) の開発を完了させて北朝鮮の新型SRBMの迎撃能力を確保するとしている。
 また2020年にF-35Bを搭載する多目的大型輸送艦(30,000t級軽空母)の概念設計に着手する。
2019.08.14 時事通信

(Yahoo)

極超音速巡航ミサイルと関係=ロシア爆発、新START延長に疑問-米高官 <1909-081402>
 ロイタ通信によると、米政府高官が13日にロシア北部で8日に起きたミサイル実験に伴う爆発について、同国政府が進める超高速CM計画と関係しているという見方を示した。
 その上で、2021年2月に期限を迎える新戦略兵器削減条約 (新START) の延長に関し、そうしたロシアの計画によって疑問を抱かざるを得ないと語った。
2019.08.14 ロイタ通信

(Yahoo)

クレムリン「核兵器開発で他国に勝る」、先週にはロケット爆発事故 <1909-081401>
 ロシア北部アルハンゲリスク州の実験場で8日にロケットエンジンが爆発、ロシア国営原子力企業Rosatom社は爆発により少なくとも5人が死亡し3人が負傷したと発表した事故について、トランプ米大統領はツイッターへの投稿で12日、爆発事故はロシアの9M730 Burevestnik(註:NATO code SSC-X-9 Skyfall)原子力推進式CMの試験中に発生したと示唆した。
 一方ロシア大統領府は13日、最新鋭の核兵器開発で他国に勝っているとの見方を示した。
2019.08.13 Inside Defensw Marine Corps weighing feasibility of integrating G/ATOR with Iron Dome <1909-081302>
 米海兵隊がイスラエルのIron DomeとAN/TPS-80 G/ATORレーダを組み合わせ
C-UAVとして使用する検討しており、シミュレーションを行った。
2019.08.13 Inside Defensw Pentagon tech chief soon to decide on new path for missile defense kill vehicle development <1909-081301>
 米MDAが進めている
GBIが搭載する改良型EKVであるRKVコスト上昇と技術的問題から今年初めに中断されたのを受け、米国防総省で科学技術を担当しているグリフィン次官が5月にBoeing社に対しRKV開発作業を中止するよう命じていた。
 これについて国防総省は近く、RKVの今後をどうするかの決定を行う。
2019.08.12 Jane's 360 Russian Air Force commander details trials of new aircraft <1909-081204>
 ロシア宇宙航空軍 (VKS) 隷下ロシア空軍 (VVS) 司令官のドゥロノフ中将が8月12日、Su-57の国家試験が年内に完了し、MiG-35の試験も2021年末までに完了する計画であることを明らかにした。
2019.08.12 Stars & Stripes Russia says small nuclear reactor blew up in deadly accident <1909-081203>
 8月8日にロシア白海沿岸でRosatom社の技術者5名の犠牲を出した爆発事故小型原子炉によるものであったことを、Russian Federal Nuclear Center長が現地TVの番組で明らかにした。
2019.08.12 Defense News It's official: US Army inks Iron Dome deal <1909-081202>
 米陸軍がアラバマ州Huntsvilleで開かれているSpace n& Missile Defenseシンポジウムで8月8日、Iron Dome 2個システムの発注が確定したことを明らかにした。 米議会はFY19予算で陸軍に対しFY20にIron Dome 2個中隊を整備することを命じている。
 Iron DomeはRafael社とRaytheon社が共同開発したシステムで、一部は米国内で生産されている。
2019.08.12 朝鮮日報

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北朝鮮の新型ミサイルは数百個の子弾を装着している可能性も <1909-081201>
 8月10日に北朝鮮が2発の新型SRBMを発射したが、専門家は数百個の子弾を散布する米国の
ATACMS似た新型の戦術SSMの可能性が高いと分析している。
 北朝鮮が最近相次いで発射しているIskander似のSRBMと400mm級の新型大口径MLRに続き、3弾種目となる新型のSRBMの開発にも成功したとの見方もある。
2019.08.11 Military Times North Korea says Kim supervised weapons tests, criticizes Seoul <1909-081104>
 北朝鮮が11日、名称不詳の新型SRBMの発射試験を行ったと発表しその画像を公開した。 韓国軍は北朝鮮が10日にSRBMを2回発射400km飛翔したとしている。
 韓国軍によると発射されたSRBMは高機動性を持ち低進弾道での飛翔が可能なロシアのIskanderによく似ているという。
【註】
 北朝鮮の新型SRBMがIskanderに酷似していると言うことは、Iskanderのコピーである韓国の玄武-2Bとも似ていることを意味し、北朝鮮が当該技術をロシアからではなく韓国から得た可能性も否定できない。
2019.08.11 東京新聞 ロシアの爆発、核ミサイル実験か 国営原子力企業が関与 <1909-081103>
 ロシア北部の海軍実験場で8日に爆発が起き、周辺で一時放射線量が上昇した事故で、ロシア国営原子力企業ロスアトム社が10日、同位元素を使用した燃料エンジン装置の実験中に事故が起き、同社職員5人が死亡したと明らかにした。 露国防省は8日にジェットエンジンが爆発し6人が死傷したと発表していた
 ロスアトムの関与が判明したことで、原子力関連の事故である可能性が出てきており、米専門家は、ロシアが開発中の原子力CMの実験中だったという見方を示している。
2019.08.11 聯合ニュース

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韓米きょうから合同指揮所演習 北の武力示威にも警戒 <1909-081102>
 米軍主導の米韓連合軍が持つ有事作戦統制権韓国軍への移管に焦点を合わせた今年下半期の米韓合同軍事演習「米韓連合指揮所訓練」が11日から本格的に始まる。 今回は初めて韓国軍大将が司令官を、米軍大将が副司令官を務めることになる。
 韓国軍合同参謀本部によると演習は20日まで行われるが、事前演習として5日から8日まで各種の局地的な挑発やテロ対応などを想定した危機管理参謀訓練(CMST)を実施した。
2019.08.11 聯合ニュース

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金正恩氏が「新兵器」試射視察と北報道 新型地対地ミサイルか <1909-081101>
 北朝鮮の朝鮮中央通信などが11日、10日に発射した飛翔体とみられる写真6枚を公開した。 同通信は「党で構想してきたもう一つの新たな兵器が登場した」との金委員長の発言を報じたが、兵器の名称や特徴などは明らかにしなかった。
 北朝鮮はこれまで、飛翔体発射の翌日に兵器の名称などを国営メディアを通じて発表しており、7月25日の発射については「新型戦術誘導兵器」、同31日と8月2日の発射に対しては「新型大口径操縦放射砲」と報じた。 しかし、10日の発射については金委員長が従来の兵器体系と異なる優れた戦術的特性を備える兵器体系と述べたと伝えるにとどめた。
2019.08.10 聯合ニュース

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北朝鮮が「短距離弾道ミサイル」2発発射 2週間で5回目=韓国軍 <1909-081003>
 韓国軍合同参謀本部が10日、北朝鮮が10日05:34と05:50に咸興付近から朝鮮半島東の日本海上にSRBMと推定される飛翔体計2発を発射したと発表した。 高度は48km、飛距離は400km、最大速度はMach 6.1以上だったとした。
 北朝鮮は飛翔体を相次ぎ発射しており、7月25日、31日、8月2日、6日に続き今回で5回目で、今年に入り7回目となる。
2019.08.10 NHK 北朝鮮 日本海に向け 飛しょう体2回発射 <1909-081002>
 聯合ニュースが韓国軍の話として、北朝鮮が日本海にむけて飛翔体を2回発射したと報じた。
 韓国軍が詳しい状況を調べているという。
2019.08.10 AFP=時事

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イスラエル海軍、米仏などと大規模合同演習 「軍事大国」強調 <1909-081001>
 イスラエルHaifa沖で今週、イスラエル、フランス、ギリシャ、米国の海軍による合同演習Mighty Wavesが4日間にわたり実施された。 演習には他の7か国海軍もオブザーバー参加した。
 イスラエル北部で巨大地震が発生して多数が死亡し、インフラが壊滅状態となったという想定で、負傷者の搬送、溺れた人の救助、人道支援物資の搬入のシミュレーションを行った。
 イスラエル海軍当局者によると、同国がこれほど大規模な合同演習を主催運営したのは今回が初めてだという。
2019.08.09 AW & ST Podcast: Countering hypersonics <1909-080903>
 米国が超高速ミサイルからの防護を目指し数種類の迎撃システムを検討している。
【註】
 迎撃弾の先端がGBIのEKVと異なりオジャイブ形状であることから、終末がIRやEO誘導ではないと想像される。
2019.08.09 Jane'S 360 UK pursues low-cost unmanned combat aircraft <1909-080902>
 英空軍がBlue Bear社、Boeing UK社、Callen-Lenz社から成るチームに、将来有人戦闘機と共同運用する低価格UCAV計画
LANCAを発注した。 計画は二段階から成り、12ヶ月からなるPhase Ⅰは事前設計段階で、その後1~2社が選定されて試作と飛行試験までを行うPhase Ⅱに進む。 初飛行は2022年初期に計画されている。
 LANCAはMosquiro計画とも呼ばれ、Team Tempestと並びFCAS-TI構想の一翼を成す。
2019.08.09 CNN

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米軍とカナダ軍の戦闘機、アラスカ沖でロシア軍爆撃機をインターセプト <1909-080901>
 北米航空宇宙防衛司令部 (
NORAD) が、8日にアラスカ沖ので米国とカナダの戦闘機がロシアのTu-95 2機に対し緊急発進したと発表し、この様子を撮影した画像を公開した。
 NORADによるとTu-95 がアラスカとカナダの防空識別圏に進入したため、米空軍のF-22 2機と、カナダ空軍のCF-18 2機緊急発進した。 露軍機は公海上空で飛行を続け、米国やカナダの領空には侵入しなかったという。
2019.08.08 中央日報

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北ミサイルの動向が尋常でない…核探知米偵察機が次々と日本に集結 <1909-080805>
 米空軍の偵察機次々と日本に集まっており、これら偵察機の活動も増えている。 7月25日以降4回もミサイルを発射した北朝鮮の動向を監視する目的と考えられる。
 航空機の飛行をモニタリングするエアクラフトスポットによると、6日にWC-135W 1機が嘉手納基地を離れて横田基地に移動した。 空中の放射性物質を採取するWC-135Wは北朝鮮が核実験を実施するたびに日本に展開して朝鮮半島周辺を飛行した。
 6月9日に嘉手納基地に飛来したRC-135S Cobra BallはEO装置で遠距離からBMの軌跡を把握できる。 5日にはグアムのAndersen AFBからRQ-4B Global Hawk 2機横田基地に到着した。
2019.08.08 朝日新聞

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「有志連合」での自衛隊活動、ペルシャ湾外を想定 政府 <1909-080804>
 ホルムズ海峡などでの船舶の安全確保のため、米国が日本に有志連合構想の海洋安全保障イニシアチブへの協力を求めている問題で、政府がペルシャ湾外での自衛隊活動を想定し、海賊対処行動か海上警備行動を軸に検討していることがわかった。
 現在はソマリア沖で海賊対処行動をしている海自護衛艦哨戒機を援用し、新たな部隊は派遣しない方向で、米側の要請や各国の協力姿勢も見極め、慎重に判断する。
2019.08.08 時事通信

(Yahoo)

トルコ、シリア安全地帯へ「作戦センター」=米と設置で合意 <1909-080803>
 アナトリア通信が、トルコ国防省が7日に懸案となっていたシリア北部での安全地帯構想の実現に向け、米国との間で「共同作戦センター」を設置することで合意したと明らかにしたと報じた。
 内戦が続くシリア北部でクルド人勢力が支配圏を拡大していることから、トルコは同勢力を排除するため、新たな越境軍事作戦も辞さない構えを見せる一方、米国はシリアでの過激派対策で共闘してきたクルド人勢力を保護する立場を取っており、国境地帯で大規模衝突に発展する事態を避けるためトルコと協議を進めてきた。
 今後、見解が対立する安全地帯の範囲などをめぐり、同センターで詰めの調整を行うとみられる。
2019.08.08 NHK 米からホルムズ海峡有志連合へ協力要請 政府は慎重に検討 <1909-080802>
 米国が結成を目指すホルムズ海峡での有志連合をめぐり、7日に行われた日米防衛相会談エスパー国防長官が日本の協力を要請したことから、政府は、ほかの国の対応なども見ながら、自衛隊派遣の可能性などを慎重に検討することにしている。
 エスパー長官は会談に先立って、有志連合について日本が強く検討すべきものだと述べている。
2019.08.08 ロイタ通信

(Yahoo)

パキスタン、インド大使を追放へ カシミールの自治権剥奪受け <1909-080801>
 パキスタン政府は7日、インドがジャム・カシミール州の自治権を剥奪したことを受け、インドの駐パキスタン大使を国外追放すると発表した。
 またパキスタン政府は、新たに任命した駐インド大使の着任を控えると明らかにした。
2019.08.07 Inside Defense DOD awards Lockheed $405M contract to re-purpose Navy hypersonic booster for Army use <1909-080709>
 米国防総省が8月6日、陸軍の超高速滑空兵器を発射する海軍が開発するロケットをLockheed Martin社に$405Mで発注した。
2019.08.07 Inside Defense MDA forwards proposal for new Hypersonic Defense program to Pentagon for review <1909-080708>
 米MDAが超高速兵器に対するend-to-end防衛数千億円にのぼる提案をまとめた。
 この提案はFY21の国防予算で大きな焦点になると見られる。
2019.08.07 Army Times Army to build at least two new multi-domain task forces <1909-080707>
 米陸軍マルチドメイン戦闘団 (
MDTF) を更に最小限2個新設する計画である。 新設される1個隊は欧州に、もう1個隊は太平洋地域に配置される。
 500名規模からなる陸軍最初のMDTFは2018年8月のRimPac演習に参加し、長距離砲兵、航空火力、対艦ミサイルで米海軍の退役艦を撃沈させている。
マルチドメインによる海域の防衛(海上自衛隊幹部学校)】
 Army Future Commandの副司令官ウェスレイ中将は8月6日、陸軍は2028年以降を目指した大規模な改革を計画していると述べた。
2019.08.07 Defense News Soon to come to the Army: A high-power microwave to take out drone swarms <1909-080706>
 米陸軍の迅速能力緊要技術室 (
RCCTO) 長がSMDシンポジウムで8月7日、陸軍UAV群に対抗するため開発中のIFPCHPM兵器を取り入れると述べた。 HPM兵器は2022に評価試験を行い、2024年に1個隊に配備するという。
 2022年に評価試験が計画されているIFPCでは、FMTV車に100kWのレーザ兵器を搭載し、その後これを250~300kWに強化して行く計画であるが、RCCTOは多数のUAV群来襲に対しては個別撃墜では対応しきれないと見ている。
2019.08.07 共同通信

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中国、爆撃機に極超音速兵器搭載 米防衛網突破狙う、環球時報 <1909-080705>
 人民日報系の環球時報が7日、中国が開発を進める新型の超高速兵器が将来H-6Kに搭載される可能性があるとする軍事専門家の分析を掲載した。
 同紙は、専門家の分析として、H-6Kが極超音速兵器を搭載すれば3,000km離れた敵の拠点を数分以内に破壊できるとしている。
2019.08.07 NHK イスラエル ホルムズ海峡の有志連合に情報支援へ <1909-080704>
 イスラエルのカッツ外相が6日、米国が結成を目指しているホルムズ海峡の安全を確保するための有志連合情報収集で支援していく考えを明らかにした。
 カッツ外相は6日に非公開で開かれた議会の外交防衛委員会で「イスラエルはアメリカの有志連合を情報収集の面で支援していく。 イランの影響力拡大を食い止めるとともにアラブの湾岸諸国との関係強化につなげるという戦略の一環だ」と述べたという。
2019.08.07 日経新聞 米高官「ベネズエラ支援国に制裁」 政権に退陣促す <1909-080703>
 ボルトン米大統領補佐官が6日、ペルーのリマで開催されたベネズエラ情勢についての国際会議に出席し、会議に先立って記者団に「対話の時は終わった」と述べ、経済制裁でマドゥロ政権の退陣を促す方針を改めて主張した。
 ボルトン補佐官は「ベネズエラはならず者国家の一員に加わった」と強調し、ベネズエラは米国からキューバやイラン、北朝鮮、シリアと同様の扱いを受けることになるとした。
2019.08.07 産経新聞

(Yahoo)

北がサイバー攻撃で2100億円調達か 国連報告書 <1909-080702>
 ロイタ通信が5日、国連安保理北朝鮮制裁決議履行状況監視する専門家パネルが、北朝鮮が銀行や暗号資産(仮想通貨)取引業者に対するサイバ攻撃を仕掛け、これまでに最大で$2Bを得た可能性があるとする中間報告書をまとめたと報じた。
 資金は、核兵器など大量破壊兵器の資金源になっているという。
2019.08.07 ロイタ通信

(Yahoo)

ベネズエラ問題、国際社会は今こそ行動強化を=米大統領補佐官 <1909-080701>
 トランプ米大統領が5日、米国内のベネズエラ政府資産全て凍結する大統領令に署名した。
 ボルトン大統領補佐官は6日、ベネズエラのマドゥロ政権に対抗策を講じる時期が来たと指摘し、国際社会に行動を強化するよう呼び掛けた。
2019.08.06 Inside Defense U.S., Israel readying contract for Iron Dome purchase <1909-080613>
 米政府とイスラエル政府間のIron Dome 2個中隊売買契約が、2ヶ月遅れでまとまりつつある。
 米陸軍の
CMD計画責任者のウォーシン大佐によると、Iron Domeは2020年10月1日に米陸軍で運用を開始する。
2019.08.06 Stars & Stripes US intends to prevent Turkey invasion into Syria, Esper says <1909-080612>
 エスパー米国防長官が8月6日、トルコのシリア北部への侵攻を認めないと発言した。
 トルコのエルドアン大統領は、米国と同盟関係にあるシリア北東部のクルド軍 (
SKF) に対する攻撃をほのめかしている。
2019.08.06 Stars & Stripes USS Ronald Reagan sails into disputed waters amid new flare-ups <1909-080611>
 8月6日に米空母Ronald Reaganが南シナ海に入った。
 米海軍はRonald Reaganフィリピン軍の将官を含む士官と報道関係者を空輸し、戦闘機の離着艦を展示した。
【註】
 中国はパラセル諸島周辺で6日と7日に軍事訓練を行うため、航行禁止区域を設定している。
【関連記事:1909-080503 (時事 2019.08.05)】
2019.08.06 C4ISR net The small sat solution to hypersonic weapons, explained <1909-080610>
 従来の米
BMDSでは突破される恐れのある中露の超高速兵器に対抗するため、米宇宙開発庁 (SDA) とミサイル防衛庁 (MDA) は数百基の衛星群を低高度軌道に打ち上げ、超高速ミサイルの捕捉追随を行う計画を持っている。
 この計画には議会も積極的で、上下両院は国防権限法で国防総省が予算化しなかったMDAからの要求リストから$108Mを割り当てている。
【関連記事:1908-070303 (C4ISR 2019.07.03)】
2019.08.06 Defense News F-35 talks to US Army’s missile command system, says Lockheed <1909-080609>
 Lockheed Martin社が8月6日、F-35が取得した目標情報米陸軍
IAMD IBCSに送る試験Orange Flag Evaluation 19-2を、6月にカリフォルニア州Pasadenaとテキサス州Fort Blissで行っちことを明らかにした。
 F-35の取得した追随諸元はF-35の地上装置とF-35-IBCS接続キットを通してIBCSに送られた。 IBCSを開発したNorthrop Grumman社によると送られた追随諸元は射撃管制に十分な品質であった。
2019.08.06 Jane's 360 China's VT5 tank to be fitted with active protection system <1909-080608>
 中国Global Tomesが8月4日にCCTVの報道を引用して、NORINCO社がVT4軽戦車に
APSを装備すると報じた。
2019.08.06 中央日報

(Yahoo)

日本の安全保障上の価値を忘れたのか=韓国 <1909-080607>
= 論説記事 【時視各角】 =
 日本との安全保障協力は破棄してもかまわないのか。 一部では時々使える衛星情報を提供する国という程度で考えられているようだ。これは見えない日本の安全保障上の重要性を知らずに言うことだ。
 日韓の軍事情報包括保護協定 (
GSOMIA) を見直すという声が高まり、日本の安全保障上の価値が天秤にかけられている。
2019.08.06 朝鮮日報

(Yahoo)

米国は圧迫…韓日を名指しして「ホルムズ派兵」を要求 <1909-080606>
 オーストラリアを訪問中のポンペオ米国務長官が4日、オーストラリアとの外務防衛閣僚会議後にエスパー国防長官と共に開いた記者会見で、航行の自由を可能にする国際的連合を構築することになるという点を、大いに確信しているとして、韓国や日本のように、物やサービスがホルムズ海峡を通して流れ込んでいる国々が自国の経済的利益を保護する形で参加することは極めて重要と発言し、韓国と日本に対し事実上の派兵を要求した。
2019.08.06 聯合ニュース

(Yahoo)

北が短距離弾道ミサイル2発 高度37キロ・飛距離450キロ=韓国軍 <1909-080605>
 北朝鮮が米韓合同軍事演習2日目となる6日に発射した飛翔体について、韓国軍は北朝鮮が最近相次いで発射したものと類似したSRBMと分析している。
 韓国軍合同参謀本部は6日、この日05:24と05:36に黄海南道から日本海上に発射したSRBMと推定される飛翔体2発を捕捉したと発表した。 発射されたSRBMの高度は37km、飛距離450km、最大速度Mach 6.9以上だったとした。
2019.08.06 NHK 北朝鮮が飛しょう体を2回発射 韓国軍発表 <1909-080604>
 韓国軍の合同参謀本部が6日未明、北朝鮮が南西部の黄海南道から日本海に向けて、飛翔体を2回発射したと発表した。
2019.08.06 日経新聞 防衛予算、最大の5.3兆円超 来年度概算要求 <1909-080603>
 防衛省が令和2年度予算の概算要求で、米軍再編関連経費を含めて5兆3,000億円超を計上する方向で調整に入った。
 令和2年度予算の概算要求額は過去最大の5兆2,574億円だった元年度の当初予算に比べ500億円以上増える。
【註】
 仮に500億円の増加となると増加率は1%に至らないことになり、物価上昇率を考慮すると実質マイナスになる。 因みに韓国の2020年度国防費は8%が要求されている。
2019.08.06 NHK イギリスがアメリカ主導のホルムズ海峡有志連合に参加へ <1909-080602>
 米国が結成を目指しているホルムズ海峡の安全を確保するための有志連合について、英政府は航行の自由を守ることは重要だとして、参加する意向を表明した。
 有志連合への参加を表明したのは英国が初めてとみられる。
2019.08.06 産経新聞

(Yahoo)

ホルムズに自衛隊「独自派遣」 政府検討 哨戒機で警戒監視 <1909-080601>
 複数の政府関係者が5日、政府がホルムズ海峡での航行の安全確保のため、自衛隊の独自派遣を軸に検討していることを明らかにした。 米国が呼びかける有志連合への参加は法的なハードルが高い上、イランとの関係悪化も避けられないため、自衛隊単独での警戒監視や情報収集などを通じ日本の役割を果たす方針である。
 派遣する場合は、海上自衛隊のP-3Cなどが有力で、艦船は送らない方向である。 艦船の場合、軍事衝突に直接巻き込まれるなどの可能性があるためで、活動は防衛省設置法の「調査・研究」に基づく情報収集や警戒監視などが想定されている。
2019.08.05 Jane's 360 US Air Force awards Raytheon contract for laser weapon system prototypes <1909-080511>
 Raytheon社が、8月2日に米空軍から
CUAV用レーザ兵器HELWS 2基の試作を$24Mで受注したと発表した。 契約は2020年11月に完了すると言う。
 Raytheon社のHELWSは10kW級レーザをPolaris社製MRZR路外走行車に搭載するもので、1回の充電 (220V) で4時間のISR20~30回のレーザ発射が可能という。
2019.08.05 Jane's 360 Philippine Navy commissions ex-South Korean Po Hang-class corvette <1909-080510>
 フィリピン海軍が韓国から購入した2016年12月に退役したコルベット艦が就役した。
 韓国ではこのコルベット艦を北方境界線近くでの対潜哨戒に使用していた。
2019.08.05 Jane's 360 Lockheed Martin unveils evolved SkyKeeper BMC4I solution <1909-080509>
 Lockheed Martin社が9月にロンドンで開かれるDSEI展で、大幅改良したSkyKeeper地上防空
BMC4I装置を公表する。
 初期段階のSkyKeeperは2014年12月から英陸軍がLEAPPとして装備しており、改良型SkyKeeperは現在評価が行われている英陸軍将来師団GBADと換装される。
2019.08.05 Jane's 360 Raytheon, DARPA complete TBG baseline design review <1909-080508>
 Raytheon社が7月29日に、DARPAと進めている推進滑空弾
TBG基本設計審査 (BDR) を完了したと発表した。 TBGは空軍がHTV-2で得た技術を元に将来の空中発射弾を目指しているもので、ブースタで加速されて大気圏上層部を超高速飛行したのちブースタを切り離して目標に向け滑空する。
 Raytheon社は2015年4月に開発を受注し、今年3月には事前設計審査 (PDR) と最終設計審査 (CDR) までの段階を$63.3Mで受注している。
 一方Lockheed Martin社も2016年9月に$147.3Mで受注している。
2019.08.05 ロイタ通信

(Yahoo)

米国の中距離ミサイル、豪州には配備せず=モリソン首相 <1909-080507>
 オーストラリアのモリソン首相が5日、米国の中距離ミサイルオーストラリアに配備することはないと述べた。
 両国政府が週末がシドニーで会合を開き、アジア太平洋地域への中国の進出に対抗する方針を表明した際に、エスパー米国防長官が地上配備型の中距離ミサイルを比較的早期にアジアに配備することに前向きな姿勢を示していた。
2019.08.05 時事通信

(Yahoo)

インド側カシミールの自治権剥奪=パキスタン反発、治安悪化も <1909-080506>
 インドのコビンド大統領が5日、インド側カシミールのジャム・カシミール州に対し自治権を剥奪する大統領令に署名した。 モディ首相率いる与党インド人民党ヒンズー至上主義を掲げており、全国で唯一イスラム教徒が多数派のジャム・カシミール州の自治権の剥奪を主張し続けてきた。
 パキスタンの反発は必至で、核保有国同士の印パの緊張が高まる恐れがあり、インド国内でも武力衝突やテロによる治安悪化が懸念される。
2019.08.05 産経新聞

(Yahoo)

米韓が合同指揮所演習を開始 北の反発に演習名さえ公表せず <1909-080505>
 韓国の鄭国防相が国会で、米韓両軍が5日に合同指揮所演習を開始したことを明らかにした。 米韓は昨年6月の米朝首脳会談以降、大規模な合同演習を相次ぎ中止しており、今回も例年夏に実施していた「乙支フリーダムガーディアン」に代わる防御主体の規模を縮小した演習だが、北朝鮮は強く反発してきた。
 演習は当初、3月の演習名に「19-1同盟」に次いで「19-2同盟」と呼んでいたが、「同盟」という名称が北朝鮮の反発を招くとして名称が変わった可能性があるが、いまだ公表されない異例の状況となっている。
2019.08.05 AFP=時事

(Yahoo)

米韓合同演習開始、北朝鮮の警告無視 <1909-080504>
 米韓が5日に年次合同軍事演習を開始した。 演習には主に、コンピューターシミュレーションが用いられ、詳細は公表されていないが韓国軍の有事における作戦統制能力の検証などが行われるという。
 北朝鮮は先に、米韓演習は米朝の非核化交渉に悪影響を及ぼすと牽制しており、それを無視した。
2019.08.05 時事通信

(Yahoo)

南シナ海で軍事演習=中国 <1909-080503>
 中国海事局が5日、中国が実効支配する南シナ海のパラセル諸島周辺で6日と7日に軍事訓練を行うため、航行禁止区域を設定した。
 詳細は不明だが、貿易摩擦などで対立するトランプ米政権をけん制する意図があるとみられる。
2019.08.05 産経新聞

(Yahoo)

ロシアが5日から国後島周辺海域で射撃訓練と通告 日本は抗議 <1909-080502>
 ロシア政府が、国後島南部の東側海域で5日から10日にかけて射撃訓練を実施すると日本政府に通告してきた。 日本側は、北方領土の軍事力強化につながるなどとして、外交ルートで抗議した。
 ロシア側は昨秋以降、北方領土での軍事演習を活発化させており、3月には国後択捉両島で戦車などが参加する演習を行ったと公表したほか、4月にも国後島周辺海域で7日間、射撃訓練を実施すると通告してきた。 またメドベージェフ首相が2日に択捉島を訪れたばかりである。
メドベージェフ氏の北方領土訪問は4回目で、河野太郎外相が「極めて遺憾だ」との談話を発表していた。
2019.08.05 時事通信

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拿捕はイラク船籍か=イラン <1909-080501>
 ロイタ通信がイラン国営メディアの報道として、イラン革命防衛隊が4日に燃料を密輸しようとしていた疑いで7月31日にペルシャ湾で拿捕したタンカーはイラク船籍と主張したと報じた。
2019.08.04 Record China リトアニア新大統領、港に中国投資が入ることは「安全上の脅威」 <1909-080404>
 Russia Todayが29日、7月12日に就任したリトアニア西側寄りのギタナス新大統領が、港に中国投資が入ることを安全上の脅威と考えていると報じた。
 ギタナス大統領が問題視しているのはクライペダ港の現代化プロジェクトで、「国民はこの問題についてまだ共通の認識に達しておらず、このプロジェクトは生態環境に深刻な影響を及ぼす」と指摘し、さらに「われわれにはすべての国の国家安全基準に達した信頼できる投資者がおらず、中国が投資するなら欧州全体が直面している非常に重要なその他の問題が絡んでくる。」と語ったという。
2019.08.04 読売新聞

(Yahoo)

イラン革命防衛隊、外国船拿捕…緊張高まる恐れ <1909-080403>
 イラン革命防衛隊が4日、ペルシャ湾で外国船1隻を拿捕したと発表した。 発表などによるとこの船は7月31日21:30頃にBushehrの南西約130kmのペルシャ湾内Farsi島近くで、革命防衛隊海軍に拿捕された。 船籍は不明であるが、外国籍の船員7人が逮捕されイラン国内で拘束されている模様である。
 密輸した燃料70万立湾岸アラブ諸国に運ぼうとしていた疑いがあるとしている。 船は瀬取りによって燃料を密輸しようとしていたとみられる。
2019.08.04 時事通信

(Yahoo)

イラン革命防衛隊、ペルシャ湾で「外国船」を拿捕 1か月で3度目 <1909-080402>
 国営イラン通信(IRNA)は4日、ペルシャ湾イラン革命防衛隊(IRGC)の海上部隊がFarsi島周辺海域で密輸燃料70万立を輸送していた外国の船舶を拿捕し、外国人乗組員7人を拘束しているとする革命防衛隊の声明を報じた。 イランによる外国船拿捕はこの1か月で3度目になる。
 拿捕された外国船はイラン南部沿岸のBushehrへ移送され、革命防衛隊が司法当局と連携して密輸燃料をイラン当局に引き渡したという。
Bushehr の位置 (Google Map)】
2019.08.04 Record China 中国海軍6隻が宮古海峡を通過=中国メディア「第2空母艦隊か」 <1909-080401>
 新浪網が3日、1日に宮古海峡を通過して東シナ海に戻った中国海軍の6隻からなる艦隊がについて中国にとって2番目の空母艦隊になる可能性があると紹介した。  1日に宮古海峡を通過したのは、Type 052D駆逐艦2隻(西寧太原)、Type 054Aフリゲート艦3隻(荊州大慶日照)およびType 901補給艦呼倫湖の6隻で、補給艦がType 903ではなくType 901だったことが注目されている。 Type 903Aは多くの場合駆逐艦とフリゲート艦からなる艦隊に配属されるが、Type 901は空母艦隊に配属されるという。
2019.08.03 Defense Update Russian Okhotnik-B combat drone (UCAV) makes its first flight <1909-080304>
 ロシアのSu-70 Okhotnik-B UCAVが8月3日に初飛行した。 初飛行でSu-70 Okhotnik-Bは12:20に離陸し、20分以上飛行した。
【関連記事:1903-020613 (JDW 2019.02.06)】
2019.08.03 共同通信

(Yahoo)

米、アジア太平洋に中距離弾も INF失効受け、配備意欲 <1909-080303>
 ロイタ通信が、エスパー米国防長官が3日に記者団に対し、米露のINF廃棄条約が失効したことを踏まえ、アジア太平洋地域地上発射型MRBMを配備したいとの考えを示したと報じた。
2019.08.03 日経新聞 北朝鮮は「多連装ロケット砲」と報道 <1909-080302>
 北朝鮮の朝鮮中央通信が3日、金委員長が2日に行われた大口径誘導
MLRの発射試験を再び視察したと報じた。
。  2日に東部の咸鏡南道から発射した飛翔体を指しているとみられるが、米韓政府はこの飛翔体を新型のSRBMとみており意見が食い違っている。
【註】
 MLRだと見ることとSRBMだとすることは矛盾しない。
 報道された写真では装軌式のTELに大型弾が3発搭載されていることから、多連装ロケット (MLR) と呼んでも間違いではない。
 一方ロシアのIskander (SS-26) はTELに2発ずつ搭載されており、3発搭載の大型弾はSRBMと呼ばれても問題ない。 ただ一般にMLRを搭載するTEL (MRL) は中・小径弾を6発から20発程度を搭載している。
2019.08.03 時事通信

(Yahoo)

北朝鮮、また「ロケット砲」試射=正恩氏視察、高度制御飛行を検証 <1909-080301>
 北朝鮮の朝鮮中央通信が3日、金委員長が2日未明に行われた新開発大口径誘導
MLRの発射試験を再び視察したと報じた。
 同通信によると、試験は高度制御軌道誘導命中精度を検証する目的で実施され、高度制御水平飛行性能と軌道変則能力、目標への命中率、弾頭威力が十分と確認されという。
2019.08.02 Defense News Hypersonic threats need an offense-defense mix <1909-080205>
 アラバマ州ハンツビルで来週、ミサイル防衛コミュニティー年次シンポジウムが開かれ、ロシアや中国の新たな脅威に立ち向かう米国のミサイル防衛との整合を検討する。
 米国防総省は過去数年間数千億円をかけて超高速打撃兵器の開発を進めてきたが、超高速ミサイル防衛には殆ど予算が投入されないできた。
 新たに就任したエスパー米国防長官は議会で、超高速ミサイル防衛のための新たなセンサや迎撃弾、指揮統制装置などの開発を進めて行くと述べている。
2019.08.02 Jane's 360 Russia kicks off Baltic naval exercise <1909-080204>
 ロシア国防省が8月1日、海軍がバルト海で一連の演習の第二弾となるOcean Shield 2019演習を開始したと発表した。
 演習にはバルチック艦隊と北方艦隊及びカスピ海小艦隊から、戦闘艦49隻、支援艦船20隻、航空機58機が参加する。
2019.08.02 Jane's 360 Malaysia will benefit from revised Littoral Mission Ship contract, assures defence ministry <1909-080203>
 マレーシア国防省が8月1日、中国CSIC社に発注した沿岸警備艦 (LMS) 4隻の契約変更について、両国の技術移転を妨げるものではないと強調した。
 マレーシアではナジブ前政権が2017年に中国とLMS 4隻をMYR1.17B ($282M) で契約し2隻を中国で、残りの2隻をマレーシアで建造することにしたが、2018年5月に誕生したマハティール政権は4隻全てを中国で建造するとこで契約額をMYR1.05Bに削減する契約変更を行った。
 これに対しナジブ前首相は国内雇用を減ずると批判している。
2019.08.02 聯合ニュース

(Yahoo)

北朝鮮の飛翔体 高度25キロ・飛距離220キロ=韓国軍 <1909-080202>
 韓国軍合同参謀本部が2日、北朝鮮が同日未明に発射した飛翔体について、高度25km220kmを飛翔したと発表した。
 最高速度はMach 6.9だったという。
2019.08.02 NHK 北朝鮮がまた未詳の飛翔体を発射した。 <1909-080201>
 韓国軍合同参謀本部が2日、北朝鮮が同日02:5903:23に咸鏡南道永興付近から東側の日本海上に未詳の短距離飛翔体を1発ずつ発射したと発表した。 北朝鮮による発射はこの1週間余りで3回目で、米韓両軍が詳しい分析を進めている。
 トランプ大統領は「問題ない。 ありふれた短距離ミサイルだ」と述べ、改めて問題視しない考えを示した。
2019.08.01 Stars & Stirips UK, France and Germany condemn North Korea missile launches <1909-080107>
 北朝鮮が最近行っているBM発射について、英独仏が8月1日に国連の制裁決議違反と非難した。
 これについてポンペイオ米国務長官は、北朝鮮との協議は続けると述べている。
2019.08.01 Stars & Stirips US troops help train Georgian and Ukrainian forces amid tension with nearby Russia <1909-080106>
 14ヵ国から3,300名以上が参加した最大規模の年次演習Agile Spiritジョージアで開始された。 この演習には米陸軍第2騎兵連隊から1,500名と同人数のジョージア軍のほかウクライナを含む12ヵ国から合わせて300名が参加している。
 この演習はロシアを仮想敵として近代兵器を使用し、サイバー戦や接近戦など、ロシアがウクライナや2008年にアブハジア、南オセチアなどジョージア国土の20%を占領した2008年の戦争経験に基づいている。 Agile Spirit演習を行っているViziani訓練場は南オセチアから50哩の位置にある。
2019.08.01 Defense News Northrop and Raytheon to compete to build laser weapon for short-range air defense <1909-080105>
 米陸軍が8月1日、
SHORAD任務のStrykerに搭載する50kW級レーザ兵器をNorthrop Grumman社とRaytheon社に発注したと発表した。 両社はKord社の下請けになる。 陸軍RCCTOは開発の迅速化のため従来の調達方式によらないOTAでKord社に$203Mで発注しており、今回の契約で額は$490Mに膨れることにる。 同社はこのうちいずれかのレーザ装置を搭載したStryker 4両FY22に納入する。
 陸軍は1年前にStrrykerにStinger発射機などを搭載するM-SHORADLeonardo社に発注しており、試作機が1Q/FY20に納入される。 Kord社のDE M-SHORADは旅団戦闘団に装備し、UAV、RAM、ヘリなどに対抗する。
2019.08.01 Jane's 360 Korean Air flies KUS-VH unmanned Little Bird <1909-080104>
 大韓航空MD 500 Little Bird軽攻撃偵察ヘリをUAV化したKUS-VHが7月30日に初飛行した。
2019.08.01 日経新聞 米ロ、中距離ミサイル開発加速 INF条約、2日失効 <1909-080103>
 米国と旧ソ連が1987年に締結した中距離核戦力(INF)廃棄条約2日に失効する。
 INF条約は核弾頭を搭載できるかにかかわらず射程500~5,500kmの地上配備型ミサイルの廃棄を定めた条約で、1991年6月までに2,692基のミサイルが廃棄された。
2019.08.01 聯合ニュース

(Yahoo)

韓国軍は「新型弾道ミサイル」の評価変えず 北のロケット砲発射報道 <1909-080102>
 韓国軍合同参謀本部が1日、北朝鮮7月31日発射した飛翔体大口径誘導ロケット砲だと発表したが、韓国軍はSRBMだとする評価を変えていない。 韓国軍合同参謀本部の関係者は1日、この飛翔体について「現在のところ韓米情報当局は新たな形態の新型SRBMと類似した飛行特性を持っていると評価している」と述べた。
 韓国の軍事専門家の間では、射程が数百㌔に達する大口径ロケット弾の場合、誘導装置を搭載すれば一般的なSRBMと区別が難しいとの指摘もある。
2019.08.01 聯合ニュース

(Yahoo)

金委員長が新型ロケット砲の発射実験視察 北朝鮮メディア <1909-080101>
 北朝鮮の朝鮮中央放送が1日、金委員長が前日に実施された新型の大口径誘導ロケット弾の発射試験を指導したと報じた。
 北朝鮮は7月31日05:0605:27に元山付近から飛翔体を1発ずつを発射している。 韓国軍はこれをSRBMとしていたが、北朝鮮の発表が正しければ、BMではないことになる。
2019.08 International Defence Review Around the corner: Directed-energy technology's last hurdles <1909-080016>
= DEW の現状に関する5頁の記事 =
 ・Shifting needs
 ・Technological hurdles
 ・Finding solutions
 ・Teaming up
 ・In the navy
 ・Eyeing invest
2019.08 International Defence Review Bomb away: Air-weapons launch evolves for munitions, stealth, UAVs <1909-080015>
= 戦闘機の爆弾投下装置に関する6頁の記事 =
 ・Frence weapons carriage
 ・MRL family
 ・F-35 internal bay
 ・Missile eject
2019.08 International Defence Review Protecting the dragon's den: PLA grows air-defence capabilities <1909-080014>
= 中国軍の陸軍防空に関する6頁の記事 =
 ・Legacy systems
 ・Russian boost
 ・Red Flag rising
 ・Industry developments
2019.08 International Defence Review DroneShield pursues C-UAV with Collins Aerospace <1909-080013>
 DroneShield社が同社製
C-UAV装置にCollins社製監視装置を取り付けることで、両社が6月上旬にMoUを結んだ。
 当初はオーストラリア軍への納入分が対象になる。
2019.08 International Defence Review Rotec unvils Sapsan-Bekas mobile C-UAV system <1909-080012>
 ロシア国営Rostec社の子会社であるAvtomatika Concern社が6月下旬にモスクワ近郊のKubinkaで開かれたArmy 2019展で、移動型
C-UAV装置Sapsan-Bekasを公開した。
 同社によるとSapsan-BekasはRCS0.01㎡の小型UAVを4.5km0.1㎡8.1kmで捕捉でき、UAVの誘導を6kmまで妨害できる。
 動作範囲は400MHz~6GHzで、11波を同時妨害できるという。
2019.08 International Defence Review LIG Nex1 advances Sea Sword USV development <1909-080011>
 韓国LIG Nex1社が6月に昌原市で開かれた海洋防衛展でHae Gum USVを展示した。
 Hae Gum (Sea Sword) は全長8mで排水量3t12.7mm機銃1丁を装備する。
 速力は40kt、12km以内を15kt巡航で8時間航行できる。 搭載したEO/IR装置は昼間6km夜間3kmを監視でき、搭載レーダは5kmを監視できる。
2019.08 International Defence Review Rafael enhances SPICE 250 with advanced automatic target recognition capability <1909-080010>
 目標の自動認識 (
ATR) 装置を備えたRafael社のSPICE 250精密誘導滑空爆弾が装備化直前の段階にある。
 大型のSPICEファミリであるSPICE 1000やSPICE 2000が汎用の1,000-lbや2,000-lb爆弾への取り付けキットであるのに対し、SPICE 250は一体構造になっている。
 SPICE 250は250-lb弾で75kgの汎用/侵徹弾頭を搭載し飛翔距離100kmCEP≦3mの性能を持つ。
2019.08 International Defence Review Raytheon set to begin RAM Block 2A deliveeries <1909-080009>
 Raytheon社がRAM Block 2Aと呼ばれる改良型RIM-116C RAM納入を年内に開始する。 型RIM-116C RAM Block 2は2015年4月に
IOCになっている。
 この改良でRAMはセンサや弾頭が改良され、今までより高機動、高速のASCMを撃墜できるようになると共に、有効射程も50%向上している。
2019.08 International Defence Review UVision unvels new HERO developments <1909-080008>
 UVision社(註:イスラエル)が6月にパリ航空ショーで、遊弋索敵弾Hero120とHero-400の新型を発表した。
Hero-120(右図右下)
 精度や低輝度IRの判別に問題があったHero-120を改良したもので、4.5kgの弾頭を搭載する電動式で12kgのHero-120は80kmの範囲を目標に高速 (100kt) 接近し60分間の遊弋索敵できる。
 GPS/INSとジンバル機構を持つEO/IRシーカの他双方向データリンクも持ち、精度は
CEP≦1mという。
Hero-400EC
 従来ガソリンエンジンで推進したHero-400を電動にし、6連装のキャニスタ発射機から発射するようにしたもので、全長2.1m、翼端長2.5m、重量40kgのHero-400ECはGPS/INSとEO/IRで誘導され、40~150km到達可能な双方向データリンクを搭載している。 弾頭は10kgで成形爆薬を前置したタンデム弾頭になっている。
2019.08 International Defence Review KTRV finalises development of Grom air-to-surface munition veriants <1909-080007>
 ロシアKTRV社が新型ASMのGrom-E1Grom-E2の開発を完了した。 Gromは折りたたみ翼を持ち、
SALで誘導される。
Grom-E1
 固体燃料ロケット推進のCMで、全長4.2m、胴径0.31m、翼端長1.9m、重量594kgで、315kgのHE弾頭を搭載する。
Grom-E2
 無動力滑空型で重量が598kgである他の寸法はGram-E1と同じであるが動力部がない分弾頭は480kgになっている。
 140~445m/sで飛行する戦闘機等から高度1,640ft~39,370ftで投下され、10~50kmを滑空する。
2019.08 International Defence Review Raytheon prepares for firstt flight of HAWC prototype demonstrator <1909-080006>
 Raytheon社が6月に行われたパリ航空ショーで、スクラムジェット推進の空中発射型超高速兵器
HAWC初の発射試験近く行うと発表した。
 HAWCは空中発射超高速CMを目指しているシステムで、スクラムジェットはX-43の用に水素を使用するのではなく、JP-10ケロシンを使用する。
 Raytheon社は2016年10月に空軍研究所 (AFRL) から$174.7Mで受注しており、Lockheed Martin社も同年9月に#171.2Mで受注している。
2019.08 International Defence Review Diehl, Safran team for Hussar glide munition development <1909-080005-1>
 ドイツDiehl社とフランスSafran社が、軽量戦術滑空誘導爆弾Hussarの共同開発で合意し
MoUに署名した。
 HussarはTyphoonなど現有戦闘機の他MALE UAVや独仏共同開発次世代戦闘機NGF/FCAS、英国が開発するTempestへの搭載も考えている。
 開発はまた構想段階であるが、2.5kgの弾頭を搭載する全長1m、重量20kgのASMで、精度は投下高度によるが65,617ftで投下してCEP≦1mという。
2019.08 International Defence Review First captive carriage flight test for AGM-183A ARRW <1909-080004-1>
 米空軍とLockheed Martin社が6月12日、AGM-183A
ARRW初のCFTを実施した。 試験ではセンサだけを取り付けたARRWが使用された。
 2018年8月にLockheed Martin社に発注されたAGM-183Aは2022年のEOCを目指し事前設計審査 (PDR) を3月に完了している。
 2014年に空軍とDARPAが開始したTGB計画はAGM-183Aのリスク低減活動として並行して進められる。
<1909-080004-2>
 米海軍と空軍はが進めている長距離AAM AIM-260
JTAM計画が6月20日に公表された。 発射試験は2021年に開始され、2022年のIOCが計画されている。
 米空軍はFY26にAMRAAMの最終調達を行い、以降はJTAMを調達するという。
2019.08 International Defence Review MBDA unveils future air combat weapon systems concepts <1909-080003>
 MBDA社が、将来独仏西が開発する
NGF/FCASや英国のTempestに装備する各種武器を公開した。
MICA NG AAM
 フランスが2026年から装備
Spear ASM
 射程140+km、重量100kgの推進装置付きで現在開発中
SmartGlide
 射程100+km、重量120kgのネットワーク対応滑空兵器
RemoteCarrior
 120kgのRC Type 100240kgのRC Type 200
SmartCruiser
 SmartGlideよりやや大型の150kgで2020年代に開発
Deep Strike CM
 全長5m、重量1,000kgで、低空飛行ステルス亜音速型超高速高運動性DEAD兵器
2019.08 International Defence Review Russia unveils Pantsir-S1M SAM vehicle <1909-080002>
 Kubinkaで6月に開かれたArmy 2019展でPantsir-S1の改良型Pantsir-S1Mが公表された。 Pantsir-S1Mは57E6
SHORAD新型高速弾(右図左)を搭載する。
┏━━━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┓
┃        ┃従 来 弾┃ 新 弾 ┃
┣━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃弾頭重量    ┃  20kg ┃  14kg ┃
┃ブースター胴径 ┃  180mm ┃  240mm ┃
┃最大射程    ┃  20km ┃  30km ┃
┃最大射高    ┃ 49,213ft ┃ 59,055ft ┃
┃交戦可能目標速度┃ Mach 2.91┃ Mach 5.83┃
┗━━━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┛
2019.08 International Defence Review Singapore's next-generation Hunter armoured fighting vehicle breaks cover <1909-080001>
 シンガポール軍が6月11日に行われた機甲部隊創立50周年記念閲兵式でHunter
ATGM搭載AFVを初公開した。 同軍はHunterを1970年代に開発されたM113A2 APCと換装される。
 次世代AFV (NGAFV) と呼ばれていたHunterはST Engineering社が開発したもので、全長6.9m、全幅3.4m、全高3.4m、重量29.5tで、Orbit ATK社製Mk44 Bushmaster Ⅱ 30mm砲を搭載したRafael社製Samson 30遠隔操作砲塔を装備している。
 Spike ATGM 2発を装填した発射機は屋上の左右いずれにも取り付けることができ、走行間は装甲の中に収納され、発射準備時に外に出る。
2019.07.31 Defense News Japan's new amphibious brigade launches beach landings during Talisman Sabre drills <1908-073111>
 オーストラリアで行われた米豪合同演習Talisman Sabreで、陸上自衛隊に新偏された水陸機動団2ヵ所上陸演習を行った。 この演習に水陸機動団は団長の青木将補以下330名が、AAV-7 6両CH-47JA Chinook 2機120mm迫撃砲と共に参加した。 また海上自衛隊は護衛艦いせ輸送艦くにさきSH-60J 2機及びLCAC 2隻と参加した。
 7月16日にStanage湾で行われた演習ではAAV-7とLCACで上陸した部隊がヘリ降着地を確保し、Chinookが後続部隊を乗せ着陸した。
 7月22日にBowen市で行われた演習では未明に第1波がAAV-7で上陸し、23日払暁にChinook 1機が降着してBowen空港を確保した。
2019.07.31 Jane's 360 Japan, US focus R&D on 'new domains' <1908-073110>
 防衛装備庁が7月31日、宇宙、サイバ、電磁領域などの新ドメインでの防衛力強化のため、日米の防衛技術協力を強化して行く方針を明らかにした。
 新ドメインの防衛力強化は2018年末に発表された防衛計画大綱でも取り上げられている。
2019.07.31 Jane's 360 Fujitsu expands cyber defence profile in Australia <1908-073109>
 富士通キャンベラサイバ防衛の施設
CRCを建設することを明らかにした。
 同社によるとこの施設は今後、オセアニア地域のサイバ戦指揮所に発展するという。
2019.07.31 Jane's 360 India signs USD700 million deal with Russia for 1,000 additional air-to-air missiles <1908-073108>
 インド空軍が7月30日、7月上旬にロシアとMiG機やSukhoi機に搭載するAAM 1,000発を購入する$700Mの契約を行ったことを明らかにした。
 購入するのはR-27 (AA-10) 300発R-73E (AA-11) 300発R-77 (AA-12) 400発で、R-73はMirage 2000Hにも装備するという。
2019.07.31 日経新聞 南シナ海「複数国が懸念」 ASEAN外相会議 <1908-073107>
 ASEAN加盟10ヵ国の外相は7月31日にバンコクで会談し、終了後に出した共同声明では中国を念頭「複数の外相から埋め立てや深刻な事案に対して懸念が示された」との文言を盛り込み、草案段階の「幾つかの懸念に留意する」から表現をやや強めた。 ベトナムが主張したとみられる。 ベトナムと中国の艦船はにらみ合いを続けている。
 フィリピンも北部海域の警戒を強める方針を表明している。 ドゥテルテ大統領は7月28日に最北部バタン諸島を訪れ、沿岸警備隊による警備強化を指示した。 バタン諸島を巡る中国と係争は起きていないが、主権の主張を強める構えである。
2019.07.31 NHK フィリピン実効支配の島に多数の中国漁船 比政府が抗議 <1908-073106>
 フィリピン政府が7月25日に南シナ海スプラトリー諸島のうち、同国が実効支配するPag-asa島(英語名Thitu島)の周辺で中国の漁船113隻を確認したと発表した。 中国の漁船が島から12nm内に入っていたかについては言及していない。
 Pag-asa島ではフィリピン軍が1月に滑走路などの再整備を始めて以降、中国船が断続的に島を取り囲むように航行するようになり、4月までに確認された船の数は合わせて275隻に上るという。
2019.07.31 News Week

(Yahoo)

有志連合の結成に「時間が必要」なのは、支持しているのは韓国ぐらいだから <1908-073105>
 トランプ政権が英、仏、独にホルムズ海峡を通過するタンカー護衛の有志連合を呼びかけるが、手を挙げたのは韓国ぐらいで、多くの同盟国が強引なトランプの味方をしてイランを敵に回すのを恐れている。
 米国は英仏独に対して有志連合に加わるように正式に求めているが、英政府は既に国際的な海上保護派遣団の結成を提案している。
 独仏は今のところ英米どちらの構想にも参加表明はしておらず、ドイツ議会における軍の監察官は「ドイツ海軍は法が許す範囲で活動している」と述べ、英米の構想に参加することは「他の同盟国に対する義務を疎かにすることになる」としている。
2019.07.31 産経新聞

(Yahoo)

ロシアとイランが合同海上演習へ 米「有志連合」構想に対抗か <1908-073104>
 軍事的緊張が高まるホルムズ海峡周辺で、ロシアとイラン合同で海上軍事演習を行う方針を打ち出した。 イランのメディアなどによると、同国海軍の司令官が29日、ホルムズ海峡やペルシャ湾、パキスタン沿岸などの海上で演習を行うことでロシア軍と合意したと述べた。 ロシア軍は艦隊を派遣する計画もあるという。
 シリア内戦を通じてイランやトルコと関係を強化したロシアは、両国が抱える個別の問題でも結びつきを深め、中東における親露の橋頭堡を固める構えとみられるとともに、トランプ米政権が進める同海峡周辺などでのタンカー護衛のための有志連合構想に対抗する狙いもうかがえる。
2019.07.31 時事通信

(Yahoo)

南シナ海に「深刻な懸念」=声明案の表現強める-ASEAN <1908-073103>
 中国による軍事拠点化が進む南シナ海情勢に関連して31日のASEAN外相会議共同声明で、表現を当初案から強め「深刻な懸念」という文言を盛り込む方向で調整していることが、30日の最新の草案で明らかになった。 6月に開かれたASEAN首脳会議の議長声明は「一部の懸念に留意」という表現にとどめ、外相会議の当初の声明案もこれを踏襲していたが、今回の草案では「埋め立てや緊張を高めた行為に対し、幾つかの深刻な懸念が表明された」と明記している。 また草案は「状況をさらに複雑化しかねない行為」を避けるよう促している。
 ただ、多大な支援を受ける中国との関係を深めるカンボジアは草案に同意しておらず、ぎりぎりまで文言をめぐる調整が続けられている。
2019.07.31 時事通信

(Yahoo)

北朝鮮、弾道ミサイル2発発射=東部から250キロ飛行か <1908-073102>
 韓国軍などによると、北朝鮮が31日05:00すぎに、元山付近から北東の日本海上に向け飛翔体2発を発射した。 韓国軍はSRBMと発表した。
 発射したのは05:06と05:27で、250km飛翔し最高高度は30kmと推定されている。 韓国軍合同参謀本部は、更なる発射に備えて関連動向を監視し対応態勢を維持していると表明した。
 複数の米メディアによると、米政府当局者も発射されたのはSRBM 2発と考えている。
2019.07.31 NHK 北朝鮮が飛しょう体数発を発射 <1908-073101>
 韓国軍の合同参謀本部が31日未明、北朝鮮が東部咸鏡南道から飛翔体数発を発射したと明らかにした。
 韓国軍は米軍とともに詳しい情報の収集や分析を急いでいる。
2019.07.30 Aviation Week South Korea moving toward F-35B acquisition <1908-073002>
 韓国の最新の戦闘機購入計画では60機予定していたF-35Aの購入数を40機だけにした。 残りの20機はF-35Bにする積もりと見られる。
2019.07.30 ロイタ通信

(Yahoo)

米国、オーストラリアに新たな軍事施設の建設を検討=豪外相 <1908-073001>
 ペイン豪外相が30日、米国オーストラリア国内に新たな軍事施設の建設を計画していると明らかにした。 米国がどのような施設をつくるか明らかにしなかったが、米議会が承認することが条件となる。  豪メディアは今月、北部ダーウィンの近くに港湾施設を建設する計画と報じている。 米国がダーウィンに港湾施設を建設すれば、中国嵐橋集団が管理権を保有するダーウィン港に近い場所になる。 嵐橋集団は2015年に99年間の港の貸与契約を結んでいる。
【関連記事:1907-062405 (産経 2019.06.24)】
2019.07.29 Jane's 360 Ukraine partners Thailand on production of BTR-3KSH AFV <1908-072906>
 ウクライナの国営防衛企業UkrOboronProm社が7月25日、タイとBTR-3 8×8
AFVの指揮車仕様のBTR-3KSHで提携すると発表した。 BTR-3KSHはタイ国内でライセンス生産される。
 BTR-3はウクライナのKMDS社が開発したもので、タイ陸軍は2008年と2011年にBTR-3E1を220両以上発注している。 BTR-3E1はウクライナで生産され2016年からタイに納入されている。
2019.07.29 Defense News Japan wants to be an official F-35 partner. The Pentagon plans to say no. <1908-072905>
 日本政府が米政府に対し6月18日、F-35計画Level Ⅲ完全なメンバとして参加することを公式に要請したが、米政府は日本からの要求を断った
 F-35の
SDD Level Ⅲメンバは2002年7月15日に決まっており、新たなメンバの参加はないとの理由による。
2019.07.29 時事通信

(Yahoo)

台湾周辺で軍事演習=蔡政権をけん制-中国 <1908-072904>
 中国海事局が28日と29日、軍事活動を行うため台湾に近い2ヵ所の海域を相次いで航行禁止区域に指定した。 航行禁止が指定されたのは、浙江省沖と広東・福建両省沖の2ヵ所で、期間は浙江沖が28日~8月1日、広東・福建沖が7月29日~8月2日だが、いずれも詳細は明らかにされていない。
 安全保障面で米国との連携を強める台湾の蔡政権をけん制する狙いがあるとみられる。
2019.07.29 ロイタ通信

(Yahoo)

韓国、ホルムズ海峡の有志連合参加に向け海軍部隊派遣へ=現地紙 <1908-072903>
 韓国の毎日経済新聞が、韓国がホルムズ海峡での航行の安全確保を目指す米国主導の有志連合に加わるため、駆逐艦1隻を含む海軍の部隊を派遣する計画であると報じた。
 報道によると、韓国はソマリア沖で活動する海軍の海賊対策部隊、清海をホルムズ海峡に派遣することを決めた。
2019.07.29 朝鮮日報

(Yahoo)

米専門家「北の新型ミサイルはイスカンデルの燃料供給システムを改造」 <1908-072902>
 米ランド研究所のベネット研究員が26日、北朝鮮が日本海に向け7月25日に発射したSRBMはロシアのIskaderと同じもので、燃料システムを改造射程距離を伸ばしたものとの見方を示した。
 ベネット氏は、BMの射程を500km以上とするには最高高度が100kmは必要だとした上で、今回北朝鮮が発射したBMの頂点は50kmだったにもかかわらず600km飛行したのは、飛行中にエンジンが再点火されたことを意味すると述べた。
【註】
 Iskader (SS-26) は固体燃料ロケットで推進するため「飛行途中で燃料に再点火」は考えにくい。
 敢えてこの記事にあるように2度エンジンに点火するのであれば、エンジンを液体燃料にしたか、二段推進のロケットエンジンにしたかのいずれかで、推進装置の根本的な変更が必要になる。
2019.07.29 日刊工業新聞

(Yahoo)

推力5倍、自衛隊の標的機向け小型ターボジェットエンジン <1908-072901>
 川崎重工業は地上静止時推力が400kg小型ターボジェットエンジンKJ100を開発した。 自衛隊の標的機用として90基納入しているKJ14は推力が70kg台であるのに対しKJ100は5倍強の推力を持つことから、大重量の標的機に搭載することが可能になり、長距離の島嶼防衛用のUAVへの搭載も可能になる。
 防衛省は島嶼防衛の強化に向けUAVを増強する考えで、同機への搭載も視野に入れている。
2019.07.28 Defense Update Arrow-3 Successfully Intercepts Medium-Range Target Missile over the Pacific Ocean <1908-072806>
 イスラエルIMDOと米MDAがアラスカ州Kodiak島
PSCAで3発のMRBM標的に対するArrow 3の迎撃試験を実施し迎撃に成功した。  試験にはAN/TPY-2レーダも参加し、AWSと米BMDS連接を確認した。 米海軍の駆逐艦はイスラエルのハイファに寄港しており、陸軍はJuniper Cobra演習でネゲブ砂漠にTHAADを展開させている。
2019.07.28 Stars & Stripes Japan's Maritime Self-Defense Force to acquire 20 unmanned helicopters <1908-072805>
 政府が尖閣諸島での監視警戒能力を強化するため、海上自衛隊の護衛艦に装備する大型UAV20機の調達を検討している。
 搭載するのはいずも型やひゅうが型護衛艦のほか、掃海能力を持つ新型護衛艦で、令和4年度に機種を決定し5年度から調達する計画で、機種としてはMQ-8C Fire Scoutが有力視されている。
2019.07.28 Defense News US, Israel's Arrow-3 missile put to the test in Alaska <1908-072804>
 イスラエルIMDOと米MDAが7月28日、アラスカ州Kodiak島
PSCAArrow 3の迎撃試験を実施し、標的弾の迎撃に成功したと発表した。 試験にはAN/TPY-2レーダも参加した。 試験では実目標とデコイの分別などの機能が確認された。
 Arrow 3は2017年にoperationalになり、シリアからのミサイル攻撃に備えている。
2019.07.28 MDA HP Arrow Weapon System successfully engages ballistic missile target <1908-072803>
 イスラエルIMDOと米MDAがアラスカ州Kodiak島
PSCAArrow 3の迎撃試験を実施し、標的弾の迎撃に成功した。 試験にはAN/TPY-2レーダも参加した。
2019.07.28 共同通信

(Yahoo)

米軍、限定核使用へ新指針 放射線下の地上戦にも言及 <1908-072802>
 米軍が6月に、限定的な核兵器使用を想定した新指針をまとめていた。  新指針は米軍統合参謀本部が6月11日にまとめた内部文書「核作戦」で、ホームページで一度公開した後、非公開にしたものを全米科学者連盟が保存し開示している。
 新指針では核爆発後の放射線環境下地上戦をどう継続するかなどの課題にも言及しており、核弾頭の小型化を進めるトランプ政権下で、通常戦力の延長線上に核戦力を位置付ける傾向もうかがえる。
2019.07.28 時事通信

(Yahoo)

米、対イラン圧力空回り=有志連合構想も進まず-発端はトランプ政権 <1908-072801>
 トランプ米大統領イランへの制裁を強化し、核開発の制限強化にミサイル開発中止などを加えた「新たな合意」の受け入れを求めるが成果は出ていない
 多国間の協力が進まない背景には、各国はイランをめぐる危機は昨年核合意から一方的に離脱した米国自業自得と見ていることもある。 政治専門紙
POLITICOによると、EUのモゲリーニ外交安全保障上級代表(外相)の補佐官は、現在の緊張激化をもたらした原罪は米国の核合意違反にあると指摘している。
2019.07.26 Jane's 360 DroneShield boosts C-UAS portfolio with DroneGun MKⅢ <1908-072606>
 DroneShield社(註:オーストラリア)が7月中旬、より小型軽量
CUAVをとの軍の要望に応じて開発した拳銃型のUAV妨害装置DroneGun Mk Ⅲを公表した。
 DroneGun Mk Ⅲは重量が2kg以下で、装着型のUAV警報装置RfPatrolや、より大型のDroneGun Tacticalと併用される。 小型軽量化に伴い有効距離はDroneGun Tacticalの2kmに比べて200mと短くなっている。
【 DroneGun Tactical 関連記事:1807-061504 (Jane's 2018.06.15)】
2019.07.26 毎日新聞

(Yahoo)

ホルムズ海峡「有志連合」日本などに参加要請 ポンペオ米国務長官明かす <1908-072605>
 ポンペオ米国務長官が25日にFOX Newsのインタビューで、ホルムズ海峡の安全確保に向けた有志連合構想について日本など具体的な国名を挙げ、各国に参加を要請していることを明かした。
 インタビューでポンペオ長官は、日本や韓国、英独仏、オーストラリア、ノルウェーなど各国に参加を求めたと明言し、ホルムズ海峡の航行が確保され、原油や他の製品を輸送することが自国の利益となる全ての国は、有志連合に加わる必要があると訴えた。
 米政府はこの日、同盟国や友好国約60ヵ国を招き、有志連合構想に関する2回目の説明会を開催した。
2019.07.26 毎日新聞

(Yahoo)

空自の緊急発進7割が対中国機 4~6月に246回 <1908-072604>
 防衛省が26日、4~6月に日本周辺の外国機に航空自衛隊が緊急発進した回数は、前年同期より25回減の246回だったと発表した。
 中国機が73%の179回でロシア機が26%の65回で、いずれも戦闘機に対する緊急発進が多かった。
2019.07.26 時事通信

(Yahoo)

イランが中距離ミサイル試射=欧米けん制か-米メディア <1908-072603>
 CNN TVが25日、イランが24日にMRBM Shahab 3の発射試験を行い成功したと報じた。 イラン側は発表していない。 Shahab 3はイラン南部のペルシャ湾沿岸部から発射され、1,100km飛翔してテヘラン東郊に着弾した。
 New York Timesは、英タンカー拿捕や核合意をめぐり溝が深まる欧州への政治的な意思表明のようだとしている。
2019.07.26 ロイタ通信

(Yahoo)

露製 S400 第1弾の搬入完了、第2弾も計画中=トルコ軍当局 <1908-072602>
 トルコ軍の複数の当局者が25日、S-400の第一陣のトルコへの搬入作業を完了し、現在第二陣を計画中だと明らかにした。
 トルコ軍当局者の話では、S-400第一陣の正確な配備場所はまだ結論が出ていないという。
2019.07.26 聯合ニュース

(Yahoo)

北ミサイル2発とも約600キロ飛行 「イスカンデルに類似」=韓国軍 <1908-072601>
 韓国軍合同参謀本部の関係者が26日、北朝鮮が25日朝に発射したミサイルについて、ロシアのIskanderに似た飛行特性を持つ新型SRBMと判断していることを明らかにした。 また米韓軍の精密分析の結果、発射された2発の飛距離いずれも600kmと推定されたという。 合同参謀本部は当初、1発目は430km、2発目は690km飛翔したとの分析を示していた。
 同関係者は、北朝鮮のミサイルは一般的な弾道飛行ではなく下降段階で水平飛行したため、最初に判断した飛距離とは差があったと説明した。
2019.07.25 Inside Defense Northrop Grumman selected by Navy to be AN/SPQ-9B design agent <1908-072507>
 Northrop Grumman社が25日、米海軍から先月、Ticonderoga級巡洋艦やSan Antonio級ドック型揚陸艦などの大型艦が装備している低空侵入
ASCM捕捉用X-bandレーダAN/SPQ-9Bについて現有する50基の維持整備と陸上設置用として新たに6基を受注したと発表した。
【註】
 米海軍は現在建造中のArleigh Burke級Flight Ⅲ駆逐艦がAN/SPY-1Dに代えて装備するAMDRは、航空機やBMを捕捉するS-bandのAMDR-Sと海面近くから侵入するASCMを監視する多面固定式のX-bandのAMDR-Xで構成するとしていたが、最終的にAMDR-SとしてAN/SPY-6を採用し、AMDR-Xは既存の回転アンテナ式のAN/SPQ-9Bとし、AMDR-Xは今後開発するとしている。
2019.07.25 Stars & Stripes Ukraine seizes Russian tanker in Black Sea in retaliation for 2018 flotilla clash <1908-072506>
 ウクライナが7月25日、ロシアが2018年にケルチ海峡でウクライナ艇と乗組員を拿捕したことへの報復として、黒海で投錨中ロシアのタンカーNika Spirit拿捕した。
 現在、Nika SpiritIzmailに係留されているが、全員ロシア人の乗組員10名は解放され、空路帰国するためバスでモルドバに向かっている。
Izmail の位置 (Google Map)】
 ロシアとの対話を開始したゼレンスキー新大統領の動きが注目される。
2019.07.25 Jane's 360 US Patriot deployment to Saudi Arabia confirmed <1908-072505>
 米陸軍のPatriot 1個中隊がサウジアラビア中部のPrince Sultan空軍基地に展開した。 CBS Newsが7月21日、PAC-3弾PAC-3
MSE弾を混載した発射機2基を報じた。
 CBSはまた、F-22 Raptor 1個飛行隊も展開するだろうと報じている。
2019.07.25 聯合ニュース

(Yahoo)

690キロ飛行の北ミサイル 韓国全土を射程圏に=迎撃困難か <1908-072504>
 北朝鮮が25日早朝に元山付近から発射した2発の短距離ミサイルのうち、2発目は690km飛翔したとの分析結果が出たことを受け、米韓はミサイルの詳細を把握するための情報収集を行っている。
 1発目のミサイルが430km飛翔し高度が50kmだったことから、当初は2発目もKN-23と同じ機種と評価されたが、2発目は高度50kmを維持したまま690km飛翔したことが分かり、米韓は新たな形態の短距離ミサイルである可能性があると判断した。 ただ今回発射に使われた
TELの外観は、5月4日と9日に北朝鮮がKN-23を発射する際に使用したTELと似ているという。
2019.07.25 朝鮮日報

(Yahoo)

北朝鮮の新型SLBM潜水艦、ロシアの「くず鉄」潜水艦を改造か <1908-072503>
 北朝鮮が23日に公開した新型潜水艦が旧ソ連のゴルフ型SLBM搭載潜水艦よく似ていることから、同型の改造型ではないかとの評価が出ている。 公開された動画には艦橋や艦首部分などが比較的鮮明に映し出されていた。
 ゴルフ型は1950年代末から1990年代初めまで旧ソ連が配備していた在来動力潜水艦で、全長98.9m、排水量3,500tで、艦橋には3発のSLBMを搭載できる。
2019.07.25 産経新聞

(Yahoo)

米巡洋艦が台湾海峡を通過 「台湾独立には武力行使」と警告の中国を牽制 <1908-072502>
 米第7艦隊が24日、米海軍巡洋艦Antietamが24、25両日に台湾海峡を通過したと明らかにした。
 中国の習近平体制は24日に発表した国防白書で、台湾独立の動きに対しては武力行使を辞さない姿勢を表明しており、海峡通過は台湾に対する中国の軍事的圧力を牽制する狙いがあるとみられる。
2019.07.25 NHK 韓国「北朝鮮が飛しょう体発射」 <1908-072501>
 聯合ニュースが韓国軍合同参謀本部の話しとして、北朝鮮が25日05:34と05:57に東部の元山付近から2発の飛翔体を発射し、飛翔体は430km飛翔したと報じた。 韓国軍と米軍は発射の詳しい状況を調べている。
 AFP通信は米政府当局者の話しとして、発射されたのは短距離の飛翔体と報じている。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly External influences <1909-072416>
= シリア国内の外国軍に関する4頁の記事 =
 ・Other actors
 ・US involvement
2019.07.24 Jane's Defence Weekly From the rubble <1909-072415>
= シリア軍の再建に関する6頁の記事 =
 ・Civil war
 ・New Syrian army
 ・Air defence boost
 ・Links with Iran
2019.07.24 Jane's Defence Weekly Iranian army deploys three armed UAVs <1909-072414>
 イラン革命防衛軍が7月17日、Mohajer-6 UAVを3機装備したと発表した。 ただアフガニスタン国境から170kmにあるGonabad近郊の飛行場で撮影された画像ではシリアル番号がP071A-030となっていたことから、既に30機以上が納入されていると見られる。
 Mohajer-6は全長5.7m、航続距離2,000km、滞空能力24時間、実用上昇限度18,000ft、最大速度200km/hで、弾頭重量1.7kgのGhaem誘導爆弾を2発搭載できる。 イランは国境地帯の警戒に使用するという。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly US Patriot battery reportedly to deploy to Saudi Arabia <1909-072413>
 CNNが米当局者2名の話として7月17日、Patriot 1個中隊と兵員500名サウジアラビアAl-Kharj近郊のPrince Sultan空軍基地に展開すると報じた。 既に小規模の先遣隊が受け入れのため現地入りしているという。
Al Kharj の位置 (Google Map)】
 Prince Sultan空軍基地は最も近いイランのBM基地Jamから630kmの位置にある。
Jam の位置 (Google Map)】
 サウジの米軍は2003年に全員撤退していた。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly Japan launched second Maya-class destroyer <1909-072412>
 Japan Marine United社で7月17日、まや型の2番艦が進水した。 2021年3月に就役する。
 まや型は全長170m、基準排水量8,200tで、Aegis Baseline J7を装備し、SM-3 Block ⅡAやSM-6を発射できる。 レーダはAN/SPY-1D(V)とAN/SPQ-9B X-band搭載し、主機はLM2500ガスタービン2基と電動を組み合わせた
CIGLAGで速力は30ktである。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly Malaysia's second Littral Mission Ship enters the water <1909-072411>
 マレーシア4隻計画しているKeris級沿岸警備艦 (LMS) の2番艦が7月12日に武漢で進水した。 一番艦も4月に同じ造船所で進水している。 このLMS 4隻は2017年に中国
CSIC社にMYR1.17B ($289M) で発注し、最初の2隻は中国で、残りの2隻はCSIC社の指導の下でマレーシアのBNS社が建造することになっていた。 しかしながらマレーシアの新政権は4隻全てを中国で建造することで経費をMYR1.05Bに削減した。
 Keris級LMSは全長68.8m、幅9m、喫水2.8m、排水量700tで、速力22kt、15ktでの巡航航続距離2,000nmの性能を持ち、20mmまたは30mmの遠隔操作砲1門と12.7mm機銃2丁の取り付け位置を持っている。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly New counter-UAV jammer launched by DroneShield <1909-072410>
 オーストラリアのDroneShield社が7月14日、
CUAV用の拳銃型軽量ECM装置DroneGun Mk Ⅲを開発したと発表した。
 DroneGun Mk Ⅲは重量2kg以下で有効距離500mの性能を持つが、有効距離1~2kmの同社製DroneGun Tacticalに代わるものではなくその補完用だという。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly Netherlands receives first upgraded Patriot <1909-072409>
 オランダ国防省が7月15日、同国が4個システムの改良を計画しているPatriot最初の1個システムを13日に受領したと発表した。
 オランダは2022年までで4個システム全ての改良を完了し、2040年まで装備するという。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly Multinational MRTT Units established <1909-072408>
 ドイツ空軍が7月10日、A 330空中給油機 (
MRTT) を装備するNATOの空中給油部隊MMUがオランダ海軍准将が指揮するMMFに入ったと発表した。
 A 330 MRTTの1号機は2020年5月1日に納入される。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly US SecDef nomimee calls for review of priorities to secure technological edge <1909-072407>
 エスパー米陸軍長官国防長官就任承認のための議会上院公聴会で、今後重視すべき分野をAI、ロボット、
DEW超高速兵器と述べた。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly BAE Systems teaming up with USArmy on ERCA <06.pdf>1909-072406>
 米陸軍が7月15日、陸軍が目指している戦略長距離砲 (
SLRC) となるERCAの開発をBAE Syetems社に$45Mで発注した。
 ERCAは現有のM109A7 39口径SPH砲身を30ftにして58口径にし、射距離と発射速度を上げようとする計画で、開発は砲身、砲弾、自動装填機及び車外で使用するMANPADSの4件からなる。
 陸軍は更にFY20に$91.9M要求しているほか、FY21に$65.2M、FY22に$77Mを要求する計画である。
【註】
 米陸軍のERCAはM109A7 SPHの射程をXM113 RAP弾を使用して40kmにまで延伸する計画と報じられている。
【関連記事:1908-071505 (DN 2019.07.15)】
 また、通常射程が32kmであるM109の射程を二倍の64kmまで伸ばす試験を行っており、射程100km以上を最終目標とするとも報じられている。
【関連記事:1901-121602 (AT 2018.12.16)】
2019.07.24 Jane's Defence Weekly USAF issues request for proposals for new ICBM system <1909-072405>
 米空軍が7月16日、現有のLGM-30G Minuteman Ⅲに代わる総額$100B以上にのぼると見られる次期ICBM
GBSDRfPを発簡した。 契約は4Q/FY20になると見られる。 RfPには開発試作 (EMD) 段階に加えて5発の生産もオプションされている。
 EMDに先行するリスク低減のTMRR段階はBoeing社とNorthrop Grumman社が受注し、間もなく完了する。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly UK and Sweden sign MOU on future combat air systems <1909-072404>
 英国とスウェーデンの国防相が7月18日、将来戦闘機の開発や調達で協力する
MoUに署名した。
 両国はJAS 39 GripenやTyphoonにも新技術を適用して行くことでも合意した。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly UK to deploy another warship to the Gulf <1909-072403>
 英国防省が7月16日に、2隻目のType 23フリゲート艦をペルシャ湾に派遣すると発表した。
 派遣されるのはKentで整備に入るType 23フリゲート艦Montroseと交代するため7月上旬に派遣されたType 45駆逐艦Duncanから任務を引き継ぐ
2019.07.24 Jane's Defence Weekly Washington to cut ties with Turkey on F-35 programme and shift supply chain to US <1909-072402>
 米大統領府が7月17日、トルコがS-400の購入を強行したことでF-35計画の一員を続けることができなくなったとした。
 トルコをF-35計画から除外することで、米国$500M~$600Mを追加負担することになると見られる。
2019.07.24 Jane's Defence Weekly US Navy 'brings down' Iranian UAV threatening LHD in Strait of Hormuz <1909-072401>
 トランプ米大統領が6月18日、この日早くホルムズ海峡で、イランのUAVが米海軍のWasp級LHDBoxer1,000ヤードまで接近し、呼びかけに応じなかったため撃墜したと述べた。 接近したのは固定翼のUAVで、CNNやNBCによるとIAVは艦固有の装備ではなく同乗していた第11海兵遠征隊が装備していた電子戦装置
LMADISにより撃墜されたと言う。
 LMADISはPolaris社製MRZR路外走行車にRADA社製RPS-42レーダ、Ascent Vision社製CM202 EOセンサ、Sierra Nevada社製Modi ECM装置を搭載している。
 これについてイラン革命防衛軍は、UAVは撃墜されずに帰還したと発表している。
2019.07.24 Inside Defense Wilson: B-21 first flight expected in December 2021 <1908-072408>
 米空軍参謀次長が、B-21 Raiderの初飛行まで863日と既にカウントダウン段階にあり、2021年12月に予定されていると述べた。
2019.07.24 Jane's 360 Beijing downplays reports of ‘secret’ Cambodian agreement <1908-072407>
 Wall Street Journalが7月22日、今年初めに中国がカンボジアと結んだ秘密協定で、中国海軍が中国企業が大規模空港を建設している近くのReamカンボジア海軍基地を独占的に使用できると報じた。
Ream の位置 (Google Map)】
 協定の詳細は分からないが、米当局者によると協定の期限は30年間で、その後10年単位で自動更新するという。
2019.07.24 Jane's 360 Leonardo to provide Tempest large-body test aircraft <1908-072406>
 英国防省が7月19日、Team Tempestの一員であるLeonardo社試験用の大型機体を担当すると発表した。
 BAE Systems、MBDA UK、Rolls-Royceと共にTeam Tempest4社体制の一翼を成すLeonardo社はBoeing 757用テストベッドを改造して2020年代初期までにTempestのテストベッドにする。
【註】
 Leonardo社はイタリアの防衛企業で、かつてFinmeccanica社と呼ばれていた。
2019.07.24 時事通信

(Yahoo)

海兵隊増強、尖閣に高まる脅威=上陸作戦能力向上-中国国防白書 <1908-072405>
 中国が24日に国防白書を公表した。 白書では海軍陸戦隊(海兵隊)が三大艦隊と同等に格上げされたことを初めて明記した。 陸戦隊は今まで南海艦隊の下に置かれていたが、今回の白書では陸戦隊を東海、南海、北海の3大艦隊と並べて記した。 陸戦隊の強化は日本を含む周辺国への脅威となる。
 また台湾に対する武力行使に言及し、尖閣や南シナ海を中国固有の領土と改めて強調している。
China's National Defense in the New Era(英文 pdf)】
2019.07.24 FNN

(Yahoo)

日米印で機雷処理訓練 ホルムズ「有志連合」想定? <1908-072404>
 海上自衛隊米海軍、それにインド海軍が23日、青森県沖で行った掃海訓練を報道陣に公開した。 この訓練は、3ヵ国の隊員およそ1,100名が参加し、7月18日から30日までの予定で訓練用の機雷を使って機雷を敷設する訓練のほか、掃海艇による掃海訓練が行われている。
 米国は中東のホルムズ海峡付近でタンカーなどを護衛するため有志連合を構想しており、機雷の処理なども想定しているとみられている。
2019.07.24 CNN

(Yahoo)

竹島上空に4ヵ国の戦闘機、中ロが合同軍事力を誇示 <1908-072403>
 日本と韓国が領有権を争う島根県竹島周辺上空で23日、ロシア軍機中国軍機合同飛行を行ったことを受け、韓国軍と自衛隊の戦闘機が緊急発進した。 韓国は、ロシア軍機が2度にわたって領空を侵犯したため警告射撃を行った。 防衛省はこのロシア軍用機が日本の領空を侵犯し、ロシアと中国の爆撃機が日本の周辺を飛行したと発表した。
 中国とロシアは相互の軍事協定は結んでいないが、実戦レベルで中国軍とロシア軍が連携できる相互運用能力を着実に強化してきた。
2019.07.24 NHK ベネズエラ反政府側国会議長「米州相互援助条約」参加承認発表 <1908-072402>
 ベネズエラの反政府側を率いるグアイド国会議長が23日、ベネズエラの国会が米国などとの防衛に関する相互条約である「米州相互援助条約」に参加することを承認したと発表した。
 政府側からは、条約への参加は米国カのベネズエラへの軍事侵攻を容認するものだとして反発の声もあがっている。
2019.07.24 Record China 中国大手航空機メーカーが開発中のステルス艦載機―中国メディア <1908-072401>
 新浪軍事が22日、中国の二大手航空機メーカーが空母艦載機の候補となるステルス戦闘機の開発に力を注いでいると報じた。
 記事は、中国国内のメディアが流した情報として、成都航空航天公司が現在J-20の艦載型の開発に取り組んでおり、新型空母の電磁カタパルトに対応できるよう改良が進められていると紹介するとともに、同社のライバルである瀋陽飛機廠もFC-31の艦載型への改良が行われていると報じた。
 中国軍関係者によると、2社は現在激しい開発競争を繰り広げており、機体の長さの縮小、空母のカタパルトシステムとの組み合わせが最大の課題になっているという。
2019.07.23 Stars & Stripes Turkey hints at pulling access to Incirlik and Kurecik if US acts over Russian weapons purchase <1908-072308>
 トルコ外相が7月22日、もしS-400購入の問題で米国がトルコに対し制裁を加えれば、米国はIncirlikKurecikにある戦略的に重要な基地の使用ができなくなるかもしれないと警告した。
Incirlik の位置 (Google Map)】
Kurecik の位置 (Google Map)】
2019.07.23 世界の艦船 30FFMの主要目と建造スケジュールを公表 <1908-072307>
 防衛装備庁が7月1日、平成30年度計画で建造される3,900トン型護衛艦 (30FFM) の主要目と建造スケジュールを公表した。
 30FFMは,基準排水量3,900t、全長132.5m、全幅16m、深さ9mで速力30ktで、127mm62口径単装砲1門、
VLS一式などを装備するが、予算取得済みの本型1~4番艦のVLSは後日装備とされる。
 2019年9月起工、2020年11月進水、2022年3月就役の予定である。
2019.07.23 NHK ロシア国防省「ロシアと中国軍機 共同の警戒監視活動実施」 <1908-072306>
 ロシア国防省が23日に声明で、ロシア軍機と中国軍機日本海と東シナ海の上空で共同の警戒監視活動を初めて実施したと明らかにした。 それによると、活動に参加したのはロシア軍のTu-95 2機と中国軍のH-6 2機で、韓国が防空識別圏内に入ったとするロシア軍機と中国軍機とみられる。
 またロシア政府は22日、ロシアと中国の国防省が軍事協力協定の締結に向けて協議を進めていることを明らかにした。 協定の具体的な内容は明らかになっていないが、ロシア国防省の関係者はNHKの取材に対して、最終協議が9月頃に行われ、そのあと協定が結ばれるとの見通しを示した。
2019.07.23 Japan In-depth

(Yahoo)

コマツ、装甲車輌開発から撤退 <1908-072305>
 自衛隊向けに砲弾や装輪装甲車輌等を生産してきたコマツが本年3月、装甲車輌の開発、生産から事実上撤退を決意した。
 同社は今後今後新規の装甲車開発は行なわず、現在生産中のNBC偵察車の生産と、一定期間の既存の装甲車輌の保守だけは行うと同社の広報担当者は説明している。
2019.07.23 ロイタ通信

(Yahoo)

韓国軍、「領空侵犯」のロシア軍用機に警告射撃数百発 <1908-072304>
 韓国の国防当局者が、韓国軍機が23日に同国領空に侵入したとしてロシアの軍用機数百発の警告射撃を行ったことを明らかにした。
 同省によると、ロシアの爆撃機2機中国の爆撃機2機がともに23日午前、韓国防空識別圏 (KADIZ) に進入した。 その後これとは別にロシアのA50
AEW&C機1機が09:00過ぎにを2度にわたり韓国が実効支配している竹島上空の領空侵犯したため、韓国はF-15とF-16が緊急発進し、360発の警告射撃を行った。
一方、ロシア側はいかなる領空も侵犯していないとしている。
2019.07.23 共同通信

(Yahoo)

竹島上空で韓国軍が警告射撃 ロシア軍機が「領空侵犯」 <1908-072303>
 韓国軍合同参謀本部が23日午前、ロシア軍機が領空侵犯したとして、韓国が実効支配する島根県竹島周辺で、韓国軍戦闘機が警告射撃したと明らかにした。 参謀本部によると、中国軍機も同日、韓国の防空識別圏内に入ったという。 聯合ニュースは23日、ロシア軍機はTu-95爆撃機で、中国軍機は偵察機と推定されると報じた。
 ロシア軍機の韓国領空侵犯は初めてで、中国軍と行動を共にするような飛行は異例である。
2019.07.23 共同通信

(Yahoo)

北朝鮮が新型潜水艦 正恩氏視察、弾道ミサイル搭載か <1908-072302>
 北朝鮮の朝鮮中央通信が23日、金委員長新たに建造した潜水艦を視察したと報じた。 近く日本海の作戦水域に配備されるとしている。
 SLBM搭載艦の可能性があり、本格運用されれば米韓や日本にとって北朝鮮の核戦力の脅威が増大する恐れがある。
2019.07.23 ロイタ通信

(Yahoo)

英、欧州主導で船舶保護へ 有志連合との補完も協議=外相 <1908-072301>
 英国のハント外相が22日、英国のタンカーホルムズ海峡でイランに拿捕されたことを受け、同海峡を航行する船舶の安全確保に向け欧州が主導する態勢の構築を目指すことを明らかにした。 英国はイラン核合意の保全にコミットしているため、米国が掲げるイランに対し最大の圧力を掛ける政策には加担しないと述べた。
 過去2日間で英国は数多くの国とこの件に関して建設的な協議を行い、米国が結成を目指す中東海域を航行する民間船舶を護衛するための有志連合をどのように補完できるか協議する意向も示した。
2019.07.22 Defense News South Korea to build ship for short-takeoff-and-vertical-landing aircraft <1908-072203>
 韓国統参議長の朴大将が7月12日、韓国が2020年代後半に新型の大型LPHを就役させる計画であると述べた。
 このLPH-Ⅱは2隻現有する14,500tのLPHの二倍以上になる30,000tで、27,000tのいずも型を超え、STOVL機16機、装甲車両20両、兵員3,000名を搭載できるという。
2019.07.22 ロイタ通信

(Yahoo)

ロシアとトルコ、「S400」部品の共同生産を協議=タス通信 <1908-072202>
 TASS通信が国営Rostec社のトップの話として、トルコにおけるS-400一部部品の共同生産の可能性を両国が協議していると伝えた。
 トルコは7月にS-400の搬入を開始したため、米国は安全保障上の懸念からF-35計画からトルコを除外し始めている。
2019.07.22 ロイタ通信

(Yahoo)

8月の米韓合同軍事演習は計画通り実施=韓国高官 <1908-072201>
 韓国大統領府の高官が20日、8月の米韓合同軍事演習計画通りに実施されるとの見通しを示した。
 演習はトランプ米大統領と金正恩委員長との合意に反するとの北朝鮮の主張を否定した。
2019.07.21 Jane's 360 MoD announces Project ‘Mosquito’ contracts to develop unmanned technologies for fast jets <1908-072103>
 英国防省が7月19日、Mosqito高速ジェット機の無人化計画に関し3件の契約を行った。
 この計画は昨年Combat Air Strategyで将来戦闘機Tempestと共に提唱されたもので、有人でも無人でも採用可能な群制御
DEW技術が含まれている。
2019.07.21 Navy Times Venezuelan fighter jet ‘aggressively shadows’ US Navy recon aircraft <1908-072102>
 米南方軍が21日、米海軍のEP-3 Aries Ⅱ公海上空ベネズエラのSu-30 1機により極めて挑発的な接近を受けたと発表した。
2019.07.21 AFP=時事

(Yahoo)

南シナ海で中国が周辺国のエネルギー開発を妨害、米国が「いじめ」と非難 <1908-072101>
 米国務省が20日、中国が南シナ海で強圧的な手段によってASEAN加盟国天然資源採掘活動を妨害しているとの報告があったとし、懸念を表明するとともに、こうした中国の行動はいじめに等しいと非難した。
2019.07.20 Stras & Stripes Turkey steps up drilling activities around Cyprus <1908-072004>
 トルコ副大統領が7月20日、トルコだけが承認している1974年に建国したキプロス・トルコ共和国建国45周年記念式典で、トルコがキプロス周辺での炭化水素資源探査のため掘削船2隻探査船1隻などを派遣していると述べた。
 また式典に書簡を送ったエルドアン大統領は、もし必要が生じればトルコは再度、躊躇なく軍事行動を起こすと述べた。
2019.07.20 時事通信

(Yahoo)

自国船員解放、イランに要求=インドとフィリピン <1908-072003>
 インド外務省は20日、ホルムズ海峡英船籍タンカーがイランに拿捕された問題で、乗組員23人のうち18人がインド人だと確認した上で、早期解放と本国送還に向けてイラン政府と接触していると述べた。
 また、フィリピン外務省も20日に声明を出し、乗組員にはフィリピン人が1人含まれていたと発表し、駐イラン大使がイラン当局と連絡を取り、安全の確保と早期解放を求めていくと説明した。 同省によれば、残りの乗組員はロシア人が3人ラトビア人が1人だという。
2019.07.20 時事通信

(Yahoo)

イラン、英タンカー拿捕=精鋭部隊、ホルムズ海峡航行中 <1908-072002>
 イランのメディアによると、革命防衛隊軍が19日にホルムズ海峡英国のタンカーStena Impero拿捕したと明らかにした。 イラン側は、サウジアラビアの港に向かっていた英タンカーは船舶の位置を知らせる識別装置作動させず、革命防衛軍の警告を無視したため拿捕したと主張している。
 AFP通信によると、同タンカーの所有者は「ホルムズ海峡の国際海域を航行中に、小型船数隻やヘリコプターに攻撃を受けた」と説明した。
2019.07.20 ロイタ通信

(Yahoo)

イラン、ホルムズ海峡で英タンカー拿捕 英外相「容認できず」 <1908-072001>
 イラン革命防衛軍が19日、英船籍の石油タンカーStena Impero拿捕したと発表した。 英国が今月、EUの制裁に違反したとみられるイランの大型石油タンカーを英領ジブラルタル沖で拿捕したことへの報復措置の可能性がある。
 また英政府は、これとは別にリベリア船籍で英企業が運営するタンカーメスダールも拿捕されたという見方を示したが、イランのタスニム通信は同船が安全面での警告を受けた後、通常航路に戻り航行を続けていると拿捕されていないと報じている。
2019.07.19 Army Times Army training, weapons money aimed at countering Russia in North Macedonia <1908-071907>
 北マケドニアのNATO加盟が間近に迫るのに伴い米陸軍Decisive Strike大規模演習を通じて同国軍の訓練にあたっている。 この演習は2ヶ月間に及び、24時間作戦も数回行われる。
 演習には米陸軍第111歩兵連隊第1大隊が中心となり、第28歩兵師団の第56 Stryker旅団戦闘団 (
BCT) が参加している。
2019.07.19 Defense News First flight tests for Army’s Precision Strike Missile pushed to end of year <1908-071906>
 米陸軍長距離精密打撃火力 (
LRPF) 計画としてRaytheon社とLockheed Martin社に競争開発させているミサイルPrSM最初の発射試験は今夏に実施される計画であったが、12月に延期された。
 延期の理由は米国はINF条約から10日後には離脱するためで、PrSMに要求される射程が499kmから延長されると見られる。
2019.07.19 Jane's 360 Update: US Patriot battery reportedly to deploy to Saudi Arabia <5.pdf>1908-071905>
 2人米国防当局者が7月17日にCNNに対して、Patriot 1個中隊と500名がPrince Sultan空軍基地に派遣されたことを明らかにした。
 サウジに米軍が派遣されるのは2003年に若干の訓練支援要員を除き撤退して以来初めてである。
2019.07.19 Jane's 360 Update: US says it destroys Iranian drone "threatening" navy warship <1908-071904>
 トランプ米大統領が6月18日、米強襲揚陸艦Boxerホルムズ海峡イランのUAVが1,000ydまで接近したため撃墜したと述べた。 大統領府の声明によると18日10:00頃、固定翼UAVBoxerに接近したため撃墜した。
 CNNやNBCはUAVをECMで撃墜したと報じている。 海峡を航行中のBoxerの画像には甲板に置かれた
LMADISが写っている。
【 LMADIS 関連記事:1903-021104 (MarineT 2019.02.11)】
2019.07.19 産経新聞

(Yahoo)

中国が南シナ海で実験したミサイルは「対艦弾道ミサイル6発」とインド太平洋軍司令官 <1908-071903>
 米インド太平洋軍司令官のデービッドソン海軍大将が18日、中国が6月末から7月に初旬にかけて南シナ海のスプラトリー諸島周辺で実施したミサイルの試験について、新型の
ASBM 6発が発射されたと述べた。
 発射試験が行われたのは、DF-21を改良したDF-21Dか、新型のDF-26のいずれかとみられている。
2019.07.19 時事通信

(Yahoo)

米、イラン無人機を撃墜=ホルムズ海峡で海軍艦艇に接近 <>1908-071902>
 トランプ米大統領が18日、米海軍の強襲揚陸艦Boxerホルムズ海峡イランのUAVを撃墜したと明らかにした。
 再三の警告を無視し、900mにまで接近してきたために自衛措置を取ったと説明した。
2019.07.19 TBS NEWS

(Yahoo)

イラン「外国のタンカーを拿捕」 <1908-071901>
 イランの国営TVが、イランの革命防衛隊が14日にペルシャ湾で密輸に関わっていたとして外国のタンカーを拿捕したと報じた。 タンカーは100万立の燃料を積んでおり、ホルムズ海峡にあるララック島付近で拿捕されたという。  ペルシャ湾ではUAEを出航したパナマ船籍のタンカーRiahが13日夜から消息を絶っているが、イラン外務省は16日に船の名前には触れずに、救難信号を出した外国の船を救助したと述べている。 革命防衛隊は、救助された船と今回拿捕されたタンカー同一だとしている。
2019.07.18 Inside Defense Trump administration wants to retain option for road-mobile GBSD variant <1908-071806>
 トランプ政権が路上移動型
GBSDの開発検討を続けている。
 大統領府予算管理局は7月9日に公表した声明で、現在路上走行型ICBM禁じている法律の2030年までの延長に反対するとした。
2019.07.18 Record China 中国が開発中のFC-31戦闘機、作戦行動半径はわずか500km―中国メディア <1908-071805>
 中国メディアの新浪網が17日、瀋陽飛機航空集団が開発中のFC-31 (J-31) について、戦闘行動半径がこれまで紹介されてきた1,200kmではなく、500kmと考えるのが正しそうだと論じる記事を発表した。  記事によると、最近になりFC-31の
MTOWは2t、航続距離は1,200km、最高速度はMach 1.8、搭載能力は8t、設計上の寿命は30年との報道があったというが航続距離が1,200kmの場合、戦闘行動半径は500km程度になる。
 FC-31について2016年の珠海航空展では、全長17.3m、高さ4.8m、幅11.5m、実用上昇限度16,000m、最大速度1,400km/h、MTOW 28t、戦闘行動半径1,250kmと紹介する展示があったという。
2019.07.18 時事通信

(Yahoo)

日韓軍事情報協定「再検討も」=韓国高官が見直し示唆 <1908-071804>
 韓国大統領府報道官が、大統領府の国家安保室長が与野党代表会談の場で18日、日韓軍事情報包括保護協定 (
GSOMIA) について、今は維持する立場だが、状況に応じて再検討もあり得ると語ったことを明らかにした。
 日本政府による対韓輸出規制をめぐり、追加措置をけん制する狙いとみられる。
2019.07.18 産経新聞

(Yahoo)

露「トルコにスホイ35の供与可能」 <1908-071803>
 ITAR-TASS通信が、米国がトルコへのF-35供与は不可能だとする声明を発表したことを受け、ロシアの国営防衛企業Rostec社のCEOが18日、トルコ側が望むならロシアはSu-35を供給する準備があると述べたと報じた。
2019.07.18 CNN

(Yahoo)

米、兵員数百人のサウジ派遣を準備 イラン情勢緊張受け <1908-071802>
 トランプ米政権が数百名規模の軍要員をサウジアラビアに派遣する準備を進めていることが18日までに分かった。 米国とサウジとの関係強化を図る動きとみられる。
 2人米国防当局者によると、派遣先は首都リヤド東方の砂漠地帯にあるPrince Sultan空軍基地とみられており、既に少数の兵員やサポート人員が現場入りしてPatriotの配備や、滑走路と飛行場の改善に向けた準備を行っているという。
2019.07.18 ロイタ通信

(Yahoo)

米、トルコの「F35」への関与は不可能 除外手続き開始へ <1908-071801>
 米大統領府が17日に声明で、トルコがS-400を導入するならF-35計画へのトルコの関与は不可能との見解を示した。 声明ではF-35計画がロシアの情報収集プラットフォームと共存することは不可能とした。
 ロード国防次官は17日に、トルコをF-35計画から正式に除外するための手続きを開始する方針を明らかにした。